JP2007334295A - 偏光板とその製造方法、積層光学部材及び液晶表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題手段】二色性色素が吸着配向しているポリビニルアルコール系樹脂からなる偏光子の両面に保護フィルムが積層されており、保護フィルムの少なくとも一方はプロピレン系樹脂からなる偏光板が提供される。偏光子の少なくとも片面にプロピレン系樹脂からなる保護フィルムを積層するにあたり、その保護フィルムの偏光子に貼り合わされる側の表面にコロナ放電処理を施し、次いでその処理面に接着剤を介して前記偏光子を貼り合わせるのが有利である。
【選択図】なし
Description
偏光子は、ポリビニルアルコール系樹脂フィルムに二色性色素を吸着配向させて、所定の偏光特性が得られるようにしたものである。二色性色素としては、ヨウ素や二色性有機染料が用いられる。そこで偏光子として具体的には、ポリビニルアルコール系樹脂フィルムにヨウ素を吸着配向させたヨウ素系偏光フィルム、ポリビニルアルコール系樹脂フィルムに二色性有機染料を吸着配向させた染料系偏光フィルムなどを挙げることができる。
本発明では、このようなポリビニルアルコール系偏光子の両面に保護フィルムを積層するのであるが、その保護フィルムの少なくとも一方をプロピレン系樹脂で構成して、偏光板とする。プロピレン系樹脂とは、主にプロピレンのユニットからなる樹脂であって、一般に結晶性のものであり、プロピレンの単独重合体のほか、プロピレンとそれに共重合可能なコモノマーとの共重合体であってもよい。
1−ペンテン、2−メチル−1−ブテン、3−メチル−1−ブテン(以上C5 );
1−ヘキセン、2−エチル−1−ブテン、2,3−ジメチル−1−ブテン、2−メチル−1−ペンテン、3−メチル−1−ペンテン、4−メチル−1−ペンテン、3,3−ジメチル−1−ブテン(以上C6 );
1−ヘプテン、2−メチル−1−ヘキセン、2,3−ジメチル−1−ペンテン、2−エチル−1−ペンテン、2−メチル−3−エチル−1−ブテン(以上C7 );
1−オクテン、5−メチル−1−ヘプテン、2−エチル−1−ヘキセン、3,3−ジメチル−1−ヘキセン、2−メチル−3−エチル−1−ペンテン、2,3,4−トリメチル−1−ペンテン、2−プロピル−1−ペンテン、2,3−ジエチル−1−ブテン
(以上C8 );
1−ノネン(C9 );1−デセン(C10);1−ウンデセン(C11);
1−ドデセン(C12);1−トリデセン(C13);1−テトラデセン(C14);
1−ペンタデセン(C15);1−ヘキサデセン(C16);1−ヘプタデセン(C17);
1−オクタデセン(C18);1−ノナデセン(C19)など。
2,3,4−トリメチル−1−ペンテン、2−プロピル−1−ペンテン、2,3−ジエチル−1−ブテン;1−ノネン;1−デセン;1−ウンデセン;1−ドデセンなどを挙げることができる。共重合性の観点からは、1−ブテン、1−ペンテン、1−ヘキセン及び1−オクテンが好ましく、とりわけ1−ブテン及び1−ヘキセンがより好ましい。
(1)マグネシウム、チタン及びハロゲンを必須成分とする固体触媒成分からなるTi−Mg系触媒、
(2)マグネシウム、チタン及びハロゲンを必須成分とする固体触媒成分に、有機アルミニウム化合物と、必要に応じて電子供与性化合物等の第三成分とを組み合わせた触媒系、
(3)メタロセン系触媒など。
本発明では、以上のようなプロピレン系樹脂をフィルムに製膜し、偏光板の保護フィルムとして用いる。この保護フィルムは、透明で実質的に面内位相差のないものである。例えば、溶融樹脂からの押出成形法、有機溶剤に溶解させた樹脂を平板上に流延し、溶剤を除去して製膜する溶剤キャスト法などによって、面内位相差が実質的にないプロピレン系樹脂フィルムを得ることができる。
Tダイのリップ幅が1500mm以上のとき:Tダイの厚み方向長さ>220mm …(2)
Tダイのリップ幅が1500mm未満のとき:Tダイの高さ方向長さ>250mm …(3)
Tダイのリップ幅が1500mm以上のとき:Tダイの高さ方向長さ>280mm …(4)
ポリビニルアルコール系偏光子の両面にプロピレン系樹脂からなる保護フィルムを積層してもよいが、片面にプロピレン系樹脂からなる保護フィルムを積層し、他面にはプロピレン系以外の樹脂からなる保護フィルムを積層するのも有効である。プロピレン系以外の樹脂としては、例えば、トリアセチルセルロースやジアセチルセルロースのようなセルロースアセテート系樹脂、ポリエステル系樹脂、アクリル系樹脂、ポリカーボネート系樹脂などが挙げられる。偏光フィルムとの接着の容易さや表面処理層の形成しやすさなどを考慮すると、セルロースアセテート系樹脂フィルム、とりわけトリアセチルセルロースフィルムが好適に用いられる。保護フィルムとしてセルロースアセテート系樹脂フィルムを用いる場合、偏光子との貼合に先立ってその表面をアルカリ水溶液でケン化しておくのが望ましい。プロピレン系以外の樹脂からなる保護フィルムの厚みは、通常30〜200μm 程度であり、好ましくは30〜120μm 、さらに好ましくは30〜85μm である。液晶セルに貼合される面と異なる側の保護フィルム表面には、反射防止層、防眩層など、各種の表面処理層を有してもよい。
3,4−エポキシ−6−メチルシクロヘキシルメチル 3,4−エポキシ−6−メチルシクロヘキサンカルボキシレート、
エチレンビス(3,4−エポキシシクロヘキサンカルボキシレート)、
ビス(3,4−エポキシシクロヘキシルメチル) アジペート、
ビス(3,4−エポキシ−6−メチルシクロヘキシルメチル) アジペート、
ジエチレングリコールビス(3,4−エポキシシクロヘキシルメチルエーテル)、
エチレングリコールビス(3,4−エポキシシクロヘキシルメチルエーテル)、
2,3,14,15−ジエポキシ−7,11,18,21−テトラオキサトリスピロ−[5.2.2.5.2.2]ヘンイコサン(また、3,4−エポキシシクロヘキサンスピロ−2',6'−ジオキサンスピロ−3'',5''−ジオキサンスピロ−3''',4'''−エポキシシクロヘキサンとも命名できる化合物)、
4−(3,4−エポキシシクロヘキシル)−2,6−ジオキサ−8,9−エポキシスピロ[5.5]ウンデカン、
4−ビニルシクロヘキセンジオキサイド、
ビス−2,3−エポキシシクロペンチルエーテル、
ジシクロペンタジエンジオキサイドなど。
“CIT-1682”、“CIP-1866S”、“CIP-2048S”、“CIP-2064S”(以上、日本曹達(株)製)、“DPI-101”、“DPI-102”、“DPI-103”、“DPI-105”、“MPI-103”、
“MPI-105”、“BBI-101”、“BBI-102”、“BBI-103”、“BBI-105”、“TPS-101”、
“TPS-102”、“TPS-103”、“TPS-105”、“MDS-103”、“MDS-105”、“DTS-102”、
“DTS-103”(以上、みどり化学(株)製)、“PI-2074”(ローディア社製)などが挙げられる。特に、日本曹達(株)製の“CI-5102 ”は、好ましい開始剤の一つである。
“CI-2639”及び“CI-2624”(以上、日本曹達(株)製)、“サンエイド SI-60L”、
“サンエイド SI-80L”及び“サンエイド SI-100L”(以上、三新化学工業(株)製)などが挙げられる。
偏光板の使用に際しては、一方の保護フィルム側に、偏光機能以外の光学機能を示す光学層を設けた積層光学部材とすることもできる。積層光学部材の形成を目的に偏光板に積層する光学層には、例えば、反射層、半透過型反射層、光拡散層、位相差フィルム、集光シート、輝度向上フィルムなど、液晶表示装置の形成に用いられる各種のものがある。これらのうち、反射層、半透過型反射層及び光拡散層は、反射型ないし半透過型や拡散型、それらの両用型の偏光板からなる積層光学部材を形成する場合に用いられるものである。
本発明の偏光板は、必要に応じて上記した如き他の光学層と積層した状態で、粘着剤を介して液晶セルに貼り合わせ、液晶表示装置とすることができる。液晶表示装置とするにあたっては、先述の如く一方の保護フィルムの外側に粘着剤層を形成して粘着剤付き偏光板とし、その粘着剤層側が液晶セルに面するように貼合される。積層光学部材の場合は、偏光板の保護フィルム以外の表面で液晶セルに貼り合わされることもある。液晶表示装置を構成する液晶セルは、TN(Twisted Nematic)、STN(Super Twisted Nematic)、VA(Vertical Alignment)、IPS(In-Plane Switching)など、この分野で知られている各種のモードのものであることができる。
(a)水系接着剤の調製
水100部に対し、(株)クラレから入手したカルボキシル基変性ポリビニルアルコール“クラレポバール KL-318 ”を3部溶解し、さらにそこに、住化ケムテックス(株)から入手した水溶性ポリアミドエポキシ樹脂である“スミレーズレジン 650”(固形分30%の水溶液)を1.5部加えて、接着剤とした。
ポリビニルアルコールフィルムにヨウ素が吸着配向している偏光子の片面に(a)で調製した接着剤を介して、トリアセチルセルロースからなる保護フィルム〔コニカミノルタオプト(株)から入手した“KC8UX ”〕を貼合した。別途、エチレンユニットを約5%含むプロピレン/エチレンランダム共重合体〔住友化学(株)から入手した“住友ノーブレン W151”〕から製膜された厚み20μm のフィルムの片面に、積算照射量1,680Jの条件でコロナ放電処理を施した。このコロナ放電処理後30秒以内に、そのコロナ処理面を、上記の片面にトリアセチルセルロースフィルムが貼合された偏光子のポリビニルアルコールフィルム面に、同じく上記(a)で調製した接着剤を介して貼り合わせ、80℃で5分間乾燥した。さらに40℃で3日間養生して、偏光子の片面にトリアセチルセルロースからなる保護フィルムが積層され、他面にプロピレン系樹脂からなる保護フィルムが積層された偏光板を得た。
上で得た保護フィルム付き偏光板について、保護フィルムと偏光子の接着力を評価するため、以下に示す温水浸漬試験を行った。すなわち、偏光板の吸収軸(延伸方向)を長辺として30mm×80mmの大きさにカットしてサンプルを作製し、長辺方向の寸法を正確に測定した。このサンプルの一短辺側を、図1の(A)に示すように把持部5で把持して、長さ方向の8割ほどを60℃の水槽に浸漬し、240分保持した。その後、水槽から取り出し、水分を拭き取ってから、サンプルの長さ方向寸法を測定し、(試験前長さ−試験後長さ)を偏光板の縮み量とした。また、図1の(A)に示すように、温水浸漬前はサンプルの全面が均一に偏光板特有の色を呈しているが、温水浸漬によって同(B)に示すように、偏光子の周囲で温水に接する部分からヨウ素が溶け出して、偏光板周囲に色が抜けた部分2を生じる。そこで、サンプル短辺の中央で、サンプルの端から偏光板特有の色が残っている部分1の端までの長さXを測定し、偏光板の色抜け量とした(この色抜け量自体は偏光板の吸収軸方向の値となる)。この例で得られた偏光板は、縮み量が 0.70mm、色抜け量が 1.50mmであった。
この例では、エポキシ系の紫外線硬化型接着剤を用いて、偏光子と保護フィルムを接着させた。この接着剤は、脂環式エポキシ化合物と光カチオン重合開始剤を含んでいる。偏光子、トリアセチルセルロースフィルム及びプロピレン系樹脂フィルムは、実施例1と同じものを用いた。まず、偏光子の片面に、上記のエポキシ系接着剤を介してトリアセチルセルロースフィルムを貼合した。別途、プロピレン系樹脂フィルムの片面に、積算照射量1,680J の条件でコロナ放電処理を施し、このコロナ放電処理後30秒以内に、そのコロナ処理面を、上記の片面にトリアセチルセルロースフィルムが貼合された偏光子のポリビニルアルコールフィルム面に、同じく上記のエポキシ系接着剤を介して貼合した。その後、Fusion UV Systems 社製の紫外線照射システムを用いて、プロピレン系樹脂フィルム側から、出力1,000mW、照射量500mJ の条件で紫外線を照射し、接着剤を硬化させた。こうして、偏光子の片面にトリアセチルセルロースからなる保護フィルムが、他面にはプロピレン系樹脂からなる保護フィルムが、それぞれエポキシ系紫外線硬化型接着剤を介して積層された偏光板を得た。この偏光板について、実施例1の(c)と同様の方法で温水浸漬試験を行った。その結果、縮み量は0.10mm 、色抜け量は1.00mm であった。
ポリビニルアルコールフィルムにヨウ素が吸着配向している偏光子の両面にトリアセチルセルロースからなる保護フィルムが貼合されている偏光板〔住友化学(株)から販売されている“SRW062A ”〕について、実施例1の(c)と同様の方法で温水浸漬試験を行った。その結果、縮み量が1.00mm、色抜け量が2.07mmであった。
実施例1で用いたのと同じプロピレン/エチレン共重合体“住友ノーブレン W151 ”から製膜された厚み20μm のフィルムに、トルエンを一滴落として5分間放置した後、表面を観察したところ、変化は認められなかった。
偏光板の保護フィルムに使用されるノルボルネン系樹脂フィルム((株)オプテスから入手した“ZF-100”)に、トルエンを一滴落として5分間放置した後、表面を観察したところ、トルエンを落とした部分が侵食され、荒れていた。
2……色が抜けた部分、
5……把持部、
X……色抜け量。
Claims (12)
- 二色性色素が吸着配向しているポリビニルアルコール系樹脂フィルムからなる偏光子の両面に保護フィルムが積層されている偏光板であって、保護フィルムの少なくとも一方はプロピレン系樹脂からなることを特徴とする偏光板。
- プロピレン系樹脂からなる保護フィルムは、プロピレンユニットを主体とし、エチレンユニットを1〜10重量%含む共重合体で構成される請求項1に記載の偏光板。
- プロピレン系樹脂からなる保護フィルムは、面内位相差が10nm以下である請求項1又は2に記載の偏光板。
- 偏光子の片面にプロピレン系樹脂からなる保護フィルムが積層され、他面にはセルロースアセテート系樹脂からなる保護フィルムが積層されている請求項1〜3のいずれかに記載の偏光板。
- 偏光子とプロピレン系樹脂からなる保護フィルムとが水系の接着剤を介して積層されている請求項1〜4のいずれかに記載の偏光板。
- 水系の接着剤は、架橋性のエポキシ樹脂を含有する請求項5に記載の偏光板。
- 偏光子とプロピレン系樹脂からなる保護フィルムとが無溶剤型のエポキシ系接着剤を介して積層されている請求項1〜4のいずれかに記載の偏光板。
- 無溶剤型のエポキシ系接着剤は、加熱又は活性エネルギー線の照射によるカチオン重合で硬化するものである請求項7に記載の偏光板。
- 二色性色素が吸着配向しているポリビニルアルコール系樹脂フィルムからなる偏光子の少なくとも片面にプロピレン系樹脂からなる保護フィルムを積層するにあたり、プロピレン系樹脂からなる保護フィルムの偏光子に貼り合わされる側の表面にコロナ放電処理を施し、次いでその処理面に接着剤を介して前記偏光子を貼り合わせることを特徴とする偏光板の製造方法。
- 請求項1〜8のいずれかに記載の偏光板と他の光学機能を示す光学層との積層体からなることを特徴とする積層光学部材。
- 光学層が位相差フィルムである請求項10に記載の積層光学部材。
- 請求項1〜8のいずれかに記載の偏光板又は請求項10若しくは11に記載の積層光学部材が、粘着剤を介して液晶セルに貼合されていることを特徴とする液晶表示装置。
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