JP2003291724A - トラックの荷台シートカバー監視装置 - Google Patents

トラックの荷台シートカバー監視装置

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JP2003291724A
JP2003291724A JP2002102152A JP2002102152A JP2003291724A JP 2003291724 A JP2003291724 A JP 2003291724A JP 2002102152 A JP2002102152 A JP 2002102152A JP 2002102152 A JP2002102152 A JP 2002102152A JP 2003291724 A JP2003291724 A JP 2003291724A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】監視カメラの位置を高くして荷台シートカバー
の開閉確認が確実に行えるようにするとともに、該監視
カメラが障害物に衝突するのを防止する。 【解決手段】荷台(3)の上部にシート(11)が電動
によって巻き出し、巻き込みされて該荷台(3)の上面
を開閉するシートカバー装置(5)を設け、前記荷台
(3)の前板(3a)の上部に支持具(29)を車体の
左右軸線を中心として起倒可能に設けるとともに、該支
持具(29)を起倒方向に回動させる回動装置(28)
を設け、前記支持具(29)の後面に監視カメラ(3
0)と照明器(31)とを並列に設け、運転室(2)内
に前記監視カメラ(30)で捕らえた像を映像する映像
器(35)を設け、前記シートカバー装置(5)、回動
装置(28)、監視カメラ(30)及び照明器(31)
を作動させる制御回路(37)を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トラック、ダンプ
トラック等の荷台の上面を覆う荷台シートカバーの監視
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ダンプトラックの荷台を覆うシートカバ
ー装置として、先に本出願人が出願した特開2001−
294078の公報に記載されたもの、即ち、荷台の左
右上部に前後の回転輪に巻回された無端状の緊張体を設
け、前記荷台の前板内面側にシートが巻かれた巻きロー
ルを設けるとともに、シートの巻き出し端部を前記左右
の緊張体に連結し、前部の回転輪と巻きロールとを電動
モーターと一方向クラッチにより、交互にかつ互いに逆
向きに回転させるようにしたものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものは、荷
台の上面を覆うシートが電動によって開閉作動されるよ
うになっているため、荷台に搭載される搭載物が加熱し
た道路舗装用のアスファルト、あるいは砂利等であって
もこれらの上面を安全にかつ労力を要することなく覆う
ことができる。しかしながら、従来は上記シートの閉塞
状態、あるいは開き状態を確認する際に、運転者又は同
乗者が運転席から顔を出して後方を見る必要があった。
これの対策としてシートの軌道上にリミットスイッチを
取付け、このリミットスイッチの作動によってシートの
開閉状態を確認する手段が考えられるが、これはリミッ
トスイッチの信頼性が乏しく、不安が伴うものであっ
た。また、荷台の前板の上部に監視カメラを取り付ける
手段があるが、この場合、視野を広くするために監視カ
メラを荷台から上方に突出させて取付けねばならず、該
監視カメラが障害物に衝突し易くなるものであった。本
発明は上記不具合を解消した新規なトラックの荷台シー
トカバー監視装置を得ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記欠点を解
消するために以下の如く構成したものである。即ち、請
求項1に係る発明は、荷台の上部にシートが電動によっ
て巻き出し、巻き込みされて該荷台の上面を開閉するシ
ートカバー装置を設け、前記荷台の前板の上部に支持具
を車体の左右軸線を中心として起倒可能に設けるととも
に、該支持具を起倒方向に回動させる回動装置を設け、
前記支持具の後面に監視カメラと照明器とを並列に設
け、運転室内に前記監視カメラで捕らえた像を映像する
映像器を設け、前記シートカバー装置、回動装置、監視
カメラ及び照明器を作動させる制御回路を設ける構成に
したものである。請求項2に係る発明は、前記制御回路
にモニタ停止回路を設け、該モニタ停止回路は、支持具
が起立方向に回動された所定時間後に、回動装置に支持
具が倒れる方向の駆動指令を発するようにしたものであ
る。請求項3に係る発明は、前記制御回路にモニタ駆動
回路を設け、該モニタ駆動回路は、シートカバー装置が
作動された際に回動装置に支持具が起立する方向の駆動
指令を発し、前記シートカバー装置の作動が解除された
際に前記回動装置に支持具が倒れる方向の駆動指令を発
するようにしたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基いて説明する。図1は本発明による実施例の全体を示
す一部破断側面図、図2は図1の要部平断面図、図3は
図2のIII-III線による拡大断面図、図4は監視カメラ
支持部の拡大側面図、図5は他の例を示す監視カメラ支
持部の拡大側面図、図6は操作盤の正面図である。
【0006】図1、図2において、1はダンプトラッ
ク、2はその運転室、3はその荷台である。この荷台3
は前後(図1において左右)に長い箱形に形成され、後
部(図1において右部)を中心として上方に回動可能と
なっている。上記荷台3の前板3aは上方に延びるとと
もに、その上端部に前方に屈曲して運転室2の天板後部
を覆う覆い部3a−1を有する。
【0007】上記荷台3にシートカバー装置5を設け
る。このシートカバー装置5は図1〜図3に示すように
なっている。即ち、荷台3の前板3aの内面側に回転軸
6を車幅方向に延長させて回転自在に取り付け、該回転
軸6の両端部に第1一方向クラッチ7a,7aを介して
前部回転輪7、7を、該前部回転輪7、7間に第2一方
向クラッチ8a,8aを介して巻きロール8をそれぞれ
取り付け、該巻きロール8にシート11を巻き付け、該
シート11の下面にパイプからなる補強用の桟12を前
後方向に所定ピッチで取付ける。
【0008】上記シート11は図1において左巻きに巻
き付け、上記第1一方向クラッチ7a,7aは回転軸6
の右回転(シート11の巻き出し方向)にのみ前部回転
輪7,7にトルク伝達し、上記第2一方向クラッチ8
a,8aは回転軸6の左回転(シート11の巻き取り方
向)にのみ巻きロール8にトルク伝達するようにする。
上記荷台3の左右側板3b,3bの後端部上面に後部回
転輪9,9を車幅方向の軸心を中心として回転自在に取
付け、上記各前部回転輪7,7と後部回転輪9,9とに
それぞれワイヤからなる無端状の緊張体10、10を所
定の力で緊張巻回し、該緊張体10、10の上動側10
a,10aに上記シート11の巻き出し端部を連結す
る。
【0009】上記回転軸6の図3において左端に被動ス
プロケット13を固定し、該被動スプロケット13をチ
ェーン14、駆動スプロケット15を介して正逆回転す
るモーター16に連結する。このモーター16は、荷台
3の前板3aの前面側に取付け、運転室2内の操作盤3
6に設けたシート巻き出しスイッチS1、シート巻取り
スイッチS2を操作することによって正回転(シートの
巻き出し方向)、又は逆回転(シートの巻き取り方向)
されるようになっている。なお、図3において、17は
巻きロール8と回転軸6との間に介装した制動カラー
(制動装置)であり、シート11を巻きロール8から巻
き出す際に、該シート11の不用意な弛みを防止するた
めのものである。図1において、LS1はシート11の
先端部が荷台3の後端部に移動した際に作動する後部リ
ミットスイッチ、LS2は、シート11の先端部が荷台
3の前端部に移動した際に作動する前部リミットスイッ
チである。
【0010】前述した前板3aの覆い部3a−1の上面
に監視カメラ装置25を取り付ける。この監視カメラ装
置25は図4に示すようになっている。即ち、上記覆い
部3a−1の上面にベース26を固定し、該ベース26
の前部に支持軸27及び該支持軸27を所定角度で前後
方向に正逆回転させる回動装置28を取り付ける。上記
支持軸27は車体の左右方向に向けて配置し、該支持軸
27に金属板製の支持具29を車体の左右方向に向けて
起立固定する。この支持具29は上端部を後方に屈曲さ
せて庇部29aを形成し、該支持具29の起立部の後面
に取付け金具32、33を介して監視カメラ30と照明
器31とを左右並列に取り付ける。
【0011】上記監視カメラ30及び照明器31は、取
付け金具32、33の支点ピン32a、33aを中心と
して上下方向(又は上下及び左右方向)に回動調節可能
とし、図1に示すように、支持具29が所定角度で起立
した際に荷台3の後部に向くように設定しておく。な
お、上記監視カメラ30及び照明器31の向きは運転室
2側からのリモートコントロールで調節するようにして
もよい。また、上記監視カメラ装置25は図5に示すよ
うに、その支持軸27をベース26の後部に取付け、支
持具29を上下方向に回動させるようにしてもよい。
【0012】上記運転室2内に上記監視カメラ30で捕
らえた像を映像する映像器35、及び操作盤36を取り
付ける。この操作盤36は、図6に示すように、制御回
路37が内蔵されるとともに、そのケースの正面側に、
シート巻き出しスイッチS1、シート巻取りスイッチS
2、シート停止スイッチS7、モニタ作動スイッチS
3、モニタ停止スイッチS4、照明器点灯スイッチS
5、照明器消灯スイッチS6等が取付けられている。そ
して、上記各スイッチS1〜S7を操作することによ
り、制御回路37から所定の指令信号が発せられ、前述
したモーター16、回動装置28、監視カメラ30、映
像器35、及び照明器31等が制御させるようになって
いる。
【0013】上記制御回路37は、モニタ駆動回路37
a、及びモニタ停止回路37bを有し、以下のようにな
っている。即ち、シート巻き出しスイッチS1がオン操
作されると、制御回路37からモーター16に図1にお
いて右回転の駆動指令が発せられ、該モーター16が右
回転し、回転軸6、第1一方向クラッチ7a、前部回転
輪7を介して緊張体10を図1において右回転させ、シ
ート11を巻きロール8から巻き出し、該シート11に
よって荷台3の上面を閉塞する。また、これと並行して
制御回路37のモニタ駆動回路37aから回動装置28
に、図4、図5において支持軸27が矢印A方向に回転
する方向の駆動指令が発せられ、支持具29が図4、図
5の実線で示すように、前板3aから上方に所定角度で
起立し、同時に監視カメラ30、映像器35に通電し、
該映像器35に荷台3後部の映像が写し出される。
【0014】この場合、夜間、あるいは薄暮時等で荷台
3後部が確認し難い場合、照明器点灯スイッチS5をオ
ン操作すると、制御回路37から照明器31に点灯指令
が発せられ、該照明器31が点灯して荷台3の後部を照
射することになる。これにより、運転者は運転室2内で
上記シート11の閉塞状態を容易に確認することができ
る。上記シート11の前端部が後部リミットスイッチL
S1を作動させると、制御回路37からモーター16に
停止指令が発せられ、それ以上のシート11の巻き出し
が停止される。また、上記後部リミットスイッチLS1
が作動すると、モニタ停止回路37aから所定時間後に
回動装置28に、図4、図5において支持軸27が反矢
印A方向に回転する方向の駆動指令が発せられ、支持具
29が図4、図5の仮想線で示すように、前板3aの覆
い部3a−1に沿って倒れ、監視カメラ30及び照明器
31が格納され、同時に監視カメラ30、映像器35及
び照明器31への通電が遮断される。
【0015】次に、シート巻取りスイッチS2がオン操
作されると、上記制御回路37からモーター16に図1
において左回転の駆動指令が発せられ、該モーター16
が左回転し、回転軸6、第2一方向クラッチ8aを介し
て巻きロール8を図1において左回転させ、該巻きロー
ル8が上記シート11を巻き取り、荷台3の上面を開放
する。また、これと並行して前述と同様に制御回路37
のモニタ駆動回路37aから回動装置28に、図4、図
5において支持軸27が矢印A方向に回転する方向の駆
動指令が発せられ、支持具29が上方に所定角度で起立
し、同時に監視カメラ30、映像器35に通電し、該映
像器35によって上記シート11の巻き取り状態が運転
室内で確認できる。
【0016】この場合、必要によって照明器点灯スイッ
チS5をオン操作すると、照明器31が点灯して荷台3
後部を照射することになる。また、荷台3の後部のみを
所定量開きたい場合は、映像器35を見ながら、上記シ
ート11が所定量巻き取られた時点でシート停止スイッ
チS7を押すと、制御回路37からモーター16に停止
指令が発せられ、荷台3後部の開度を任意に設定するこ
とができる。これにより、搭載物が加熱した道路舗装用
のアスファルトの場合、これの放熱を少なくしながら該
アスファルトを舗装道路に供給することができる。
【0017】上記シート11が巻き取られてその先端が
前部リミットスイッチLS2を作動させると、モニタ停
止回路37aから回動装置28に、図4、図5において
支持軸27が反矢印A方向に回転する方向の駆動指令が
発せられ、支持具29が図4、図5の仮想線で示すよう
に、前板3aの覆い部3a−1に沿って倒れ、監視カメ
ラ30及び照明器31が格納され、同時に監視カメラ3
0、映像器35及び照明器31への通電が遮断される。
【0018】また、モニタ作動スイッチS3、モニタ停
止スイッチS4、照明器点灯スイッチS5、照明器消灯
スイッチS6を操作すると、回動装置28、監視カメラ
30、映像器35、及び照明器31が前述した上記シー
ト11の開閉に関係なく制御回路からの指令によって個
別に作動され、シート11、荷台3の搭載物、及びトラ
ックの後方の状態が確認できるようになっている。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から明らかな如く、本願発明
は、荷台の前板の上部に支持具を起倒可能に設けるとと
もに、後面に監視カメラと照明器とを並列に設け、運転
室内に監視カメラで捕らえた像を映像する映像器、及び
上記監視カメラ、照明器、シートカバー装置等を作動さ
せる操作盤を設けるようにしたので、運転室に居ながら
にしてシートカバーの開閉操作、及びこれの目視確認が
できる。しかも、起倒可能にした支持具に監視カメラ及
び照明器を設けたので、使用時には高位置に配置して監
視カメラの視野及び照明器の照射範囲を広くし、また、
不使用時には低位置に格納して障害物の衝突を防止する
ことができる。また、支持具が起立方向に回動された所
定時間後に、該支持具を傾倒させるモニタ停止回路を設
けたので、監視カメラ及び照明器の格納忘れがなくな
り、障害物に対する保護機能がより高くなる。また、シ
ートカバー装置の作動に関連されて支持具を起倒させる
モニタ駆動回路を設けたので操作が簡素になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による実施例の全体を示す一部破断側面
図である。
【図2】図1の要部平断面図である。
【図3】図2のIII-III線による拡大断面図である。
【図4】監視カメラ支持部の拡大側面図である。
【図5】他の例を示す監視カメラ支持部の拡大側面図で
ある。
【図6】本発明による操作盤の正面図である。
【符号の説明】
1 ダンプトラック 2 運転室 3 荷台 3a 前板 3a−1 覆い部 3b 左右側板 5 シートカバー装置 6 回転軸 7 前部回転輪 7a 第1一方向クラッチ 8 後部回転輪 8a 第2一方向クラッチ 10 緊張体 10a 上動側 10b 下動側 11 シート 12 桟 13 被動スプロケット 14 チェーン 15 駆動スプロケット 16 モーター 17 制動カラー(制動装置) 25 監視カメラ装置 26 ベース 27 支持軸 28 回動装置 29 支持具 29a 庇部 30 監視カメラ 31 照明器 32,33 取付け金具 32a,33a 支点ピン 35 映像器 36 操作盤 37 制御回路 37a モニタ駆動回路 37b モニタ停止回路 S1 シート巻き出しスイッチ S2 シート巻取りスイッチ S3 モニタ作動スイッチ S4 モニタ停止スイッチ S5 照明器点灯スイッチ S6 照明器消灯スイッチ S7 シート停止スイッチ LS1 後部リミットスイッチ LS2 前部リミットスイッチ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】荷台(3)の上部にシート(11)が電動
    によって巻き出し、巻き込みされて該荷台(3)の上面
    を開閉するシートカバー装置(5)を設け、前記荷台
    (3)の前板(3a)の上部に支持具(29)を車体の
    左右軸線を中心として起倒可能に設けるとともに、該支
    持具(29)を起倒方向に回動させる回動装置(28)
    を設け、前記支持具(29)の後面に監視カメラ(3
    0)と照明器(31)とを並列に設け、運転室(2)内
    に前記監視カメラ(30)で捕らえた像を映像する映像
    器(35)を設け、前記シートカバー装置(5)、回動
    装置(28)、監視カメラ(30)及び照明器(31)
    を作動させる制御回路(37)を設けたことを特徴とす
    るトラックの荷台シートカバー監視装置。
  2. 【請求項2】制御回路(37)にモニタ停止回路(37
    b)を設け、該モニタ停止回路(37b)は、支持具
    (29)が起立方向に回動された所定時間後に、回動装
    置(28)に支持具(29)が倒れる方向の駆動指令を
    発するようにしたことを特徴とする請求項1記載のトラ
    ックの荷台シートカバー監視装置。
  3. 【請求項3】制御回路(37)にモニタ駆動回路(37
    a)を設け、該モニタ駆動回路(37a)は、シートカ
    バー装置(5)が作動された際に回動装置(28)に支
    持具(29)が起立する方向の駆動指令を発し、前記シ
    ートカバー装置(28)の作動が解除された際に前記回
    動装置(28)に支持具(29)が倒れる方向の駆動指
    令を発するようにしたことを特徴とする請求項1記載の
    トラックの荷台シートカバー監視装置。
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