JP2007328532A - 事業評価装置、事業評価方法、事業評価プログラム - Google Patents

事業評価装置、事業評価方法、事業評価プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2007328532A
JP2007328532A JP2006158836A JP2006158836A JP2007328532A JP 2007328532 A JP2007328532 A JP 2007328532A JP 2006158836 A JP2006158836 A JP 2006158836A JP 2006158836 A JP2006158836 A JP 2006158836A JP 2007328532 A JP2007328532 A JP 2007328532A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
evaluation
business
information
resident
project
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006158836A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Taura
善弘 田浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2006158836A priority Critical patent/JP2007328532A/ja
Publication of JP2007328532A publication Critical patent/JP2007328532A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】住民の評価を反映して行政の事業を評価する。
【解決手段】評価指標算出部75は、評価情報データベース12に格納されている必要性の評価情報の全体平均を算出する。そして、評価指標算出部75は、評価情報データベース12に格納されている必要性の評価情報の各事業の平均値を求める。評価指標算出部は、各事業の平均値の分散を求める。評価指標算出部75は、事業ごとの平均値の集合を母集団としたときの、評価対象である事業の平均値の偏差値(住民評価指標)を算出する。評価結果算出部76は、住民評価指標と評価基準値を比較して、住民評価指標が含まれる区間から、区間に対応する評価結果を求める。
【選択図】図19

Description

本発明は、事業評価装置、事業評価方法、事業評価プログラムに関する。
近年、行政が行なう施策や事務事業について、住民の視点に立って住民の受益あるいは満足度がどれだけ向上したかという観点から、有効性や効率性を評価する事務事業評価が実施されている。そして、事務事業の評価結果を後の予算編成や企画立案等に活かしたり、事務事業の評価結果を住民に公開してアカウンタビリティを向上させたりしている。
特開2002−2334185号公報
特許文献1に記載された従来の装置では、評価対象である自治体特性の値と近い自治体について事務事業の指標に対する成果指標レベルを行政指標データベースから読み出して、行政評価候補指標情報を生成するため、行政評価制度を新たに導入する自治体に行政評価指標を移管できる。ところが、特許文献1に記載された従来の装置は、他の自治体で過去に求めた行政の評価指標を対象の自治体に移管することを目的としており、自治体で収集した情報から行政評価をするものではない。
本発明は、住民の評価を反映して行政の事業を評価する事業評価装置、事業評価方法、事業評価プログラムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため本発明の事業評価装置は、行政が実施する事業の成果を評価する事業評価装置であって、住民が操作する端末から、前記事業に対する住民の評価情報を取得し、評価情報記憶部に記憶する評価情報取得部と、前記評価情報記憶部に記憶する評価情報の、事業ごとの平均値の集合を母集団としたときの、評価対象である事業の評価情報の平均値の偏差値を、住民評価指標として求める評価指標算出部と、前記住民評価指標の評価基準値と、前記評価基準値を端点とする区間と評価結果とを対応付ける評価基準値記憶部と、前記住民評価指標と前記評価基準値記憶部に記憶する評価基準値とを比較し、前記住民評価指標が含まれる区間に対応する評価結果を求める評価結果出力部と、を有するものである。
また、本発明の事業評価方法は、行政が実施する事業の成果を、コンピュータにより評価する方法であって、前記コンピュータが、住民が操作する端末から、前記事業に対する住民の評価情報を取得し、評価情報記憶部に記憶し、前記評価情報記憶部に記憶する評価情報の事業ごとの、平均値の集合を母集団としたときの、評価対象である事業の評価情報の平均値の偏差値を、住民評価指標として求め、前記住民評価指標と評価基準値とを比較し、前記住民評価指標が含まれる区間に対応する評価結果を求める。
また、本発明の事業評価プログラムは、 行政が実施する事業の評価方法を、コンピュータに実行させるためのプログラムであって、住民が操作する端末から、前記事業に対する住民の評価情報を取得し、評価情報記憶部に記憶するステップと、前記評価情報記憶部に記憶する評価情報の事業ごとの、平均値の集合を母集団としたときの、評価対象である事業の評価情報の平均値の偏差値を、住民評価指標として求めるステップと、前記住民評価指標と評価基準値とを比較し、前記住民評価指標が含まれる区間に対応する評価結果を求めるステップとを含む。
本発明によれば、住民の評価を反映して事業の評価をすることができる。
==事業評価システム1==
図1は、本実施形態における事業評価システム1の構成図である。事業評価システム1は、事業の評価結果を求める事業評価装置2と、住民による評価情報の入力を受け付ける住民側端末と、評価結果の閲覧や評価基準値の入力に利用する行政側端末とを備える。事業評価装置2と住民端末3とはインターネットなどの広域ネットワークで接続されており、事業評価装置2と行政端末4とはLANやイントラネットなどの閉じられたネットワークで接続されている。
===事業評価装置2===
図2は、事業評価装置2のハードウェア構成を示す図である。事業評価装置2は、ハードディスクなどの記憶装置101に記憶されたプログラムをメモリ103に読み出し、演算装置たるCPU102により実行する。事業評価装置2は、広域ネットワーク及び狭域ネットワークに接続するための通信インターフェイス104を備えている。
事業評価装置2は、記憶装置101に記憶されたプログラムをメモリ103に読み出し、CPU102が実行することによって、図3に示すように、住民端末3から事業に対する評価情報を取得する評価情報取得サーバ5と、事業の財務情報を管理する財務情報管理サーバ6と、住民評価と費用の効率性との2つの側面から事業を評価する事業評価支援サーバ7の機能を実現する。また、記憶装置101には、評価情報取得サーバ5、財務情報管理サーバ6、事業評価支援サーバ7のデータベースが構築されている。
===評価情報取得サーバ5===
評価情報取得サーバ5は、図4に示すように、インターネットなどの広域ネットワークでの通信を制御する通信制御部51、住民端末3にフォームを表示させるクライアント用コンポーネント52、住民端末3から要求されたフォームを送信するフォーム送信部53、フォームに入力されたデータを住民端末3から取得するデータ取得部54、電子ペーパ(後述する)と呼ばれる紙面に記入されたデータを管理する紙運用部55、住民端末3から受信した住民の属性情報を住民情報データベース(属性情報記憶部)11に登録する住民情報管理部56、事業の評価情報を評価情報データベース(評価情報記憶部)12に登録する評価情報管理部(評価情報取得部)57、住民からの意見や要望などの見解情報を見解情報データベース13に登録する見解情報管理部58を備える。
通信制御部51は、例えば、TCP/IPのようなプロトコルに従い、インターネット上のルート制御やアドレス制御、未着データの再送指示などを行なう。
フォーム送信部42は、例えば、HTML文書や、文書に関連付けられている画像、音声、動画などのファイル、及びこれらのファイルの表現形式などのデータを送信する。クライアント用コンポーネント52は、住民端末3にフォームを表示させるための実行プログラムである。フォームは、住民の属性情報を入力する入力領域、事業の評価情報を入力する入力領域、意見・要望などのコメントを入力する入力領域が設けられている。データ取得部53は、住民端末3から、フォームに入力されたデータを取得する。
紙運用部55は、電子ペーパと呼ばれる特殊な紙から読み取ったデータを管理する。電子ペーパには、ドットパターンと呼ばれるパターンが印刷されている。ドットパターンは、紙面を所定サイズの格子に区切った場合に、その位置を特定できるようにドット(点)をユニークに配列したものである。本実施の形態では、ドットパターンが印刷された帳票(例えば、住民意識調査表や広報誌など)が住民に配布されているものとする。電子ペーパに印刷されたドットパターンは、電子ペンと呼ばれる特殊なペンで読み取る。電子ペンは、読み取ったドットパターンに基づいてペン先の座標情報を事業評価装置2に送信する。紙運用部55は、座標情報を基に帳票に記入された文字や記号を認識する。なお、電子ペンを利用すると、既存のペンと同様に手書きで文字や記号を記入することができるため、パーソナルコンピュータなどの情報機器を操作しなくても、評価情報を入力することができる。本実施の形態における事業評価装置2は、電子ペン及び電子ペーパを利用することで、多様な住民から多くの情報を得ることができる。
図5に、住民意識調査表の一例を示す。図5に示す住民意識調査票は、性別、年齢、居住地域、職業などの住民の属性情報を入力する入力欄と、必要性、有効性、優先性などの評価情報を5段階で入力する入力欄と、問題点・改善案のコメントなどの要望・意見を入力する入力欄とが設けられている。そして、この入力欄には、ドットパターンが印刷され、ペン先の軌跡が読み取られるようになっている。
住民情報管理部56は、フォーム取得部や紙運用部55が取得したデータのうち、住民の属性情報を住民情報データベース11に登録する。評価情報管理部57は、フォーム取得部や紙運用部55が取得したデータのうち、事業の評価情報を評価情報データベース12に登録する。見解情報管理部58は、フォーム取得部や紙運用部55が取得したデータのうち、事業に対する意見や要望などの見解情報を見解情報データベース13に登録する。
===評価情報取得サーバのデータ構成===
図6は、住民情報データベース11の構成例である。住民情報データベース11は、図6に示すように、事業を実施する年度欄、住民を識別する住民番号欄、住民の性別欄、年齢欄、居住地域欄、職業欄などを備えている。
図7は、評価情報データベース12の構成例である。評価情報データベース12は、図7に示すように、事業を実施する年度欄、住民を識別する住民番号欄、事業を識別する事業コード欄、住民による必要性の評価情報欄、有効性の評価情報欄、優先性の評価情報欄などを備えている。
図8は、見解情報データベース13の構成例である。見解情報データベース13は、図8に示すように、事業を実施する年度欄、住民を識別する住民番号欄、事業を識別する事業コード欄、事業の担当部署を識別する部署コード欄、意見・要望などの見解情報を格納する見解情報欄などを備えている。
===財務情報管理サーバ6===
財務情報管理サーバ6は、図9に示すように、LANやイントラネットなどの閉じられた通信を制御する通信制御部61、行政端末4から要求されたフォームを送信するフォーム送信部62、フォームに入力されたデータを行政端末4から取得するデータ取得部63、行政の経営資源を管理する財務情報管理部64、財務情報を記憶する財務情報データベース14(財務情報記憶部)を備える。
フォーム送信部62は、例えば、HTML文書や、文書に関連付けられている画像、音声、動画などのファイル、及びこれらのファイルの表現形式などのデータを送信する。フォーム送信部62が送信したデータは、行政端末4において、財務情報の入力フォームとして表示される。データ取得部63は、行政端末4から、フォームに入力された財務情報を取得する。
財務情報管理部64は、データ取得部63が取得した財務情報に財務情報データベース14に登録する。図10は、財務情報データベース14の構成例である。財務情報データベース14は、図10に示すように、年度欄、予算科目欄、決算額欄、予算額欄、直接事業費欄、人件費欄、間接費欄、原価償却費欄、退職コスト欄を備えている。年度欄は、事業を実施する年度を格納する。予算科目欄は、事業の区分する予算科目コードを格納する。予算額欄は、予算科目ごとに与えられた予算を格納する。直接事業費欄は、事業の実行に直接的に要する費用を格納する。間接費欄は、人件費や退職コストなどの事業の実行に間接的に要した費用を格納する。決済額欄は、直接事業費と間接事業費に減価償却費などの費用を合わせた決済額を格納する。
===事業評価支援サーバ7===
事業評価支援サーバ7は、図11に示すように、LANやイントラネットなどの閉じられた通信を制御する通信制御部71、行政端末4から要求されたフォームを送信するフォーム送信部72、フォームに入力されたデータを行政端末4から取得するデータ取得部73、評価基準値データベース(評価基準値記憶部)15を管理する評価基準値管理部74、住民の評価情報をまとめた住民評価指標を算出する評価指標算出部75、評価基準値と評価指標とを比較して評価結果を求める評価結果算出部76、財務上の効率性を評価する効率性評価部77、住民の評価が公平であるかを評価する公平性評価部78、評価結果を記述した事業評価表を作成する事務事業評価表作成部(事業評価表作成部)79、評価結果を格納する評価結果データベース16を備える。
フォーム送信部72は、例えば、HTML文書や、文書に関連付けられている画像、音声、動画などのファイル、及びこれらのファイルの表現形式などを送信する。フォーム送信部72が送信データは、行政端末4において、評価基準値の入力フォームとして表示される。データ取得部73は、行政端末4から、フォームに入力された評価基準値を取得する。
評価基準値管理部74は、データ取得部73が取得した評価基準値を評価基準値データベース15に登録する。図12は、評価基準値データベース15の構成例である。評価基準値データベース15は、図12に示すように、事業を実施する年度欄、事業を識別する事業コード欄、評価項目を識別する評価項目欄、事業の評価基準値と、評価基準値を端点とする区間名、この区間に対応する評価結果欄とを記憶している。
評価指標算出部75は、評価情報に基づき住民評価の評価結果を求める。住民評価の評価項目には、必要性、有効性、優先性の3つがある。これらの算出手順は同じであるため、ここでは、必要性の評価についてのみ説明する。図13は、必要性の評価結果の算出手順を説明するフローチャートである。
評価指標算出部75は、評価情報データベース12に格納されている必要性の評価情報を読み出す(ステップS11)。そして、読み出した評価情報の全体平均を算出する(ステップS12)。ステップS12で算出した全体平均は、事業ごとの平均値の集合を母集団としたときの母平均となる。なお、各事業の評価情報の数が異なる場合には、評価情報の数に応じた重み付けをしてもよい。これは、評価情報の数が多い事業に母平均が偏るという問題を解消するためである。
次いで、評価指標算出部75は、各事業ごとの評価情報の平均値を算出する(ステップS13)。ステップS13で算出した平均値の集合が母集団となる。次いで、評価指標算出部75は、ステップS13で算出した平均値の分散を算出する(ステップS14)。これが、平均値の集合を母集団としたときの母分散となる。
次いで、評価指標算出部75は、事業ごとの平均値の集合を母集団としたときの、評価対象である事業の平均値の偏差値である住民評価指標を求める(ステップS15)。偏差値は、評価対象である事業の平均値から母平均を引いた値を母分散で割り、この値に評価情報の中心値(ここでは、5段階評価の3)を加算することにより算出される。このようにして算出した偏差値を住民評価指標と呼ぶ。
評価結果算出部76は、評価対象である事業の評価基準値を、評価基準値データベース15より読み出し(ステップS16)、評価指標算出部75が算出した住民評価指標と比較する。そして、住民評価指標が含まれる区間から、区間に対応する評価結果を求める(ステップS17)。評価結果算出部76は、算出した評価結果を評価結果データベース16に登録する(ステップS18)。
効率性評価部77は、費用の効率性の評価結果を算出する。図14は、効率性の評価結果の算出手順を説明するフローチャートである。効率性評価部77は、財務情報データベース14から直接事業費、人件費、間接費を読み出し(ステップS20)、所定の期間内に発生する発生主義コスト、直接事業費や発生主義コストなどのコストの総和であるフルコストを算出する(ステップS21)。そして、各コストを事業の実行時間で割り、単位時間あたりのコスト、例えば、1時間あたりの人件費などを算出する(ステップS22)。
次いで、効率性評価部77は、財務情報データベース14に評価対象の事業と同一種類の他の年度(例えば、前年度)のデータが存在するか判定し(ステップS23)、存在する場合は(ステップS23;YES)、この事業の直接事業費、人件費、間接費を読み出す(ステップS24)。一方、評価対象の事業と同一種類の他の年度のデータが存在しない場合は(ステップS23;NO)、評価対象である事業に類似する事業を特定し、この事業の直接事業費、人件費、間接費を読み出す(ステップS25)。
類似する事業の検索には、図15に示す類似科目ファイル17を利用する。類似科目ファイル17は、図15に示すように、類似する予算科目コードの集合に類似科目コードを付して記憶している。
効率性評価部77は、ステップS24ないしはステップS25で読み出した、直接事業費、人件費、間接費を基に、所定の期間内に発生する発生主義コスト、直接事業費や発生主義コストなどのコストの総和であるフルコストを算出する(ステップS26)。そして、各コストを事業の実行時間で割り、単位時間あたりのコストを算出する(ステップS27)。
効率性評価部77は、ステップS22で算出した評価対象である事業の単位時間あたりのコストと、ステップS27で算出した同一種類ないしは類似する事業の単位時間あたりのコストとの差分を求める(ステップS28)。このとき、差分を求める対象は、発生主義コスト、フルコスト、総体的なコスト、直接事業費、人件費、間接費の一部、ないしは、全ての何れでもよい。
効率性評価部77は、評価基準値データベース15より、評価対象の事業の効率性の評価基準値を読み出す(ステップS29)。効率性評価部77は、評価基準値と差分とを比較し、差分が含まれる区間から、区間に対応する効率性評価結果を求める(ステップS30)。効率性評価部77は、算出した効率性の評価結果を評価結果データベース16に登録する(ステップS31)。
公平性評価部78は、評価対象である事業が住民に公平な受益をもたらすかを評価する。図16は、公平性の評価結果の算出手順を説明するフローチャートである。公平性評価部78は、評価対象である事業の必要性の評価情報を、評価情報データベース12から読み出し(ステップS41)、読み出した必要性の評価情報の平均値(必要性の全体平均値と記す)を算出し(ステップS42)、公平性評価テーブル18に登録する。
次いで、公平性評価部78は、評価対象である事業の優先性の評価情報を、評価情報データベース12から読み出し(ステップS43)、読み出した優先性の評価情報の平均値(優先性の全体平均値と記す)を算出し(ステップS44)、公平性評価テーブル18に登録する。
次いで、公平性評価部78は、住民情報データベース11から住民の属性情報(ここでは、居住地域)を読み出す(ステップS45)。そして、公平性評価部78は、居住地域ごとに必要性の評価情報の平均値(必要性の部分平均値と記す)を算出し(ステップS46)、算出した部分平均値を公平性評価テーブル18に登録する。また、公平性評価部78は、居住地域ごとの優先性の評価情報の平均値(優先性の部分平均値と記す)を算出し(ステップS47)、算出した部分平均値を公平性評価テーブル18に登録する。
図17は、公平性評価テーブル18の構成例である。公平性評価テーブル18は、図17に示すように、住民属性欄、評価項目欄、算出した平均値欄を備える。住民属性欄は、全体平均値か部分平均値かという区分を格納し、部分平均値であれば平均値の算出対象となった住民の属性情報を格納する。評価項目欄は、評価対象が必要性の評価項目か優先性の評価項目かという情報を格納する。平均値欄は、公平性評価部78が算出した平均値が格納される。
公平性評価部78は、評価基準値データベース15から、評価対象である事業の公平性の評価基準値を読み出す(ステップS48)。公平性評価部78は、公平性評価テーブル18に格納した平均値の差分と、公平性の評価基準値とを比較し、差分が公平性の評価基準値よりも高い場合は(ステップS49;YES)、「公平性が低い」と評価する(ステップS50)。一方、公平性の評価基準値よりも高い差分が存在しなければ(ステップS49;NO)、「公平である」と判断する(ステップS51)。評価結果を数値化した値を評価結果データベース16に登録する(ステップS52)。公平性の評価の結果、例えば、道路整備に関する事業を居住地区で比較した場合、全体平均よりもA地区の必要性が評価基準値よりも高い値であり、A地区の道路整備や維持管理ができていない可能性があり、見直しの余地があることが分かる。
事務事業評価表作成部79は、事務事業評価表のフォームを記憶しており、財務情報データベース14から読み出した予算額、決算額、評価結果データベース16から読み出した必要性の評価結果、有効性の評価結果、効率性の評価結果、公平性の評価結果、優先性の評価結果を、フォームの所定領域に埋め込む。作成された事務事業評価表は、行政端末4に送信される。行政の担当者は、行政端末4を操作して事務事業評価表を閲覧する。
図18に事務事業評価表の一例を示す。図18の事務事業評価表は、最上部には、「1.事務事業の概要」として事務事業名、事業計画期間、担当部課、事業概要の表示領域が配置されている。事務事業評価表作成部79は、図示しないデータベースから読み出した事務事業名等をこれらの領域に埋め込む。
次いで、「2.決算額・予算額」として決算額と予算額の表示領域が配置されている。事務事業評価表作成部79は、財務情報データベース14から、評価対象である事業の本年度、次年度、及び、最終年度の決算額と予算額を読み出し対応する領域に埋め込む。「3.事務事業の成果」には、成果、実績値、目標値が配置されている。「3.事務事業の成果」には、情報の埋め込みは行わずに、帳票作成後に行政側の担当者が直接情報を埋め込む。
「4.事務事業評価」には、必要性、有効性、優先性、効率性、公平性、総合評価の表示領域が配置されている。事務事業評価表作成部79は、評価結果データベース16から必要性、有効性、優先性、効率性、公平性の評価結果を読み出し、対応する領域に埋め込む。なお、このとき、事務事業評価表作成部79は、事務事業評価表のフォーマットに合わせて、5段階で算出した評価結果を、2段階や3段階に変換する。総合評価に関しては、事務事業評価表作成後に行政側の担当者が直接情報を埋め込む。
===事業評価装置2の動作===
図19を参照して事業評価装置2の動作を説明する。なお、この説明の前提として、評価情報データベース12への評価情報の登録、財務情報データベース14への財務情報の登録、評価基準値データベース15への評価基準値の登録は完了しているものとする。
行政の担当者は、行政端末4を操作して評価したい事業の事業コードを入力する。行政端末4は事業コードを事業評価装置2に送信する(ステップS60)。事業評価装置2は、行政端末4から受信した事業コードを基に、評価対象である事務事業の必要性の評価情報を評価情報データベース12から読み出し、必要性の評価結果を求め(ステップS61)、評価結果データベース16に登録する(ステップS62)。評価結果の算出手順は、図13を参照して説明したとおりである。
次いで、事業評価装置2は、評価対象である事業の有効性の評価情報を評価情報データベース12から読み出し、有効性の評価結果を求め(ステップS63)、評価結果データベース16に登録する(ステップS64)。評価結果の算出手順は、必要性と同じであるため、説明を省略する。
次いで、事業評価装置2は、評価対象である事業の優先性の評価情報を評価情報データベース12から読み出し、優先性の評価結果を求め(ステップS65)、評価結果データベース16に登録する(ステップS66)。評価結果の算出手順は、必要性と同じであるため、説明を省略する。
次いで、事業評価装置2は、財務情報データベース14から直接事業費、人件費、間接費、減価償却費、退職コストなどの財務情報を読み出し、費用の効率性の評価結果を算出する(ステップS67)。効率性の評価結果の算出手順は、図14を参照して説明したとおりである。事業評価装置2は、算出した効率性の評価結果を評価結果データベース16に登録する(ステップS68)。
次いで、事業評価装置2は、評価情報データベース12から優先性の評価情報と必要性の評価情報とを読み出し、住民情報データベース11から年齢や性別、居住地区などの住民の属性情報を読み出し、公平性の評価結果を求める(ステップS69)。事業評価装置2は、算出した公平性の評価結果を評価結果データベース16に登録する(ステップS70)。公平性の評価結果の算出手順は、図16を参照して説明したとおりである。
この結果、評価結果データベース16には、必要性、有効性、公平性、優先性、効率性の評価結果が格納される。図20は、評価結果データベース16の構成例である。評価結果データベース16は、図20に示すように、事業を実行する年度欄、事業を識別する事業コード欄、必要性の評価結果欄、有効性の評価結果欄、公平性の評価結果欄、優先性の評価結果欄、効率性の評価結果欄を備える。
事業評価装置2は、評価結果データベース16から必要性、有効性、公平性、優先性、効率性の評価結果などを読み出し(ステップS71)、事務事業評価表の対応する表示領域に埋め込み、事務事業評価表を作成する(ステップS72)。事業評価装置2は、作成した事務事業評価表を行政端末4に送信する(ステップS73)。行政の担当者は、行政端末4を操作して評価対象である事業の事務事業評価表を閲覧、印刷する。
===住民端末3===
図21は、住民端末3のハードウェア構成を示す図である。住民端末3は、ハードディスクなどの記憶装置201に記憶されたプログラムをメモリ203に読み出し、演算装置たるCPU202により実行する。また、住民端末3は、各種キーボードやボタン類、ディスプレイなどの入出力インターフェイス205と、広域ネットワーク及び狭域ネットワークに接続するための通信インターフェイス204を備えている。通信インターフェイス204は、狭域ネットワークを介して、電子ペン206のペン先の軌跡の座標情報を受信する。
住民端末3は、記憶装置に記憶されたプログラムをメモリ203に読み出し、CPU202が実行することによって、図22に示すように、通信制御部31、フォーム取得部32、フォーム表示部33、フォーム送信部34、電子ペン情報送信部35の機能を実現する。フォーム取得部32は、事業評価装置2にフォームを要求し、HTML文書や、文書に関連付けられている画像、音声、動画などのファイル、及びこれらのファイルの表現形式などをダウンロードする。フォーム表示機能は、取得したHTML文書や、文書に関連付けられているファイルを評価基準値の入力フォームとして表示する。フォーム送信部34は、入力フォームに入力されたデータを事業評価装置2に送信する。また、電子ペン情報送信部35は、電子ペン207から受信したペン先の座標情報を事業評価装置2に転送する。
===行政端末4===
図23は、行政端末4のハードウェア構成を示す図である。行政端末4は、ハードディスクなどの記憶装置301に記憶されたプログラムをメモリ303に読み出し、演算装置たるCPU302により実行する。また、行政端末4は、各種キーボードやボタン類、ディスプレイなどの入出力インターフェイス305と、LANやイントラネットなどの閉じられたネットワークに接続するための通信インターフェイス304を備えている。
行政端末4は、記憶装置301に記憶されたプログラムをメモリ303に読み出し、CPU302が実行することによって、図24に示すように、通信制御部41、フォーム取得部42、フォーム表示部43、フォーム送信部44の機能を実現する。フォーム取得部42は、事業評価装置2にフォームを要求し、HTML文書や、文書に関連付けられている画像、音声、動画などのファイル、及びこれらのファイルの表現形式などをダウンロードする。フォーム表示機能は、取得したHTML文書や、文書に関連付けられているファイルを評価対象となる事業の入力フォームないしは事務事業評価表の表示フォームとして表示する。フォーム送信部44は、入力フォームに入力された事業コードを事業評価装置2に送信する。
以上、本実施形態について説明したが、上記実施形態は本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物も含まれる。
事業評価システムの構成図である。 事業評価装置のハードウェア構成を示す図である。 事業評価装置の機能構成を示すブロック図である。 評価情報サーバの機能構成を示すブロック図である。 住民意識調査表の一例を示す図である。 住民情報データベースの構成例である。 評価情報データベースの構成例である。 見解データベースの構成例である。 財務情報管理サーバのハードウェア構成を示す図である。 財務情報データベースの構成例である。 事業評価支援サーバの機能構成を示すブロック図である。 評価基準値データベースの構成例である。 必要性の評価結果の算出手順を説明するフローチャートである。 効率性の評価結果の算出手順を説明するフローチャートである。 類似科目ファイルの構成を説明する模式図である。 公平性の評価結果の算出手順を説明するフローチャートである。 公平性評価テーブルの構成例である。 事務事業評価表の一例を示す図である。 事務事業評価装置の動作を説明するフローチャートである。 評価結果データベースの構成例である。 住民端末のハードウェア構成を示す図である。 住民端末の機能構成を示すブロック図である。 行政端末のハードウェア構成を示す図である。 行政端末の機能構成を示すブロック図である。
符号の説明
1 事業評価システム
2 事業評価装置
3 住民端末
4 行政端末
5 評価情報取得サーバ
6 財務情報管理サーバ
7 事業評価支援サーバ
11 住民情報データベース
12 評価情報データベース
13 見解情報データベース
14 財務情報データベース
15 評価基準値データベース
16 評価結果データベース
55 紙運用部
56 住民情報管理部
57 評価情報管理部
58 見解情報管理部
64 財務情報管理部
74 評価基準値管理部
75 評価指標算出部
76 評価結果算出部
77 効率性評価部
78 公平性評価部
79 事務事業評価表作成部
206 電子ペン

Claims (8)

  1. 行政が実施する事業の成果を評価する事業評価装置であって、
    住民が操作する端末から、前記事業に対する住民の評価情報を取得し、評価情報記憶部に記憶する評価情報取得部と、
    前記評価情報記憶部に記憶する評価情報の、事業ごとの平均値の集合を母集団としたときの、評価対象である事業の評価情報の平均値の偏差値を、住民評価指標として求める評価指標算出部と、
    前記住民評価指標の評価基準値と、前記評価基準値を端点とする区間と評価結果とを対応付ける評価基準値記憶部と、
    前記住民評価指標と前記評価基準値記憶部に記憶する評価基準値とを比較し、前記住民評価指標が含まれる区間に対応する評価結果を求める評価結果算出部と、
    を有することを特徴とする事業評価装置。
  2. 請求項1において、
    前記評価基準値記憶部は、事業費の増減を評価する評価基準値である効率性評価基準値と、前記効率性評価基準値を端点とする区間と効率性評価結果とを対応付けて記憶しており、
    前記事業の事業費を、前記事業の属性情報と対応付けて記憶する財務情報記憶部と、
    前記事業の属性情報を基に、前記財務情報記憶部から、前記評価対象である事業と同一種類の事業を検索し、前記検索した事業の事業費と前記評価対象である事業の事業費との差分と前記効率性評価基準値とを比較し、前記差分が含まれる区間に対応する効率性評価結果を求める効率性評価部と、
    を有することを特徴とする事業評価装置。
  3. 請求項2において、
    前記評価結果算出部によって求められた住民評価指標の評価結果と、前記効率性評価部によって求められた効率性評価結果とを含む事業評価表を作成し、出力インターフェイスに出力する事業評価表作成部を
    有することを特徴とする事業評価装置。
  4. 請求項2において、
    前記効率性評価部は、前記財務情報記憶部に、前記評価対象である事業と同一種類の事業が存在しなかった場合、前記事業の属性情報を基に、前記評価対象である事業に類似する事業を、前記財務情報記憶部から検索し、前記類似する事業の事業費と前記評価対象である事業の事業費との差分と前記効率性評価基準値を比較し、前記事業の効率性評価結果を求めること
    を特徴とする事業評価装置。
  5. 請求項1において、
    前記評価基準値記憶部は、前記事業が住民に公平な受益をもたらすかを評価するための公平性評価基準値と、前記公平性評価基準値を端点とする区間と公平性評価結果とを対応付けて記憶しており、
    前記住民の属性情報を記憶する属性情報記憶部と、
    前記評価対象である事業の評価情報の平均値である全体平均値と、前記評価対象である事業の評価情報の前記住民の属性ごとの平均値である部分平均値を算出し、前記全体平均値と前記部分平均値との差分と前記公平性評価基準値とを比較して、前記差分が含まれる区間に対応する公平性評価結果を求める公平性評価部と、
    を特徴とする事業評価装置。
  6. 請求項1において、
    前記評価情報取得部は、前記評価情報として、前記事業を行政で実施する必要があるかを評価する必要性の評価情報、前記事業の効果を評価する有効性の評価情報、前記事業の優先度を評価する優先性の評価情報の少なくとも一つを取得して、前記評価情報記憶部に記憶し、
    前記評価指標算出部は、前記住民評価指標として、前記評価対象である事業の必要性の評価指標、前記評価対象である事業の有効性の評価指標、前記評価対象である事業の優先性の評価指標の少なくとも一つを算出し、
    前記評価結果算出部は、前記必要性の評価結果、前記有効性の評価結果、前記優先性の評価結果の少なくとも一つを算出すること
    を特徴とする事業評価装置。
  7. 行政が実施する事業の成果を、評価するコンピュータが、
    住民が操作する端末から、前記事業に対する住民の評価情報を取得し、評価情報記憶部に記憶する処理、
    前記評価情報記憶部に記憶する評価情報の事業ごとの、平均値の集合を母集団としたときの、評価対象である事業の評価情報の平均値の偏差値を、住民評価指標として求め、
    前記住民評価指標と評価基準値とを比較し、前記住民評価指標が含まれる区間に対応する評価結果を求める処理、
    を実行することを特徴とする事業評価方法。
  8. 行政が実施する事業の評価を行なうコンピュータに、
    住民が操作する端末から、前記事業に対する住民の評価情報を取得し、評価情報記憶部に記憶するステップと、
    前記評価情報記憶部に記憶する評価情報の事業ごとの、平均値の集合を母集団としたときの、評価対象である事業の評価情報の平均値の偏差値を、住民評価指標として求めるステップと、
    前記住民評価指標と評価基準値とを比較し、前記住民評価指標が含まれる区間に対応する評価結果を求めるステップと、
    を実行させる事業評価プログラム。

JP2006158836A 2006-06-07 2006-06-07 事業評価装置、事業評価方法、事業評価プログラム Pending JP2007328532A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006158836A JP2007328532A (ja) 2006-06-07 2006-06-07 事業評価装置、事業評価方法、事業評価プログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006158836A JP2007328532A (ja) 2006-06-07 2006-06-07 事業評価装置、事業評価方法、事業評価プログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007328532A true JP2007328532A (ja) 2007-12-20

Family

ID=38928961

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006158836A Pending JP2007328532A (ja) 2006-06-07 2006-06-07 事業評価装置、事業評価方法、事業評価プログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007328532A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101286944B1 (ko) 2012-01-20 2013-07-23 주식회사 유누스 역량 평가 방법 및 역량평가 프로그램이 기록된 기록매체
JP2016089593A (ja) * 2014-11-11 2016-05-23 株式会社東芝 道路維持管理システム、制御方法及びコンピュータプログラム
JP7410600B1 (ja) 2023-03-03 2024-01-10 株式会社WiseVine 行政事業管理システム、行政事業管理方法、行政事業管理プログラム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101286944B1 (ko) 2012-01-20 2013-07-23 주식회사 유누스 역량 평가 방법 및 역량평가 프로그램이 기록된 기록매체
JP2016089593A (ja) * 2014-11-11 2016-05-23 株式会社東芝 道路維持管理システム、制御方法及びコンピュータプログラム
JP7410600B1 (ja) 2023-03-03 2024-01-10 株式会社WiseVine 行政事業管理システム、行政事業管理方法、行政事業管理プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8456477B2 (en) Information processing apparatus, information processing method and program for generating and displaying network structures
US9870352B2 (en) Creating a dashboard for tracking a workflow process involving handwritten forms
US8385660B2 (en) Mixed media reality indexing and retrieval for repeated content
US8560854B2 (en) Device enabled verifiable stroke and image based workflows
JP2012519918A (ja) ユーザーがウェブページをブラウズする挙動を視覚化するための方法、装置、およびシステム
CN1841421A (zh) 多用户、多时间协作批注的方法和系统
US20110060627A1 (en) Multi-provider forms processing system with quality of service
JP2018114232A (ja) 診断装置、プログラム及び診断システム
JP2006323629A (ja) ウェブサーバのページ更新のための情報を解析するサーバ、ウェブサーバ及びページ更新方法
JP5893825B2 (ja) ワークフローのための方法及びシステム
JP2011060286A (ja) ペーパーライクフォーム処理のための方法及びシステム
JP2007041886A (ja) 経営計画作成支援装置および、その方法ならびに、その方法をコンピュータに実行させるプログラム
JP2007034549A (ja) 提案書設計管理システム
US9805013B2 (en) Grouping forms by task in a manifest
JP6865479B2 (ja) 名刺関連情報提供方法、名刺関連情報提供装置及びコンピュータプログラム
JP2007328532A (ja) 事業評価装置、事業評価方法、事業評価プログラム
KR100941140B1 (ko) 블로그의 가치 평가 방법 및 장치
JP4772368B2 (ja) ビジネスプロセス例外処理生成支援装置およびプログラム
JP2008165409A (ja) 電子帳票検索装置、電子帳票検索方法及びプログラム
JP2005275676A (ja) コンテンツ提供システム、コンテンツ提供方法、サーバおよびそのプログラム
JP6946162B2 (ja) 情報処理装置、情報処理装置、およびプログラム
JP2021056659A (ja) 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム
JP7217482B1 (ja) 旅程評価システム、旅程評価方法及び旅程評価プログラム
Liu et al. Social-Transportation Analytic Toolbox (STAT) for Transit Networks
JP2005004594A (ja) データ処理装置及びプログラム