JP2007327206A - 迫上り抜差しヒンジ - Google Patents

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Abstract

【課題】迫上り動作が90度単位で変更できるとともに、摩耗粉塵の室内への漏出を抑制できる迫上り抜差しヒンジを提供する。
【解決手段】第1翼板2の第1カム受孔5に90度間隔で第1位置決め溝6を形成し、第2翼板8の第2カム受孔11に90度間隔で第2位置決め溝12を形成し、第1カム体13に90度間隔で第1位置決め突起15を形成し、第1カム体13の上部に90度周期で山部と谷部が繰り返す第1カム面16を形成し、第2カム体17に90度間隔で第2位置決め突起20を形成し、第2カム体17の下部に90度周期で山部と谷部が繰り返す第2カム面21を形成する。第1カム体13を垂直中心軸の周りに90度単位で回転させた後、第1カム受孔5に第1カム体13を嵌合させる一方、第2カム体13を垂直中心軸の周りに90度単位で回転させた後、第2カム受孔11に第2カム体17を嵌合させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、冷蔵庫等の固定枠体に対して扉を開閉可能に連結するのに使用され、固定枠体側に固着される翼板のカム面と扉側に固着される翼板のカム面との相互作用によって、扉が開放回転時に所定高さまで上昇する迫上り抜差しヒンジに関するものである。
固定枠体に固着される第1翼板と、扉に固着される第2翼板と、第1翼板の第1垂直軸孔の底部に設けられ、上面部に第1カム面を形成した第1カム体と、第1翼板の第1垂直軸孔に旋回可能に嵌め込まれ、下面部に第1カム体の第1カム面に当接する第2カム面を形成した第2カム体と、第2カム体の中央部に貫通して固設され、第2翼板の第2垂直軸孔に上部を挿入固定され、下部を第1カム体の第1垂直軸孔に旋回可能に挿入される枢軸ピンとからなる迫上り抜差しヒンジは、既に知られている(特許文献1参照)。
この迫上り抜差しヒンジでは、枢軸ピンを第2翼板の第2垂直軸孔から抜き取り、第2翼板をそれ自体の面内で180度回転させた後、枢軸ピンを第2翼板の第2垂直軸孔に挿入することによって、左開き扉用仕様と右開き扉用仕様に組み替えることはできるが、第1カム体の第1カム面と第2カム体の第2カム面はいずれも片流れの斜面1個で構成されており、第1翼板に対する第1カム体の嵌め合せ角度と第2翼板に対する第2カム体の嵌め合せ角度を変更できないため、左開き扉用仕様と右開き扉用仕様度のいずれにおいても、迫上り動作は扉を閉鎖位置から180度まで回転したときに行なわれるものであり、途中の90度回転では開放位置に扉を安定に保持することができない。
他方、従来の金属製のヒンジでは、扉を開閉する度に、第1翼板の軸受筒部と第2翼板の軸受筒部の端面同士が摺接し、また、軸受筒部内周面と枢軸ピンが摺接することによって金属粉塵が発生する。このようなヒンジを半導体の製造工場のクリーンルーム内の機器に使用した場合には、金属粉塵が換気流などでクリーンルーム内を浮遊し、半導体の製造品質に重大な影響を与える。
この金属粉塵対策として、金属製の第1翼板の側端部に第1軸受筒部を形成し、金属製の第2翼板の側端部に第2軸受筒部を形成し、第1軸受筒部と第2軸受筒部の各端部内に合成樹脂製ブッシュを装着し、当該合成樹脂製ブッシュを通して金属製の枢軸ピンを第1軸受筒部と第2軸受筒部に貫通させて、第1翼板と第2翼板を相対的に回転するように連結し、各合成樹脂製ブッシュの端部に形成した各フランジを互いに当接させたヒンジが開発された(特許文献2参照)。
しかしながら、このように粉塵対策が施されているヒンジにおいても、第1翼板の第1軸受筒部の底部は外部空間に向かって開放されているため、経年使用によって第1軸受筒部の内周面と枢軸ピンの外周面の間に形成された隙間から、合成樹脂の摩耗粉塵が漏れ出すことがあり、クリーンルーム内の空気清浄性を低下させる原因となっている。
昭和52年特許公告第19394号公報 特許第2958309号公報
本発明の課題は、迫上り動作が90度単位で変更することができるとともに、摩耗粉塵の室内への漏出を可能な限り抑制できる迫上り抜差しヒンジを提供することである。
請求項1の発明の迫上り抜差しヒンジは、固定枠体1に固着され、側端部の第1軸受筒部3に第1垂直軸孔4を形成し、前記第1垂直軸孔4の上部に第1カム受孔5を拡径形成し、前記第1カム受孔5の内周面に90度間隔で第1位置決め溝6を形成した第1翼板2と、
扉7に固着され、側端部の第2軸受筒部9に第2垂直軸孔10を形成し、前記第2垂直軸孔10の下部に第2カム受孔11を拡径形成し、前記第2カム受孔11の内面に90度間隔で第2位置決め溝12を形成した第2翼板8と、
第1垂直孔14を貫通形成し、下部外周面に90度間隔で第1位置決め突起15を形成し、上部に90度周期で山部と谷部が波状に繰り返す第1カム面16を形成し、前記第1位置決め溝6に前記第1位置決め突起15を嵌合して前記第1翼板2の前記第1カム受孔5に相対回転不能に嵌合される第1カム体13と、
第2垂直孔18を貫通形成し、前記第2翼板8の前記第2垂直軸孔10に嵌合される円筒部19を上部に形成し、中間部外周面に90度間隔で第2位置決め突起20を形成し、下部に90度周期で山部と谷部が波状に繰り返す第2カム面21を形成し、前記第2位置決め溝12に前記第2位置決め突起20を嵌合して前記第2翼板8の前記第2カム受孔11に相対回転不能に嵌合される第2カム体17と、
前記第1翼板2の前記第1垂直軸孔4と前記第1カム体13の前記第1垂直孔14及び前記第2カム体17の前記第2垂直孔18と前記円筒部19に嵌挿される枢軸ピン22とからなり、
前記扉7の閉鎖状態において、前記第1カム体13の前記第1カム面16の山部頂面16aに前記第2カム体17の前記第2カム面21の谷部底面21bを当接させる一方、前記第1カム体13の前記第1カム面16の谷部底面16bに前記第2カム体17の前記第2カム面21の山部頂面21aを当接させ、前記扉7を開放するとき、前記第1カム面16と前記第2カム面21の相互作用によって、前記第2翼板8を前記第1翼板2に対して上昇させるようにしたものである。
請求項2の発明の迫上り抜差しヒンジは、請求項1の発明の前記構成に加えて、前記第1翼板2の前記軸受筒部3に形成した前記第1垂直軸孔4の底部を閉塞し、前記第1カム体13と前記第2カム体17を合成樹脂製としたものである。
請求項1の迫上り抜差しヒンジでは、第1翼板2の第1垂直軸孔4の上部に第1カム受孔5を拡径形成し、第1カム受孔5の内周面に90度間隔で第1位置決め溝6を形成し、第2翼板8の第2垂直軸孔10の下部に第2カム受孔11を拡径形成し、第2カム受孔11の内面に90度間隔で第2位置決め溝12を形成し、第1カム体13の下部外周面に90度間隔で第1位置決め突起15を形成し、第1カム体13の上部に90度周期で山部と谷部が波状に繰り返す第1カム面16を形成し、第2カム体17の中間部外周面に90度間隔で第2位置決め突起20を形成し、第2カム体17の下部に90度周期で山部と谷部が波状に繰り返す第2カム面21を形成してあるため、第1カム体13をそれ自体の垂直中心軸の周りに90度単位で回転させた後、第1翼板2の第1位置決め溝6に第1カム体13の第1位置決め突起15を嵌合させて、第1翼板2の第1カム受孔5に第1カム体13を相対回転不能に嵌合させる一方、第2カム体13をそれ自体の垂直中心軸の周りに90度単位で回転させた後、第2翼板8の第2位置決め溝12に第2カム体17の第2位置決め突起20を嵌合させて、第2翼板8の第2カム受孔11に第2カム体17を相対回転不能に嵌合させることによって、第1翼板2に対する第2翼板8の迫上り動作を90度単位で任意に変更することができる。
たとえば、第1翼板2と第2翼板8が同一の垂直面に配置されている扉閉鎖状態から、扉7が90度開いて第2翼板8が第1翼板2に対して直角な位置に来たとき、第2翼板8が所定高さまで上昇して安定に保持される使用形態と、第1翼板2と第2翼板8が直角に交差する別々の垂直面に配置されている扉閉鎖状態から、扉7が90度開いて第2翼板8が第1翼板2の配置されている垂直面内に来たとき、第2翼板8が所定高さまで上昇して安定に保持される使用形態の双方に適用できる。
請求項2の迫上り抜差しヒンジでは、前記第1カム体13と前記第2カム体17を合成樹脂製とするとともに、第1翼板の前記軸受筒部3に形成した前記第1垂直軸孔4の底部を閉塞してあるため、経年変化によって第1垂直軸孔4の内周面と枢軸ピン22の外周面間に隙間が形成されても、当該隙間から金属粉塵や合成樹脂粉塵が室内に漏出するのを抑止することができ、室内の空気清浄性を向上させることができる。
図示の実施例では、第1翼板2と第2翼板8及び枢軸ピン22は金属又は機械的強度の大きい合成樹脂によって製作されている。第1カム体13と第2カム体17は耐摩耗性の大きい合成樹脂によって製作されている。枢軸ピン22は第1翼板2の第1垂直軸孔4に圧入固定される。第1垂直軸孔4の内面には、圧入時のエア抜き溝23を形成してあり、エア抜き溝23の上端は第1カム孔5に連通している。
第1翼板2は、主体部に形成した取付孔24に挿入されるビス(図示していない)によって機器の固定枠体7に固着される。第2翼板8は、主体部に形成した取付孔25に挿入されるビス(図示していない)によって機器の扉7に固着される。第2翼板8の第2軸受筒部9の下端面には、組み替えの便宜のために基準線26,27を表示してある。第2翼板8の第2垂直軸孔9の上端は、小径孔28を介して外部空間と連通している。
このヒンジの使用態様には、扉7の閉鎖状態において固定枠体1の開口縁枠部と扉7が同一の垂直面に配置され、扉閉鎖位置において第1翼板2と第2翼板8が同じ垂直面にある場合(図3に示した態様)と、扉7の閉鎖状態において固定枠体1の開口縁枠部と扉7が互いに直角に交差する別々の垂直面に配置され、扉閉鎖位置において第1翼板2と第2翼板8が互いに直角に交差する別々の垂直面にある場合(図6に示した態様)がある。
前者の態様では、扉7を90度開放したとき、第2翼板8は図4及び図5に示した位置に来る一方、後者の態様では、扉7を90度開放したとき第2翼板8は図6に一点鎖線で示した位置に来る。
第1カム体13の第1カム面16の山部頂面16aと谷部底面16bは、第1垂直孔14に対して直交する平坦面に形成されている。また、第2カム体17の第2カム面21の山部頂面21aと谷部底面21bは第2垂直孔18に対して直交する水平面に形成されている。扉閉鎖状態においては、第1カム体13の第1カム面16の山部頂面16aが第2カム体17の谷部底面21bに当接する一方、第1カム体13の第1カム面16の谷部底面16bが第2カム体17の山部頂面21aに当接している。
第1カム体13の山部頂面16aと谷部底面16b間を連絡する4個の斜面、及び第2カム体17の山部頂面21aと谷部底面21b間を連絡する4個の斜面が、実質的な複合カム斜面を構成している。
扉7が閉鎖位置から90度まで開放回転したとき、第1カム体13の第1カム面16の山部頂面16aに第2カム体17の第2カム面21の山部頂面21aが当接することによって、第2翼板8はこれら山部の高さの2倍量だけ上昇させられ、当該上昇位置に安定に保持される。
扉7の閉鎖時には、扉7を手で押して第2カム体17の第2カム面21の山部頂面21aが第1カム体13の第1カム面16の山部頂面16aから落としてやると、扉7は自重と前記カム斜面の相互作用によって自動閉鎖される。
本発明の一実施例に係るヒンジの抜取り状態の正面図であり、第1翼板の第1軸受筒部の部分を縦断面で示してある。 図1のヒンジの底面図である。 図1のヒンジの一つの使用態様における正面図であり、扉は閉鎖位置にあり、ヒンジの第1翼板と第2翼板は同一の垂直面内に配置されている。 図3の扉閉鎖位置から扉を90度まで開放したときの状態を示し、ヒンジの第1翼板と第2翼板は直角に交差する垂直面内にある。 図4の扉開放状態におけるヒンジの底面図である。 図1のヒンジの別の使用態様における正面図であり、扉は閉鎖位置にあり、ヒンジの第1翼板と第2翼板は直角に交差する垂直面内にある。 図1のヒンジの第1翼板の正面図である。 図7の第1翼板の平面図である。 図7の第1翼板の縦断面図である。 図1のヒンジの第2翼板の正面図である。 図10の第2翼板の底面図である。 図10の第2翼板の縦断面図である。 図1のヒンジの第1カム体の正面図である。 図13の第1カム体の平面図であり、第1カム面の山部頂面には図示の明瞭化のために平行斜線を施してある。 図13の第1カム体の底面図である。 図13の第1カム体の左側面図である。 図1のヒンジの第2カム体の正面図である。 図17の第2カム体の底面図であり、第2カム面の山部頂面には図示の明瞭化のために平行斜線を施してある。 図17の第2カム体の平面図である。 図17の第2カム体の左側面図である。
符号の説明
1 固定枠体
2 第1翼板
3 第1軸受筒部
4 第1垂直軸孔
5 第1カム受孔
6 第1位置決め溝
7 扉
8 第2翼板
9 第2軸受筒部
10 第2垂直軸孔
11 第2カム受孔
12 第2位置決め溝
13 第1カム体
14 第1垂直孔
15 第1位置決め突起
16 第1カム面
17 第2カム体
18 第2垂直孔
19 円筒部
20 第2位置決め突起
21 第2カム面
22 枢軸ピン
23 エア抜き溝
24 取付孔
25 取付孔

Claims (2)

  1. 固定枠体1に固着され、側端部の第1軸受筒部3に第1垂直軸孔4を形成し、前記第1垂直軸孔4の上部に第1カム受孔5を拡径形成し、前記第1カム受孔5の内周面に90度間隔で第1位置決め溝6を形成した第1翼板2と、
    扉7に固着され、側端部の第2軸受筒部9に第2垂直軸孔10を形成し、前記第2垂直軸孔10の下部に第2カム受孔11を拡径形成し、前記第2カム受孔11の内面に90度間隔で第2位置決め溝12を形成した第2翼板8と、
    第1垂直孔14を貫通形成し、下部外周面に90度間隔で第1位置決め突起15を形成し、上部に90度周期で山部と谷部が波状に繰り返す第1カム面16を形成し、前記第1位置決め溝6に前記第1位置決め突起15を嵌合して前記第1翼板2の前記第1カム受孔5に相対回転不能に嵌合される第1カム体13と、
    第2垂直孔18を貫通形成し、前記第2翼板8の前記第2垂直軸孔10に嵌合される円筒部19を上部に形成し、中間部外周面に90度間隔で第2位置決め突起20を形成し、下部に90度周期で山部と谷部が波状に繰り返す第2カム面21を形成し、前記第2位置決め溝12に前記第2位置決め突起20を嵌合して前記第2翼板8の前記第2カム受孔11に相対回転不能に嵌合される第2カム体17と、
    前記第1翼板2の前記第1垂直軸孔4と前記第1カム体13の前記第1垂直孔14及び前記第2カム体17の前記第2垂直孔18と前記円筒部19に嵌挿される枢軸ピン22とからなり、
    前記扉7の閉鎖状態において、前記第1カム体13の前記第1カム面16の山部頂面16aに前記第2カム体17の前記第2カム面21の谷部底面21bを当接させる一方、前記第1カム体13の前記第1カム面16の谷部底面16bに前記第2カム体17の前記第2カム面21の山部頂面21aを当接させ、前記扉7を開放するとき、前記第1カム面16と前記第2カム面21の相互作用によって、前記第2翼板8を前記第1翼板2に対して上昇させるようにした迫上り抜差しヒンジ。
  2. 前記第1翼板2の前記軸受筒部3に形成した前記第1垂直軸孔4の底部を閉塞し、前記第1カム体13と前記第2カム体17を合成樹脂製としたことを特徴とする請求項1に記載の迫上り抜差しヒンジ。
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