JP2007332566A - 手摺 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】手摺1は、建築物に設置されるものである。この手摺1は、長尺状をなす手摺本体2と、手摺本体2を支持する8本の支持柱3と、手摺本体2および3本の支持柱3に設置され、発光するとともに発熱する少なくとも1つのLED光源を有する照明装置9a、9b、9cおよび9dとを備えている。各照明装置9a、9b、9cおよび9dは、それぞれ、LED光源が発する光により照明を行なうとともに、LED光源が発する熱により手摺本体2を加温するよう構成されている。
【選択図】図1
Description
(1) 建築物に設置される手摺であって、
長尺状をなす手摺本体と、
前記手摺本体を支持する支持部材と、
前記手摺本体および/または前記支持部材に設置され、発光するとともに発熱する少なくとも1つのLED光源を有する照明装置とを備え、
前記照明装置は、前記LED光源が発する光により照明を行なうとともに、前記LED光源が発する熱により前記手摺本体を加温するよう構成されていることを特徴とする手摺。
前記照明装置は、前記複数の支持柱に対し、少なくとも1本おきに設置されている上記(3)に記載の手摺。
前記LED光源の熱が、前記蓄熱部に蓄熱され、該蓄熱部から放熱される上記(1)ないし(7)のいずれかに記載の手摺。
前記LED光源の熱が、前記光源支持部に蓄熱され、該光源支持部から放熱されるよう構成されている上記(1)ないし(8)のいずれかに記載の手摺。
<第1実施形態>
図1は、本発明の手摺(第1実施形態)を建築物の階段に設置した状態を示す側面図、図2は、図1に示す手摺の照明装置の断面斜視図、図3は、発明における照明装置のLEDユニットの構成例を示す斜視図、図4は、本発明における照明装置のLED光源の構成例を示す図((A)は平面図、(B)は正面図、(C)は断面図)である。なお、以下では、説明の都合上、図1および図2中の上側を「基端」、下側を「先端」と言う。なお、説明の都合上、図1および図2(図5〜図15も同様)において、上側を「上」、下側を「下」、左側を「左」、右側を「右」として説明する。また、図1および図2(図5〜図15も同様)中の上下方向が鉛直方向、左右方向が水平方向である。
図5は、本発明の手摺の第2実施形態を示す横断面図である。
図6は、本発明の手摺の第3実施形態を示す横断面図である。
図7は、本発明の手摺の第4実施形態を示す横断面図である。
図8は、本発明の手摺の第5実施形態を示す横断面図である。
本実施形態は、手摺本体の形状が異なること以外は前記第3実施形態と同様である。
図9は、本発明の手摺の第6実施形態を示す横断面図である。
本実施形態は、手摺本体の形状が異なること以外は前記第1実施形態と同様である。
図10は、本発明の手摺の第7実施形態を示す横断面図である。
本実施形態は、手摺本体の形状が異なること以外は前記第4実施形態と同様である。
図11は、本発明の手摺の第8実施形態を示す横断面図である。
図12は、本発明の手摺の第9実施形態を示す横断面図である。
また、筐体13の開口部132には、透光板4が固定的に設置されている。
図13は、本発明の手摺の第10実施形態を示す横断面図である。
本実施形態は、筐体の形状が異なること以外は前記第9実施形態と同様である。
図14は、本発明の手摺の第11実施形態を示す横断面図である。
本実施形態は、手摺本体の形状が異なること以外は前記第9実施形態と同様である。
図15は、本発明の手摺の第12実施形態を示す横断面図である。
2、2A、2B、2C、2D、2E 手摺本体
21 開口部
22 角部
23 下板
24 上板
25、26 間隙(空気層)
27 連結板
28 凹部
29 内周面
3 支持柱
4 透光板
9a、9b、9c、9d、9e、9f、9g、9h 照明装置
90 LEDユニット
91 LED光源
92 基盤
93 反射板
94 LED素子
94a プラス電極
94b マイナス電極
95 蛍光体
96 レンズ
97 プラス電極
98 マイナス電極
99 光源支持部
10 電源
11 可変抵抗器
12 スイッチ
13、13a 筐体
131 下板
132 開口部
133 空間
134 外周面
20 階段
201 踏板
30 空間
Claims (9)
- 建築物に設置される手摺であって、
長尺状をなす手摺本体と、
前記手摺本体を支持する支持部材と、
前記手摺本体および/または前記支持部材に設置され、発光するとともに発熱する少なくとも1つのLED光源を有する照明装置とを備え、
前記照明装置は、前記LED光源が発する光により照明を行なうとともに、前記LED光源が発する熱により前記手摺本体を加温するよう構成されていることを特徴とする手摺。 - 前記照明装置は、前記LED光源を複数有し、該複数のLED光源が前記手摺本体にその長手方向に沿って連設されている請求項1に記載の手摺。
- 前記照明装置は、前記LED光源を複数有し、該複数のLED光源が前記支持部材に沿って連設されている請求項1または2に記載の手摺。
- 前記支持部材は、前記手摺本体の長手方向に沿って複数設置された支持柱であり、
前記照明装置は、前記複数の支持柱に対し、少なくとも1本おきに設置されている請求項3に記載の手摺。 - 前記照明装置は、前記各LED光源のそれぞれに対して印加する電圧の大小により、照明の程度と加温の程度とを設定し得るよう構成されている請求項2ないし4のいずれかに記載の手摺。
- 前記照明装置は、前記各LED光源のそれぞれに対する通電/切電を選択し得るよう構成されている請求項2ないし5のいずれかに記載の手摺。
- 前記LED光源は、前記照明装置が作動中か否かを示すパイロットランプとしての機能を有する請求項1ないし6のいずれかに記載の手摺。
- 前記LED光源の近傍には、該LED光源の熱を蓄熱する蓄熱部が設けられており、
前記LED光源の熱が、前記蓄熱部に蓄熱され、該蓄熱部から放熱される請求項1ないし7のいずれかに記載の手摺。 - 前記照明装置は、前記LED光源を支持する光源支持部を有し、
前記LED光源の熱が、前記光源支持部に蓄熱され、該光源支持部から放熱されるよう構成されている請求項1ないし8のいずれかに記載の手摺。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006162679A JP2007332566A (ja) | 2006-06-12 | 2006-06-12 | 手摺 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2006162679A JP2007332566A (ja) | 2006-06-12 | 2006-06-12 | 手摺 |
Publications (1)
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JP2007332566A true JP2007332566A (ja) | 2007-12-27 |
Family
ID=38932297
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2006162679A Pending JP2007332566A (ja) | 2006-06-12 | 2006-06-12 | 手摺 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2007332566A (ja) |
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2006
- 2006-06-12 JP JP2006162679A patent/JP2007332566A/ja active Pending
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