JP2007326182A - バーワーク供給手段付き旋盤 - Google Patents

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【課題】バーワークの残り長さが短くなるにつれ偏心などの影響が小さくなるという現象を活用し、加工速度を向上させることができるバーワーク供給手段付き旋盤を提供する。
【解決手段】バーワークBWの先端側を支持する主軸1と、主軸1から前方に突出したバーワークの先端側を加工する加工手段2と、主軸1の後方に設けられ、バーワークBWの後端側を支持し、主軸1方向に送るバーワーク供給手段3と、主軸1の前端からバーワークBWの後端までの残り長さLが短くなるに従って主軸1の回転数を速くするように制御するバーワーク残り長さ対応制御手段4とを備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、長尺物のバーワークを主軸に供給し、順次バーワークをこの主軸から送り出して旋削加工するバーワーク供給手段付き旋盤に関する。
バーワーク供給手段付き旋盤は、特許文献1にも示すように、バーワークの先端側を一部突出させて把持し、この突出した先端側を旋削加工し、加工後には、加工が済んだ部分を切り落として、その後、バーワークをバーワーク供給手段で送り出して、次のワークの旋削加工を順次進めていくもので、予め切断されたワークを一個一個供給する手間がかからないという利点のあるものである。
このバーワークは、バーワーク供給手段で後端側が支持されているものの、一定の偏心やブレがあるのを回避できず、主軸を高速回転させることができない。そのため、従来は、その加工前の最長長さを基準として、旋削加工時の回転速度も常時一定値以下に制限するようにしていた。
しかしながら、これでは、バーワークの加工が進んで、バーワークの残り長さが短くなり、偏心などの影響が小さくなった状態でも、加工速度は、最長長さを基準とした回転速度に制限されてしまうこととなっており、それ以上の加工速度の向上を図ることができなかった。特許文献1でも、この問題は認識されていなかった。
特開昭59−76753号公報(図1)
本願発明は、上記問題を解決しようとするものであり、バーワークの残り長さが短くなるにつれ偏心などの影響が小さくなるという現象を活用し、加工速度を向上させることができるバーワーク供給手段付き旋盤を提供することを課題としている。
請求項1記載のバーワーク供給手段付き旋盤は、バーワークの先端側を支持する主軸と、前記主軸から前方に突出したバーワークの先端側を加工する加工手段と、前記主軸の後方に設けられ、前記バーワークの後端側を支持し、前記主軸方向に送るバーワーク供給手段と、前記主軸の前端から前記バーワークの後端までの残り長さが短くなるに従って前記主軸の回転数を速くするように制御するバーワーク残り長さ対応制御手段とを備えたことを特徴とする。
請求項2記載のバーワーク供給手段付き旋盤は、請求項1に従属し、バーワークの残り長さと主軸の回転速度とを関連づけた設定データを備え、バーワーク残り長さ対応制御手段は、前記設定データに従い前記主軸の回転数を制御することを特徴とする。
請求項3記載のバーワーク供給手段付き旋盤は、請求項1または2に従属し、主軸に対向する位置に、前記主軸に支持されて加工され、分離されたワークを支持し、対向する側から前記ワークを加工するための対向主軸を設け、この対向主軸の回転数を前記主軸の回転数とは独立して制御可能としたことを特徴とする。
請求項1記載のバーワーク供給手段付き旋盤によれば、バーワークの先端側を支持する主軸と、前記主軸から前方に突出したバーワークの先端側を加工する加工手段と、前記主軸の後方に設けられ、前記バーワークの後端側を支持し、前記主軸方向に送るバーワーク供給手段と、前記主軸の前端から前記バーワークの後端までの残り長さが短くなるに従って前記主軸の回転数を速くするように制御するバーワーク残り長さ対応制御手段とを備えたので、バーワークの残り長さに応じて主軸の回転速度をフレキシブルに変更して、加工サイクルタイムを上げることができる。
つまり、バーワークの残り長さが短くなるにつれ偏心などの影響が小さくなるという現象を活用し、加工速度を向上させることができる。
請求項2記載のバーワーク供給手段付き旋盤によれば、請求項1の効果に加え、バーワークの残り長さと主軸の回転速度とを関連づけた設定データを備え、バーワーク残り長さ対応制御手段は、前記設定データに従い前記主軸の回転数を制御するので、確実にできる限り最適な高速度で主軸を回転させることができる。
請求項3記載のバーワーク供給手段付き旋盤によれば、請求項1または2の効果に加え、主軸に対向する位置に、前記主軸に支持されて加工され、分離されたワークを支持し、対向する側から前記ワークを加工するための対向主軸を設け、この対向主軸の回転数を前記主軸の回転数とは独立して制御可能としたので、全体として加工の自由度を向上させ、また、より高速度での回転数を用いる場合には、全体としてのサイクルタイムを向上させることができる。
以下に、本発明の実施の形態(実施例)について、図面を用いて説明する。
図1(a)は、本発明のバーワーク供給手段付き旋盤の一例を概念的に示す構成図、(b)、(c)は(a)のバーワーク支持部分を示す図、(d)は(a)の主軸部分を示す図、図2は、図1のバーワーク供給手段付き旋盤の全体外観を示す正面図である。
このバーワーク供給手段付き旋盤10は、バーワークBWの先端側を支持する主軸1と、主軸1から前方に突出したバーワークの先端側を加工する加工手段2と、主軸1の後方に設けられ、バーワークBWの後端側を支持し、主軸1方向に送るバーワーク供給手段3と、主軸1の前端からバーワークBWの後端までの残り長さLが短くなるに従って主軸1の回転数を速くするように制御するバーワーク残り長さ対応制御手段4とを備えていることを特徴とする。
このバーワーク供給手段付き旋盤10は、また、バーワークの残り長さLと主軸1の回転速度とを関連づけた設定データをバーワーク残り長さ対応制御手段4に含まれる記憶手段5に備え、バーワーク残り長さ対応制御手段4は、前記設定データに従い主軸1の回転数を制御することを特徴とする。
さらに、このバーワーク供給手段付き旋盤10は、図2に示すように、主軸1に対向する位置に、主軸1に支持されて加工され、分離されたワークを支持し、対向する側から前記ワークを加工するための対向主軸6を備え、この対向主軸6の回転数を主軸1の回転数とは独立して制御可能としたことを特徴とする。
加えて、このバーワーク供給手段付き旋盤10は、対向主軸6で支持されたワークを加工するための対向加工手段7と、主軸1で加工され分離されたワークを、対向主軸6側に移動させ、この対向主軸6で加工の済んだワークを取り出して、所定の場所に移動させるワーク移動手段8とを備えていることを特徴とする。
これより、本発明のバーワーク供給手段付き旋盤10について、より詳しく説明するが、その特徴とする所は、バーワーク残り長さ対応制御手段4であり、他の部分については、一般に公知であるバーワーク供給手段付き旋盤と変わる所はないので、必要な部分を除いて、詳細な説明を省略する。
また、このバーワーク供給手段付き旋盤10の上記公知部分は、一般に公知である種々のバーワーク供給手段付き旋盤の詳細な構成を備えているものである。
主軸1は、加工すべきバーワークBWの先端側を固定するチャック爪1aを備えたチャック1bと、このチャック1bを回転駆動するモータ1cとを備えている。
加工手段2は、その先端に加工工具2aを着脱交換可能に固定したものである。この加工手段2は、複数の加工工具2aをそれぞれ着脱交換可能に固定しておき、制御により、任意の加工工具2aの使用を可能としたターレット式などと称されるものであってもよい。
バーワーク供給手段3は、長尺物のバーワークBWを必要な本数待機させておいて、CPU4aからの指令により、一本ずつバーワークBWを供給し、また、主軸1でのワークの加工が済むに従い、順にバーワークBWを主軸1側に送るものである。
バーワーク供給手段3は、上記機能を果たすために、バーワークBWの後端側を、その回転を許容しながら、心ブレのないように支持する支持手段3aと、静止時にバーワークBWを主軸1側に送る送り手段(不図示)と、待機させるべきバーワークBWを載置するバーワーク棚(不図示)とを備えている。
バーワーク残り長さ対応制御手段4は、このバーワーク供給手段付き旋盤10の全体の制御を受け持つ制御手段の一部の機能として実現されるものであり、その制御のための中央演算処理手段(CPU)4aと、上記記憶手段5とを備えている。
ワーク移動手段8は、対向主軸6で加工の済んだワークを、ワーク棚8bへ移動させるワーク移動アーム8aを備えている。なお、主軸1から対向主軸6へのワークの受け渡しは、対向主軸6が主軸1に移動して直接行われる。
さて、一般に、このバーワーク供給手段付き旋盤10の加工の対象とされるバーワークBWは、その長さ全長に渡って偏心がゼロであったり、ブレが無いということは有り得ず、図1(a)にも示したように、一定の偏心eがあるものである。
従来、この偏心eのために、バーワーク供給手段付き旋盤での加工においては、バーワークBWの高速回転をさせることができず、高速回転時の振動などの悪影響を与えない回転数が、バーワーク供給手段付き旋盤の加工時の回転速度の上限となっていた。
しかしながら、上記図1(a)でも解るように、この偏心eの量は、バーワークBWの加工に伴い、主軸1の前端からバーワークBWの後端までの残り長さLが短くなるにつれて、小さくなるものである。
本願発明者は、この点に着目して、バーワークBWの残り長さLが短くなるにつれて、偏心などの影響がより小さくなるのであれば、バーワークBWをより高速回転させることができるはずであるから、これに伴い、主軸1での加工のための回転速度を増すことができる、と着想したものである。
具体的には、バーワーク残り長さ対応制御手段4は、一例として、以下のような制御を行うが、これは例示であって、バーワーク残り長さ対応制御手段4による制御方法の具体的内容はこれに限定されるものではない。
1)加工プログラムで指令する主軸1の回転速度を自動的に例えば4段階に切換できるようにする。
2)主軸回転速度の切換は、加工1サイクル(一つのワークの加工のための一連の手順)毎にカウントするサイクルカウンタのカウント値が一定のカウントアップ値に達するたびに行う。
3)この制御は、基本的にマクロプログラムで行う。
4)サイクルカウンタは、バーワーク供給手段3が新しいバーワークBWを供給した時点で自動的にリセットするようにする。
5)サイクルカウンタのカウント値、カウントアップ値にはマクロ変数を利用する。
6)これらのカウント値、カウントアップ値は、上記設定データを利用して、任意に設定、変更が可能とする。
こうして、バーワーク残り長さ対応制御手段4は、主軸1の前端からバーワークBWの後端までの残り長さLが短くなるに従って主軸1の回転数を速くするように制御するので、常に固定された回転速度に拘束されていた従来に比べて、より高速での加工を実現することができる。
換言すれば、このバーワーク供給手段付き旋盤10によれば、バーワークBWの残り長さLに応じて主軸1の回転速度をフレキシブルに変更して、加工サイクルタイムを上げることができる。
また、バーワーク残り長さ対応制御手段4は、上記制御のために、記憶手段5に記憶された、これまでに蓄積されたデータを活用した設定データを用いているので、確実にできる限り最適な高速度で主軸1を回転させることができる。
また、このバーワーク供給手段付き旋盤10によれば、対向主軸6を備えており、この対向主軸6は、主軸1とは独立してその回転数などが制御されるものであるので、バーワークBWの制限回転数という上限回転数を有する主軸1とは独立して、より自由度の高い、また、必要に応じて、より高速度での回転を用いることができる。
したがって、全体として加工の自由度を向上させ、また、より高速度での回転数を用いる場合には、全体としてのサイクルタイムを向上させることができる。
以上、実施例において本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示にすぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の発明、つまり、本願発明の技術的範囲には、各所に適宜記載しているように、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。
例えば、ここでは、バーワーク残り長さ対応制御手段4を備えたバーワーク供給手段付き旋盤10として、対向主軸6と対向加工手段7とを備えた対向二軸型の例を説明したが、本発明のバーワーク残り長さ対応制御手段4は、このような対向二軸型に限定されず、バーワークを旋削加工する旋盤であれば、どのような旋盤であっても適用可能なものである。
本発明のバーワーク供給手段付き旋盤は、バーワークの残り長さが短くなるにつれ偏心などの影響が小さくなるという現象を活用し、加工速度を向上させることが要請される産業分野に用いることができる。
(a)は、本発明のバーワーク供給手段付き旋盤の一例を概念的に示す構成図、(b)、(c)は(a)のバーワーク支持部分を示す図、(d)は(a)の主軸部分を示す図 図1のバーワーク供給手段付き旋盤の全体外観を示す正面図
符号の説明
1 主軸
2 加工手段
3 バーワーク供給手段
4 バーワーク残り長さ対応制御手段
5 記憶手段
6 対向主軸
7 対向加工手段
8 ワーク移動手段
10 バーワーク供給手段付き旋盤
BW バーワーク

Claims (3)

  1. バーワークの先端側を支持する主軸と、前記主軸から前方に突出したバーワークの先端側を加工する加工手段と、前記主軸の後方に設けられ、前記バーワークの後端側を支持し、前記主軸方向に送るバーワーク供給手段と、前記主軸の前端から前記バーワークの後端までの残り長さが短くなるに従って前記主軸の回転数を速くするように制御するバーワーク残り長さ対応制御手段とを備えたバーワーク供給手段付き旋盤。
  2. バーワークの残り長さと主軸の回転速度とを関連づけた設定データを備え、バーワーク残り長さ対応制御手段は、前記設定データに従い前記主軸の回転数を制御する請求項1記載のバーワーク供給手段付き旋盤。
  3. 主軸に対向する位置に、前記主軸に支持されて加工され、分離されたワークを支持し、対向する側から前記ワークを加工するための対向主軸を設け、この対向主軸の回転数を前記主軸の回転数とは独立して制御可能とした請求項1または2記載のバーワーク供給手段付き旋盤。
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