JP2007331528A - 車両用バックドアガラスのシール構造 - Google Patents

車両用バックドアガラスのシール構造 Download PDF

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JP2007331528A JP2006164536A JP2006164536A JP2007331528A JP 2007331528 A JP2007331528 A JP 2007331528A JP 2006164536 A JP2006164536 A JP 2006164536A JP 2006164536 A JP2006164536 A JP 2006164536A JP 2007331528 A JP2007331528 A JP 2007331528A
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Kazuya Takeda
和也 竹田
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Abstract

【課題】バックドアガラスが固定式か開閉式かで厚いバックドアガラスと薄いバックドアガラスとを使い分けかつ何れの場合にも意匠面の位置が同一になりバックドアの外観品質を良好に保つことができ、しかも適切なシール圧を確保することができる車両用バックドアガラスのシール構造を得る。
【解決手段】開閉式のバックドアガラス14(図1(A))の場合、固定式のバックドアガラス50(図1(B))よりも板厚が厚い。この板厚差を吸収するべく、薄いバックドアガラス50の場合にそのシール面54にモール58(図1(C))を設定してシール面間距離を一定にした。これにより、意匠面の位置も同一になりバックドア10の外観品質が良好に維持される。また、シール面間距離も同一なので、同一のドアウェザストリップ44を使用でき、適切なシール圧を確保できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両用バックドアガラスのシール構造に関する。
バックドアを備えた車両では、バックドアガラスが固定式のものと開閉式のものとがある。通常、開閉式のバックドアガラスは固定式のバックドアガラスよりもガラスへの負荷が大きくなるため、開閉式のバックドアガラスは固定式のバックドアガラスに比べてガラスの板厚が厚くなっている。つまり、バックドアガラスが固定式か開閉式かによって、バックドアガラスの厚さが異なる。
今仮にバックドアのパネル構造を板厚が厚いバックドアガラス用と板厚が薄いバックドアガラス用と二種類作ることにすれば、シール面間距離も一定になり好ましいが、その場合には多大な設備投資が必要になると共に部品種類も増加するので生産性も低下する。
一方、固定式の場合にも、開閉式の厚いバックドアガラスを使用することとすれば、バックドアガラスの種類が一種類になり、バックドアのパネル構造も変わらないというメリットがあるが、その場合には固定式の場合にも厚いバックドアガラスを使用することになるため、ドアガラスを無駄に使用することになり、重量も増加する。
さらに、バックドアパネルの構造を変えず、開閉式の場合には厚いバックドアガラスを用い、固定式の場合には薄いバックドアガラスを用いることにすると、意匠面に段差が生じ、外観品質が低下する。
特開平10−230738号公報
本発明は上記背景を考慮し、バックドアガラスが固定式か開閉式かで厚いバックドアガラスと薄いバックドアガラスとを使い分けかつ何れの場合にも意匠面の位置が同一になりバックドアの外観品質を良好に保つことができ、、しかも適切なシール圧を確保することができる車両用バックドアガラスのシール構造を得ることが目的である。
請求項1の発明に係る車両用バックドアガラスのシール構造は、車両の後端部に開閉可能に設けられたバックドアと、当該バックドアに装着されると共に単独での開閉が可能とされた開閉式の場合と単独での開閉が不能とされた固定式の場合とで板厚が異なるバックドアガラスとの間に、シール部材が弾性変形した状態で介装されることでバックドアとバックドアガラスとの間をシールする車両用バックドアガラスのシール構造であって、開閉式の場合及び固定式の場合のいずれにおいても同一構成のバックドアを用いたときに生じるバックドアとバックドアガラスとのシール面間距離の差を吸収する調整手段を有することを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1記載の車両用バックドアガラスのシール構造において、前記調整手段は、バックドアガラスの車内側のガラス面におけるバックドアのシール面と対向する位置に設定されたモールである、ことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1記載の車両用バックドアガラスのシール構造において、前記シール部材は、弾性材料を押出し成形することにより形成されており、前記調整手段は、当該シール部材の一部として構成され、バックドアのシール面とバックドアガラスの車内側のガラス面における当該バックドアのシール面と対向する部位との間に弾性変形した状態で介在されるシール部である、ことを特徴とする。
請求項1記載の本発明によれば、車両の後端部に開閉可能に設けられたバックドアと当該バックドアに装着されるバックドアガラスとの間にシール部材が弾性変形した状態で介装されることにより、バックドアとバックドアガラスとの間がシールされる。
ここで、バックドアガラスは単独での開閉が可能とされた開閉式の場合と単独での開閉が不能とされた固定式の場合とで厚さが異なる。このため、開閉式の場合及び固定式の場合のいずれにおいても同一構成のバックドアを用いたとすると、バックドアのシール面とバックドアガラスのシール面との距離に差が生じることになる。
しかし、本発明では、バックドアとバックドアガラスとのシール面間距離の差を吸収する調整手段を有するので、両者の間のシール圧は適切に確保されると共に板厚が厚いバックドアガラスが装着された場合と板厚が薄いバックドアガラスが装着された場合とで意匠面の位置を同一にすることができる。従って、バックドアガラスを開閉式か固定式かで使い分けても、良好な外観品質が維持される。
請求項2記載の本発明によれば、バックドアガラスの車内側のガラス面におけるバックドアのシール面と対向する位置にモールが設定されて、このモールによって調整手段が構成されるので、開閉式と固定式とでシール部材を共用することができる。従って、シール部材(部品)の種類が増えないため、組付作業が煩雑化せず、部品の管理が容易である。また、バックドアガラスにモールを設定すること自体は、容易に行うことができ、コストもそれほど増えない。
請求項3記載の本発明によれば、バックドアのシール面とバックドアガラスの車内側のガラス面における当該バックドアのシール面と対向する部位との間に弾性変形した状態で介在されるシール部材のシール部によって調整手段が構成されるため、バックドアガラス側には何らの後加工も不要である。
また、シール部材のシール部によって調整手段を成立させるため、シール部の前記シール面間方向の寸法が開閉式と固定式とで変わる。つまり、シール部材が二種類必要になるが、シール部材は弾性材料を押出し成形することにより形成されているため、二種類のシール部材を製作するとしても製造コスト自体は極めて安価に抑えることができる。
以上説明したように、請求項1記載の本発明に係る車両用バックドアガラスのシール構造は、バックドアガラスが固定式か開閉式かで厚いバックドアガラスと薄いバックドアガラスとを使い分けかつ何れの場合にも意匠面の位置が同一になりバックドアの外観品質を良好に保つことができ、しかも適切なシール圧を確保することができるという優れた効果を有する。
請求項2記載の本発明に係る車両用バックドアガラスのシール構造は、組付作業効率が良く、部品管理も容易であり、しかも低コストで実施することができるという優れた効果を有する。
請求項3記載の本発明に係る車両用バックドアガラスのシール構造は、従来とほぼ同じ部品費で実施することができという優れた効果を有する。
〔第1実施形態〕
以下、図1〜図4を用いて、本発明に係る車両用バックドアガラスのシール構造の第1実施形態について説明する。なお、これらの図において適宜示される矢印FRは車両前方側を示しており、矢印UPは車両上方側を示しており、矢印INは車両幅方向内側を示している。
図3には、ハッチバックタイプのバックドア10を備えた車両12の外観斜視図が示されている。この図に示されるように、バックドア10の上部には、バックドア10とは別個独立に開閉可能なハッチ構造のバックドアガラス14が配設されている。このバックドアガラス14は、その上縁側に配設された左右一対のヒンジ16回りに車両上下方向に独立して開閉可能とされている。
図2には、上記ハッチ構造のバックドアガラス14及びバックドア10を備えた車両12のボディー後部18との見切り部20の水平断面図(図3の2−2線断面図)が拡大して示されている。この図に示されるように、ボディー後部18は、意匠面を構成するアウタパネル22と、このアウタパネル22に対して車両幅方向内側に離間して略平行に配置されたインナパネル24と、アウタパネル22の後端部22Aとインナパネル24の後端部24Aとを接続し平断面形状が略L字状に形成されたリヤエンドパネル26とを備えている。なお、インナパネル24の内側には内装材であるガーニッシュ28が内張りされており、又インナパネル24の後端部24Aとリヤエンドパネル26の内側端部26Aとの合わせ部30には、バックドア10との関係でシールするドアウェザストリップ32が嵌着されている。
上述した左右一対のリヤエンドパネル26間には、バックドア10が配設されている。バックドア10の両側部には、バックドア10の骨格部材34が車両上下方向に沿って配置されている。骨格部材34は、断面形状がハット状とされたドアインナパネル36と、断面形状が略直線状とされたドアアウタパネル38とによって閉断面構造に構成されている。なお、ドアインナパネル36の内側側部36Aには、内装材であるガーニッシュ40が内張りされている。
上述したドアインナパネル36の内側端部36Bとドアアウタパネル38の内側端部38Aとの合わせ部42には、シール部材としてのドアウェザストリップ44が嵌着されている。ドアウェザストリップ44はゴム等の弾性材料によって構成されており、押出し成形によって製作されている。また、ドアウェザストリップ44は、合わせ部42に嵌着される基部44Aと、この基部44Aから車両後方側へ延出された中空のシール部44Bと、を含んで構成されている。
上述したバックドア10の骨格部材34の後方側には、所定の隙間46をあけて板厚が厚いバックドアガラス14が配設されている。このバックドアガラス14の車内側の面14Aにドアウェザストリップ44のシール部44Bが弾性変形した状態で圧接されている。これにより、バックドア10とバックドアガラス14との隙間46がシールされている。なお、バックドアガラス14の両側部14Bには、樹脂製のドアモール48がバックドアガラス14と一体に配設されている。
ここで、図1(A)に示される開閉式(ハッチ構造)のバックドアガラス14の場合、図1(B)に示される固定式のバックドアガラス50の場合よりも板厚が厚くなっている。換言すれば、開閉式の場合には、固定式の場合に比べてガラスへの負荷が大きくなるため、板厚を厚くする必要がある一方で、固定式の場合に開閉式の場合と同じ厚さのガラスを用いると、ガラスの質量は大きいため、重量増加及び材料の無駄が発生することから、板厚を薄くしている。なお、両バックドアガラス14、50の板厚差はCである。
この場合に、バックドア10ひいては車両12の外観品質を良好に保つため、開閉式の場合のバックドアガラス14の意匠面14Cと固定式の場合のバックドアガラス50の意匠面50Aとを同一の位置に設定し、かつバックドア10側のシール面52(骨格部材34のドアアウタパネル38の内側端部38Aの後面)と開閉式の場合のバックドアガラス14側のシール面54(バックドアガラス14の車内側の面14Aで前記シール面52と対向する部位)とのシール面間距離Aと、バックドア10側のシール面52と固定式の場合のバックドアガラス50側のシール面56とのシール面間距離A’とを同一(A’=A)に設定しようとすると、従来では、固定式の場合のバックドア10の前後方向の位置をバックドアガラス14、50の板厚差C分だけ車両後方側へずらして配置する必要があった。つまり、バックドア10を開閉式と固定式とで二種類容易する必要があった。
しかし、上記のようにバックドア10の構造を開閉式と固定式とで変えると、設備投資費等のコストが嵩む。
そこで、本実施形態では、図1(C)に示されるように、板厚が薄いバックドアガラス50を使う固定式の場合には、バックドアガラス50のシール面56にバックドアガラス14、50の板厚差Cに相当する厚さを有する調整手段としてのモール58を押出し成形又はインジェクション成形等によって設定することとした。すなわち、板厚差Cをモール58で吸収することにした。これにより、開閉式及び固定式のいずれの場合も同一構成(同一仕様)のバックドア10を使用することができると共に意匠面14C、50Aの位置も同一にしてバックドア10ひいては車両12の外観品質を良好に保つことができる。さらに、開閉式及び固定式の双方でシール面間距離はD(=A’+C)となり、同一のドアウェザストリップ44を使って同一のシール圧を得ることができる。従って、シール性も良好に維持される。
総じて言えば、本実施形態に係る車両用バックドアガラスのシール構造によれば、バックドアガラスが固定式か開閉式かで厚いバックドアガラス14と薄いバックドアガラス50とを使い分けかつ何れの場合にも意匠面14C、50Aの位置が同一になりバックドア10ひいては車両12の外観品質を良好に保つことができ、しかも適切なシール圧が得られる。
また、上記の通り、本実施形態によれば、モール58によってバックドアガラス14、50の板厚差Cを吸収するので、開閉式と固定式とでドアウェザストリップ44を共用することができる。従って、ドアウェザストリップ44の部品種類が増えないため、組付作業が煩雑化せず、部品の管理が容易である。また、バックドアガラス50にモール58を設定すること自体は、容易に行うことができ、コストもそれほど増えない。よって、この手法によれば、組付作業効率が良く、部品管理も容易であり、しかも低コストで実施することができる。
なお、上述した本実施形態では、バックドアガラス50のシール面54にモール58を別途設定したが、これに限らず、図4に示されるように、バックドアガラス50の両側部50Bにモール60が元々設定されている場合には、このモール60のガラス前面に設定される延出部60Aをドアウェザストリップ44のシール位置まで延ばして板厚差吸収部60Bとし、モール60の設定時にモール60と一体に形成するようにしてもよい。
〔第2実施形態〕
上述した第1実施形態とは異なる手法として、図1(D)に示されるように、板厚が薄い固定式の場合のバックドアガラス50の場合には、リップ部70Aのシール面間方向(車両前後方向)の高さが高いドアウェザストリップ70を使い、板厚が厚い開閉式の場合のバックドアガラス14の場合には、第1実施形態で説明した図1(C)のドアウェザストリップ44(シール部70Aのシール面間方向(車両前後方向)の高さが、図1(D)のものよりもバックドアガラス14、50の板厚差Cに相当する分だけ低いもの)を使う構成を採ってもよい。
上記構成によっても、第1実施形態の場合と同一の作用及び効果が得られる。
加えて、本実施形態に係る車両用バックドアガラスのシール構造によれば、ドアウェザストリップ44、70のリップ部44B、70Aの高さでバックドアガラス14、50の板厚差Cを吸収するので、バックドアガラス14、50側には何らの後加工も不要である。
また、シール面間方向の寸法が開閉式と固定式とで変わる。つまり、二種類のドアウェザストリップ44、70が必要になるが、ドアウェザストリップ44、70は弾性材料を押出し成形することにより形成されているため、二種類のドアウェザストリップ44、70を製作するとしても製造コスト自体は極めて安価に抑えることができる。
よって、この手法によれば、従来とほぼ同じ部品費で実施することができる。
(A)は板厚が厚いバックドアガラスにドアウェザストリップが圧接された状態を示す対比用の断面図であり、(B)は板厚が薄いバックドアガラスに対してバックドアの構成(仕様)を変更することで対応した場合を示す対比用の断面図であり、(C)は第1実施形態に係る車両用バックドアガラスのシール構造が適用された場合の断面図であり、(D)は第2実施形態に係る車両用バックドアガラスのシール構造が適用された場合の断面図である。 ハッチ構造のバックドアガラス及びバックドアを備えた車両のボディー後部との見切り部の水平断面図である。 ハッチバックタイプのバックドアを備えた車両の外観斜視図である。 第1実施形態の変形例を示す図2に対応する水平断面図である。
符号の説明
10 バックドア
12 車両
14 バックドアガラス
44 ドアウェザストリップ(シール部材)
44B シール部(調整手段)
50 バックドアガラス
52 シール面
54 シール面
56 シール面
58 モール(調整手段)
60 モール(調整手段)
60B 板厚差吸収部
70 ドアウェザストリップ(シール部材)
70A シール部(調整手段)

Claims (3)

  1. 車両の後端部に開閉可能に設けられたバックドアと、当該バックドアに装着されると共に単独での開閉が可能とされた開閉式の場合と単独での開閉が不能とされた固定式の場合とで板厚が異なるバックドアガラスとの間に、シール部材が弾性変形した状態で介装されることでバックドアとバックドアガラスとの間をシールする車両用バックドアガラスのシール構造であって、
    開閉式の場合及び固定式の場合のいずれにおいても同一構造のバックドアを用いたときに生じるバックドアとバックドアガラスとのシール面間距離の差を吸収する調整手段を有することを特徴とする車両用バックドアガラスのシール構造。
  2. 前記調整手段は、バックドアガラスの車内側のガラス面におけるバックドアのシール面と対向する位置に設定されたモールである、
    ことを特徴とする請求項1記載の車両用バックドアガラスのシール構造。
  3. 前記シール部材は、弾性材料を押出し成形することにより形成されており、
    前記調整手段は、当該シール部材の一部として構成され、バックドアのシール面とバックドアガラスの車内側のガラス面における当該バックドアのシール面と対向する部位との間に弾性変形した状態で介在されるシール部である、
    ことを特徴とする請求項1記載の車両用バックドアガラスのシール構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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