JP2007328574A - 印刷システム及び印刷プログラム - Google Patents
印刷システム及び印刷プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007328574A JP2007328574A JP2006159471A JP2006159471A JP2007328574A JP 2007328574 A JP2007328574 A JP 2007328574A JP 2006159471 A JP2006159471 A JP 2006159471A JP 2006159471 A JP2006159471 A JP 2006159471A JP 2007328574 A JP2007328574 A JP 2007328574A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- job
- image output
- forming apparatus
- image forming
- image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
【課題】 解決しようとする問題点は、情報端末と画像形成装置からなる印刷システムにおいて、画像形成装置に完結したデータが記録されていない状態で、停電などの不測の事態によりシステムダウンが発生した場合には、システム復旧後に画像形成装置に自動で再印刷ができない点である。
【解決手段】 停電などの不測の事態によりシステムダウンした場合にもシステム復旧後に自動で印刷終了していない画像出力ジョブに関して再度の画像出力ジョブ送信を行うために、印刷データを送信するホストPCにおいて画像出力ジョブを画像形成装置で画像出力が正常に終了するまで保持し、システム復旧後に送信済みの画像出力ジョブを再度画像形成装置に送信することにより実現した。
【選択図】図6
【解決手段】 停電などの不測の事態によりシステムダウンした場合にもシステム復旧後に自動で印刷終了していない画像出力ジョブに関して再度の画像出力ジョブ送信を行うために、印刷データを送信するホストPCにおいて画像出力ジョブを画像形成装置で画像出力が正常に終了するまで保持し、システム復旧後に送信済みの画像出力ジョブを再度画像形成装置に送信することにより実現した。
【選択図】図6
Description
本発明は、情報端末と画像形成装置からなる印刷システムまたは、前記情報端末上で動作する印刷プログラムに係わり、特に停電などのシステムダウンが起こった際に、その復旧時に自動で印刷終了していない印刷ジョブを再送信する印刷システム及び印刷プログラムに関するものである。
従来、画像形成装置においてシステムダウンなどの不測の事態が発生して、印刷途中のジョブが印刷されずに終わった場合、システムの復旧時に再び印刷指示を行わずとも印刷されなかったジョブについて自動で印刷を行う方法として、以下に述べるような方法があった。
ハードディスクを有するプリンタにおいて、パネル操作及び通信による印刷の指示を機器内の不揮発性記憶に記憶して、不測の事態からリカバリして再印刷可能となった場合に未処理の印刷があったらその処理を継続して実行する方法があった(特許文献1参照)。
また、デジタルカメラの画像をプリンタ印刷する技術で、システムダウンの場合にシステム復帰後、未送信の印刷ジョブを送信する方法があった(特許文献2参照)。
また、ハードディスクがないプリンタで、電源遮断からの復帰後にプリンタからの画像送信要求をコンピュータが受信して画像を送信するプリンタシステムがあった(特許文献3参照)。
特許文献1の方法では、ハードディスク内に完結したデータが記録されている場合は、自動的に復元できるが、データ転送途中に停電などによりデータが途切れた場合には、復旧後に自動的にリカバリ処理できない。
特許文献2及び特許文献3の方法では、印刷ジョブ転送完了後、印刷処理がまだ完了していない場合にリカバリ処理ができない。
解決しようとする問題点は、情報端末と画像形成装置からなる印刷システムにおいて、画像形成装置に完結したデータが記録されていない状態で、停電などの不測の事態によりシステムダウンが発生した場合には、システム復旧後に画像形成装置に自動で再印刷ができない点である。
本発明の印刷システムは、画像出力ジョブを管理するスプール手段を備えた情報端末と、画像出力手段を備えた画像形成装置とを有し、前記情報端末から前記画像形成装置に前記画像出力ジョブを送信し、前記画像出力ジョブを受信した前記画像形成装置が前記画像出力ジョブに基づき画像出力を行う印刷システムにおいて、前記スプール手段は、前記画像出力ジョブを保持すると共に、前記画像形成装置が前記画像出力ジョブを正常に終了した時、前記画像出力ジョブを削除することを最も主要な特徴とする。
本発明の印刷プログラムは、情報端末上で動作し、画像形成装置で画像を出力するための画像出力ジョブを生成し、前記画像出力ジョブを管理するスプールステップを有する印刷プログラムにおいて、前記スプールステップは、前記画像出力ジョブを保持すると共に、前記画像形成装置が前記画像出力ジョブを正常に終了した時、前記画像出力ジョブを削除することを最も主要な特徴とする。
本発明の印刷システムは、画像出力ジョブを管理するスプール手段を備えた情報端末と、画像出力手段を備えた画像形成装置とを有し、前記情報端末から前記画像形成装置に前記画像出力ジョブを送信し、前記画像出力ジョブを受信した前記画像形成装置が前記画像出力ジョブに基づき画像出力を行う印刷システムにおいて、前記スプール手段は、前記画像出力ジョブを保持すると共に、前記画像形成装置が前記画像出力ジョブを正常に終了した時、前記画像出力ジョブを削除することを最も主要な特徴とするため、画像形成装置に完結した画像出力ジョブデータが記録されていない状態で停電などの不測の事態によりシステムダウンが発生しても、情報端末から画像形成装置へ画像出力ジョブを自動で再送信し、印刷されなかったジョブが自動で画像形成装置から出力されることが可能となった。
本発明の印刷プログラムは、情報端末上で動作し、画像形成装置で画像を出力するための画像出力ジョブを生成し、前記画像出力ジョブを管理するスプールステップを有する印刷プログラムにおいて、前記スプールステップは、前記画像出力ジョブを保持すると共に、前記画像形成装置が前記画像出力ジョブを正常に終了した時、前記画像出力ジョブを削除することを最も主要な特徴とするため、画像形成装置に完結した画像出力ジョブデータが記録されていない状態で停電などの不測の事態によりシステムダウンが発生しても、情報端末から画像形成装置へ画像出力ジョブを自動で再送信し、印刷されなかったジョブが自動で画像形成装置から出力されることが可能となった。
停電などの不測の事態によりシステムダウンした場合にもシステム復旧後に自動で印刷終了していない画像出力ジョブに関して再度の画像出力ジョブ送信を行うために、印刷データを送信するホストPCにおいて画像出力ジョブを画像形成装置で画像出力が正常に終了するまで保持し、システム復旧後に送信済みの画像出力ジョブを再度画像形成装置に送信することにより実現した。
本発明の実施例としてホストPC(情報端末)と画像形成装置からなる印刷システムについて以下に説明する。
[印刷システムの構成]
図1に印刷システムのネットワーク構成を示す。
図1に印刷システムのネットワーク構成を示す。
ホストPC101と画像形成装置201は、USBやLPTなどのインターフェースやLAN(Local Area Network)などで接続されている。
図2にホストPC101の機能ブロック図を示す。
ホストPC101は、次の各機能ブロック、プリンタドライバ111、スプーラ113、プリントモニタ115、ランゲージモニタ117、ポートモニタ119、ジョブモニタ121から構成されている。
プリンタドライバ111は、印刷データを作成するためのプログラムである。
スプーラ113(スプール手段、スプールステップ)は、プリンタドライバ111から送られたプリントジョブ(画像出力ジョブ)を受け取り、前記プリントジョブを画像形成装置201に送信するプリントジョブ管理を行う。プリントジョブのジョブ情報はホストPC内の磁気ディスクなどの不揮発性メモリに記録され、停電などの不測の事態によりシステムダウンが生じても、復旧後にシステムダウン時のジョブ情報を再度閲覧できるようになっている。
プリントモニタ115は、プリンタドライバ111が作成した印刷データをプリンタに送信するための橋渡しの役目をし、以下のランゲージモニタ117、ポートモニタ119の機能を持つ。
ランゲージモニタ117(ランゲージモニタ手段、ランゲージモニタステップ)は、プリンタドライバ111で作成した印刷データにユニークなジョブ識別子を付加してポートモニタに渡す。システム復旧時には、スプーラが保持するプリントジョブを調査し、画像形成装置に送信済みであるが正常に画像出力が終了していないジョブに関して、再送信するようにスプーラ113に指令する。また、ジョブ送信時には、ジョブモニタを起動させる。
ポートモニタ119は、プリンタドライバ111で作成した印刷データをプリンタに出力する役割と、画像形成装置201の動作状態を確認する機能を持っており、プリンタで生じた『用紙が無い』、『カバーが空いている』などの問題や『印刷が正常に終了した』などのプリンタ状態をプリンタから取得してきてレポートする。
ジョブモニタ121は、スプーラが管理するプリントジョブの状態を監視し、プリントジョブが画像形成装置201で正常に終了したかどうかをチェックする。正常に画像出力されたことを検知した時点でスプーラ113に知らせ、プリントジョブが消去される。
次に画像形成装置201の機能ブロック図を図3に示す。
画像形成装置201は、次の各機能ブロック、表示部211、データ解釈部213、画像データ生成部215、主制御部217、通信部219、ジョブ管理部221から構成されている。
表示部211は、画像形成装置201のステータスやアラート情報などの表示をユーザに知らせるための機能を持つ。
データ解釈部213は、受信パケットのペイロード(実データ)の解析を行う。
画像データ生成部215(画像出力手段)は、ホストPC101から送られた印刷データを画像形成装置で出力するためのビットマップデータに変換し、データを画像として出力する。
主制御部217は、CPU(Central Processing Unit)と周辺機器制御回路、メモリなどからなり、画像形成装置201全体の制御を行う。
通信部219は、ネットワーク及びローカル接続のインターフェース部である。
ジョブ管理部221は、ジョブに付加されているジョブ識別子をキーにして、出力枚数やジョブステータスなどの管理を行う。
[ジョブテーブル]
画像形成装置201のジョブ管理部221が管理するジョブテーブルの例を図4に示す。
画像形成装置201のジョブ管理部221が管理するジョブテーブルの例を図4に示す。
ジョブテーブルには、ジョブ識別子、ジョブのステータス、出力枚数、出力日時などを記録し、出力動作が正常に行われたかどうかを管理する。
[動作の流れ;正常動作時の処理シーケンス]
図5に正常動作時の処理シーケンスを示す。
図5に正常動作時の処理シーケンスを示す。
S1でホストPC101内でスプーラ113がランゲージモニタ117に向けジョブを送信する。
S2でランゲージモニタ117がジョブにジョブ識別子を付加する。
S3でランゲージモニタ117はジョブモニタ121に対し、ジョブが生成されたことを知らせる。
S4でジョブモニタ121は、画像形成装置201に送られたジョブの状態の監視を始める。
S3のジョブ生成後にランゲージモニタ117は、S5で画像形成装置201にジョブを送信する。
S6で、ランゲージモニタ117は、ジョブが送信済みであることをスプーラ113に対して知らせる。この時にスプーラは送信済みとなったジョブを消去せずに送信済みというステータスのままに残しておく。
S7で画像形成装置201は、ホストPC101から送信されたジョブ識別子を登録する。
S9で画像形成装置201は印刷処理を開始する。
S10で画像形成装置201は印刷を完了する。
この画像形成装置201でS7からS10の一連の印刷の動作が行われている際にも、S4の動作と同等のホストPC101のジョブモニタ121のジョブ監視S8,S10がポーリング動作によって行われる。
画像形成装置201での印刷が完了のS10のシーケンス以降に行われたジョブ監視(S11)により、ジョブモニタ121は、画像形成装置201でジョブが正常に終了したことを検知し、S12でスプーラに対して対象ジョブを消去する指令を出し、スプーラが対象ジョブを消去して、正常時の印刷が終了する。
[動作の流れ;リカバリ時の処理シーケンス]
次に、システムの停電が発生し印刷が正常に行われなかった場合について、その復旧動作(リカバリ動作)も含めて図6にその処理シーケンスを示す。
次に、システムの停電が発生し印刷が正常に行われなかった場合について、その復旧動作(リカバリ動作)も含めて図6にその処理シーケンスを示す。
S21からS26までの動作は、正常時のS1からS6の動作と同様であるが、以下に説明する。
S21でホストPC101内でスプーラ113がランゲージモニタ117に向けジョブを送信する。
S22でランゲージモニタ117がジョブにジョブ識別子を付加する。
S23でランゲージモニタ117はジョブモニタ121に対し、ジョブが生成されたことを知らせる。
S24でジョブモニタ121は、画像形成装置201に送られたジョブの状態の監視を始める。
S23のジョブ生成後にランゲージモニタ117は、S25で画像形成装置201にジョブを送信する。
S26で、ランゲージモニタ117は、ジョブが送信済みであることをスプーラ113に対して知らせる。この時にスプーラは送信済みとなったジョブを消去せずに送信済みというステータスのままに残しておく。
この時点でシステムの停電が発生し、ホストPC101及び画像形成装置201がシステムダウンする。
停電の復旧後、ホストPCは立ち上がると、S27でスプーラ113がランゲージモニタ117を起動する。
S28で、ランゲージモニタ117がスプーラ内のジョブをチェックする。
S29で、ランゲージモニタ117がスプーラ内の送信済みのステータスのジョブを再起動する。
S30で、スプーラ113は、送信済みのステータスのジョブを再度ランゲージモニタに送信する。
S31でランゲージモニタ117がジョブにジョブ識別子を付加する。
以降の動作は、図5の正常時の処理シーケンスのS4以降に同じである。
以上の一連の動作により、停電などの不測の事態が発生してもホストPC101のスプーラ113内で送信済みとなっているジョブを自動で再起動して画像形成装置201に再送信し画像出力を行う。
[ランゲージモニタのプリントジョブチェック方法の動作の流れ]
上記のS28、S29でのランゲージモニタ117のスプーラ内のプリントジョブチェック方法の動作について、図7のフローチャートでその動作を説明する。
上記のS28、S29でのランゲージモニタ117のスプーラ内のプリントジョブチェック方法の動作について、図7のフローチャートでその動作を説明する。
停電などでシステムがダウンし、ホストPC101が再起動され、スプーラ113によってランゲージモニタ117が起動される(S27;図6)。
ランゲージモニタ117が起動されると図7のフローチャートが開始する。
S51で、スプーラ113に残っているジョブがあるかどうかをチェックする。
ジョブが残っていない場合は、動作を終了する。
ジョブが残っている場合は、S53に動作を移行する。
S53でスプーラ内に残っているジョブの個数を獲得する。
S55はS61とループ1の対をなし、スプーラ内のジョブの個数分ループ1を繰り返す。
S57でジョブのステータスが送信済みであるかどうかを判断する。ジョブによっては、ユーザの指示により一時停止のステータスのジョブも有り得るので、そういったジョブが自動で再印刷されないようにするためこの判断を行う。
ステータスが送信済みで無い場合は、動作をS61に移行しループを繰り返す。
ステータスが送信済みの場合は、動作をS59に移行し、ジョブの再起動を行う。
S61でジョブが無ければループを終了し、ジョブがまだ残っていればS55に戻りループを繰り返す。
以上の動作により、停電などの不測の事態により画像形成装置に送信されたが、正常に画像出力されなかったジョブが再起動され、再度画像形成装置201に送信され印刷される。
[実施例の効果]
以上の動作により、停電などの不測の事態によりシステムダウンが発生した場合にでも、画像形成装置に磁気ディスクなどの不揮発性の記憶装置が搭載されていなくとも、また画像出力ジョブが完全な形で画像形成装置に残されていなくても、情報端末から画像形成装置へ画像出力ジョブを自動で再送信し、印刷されなかったジョブが自動で画像形成装置から出力されることが可能となった。
以上の動作により、停電などの不測の事態によりシステムダウンが発生した場合にでも、画像形成装置に磁気ディスクなどの不揮発性の記憶装置が搭載されていなくとも、また画像出力ジョブが完全な形で画像形成装置に残されていなくても、情報端末から画像形成装置へ画像出力ジョブを自動で再送信し、印刷されなかったジョブが自動で画像形成装置から出力されることが可能となった。
[その他]
画像形成装置は、コピー機やプリンタやFAX装置などの単機能の画像形成装置でもよいし、それらの機能を複合した複合機であっても良い。
画像形成装置は、コピー機やプリンタやFAX装置などの単機能の画像形成装置でもよいし、それらの機能を複合した複合機であっても良い。
画像形成装置での画像出力は、コピーや印刷であっても良いし、FAX送信であっても良い。
システムのダウンは実施例に記載した停電に限らず、各装置のフリーズやネットワークの異常などによっても起こる。
101 ホストPC(情報端末)
111 プリンタドライバ
113 スプーラ(スプール手段、スプールステップ)
115 プリントモニタ
117 ランゲージモニタ(ランゲージモニタ手段、ランゲージモニタステップ)
119 ポートモニタ
121 ジョブモニタ
201 画像形成装置
215 画像データ生成部(画像出力手段)
217 主制御部
219 通信部
221 ジョブ管理部
111 プリンタドライバ
113 スプーラ(スプール手段、スプールステップ)
115 プリントモニタ
117 ランゲージモニタ(ランゲージモニタ手段、ランゲージモニタステップ)
119 ポートモニタ
121 ジョブモニタ
201 画像形成装置
215 画像データ生成部(画像出力手段)
217 主制御部
219 通信部
221 ジョブ管理部
Claims (6)
- 画像出力ジョブを管理するスプール手段を備えた情報端末と、
画像出力手段を備えた画像形成装置とを有し
前記情報端末から前記画像形成装置に前記画像出力ジョブを送信し、
前記画像出力ジョブを受信した前記画像形成装置が前記画像出力ジョブに基づき画像出力を行う印刷システムにおいて、
前記スプール手段は、前記画像出力ジョブを保持すると共に、
前記画像形成装置が前記画像出力ジョブを正常に終了した時、前記画像出力ジョブを削除する
ことを特徴とする印刷システム。 - 請求項1の印刷システムであって、
前記スプール手段は、システムダウンなどの不測の事態により、前記画像出力ジョブの画像出力が正常に終了しなかった場合に、システム復旧後に再度画像出力ジョブを前記画像形成装置に再送信する
ことを特徴とする印刷システム。 - 請求項2の印刷システムであって、
前記情報端末は、前記スプール手段から前記画像出力ジョブを受け取り、画像形成装置に送信するランゲージモニタ手段を有し、
前記ランゲージモニタ手段が、前記システム復旧後に前記スプール手段の保持する前記画像出力ジョブ情報を調査し、前記画像形成装置に送信済みであるが、画像出力が終了していない画像出力ジョブを再送信するようにスプール手段に指令する
ことを特徴とする印刷システム。 - 情報端末上で動作し、画像形成装置で画像を出力するための画像出力ジョブを生成し、前記画像出力ジョブを管理するスプールステップを有する印刷プログラムにおいて、
前記スプールステップは、前記画像出力ジョブを保持すると共に、
前記画像形成装置が前記画像出力ジョブを正常に終了した時、前記画像出力ジョブを削除する
ことを特徴とする印刷プログラム。 - 請求項4の印刷プログラムであって、
前記スプールステップは、システムダウンなどの不測の事態により、前記画像出力ジョブの画像出力が正常に終了しなかった場合に、システム復旧後に再度画像出力ジョブを前記画像形成装置に再送信する
ことを特徴とする印刷プログラム。 - 請求項5の印刷プログラムであって、
前記スプールステップから前記画像出力ジョブを受け取り、画像形成装置に送信するランゲージモニタステップを有し、
前記ランゲージモニタステップが、前記システム復旧後に前記画像出力ジョブ情報を調査し、前記画像形成装置に送信済みであるが、画像出力が終了していない画像出力ジョブを再送信するようにスプールステップに指令する
ことを特徴とする印刷プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006159471A JP2007328574A (ja) | 2006-06-08 | 2006-06-08 | 印刷システム及び印刷プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006159471A JP2007328574A (ja) | 2006-06-08 | 2006-06-08 | 印刷システム及び印刷プログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007328574A true JP2007328574A (ja) | 2007-12-20 |
Family
ID=38928999
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006159471A Pending JP2007328574A (ja) | 2006-06-08 | 2006-06-08 | 印刷システム及び印刷プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007328574A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20100220354A1 (en) * | 2009-02-27 | 2010-09-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus and method and program for controlling same |
JP2010257082A (ja) * | 2009-04-22 | 2010-11-11 | Brother Ind Ltd | 印刷システム,印刷装置及び情報処理装置 |
US20170249111A1 (en) * | 2016-02-29 | 2017-08-31 | Canon Kabushiki Kaisha | Control method and non-transitory computer-readable recording medium |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11212740A (ja) * | 1998-01-22 | 1999-08-06 | Canon Inc | 印刷装置及びその印刷制御方法 |
JP2004341891A (ja) * | 2003-05-16 | 2004-12-02 | Hitachi Printing Solutions Ltd | 印刷システム |
JP2005174174A (ja) * | 2003-12-15 | 2005-06-30 | Canon Inc | 情報処理装置、印刷処理方法、プログラム、及び、記憶媒体 |
-
2006
- 2006-06-08 JP JP2006159471A patent/JP2007328574A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11212740A (ja) * | 1998-01-22 | 1999-08-06 | Canon Inc | 印刷装置及びその印刷制御方法 |
JP2004341891A (ja) * | 2003-05-16 | 2004-12-02 | Hitachi Printing Solutions Ltd | 印刷システム |
JP2005174174A (ja) * | 2003-12-15 | 2005-06-30 | Canon Inc | 情報処理装置、印刷処理方法、プログラム、及び、記憶媒体 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20100220354A1 (en) * | 2009-02-27 | 2010-09-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus and method and program for controlling same |
JP2010204747A (ja) * | 2009-02-27 | 2010-09-16 | Canon Inc | 情報処理装置及びその制御方法、プログラム |
US8749819B2 (en) | 2009-02-27 | 2014-06-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing for controlling a printer |
JP2010257082A (ja) * | 2009-04-22 | 2010-11-11 | Brother Ind Ltd | 印刷システム,印刷装置及び情報処理装置 |
US20170249111A1 (en) * | 2016-02-29 | 2017-08-31 | Canon Kabushiki Kaisha | Control method and non-transitory computer-readable recording medium |
US10055176B2 (en) * | 2016-02-29 | 2018-08-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Control method and non-transitory computer-readable recording medium |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4924001B2 (ja) | 印刷システム及び印刷システムにおける印刷制御方法 | |
US20210037148A1 (en) | Image forming apparatus, information processing apparatus, method of controlling image forming apparatus, method of controlling information processing apparatus, and storage medium | |
US8400666B2 (en) | Information processing apparatus and information processing method | |
US20090066989A1 (en) | Image forming apparatus and method, computer program product, and image forming system | |
JP2006031677A (ja) | 印刷制御装置、印刷装置、印刷ネットワークシステム、印刷制御方法、印刷制御プログラム及び印刷制御プログラムを格納した記録媒体。 | |
US11076055B2 (en) | Control apparatus detects an error in image processor and reboots the image processor before transmits printing data to printing apparatus | |
JP2007094721A (ja) | 印刷システム | |
JP2007328574A (ja) | 印刷システム及び印刷プログラム | |
JP2006243884A (ja) | 印刷ジョブ管理装置、印刷ジョブ管理プログラム、画像形成装置および画像形成プログラム | |
JP6172182B2 (ja) | プログラム、情報処理装置、出力管理システム及び出力管理方法 | |
JP4573708B2 (ja) | 印刷装置及び印刷システム | |
JP2002196916A (ja) | 印刷システム | |
JP3573258B2 (ja) | 印刷データ送信装置及び印刷システム | |
JP2009027656A (ja) | データ処理装置 | |
JP2006268731A (ja) | 印刷システムおよび印刷システムの制御方法 | |
JP2017045244A (ja) | 印刷制御方法、プログラム、及び情報処理装置 | |
JP2007065797A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2004078556A (ja) | ネットワークプリンタシステム、プログラムおよび記録媒体 | |
JP7145752B2 (ja) | 印刷システム、ホスト装置、印刷制御方法、およびプログラム | |
JP5868298B2 (ja) | 画像形成システム、画像形成装置、およびプログラム | |
JP2006236204A (ja) | 画像処理装置および画像形成プログラム | |
JP4136687B2 (ja) | データ処理装置及びデータ処理方法 | |
CN115857840A (zh) | 一种删除打印临时数据的控制方法、控制装置 | |
JP2005231187A (ja) | 印刷指示装置、印刷装置、印刷データのバックアップシステムおよび方法 | |
JP2007235771A (ja) | 通信端末装置と通信方法及び通信プログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090527 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110329 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110527 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110614 |