JP2007328119A - 地球儀の型紙 - Google Patents

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Abstract

【課題】12個の五角形要素と20個の六角形要素から構成する紙製地球儀の型紙において、主要要素間の係合機構を設けることによって各要素間を糊付けすることなく球体を形成し、維持できるものとする。
【解決手段】配列された12個の五角形要素と20個の六角形要素のうち、4周に配置され、かつ、球状化時、互に当接する縁辺の一方には開口付係合突起を、他方には逆凹型開口付き係合受容部を形成して強固な結合を図った。また、五角形要素と隣接する六角形要素との間に生じる内角の相違による余り部を重ね代として隣接要素間で交互に配分延設し、該型紙を球状化したときに、その余り部が隣接の要素の裏面側にあって、その要素を支え合う作用をなさしめた。
【選択図】図1

Description

本発明は、厚紙、ダンボール紙、プラスチックシートまたは皮革に多数の六角形及び五角形を折り目線によって区画し、その折り目線に沿って折り曲げ、端縁部の縁辺を互いに当接させて接合することにより地球儀などの多面体を製造する技術に関するものである。勿論、この多面体は貯金箱、ディスプレイ、卓上写真パネルなどに使用される。
厚紙等の適宜箇所を裁断し、または折り曲げ、更に接着をすることによって多面球体を形成することは公知であって地球儀などに利用されている。図9は一般的な32面球体の展開図例である。この展開図は各構成要素を12個の正五角形と20個の正六角形を一体配置したものであるが、その配置が不規則で、例えばこの展開図上に世界地図を描く場合、赤道が歪んで表示されることになり印刷原版の製造が困難であった。また、この展開図を立体化するに際しては縁辺に設けた糊代タブ(図示していない)に糊を付け、そこに隣接の縁辺を重ね合わせて指で圧縮保持しながらその乾燥、付着まで待たなければならないという不便があった。
また、図10に示すものは各構成要素が12個の正五角形と20個の正三角形からなる32面球体の展開図である。このような多面球体の形成においては各構成要素である多角形の画数が多くなれば多いほど、その表面が球状に近くなるものであるが、この正五角形と正三角形の組合せになる球体は前記の構成要素が正五角形と正六角形のものに比較すると角張った印象の地球儀にならざるを得ないのである。
特開平07−28394号公報(図1、図9)
厚紙等を切り、折り曲げ,糊付けして球体を作成するための型紙本体は一見して図柄の全体像が理解できるものであって、かつ、組立て易いことが学童用教材として望ましいことは言うまでもない。また、平面からなる厚紙をもっての球体の作製は型紙に多数の屈曲歪を発生させながら、その歪みに抗して接合することが必要で、紙用の糊を持ってこれを接着するには長時間を要し、かつ、十分な接着強度が得られ難く、その立体化は非常に困難であることは工作時間においてしばしば経験するところである。
このような地球儀の工作においての今一つの問題点は、糊付け部が一旦硬化して地球儀が完成した後には再解体が出来難いことである。したがって、児童たちは学校で製作した球形の地球儀を変形なく持ち帰ることの困難さを実感するのである。
本発明においては、地球儀を12個の正五角形と20個の正六角形の配置からなる型紙として比較的短時間で立体化ができ、且つ、解体も再立体化も容易な構成として学童用教材に適するものを提供しようとするものである。
前記課題を解決するために本発明の一つは、2個の正六角形と1個の正五角形を折り線を介して1列に連接形成すると共に、該連接体10個をそれぞれ順次天地逆向きに、且つ、上下方向ジグザグ状に折り線を介して隣接配置し、さらに一端の連接体およびそれに隣接する連接体における末端側六角形に折り線を介して五角形要素各一個を連接し、かつ、四周の端部に配置された正六角形または正五角形の切り離し端縁には重ね代または差込係合機構を形成して、立体化への組立て操作を容易にした。
本発明の2は、折り目線で区画された正五角形要素とそれに隣接する正六角形要素との間に生じる内角の差に基づく残余部は、該型紙が立体化されたときに隣接する正六角形要素との当接縁辺を交互に支承し合う受け板として該正五角形要素の四縁辺中の間欠2辺に延設し、他の2辺の残余部は当接対象である正六角形要素側の当接縁辺に延設するように切り離し、球体化時における五角形要素の球体内への陥没を防止した。
本発明の3は、型紙を折り目線に従って折り曲げ立体化した球形を保持するために、該型紙の周辺にある五角形および六角形要素の所要縁辺に形成した差込係合機構が、その基部にU字状の切り目を刻設した差込突片と、基部に前記差込突片が挿入可能な横長W字状の切り目を刻設した係合受容部からなる構成とした。
前記、本発明の型紙、すなわち12個の五角形と20個の六角形を構成要素とする厚紙、ダンボール紙、プラスチックシートまたは皮革(以下において、厚紙等と略記する。)その折り目線にしたがって折り曲げ、正五角形要素と正六角形要素間の切り離し端縁に延設させた重ね代を隣接の正六角形要素または正五角形要素の下に重ね合わせることを順次行い、該型紙の周縁に形成した差込係合機構を係合させることにより、接着剤の使用なくして球体が形成され、且つ、球体が保持されることになった。また、この差込係合機構を解除することによって該球体を平板状に復帰させることができるという、組立、分離自在なものとなった。
本発明に係る多面体の地球儀は、折り目線で囲まれた12個の五角形要素と20個の六角形要素からなるもので、その要素の配置構成は2個の六角形要素と1個の五角形要素がそれぞれの一辺を介して上下方向1列に連接され、かつ、その連接体10個がそれぞれ順次天地逆向き、かつ、上下方向にジグザグ状に連接配置され、さらに一端(図1においては左端)の連接体およびそれに隣接する連接体において六角形側要素の末端縁辺に折り線を介して五角形が各一個配置された構成とする。
上記、各要素は原則的にはそれぞれ1本の折り目線によって区画されているが、左右を六角形要素に挟まれた五角形要素にはその折り目線間に内角の相違による残部がそれぞれの四辺(図2(c)でg,h,j,k)に生じる。この残余部分は1辺(例えばg)を五角形側に延設し、それに続く辺(h,k)の残余部分は隣接の六角形要素側の辺に、さらに次の辺(j)の残余部は当該五角形側の辺(j)に、と順次自他要素に配分してその相互間を切断して重ね代とする。また、紙型の上下端縁側の六角形要素においてはその一方の傾斜辺(例えば図3のS9で左側b)にはその傾斜側折り目線上に横長W字状の切目を刻設した係合受容部を突設し、他方の傾斜辺(例えば図3のS9右側のf)にはその折目線に沿ってU字形切目が刻設された差込突片を突設する。
さらに、この32個の要素から構成される型紙の球形を維持するために、その左右両端縁辺には、例えば図1の左側端縁の六角形要素には横長W字状の切目を刻設した係合受容部を突設し、右側の各端縁の五角形要素および六角形要素にはU字形切目が刻設された差込突片が突設される。
前記の左端とそれに次ぐ行の末端六角形要素に折り線を介して設けた五角形要素には重ね代がと差込突片とを、また、この差込突片が挿通係合する係合受容部(23)が球形時に当接する要素の縁辺(S9のa)に設けられる。
本発明の構成に関し、図面を参照してさらに詳しく説明する。図1〜図8は本発明の実施例を示したものであり、その係合機構の形状とその設置箇所、残余部からなる重ね代の延設位置などの配置換えの可能であることは勿論である。図1は本発明の地球儀の展開図、すなわち型紙であり、図2の(a)は図1の構成要素としての五角形および六角形の配置、(b)(c)は五、六角形要素説明のための符号を示し、図3は図1の部分拡大図、図4は係合機構部の拡大図、図5は端縁係合機構の詳細図、図6は端縁当接部の重ね代を示す平面表示であり、図7は地球儀組み立ての途中図、図8は組み上がった地球儀の正面図、図9、図10は従来例に係る紙型の展開図を示した。
本発明の型紙20は厚紙等からなり、12個の五角形と20個の六角形からなる多角形を要素としたもので、球体は32面体になる。この二種類の多角形要素の組合せは、基本的には図2に示すように二個の六角形要素S1とS2、一個の五角形要素F1をそれぞれの1辺を接して上下方向に連接したものを1単位とし、その連接体10体を順次上下を転倒させて横方向に隣接配置(上からF2,S3,S4。以下図1において右方向に順次各要素符番を増やした。)している。この場合、図1の六角形要素S2の斜辺eと六角形要素S4の斜辺b(図2(b)参照)、六角形要素S4の辺fと六角形要素S6の辺cとはそれぞれ1本の折り目線によって区画されており、順次右方向に六角形要素S6と六角形要素S8(以下、六角形要素を単にS1,・・、五角形要素をF1,・・省略して書くことがある。)、S8とS10,S10とS12,S12とS14,S14とS16,S16とS18、S18とS20とが連結される。前記にジグザグ状と記したのはこのように各六角形要素はその斜辺の1つで密着配列された状態を示したものである。さらに、左端の六角形要素S1とそれに隣接する行の六角形要素S3にそれぞれ五角形要素F11,F12を連設したもので、それらの要素は総て折り目線(図1、図3、図4、図10において点線で表示)で区画されている。
これらの各要素を区画する折り目線において、五角形要素と隣接の六角形要素との間には内角の差による残余部が生じる。この残余部分は重ね代として隣接の縁辺との間で交互に延設されるように隣接要素側で切断(図1で実線表示)される。例えば、図3の五角形要素F4において、辺hの外側にある残余部wは六角形要素S6の辺f(図3で、折り目線を兼ねる辺には添え字21を付した。以下同様。)に、辺gの外側にある残余部xは五角形要素F4に、辺kの外側にある残余部yは六角形要素S9の辺cに、辺jの外側にある残余部zは五角形要素F4にそれぞれ延設するように切断(実線表示)される。また、前記図1における五角形要素F11,五角形要素F12のそれぞれの辺g、jには重ね代u、vが、辺kにはU字形切込みを有する係合突起25が、さらに六角形要素S9、六角形要素S15の辺aには折り目線に接して横長W字状切込み22を有する係合受容部23を延設している。
本型紙20の周縁部に配置された五角形および六角形要素の切り離し端側折り目線であって該型紙の球形化時に互いに当接する辺(例えば図1で、六角形要素S1の辺cと五角形要素F10の辺k、S2の辺cとS20の辺f、S1の辺bとS17の辺f、F1の辺gとS19の辺f、S3の辺cとS19の辺eなど)の一方側(例えば、S1の辺b、c,S2の辺c、F1の辺g、S3の辺e,S5の辺b,S7の辺e,S9の辺b,S11の辺e,S13の辺f,S15の辺d,e,S17の辺b、S19の辺e)にはそれぞれ折り目線21(点線)に沿って横長W字状の切込み22を刻設した係合受容部23が延設され、他方側(例えば、F11の辺k、S1の辺f,S3の辺c,F12の辺k,S5の辺f,S7の辺c,S9の辺f,S11の辺c,S13の辺f,S15の辺c,S17の辺f,S19の辺c、f,S20の辺f、F10の辺k)には折り目線24に沿ってU字状の切込み24を刻設した係合突起25が突設されている。前記係合突起25のU字形切り込み24、およびこの係合受容部23の横長W字状切り込み22の詳細は図4に示した通りで、W字形切り込み22の横幅w1は係合突起25の横幅w2とほぼ等しく、その高さt1は使用する型紙の厚さにほぼ等しい。また、U字状切り込み24の基準位置t2は折り目線より0.0〜2mm程度内側とされる。なお、六角形要素S7、六角形要素S17の折り目線(辺a、d)よりの突出部26,26は重ね代である。
それぞれ係合突起25と係合受容部23の基部である折り目線を裏面側に折り曲げると前記の係合受容部23の横長W字状切り込み22には中央突部22bを有する倒立凹型の開口22aが生じ、係合突起25のU字形切り込み部には角形の開口24aが生じることになる(図5(a)(b))。この倒立凹型開口22aに係合突起25が挿通されると、その角形の開口24a部に倒立凹型開口22aの中央突部22bが挿通する(図5(c))ことになり、係合がロックされることになる。
この紙型の球形化に付いて説明する。先ず、図1における型紙20の左右両端の辺を当接させて筒状とし、六角形要素S20の係合突起25を六角形要素S2の係合受容部23に生じる倒立凹型開口22aに挿通させる。これにより該係合突起25の開口24a内に倒立凹型開口22aの中央突部22bが挿通してロックされることは前記の通りで、この状態で容易に離脱しない結合が得られる。その後、六角形要素S1と五角形要素F10および五角形要素F1と六角形要素S19のそれぞれの対称位置ある係合突起25を係合受容部23の開口22aに挿通し、ロックさせる。これによって、該型紙は筒状からやや強い歪を生じて太鼓の筒状になるが、前記のロックによりその鼓状態は保持される。
前記図1の中央より下段側の五角形要素F1と隣接の六角形要素S4の当接結合において(以下、S4とF3、F3とS8、S8とF5、F5とS12、S12とF7、F7とS16、S16とF9、F9とS20も同様)その重ね代が順次隣接要素の下面に重合(図6参照。なお、この図において点線は隠れ線である。)するように各要素を引き寄せるとその円弧ないし球面が圧縮されてさらに球形に近づく。次いで、六角形要素S3と六角形要素S7、S7とS11、S11とS15、S15とS19、S19とS3のそれぞれの対象縁辺に形成した係合突起25が係合受容部23の倒立凹型開口22aに挿通される。この係合によって下部に開口のある半球形が形成される。この開口部を閉ざす蓋がF12であって、その重ね代j,uを隣接の六角形要素S19、六角形要素S11の裏面側に挿通され、その係合突起25を六角形要素S15の辺a側係合受容部23に挿通することによって下半球が完成される(図7)。
上半球の形成も前記同様の手順で行なわれるが、説明が重複するので省略する。前記のように、重ね代が例えば五角形要素F4の辺gに延設されておればそれに続く左右の辺k、辺hには設けずに辺jに延設し、辺k及び辺hに対応する重ね代は隣接の六角形要素S9の辺c、六角形要素S6の辺hに延設したことから球形に形成したとき、五角形要素F4の重ね代zは六角形要素S10の、重ね代xは六角形要素S5の裏面側に重ね合されてそれらの球体内部への陥没を支え、六角形要素S6の重ね代wと六角形要素S9の重ね代yは五角形要素F4の裏面側に重ね合されて五角形要素F4の陥没を防止する作用を担っている(図6)。
以上の構成になる本発明の地球儀用型紙20によれば、糊の塗布を必要とせずに強固な球体化が可能であり、また、球状体から原型の平面状紙型に戻す場合には係合突起25の開口24aと倒立凹型開口22aの中央突部22bとの係合を解き、該係合突起25を引き抜けば各要素の分解ができるのである。例えば学校の教材として用いられた場合、完成した球体をもとの型紙、すなわち平面化して持ち帰ることが可能となる。また、赤道Lを図8に一点鎖線で示したが、これを図1で印刷表示する場合には直線となり、この地球儀の立体化時にはその直線が基準になり組立操作が容易になる。
本型紙20で形成される32の平面を持つ球体は、世界地図を描いて地球儀に用いられることは勿論であり、また、アメリカ航空宇宙局(NASA)等が発表する海面温度分布を描いて地球環境の教材とし、あるいは、貯金箱、各種のディスプレイスタンド、例えば卓上用写真パネルなどに使用され得る。
また、本発明に係る係合突起25の開口24aと係合受容部23の倒立凹型開口23aの係合構造は紙容器の容器本体と蓋体とのロック機能付き係合装置としても利用できる。
本発明の地球儀の展開図すなわち型紙本体である。 (a)は図1の構成要素としての五角形および六角形の配置、(b)(c)説明用符号を示した六角形及び五角形である。 図1の部分拡大図である。 係合機構部の拡大図である。 端縁の係合機構の拡大図 接合端縁の係合および重なり合いを示した平面図である。 地球儀組み立ての途中図である。 組み上がった地球儀の正面図である。 従来例に係る地球儀の型紙である。 従来例に係る地球儀の型紙である。
符号の説明
20 型紙
F1〜F12 五角形要素
S1〜S20 六角形要素
21 折り目線
22 横長W字状の切込み 倒立凹型の開口2a
23 係合受容部
24 U字状の切込み 角形の開口24a
25 係合突起

Claims (3)

  1. 2個の正六角形と1個の正五角形を折り線を介して1列に連接形成すると共に、該連接体10個をそれぞれ順次天地逆向きに、且つ、上下方向ジグザグ状に折り線を介して隣接配置し、さらに一端の連接体およびそれに隣接する連接体における末端側六角形に折り線を介して五角形要素各一個を連接し、かつ、四周の端部に配置された正六角形および正五角形の切り離し端縁には重ね代または差込係合機構を突設形成したことを特徴とする厚紙、ダンボール紙、プラスチックシートまたは皮革からなる地球儀の型紙。
  2. 折り目線で区画された正五角形要素とそれに隣接する正六角形要素との間に生じる内角の差に基づく残余部は、該型紙が立体化されたときに隣接する正六角形要素との当接縁辺を交互に支承し合う受け板として該正五角形要素の切り離し四縁のうちの間欠2辺に延設し、他の2辺の残余部は接合対象である正六角形要素側の当接縁辺に延設することを特徴とする請求項1記載の地球儀の型紙。
  3. 型紙を折り目線に従って折り曲げ立体化した球形を保持するために、各周辺の五角形および六角形要素の所要縁辺に突設形成した差込係合機構が、その基部中央にU字状の切り目を刻設した差込突片と、基部中央に前記差込突片が挿入可能な横幅の横長W字状切り目を刻設した係合受容部とからなることを特徴とする請求項1記載の地球儀の型紙。
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