JP2007326519A - トラック荷台へのシート掛け装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】コストを掛けることなく、作業性よく、また安全にトラックの荷台へのシート掛けを行うことができるトラック荷台へのシート掛け装置を得る。
【解決手段】トラック荷台へ掛けられるシートを保持するL字アーム2と、シートを保持したL字アームを固定してトラック側面をトラックの後方から前方に移動することにより、トラック荷台へのシート掛けを行うコの字型の本体装置1とにより構成され、本体装置1は、トラック側面上を走行する車輪6と、シートを保持したL字アーム2を所定位置で固定するL字アーム固定金具4と、本体装置1を移動させる取っ手5と、L字アームを回転させるハンドル3とを有するものである。
【選択図】図1

Description

この発明は、トラックの荷台へのシート掛けを行うトラック荷台へのシート掛け装置に関するものである。
従来のトラック荷台へのシート掛けは、人による手作業、天井クレーン等の固定装置の利用、あるいはトラックへの付加装置を使用するのが一般的である。
人による手作業は、作業者が折り畳まれたトラックシートを持ち、荷物やトラック荷台・側面の上に登り、トラックシートを広げて荷物に掛けた後、トラックから降りてロープやゴムベルト等を用いてトラックシートを荷台に固定している。
天井クレーン等の固定装置による作業は、天井クレーン(ワイヤー使用)にトラックシートを取り付け、一度吊り上げてトラックの荷台まで移動させて降ろした後、ロープやゴムベルト等を用いてトラックシートを荷台に固定している。
トラックへの付加装置による作業は、トラックにシート掛け用の付加装置を予め取り付け、トラック側面に取り付けてあるレールを利用し、トラックシートの付いた複数のマスト(マストの間にアコーデオンのようにトラックシートが取り付けられている。)を滑らせることにより、シートを広げて、トラックの荷台にシートを掛け、ロープやゴムベルト等を用いてマストを荷台に固定している。(特許文献1参照)
特開平5−50859号公報(第2〜4頁、図1)
人による手作業は、時間が掛かり、足場の不安定な作業になってしまうため、転落事故が発生するなど、安全面で問題がある。
また、天井クレーン等の固定装置による作業は、大掛りな装置が必要であるため、コストが掛かり、その設備が使用できる周辺にトラックを移動させなければならないため、作業効率も悪い。また天井クレーンを操作できる作業者も必要となるという問題がある。
また、トラックへの付加装置は、トラック1台に対して1台の付加装置(専用シート、シート装置など)が必要であるため、さらにコストが掛かるという問題があった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたものであり、コストを掛けることなく、作業性よく、また安全にトラックの荷台へのシート掛けを行うことができるトラック荷台へのシート掛け装置を得ることを目的にしている。
この発明に係わるトラック荷台へのシート掛け装置においては、トラック荷台へ掛けられるシートを保持するシート保持アーム、及びシートを保持したシート保持アームを自装置に固定してトラック側面をトラックの後方から前方に移動することにより、トラック荷台へのシート掛けを行うコの字型の本体装置を備え、本体装置は、トラック側面上を走行する車輪と、シートを保持したシート保持アームを所定位置で固定するアーム固定部を有するものである。
この発明は、以上説明したように、トラック荷台へ掛けられるシートを保持するシート保持アーム、及びシートを保持したシート保持アームを自装置に固定してトラック側面をトラックの後方から前方に移動することにより、トラック荷台へのシート掛けを行うコの字型の本体装置を備え、本体装置は、トラック側面上を走行する車輪と、シートを保持したシート保持アームを所定位置で固定するアーム固定部を有するので、このトラック荷台へのシート掛け装置は、個々のトラックに付加される付加装置ではなく、トラックと独立して持ち運びができるため、どこでも、複数のトラックへの使用が可能であり、加えて、シート掛けのための作業者の荷台からの転落事故を防止することができる。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1によるトラック荷台へのシート掛け装置を示す構成図である。
図1において、トラック側面に係合されるコの字型の本体装置1と、L字アーム2(シート保持アーム)により構成され、本体装置1は、回すことによってL字アーム2を回転させるハンドル3と、L字アーム2を固定するL字アーム固定金具4(アーム固定部)と、トラックの側面上を本体装置1を移動させるための取っ手5と、トラックの側面上を走行する車輪6とを有している。
図2は、この発明の実施の形態1によるトラック荷台へのシート掛け装置のL字アーム固定金具を示す拡大図である。
図2において、2、4は図1におけるものと同一のものである。L字アーム固定金具4を倒すことによって、L字アーム固定金具4でL字アーム2を把持する。
図3は、この発明の実施の形態1によるトラック荷台へのシート掛け手順を示す図であり、図3(a)は、トラック後方で、L字アーム2にシート7を取り付けた状態、図3(b)は、本体装置1をトラック前方に移動させてシート7が荷台を被った状態である。
図3において、1〜6は図1におけるものと同一のものである。シート7が示されている。
図4は、この発明の実施の形態1によるトラック荷台へのシート掛け状態をトラック後方より示す図である。
図4において、1〜6は図1におけるものと同一のものである。L字アーム2は、トラックの両側からシート7を保持している。
次に、トラック荷台へのシート掛け装置のシート掛け方法を図3により説明する。
まず、トラック側面・後方にコの字型の本体装置1を取り付ける。L字アーム2を横に倒したまま、本体装置1に固定し、固定したL字アーム2にシート7を取り付ける。L字アーム2が90度になるまで、ハンドル3を回し、L字アーム2を、図2のように、L字アーム固定金具4で固定する。
次に、取っ手5を持ち、本体装置1の車輪6を使用して、トラック側面・後方から前方へ移動させながら、トラック荷台へシート7を掛けていく。
最後に、L字アーム2をL字アーム固定金具4、本体装置1から外す。さらにL字アーム2からシート7を外し、シート7をトラックに固定していく。このシート7のトラックへの固定は、シート7に付加されているゴムバンドを使用して行う。
実施の形態1によれば、本体装置は、個々のトラックに付加される付加装置ではなく、トラックと独立して持ち運びができるため、どこでも、使用が可能である。
また、通常のトラックシートを使用することができる。
また、荷台に作業者が登らなくてもよいので、転落事故を防止することができる。
さらに、天井クレーンなどの大形装置を使用する必要がない。
また、トラックへの付加装置を用いる必要がないので、一つあれば、複数のトラックに対応でき、コスト削減になる。
実施の形態2.
図5は、この発明の実施の形態2によるトラック荷台へのシート掛け装置を示す構成図である。
図5において、1〜6は図1におけるものと同一のものである。駆動装置11は、駆動モータ1(12)を制御して、車輪6を移動させる。また、駆動装置11は、駆動モータ2(13)を制御して、L字アーム2を倒したり垂直に立てたり回転させる。駆動モータ1(12)は、車輪6を回転させるように取り付けられている。駆動モータ2(13)は、L字アーム2の回転軸に取り付けられている。タッチセンサー14は、本体装置1の左右に取り付けられ、本体装置1が、トラックの前方に到達したことを検出する。
図6は、この発明の実施の形態2によるトラック荷台へのシート掛け装置の駆動装置を示す構成図である。
図6において、2、6、11〜13は図5におけるものと同一のものである。駆動装置11は、起動ボタン及び停止ボタンを有する車輪回転用スイッチ21が操作されることにより駆動モータ1(12)を制御する制御装置1(22)と、左回転ボタン及び右回転ボタンを有するL字アーム回転用スイッチ23が操作されることにより駆動モータ2(13)を制御する制御装置2(24)と、トラックの他の側に、自身のトラック荷台へのシート掛け装置と対応するように取り付けられる他のトラック荷台へのシート掛け装置と互いに通信を行う通信装置25と、駆動装置11に電源供給するバッテリー26とを有している。タッチセンサー14は、本体装置1の左右に付加され、本体装置1が、トラックの前方に到達したことを検出し、制御装置1(22)に伝える。
次に、動作について説明する。
車輪6を駆動する駆動モータ1(12)と、L字アーム2を駆動する駆動モータ2(13)と、これらの駆動モータを制御する駆動装置11とを、本体装置1に付加することで、L字アーム2の回転、トラック側面の後方から前方への本体装置1の移動を自動で行うことが可能となる。
図6の車輪回転用スイッチ21の起動ボタンが押されると、これを受けた制御装置1(22)の制御により、バッテリー26から電源供給されている駆動モータ1(12)が、車輪6を自動で回転させることができる。
また、L字アーム回転用スイッチ23の左回転ボタンまたは右回転ボタンが押されると、これを受けた制御装置2(24)の制御により、バッテリー26から電源供給されている駆動モータ2(13)がL字アーム2を自動で回転させることができる。
また、駆動装置11に通信装置25を付加することで、トラック側面に取り付けた反対側の本体装置1の通信装置25と通信させ、駆動モータ1(12)と駆動モータ2(13)の動作を、反対側の駆動モータの動作と同期化させる。
車輪6を、駆動モータ1(12)で、本体装置1をトラック側面の後方から前方への移動を自動で行った後、コの字型の本体装置1の左右に付加されているタッチセンサー14により、本体装置1がトラックの前方に到達したことを検出し、これを制御装置1(22)に伝えることで、自動で本体装置1の移動を停止させる。
実施の形態2によれば、駆動装置を設けたので、本体装置及びL字アームを自動で移動または回転させることができる。
また、通信装置を設けたので、トラックの両側面側の本体装置の動作を同期させることができる。
また、タッチセンサーを設けたので、本体装置の移動を自動で停止させることができる。
この発明の実施の形態1によるトラック荷台へのシート掛け装置を示す構成図である。 この発明の実施の形態1によるトラック荷台へのシート掛け装置のL字アーム固定金具を示す拡大図である。 この発明の実施の形態1によるトラック荷台へのシート掛け手順を示す図である。 この発明の実施の形態1によるトラック荷台へのシート掛け状態をトラック後方より示す図である。 この発明の実施の形態2によるトラック荷台へのシート掛け装置を示す構成図である。 この発明の実施の形態2によるトラック荷台へのシート掛け装置の駆動装置を示す構成図である。
符号の説明
1 本体装置
2 L字アーム
3 ハンドル
4 L字アーム固定金具
5 取っ手
6 車輪
7 シート
11 駆動装置
12 駆動モータ1
13 駆動モータ2
14 タッチセンサー
21 車輪回転用スイッチ
22 制御装置1
23 L字アーム回転用スイッチ
24 制御装置2
25 通信装置
26 バッテリー

Claims (5)

  1. トラック荷台へ掛けられるシートを保持するシート保持アーム、及び上記シートを保持した上記シート保持アームを自装置に固定してトラック側面を上記トラックの後方から前方に移動することにより、トラック荷台へのシート掛けを行うコの字型の本体装置を備え、上記本体装置は、上記トラック側面上を走行する車輪と、上記シートを保持したシート保持アームを所定位置で固定するアーム固定部を有することを特徴とするトラック荷台へのシート掛け装置。
  2. 上記本体装置は、上記車輪を回転させることにより上記本体装置を移動させる駆動装置を有することを特徴とする請求項1記載のトラック荷台へのシート掛け装置。
  3. 上記駆動装置は、上記シート保持アームを水平位置及び垂直位置になるように回転させることを特徴とする請求項2記載のトラック荷台へのシート掛け装置。
  4. 上記本体装置は、トラックの反対側の側面に取り付けられた他のトラック荷台へのシート掛け装置の本体装置と互いに通信を行う通信装置を有することを特徴とする請求項2または請求項3記載のトラック荷台へのシート掛け装置。
  5. 上記本体装置は、上記トラックの後方から前方の所定位置に到達したことを検出するタッチセンサーを有することを特徴とする請求項2〜請求項4のいずれかに記載のトラック荷台へのシート掛け装置。
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