JP2007334070A - 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 - Google Patents
現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007334070A JP2007334070A JP2006166792A JP2006166792A JP2007334070A JP 2007334070 A JP2007334070 A JP 2007334070A JP 2006166792 A JP2006166792 A JP 2006166792A JP 2006166792 A JP2006166792 A JP 2006166792A JP 2007334070 A JP2007334070 A JP 2007334070A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- developing device
- forming apparatus
- image forming
- environmental control
- developer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
【解決手段】乾式現像剤を使用する画像形成装置100の現像装置7において、前記画像形成装置100本体電源がONされた直後に、現像装置7内の環境制御を行う現像装置7、プロセスカートリッジ及び画像形成装置100である。
【選択図】図2
Description
しかしながら、現像器内に湿度センサを設けることはコストの増大を招いてしまう。また、現像器内に乾燥空気を直接導入しているため、トナー飛散が懸念される。
しかしながら、高湿環境時には電源投入直後、現像剤保存容器中のトナーも吸湿している。現像剤保存容器中を加圧して保存しているため、周囲の環境が高湿であったとしても、水分が保存部内に侵入して現像剤に吸着するのを防ぐことが可能であるとしているが、それだけでは本体電源を切った夜間を通して環境を維持できにくく、仮に環境が保たれていたとしても、電源投入後に現像剤保存容器のトナーと現像部内のトナーを入れ替えていたのでは画像形成装置を使用するまでに時間がかかってしまう。また、現像剤保存容器や吸引手段や供給ローラなどが必要であるため、装置が煩雑で大型化してしまい、コストもかかってしまうという問題点があった。
本発明は、乾式現像剤を使用する画像形成装置の現像装置において、前記画像形成装置本体電源がONされた直後に、現像装置内の環境制御を行うことを特徴とする現像装置である。
本発明は、乾式現像剤を使用する画像形成装置の現像装置において、前記画像形成装置の使用者が使用する規定時間前に、現像装置内の環境制御を開始することを特徴とする現像装置である。
本発明は、環境制御が起動する時間を前記使用者の操作履歴から決定することを特徴とする。
本発明は、環境制御が起動する時間を前記使用者が設定することを特徴とする。
本発明は、環境制御手段起動前に定着ローラ温度を測定し、所定の規定値以下である場合のみ現像装置内の環境制御を行うことを特徴とする。ここで、所定の規定値とは、直前に本体電源がONされ現像装置内の環境条件が制御されたかを確認するための定着ローラ温度値である。
本発明は、環境制御手段起動前に前記画像形成装置本体電源OFF中の時間を積算し、一定時間以上停止していた場合のみ現像装置内の環境制御を行うことを特徴とする。ここで、一定時間とは、直前に本体電源がONされ現像装置内の環境条件が制御されたかを確認するための画像形成装置本体電源OFF中の積算時間である。
本発明は、環境制御終了条件を満たし一度終了した後は、その後の電源ON中の環境制御は行わないことを特徴とする。
本発明は、前記現像装置内部の環境を制御する手段に、前記画像形成装置本体電源とは異なる補助電源から電力を供給することを特徴とする。
本発明は、前記現像装置内に調湿空気を導入することにより、前記現像装置内の環境を制御することを特徴とする。
本発明は、前記現像装置内を加熱することにより、前記現像装置内の環境を制御することを特徴とする。
本発明は、現像装置筐体に除湿素子を設置させることにより、現像器内の環境を制御することを特徴とする。
本発明は、前記現像装置外から前記現像装置筐体を熱することにより、前記現像装置内の環境を制御することを特徴とする。
本発明は、環境制御動作中は、スリーブ開口部を閉鎖することを特徴とする。
本発明は、前記記載の現像装置と、帯電装置、クリーニング装置、潜像担持体のうち少なくとも一つとから構成されることを特徴とするプロセスカートリッジである。
本発明は、前記記載の現像装置を有することを特徴とする画像形成装置である。
本発明は、前記記載のプロセスカートリッジを備えることを特徴とする画像形成装置である。
静電潜像は各感光体1それぞれに対して設けられた現像装置(以下、現像器)7により現像され、各感光体ドラム1上に各色のトナー像が形成される。各感光体ドラム1上に形成されたトナー像は一次転写ローラ6に印加されたバイアスと加圧力によって、順次中間転写ベルト11上に転写され、中間転写ベルト11上に各色トナー像が重ね合わさったフルカラートナー像が形成される。
一方、給紙搬送経路に向けて記録紙が給紙され、レジストローラ13に突き当てられて止められる。そして、記録紙は中間転写ベルト11上のフルカラートナー像にタイミングを合わせて中間転写ベルト11と二次転写ローラ14との間に送り込まれ、二次転写ローラ14に印加されたバイアスと加圧力により中間転写ベルト11上のフルカラートナー像が一括転写される。さらに、記録紙上に転写されたフルカラートナー像は定着装置15により加熱定着され、フルカラー画像が形成される。片面プリントの場合はそのまま排紙トレイ18へ搬送されるが、両面プリントの場合は下部の両面ユニット16に搬送され、一度スタックされる。この動作により印刷面の表裏を反転された記録紙は再び、レジストローラ13へ搬送され、先程と同様に転写・定着行程を経て、排紙トレイ18へ搬送される。
一方、中間転写ベルト11へのトナー像の転写後、各感光体ドラム1上に残留した転写残トナーは、各感光体ドラム1に対して設けられた接触導電性のファーブラシ9とクリーニングブレード8により除去される。ファーブラシ9に付着したトナーは電圧を印加した金属製の電界ローラにより除去される。更に、各感光体1はそれぞれに対して設けられた除電手段(図示せず)により除電され、次の画像形成に備える。また、フルカラートナー像を一括転写した後の中間転写ベルト11上に付着した残トナーは中間転写ベルトクリーニング装置12により除去される。
図2は、本体電源がONされた直後に環境制御を行う場合のフローチャートである。同様に図3は、画像形成装置使用者が使用する規定時間前に環境制御を行う場合のフローチャートである。
本体電源がONされた後、もしくは画像形成装置100の使用者が使用する規定時間前を検知した後、現像器7内の環境が良好であるにもかかわらず不要に環境制御を行い、電力を消費することを回避するため、まず直前に本体電源がONされ現像機7内の環境条件が制御されたかを確認する。その確認方法としては、定着ローラ温度が規定値以下であることを確認する方法や本体電源がOFFであった時間が一定以上であったことを確認する方法が挙げられる。これにより、不要に環境制御を行い、電力を消費することを回避し、プロセスコントロール時間が不要に長くなることを防ぐことができる。
市場では画像形成装置100の電源がOFFである状況下において、周辺環境の影響により、現像剤の状態が変化し、電源ON時に現像剤の帯電量が不安定となる不具合が発生している。そのため、前記いずれかの方式により、現像器7内の環境を制御することによって、電源ON時の現像剤を良好に立ち上げ、画像不良の発生を防ぐことができる。また、現像剤の良好な立ち上げを実現することにより、立ち上げ時のプロセスコントロールに費やす時間を短縮し、迅速に画像形成装置100を使用することができる可能性もある。
図4は、画像形成装置使用者の操作履歴から、使用する規定時間前を決定する一例のフローチャートである。
本体電源がONされると、まず、一日の一番初めに本体電源がONされたのかを判断する。一日の一番初めに本体電源がONされた場合は、その時刻を記録装置に記録する。その後、記録装置に記録されている過去の本体電源ON時刻の履歴から、演算処理部において、次の日の一番初めに本体電源がONされる予想時刻を算出する。予想時刻の決定方法としては、例えば、過去の本体電源ON時刻の平均値や最頻値を算出する方法などが挙げられる。そして、その予想時刻からある規定値を減算し、画像形成装置100の使用者が使用する規定時間前の時刻を決定した後、その時刻を記録装置に記録する。予想時刻から減算する規定値の決定方法としては、画像形成装置100の出荷時に決められた値を設定しておく方法や、画像形成装置100が設置された外部環境の温湿度を参照し、決定する方法などが考えられる。休日などに自動で環境制御が行われることを防ぐためにはカレンダー機能を搭載し、それを参照することにより、環境制御を行うかを決定すればよい。また、特殊な日を考慮するため、画像形成装置100の使用者が環境制御の起動時間を設定することもできるようにしておくことが好ましい。現像器7内の環境制御が起動する時間を使用者が設定することができることによって、通常とは異なった時間に画像形成装置100を使用する場合にも対処することができる。
このように、画像形成装置100の電源が一度ONとなり、現像器7内の環境が一度制御された後は、画像形成装置100が設置されたオフィスが空調稼働時間に入り、周辺環境の変動は少なく、そのため環境制御は規定時間経過後に終了し、その後の電源ON中の環境制御は行わないことによって、消費エネルギーを低減させることができる。
現像器7内の環境制御手段としては現像器7内に調湿空気を導入する方法、現像器7内を加熱する方法、現像器筐体に除湿素子33を設置する方法、現像器7外から現像器筐体を加熱する方法などが例として挙げられる。
このように、本体電源とは異なる補助電源による電力で制御素子を動作させることによって、メインスイッチをONせずに、画像形成装置100の使用者が使用する規定時間前に現像器7内の環境制御を開始することができる。
このように、現像器7内に調湿空気を導入することにより、現像剤に悪影響を与える雰囲気を入れ替え、現像剤を安定に立ち上げることができる。
調湿装置での調湿手段の一例としては、ペルチェ素子等による方法や低消費電力動作の除湿素子33を用いる方法が挙げられるが、本発明においては特に限定はしない。仮に調湿手段としてペルチェ素子を用いる場合には、調湿に伴って発生する水滴を処理する手段が必要となる。また、トナーの調湿装置への流入による調湿装置の機能低下や故障を避けるため、空気排出口51にはトナー粒子を補足するトラップ機構が必要である。トラップ機構の一例としては、トナーよりも目の細かい通気性のフィルタなどが挙げられる。
また、加熱部材32周辺だけでなく、現像器7内の現像剤全体に対する加熱による効果を実現するため、加熱部材32による環境制御中は現像攪拌ローラ22を動作させ、現像剤の攪拌を行うことが好ましい。
このように、現像器7内を加熱することにより、現像器7内の現像剤の水分を除去し、現像剤を安定に立ち上げることができる。
このように、現像器筐体に除湿素子33を設置することにより、現像器7内の現像剤の水分を除去し、現像剤を安定に立ち上げることができる。
このように、環境制御が終了するまではスリーブ開口部を閉鎖することによって、効率良く現像器7内を制御することができ、また、調湿空気の導入などにより制御を行う際のトナー飛散の増大を防ぐことができる。
また、このプロセスカートリッジを備えた画像形成装置100においては、電源ON時、もしくは画像形成装置100の使用者が使用する規定時間前に現像器7内の環境制御を開始するため、現像剤を安定に立ち上げることが可能で、画像不良を低減し、迅速に使用することが可能であるという利点が得られる。
2 帯電装置
3 光書き込みユニット
4 スキャナ
5 ADF
6 一次転写ローラ
7 現像装置(現像器)
8 クリーニングブレード
9 ファーブラシ
10 電界ローラ
11 中間転写ベルト
12 中間転写ベルトクリーニング装置
13 レジストローラ
14 二次転写ローラ
15 定着装置
16 両面ユニット
17 給紙部
18 排紙トレイ
22 現像剤攪拌ローラ
29 トナー濃度センサ
30 現像ローラ
31 現像ドクタ
32 加熱部材
33 除湿素子
34 熱伝導部材
35 シャッター
51 空気排出口
52 空気供給口
100 画像形成装置
Claims (16)
- 乾式現像剤を使用する画像形成装置の現像装置において、
前記現像装置は、
前記画像形成装置本体電源がONされた直後に、現像装置内の環境制御を行う
ことを特徴とする現像装置。 - 乾式現像剤を使用する画像形成装置の現像装置において、
前記現像装置は、
前記画像形成装置の使用者が使用する規定時間前に、現像装置内の環境制御を開始する
ことを特徴とする現像装置。 - 請求項2に記載の現像装置において、
前記現像装置は、
環境制御が起動する時間を前記使用者の操作履歴から決定する
ことを特徴とする現像装置。 - 請求項2に記載の現像装置において、
前記現像装置は、
環境制御が起動する時間を前記使用者が設定する
ことを特徴とする現像装置。 - 請求項1乃至4のいずれか一つに記載の現像装置において、
前記現像装置は、
環境制御手段起動前に定着ローラ温度を測定し、
所定の規定値以下である場合のみ現像装置内の環境制御を行う
ことを特徴とする現像装置。 - 請求項1乃至4のいずれか一つに記載の現像装置において、
前記現像装置は、
環境制御手段起動前に前記画像形成装置本体電源OFF中の時間を積算し、
一定時間以上停止していた場合のみ現像装置内の環境制御を行う
ことを特徴とする現像装置。 - 請求項1乃至6のいずれか一つに記載の現像装置において、
前記現像装置は、
環境制御終了条件を満たし一度終了した後は、その後の電源ON中の環境制御は行わない
ことを特徴とする現像装置。 - 請求項1乃至7のいずれか一つに記載の現像装置において、
前記現像装置は、
前記現像装置内部の環境を制御する手段に、前記画像形成装置本体電源とは異なる補助電源から電力を供給する
ことを特徴とする現像装置。 - 請求項1乃至8のいずれか一つに記載の現像装置において、
前記現像装置は、
前記現像装置内に調湿空気を導入することにより、前記現像装置内の環境を制御する
ことを特徴とする現像装置。 - 請求項1乃至8のいずれか一つに記載の現像装置において、
前記現像装置は、
前記現像装置内を加熱することにより、前記現像装置内の環境を制御する
ことを特徴とする現像装置。 - 請求項1乃至8のいずれか一つに記載の現像装置において、
前記現像装置は、
現像装置筐体に除湿素子を設置させることにより、現像器内の環境を制御する
ことを特徴とする現像装置。 - 請求項1乃至8のいずれか一つに記載の現像装置において、
前記現像装置は、
前記現像装置外から前記現像装置筐体を熱することにより、前記現像装置内の環境を制御する
ことを特徴とする現像装置。 - 請求項1乃至12のいずれか一つに記載の現像装置において、
前記現像装置は、
環境制御動作中は、スリーブ開口部を閉鎖する
ことを特徴とする現像装置。 - プロセスカートリッジは、
請求項1乃至13のいずれか一つに記載の現像装置と、
帯電装置、クリーニング装置、潜像担持体のうち少なくとも一つとから構成される
ことを特徴とするプロセスカートリッジ。 - 画像形成装置は、
請求項1乃至13のいずれか一つに記載の現像装置を有する
ことを特徴とする画像形成装置。 - 画像形成装置は、
請求項14に記載のプロセスカートリッジを備える
ことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006166792A JP4925738B2 (ja) | 2006-06-16 | 2006-06-16 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006166792A JP4925738B2 (ja) | 2006-06-16 | 2006-06-16 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007334070A true JP2007334070A (ja) | 2007-12-27 |
JP4925738B2 JP4925738B2 (ja) | 2012-05-09 |
Family
ID=38933597
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006166792A Expired - Fee Related JP4925738B2 (ja) | 2006-06-16 | 2006-06-16 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4925738B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011090037A (ja) * | 2009-10-20 | 2011-05-06 | Ricoh Co Ltd | 現像システムおよび画像形成装置 |
JP2013041154A (ja) * | 2011-08-17 | 2013-02-28 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
Citations (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51111340A (en) * | 1975-03-14 | 1976-10-01 | Xerox Corp | Sheet transfer device |
JPS63168663A (ja) * | 1987-01-06 | 1988-07-12 | Minolta Camera Co Ltd | 複写機 |
JPH04251266A (ja) * | 1991-01-09 | 1992-09-07 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JPH0619293A (ja) * | 1992-07-03 | 1994-01-28 | Fujitsu Ltd | 現像装置 |
JPH0683154A (ja) * | 1992-08-31 | 1994-03-25 | Minolta Camera Co Ltd | 調湿装置 |
JPH08190272A (ja) * | 1995-01-11 | 1996-07-23 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JPH09319197A (ja) * | 1996-05-31 | 1997-12-12 | Ricoh Co Ltd | 現像剤容器 |
JP2000075619A (ja) * | 1998-08-31 | 2000-03-14 | Canon Inc | 現像カートリッジおよび画像形成装置 |
JP2000131938A (ja) * | 1998-10-27 | 2000-05-12 | Canon Inc | 現像装置及び電子写真画像形成装置 |
JP2001350388A (ja) * | 2000-06-07 | 2001-12-21 | Sharp Corp | 画像形成機のウォームアップ制御装置及びこのウォームアップ制御装置を備えた画像形成機 |
JP2002278399A (ja) * | 2001-03-19 | 2002-09-27 | Kyocera Corp | 画像形成装置の制御方法 |
JP2005164771A (ja) * | 2003-12-01 | 2005-06-23 | Ricoh Co Ltd | 放熱シート、現像装置、プロセスカートリッジ、装置ユニット、及び、画像形成装置 |
JP2005208375A (ja) * | 2004-01-23 | 2005-08-04 | Kyocera Mita Corp | 電源装置およびこれを備えた電源機器 |
JP2006119470A (ja) * | 2004-10-22 | 2006-05-11 | Canon Inc | 画像形成装置 |
-
2006
- 2006-06-16 JP JP2006166792A patent/JP4925738B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51111340A (en) * | 1975-03-14 | 1976-10-01 | Xerox Corp | Sheet transfer device |
JPS63168663A (ja) * | 1987-01-06 | 1988-07-12 | Minolta Camera Co Ltd | 複写機 |
JPH04251266A (ja) * | 1991-01-09 | 1992-09-07 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JPH0619293A (ja) * | 1992-07-03 | 1994-01-28 | Fujitsu Ltd | 現像装置 |
JPH0683154A (ja) * | 1992-08-31 | 1994-03-25 | Minolta Camera Co Ltd | 調湿装置 |
JPH08190272A (ja) * | 1995-01-11 | 1996-07-23 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JPH09319197A (ja) * | 1996-05-31 | 1997-12-12 | Ricoh Co Ltd | 現像剤容器 |
JP2000075619A (ja) * | 1998-08-31 | 2000-03-14 | Canon Inc | 現像カートリッジおよび画像形成装置 |
JP2000131938A (ja) * | 1998-10-27 | 2000-05-12 | Canon Inc | 現像装置及び電子写真画像形成装置 |
JP2001350388A (ja) * | 2000-06-07 | 2001-12-21 | Sharp Corp | 画像形成機のウォームアップ制御装置及びこのウォームアップ制御装置を備えた画像形成機 |
JP2002278399A (ja) * | 2001-03-19 | 2002-09-27 | Kyocera Corp | 画像形成装置の制御方法 |
JP2005164771A (ja) * | 2003-12-01 | 2005-06-23 | Ricoh Co Ltd | 放熱シート、現像装置、プロセスカートリッジ、装置ユニット、及び、画像形成装置 |
JP2005208375A (ja) * | 2004-01-23 | 2005-08-04 | Kyocera Mita Corp | 電源装置およびこれを備えた電源機器 |
JP2006119470A (ja) * | 2004-10-22 | 2006-05-11 | Canon Inc | 画像形成装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011090037A (ja) * | 2009-10-20 | 2011-05-06 | Ricoh Co Ltd | 現像システムおよび画像形成装置 |
JP2013041154A (ja) * | 2011-08-17 | 2013-02-28 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4925738B2 (ja) | 2012-05-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8417142B2 (en) | Image forming apparatus having developing device cooling mechanism, and control method therefor | |
US8428487B2 (en) | Image forming apparatus featuring a temperature controlled fan | |
US8909078B2 (en) | Image forming apparatus | |
US8660456B2 (en) | Imaging forming apparatus | |
US9547268B2 (en) | Image forming apparatus, and method and computer-readable medium for the same | |
US8843017B2 (en) | Image forming apparatus including dehumidification heater and control method for image forming apparatus including dehumidification heater | |
JP2018155782A (ja) | 制御装置、画像形成装置およびプログラム | |
JP4925738B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5150340B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2009115855A (ja) | 現像装置およびそれを備える画像形成装置 | |
JP3352573B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2010060740A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4926097B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2014002247A (ja) | 現像装置および画像形成装置 | |
JP5352166B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2011075910A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2007304443A (ja) | 現像装置、画像形成装置、現像装置の制御方法 | |
JP2009080362A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2006058581A (ja) | 画像形成装置およびプロセスカートリッジ | |
JP2015219409A (ja) | 画像形成装置 | |
JP5164517B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2023164055A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2023037749A (ja) | 画像形成装置、電源装置 | |
JP5928045B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2004272124A (ja) | 電子写真装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090323 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110815 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110830 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111026 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111213 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120117 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120207 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120207 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150217 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4925738 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |