JP2007331640A - 自転車用バスケット - Google Patents

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棟彦 徳本
Motoo Fukuda
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Abstract

【課題】自転車などに取り付けて使用される容量の限られた自転車用バスケットにおいて、内部に収納できない荷物の保持・運搬を容易に、安全に行うことができる自転車用バスケットを提供する。
【解決手段】自転車用バスケット6の底面9または側面8に、これらの構成部材の一部を利用して荷物12を掛止する掛止部11を設け、自転車用バスケット6に収まらない荷物12はその把手部13を掛止部11に掛止することにより、自転車3あるいは単車などでの運搬移動を容易に、安全に行えるようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は自転車、自動二輪車などに取り付けて使用する自転車用バスケットに関するものである。
従来、この種の自転車用バスケットは、図11に示すように複数の金属製ワイヤ1、2を組み合わせ、要部を溶接することでその形状を構成するものや、樹脂を用いて成型加工することで、その形状を構成するもの(図示せず)が知られている。
通常、自転車3や自動二輪車にて荷物を運ぶ場合、前述した自転車用バスケット4の内部に荷物5を収納して運搬することが一般的である。
また、前述した自転車用バスケット4だけでは荷物が収まらない場合、自転車3や自動二輪車のサドル後方に設けた荷台に対してロープを用いて荷物を括りつけたり、荷台にも荷台用の自転車用バスケット等を設置して、その自転車用バスケット内部に荷物を収納することなども行われている。
さらに他の手段として、荷かご本体の底面部(本願でいう「底面」)に可撓収容部を設け、ひったくりを未然に防止し、荷かご本体の容積の低下を防止するものもある(例えば、特許文献1)。
特開2005−132264号公報
しかしながら、特許文献1に記載の荷かご(本願でいう「自転車用バスケット」)では、ひったくり防止を主目的としているため、可撓収容部として成形される形状に限度があり、収納できる荷物に対する制約がおのずと生じるという課題がある。
また、上記した以外に、一般的に広く使用されている従来の自転車用バスケットでも、その容量が限られているため、次のような日常生活での不便が発生していた。
すなわち、スーパーマーケット等で予定以上の買い物した場合、自転車用バスケットに収納しきれない荷物が発生することがある。
このようなとき、運転者の多くは、これら溢れた荷物を自転車のハンドルに引っ掛けて運搬することとなる。
その結果、重量物をハンドルに引っ掛けているため、ハンドルをとられやすくなり、自転車や自動二輪車の安全運転に支障をきたすという課題を有していた。
しかも、一般的な自転車の構成として、ハンドル近傍には自転車の前、後輪のブレーキを動作させるブレーキワイヤ(図示せず)が配設されている。
従って、前述したようにハンドルに荷物を引っ掛けた場合、ブレーキワイヤの誤動作を招く恐れがあり、この観点でも自転車の安全運転上、解決すべき課題を有していた。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、大きな荷物あるいは自転車用バスケットの容量を超える荷物の保持・運搬を容易に安全に行うことができる自転車用バスケットを提供することを目的とする。
本発明の自転車用バスケットは、上記目的を達成するために、側面と底面とからなる自転車用バスケットにおいて、側面または底面を構成する部材の一部で、把手部を有する荷物の把手部を掛止する掛止部を設けたものである。
これによって、自転車用バスケットをはみ出す荷物が発生しても、溢れた荷物を、把手部を有する袋に収納して掛止部に掛止することができるので、自転車本体の中心に近い位置に荷物を配置することが可能となる。
本発明は、側面と底面とからなる自転車用バスケットにおいて、側面または底面を構成する部材の一部で、把手部を有する荷物の把手部を掛止する掛止部を設けることにより、自転車用バスケットの容量以上の荷物が生じた場合、自転車の運転に支障をきたさない位置に自転車用バスケットから溢れた荷物を配置することができるので、自転車や自動二輪車の運転が安全に行えるというものである。
本発明の実施の形態は、側面と底面とからなる自転車用バスケットであって、側面または底面を構成する部材の一部で、把手部を有する荷物の把手部を掛止する掛止部を構成することにより、自転車用バスケットに収納できない荷物を、荷物の一部、特に把手部を掛止部に引っ掛けて運搬移動することができるようになるため、荷物運搬道具としての自転車の搬送能力を安全に向上することができる。
また本発明の実施の形態は以下のものである。
すなわち、縦桟と横枠とを組み合わせた側面、あるいは、網状板と横枠とを組み合わせた側面を有する自転車用バスケットで、横枠の一部に、把手部を有する荷物の把手部を掛止する掛止部を設けることにより、新たな部材を追加することなく、荷物を引っ掛ける構成を実現することができる。
特に、横枠を構成する線材の一部を屈曲してなる屈曲部を用いて掛止部とした場合、自転車用バスケットの周囲で、所望の位置に掛止部を構築することができる。
その結果、自転車用バスケットの形状や、取り付ける自転車の形状や用途に応じて、容易に掛止部を設ける位置を変更することが可能となる。
また、本発明の実施の形態の掛止部は、樹脂材料にて形成した樹脂側面の開口端に、把手部を有する荷物の把手部を掛止する掛止部を形成するというものである。
すなわち、樹脂にて掛止部を形成するため、所望の位置に、所望の形状の掛止部を設けることが可能となる。
特に、金型の一部を変更すれるだけで、新たな部材を追加することなく、容易に、要部の補強を行うことが可能となる。
次に、縦桟の一部に、把手部を有する荷物の把手部を掛止する掛止部を設けることにより、追加の部材を用いることなく、荷物を引っ掛ける構成を実現することができる。
特に、一本の線材を屈曲して2本の縦桟を構成し、この屈曲した屈曲部を側面の開口端を構成する横枠より上側に配することで掛止部を形成した場合、荷物が掛止部に掛止された際に生じる、鉛直下向きの荷重を支える方向に縦桟が構成されているので、掛止部の強度が高くなる。
また、本発明の実施の形態の掛止部は、上述した掛止部に、荷物のはずれを防止する突起部を設けるというものであり、自転車が走行中に受ける衝撃などにより、荷物が離脱することを防止でき、しかも、盗難防止効果も期待できる。
以上の作用効果を得ることにより、不意に荷物が増えたとしても、溢れた荷物をバランスよく分配して自転車に搭載することで、安定性よく、安全に運搬することが可能となる。
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説明する。
なお、従来のものと同一のものについては、同じ符号を付し、背景技術の説明を援用する。
改めて記載するまでもないが、この実施例によって本発明が限定されるものではない。
(実施例1)
図1は、本発明の実施例1における自転車用バスケットの外観斜視図を示すものである。
図1において、自転車用バスケット6は金属製ワイヤを複数の横方向の横枠1、7と縦方向の縦桟2とを組み合わせることで側面8と底面9とを形成し、これらを溶接接合して内部に収納空間を有する箱体を構成している。
この箱体は、側面8の一つに設けられた取付金具10により、自転車本体(図示せず)に取り付けられる。
ここで、図1に示すように、掛止部11は側面8を構成する横枠7の上縁および底辺の一部を鉛直上方(反底面側)に向けて凸となるようなU字状に折り曲げることで構成している。
このとき、特に上縁および底辺に用いる横枠7に太い線材を使用することで、自転車用バスケット6としての強度を保つことができるので、荷物12を引っ掛けた際に発生する下向きの荷重による変形に対しても強度的に強い掛止部11を得ることができる。
以上のように構成した自転車用バスケットについて、以下その作用を説明する。
図2に示すように、自転車3に取り付けた自転車用バスケット6の内部に荷物5を入れる。
次に、自転車用バスケット6に収まらない荷物12は、荷物12の把手部13を自転車用バスケット6の側面上縁の横枠7から上方に向けて突出した掛止部11に引っ掛けて、自転車用バスケット6の外にぶら下げることができるようになっている。
このように、本実施例においては、自転車用バスケット6の側面8を構成する上縁の横枠7に対して鉛直上方側に突出する複数の掛止部11を設けることで、自転車用バスケット6に収納しきれない荷物12を掛止部11に引っ掛けることができる。従って、ハンドル14に荷物12を引っ掛けることで生じる恐れのあった、ブレーキワイヤ(図示せず)の誤動作を防止しながら自転車用バスケット6からあふれた荷物12を安全に搬送することが可能となる。
しかも、従来に比べ、自転車3の本体中心により近い位置に荷物12を配置することができるため、自転車3走行時に、荷物12にハンドル14をとられることがなくなり、より安全に自転車3を走行させることができるようになる。
また、掛止部11は、自転車用バスケット6の構成部材の一部を流用して構成しているため、余分な追加部品を必要とすることなく、しかも、従来工法を大きく変化させずに製造できるので、金型などの生産設備投資を抑制することができる。
特に、横枠7に使用する線材を屈曲して掛止部11を形成することにした場合、自転車用バスケット6の周囲で使い勝手のよい位置に掛止部11を配置することができる。
また、図2のように、開口部の横枠7に掛止部11を配することで、デザイン性を向上することもできるため、自転車3としての差別化を強調できるという、視覚的な効果も期待できる。
なお、当然のことではあるが、荷物12は複数の掛止部11を利用して、左右均等に振り分けたほうが、自転車3運転時のバランスがよくなることはいうまでもない。
また、底辺の横枠7に重たい荷物12をぶら下げた場合、自転車用バスケット6の変形が少なく、しかも、重心が低くなるので、安定性がよくなり、より安全に運搬することができる。
(実施例2)
図3(a)は、本発明の実施例2の自転車用バスケットの外観斜視図である。
図3(a)に示すように、掛止部11aは自転車用バスケット6aの側面8aの上縁の横枠7aの一部を底面9a側(鉛直下方側)に向けて凸に張り出すことで複数の掛止部を構成している。
以上のように構成された自転車用バスケットについて、以下その作用を説明する。
図3(b)に掛止部11aに荷物を掛止する場合の要部拡大図を示す。
運転者は自転車用バスケット6aの内部に荷物(図示せず)を入れ、内部に納まらない荷物12については、図3(b)に示すように掛止部11aに引っ掛ける。すなわち、把手部13は、自転車用バスケット6aの上縁である横枠7aに設けられた掛止部11aに対し、自転車用バスケット6aの内側から掛止部11aの下端を越えて掛止部11aと横枠7aの接続部に引っ掛けられる。
その結果、自転車用バスケット6aの外に荷物12の主要部がぶら下げられる。
このような構成とした場合、掛止部11aに対して把手部13は荷物12の自重で、より強固に掛止されることになる。
従って、自転車3走行中の振動・衝撃などにより荷物12が外れることを防止することができる。
本実施例の場合、自転車用バスケット6aの側面8aとほぼ同一平面内に掛止部11aが配されているため、自転車用バスケット6a内への荷物の出し入れ時に、掛止部11aに荷物が引っ掛かることがないため、その出し入れ作業を阻害することがない。
(実施例3)
図4は、本発明の実施例3の自転車用バスケットの外観斜視図である。
図4に示すように掛止部11bは、側面8bの上縁の横枠7bの一部を自転車用バスケット6bの側面内側に向けて凸になるようにU字状に折り曲げて形成したものである。
このような構成とすることにより、実施例2に比べ、荷物12の把手部13を掛止部11bに引っ掛ける際、掛止部11bに対して潜る量が少なくなるので、掛止部11bを把手部13が越える作業は容易になる。
また実施例2同様、運転中に荷物12の把手部13が掛止部11bから外れることもなく、安全に運搬することができる。
なお、実施例1から3に記載の発明は、例えば、図5に示すように、自転車用バスケット6cの側面8cを網状板で構成しても、同様の効果を得ることができることは、いうまでもない。
(実施例4)
図6は、本発明の実施例4の自転車用バスケットの外観斜視図である。
本実施例の自転車用バスケット6dは、掛止部11dを含めて樹脂成形品としたものであり、図6に示すように、掛止部11dは側面8dの上縁部を鉛直上方(反底面側)に向けて凸に形成し、かつ凸部の中心に穴部15を設けた構成となっている。
以上のように構成された自転車用バスケットについて、以下その作用を説明する。
図7に示すように、自転車用バスケット6d内に収まらない荷物12は、掛止部11dに引っ掛けて運搬することができる。
ここで、掛止部11dに形成した穴部15にロープ16などを通すことにより内部の荷物(図示せず)の飛び出し、あるいは、ひったくりの発生を予防することもできる。
これにより、安全で、荷物の運搬能力が高く、防犯効果も高い自転車用バスケットを提供することができる。
(実施例5)
次に、図8に本発明の実施例5の自転車用バスケットの外観斜視図を示す。
本実施例は、上記実施例1から3とは異なり、自転車用バスケット6eを構成する縦桟17の一部を用いて掛止部11eを構成するというものである。
すなわち、本実施例では、自転車用バスケット6eの側面8eを構成する部材、横枠1、1aと縦桟2、17のうち、隣接する縦桟17、17の上部、すなわち、自転車用バスケット6eの上縁を構成する横枠1aより鉛直上方の部分を連絡することで掛止部11eを形成している。
そして、掛止部11eは、掛止する荷物の保持力を高めるために、自転車用バスケット6eの内側へ傾斜する構成となっている。
ちなみに、縦桟2、17と横枠1、1aとは各々交差する各部にて溶接接続されていることはいうまでもない。
以上のような構成とした場合、実施例3同様の作用効果に加え、掛止部11eに荷物(図示せず)を掛止した場合、荷物から加えられる荷重の方向に対して、掛止部11eと縦桟17とが一体となった形状となっているため、縦桟17を介して複数接続された横枠1、1aなどへの荷重を分散することで、実施例3以上の強度を得ることが可能となる。
(実施例6)
図9は、本発明の実施例6の自転車用バスケットの外観斜視図である。
複数の縦桟17aを構成する金属製ワイヤの一部を、上縁の横枠1aより鉛直上方(反底面側)に向けて凸に張り出してUターンさせることで複数の掛止部11fを形成している。
さらに図10に拡大図を示すように、掛止部11fには、自転車用バスケット6fの側面8fの内側に張り出した突起部18を設けてある。
従って、自転車の走行中に、振動あるいは向かい風などを受けて把手部(図示せず)が掛止部11fの上方にずれていき、その結果、生じていた荷物(図示せず)が掛止部11fから外れ落ちる、という事故を防止することができる。
つまり、本実施例を用いた場合、荷物の把手部(図示せず)を掛止部11fに掛止する際、把手部が掛止部11fを越える作業が容易であるにも拘らず、掛止部11fに設けた突起部18により、自転車走行中に、荷物の把手部が掛止部11fをずれあがり、荷物がなんらかの要因で落下するなどの事故を防止することができる。
以上の各実施例を施すことで、自転車に備え付けられたバスケットから溢れる荷物が、急に発生したとしても、荷物の把手部をバスケットの各掛止部に引っ掛けることで、自転車を安全に運転することができる。
以上のように、本発明にかかる自転車用バスケットは、自転車用バスケットの横枠に設けた掛止部に、荷物の把手を引っ掛けて、容易に運搬移動することが可能となるので、自転車、電動アシスト自転車、三輪車、単車、ベビーカー、ショッピングカートなどの車載用バスケットの用途にも適用できる。
本発明の実施例1における自転車用バスケットの外観斜視図 本発明の実施例1における自転車用バスケットの使用状態を示す外観斜視図 (a)は本発明の実施例2における自転車用バスケットの外観斜視図、(b)は同自転車用バスケットの要部拡大図 本発明の実施例3における自転車用バスケットの使用例を示す斜視図 本発明の実施例3における他の自転車用バスケットの外観図 本発明の実施例4における自転車用バスケットの外観斜視図 本発明の実施例4における自転車用バスケットの使用例を示す斜視図 本発明の実施例5における自転車用バスケットの外観斜視図 本発明の実施例6における自転車用バスケットの外観斜視図 本発明の実施例6における自転車用バスケットの掛止部の外観斜視図 従来の自転車用バスケットの使用状態を示す外観斜視図
符号の説明
1、1a、7a〜c 横枠
2、17、17a 縦桟
8、8a〜8f 側面
9、9a、9e、9f 底面
6、6a〜6f 自転車用バスケット
11、11a〜11f 掛止部
5、12 荷物
13 把手部
18 突起部

Claims (8)

  1. 側面と底面とからなる自転車用バスケットであって、前記側面または底面を構成する部材の一部で、把手部を有する荷物の前記把手部を掛止する掛止部を構成したことを特徴とする自転車用バスケット。
  2. 縦桟と横枠とを組み合わせた側面と、底面とからなる自転車用バスケットで、前記横枠の一部に、把手部を有する荷物の前記把手部を掛止する掛止部を設けたことを特徴とする自転車用バスケット。
  3. 網状板と横枠とを組み合わせた側面と、底面とからなる自転車用バスケットで、前記横枠の一部に、把手部を有する荷物の前記把手部を掛止する掛止部を設けたことを特徴とする自転車用バスケット。
  4. 前記横枠を構成する線材の一部を屈曲してなる屈曲部を、前記掛止部としたことを特徴とする請求項2または3に記載の自転車用バスケット。
  5. 樹脂材料を用いて形成した樹脂側面と、底面とからなる自転車用バスケットで、前記樹脂側面の開口端に、把手部を有する荷物の前記把手部を掛止する掛止部を設けたことを特徴とする自転車用バスケット。
  6. 縦桟と横枠とを組み合わせた側面と、底面とからなる自転車用バスケットで、前記縦桟の一部に、把手部を有する荷物の前記把手部を掛止する掛止部を設けたことを特徴とする自転車用バスケット。
  7. 一本の線材を屈曲して2本の縦桟を構成し、この屈曲した屈曲部を前記側面の開口端を構成する横枠より上側に配することで前記掛止部としたことを特徴とする請求項6に記載の自転車用バスケット。
  8. 前記掛止部に、前記把手部が前記掛止部からはずれることを防止する方向に突起部を設けたことを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載の自転車用バスケット。
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