JP6577861B2 - 工作機械 - Google Patents

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本発明は、主軸の回転数を制御しながら材料を加工する工作機械に関する。
従来、自動旋盤等の工作機械では、主軸で保持した材料を工具で加工する際に、材料の先端付近の加工時に微小な振動(びびり振動)が生じることがあり、びびり振動を抑制するため、主軸の回転数を増減する技術(特許文献1)や、主軸の回転数及び主軸と材料とを相対移動させる送り軸の送り速度を変化させる技術(特許文献2)が開示されている。
特開昭49−105277号公報 特開平11−129144号(特許第3558508号)公報
しかしながら、特許文献1に記載の従来技術では、主軸の回転数を微小量ずつ連続的に増減させているため、主軸の駆動系の制御が容易ではなかった。また、特許文献2に記載の従来技術では、びびり振動が発生又は増大したときに、主軸の回転数及び送り軸の送り速度を50%まで低下させて加工しているため、材料の加工に時間がかかり、加工生産性が低下するという問題があった。
本発明は上記事情に鑑みなされたものであり、材料の加工時のびびり振動の抑制を簡易に行うとともに、材料の加工生産率を向上させることが可能な工作機械を提供することを目的とするものである。
本発明に係る工作機械は、材料を保持する主軸と、該主軸を回転駆動する回転駆動部と、前記回転駆動部を制御して前記主軸の回転を調節する回転調節部と、を備え、前記材料の加工状態に応じて前記回転調節部によって前記主軸の回転を調節し、前記材料の軸線方向に沿って、該材料の切削加工を行う工作機械において、前記材料は、所定の突出長さが前記主軸から突出した状態で前記主軸に把持されており、前記主軸から突出した前記材料の先端から軸線方向に予め定められた所定の切削長さだけ加工するときに、前記回転調節部が、前記主軸の回転数を、前記切削加工の進行に伴って、前記切削長さから、切削加工済みの長さを減算した加工残長に応じて連続的に変更して調節するように構成されたことを特徴とする。
本発明に係る工作機械によれば、材料の加工残長に応じて主軸の回転数を調節することで、加工時のびびり振動を抑制しつつ、加工速度を向上させることができる。したがって、材料の加工時のびびり振動の抑制を簡易に行うとともに、材料の加工生産率を向上させることが可能な工作機械を提供することができる。
本発明の一実施形態に係る工作機械の全体構成の概略を示す平面図である。 主軸から突出した棒材と工具付近の拡大図であり、(a)は加工開始前で棒材の加工残長が最も長い状態を示し、(b)は加工中の状態を示す。 加工残長と主軸の回転数との関係の一例を示すグラフである。
以下、本発明に係る工作機械である自動旋盤の一実施形態について、図面を参照して説明する。図1に示されるように、本実施形態の自動旋盤100は、主軸10を備えている。主軸10は、チャックを介して加工対象となる材料を把持(保持)することができる。本実施例では、加工用の材料として、主軸10の後端から従来公知のバーフィーダ等によって長尺の棒材50が主軸10に供給される。棒材50は、図2(a)に示すように、所定の突出長さLが主軸10から突出した状態で主軸10に把持される。
主軸10は、主軸台11に回転自在に支持され、回転駆動部としての主軸モータ12によって回転駆動される。主軸台11は、自動旋盤100のベッド1上に固定設置されている。
主軸10の軸線方向となるZ軸方向に延出するZ軸レール22aが主軸台11に並設されている。Z軸レール22aには、Z軸レール22aに沿ってスライドするZ軸スライダ22bが装着されている。Z軸スライダ22bは、Z軸レール22a側に設けられたZ軸モータ22cによって、Z軸方向にスライド駆動される。
Z軸スライダ22b上にZ軸方向に直交するX軸方向に延出するX軸レール21aが一体的に設けられている。X軸レール21aには、X軸レール21aに沿ってスライドするX軸スライダ21bが装着されている。X軸スライダ21bは、X軸レール21a側に設けられたX軸モータ21cによって、X軸方向にスライド駆動される。
主軸10に対応して、刃物台としてのタレット20がX軸スライダ21bに設けられている。タレット20は、Z軸方向を軸線として旋回自在に支持され、タレット旋回モータ24によって旋回駆動される。タレット20の周面には、所定の割り出し角度毎に工具装着部23が設けられている。工具装着部23には、主軸10が把持する棒材50を切削加工するバイト、ドリル等の工具30が装着される。
タレット20と主軸10とは、ベッド1上に並列に設置(並設)されている。タレット20は、X軸レール21a、X軸スライダ21b、X軸モータ21c等からなるX軸タレットスライド機構21及び、Z軸レール22a、Z軸スライダ22b、Z軸モータ22c等からなるZ軸タレットスライド機構22を介して、X軸方向及びZ軸方向へ移動可能にベッド1上に搭載されている。
タレット20を旋回駆動することによって、所定の工具装着部23を主軸10に対して割り出し、割り出された工具装着部23の工具30を選択することができる。X軸タレットスライド機構21及びZ軸タレットスライド機構22によるタレット20のスライド移動により、前記選択された工具30によって、主軸10が把持する棒材50の加工が行われる。
自動旋盤100は、主軸10の回転や、タレット20の旋回及び移動を含め、自動旋盤100全体の動作を制御する制御部40を備えている。制御部40は、予め記憶されている加工プログラムやアプリケーションソフト(プログラム)にしたがって、自動運転を含む自動旋盤100全体の作動制御を行うことができる。
制御部40は、主軸モータ12の駆動を制御して、主軸10の回転数を調節する回転調節部41を備えている。回転調節部41は、工具30をZ軸方向に移動させて加工を行う場合、Z線方向の加工の残り長さ(以下「加工残長」と称す)に応じて、主軸10の回転数を調節可能に構成されている。
本実施形態では、回転調節部41は、棒材50の加工残長に反比例して主軸10の回転数を増加させることによって、主軸10の回転数を、棒材50の加工残長の減少に応じて増加させるように構成されている。具体的には、加工開始時の周速をS1(m/min)とすると、1000×S1/3.14を比例定数として、主軸10の回転数R(min -1 )と加工残長L2(mm)とが反比例し、以下の式を満たすように、回転数Rが加工残長L2に応じて設定されるように構成されている。
R=(1000・S1)/(3.14・L2)
上述のような構成の本実施形態の自動旋盤100で、図2(a)に示すように、棒材50を、先端から所定の径に、Z軸方向に切削長さL1だけ切削する場合、図2(a)の工具30の初期位置から、タレット20をZ軸方向において、切削長さL1に対応する座標位置に移動させる。この移動により、図2(b)に示すように、工具30がZ軸方向に沿って移動し、棒材50を切削加工する。
切削加工が進むに従って、加工残長L2は次第に短くなる。回転調節部41は、1000・S1/3.14を比例定数として、加工残長L2に反比例して主軸10の回転数Rを増加させる。棒材50の主軸10での把持位置から比較的離れた先端付近を加工する際、びびり振動が生じ易い。回転調節部41の制御により、加工開始の際の回転数Rを、びびり振動が発生しないような低回転とすることによって、加工開始の際のびびり振動を抑制しつつ、回転数Rを次第に増加して、加工速度を上げて加工を行うことができる。そのため、棒材50の加工を、びびり振動に基づく加工精度の低下や、切削面の仕上りへの悪影響、駆動系への負荷等を抑制して、高精度で、且つより高速に行うことができる。
なお、加工残長L2が0に近付くと、主軸10の回転数Rを無限大になることを防止するために、回転調節部41に、予め主軸10の最大回転数を設定することができるように構成することができる。この場合、回転調節部41は、主軸10の回転数Rが、最大回転数に達したときは、その後は加工残長L2が短くなっても、それ以上の回転数Rの増加は行なうことなく主軸10を最大回転数で回転させる。これにより、加工残長L2が短くなったときの主軸10の過大な高速回転を抑制すること等ができる。
棒材50を100mm加工するときの加工残長と主軸10の回転数との関係の一例を示す図3では、最大回転数を4000min-1(rpm)に設定している。加工開始(加工残長=100mm)の際には、回転調節部41は約300min-1で主軸10を回転させる。加工が進んで加工残長が短くなると、回転調節部41は、加工残長に反比例して、主軸10の回転数を増加させる。また回転調節部41は、主軸10の回転数が最大回転数4000min-1に到達したら、回転数を増加させず、その後は4000min-1で主軸10を回転させる。図3の例では、加工残長が約8mmとなったところで最大回転数4000min-1に達するため、加工残長が約8mm以降の切削加工は、主軸10の回転数を4000min-1に維持して行われる。
主軸10による加工が終了すると、棒材50から部品1個分の領域が切り離され、従来公知のアンローダ等によって搬出される。なお、第2の主軸を設け、主軸10で加工済みの部品を第2の主軸に把持させ、2次加工等を行うこともできる。
以上のように、本実施形態の自動旋盤100では、主軸10の回転数を、棒材50の加工残長の減少に応じて増加させるため、切削点が主軸10から離反する棒材50の先端部分での加工の際のびびり振動を、主軸10を比較的低回転数で回転させることによって抑制するとともに、徐々に切削点が主軸10の先端に近付くに伴い、主軸10を高回転数で回転させることよって、びびり振動を抑制しつつ、加工速度を次第に上げることができる。特に本実施形態のように、棒材50の加工残長に反比例して主軸10の回転数を増加させることによって、主軸10の回転数制御を簡単に行うことができ、且つ、前記棒材50の先端側での主軸10の回転数の増大が抑制され、びびり振動の防止を向上させることができる他、びびり振動が容易に発生しないような棒材50の把持位置近傍では主軸10を可及的に高速回転させることで、加工速度の低下抑制を効率よく行うことが可能となり、その結果、棒材50の加工生産性も向上させることができる。
本実施形態の主軸台固定型の自動旋盤100は工作機械の一例であるが、主軸10を軸線方向に移動可能とした主軸台移動型の自動旋盤であってもよい。また、本発明に係る工作機械は、自動旋盤に限定されるものではなく、旋盤装置以外の工作機械(特に数値制御のもの)であってもよい。
また、本実施形態では、棒材50の周面をバイトからなる工具30で切削加工している例を説明したが、これに限定されることはない。棒材50の内周を中グリバイトで切削加工する中グリ加工や、ドリル等を用いた加工においても、材料の加工残長に応じて主軸10の回転数を調節することで、同様の作用効果を得ることができる。また、材料が棒材50のような長尺なものに限定されることもなく、素形材等の短尺なものを加工することもできる。例えば、主軸10で加工済みの短尺な材料を加工する第2の主軸等、複数の主軸を設けた場合、材料の加工残長に応じて各主軸の回転数を増加させることで、同様の作用効果を得ることができる。
以上、本発明の実施形態を図面により詳述してきたが、上記実施形態は本発明の例示にしか過ぎないものであり、本発明は上記実施形態の構成にのみ限定されるものではない。本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても、本発明に含まれる。
10 主軸 12 主軸モータ(回転駆動部) 41 回転調節部
50 棒材(材料) 100 自動旋盤(工作機械) L2 加工残長

Claims (3)

  1. 材料を保持する主軸と、該主軸を回転駆動する回転駆動部と、前記回転駆動部を制御して前記主軸の回転を調節する回転調節部と、を備え、前記材料の加工状態に応じて前記回転調節部によって前記主軸の回転を調節し、前記材料の軸線方向に沿って、該材料の切削加工を行う工作機械において、
    前記材料は、所定の突出長さが前記主軸から突出した状態で前記主軸に把持されており、前記主軸から突出した前記材料の先端から軸線方向に予め定められた所定の切削長さだけ加工するときに、
    前記回転調節部が、前記主軸の回転数を、前記切削加工の進行に伴って、前記切削長さから、切削加工済みの長さを減算した加工残長に応じて連続的に変更して調節するように構成されたことを特徴とする工作機械。
  2. 前記回転調節部は、前記主軸の回転数を、前記材料の加工残長の減少に応じて増加させるように構成されたことを特徴とする請求項1に記載の工作機械。
  3. 前記回転調節部は、前記主軸の回転数を、前記材料の加工残長に反比例して増加させるように構成されたことを特徴とする請求項1または2に記載の工作機械。
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