JP2007325427A - 誘導電動機の速度センサレスベクトル制御装置 - Google Patents

誘導電動機の速度センサレスベクトル制御装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 誘導電動機の速度センサレスベクトル制御を行わせる。
【解決手段】 誘導電動機2の一次電流および一次電圧をγ軸成分とδ軸成分とに分離して、それぞれ独立して制御するために、励磁電流指令値演算手段21,トルク電流指令値演算手段22,電流制御手段23,γ−δ/三相座標変換手段24,積分器25,三相/γ−δ座標変換手段26,磁束推定手段27,すべり周波数&一次周波数推定手段28などから構成し、この磁束推定手段27とすべり周波数&一次周波数推定手段28とにより、例えば、誘導電動機2が回生状態から制動状態に移行するときなど、一次周波数が零周波数または零周波数近傍になっても、より正確な誘導電動機2のすべり周波数推定値および一次周波数を得るようにしている。
【選択図】 図1

Description

この発明は、速度センサを用いないで誘導電動機をベクトル制御する速度センサレスベクトル制御装置に関する。
図5は、下記非特許文献1の回路構成を含むこの種の誘導電動機の速度センサレスベクトル制御装置の従来例を示す回路構成図である。
図5において、1は任意の振幅,周波数の交流電圧を発生して出力するインバータ、2はインバータ2から給電される誘導電動機、3は誘導電動機2の一次電圧を検出する電圧検出手段、4は誘導電動機2の一次電流を検出する電流検出手段、10は速度センサを用いないで誘導電動機2をベクトル制御するための制御装置である。
この制御装置10は、速度センサを持たない誘導電動機2をインバータ1によって可変速制御すべく、誘導電動機2の一次電流および一次電圧を励磁成分(d軸成分)とトルク成分(q軸成分)とに分離して、それぞれ独立して制御するために、励磁電流指令値演算手段11,トルク電流指令値演算手段12,電流制御手段13,d−q/三相座標変換手段14,積分器15,三相/d−q座標変換手段16,誘起電圧演算手段17,すべり周波数&一次周波数推定手段18などから構成されている。
図5に示した誘導電動機の速度センサレスベクトル制御装置の動作を以下に説明する。
励磁電流指令値演算手段11は指令される二次磁束指令値と誘導電動機2の電気定数とからd軸一次電流指令値i1d *を生成し、トルク電流指令値演算手段12は指令されるトルク指令値と誘導電動機2の電気定数とからq軸一次電流指令値i1q *を生成し、電流制御手段13へ入力する。
電流制御手段13では、前記d軸一次電流指令値i1d *,q軸一次電流指令値i1q *それぞれと、電流検出手段4により検出された誘導電動機2の三相の一次電流を三相/d−q座標変換手段16を介することで得られるd軸一次電流i1dとq軸一次電流i1qとの偏差を零にする調節演算を行い、これらの演算結果をd軸一次電圧指令値v1d *とq軸一次電圧指令値v1q *としてd−q/三相座標変換手段14へ出力する。
d−q/三相座標変換手段14では前記d軸一次電圧指令値v1d *,q軸一次電圧指令値v1q *を三相の電圧指令値vu *,vv *,vw *それぞれに座標変換して、インバータ1へ出力する。
上述の制御動作に必要な誘導電動機2の一次周波数ω1とすべり周波数ωseはすべり周波数&一次周波数推定手段18で行われる下記数1,2式に基づいている。
Figure 2007325427
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上記数1,2式において、E2qは二次磁束q軸誘起電圧、E2dは二次磁束d軸誘起電圧、Φ2 *は二次磁束指令値,KE2Dp,KE2DiはPI補償演算のための係数、R2およびL2は誘導電動機2の電気定数としての二次抵抗および二次インダクタンス、i1d *はd軸一次電流指令値、i1q *はq軸一次電流指令値をそれぞれ表している。
ここで、数1式に示したE2d,E2qは、直接検出することが不可能であることから、誘起電圧演算手段17において、下記数3,4式に基づいて演算される。
Figure 2007325427
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上記数3,4式において、L2,M,R1,L1,σは誘導電動機2の電気定数としての二次インダクタンス,励磁インダクタンス,一次抵抗,一次インタクタンス,もれ係数、v1dはd軸一次電圧、v1qはq軸一次電圧、i1dはd軸一次電流、v1qはq軸一次電流、Pは微分演算子をそれぞれ表している。
積分手段15では、すべり周波数&一次周波数推定手段18からの一次周波数ω1を時間積分して、d−q/三相座標変換手段14,三相/d−q座標変換手段16での座標変換演算のための位相角θを得ている。このとき、誘導電動機2の二次磁束ベクトルの方向が上述のd軸方向に一致するように、前記数1式に示したE2dのPI補償演算のための係数KE2Dp,KE2Diを調整することで、速度センサレスベクトル制御を実現している。
近藤圭一郎,他1名,「誘導電動機速度センサレスベクトル制御の鉄道車両駆動への適用検討」電気学会論文誌D,電気学会,2005年1月,Vol.125,No.1,p.1−8
図5に示した従来の誘導電動機の速度センサレスベクトル制御装置によると、例えば、誘導電動機2が回生状態から制動状態に移行するときには、一次周波数ω1が零周波数を通過することになり、この零周波数近辺では二次磁束による誘起電圧が殆ど零となってしまうために、前記数1式のよる一次周波数ω1の推定演算では誤差が大きくなり、その結果、このときには誘導電動機2の回転速度推定値(=ω1−ωse)の誤差も増えてしまうという問題があった。
この発明の目的は、上記問題点を解消した誘導電動機の速度センサレスベクトル制御装置を提供することにある。
この発明では、速度センサを持たない誘導電動機をインバータによって可変速制御すべく、誘導電動機の一次電流および一次電圧を回転子鎖交磁束の方向と平行な成分(γ軸成分)と、これに直交する成分(δ軸成分)とに分離して、それぞれ独立して制御する誘導電動機の速度センサレスベクトル制御装置において、
前記γ,δ軸成分の一次電流および一次電圧と誘導電動機の一次周波数とに基づいて、誘導電動機の回転子磁束推定値とその時間変化率とを演算する磁束推定手段と、前記磁束推定手段で演算した値それぞれと前記δ軸成分の一次電流とに基づいて、誘導電動機のすべり周波数と前記一次周波数とを推定演算するすべり周波数&一次周波数推定手段とを備えたことを特徴とする。
この発明によれば、誘導電動機の誘起電圧の変化率と一次周波数の変化率とに基づいて誘導電動機のすべり周波数,一次周波数を導出していることから、例えば、誘導電動機が回生状態から制動状態に移行するときなど、一次周波数が零周波数または零周波数近傍になっても、一次周波数の変化率が零でなければ、すべり周波数および一次周波を精度よく推定することができ、好適な速度センサレスベクトル制御を行うことができる。
図1は、この発明の第1の実施例を示す誘導電動機の速度センサレスベクトル制御装置の回路構成図であり、この図において、図5に示した従来例構成と同一機能を有するものには同一符号を付している。
すなわち、図1に示した制御装置20には、速度センサを持たない誘導電動機2をインバータ1によって可変速制御すべく、誘導電動機2の一次電流および一次電圧をγ軸成分とδ軸成分とに分離して、それぞれ独立して制御するために、励磁電流指令値演算手段21,トルク電流指令値演算手段22,電流制御手段23,γ−δ/三相座標変換手段24,積分器25,三相/γ−δ座標変換手段26,磁束推定手段27,すべり周波数&一次周波数推定手段28などから構成されている。
ここで、誘導電動機2の回転子鎖交磁束の方向と平行な成分をγ軸成分とし、これに直交する成分をδ軸成分としているが、このγ−δ軸と先述のd−q軸とを誘導電動機2のベクトル制御では一致させることが行われていることから、図1に示した励磁電流指令値演算手段21,トルク電流指令値演算手段22,電流制御手段23,γ−δ/三相座標変換手段24,積分器25,三相/γ−δ座標変換手段26それぞれは、図5に示した励磁電流指令値演算手段11,トルク電流指令値演算手段12,電流制御手段13,d−q/三相座標変換手段14,積分器15,三相/d−q座標変換手段16それぞれと同様な動作を行うので、その説明を省略する。
図2は、図1に示した磁束推定手段27の詳細回路構成図であり、この磁束推定手段27は誘起電圧推定手段27aと、微分器27b,27c,27e,27gと、誘起電圧変化率27dと、磁束推定値演算手段27fとから形成されている。
誘起電圧推定手段27aでは下記数5式に基づいて誘起電圧ベクトルesを導出し、誘起電圧変化率演算手段27dでは下記数6式に基づいて誘起電圧変化率ベクトルesドットを導出している。なお、下記数6式では磁束の二階微分値は無視している。
Figure 2007325427
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上記数5,6式において、vγsはγ軸一次電圧、vδsはδ軸一次電圧、iγsはγ軸一次電流、vδsはδ軸一次電流、ω1は一次周波数、Rs,Ls,σは誘導電動機2の電気定数としての一次抵抗,一次インタクタンス,もれ係数をそれぞれ表している。
磁束推定値演算手段27fでは前記数5,6式から得られたそれぞれの値と、誘導電動機2の二次インダクタンスLr,励磁インダクタンスMとから、下記数7式に基づいて誘導電動機2の回転子磁束推定値λrを導出する。ここで、λrは[λγr λδrTで表されるベクトル値を示し、また、微分器27gでは前記回転子磁束推定値λrの変化率を求めている。
Figure 2007325427
すべり周波数&一次周波数推定手段28では上記数7式で得られた誘導電動機2の回転子磁束推定値λrとこの回転子磁束推定値λrの変化率と現在の一次周波数ω1と、誘導電動機2の二次抵抗Rr,二次インダクタンスLr,励磁インダクタンスMとに基づいて、下記数8〜11式の演算を行い、誘導電動機2のすべり周波数推定値ωse#および一次周波数ω1 *を導出し、このω1 *を新たな一次周波数ω1として出力している。
Figure 2007325427
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Figure 2007325427
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すなわち、図1に示した誘導電動機の速度センサレスベクトル制御装置では、誘導電動機2の誘起電圧の変化率と一次周波数の変化率とに基づいて二次磁束推定値を求めていることから、例えば、誘導電動機2が回生状態から制動状態に移行するときなど、一次周波数が零周波数または零周波数近傍になっても、一次周波数の変化率が零でなければ、二次磁束推定値が導出でき、この二次磁束推定値に基づいて、誘導電動機2のすべり周波数推定値ωse#および一次周波数ω1を得るようにしている。
図3は、この発明の第2の実施例を示す誘導電動機の速度センサレスベクトル制御装置の回路構成図であり、この図において、図1に示した実施例構成と同一機能を有するものには同一符号を付している。
すなわち、図3に示した制御装置30が図1に示した制御装置20と異なる点は、磁束推定手段27に代えて磁束推定手段31を備えていることである。
図4は、図3に示した磁束推定手段31の詳細回路構成図であり、この磁束推定手段31は、先述の磁束推定手段27での誘起電圧推定手段27a、微分器27b,27c,27e、誘起電圧変化率27dの他に、磁束変化率推定値演算手段31aと積分器31bとから形成されている。
磁束変化率推定値演算手段31aでは前記数5,6式から得られたそれぞれの値と、誘導電動機2の二次インダクタンスLr,励磁インダクタンスMとから、下記数12式に基づいて誘導電動機2の回転子磁束推定値λrの変化率を導出し、また、積分器31bでは前記回転子磁束推定値λrを求めている。
Figure 2007325427
すべり周波数&一次周波数推定手段28では上記数12式で得られた誘導電動機2の回転子磁束推定値λrとこの回転子磁束推定値λrの変化率と現在の一次周波数ω1と、誘導電動機2の二次抵抗Rr,二次インダクタンスLr,励磁インダクタンスMとに基づいて、前記数8〜11式の演算を行い、誘導電動機2のすべり周波数推定値ωse#および一次周波数ω1 *を導出し、このω1 *を新たな一次周波数ω1として出力している。
すなわち、図3に示した誘導電動機の速度センサレスベクトル制御装置においても、例えば、誘導電動機2が回生状態から制動状態に移行するとき、すなわち、一次周波数が零クロス点を通過するときなどに、一次周波数が零周波数または零周波数近傍になっても、一次周波数の変化率が零でなければ、二次磁束推定値が導出でき、この二次磁束推定値に基づいて、誘導電動機2のすべり周波数推定値ωse#および一次周波数ω1を得るようにしている。
この発明の第1の実施例を示す誘導電動機の速度センサレスベクトル制御装置の回路構成図 図1の部分詳細回路構成図 この発明の第2の実施例を示す誘導電動機の速度センサレスベクトル制御装置の回路構成図 図3の部分詳細回路構成図 従来例を示す誘導電動機の速度センサレスベクトル制御装置の回路構成図
符号の説明
1…インバータ、2…誘導電動機、3…電圧検出手段、4…電流検出手段、10…制御装置、11…励磁電流指令値演算手段、12…トルク電流指令値演算手段、13…電流制御手段、14…d−q/三相座標変換手段、15…積分器、16…三相/d−q座標変換手段、17…誘起電圧演算手段、18…すべり周波数&一次周波数推定手段、20,30…制御装置、21…励磁電流指令値演算手段、22…トルク電流指令値演算手段、23…電流制御手段、24…γ−δ/三相座標変換手段、25…積分器、26…三相/γ−δ座標変換手段、27,31…磁束推定手段、28…すべり周波数&一次周波数推定手段。

Claims (1)

  1. 速度センサを持たない誘導電動機をインバータによって可変速制御すべく、誘導電動機の一次電流および一次電圧を回転子鎖交磁束の方向と平行な成分(γ軸成分)と、これに直交する成分(δ軸成分)とに分離して、それぞれ独立して制御する速度センサレスベクトル制御装置において、
    前記γ,δ軸成分の一次電流および一次電圧と誘導電動機の一次周波数とに基づいて、誘導電動機の回転子磁束推定値とその時間変化率とを演算する磁束推定手段と、
    前記磁束推定手段で演算した値それぞれと前記δ軸成分の一次電流とに基づいて、誘導電動機のすべり周波数と前記一次周波数とを推定演算するすべり周波数&一次周波数推定手段とを備えたことを特徴とする誘導電動機の速度センサレスベクトル制御装置。
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