JP2007330006A - 電力変換装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】低電位から高電位側に信号を伝えるレベルシフト回路を有する電力変換回路において、上下アームのアース間の電圧変化dV/dtによる誤オン及び誤オフを防止できる信頼性の高い電力変換装置を提供する。
【解決手段】主端子間に直列接続された第1および第2電力スイッチング素子からなる少なくとも1アームと低圧側回路から高圧側回路に制御信号を伝達するレベルシフト回路を有する電力変換装置において、レベルシフト回路のセット側に2つの検知電圧レベルを設ける。
【選択図】図2

Description

本発明は、電力変換装置に関し、特に、低圧側回路から高圧側回路に制御信号を伝達するレベルシフト回路を有する電力変換装置に関する。
近年、省エネルギー化を目的として、IGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)等の半導体素子を用いてモータを制御することが行われている。特に、IGBT等の半導体素子の低価格化にともない、IGBT等によるモータ制御は、広く利用されている。
ところで、電力変換装置を構成する上アームIGBTのエミッタは、交流出力部に接続されている。このため、上アームIGBTは、主電源接地端子に対して電位的に浮動の状態で駆動される。
例えば、上アームIGBTがオン状態の場合には、主電源と同じ高電圧が加わる。このため、上アームIGBTを駆動するためには、マイコンの低電位から高電位に信号を伝える必要がある。
従来は、低電位から高電位に信号を伝えるために、フォトカプラが用いられてきた。しかしながら、フォトカプラは、発光素子として化合物半導体を使うため、高価であり、また、時間がたつと発光素子の発光強度が弱り動作しなくなるという問題があった。
このため、下アームから電位的に浮動な上アームに対して、駆動信号を送る手段としてレベルシフト回路を用いることが、例えば非特許文献1(三菱電機HVICシリーズカタログ4頁)に述べられている。レベルシフト回路は、発光素子を使わないため、安価であり、かつ、時間がたつと劣化するという問題がない。
三菱電機HVICシリーズカタログ4頁(http://www. mitsubishichips.com/Japan/catalogue/pdf/power/hvic.pdf)
非特許文献1に開示されているレベルシフト回路には、レベルシフト回路の抵抗出力とフリップフロップとの間に、ロジックフィルタINTERLOCKが挿入されている。
ところで、IGBTがオン,オフするときには、上下アームにおけるアース間の電圧が変化する。この電圧の時間変化dV/dtにより、レベルシフト回路の高耐圧MOSFETのソース,ドレイン間容量Cdsには、dV/dt×Cdsの電流が流れる。この電流により、レベルシフト回路の抵抗に電圧が発生し、誤オンあるいは誤オフを引き起こす。ロジックフィルタINTERLOCKは、これを防止するため、セット及びリセット両方に信号が発生している場合は、信号をフリップフロップに伝えないようにしている。
ここで、レベルシフト回路の高耐圧MOSFETのソース,ドレイン間容量Cdsがばらつき、例えばセット側の容量が大きい場合、dV/dtが発生する場合がある。このとき、セット側に発生する電圧が大きいため、ロジックフィルタINTERLOCKで誤セット信号を除去しきれず、上アームIGBTが誤ってオンする場合がある。
このとき、正規の信号により下アームIGBTがオンすると、上下アームIGBTが同時にオンする。この結果、短絡状態となるため、素子が破壊する可能性がある。
これを防止するためには、リセット側の抵抗値をセット側の抵抗値より大きくすれば良い。しかしながら、緩やかなdV/dtが発生している場合、HINにオン信号が加わっても、ロジックフィルタで除去されてしまうため、上アームIGBTはオンできない。
本発明は、このように、上下アームにおけるアース間の電圧変化dV/dtにより、電力変換装置が誤動作するのを防止することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の電力変換装置のうち代表的な一つは、主端子間に直列接続された第1および第2電力スイッチング素子からなる少なくとも1アームと低圧側回路から高圧側回路に制御信号を伝達するレベルシフト回路を有する電力変換装置であって、セット側に2つの検知電圧レベルを設けたものである。
本発明によれば、信頼性の高い電力変換装置を提供することができる。
本発明は、主端子間に直列接続された第1および第2電力スイッチング素子からなる少なくとも1アームを有するモータ駆動装置に関わり、特に、低圧側回路から高圧側回路に制御信号を伝達するレベルシフト回路を有する電力変換装置に関するものである。以下、図面を参照しながら具体的な実施例を説明する。
図1に本発明の第1の実施例を示す。
下アームIGBT1には、並列にダイオード2が接続されている。上アームIGBT3には、並列にダイオード4が接続されている。上アームIGBT3のエミッタと下アームIGBT1のコレクタは互いに接続されており、図示しないモータへ接続されている。
パルスの立ち上がり、及び、立下がりで短いパルスを発生させるパルス発生回路10の出力は、立ち上がり(セット側)は高耐圧MOSFET30のゲートに、立ち下がり(リセット側)は高耐圧MOSFET31のゲートに入力されている。
高耐圧MOSFET31のドレインには、抵抗値Rresetを持つ抵抗11が接続されている。抵抗11の他の一方は、上アームゲート電源5に接続されている。また、抵抗11の両端には、ツエナーダイオード12が接続されている。
高耐圧MOSFET30のドレインには、抵抗値Rset1を持つ抵抗13が接続され、さらに、抵抗値Rset2を持つ抵抗14が接続されている。抵抗14の他の一方は、上アームゲート電源5に接続されている。また、抵抗13及び抵抗14の両端には、ツエナーダイオード15が接続されている。
抵抗11と高耐圧MOSFET31のドレインの接続点は、ロジックフィルタ16のリセット側入力に接続されている。抵抗13と高耐圧MOSFET30のドレインの接続点は、ロジックフィルタ16のセット側入力に接続されている。ロジックフィルタ16のリセット側出力は、RSフリップフロップ18のリセット側入力に接続されている。
抵抗13と抵抗14の接続点とロジックフィルタ16のセット側出力は、OR回路17に入力され、さらにOR回路17の出力は、RSフリップフロップ18のセット側入力に接続されている。
RSフリップフロップ18の出力は、nMOSFET19及びpMOSFET20のゲートに接続されている。nMOSFET19及びpMOSFET20のドレインは、上アームIGBT3のゲートに接続されている。
次に、本実施例における回路の動作を説明する。
パルス発生回路10は、上アーム駆動信号が入力されると、高耐圧MOSFET30に短時間駆動パルスを発生させる。このとき、抵抗13,14に電圧が発生し、ロジックフィルタ16のセット側入力に信号が伝わる。すると、ロジックフィルタ16のセット側出力からRSフリップフロップ18のセット側入力に信号が出力される。
このとき、RSフリップフロップ18の出力が“L”となり、pMOSFET20がオンする。また、上アームIGBT3のゲートには、上アームゲート電源5から電流が供給され、上アームIGBT3はオンする。上アーム駆動信号がオフ指令となると、高耐圧
MOSFET31に短時間駆動パルスを発生させる。
このとき、抵抗11に電圧が発生し、ロジックフィルタ16のリセット側入力に信号が伝わる。すると、ロジックフィルタ16のリセット側出力からRSフリップフロップ18のリセット側入力に信号が出力される。このとき、RSフリップフロップ18の出力が
“H”となり、nMOSFET19がオンし、上アームIGBT3のゲートから電荷を引き抜き、上アームIGBT3はオフする。
上下アームのアース間電圧が、時間とともに変化している場合、すなわち、dV/dtが発生している場合は、Rreset>(Rset1+Rset2)とすることで、ロジックフィルタ16により誤オン信号はフリップフロップ18には伝わらない。
dV/dtとソースドレイン間容量Cdsとの積により発生する電流に比べて、高耐圧MOSFETがオンしたときの電流は大きい。そこで、Rset2>Rset1+Rset2とすることで、dV/dtのみが発生しているときは、Rset2に発生する電圧がOR回路17のしきい値を超えないため、誤オンしない。
また、dV/dt発生期間中にオン信号が発生した場合は、抵抗14両端に発生した電圧がOR回路17のしきい値を超えることで、dV/dt発生期間中にオン信号が発生したことを検知できる。
図2に本発明における第2の実施例を示す。
抵抗13と高耐圧MOSFET31のドレインの接続点は、フィルタ回路21を通して
AND回路22に接続されている。抵抗13と抵抗14の接続点は、AND回路22のもう一方に入力されている。AND回路22の出力は、OR回路17の一方に入力されている。
本実施例では、抵抗14にAND回路22のしきい値を超える電圧が発生したこと、及び、フィルタ回路21の時定数以上の時間dV/dtが発生した時にのみ、AND回路
22の出力が“H”になる。
第1の実施例では、高いdV/dtが発生した場合、抵抗14で発生する電圧がOR回路17のしきい値電圧を超え、誤オン信号が伝わる可能性がある。一方、本実施例では、フィルタ回路21の時定数以上の時間にわたってdV/dtが発生していることを検知するため、誤オンを防止することができる。
図3に、本発明における第3の実施例を示す。
抵抗13には、上アームのゲート電源5との間に抵抗23が設けられている。抵抗11と抵抗23の接続点と、抵抗13と抵抗14の接続点は、第2のロジックフィルタ24に入力されている。第2のロジックフィルタ24の出力は、AND回路22の一方に入力されている。
また、抵抗11の抵抗値をRreset1,R23の抵抗値をRreset2として
Rreset1>>Rreset2,Rreset2>Rset2
とすることにより、高いdV/dtの場合は第2のロジックフィルタ24で信号がAND回路22に伝わらないようにし、誤オンを防止できる。
上記実施例1〜3で説明した電力変換制御回路の実装図を図4に示す。
本実施例では、絶縁基板120上に下アーム駆動回路とパルス発生回路10を集積化した下アームIC110と抵抗11,13,14,23,ツエナーダイオード12,15,フリップフロップ18,nMOSFET19,pMOSFET20,ロジックフィルタ
16及び第2のロジックフィルタ24,OR回路17,AND回路22を集積化した上アームIC111,オン信号伝達用高耐圧MOSFET30,オフ信号伝達用高耐圧MOSFET31の4チップが配置されている。
IC100は、ワイヤボンディング140により、オン信号伝達用高耐圧MOSFET30,オフ信号伝達用高耐圧MOSFET31さらに出力端子150に接続されている。
また、IC101は、ワイヤボンディング141によりオン信号伝達用高耐圧MOSFET
30,オフ信号伝達用高耐圧MOSFET31、さらに出力端子151に接続されている。
オン信号伝達用高耐圧MOSFET30,オフ信号伝達用高耐圧MOSFET31のコレクタは、絶縁基板上120の配線130を通じて、ワイヤボンディング140により
IC101に接続されている。
本実施例のようにレベルシフト回路用MOSFETに個別素子を用いた場合、ICに集積化した場合に比べて、ソースドレイン間容量のばらつきが大きいため、本発明はより有効である。なお、個別素子の場合50%程度ばらつきため、
Rreset1+Rreset2>2×(Rset1+Rset2)
とすることが望ましい。
以上のとおり、本発明の上記実施例によれば、レベルシフト回路においてセット側に2つの検知電圧レベルを設けているため、dV/dt発生期間中のオン信号を検知できる。このため、dV/dtによる誤オン及び誤オフを防止することが可能になり、信頼性の高い電力変換装置を提供することができる。
以上、本発明について、具体的な実施形態を詳細に説明したが、本発明は上記実施例に限られるものではなく、その発明思想を含む範囲内で適宜変更可能である。
本発明における第1の実施例を示す図である。 本発明における第2の実施例を示す図である。 本発明における第3の実施例を示す図である。 本発明における電力変換駆動回路の実装図である。
符号の説明
1…下アームIGBT、2…下アームダイオード、3…上アームIGBT、4…上アームダイオード、5…上アームゲート電源、11,13,14,23…抵抗、12,15…ツエナーダイオード、16…ロジックフィルタ、17…OR回路、18…フリップフロップ、19…nMOSFET,20…pMOSFET、21…フィルタ回路、22…AND回路、24…第2のロジックフィルタ。

Claims (6)

  1. 主端子間に直列接続された第1および第2電力スイッチング素子からなる少なくとも1アームと低圧側回路から高圧側回路に制御信号を伝達するレベルシフト回路を有する電力変換装置であって、
    セット側に2つの検知電圧レベルを設けたことを特徴とする電力変換装置。
  2. 主端子間に直列接続された第1および第2電力スイッチング素子からなる少なくとも1アームと低圧側回路から高圧側回路に制御信号を伝達するレベルシフト回路を有する電力変換装置であって、
    セット側の抵抗は2つに分割され、第1のセット側抵抗とセット側の高耐圧MOSFETのドレインの接続点は、リセット側抵抗とリセット側の高耐圧MOSFETのドレインの接続点とともに2つの入力に同時に信号が入った場合、出力を出さないロジックフィルタに接続され、
    フリップフロップのセット側入力には、第2のセット抵抗の出力とロジックフィルタのセット側出力のORが接続されていることを特徴とする電力変換装置。
  3. 主端子間に直列接続された第1および第2電力スイッチング素子からなる少なくとも1アームと低圧側回路から高圧側回路に制御信号を伝達するレベルシフト回路を有する電力変換装置であって、
    セット側の抵抗は2つに分割され、第1のセット側抵抗とセット側の高耐圧MOSFETのドレインの接続点は、リセット側抵抗とリセット側の高耐圧MOSFETのドレインの接続点とともに2つの入力に同時に信号が入った場合、出力を出さないロジックフィルタに接続され、
    リセット側抵抗とリセット側の高耐圧MOSFETのドレインの接続点は、さらにフィルタ回路に入力され、フィルタ回路の出力は第2のセット抵抗の出力とAND回路の入力に接続され、
    フリップフロップのセット側入力には、AND回路の出力とロジックフィルタのセット側出力のORが接続されていることを特徴とする電力変換装置。
  4. 主端子間に直列接続された第1および第2電力スイッチング素子からなる少なくとも1アームと低圧側回路から高圧側回路に制御信号を伝達するレベルシフト回路を有する電力変換装置であって、
    セット側の抵抗は2つに分割され、第1のセット側抵抗とセット側の高耐圧MOSFETのドレインの接続点は、リセット側抵抗とリセット側の高耐圧MOSFETのドレインの接続点とともに2つの入力に同時に信号が入った場合、出力を出さないロジックフィルタに接続され、
    リセット抵抗は2つに分割され、第2のリセット抵抗及び第2のセット抵抗は第2のロジックフィルタに入力され、
    リセット側抵抗とリセット側の高耐圧MOSFETのドレインの接続点は、さらにフィルタ回路に入力され、フィルタ回路の出力は第2のロジックフィルタのセット側出力と
    AND回路の入力に接続され、
    フリップフロップのセット側入力には、AND回路の出力とロジックフィルタのセット側出力のORが接続されていることを特徴とする電力変換装置。
  5. 請求項2乃至4のいずれか一に記載の電力変換装置において、
    上アームIC,下アームIC、及び、信号伝達用高耐圧nMOSFETは、それぞれ別チップで構成されていることを特徴とする電力変換装置。
  6. 請求項1乃至5のいずれか一に記載の電力変換装置において、
    リセット側抵抗の和とセット側抵抗の比が2倍以上であることを特徴とする電力変換装置。
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