JP2007327287A - 足場連結が可能な壁体、およびその足場 - Google Patents

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【課題】足場を安全に、かつ低コストで建物に連結でき、しかも建物の外観を低下させることがない壁体、およびそれに用いる足場一式を提供すること。
【解決手段】足場つなぎを連結する固定具をあらかじめ壁体に設け、かつ固定具を覆うカバー部材を着脱自在に取り付けた。固定具は、壁体の適宜の位置に、基本的な足場パイプの長さや建造物の大きさ等を考慮して取り付ける。固定具は、外観上目立たないようカバー部材で覆われている。カバー部材は、壁体と同じ雰囲気を有し、目立たないようにするとともに壁体の防水、外気の遮断等の機能を具え、かつ、カバー部材により固定具の位置が直ちにわかるようになっている。足場は従来から用いられている足場であり、固定具に連結した足場つなぎを介して壁体に連結され、壁体に沿って組み上げられる。
【選択図】図1

Description

本発明は、足場を容易に連結できる壁体、および壁体に連結しながら組み上げられる足場一式に関する。
例えば建物の外壁補修工事や、塗り替え工事など、高所で工事をする場合には、一般にパイプ状の部材で足場を組み、作業を行うようにしている。
既に建てられた建物についての工事では、足場は、ベランダの手すりなどに足場つなぎを固定し、固定した足場つなぎと足場を連結して、足場が建物から離れないようにしていた。あるいは、ベランダなど適当な固定箇所がない場合には、建造物の壁体にアンカーボルトやアンカーナットなどを打ち込み、それらに足場を連結していた。
更に、建物の外壁に形成された目地の内部に足場連結用の雌ねじを設け、目地を取り除き、足場つなぎを雌ねじに固定して足場を外壁に連結させる発明が知られている。
特開2003−20790号公報
しかしながら、適当な位置にベランダが設けられている場合ばかりでなく、適切な固定ができず、足場を組み立てるのに手間がかかることがあった。また外壁に打ち込んだアンカーボルトなどに足場を連結させた場合は、アンカーボルトの打ち込みに手間がかかり、更に工事が終了した後、アンカーボルトを取り除き、壁体を元の状態に戻さなければならず、多くの手間がかかっていた。
更に、目地の奥の壁面に足場連結用の雌ねじを設けた場合では、足場つなぎを固定するに当たり目地を壁体から取り除かなければならず、しかも、雌ねじは目立たないように目地の内部に形成してあることから、雌ねじの位置を探し当てるのが大変であった。加えて、足場つなぎを壁体から外した後に目地を埋め戻す作業を行うため、足場が不安定な状態で作業しなければならなかった。
本発明は、足場を安全に、かつ低コストで建物に連結でき、しかも建物の外観を低下させることがない壁体、およびそれに用いる足場一式を提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を解決するため建造物の壁体を次のように構成した。
足場つなぎを連結する固定具をあらかじめ壁体に設け、かつ固定具を覆うカバー部材を着脱自在に取り付けた。固定具は、壁体の適宜の位置に、基本的な足場パイプの長さや建造物の大きさ等を考慮して取り付ける。固定具は、外観上目立たないようカバー部材で覆われている。カバー部材は、壁体と同じ雰囲気を有し、目立たないようにするとともに壁体の防水、外気の遮断等の機能を具え、かつ、カバー部材により固定具の位置が直ちにわかるようになっている。足場は従来から用いられている足場であり、固定具に連結した足場つなぎを介して壁体に連結され、壁体に沿って組み上げられる。
具体的には足場を地面から順次組み上げ、連結が必要な高さになったら、付近にある適度な位置のカバー部材を取り外して固定具を露出させ、その固定具に足場つなぎを固定し、固定した足場つなぎの一方を足場に連結させる。このようにして足場を、組み上げに合わせて適度に足場つなぎに連結し、壁体に沿って組み上げる。
一方、足場を解体するときは、順次上から解体し、足場つなぎの位置にかかったら足場つなぎと足場を分離するとともに、固定具から足場つなぎを取り外し、取り外した後にカバー部材を取り付け、固定具を覆う。
固定具と足場つなぎを連結する連結手段は、例えばねじであるが、その他の連結構造を用いてもよい。
固定具は、十分な強度を得られるよう、基本的に建造物の構造躯体に取り付ける。建造物が鉄骨構造であれば、鉄骨、あるいは、それに付随した箇所に取り付ける。鉄筋コンクリート構造では、コンクリートに埋め込んだり、接着剤などで固定する。木造建築物であれば、柱や耐力壁体などに取り付ける。尚所定の強度が得られれば、ベランダや手すりなど構造躯体以外の箇所に固定具を取り付けてもよい。
固定具は、建造物の建築と同時に壁体に取り付けても、建造物を建築した後に壁体に取り付けてもよい。固定具を取り付ける方法としては、鉄骨部材への溶接、ボルトでの締結、クランプを用いた取り付け、コンクリート部材への埋め込み、アンカーボルトやねじでの固定、孔への接着剤の流入での固定、ねじや釘での打ちつけなど、特に限定しない。
足場つなぎは、足場が壁体から離れたり、または近づいたり、あるいは壁体と平行に移動しないように保持する。尚足場つなぎに、足場の垂直荷重(圧縮、引張)がかかるようにしてもよい。
カバー部材は、固定具に直接取り付けても、外装材に取り付けてもよい。またカバー部材は取り外し可能であるが、開閉式としてもよい。取り外し式とした場合、紐などで連結しておくとよい。開閉式とした場合は、枠体内に開閉蓋を開閉自在に設けるとよい。カバー部材は、壁体や外装材と同等の外観を有しているものが好ましいが、他の外観でもよい。また、カバー部材は、固定具を覆い、壁体の外観を整え、壁体や固定具を保護する機能を有する一方、固定具の設置箇所がカバー部材から直ちに認識でき、固定具の位置を示す目印としても機能する。
壁体の外表面が構造躯体など、強度を保持している場合は、壁体の表面に直接取り付ける。また、構造躯体に外装材を貼り付けた構造の場合などでは、構造躯体に固定具を取り付け、外装材に、足場つなぎを通す開口部を、固定具に対応させて設ける。そして、開口部に外装材と同等の外観の蓋体を取り外し自在、あるいは開閉自在に取り付ける。更に外装材としてのパネル一枚を壁体から取り外し可能とし、パネルを取り外して足場つなぎを連結するようにしてもよい。
足場一式は、次のように構成する。
足場は、壁体に沿って組み上げられる通常の足場本体と、壁体に取り付けられる固定具と、足場本体を固定具に連結させる足場つなぎ本体と、固定具を覆うカバー部材から構成した。足場は、従来から用いられているものでよく、パイプだけのもの、内外にパイプを具え、渡り板載せたもの、組み立て式のものなど特に限定しない。
足場つなぎ本体は、パイプなど棒状の部材で、足場本体を固定する締結具を一端に具え、他端に固定具に連結させる連結具を具えている。尚足場つなぎ本体は、棒状の部材に限らず、ワイヤでもよい。また足場つなぎを、長さ方向に伸縮自在に構成してもよい。
締結具はクランプなどで、足場を構成するパイプ材等に固定する部材であり、自在継ぎ手を介して設けるのが好ましいが特に限定しない。連結部は、固定具に螺合する雄ねじなどの他、足場つなぎ本体を固定具に確実に固定できるものなら他の連結機構でもよい。
固定具およびカバー部材は、上述した構成と同等の構成である。
尚本発明は、建造物の外壁のみでなく、室内の吹き抜け部分の壁など、屋内の壁体に用いてもよい。
本発明の壁体によれば、固定具をカバー部材で覆っているので、固定具が直接露出せず、壁体の美観を保持することができる。カバー部材があることにより、固定具の位置が直ちに認識できる。カバー部材を外して、固定具に足場つなぎを固定できる。そして足場つなぎに足場を固定し、足場を壁体に容易に連結させることができる。固定具は確実に壁体に取り付けられるので、足場を確実に、かつ安全に組み上げることができる。
足場を解体する場合、必要な箇所から順次足場つなぎを固定具から取り外し、他の足場つなぎを連結させておいたり、あるいは最後まで足場つなぎを固定具に固定しておくことができるので、安全に足場を解体できる。足場つなぎの取り外しは、固定具から外すのみであるので、不安定な足場上での作業が極力少なくて済み、安全に足場を解体できる。開口部に蓋体を取り付け、開口部を容易に閉鎖できる。これにより簡易に復元できる。
壁体は、カバー部材により覆われるので、防水、断熱、遮音性が保持される。ベランダ等に足場つなぎをつないで傷などを生じさせることがない。固定具は、繰り返し足場の固定に使用できる。必要な箇所の固定具を用いて足場を組み上げることができ、例えば壁体の一面のみに足場を設けるなど部分的に足場を組み上げることができる。
本発明にかかる壁体の一実施形態について説明する。
図1に、鉄骨構造の外壁2を示す。壁体2は、構造躯体としての鉄骨4と、支持具6と、外装材8などから構成してある。尚、内装部分は省略する。
鉄骨4はH型鋼で、建築物の梁を構成している。支持具6は、鉄骨4に取り付けられた連結金具7を介して所定の間隔で固定してある。外装材8は、複数のパネル材9からなり、支持具6にボルト(図示せず。)により取り付けられ、壁体2の外表面を形成している。
鉄骨4には、フランジ10に、固定具3が溶接により取り付けてある。固定具3は、後述する足場つなぎ20を固定する雌ねじ5(図4参照)を具えた連結部材であり、雌ねじ5を壁体2の外方に向け、壁体2の縦横方向に適宜の間隔で、つまり後述する足場を連結するに適度な間隔をあけて鉄骨4に取り付けてある。
パネル材9には、固定具3に対応して開口部11が形成してある。開口部11は、固定具3から壁体2に対して垂直に延ばした線とパネル材9とが交差する箇所に設けてあり、足場つなぎ20を通すに十分な大きさを具えている。開口部11には、図2に示すように蓋体12が着脱可能に取り付けてある。蓋体12は、パネル材9と同等の外観であり、表面に取り外し用のつまみを有し、また取り外したときに落下しないようひも13が連結してある。
足場つなぎ20は、図4に示すように所定の長さを有するパイプ状部材で、足場30を連結させるクランプ22を一端に具え、他端に固定具3に螺合する雄ねじ21が形成してある。クランプ22は、あらゆる方向で足場30をクランプできるよう、首振り自在となっている。
次に、壁体2の作用について説明する。
壁体2に対向して足場30を地表面から組み上げていき、足場30がある程度の高さ、例えば二段目に達したら、その近辺の蓋体12を取り外して開口部11を開口させる。そして開口部11を通して足場つなぎ20をパネル9の奥に差し入れ、固定具3に足場つなぎ20を連結させる。固定具3に足場つなぎ20を連結させた状態を図3に示す。
次に、足場つなぎ20のクランプ22に足場30を連結する。順次、必要な箇所の固定具3に足場つなぎ20を取り付け、足場30を組み立てながら足場30を壁体2に連結させる。
クランプ22は、首振り可能であるので、どのような方向の足場30も固定できる。また、異なる長さの足場つなぎ20を適宜用いて、足場30と固定具3との距離を調節する。更に長さ方向の調節機能を有する足場つなぎ20を用いたり、クランプ22の取り付け位置を足場つなぎ20に沿って変更するようにしてもよい。
次に、足場30を解体する場合について説明する。
足場30を上方から順次解体し、足場つなぎ20の位置に来たならクランプ22から足場30を取り外し、足場30を解体させるとともに、足場30を取り外した足場つなぎ20を固定具3から取り外し、開口部11に開閉蓋12を取り付けていく。
したがって、壁体2によれば、通常固定具3は開閉蓋12に隠されて、パネル9の外見から目立つことがない。そして、足場30を組み上げながら開閉蓋12を取り外して足場つなぎ20を固定具3に固定し、足場つなぎ20に足場30を連結することにより、確実かつ容易に足場30を壁体2に固定できる。また足場30を解体する際には、解体に必要な箇所の足場つなぎ20のみを固定具3から取り外して、解体を進めることができるので、壁体2から安全に足場30を取り外して解体できる。また足場つなぎ20を取り外した後は、蓋体12により、開口部11を簡易に閉鎖できる。
図5〜図7に、壁体の他の例を示す。
これは、壁体25がコンクリート壁であり、固定具15が壁体25に直接取り付けられている。壁体25は、建造物の外壁(内壁でもよい。)であり、表面が建造物の外表面となっている。
固定具15は、内面に雌ねじ5を具え、雌ねじ25を外側にして壁体25に埋め込まれている。固定具25の取り付けは、特に問わない。固定具15の外側には、蓋体14が着脱自在に取り付けてある。
このように壁体25に固定具15を取り付けても、足場つなぎ20を固定具15に固定して、上述したと同様、足場30を壁体25に連結できる。蓋体14は、壁体25の外表面と同じ色彩でも、あるいは、全く異なる感じで形成し、意匠的に蓋体14を用いてもよい。
尚、本発明は、建造物の壁体であればよく、建造物の種類は問わない。塔、橋脚、柱、など平面的な壁体に限るものではない。更に階段などに用いてもよい。また、足場つなぎの下部に壁体表面に当接する支えを設け、固定具に固定した足場つなぎに載るなど、荷重をかけられるようにしてもよい。
本発明にかかる壁体の一実施形態を示す部分断面図である。 図1の壁体を示す斜視図である。 図1の壁体を示す斜視図である。 壁体を示す分解斜視図である。 壁体の他の例を示す断面図である。 図5に示した壁体の断面図である。 図5に示した壁体の断面図である。
符号の説明
2 壁体
3 固定具
4 鉄骨
5 雌ねじ
6 支持体
7 連結金具
8 外装材
9 パネル
10 フランジ
11 開口部
12 蓋体
13 ひも
14 蓋体
15 固定具
20 足場つなぎ
21 雄ねじ
22 クランプ
25 壁体
30 足場

Claims (4)

  1. 建築物の壁体であって、足場つなぎを固定させる固定具と、該固定具を覆うカバー部材を具え、該カバー部材を取り外し、前記固定具に固定した足場つなぎを用いて、該壁体に沿って組み上げられる足場を該壁体に連結可能とした壁体。
  2. 壁体の外表面に固定具を取り付け、カバー部材を該固定具に着脱自在に取り付けた請求項1に記載の壁体。
  3. 壁体は、建造物の構造躯体と、構造躯体に取り付けられた外装材からなり、固定具を前記構造躯体に取り付け、該固定具に対応した開口部を前記外装材に形成し、カバー部材を前記開口部に取り外し可能に取り付けた請求項1に記載の壁体。
  4. 建築物の壁体に沿って組み上げられる足場と、壁体に取り付けられ、足場つなぎを着脱自在に固定する固定具と、一端を前記足場に連結し、他端を前記固定具に固定する足場つなぎと、前記固定具を覆う着脱自在なカバー部材とから構成した足場。
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JP2021169741A (ja) * 2020-04-16 2021-10-28 パル・ユニット株式会社 壁面作業方法

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