JP2007327603A - 歯車装置及び遊星歯車装置 - Google Patents

歯車装置及び遊星歯車装置 Download PDF

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耕作 大野
Masaharu Kitamura
正晴 北村
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Abstract

【課題】かみあい位置による歯のばね定数変動を小さくして、かみあい振動を低減する。
【解決手段】駆動歯車と従動歯車の少なくともいずれか一方において、全かみあい率が概略整数となるよう歯すじに沿って歯たけを変化させる。または、歯すじに沿って歯たけを歯の端部へ向かって漸減させ、この歯たけが漸減する部位の歯先稜線を、同時接触線と略平行とする。または、かみあいの進行に伴う同時接触線の長さの総和の変化が最小となるよう、歯すじに沿って歯たけを変化させる。または、歯すじに沿って歯たけを変化させ、歯たけが小さい第1の領域においてはかみあい率を概略2又は3とし、歯たけが大きい第2の領域においてはかみあい率を第1の領域よりも大きくしかつ歯のばね定数を第1の領域における歯のばね定数と概略一致させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、歯車装置の振動や騒音を低減するためのかみあい起振力低減構造に関わり、特にはすば歯車装置や平歯車装置、あるいはこれらにより構成される遊星歯車装置におけるかみあい振動を低減する歯車の形状に関する。
乗用車に使用される変速機や、エンジンの振動を低減するバランサ装置などに使用されている動力伝達用はすば歯車は、かみあい振動やこれに基づく騒音を低減する目的で、
JIS標準値に対して圧力角を小さく、歯たけを大きく設計するのが一般的である。しかし、これだけでは十分ではなく、かみあい率を増大させるために、ねじれ角を30度以上と極めて大きく設定することが多い。これにより、歯車のかみあい振動は大幅に低減される。
ところが、ねじれ角を大きく設定すると、動力伝達に際して発生する軸方向荷重も併せて増大するため、この軸方向荷重を分担するスラスト軸受の負荷容量はより大きいものが必要となる。自動車用歯車には高速回転が要求されることが多いため、スラスト軸受の負荷容量増加は、歯車装置のコストに対する大きな負担となっている。
以上のような問題に対し、例えば特許文献1に示すような構造が提案されている。すなわち、かみあいを開始する歯対、およびかみあいを終了する歯対の、各歯面に現れる同時接触線の長さが歯車の回転角に対してそれぞれ緩やかに増加および減少するように歯車外周部の形状を変化させ、歯対間に滑らかなかみあい移行を実現することで、平歯車においてもかみあい振動を低減することが可能となる。
特開2005−214408号公報
歯車のかみあいにより生じる振動の起振力は、基本的には歯車自体が有する形状誤差に基づく角度伝達誤差と、かみあい位置により歯のばね定数が変化するという、ばねの非線形性に起因している。上述した方法によると、歯のばね定数の急変を緩和することは可能となるが、かみあい位置が変わることにより周期的に変化する、歯のばね定数の変動成分を除去することについては十分な配慮がなされていない。乗用車などにおいて高度な静粛性を要求される歯車装置に対しては、歯のばね定数の変動成分を除去して静粛性を高める必要がある。
本発明は、かみあい位置が変わることにより周期的に変化する、歯のばね定数の変動成分を除去し、かみあい起振力を低減することにより、歯車装置の振動や騒音を低減することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の歯車装置は、駆動歯車と従動歯車とを有する歯車装置において、前記駆動歯車と前記従動歯車とははすば歯車装置を構成する歯車であって、駆動歯車と従動歯車のいずれか一方、あるいは両方について、全かみあい率が概略整数となるように歯すじに沿って歯たけを変化させたものである。
また、上記目的を達成するために、本発明の歯車装置は、駆動歯車と従動歯車とを有する歯車装置において、前記駆動歯車と前記従動歯車とははすば歯車装置を構成する歯車であって、駆動歯車と従動歯車のいずれか一方、あるいは両方について、歯たけを歯すじに沿って歯の端部へ向けて漸減させ、この歯たけが漸減する部位の歯先稜線を同時接触線と略平行としたものである。
また、上記目的を達成するために、本発明の歯車装置は、駆動歯車と従動歯車とを有する歯車装置において、前記駆動歯車と前記従動歯車とははすば歯車装置を構成する歯車であって、駆動歯車と従動歯車のいずれか一方、あるいは両方について、かみあいの進行に伴う同時接触線の長さの総和の変化が最小となるように、歯すじに沿って歯たけを変化させたものである。
また、上記目的を達成するために、本発明の歯車装置は、駆動歯車と従動歯車とを有する歯車装置において、前記駆動歯車と前記従動歯車とは平歯車装置を構成する歯車であって、駆動歯車と従動歯車のいずれか一方、あるいは両方について、歯すじに沿って歯たけを変化させて歯たけが小さい第1の領域と歯たけが大きい第2の領域とを設け、前記第1の領域ではかみあい率を概略2又は3とし、前記第2の領域ではかみあい率を前記第1の領域よりも大きくしかつ歯のばね定数を前記第1の領域における歯のばね定数と概略一致させたものである。
本発明によれば、歯のばね定数は、かみあい位置によらず概略一定となるため、ばねの非線形性に基づく起振力が減少して歯車装置のかみあい振動は低減される。
以下、本発明に係る実施例を説明する。
本発明による第1の実施の形態の斜視図を図1に示し、これを用いて本実施の形態の構成および動作を説明する。
はすば歯車である駆動歯車1と従動歯車2とは、駆動歯車歯面3、および従動歯車歯面4上の同時接触線5において互いに接してかみあわされ、歯車装置90を構成している。
ここで、従動歯車2の歯先稜線6において、かみあい開始側の端部7近傍の点8を起点として、歯たけが端部7に向かって漸減しているため、この領域においては、歯先稜線9は歯すじに対して傾斜している。また、駆動歯車1の歯先稜線10においても同様に、かみあい終了側の端部11近傍の点12を起点として、歯たけが端部11に向かって漸減しており、この領域においては、歯先稜線13は歯すじに対して傾斜している。
以上のように歯車装置90を構成して、駆動歯車1を矢14の方向に回転させて運転すると、従動歯車2がこれに伴い回転することにより、かみあい開始側の端部7から歯のかみあいが開始される。このとき駆動歯車歯面3、および従動歯車歯面4上に生じる同時接触線15は、歯すじに対して傾斜している従動歯車2の歯先稜線9と略平行となる。さらにかみあいが進むと、同時接触線はかみあい終了側の端部11に向かって歯すじ方向に移動し、同時接触線16の位置に至るが、歯すじに対して傾斜している駆動歯車1の歯先稜線13は、この同時接触線16と略平行に形成されているため、この歯先稜線13においてかみあいは終了する。
以上のかみあいサイクルは1組の歯対のみに関するものであるため、同時にかみあう全ての歯のかみあい位置を図示できる作用平面図を図2に示し、かみあいサイクルをさらに詳細に説明する。
作用平面91は、その四辺を従動歯車の歯先稜線6,駆動歯車の歯先稜線10,かみあい開始側の端部7、およびかみあい終了側の端部11により構成される矩形で表される。従来のはすば歯車であれば、従動歯車2の歯先稜線6とかみあい開始側の端部7の交点であるかみあい開始点20からかみあいが開始され、同時接触線は矢22で示す方向に移動し、駆動歯車の歯先稜線10とかみあい終了側の端部11の交点であるかみあい終了点
21においてかみあいが終了する。
一方、本実施例においては、従動歯車2の歯すじに対して傾斜した歯先稜線9においてかみあいが開始されるが、この歯先稜線9は、かみあい開始直後に生じる同時接触線17aと略平行に形成されているため、かみあいは点ではなく線の形態で開始されることになる。
このとき、作用平面上で矢19で示す距離(1ピッチ)だけ離れた位置に、1歯先行する歯対による同時接触線17bが、同時接触線17aと平行に存在し、さらに1ピッチずつ離れた位置に、同時接触線17c、および17dが夫々存在しており、いわゆる4枚かみあい状態で荷重を伝達している。
同時接触線17dを形成する歯対に対して1歯先行する歯対による同時接触線は、幾何学的には17eの位置に存在するが、この歯対はかみあいが終了した直後であり、荷重を分担していない。
ここからかみあいが半ピッチ進行すると、同時接触線17aは18aの位置に移動する。17b,17c,17dに関しても同様である。このかみあい位置においても4枚かみあい状態は維持されており、さらにかみあいが進んで、18dが17eの位置に至る直前まで、新たにかみあいに参加する歯対、あるいはかみあいが終了する歯対は存在しないため、4枚かみあい状態が続くことになる。このように、歯のかみあい開始と終了とをほぼ同時に行わせることによって、かみあいの全サイクルに亘って、同時にかみあう歯の数が変化しないと、かみあい位置による歯のばね定数の変動が小さくなり、これに基づく振動や騒音を低減することができる。
本実施の形態で示すように、歯のかみあい開始と終了とをほぼ同時に行わせるには、はすば歯車対の全かみあい率を整数にすればよい。しかし、前述したように、従来のはすば歯車においては、かみあいはある1点で開始、あるいは終了するため、このかみあい位置における歯のばね定数は低く、十分な効果が得られない。本実施の形態においては、歯先稜線を同時接触線と略平行に形成し、かみあいが線で始まるようにすることによって、かみあいの開始と終了とをより厳密に管理可能としている。なお簡単には、歯のばね定数は同時接触線の長さの総和に概略比例すると考えられるため、さらに望ましくは、かみあい位置による同時接触線の長さの総和の変動が最小となるよう、歯先稜線9,13の起点8,12の位置を決めるとよい。これは、比較的簡単な数値計算により得ることが可能である。
次に、本発明に係る第2の実施例の斜視図を図3に示し、これを用いて本実施例の構成および動作を説明する。
平歯車である駆動歯車1と従動歯車2とは、駆動歯車歯面3、および従動歯車歯面4上の同時接触線5において互いに接してかみあわされ、歯車装置90を構成している。ここで、歯車対の歯幅中央部において、それぞれ矢で示す歯先の歯幅33、および31の領域に亘って、矢で示す34、および32の長さだけ、他の領域に比べて歯たけを大きく形成してある。
以上のように歯車装置90を構成して、駆動歯車1を矢14の方向に回転させて運転すると、従動歯車2がこれに伴い回転することにより、従動歯車の歯先稜線6から歯のかみあいが開始される。ここからわずかにかみあいが進んだ同時接触線15が生じるかみあい位置において、従動歯車の歯先の歯幅31は、全歯幅35に対して小さいため、同時接触線5が生じるかみあい位置と比べて、歯のばね定数は低い。
さらにかみあいが進むと、同時接触線は駆動歯車1の歯先側へと歯たけ方向に移動し、同時接触線16の位置に至る。このかみあい位置において、駆動歯車の歯先の歯幅33は、全歯幅35に対して小さいため、同時接触線5が生じるかみあい位置と比べて、歯のばね定数は低い。さらにわずかにかみあいが進むと、駆動歯車の歯先稜線10においてかみあいは終了する。
以上のかみあいサイクルは1組の歯対のみに関するものであるため、同時にかみあう全ての歯のかみあい位置を図示できる作用平面図を図4に示し、かみあいサイクルをさらに詳細に説明する。
作用平面91において、かみあい開始直後の歯対で形成される同時接触線17aは、従動歯車の歯先稜線6近傍に、これと平行に生じる。この同時接触線17aから矢19で示す距離(1ピッチ)離れた位置に、先行する歯対による同時接触線17bが存在し、さらに1ピッチ離れた位置に、さらに先行する歯対による同時接触線17cが存在して、いわゆる3枚かみあい状態を構成している。
ここからかみあいが半ピッチ進行すると、同時接触線17aは18aの位置に、17bは18bの位置に移動する。同時接触線17cを構成する歯対は、駆動歯車の歯先稜線
10においてかみあいを終了するため、このときは2枚かみあい状態となる。
従来の平歯車装置においては、3枚かみあい状態の歯のばね定数は、2枚かみあい状態に対して概略1.5 倍となるが、本実施の形態においては、全歯幅35に対して、3枚かみあい状態における歯先の歯幅を駆動歯車側では33、従動歯車では31と小さくすることにより、3枚かみあい領域における歯のばね定数を従来よりも低減することで、2枚かみあい状態と概略一致させている。これにより、同時かみあい歯数の変化による歯のばね定数の変動が小さくなり、これに基づく振動や騒音を低減することができる。
本発明の第1の実施の形態による歯車装置の斜視図。 本発明の第1の実施の形態による歯車装置のかみあい説明図。 本発明の第2の実施の形態による歯車装置の斜視図。 本発明の第2の実施の形態による歯車装置のかみあい説明図。
符号の説明
1…駆動歯車、2…従動歯車、3…駆動歯車歯面、4…従動歯車歯面、5…同時接触線(かみあい途中)、6…従動歯車の歯先稜線、7…かみあい開始側の端部、8…従動歯車の歯たけ変更起点、9…従動歯車の歯たけ変更部歯先稜線、10…駆動歯車の歯先稜線、11…かみあい終了側の端部、12…駆動歯車の歯たけ変更起点、13…駆動歯車の歯たけ変更部歯先稜線、14…駆動歯車回転方向、15…かみあい開始時の同時接触線、16…かみあい終了時の同時接触線、17a〜17e,18a〜18d…作用平面上の同時接触線、19…1ピッチ、20…従来はすば歯車のかみあい開始点、21…従来はすば歯車のかみあい終了点、22,36…かみあいの進行方向、31…従動歯車の歯先の歯幅、
32…従動歯車の歯たけ延長量、33…駆動歯車の歯先の歯幅、34…駆動歯車の歯たけ延長量、35…全歯幅、90…歯車装置、91…作用平面。

Claims (5)

  1. 駆動歯車と従動歯車とを有する歯車装置において、前記駆動歯車と前記従動歯車とははすば歯車装置を構成する歯車であって、駆動歯車と従動歯車のいずれか一方、あるいは両方について、全かみあい率が概略整数となるように歯すじに沿って歯たけを変化させたことを特徴とする歯車装置。
  2. 駆動歯車と従動歯車とを有する歯車装置において、前記駆動歯車と前記従動歯車とははすば歯車装置を構成する歯車であって、駆動歯車と従動歯車のいずれか一方、あるいは両方について、歯たけを歯すじに沿って歯の端部へ向けて漸減させ、この歯たけが漸減する部位の歯先稜線を同時接触線と略平行としたことを特徴とする歯車装置。
  3. 駆動歯車と従動歯車とを有する歯車装置において、前記駆動歯車と前記従動歯車とははすば歯車装置を構成する歯車であって、駆動歯車と従動歯車のいずれか一方、あるいは両方について、かみあいの進行に伴う同時接触線の長さの総和の変化が最小となるように、歯すじに沿って歯たけを変化させたことを特徴とする歯車装置。
  4. 駆動歯車と従動歯車とを有する歯車装置において、前記駆動歯車と前記従動歯車とは平歯車装置を構成する歯車であって、駆動歯車と従動歯車のいずれか一方、あるいは両方について、歯すじに沿って歯たけを変化させて歯たけが小さい第1の領域と歯たけが大きい第2の領域とを設け、前記第1の領域ではかみあい率を概略2又は3とし、前記第2の領域ではかみあい率を前記第1の領域よりも大きくしかつ歯のばね定数を前記第1の領域における歯のばね定数と概略一致させたことを特徴とする歯車装置。
  5. 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の歯車装置からなる遊星歯車装置。
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