JP2007329064A - ダイレクトメタノール型燃料電池用電解質膜・電極接合体 - Google Patents
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Abstract
【効果】本発明によれば、触媒量を増大し、濃いメタノール濃度を用いて高出力を達成したダイレクトメタノール型燃料電池を得ることができる。
【選択図】なし
Description
水素燃料の燃料電池PEFCでは、一般にNafion(商品名、デュポン社製)膜が使用され、そのNafion膜を用いてDMFCの特性評価がなされている。
(1)Li Liu et al. , Electrochimica Acta 43(24),3657−3663,1998
膜種 Nafion 117
アノード触媒種 PtRu/C、PtRu black、PtRu搭載量 0.26〜6mg/cm2
カソード触媒種 Pt black、Pt搭載量 6mg/cm2
(2)C.Y.Chen et al. , Journal of Power Sources 141,24−29,2005
膜種 Nafion 117
アノード触媒種 60wt%PtRu/C、PtRu black、PtRu搭載量 1〜8mg/cm2
カソード触媒種 60wt%Pt/C、Pt black、Pt搭載量 1〜10mg/cm2
この場合、Nafion膜はメタノールの透過性が大きく、メタノールが膜を透過することにより、出力が低下する問題があり、またメタノール燃料の利用効率が下がる問題もある。
そのため、Nafion膜としては、厚さが大きいNafion 117(厚さ 175μm)が比較的用いられているが、更なる出力向上が求められており、イオン伝導性を損なわずにメタノール透過性を抑えた膜が望ましい。
(1)固体高分子電解質膜が、多孔質支持体上に塗布及び/又は含浸された触媒層からなる一対の電極に挟持された電解質膜・電極接合体であって、前記固体高分子電解質膜は樹脂膜に放射線を照射し、ラジカル重合性モノマーをグラフト重合させることによって得られる固体高分子電解質膜であり、前記触媒層は、粒子径が10nm以下の白金族金属又は白金含有合金微粒子触媒と、固体高分子電解質とを含み、前記触媒層中の貴金属量がそれぞれ3mg/cm2以上であり、かつカーボンを含まないことを特徴とするダイレクトメタノール型燃料電池用電解質膜・電極接合体。
(2)触媒層中の貴金属量がそれぞれ5mg/cm2以上であることを特徴とする(1)記載のダイレクトメタノール型燃料電池用電解質膜・電極接合体。
(3)触媒層中の貴金属量がそれぞれ7mg/cm2以上であることを特徴とする(1)記載のダイレクトメタノール型燃料電池用電解質膜・電極接合体。
(4)前記樹脂膜がフッ素系樹脂膜であることを特徴とする(1),(2)又は(3)記載のダイレクトメタノール型燃料電池用電解質膜・電極接合体。
(5)ラジカル重合性モノマーが、アルコキシシリル基を有するラジカル重合性モノマーを含むことを特徴とする(1)〜(4)のいずれか1項記載のダイレクトメタノール型燃料電池用電解質膜・電極接合体。
樹脂膜に放射線を照射する工程と、
放射線を照射した樹脂膜に、重合性モノマー、好ましくはアルコキシシリル基を有する重合性モノマーを単独で、あるいは該アルコキシシリル基を有する重合性モノマーと他の重合性モノマーをグラフト重合する工程と、
アルコキシシリル基を有する重合性モノマーをグラフト重合した場合は、アルコキシシリル基の反応により架橋する工程と、
重合性モノマーがイオン伝導性基を持たないモノマーの場合は、イオン伝導性基を導入する工程と
を採用することが好ましい。
この場合、重合性モノマーは、一官能重合性モノマーが好ましく、例えば、スチレン、α−メチルスチレン、トリフルオロスチレン等のスチレンモノマーや、スルホン酸基、スルホン酸アミド基、カルボン酸基、リン酸基、四級アンモニウム塩基等のイオン伝導性基を持つモノマー(アクリル酸ナトリウム、アクリルアミドメチルプロパンスルホン酸ナトリウム、スチレンスルホン酸ナトリウム等)を単独で、もしくは適宜組み合わせて使用できる。また、官能基の反応性の差を利用すれば多官能重合性モノマーを使用することも可能である。
好ましくはアルコキシシリル基を有する重合性モノマーを含む重合性モノマーを使用することが好ましい。
更に、親水性付与の目的でシリカやチタニア等の無機酸化物微粒子等を配合することができる。
放射線グラフト膜の作製:大きさ5cm×6cm、厚さ25μmのエチレン−テトラフルオロエチレン共重合膜(ETFE膜,(ノートン社製)に、低電圧電子線照射装置(岩崎電気社製ライトビームL)で窒素雰囲気中2kGyの電子線を照射した(加速電圧100kV)。
三方コックを付けた25mL試験管に、電子線を照射したETFE膜、スチレン(St)7.8g、トリメトキシシリルスチレン(MOSS)4.2g、アゾビスイソブチロニトリル(AIBN)0.003g、トルエン12gを入れ、室温で1時間窒素バブリングした後、三方コックを閉じ、63℃オイルバス中で16時間グラフト重合した。グラフト率は22.7%であった。
500mLビーカーに、St/MOSS共グラフト膜と、HCl/H2O+DMF溶液とを入れ、室温で12時間加水分解した。次に、各St/MOSS共グラフト膜を減圧(5Torr)中200℃で6時間加熱して脱水縮合させて架橋し、St/MOSS共グラフト架橋膜を得た。
得られたH型電解質膜について、交流インピーダンス法で測定した25℃におけるプロトン伝導度は0.08S/cmであった。メタノール透過係数は8.6×10-8m2/hであった。
アノード側のPtRu量とカソード側のPt量が同じ組み合わせの電解質膜・電極接合体を作製した。
放射線グラフト膜の作製は実施例1に示す方法で行った。
PtRu/Cを用いたアノード電極の作製:20質量%Nafion溶液(DuPont社製)11.8g、水20g、担持率53%PtRu/C[粒子径4nm、TEC61E54(田中貴金属社製)]5g、2−プロパノール20gを混合してペースト状とした触媒ペーストを撥水処理したカーボンペーパー[TGP−H−060(東レ社製)]上にワイヤーバーを用いて塗工した後、熱風循環式乾燥器内で60℃,1時間乾燥させ、アノード用触媒層を得た。PtRu量はワイヤーバーの種類を変えることで調整し、PtRu搭載量1mg/cm2、3mg/cm2、5mg/cm2の電極を得た。7mg/cm2及び10mg/cm2の搭載も試みたが、触媒層の脱落が生じた。
カソード電極は、実施例1に示すPt black触媒を用いた電極を使用した。
電解質膜・電極接合体の作製は、PtRu/Cを用いたアノード電極とPt black触媒を用いたカソード電極を用い、実施例1に示す方法で行ったアノード側のPtRu量とカソード側のPt量が同じ組み合わせの電解質膜・電極接合体を作製した。
Nafion膜の調製:大きさ7cm×7cm、厚さ175μmのNafion117(DuPont社製)は次のように前処理を実施した。まず、3%H2O2水溶液中80℃で1時間浸漬し、次に0.5M H2SO4中80℃で1時間浸漬した。80℃の純水1時間の洗浄を3回繰り返し、純水中室温下で保管した。
交流インピーダンス法で測定した25℃におけるプロトン伝導度は0.08S/cmであった。メタノール透過度は3.1×10-7m2/hであった。
膜・電極接合体の作製では、PtRu black触媒を用いたアノード電極、Pt black触媒を用いたカソード電極を用い、実施例1と同様に行った。
実施例1、比較例1,2で得た電解質膜・電極接合体を評価用セル(Electrochem社製)に挟み、アノード側に10モルメタノール水溶液を、カソード側に乾燥空気を流し、セル温度30℃における電流−電圧特性を測定した。
実施例1と比較例2より、Nafion膜に比べ、シラン架橋を有するグラフト膜は最大出力密度が高く、触媒増量の効果が大きかった。
2 多孔質支持体
3 触媒層
4 アノード
5 多孔質支持体
6 触媒層
7 固体高分子電解質膜
Claims (5)
- 固体高分子電解質膜が、多孔質支持体上に塗布及び/又は含浸された触媒層からなる一対の電極に挟持された電解質膜・電極接合体であって、前記固体高分子電解質膜は樹脂膜に放射線を照射し、ラジカル重合性モノマーをグラフト重合させることによって得られる固体高分子電解質膜であり、前記触媒層は、粒子径が10nm以下の白金族金属又は白金含有合金微粒子触媒と、固体高分子電解質とを含み、前記触媒層中の貴金属量がそれぞれ3mg/cm2以上であり、かつカーボンを含まないことを特徴とするダイレクトメタノール型燃料電池用電解質膜・電極接合体。
- 触媒層中の貴金属量がそれぞれ5mg/cm2以上であることを特徴とする請求項1記載のダイレクトメタノール型燃料電池用電解質膜・電極接合体。
- 触媒層中の貴金属量がそれぞれ7mg/cm2以上であることを特徴とする請求項1記載のダイレクトメタノール型燃料電池用電解質膜・電極接合体。
- 前記樹脂膜がフッ素系樹脂膜であることを特徴とする請求項1,2又は3記載のダイレクトメタノール型燃料電池用電解質膜・電極接合体。
- ラジカル重合性モノマーが、アルコキシシリル基を有するラジカル重合性モノマーを含むことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項記載のダイレクトメタノール型燃料電池用電解質膜・電極接合体。
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