JP2007333462A - タイヤ型部材検査方法、タイヤ型部材検査装置、および型部材作製工程精度検査方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】計測によって取得された型部材3次元測定データと、型部材の3次元設計データとを比較することで、作製された型部材の形状の3次元設計データからのずれ量を導出するものであり、型部材は、タイヤ一周分のトレッド面形状をタイヤ周方向に沿って複数の部分に分割した部分形状の1つに対応し、比較の際、取得した型部材3次元測定データに応じて、型部材3次元測定データにおける測定データ基準点を設定し、測定データ基準点と設計データ基準点とを一致させて、3次元測定データと3次元設計データとのずれ量を導出する。
【選択図】図8
Description
3次元スキャナ18では、コンピュータ20からの測定開始指示に応じて、CPU47は測定開始のトリガー信号を生成し、図示されないクロックジェネレータを起動してクロック信号を生成する。このクロック信号はCCD素子53、AD変換器54、FIFO55、信号処理プロセッサ56に供給される。一方、トリガー信号の生成により、ドライバー回路48はレーザ光照射の信号を生成し、レーザダイオード49に供給する。レーザダイオード49は、これによりレーザ光を照射し、レーザ光をスリット光とし、このレーザ光の照射の信号に合わせて駆動を開始したガルバノミラー50を振らして、光学系51を介して照射されるスリット状のレーザ光を、部分モールド30および載置面15上でスキャンさせる。
生成されたモールド部材測定データおよび載置面測定データは、コンピュータ20に供給される。
3次元スキャナ18は、以上の作用を行うように構成された装置である。
このようなユニットとして、例えば光切断方法を用いた非接触3次元デジタイザVIVID9i((株)コニカ ミノルタ社製)が例示される。
12 載置台
14 ステージ
15 載置面
16 ステージ移動手段
18 3次元スキャナ
20 コンピュータ
22 入力手段
24 ディスプレイ
30 部分モールド部材
31 加硫コンテナ
32 タイヤ面
35 垂直表面
36 載置用表面
40 メモリ
41 CPU
42 処理手段
43 動作制御部
44 データ取得部
45 基準点導出部
46 比較部
47 CPU
48 ドライバー回路
49 レーザダイオード
50 ガルバノミラー
51,52 光学系
53 CCD素子
54 AD変換器
55 FIFO
56 信号処理プロセッサ
57 フレームメモリ
60 モールド設計データ
62 タイヤ面部分
64 モールド背面部分
65 垂直表面部
66 載置用表面部分
70 モールド測定データ
72 タイヤ面部分
74 モールド背面部分
75 垂直表面部分
77 載置面測定データ
82 マスター型
83 蓋体
84 ゴム型
86 石膏型
88 モールド
90 マスター型部材
92 壁面
94 型枠
95 内部空間
Claims (18)
- 作製したいタイヤのトレッド面形状に応じた3次元形状設計データに基づいて作製された、タイヤ作製用の型部材の形状精度を検査する方法であって、
前記3次元形状設計データを取得し、
前記型部材の3次元形状を計測し、
計測によって取得された型部材3次元測定データと、前記型部材の3次元設計データとを比較することで、作製された前記型部材の形状の、前記3次元設計データからのずれ量を導出するものであり、
前記型部材は、タイヤ一周分のトレッド面形状をタイヤ周方向に沿って複数の部分に分割した部分形状の1つに対応し、
比較の際、取得した前記型部材3次元測定データに応じて、前記型部材3次元測定データにおける測定データ基準点を設定し、
前記測定データ基準点と、前記測定データ基準点に対応する前記3次元設計データにおける設計データ基準点とを一致させて、前記型部材3次元測定データと前記3次元設計データとを同一座標空間上に配置し、この配置状態で、前記型部材の前記3次元測定データと前記3次元設計データとのずれ量を導出することを特徴とするタイヤ型部材検査方法。 - 前記型部材は、それぞれが連結して配置されることでタイヤ金型をなす複数の部分モールド、または、前記部分モールドを作製するためのマスター型であり、
前記型部材の3次元形状を測定する際、載置平面を有する基板の前記載置平面に前記型部材が載置された状態で、少なくとも、前記載置平面の少なくとも一部の表面形状と、前記型部材のうち前記トレッド面形状に対応する表面部分であるタイヤ面と、前記型部材の前記タイヤ面と対向する側の表面である部材背面の少なくとも一部と、の3次元形状を測定し、
前記比較の際、前記載置平面の3次元測定データ、前記型部材の前記タイヤ面の3次元測定データ、および前記型部材の前記部材背面の3次元測定データに基づき、前記型部材3次元測定データにおける前記測定データ基準点を設定することを特徴とする、請求項1記載のタイヤ型部材検査方法。 - 前記部材背面の前記一部は、前記部分モールドをタイヤ作製のための加硫機に配置した際の、前記部分モールドの配置位置の基準となる配置基準点を少なくとも含み、
前記比較の際、前記型部材3次元測定データから前記配置基準点に対応する点を抽出し、この抽出した点を前記測定データ基準点として設定することを特徴とする請求項2記載のタイヤ型部材検査方法。 - 前記型部材は、作製したい前記タイヤの赤道面に対応する前記タイヤ面を通る平面に平行な載置用表面を備え、
前記型部材の3次元形状を測定する際、前記載置用表面と前記基板の前記載置面とが当接されて、前記型部材が前記載置平面に載置された状態で、少なくとも、前記載置平面の一部の表面形状と、前記型部材の前記タイヤ面と、前記部材背面の前記一部との3次元形状を測定し、
測定した前記載置平面の一部の表面形状と、前記型部材の前記タイヤ面と、前記部材背面の前記一部との3次元測定データを用いて、前記測定データ基準点を設定することを特徴とする請求項3記載のタイヤ型部材検査方法。 - 前記型部材の前記部材背面は、前記載置用表面と略垂直な垂直表面部分を少なくとも含み、
前記型部材の3次元形状を測定する際、前記載置用表面と前記載置面とが当接されて前記型部材が前記載置平面に載置されて、前記垂直表面部分が前記載置面に垂直となった状態で、
少なくとも、前記載置平面の一部の表面形状と、前記型部材の前記タイヤ面と、前記垂直表面部分と、の3次元形状を測定することを特徴とする、請求項4記載のタイヤ型部材検査方法。 - 前記比較の際、前記載置平面の3次元測定データに基づき、前記載置平面に対応する第1の平面を設定し、前記タイヤ面の3次元測定データを用いて、前記第1の平面と平行な前記タイヤ面を通る第2の平面を設定し、
前記タイヤ面の3次元測定データの表す面と前記第2の平面との交線と、この交線の両端部を結ぶ直線に平行なそれぞれ異なる複数の直線それぞれと、のそれぞれ異なる2つの交点の組み合わせを複数抽出し、
各組み合わせにおける2交点を結んだ複数の線分それぞれの中点を導出し、
導出した複数の中点に基づいて、この中点を同一直線上の点として近似する近似直線を導出し、
この近似直線を含む前記第1の平面に垂直な第3の平面を設定し、設定した前記第3の平面と前記部材背面との交線を導出し、
この交線の中点を、前記基準点として設定することを特徴とする請求項5記載のタイヤ型部材検査方法。 - 前記型部材の3次元形状測定データは、3次元スキャナを用いて取得され、
前記3次元スキャナは、前記型部材に投射光を照射して、前記投射光の前記型部材の表面からの反射光を検知することで、前記型部材の3次元測定データを得るものであり、
前記型部材の少なくとも一部の表面に光を照射する際、鏡を介して前記型部材に前記投射光を照射し、前記投射光の前記型部材の前記表面からの反射光を、前記鏡を介して検知することを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のタイヤ型部材検査方法。 - さらに、前記3次元形状測定データ測定データが表す形状および前記3次元形状設計データが表す形状の少なくともいずれか一方を、表示画面上に表示する表示出力ステップを有し、
前記表示出力ステップでは、前記ずれ量が、予め定められた設計公差値よりも大きいと判定された測定点については、他の測定点と異なる表示形態で表示することを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のタイヤ型部材検査方法。 - さらに、前記ずれ量が前記設計公差値よりも大きいと判定された測定点に対応する位置に、マーキングするステップを有することを特徴とする請求項8記載のタイヤ型部材検査方法。
- 前記型部材は、それぞれが連結して配置されることでタイヤ金型をなす複数の部分モールド、または、前記部分モールドを作製するためのマスター型であり、
前記型部材の3次元形状を測定する際、載置平面を有する基板の前記載置平面に前記型部材が載置された状態で、少なくとも、前記載置平面の少なくとも一部の表面形状と、前記型部材のうち前記トレッド面形状に対応する表面部分であるタイヤ面と、の3次元形状を測定し、
前記比較の際、前記載置平面の3次元測定データ、および前記型部材の前記タイヤ面の3次元測定データに基づき、前記型部材3次元測定データにおける、作製したい前記タイヤの中心軸に対応する設計中心軸線上の少なくとも一点を導出して、導出した前記一点を、前記型部材3次元測定データにおける前記測定データ基準点として設定することを特徴とする請求項1記載のタイヤ型部材検査方法。 - 前記比較の際、前記載置平面の3次元測定データに基づき、前記載置平面に対応する第1の平面を設定し、前記タイヤ面の3次元測定データを用いて、前記第1の平面と平行な前記タイヤ面を通る第2の平面を設定し、
前記タイヤ面の3次元測定データの表す面と前記第2の平面との交線から、それぞれ異なる2点の組み合わせを複数抽出し、各組み合わせの2点を結んだ複数の線分それぞれの垂直2等分線のうち、異なる2つの垂直2等分線の交点の全てを導出し、導出した複数の交点に基づいて、前記設計中心軸線上の点を近似して表す軸心点を規定し、
この軸心点を通り前記第1の平面と垂直な線と、作製したい前記タイヤの中心軸に対応する、前記型部材の3次元設計データにおける設計中心軸線と、を一致させて、前記3次元測定データの前記測定データ基準点以外の位置の前記ずれ量を導出することを特徴とする請求項10記載のタイヤ型部材検査方法。 - 前記軸心点として、導出した複数の交点の重心点を導出することを特徴とする請求項11記載のタイヤ型部材検査方法。
- 前記型部材の前記3次元設計データは、前記設計中心軸線と、作製したいタイヤの半径のデータとで表された、断面が真円状の3次元形状データであり、
前記比較の際、前記近似中心軸線と前記設計中心軸線とを一致させて、
前記3次元測定データと、断面が真円状の前記3次元設計データとのずれ量を導出することを特徴とする請求項11または12記載のタイヤ型部材検査方法。 - 作製したいタイヤのトレッド面形状に応じた3次元形状設計データに基づいて作製された、タイヤ作製用の型部材の形状精度を検査する装置であって、
前記3次元形状設計データを取得する手段と、
前記型部材の3次元形状を計測する手段と、
計測によって取得された型部材3次元測定データと、前記型部材の3次元設計データとを比較することで、作製された前記型部材の形状の、前記3次元設計データからのずれ量を導出する手段と、を有し、
前記型部材は、タイヤ一周分のトレッド面形状をタイヤ周方向に沿って複数の部分に分割した部分形状の1つに対応し、
前記導出する手段では、比較の際、取得した前記型部材3次元測定データに応じて、前記型部材3次元測定データにおける測定データ基準点を設定し、前記測定データ基準点と、前記測定データ基準点に対応する前記3次元設計データにおける設計データ基準点とを一致させて、前記型部材3次元測定データと前記3次元設計データとを同一座標空間上に配置し、この配置状態で、前記型部材の前記3次元測定データと前記3次元設計データとのずれ量を導出することを特徴とする、タイヤ型部材検査装置。 - 作製したいタイヤのトレッド面形状に応じた3次元形状設計データに基づい作製されたマスター型の形状を繰り返し転写して、転写の度に異なる材質の型部材を順次作製するタイヤ作製用型部材作製過程における、それぞれ異なる複数の転写工程間での形状転写精度を検査する方法であって、
複数の転写工程のうち、少なくとも形状転写精度を検査したい転写工程前の転写前型部材の3次元形状、および前記形状転写精度を検査したい、少なくとも1つの転写工程後の転写後型部材の3次元形状、をそれぞれ測定し、
前記転写前型部材の3次元形状測定データと、前記転写後型部材の3次元形状測定データとを比較することで、検査したい前記転写工程前後での形状転写精度を導出するものであり、
比較の際、前記転写前型部材の3次元形状測定データに応じて、前記転写前型部材の3次元形状測定データにおける転写前測定データ基準点を設定するとともに、転写後型部材の3次元形状測定データに応じて、転写後型部材の3次元形状測定データにおける転写後測定データ基準点を設定して、
前記転写前測定データ基準点および前記転写後測定データ基準点のそれぞれに基づき、前記転写工程前の前記3次元測定データおよび前記転写工程後の前記3次元測定データを、同一座標空間上に配置して、各3次元測定データ間のずれ量を導出することを特徴とする型部材作製工程精度検査方法。 - 前記型部材は、作製したいタイヤのトレッド面形状に応じた形状の型に、この型を囲む壁部を有する枠体が取り付けられて構成されていることを特徴とする請求項15記載の型部材作製工程精度検査方法。
- 前記転写前型部材の3次元形状として、前記枠体部材を構成する前記壁部の内面と、前記壁部で囲まれた前記型の表面と、で囲まれた内面の3次元形状を測定することを特徴とする請求項16記載の型部材作製工程精度検査方法。
- 前記型部材の前記内面の3次元形状を測定する際、複数の前記壁部を順次取り外し、取り外した側から、3次元スキャナを用いて前記型部材の前記内面の3次元形状を測定することを特徴とする請求項17記載の型部材作製工程精度検査方法。
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