JP2003245803A - 細物ワークの加工方法 - Google Patents

細物ワークの加工方法

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JP2003245803A JP2002046438A JP2002046438A JP2003245803A JP 2003245803 A JP2003245803 A JP 2003245803A JP 2002046438 A JP2002046438 A JP 2002046438A JP 2002046438 A JP2002046438 A JP 2002046438A JP 2003245803 A JP2003245803 A JP 2003245803A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 加工力によるワークの曲りや振動を防止した
細物ワークの加工方法を提供する。多品種少量生産で部
品形状も複雑なワークにも対応可能にする。 【解決手段】 主軸軸線方向に位置制御可能な主軸1R
と、主軸軸線方向及び工具切込み方向に位置制御可能な
2個の工具タレット3D、3Uとを備えたNC旋盤を用
い、工具タレットの一方3Dの工具取付ステーション
に、加工しようとするワークの外径を回転自在に保持す
るガイドブッシュ6を備えたガイド治具5を装着する。
ワーク10を主軸1Rに装着し、工具タレット3Dの移
動によりガイドブッシュ6にワーク10を挿通して当該
工具タレットを固定状態で保持する。この状態で、NC
装置による主軸1Rの主軸軸線方向の移動と他方の工具
タレット3Uの工具送り方向の移動とで細物ワークの加
工を行う。孔径の異なる複数のガイドブッシュ6を装着
でき、段付き細物ワークの加工にも対応できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、加工力によって
軸直角方向の曲りや振動(びびり)が生ずるおそれのあ
る、比較的細径で軸方向に長いワーク(この明細書で
「細物ワーク」という)を旋盤で加工する方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】旋盤におけるワークの加工は、主軸に装
着したチャックでワークの一端を把持し、タレットに装
着した工具でワークを加工するというものである。ワー
クの周面を加工するときは、工具の加工力がワークの軸
直角方向に作用する。ワークが直径が小さくかつ軸方向
にある程度の長さを備えた細物ワークであるときは、軸
直角方向に作用する加工力によってワークが撓み、円筒
に旋削すべき周面がテーパ面になったり、ワークの撓み
振動により加工面精度が悪くなったり、削り代の小さい
軽負荷の加工しかできなかったりする。そこで主軸に対
向してクイルを設け、クイルの先端でワークの先端に設
けたセンタ孔を支持することにより、ワークの撓みを防
止した状態で加工を行う。
【0003】クイルは、一般的には旋盤のベッドに主軸
軸線方向に移動可能に設けたセンタ押し台に装着される
が、タレットを複数備えた旋盤においては、一方のタレ
ットの工具取付ステーションの一箇所にクイルを装填
し、当該一方のタレットの割出動作と移動動作とによ
り、当該クイルの先端をワークのセンタ孔に押接し、当
該一方のタレットを固定した状態で他方のタレットに装
着した工具でワークの加工を行う方法が実用されてい
る。
【0004】また、主軸と対向して主軸軸線方向に移動
可能なサブスピンドルや第2主軸を設けた旋盤では、ワ
ークの先端をサブスピンドルや第2主軸に装着したチャ
ックで把持することにより、ワークの撓みや振動を防止
した状態で細物ワークの加工を行っている。
【0005】更に他の方法として、主軸軸線を挟む両側
にタレットを備えている旋盤において、一方のタレット
の工具取付ステーションに、例えばVブロックのような
形状の受部材を装着し、他方のタレットに装着した工具
でワークを加工する際に、その加工位置に対向するワー
クの外周部分を上記受部材で保持して加工を行う方法も
提案されている。
【0006】また、細物加工を専門とするスイス式旋盤
と呼ばれる旋盤は、主軸軸線方向に移動する主軸台と、
主軸軸線を遮るように配置されたガイドフレームと、こ
のガイドフレームに工具切込み送り方向にのみ移動可能
に設けた刃物台とを備えており、ガイドフレームの主軸
軸線部分にワークを挿通するガイドブッシュを装着して
加工を行う。すなわち、スイス式旋盤においては、主軸
台の主軸軸線方向の移動と刃物台の工具切込み方向の移
動とにより、定位置に設けられているガイドブッシュの
直近でワークの加工が行われる。ワークにかかる加工力
は、その直近でワークを回転自在に支持しているガイド
ブッシュで受け止められ、加工力によるワークの撓みや
振動が防止される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の加工方法に
おいて、クイルでワークの先端を保持する方法では、ワ
ーク先端の撓みや振動が防止され、ワーク中間部の撓み
も少なくなるが、より細長いワークを加工するときのワ
ーク中間部の撓みや振動の問題を解決できない。サブス
ピンドルや第2主軸のチャックでワーク先端を把持する
方法は、ワーク先端の傾きもチャックで拘束されるの
で、クイルを用いる方法に比べてワーク中間部のの撓み
や振動をより有効に防止することができるが、それでも
なお細長いワークの中間部の撓みや振動を防止すること
には限界がある。
【0008】また、Vブロックのような受部材でワーク
の周面を支持して加工を行う方法は、ワークの直径が比
較的大きく、かつ加工時のワークの周速が小さい場合に
は有効であるが、ワークが細い場合には、ワークが受部
材上で踊って、振れを有効に防止することができない。
また受部材とワークとの間への切粉の侵入を防止するこ
とも困難で、当該部分への切粉の侵入によってワークが
撓んで、加工精度を低下させるという新たな問題が発生
する。
【0009】一方、スイス式旋盤を用いる加工方法によ
れば、ワークの加工がワークの長さに無関係にワークを
回転自在に保持しているガイドブッシュの直近で行われ
るため、加工位置におけるワークの撓みや振動を有効に
防止することができる。
【0010】しかし、スイス式旋盤は、細物ワークの特
に旋削加工に特化されているため、汎用性がない。ま
た、ガイドブッシュの孔径が一定していて交換に時間が
かかるため、小径部分と大径部分があるようなワーク
は、加工することができないなどの問題があり、多品種
少量生産で部品形状も複雑になってきている近時の機械
加工に対応できないという問題がある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決したこの
発明の加工方法は、NC装置で主軸軸線方向に位置制御
可能な主軸1Rと、当該NC装置で主軸軸線方向及び工
具切込み方向に位置制御可能な2個の工具タレット3
D、3Uとを備えたNC旋盤を用い、前記タレットの一
方3Dの工具取付ステーションには、加工しようとする
ワークの外径を回転自在に保持するガイドブッシュ6を
備えたガイド治具5を装着する。そして、加工しようと
するワーク10を前記主軸に装着した後、前記一方のタ
レットの割出回転及び移動により前記ガイドブッシュに
ワークを挿通して当該一方のタレットを固定状態で保持
する。この状態で、NC装置による前記主軸の主軸軸線
方向の移動と他方のタレット3Uの工具送り方向の移動
とで細物ワークの加工を行う。
【0012】この発明の方法による加工の原理は、上記
のスイス式旋盤のものと同様なものであるが、ワークの
全周を保持して加工位置の直近で加工力を受けるガイド
ブッシュ6を2個のタレットの一方に装着することで、
旋盤の汎用性を損なわないで、必要なときにスイス式旋
盤と同様な高精度な細物ワークの加工を行うことが可能
になる。更にタレットは、複数の工具取付ステーション
を備えているため、ワークの形状に対応して孔径の異な
る複数のガイドブッシュ6を装着することが可能で、し
かも選択されたガイドブッシュ6へのワーク10の挿通
をガイドブッシュを装着したタレット3Dの割出回転と
移動とによって行うことができるので、加工中における
ガイドブッシュの交換が容易に可能で、従って小径部と
大径部とを有する段付き細物ワークの加工に対しても、
撓みや振動のない高精度かつ高能率の加工を実現でき
る。
【0013】請求項2の発明は、上記方法の細物ワーク
の加工を、前記一方のタレット3Dと他方のタレット3
Uとが主軸軸線を挟む前後ないし上下に配置されている
NC旋盤を用いて行うというものである。
【0014】ガイドブッシュを装着したタレット3D
と、ワークの加工を行うタレット3Uとが主軸軸線を挟
む両側に位置することとなる請求項2記載の方法によれ
ば、両タレット3D、3Uの干渉による移動範囲の制限
が生じないので、加工位置をガイドブッシュの端面によ
り接近させることができ、更にガイドブッシュ6の両側
でワークを加工することも可能であるから、より多様な
形状のワークの加工をより能率良く行うことが可能にな
る。
【0015】また、請求項3の発明は、主軸軸線方向の
位置が固定された左主軸1Lと、この左主軸と同一軸線
上で対向する位置に配置されてNC装置により主軸軸線
方向の位置を制御可能な右主軸1Rとを備えた2主軸対
向旋盤を用い、上記右主軸側で上記方法の細物ワークの
加工を行うというものである。
【0016】2主軸対向旋盤は、両主軸間でワークの受
渡しを行うため、少なくとも一方の主軸が主軸軸線方向
に移動可能であり、かつその移動位置はNC装置で制御
されている。更に2主軸対向旋盤は、両側の主軸でワー
クの同時並行加工を行うために、タレットを2個備えて
いる。従って、一般的な2主軸対向旋盤を用いること
で、この発明の方法を容易に実施することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
の実施形態を説明する。図1は、2主軸対向旋盤を用い
て、この発明の方法でワークを加工している状態を示す
模式図である。図に示した旋盤は、固定位置に設けられ
た左主軸1Lと、主軸台がベッドに主軸軸線方向に移動
自在に装着されて、その位置をNC装置で制御されてい
る右主軸1Rとを備えている。各主軸の対向端には、そ
れぞれチャック2L、2Rが装着されている。主軸軸線
の下方と上方には、下タレット3Dと上タレット3Uと
が配置されている。これらのタレット3D、3Uは、主
軸軸線方向(Z軸方向)と、これに直交する工具の送り
方向(X軸方向)の位置をNC装置で制御される下刃物
台4D及び上刃物台4Uに割出旋回可能に搭載されてい
る。
【0018】各タレット3D、3Uは、外周に複数(通
常12個)の工具取付ステーションを備えている。下タ
レット3Dの工具取付ステーションの一箇所にガイド治
具5が装着されている。このガイド治具は、図2に示す
ように、バイトのシャンクの先端部分にワークを挿通す
るガイドブッシュ6を設けたものである。下タレット3
Dの他の工具取付ステーションには、他の加工を行うと
きに用いる工具が適宜装着される。上タレット3Uの工
具取付ステーションには、下タレット3Dと協動して細
物ワークを加工する工具7が装着されている。
【0019】図1には、丸棒状の基部8の先端に細いニ
ードル部9を加工したワーク10が示されている。丸棒
部8は、例えば左右のチャック2L、2Rでワークの両
端を保持した状態で外周加工する。そして左チャック2
Lを開いて右主軸1Rを右移動し、ワーク10の左端に
下タレット3Dのガイドブッシュを挿通して、下刃物台
4Dを固定する。
【0020】この状態で上タレットの工具7をガイドブ
ッシュ6の左側直近に位置させ、上刃物台4UのZ軸方
向の移動を固定した状態で必要に応じてX軸方向に移動
して工具7に切り込み送りを与えながら、主軸1Rを左
側へ移動させることによってワーク10にZ軸方向の送
りを与えてニードル部9を加工するのである。すなわ
ち、ニードル部9は、右主軸1Rの送りにより、ガイド
ブッシュ6から送り出された直近の位置で工具7により
加工されることとなり、従って工具7の加工力は、ガイ
ドブッシュ6で受け持たれることとなる。
【0021】ガイド治具5には、図2に点線で示したよ
うに、径の異なる孔径のガイドブッシュを直列に、すな
わちタレットの半径方向に並べて設けておくこともでき
る。そのようなガイド治具を用いれば、例えば図示のワ
ークの丸棒部8を保持して行う加工と、ニードル部9を
保持して行う加工とが1個のガイド治具で可能になる。
また、ガイド孔径の異なるガイドブッシュを設けた別の
ガイド治具をタレット3D、3Uのいずれかの工具取付
ステーションに装着することにより、径の異なる他の細
物ワークを図1に示したと同様な方法で、タレットの工
具交換をすることなく行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】2主軸対向旋盤を用いたこの発明の加工方法を
示す模式図
【図2】ガイド治具の例を示す斜視図
【符号の説明】
1L 左主軸 1R 右主軸 3D 下タレット 3U 上タレット 5 ガイド治具 6 ガイドブッシュ 10 ワーク

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 NC装置で主軸軸線方向に位置制御可能
    な主軸(1R)と、当該NC装置で主軸軸線方向及び工具切
    込み方向に位置制御可能な2個の工具タレット(3D,3U)
    とを備えたNC旋盤を用い、前記タレットの一方(3D)の
    工具取付ステーションに加工しようとするワークの外径
    を回転自在に保持するガイドブッシュ(6)を備えたガイ
    ド治具(5)を装着し、加工しようとするワーク(10)を前
    記主軸に装着したた後、前記一方のタレットの割出回転
    及び移動により前記ガイドブッシュにワークを挿通して
    当該一方のタレットを固定した状態で、NC装置による
    前記主軸の主軸軸線方向の移動と他方のタレット(3U)の
    工具送り方向の移動とにより、加工を行うことを特徴と
    する、細物ワークの加工方法。
  2. 【請求項2】 前記一方のタレット(3D)と他方のタレッ
    ト(3U)とが主軸軸線を挟む前後ないし上下に配置されて
    いるNC旋盤を用いることを特徴とする、請求項1記載
    の細物ワークの加工方法。
  3. 【請求項3】 主軸軸線方向の位置が固定された左主軸
    (1L)と、この左主軸と同一軸線上で対向する位置に配置
    されてNC装置により主軸軸線方向の位置を制御可能な
    右主軸(1R)とを備えた2主軸対向旋盤を用い、上記右主
    軸側で請求項1又は2記載の方法で加工を行う、細物ワ
    ークの加工方法。
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