JP2007324308A - 測定部材、温度測定用ウェハ - Google Patents

測定部材、温度測定用ウェハ Download PDF

Info

Publication number
JP2007324308A
JP2007324308A JP2006151688A JP2006151688A JP2007324308A JP 2007324308 A JP2007324308 A JP 2007324308A JP 2006151688 A JP2006151688 A JP 2006151688A JP 2006151688 A JP2006151688 A JP 2006151688A JP 2007324308 A JP2007324308 A JP 2007324308A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
measuring
space
wafer
measurement
semiconductor manufacturing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006151688A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsuhiro Sato
敦浩 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Corp
Original Assignee
Fujifilm Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujifilm Corp filed Critical Fujifilm Corp
Priority to JP2006151688A priority Critical patent/JP2007324308A/ja
Publication of JP2007324308A publication Critical patent/JP2007324308A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
  • Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】減圧又は昇圧された空間内の圧力を一定に保って、その空間内に設置された被測定部材の状態を測定することが可能な測定部材を提供する。
【解決手段】大気圧よりも昇圧又は減圧された空間内に設置された被測定部材の状態を測定するための測定部材1’であって、被測定部材に接続される熱電対12と、熱電対12を挟んで貼りあわされた一対のシート部材11と、一対のシート部材11と熱電対12と間の隙間の少なくとも一部を埋める隙間埋め部材13とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、大気圧と同等或いは大気圧よりも昇圧又は減圧された空間内に設置された被測定部材の状態を測定するための測定部材に関する。
半導体製造装置でウェハを加工する場合に、加工処理中のウェハ温度の制御が重要なプロセスは多く、加工処理中のウェハ温度と、その面内分布を精度良く測定する技術が必要となる。通常、半導体製造装置内のウェハステージやウェハの表面温度を測定する方法としては、ウェハ表面もしくは内部に様々なタイプの熱電対を接着固定し、この熱電対からの信号により温度測定を行うといった温度測定用ウェハが用いられている。
温度測定用ウェハが設置される半導体製造装置内は、大気圧に対して減圧又は昇圧されている場合が多く、熱電対からの信号線を大気圧の半導体製造装置外部に引き出す方法として、一般的に次の2つの手法がとられている。図6は、これら2つの手法を実現するための装置構成を模式的に示した図であり、図7は図6(b)の部分拡大図である。これらの図を参照して、上記2つの手法について説明する。
1つの手法は、図6(a)に示す装置を用いるフィードスルー方式である。半導体製造装置40の筐体には、フランジポートが形成されており、このフランジポートに、補償導線31,32を有するフランジ30が嵌め込まれて、半導体製造装置40内は密閉されている。このような半導体製造装置40内に、測定対象となるウェハ10を設置し、このウェハ10に熱電対線20の一端を接続し、他端を補償導線31に接続する。補償導線32には別の熱電対線21を接続し、この熱電対線21に熱電対の回路を接続する。そして、半導体製造装置40を昇圧又は減圧した状態で、熱電対線20、補償導線31,32、熱電対線21を介して、ウェハ10の表面温度等を測定する。
もう1つの手法は、図6(b)に示す装置を用いるOリングシール方式である。半導体製造装置40の筐体には孔部41が設けられており、この孔部41を通じて、半導体製造装置40内と半導体製造装置40外とが結ばれている。このような半導体製造装置40内に、測定対象となるウェハ10を設置し、このウェハ10に、ウェハ10の状態を測定するための測定部材1を接続する。測定部材1は、ウェハ10に電気的に接続される接続部材である熱電対12と、この熱電対12を挟んで貼りあわされた一対のポリイミド等からなるシート部材11とを備える。
図7に示すように、測定部材1は、孔部41を通して、半導体製造装置40内から外へと引き出すことが可能となっている。孔部41内には、孔部41を通して半導体製造装置40内から外へ引き出される測定部材1のシート部材11を、孔部41において半導体製造装置40の筐体に接触させるための接触支援部材であるOリング42が設けられており、このOリング42によって、シート部材11を上方の筐体に押し付けることで、半導体製造装置40内の密閉度をある程度確保することができる。図7に示したように測定部材1を半導体製造装置40外部に引き出した後は、半導体製造装置40を昇圧又は減圧した状態で、熱電対12を用いてウェハ10の表面温度等を測定する。
フィードスルー方式は、半導体製造装置40が完全に密閉されるため、真空度を維持した状態で測定が可能であるが、フランジポートのポート口径により、ウェハに接続可能な熱電対の数が制限されたり、補償導線種により使用可能な熱電対タイプが制限されたりなど自由度が少ない。又、補償導線は装置内外の両端で信号線と物理的に接続を行わなければならず、これによる信号の電圧降下等、測定の精度面からも障害が大きい。熱電対の場合、途中で導線を別のものにしてしまうと、測定精度劣化が特に懸念される。
一方、Oリングシート方式は、半導体製造装置40を完全に密閉はできないが、フィードスルー方式の持つ諸問題は無視することができ、ウェハ温度の測定を行う場合には、特に有効な手法である。
ウェハ温度測定に関する文献として特許文献1が挙げられる。
特開2003−347383号公報
図8は、Oリングシート方式で用いる測定部材1をシート部材11の一部分で切断したときの断面模式図である。
測定部材1は、熱電対12を1対のシート部材11で挟んだ構成となっているが、一対のシート部材11と熱電対12との間には、従来、図8に示すように、隙間Sが生じている。Oリングシート方式の場合、Oリングによって、ある程度は半導体製造装置内が密閉されているが、測定部材1に隙間Sが存在すると、この隙間Sを介して半導体製造装置外から装置内へと大気が流入し、装置内の圧力が一定に保てなくなってしまう。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、大気圧に対して減圧又は昇圧された空間内の圧力を一定に保って、その空間内に設置された被測定部材の状態を測定することが可能な測定部材を提供することを目的とする。
本発明の測定部材は、大気圧と同等或いは大気圧よりも昇圧又は減圧された空間内に設置された被測定部材の状態を測定するための測定部材であって、前記被測定部材に接続される接続部材と、前記接続部材を挟んで貼りあわされた一対のシート部材と、前記一対のシート部材と前記接続部材と間の隙間の少なくとも一部を埋める隙間埋め部材とを備える。
本発明の測定部材は、前記空間を形成する空間形成部材には、前記空間内と前記空間外とを結ぶ孔部と、前記孔部を通して前記空間内から前記空間外へ引き出される前記測定部材の前記シート部材を、前記孔部において前記空間形成部材に接触させるための接触支援部材とが設けられており、前記一対のシート部材のうちの一方は、前記接触支援部材によって前記シート部材が接触する前記空間形成部材の表面形状に沿った形状であり、前記一対のシート部材のうちの他方は、前記接触支援部材の形状に沿った形状である。
本発明の測定部材は、前記接続部材が熱電対である。
本発明の測定部材は、前記隙間埋め部材が絶縁性材料からなる。
本発明の測定部材は、前記被測定部材がウェハである。
本発明の温度測定用ウェハは、ウェハ加工中のウェハ温度を測定するための温度測定用ウェハであって、前記測定部材が接続されたものである。
本発明によれば、大気圧と同等或いは大気圧に対して減圧又は昇圧された空間内の圧力を一定に保って、その空間内に設置された被測定部材の状態を測定することが可能な測定部材を提供することができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
(第一実施形態)
本実施形態では、Oリングシート方式で用いる測定部材について説明する。この測定部材を用いて被測定部材の状態を測定する装置構成は、図6(b)及び図7に示したものと同様であるため、これを援用して説明する。又、測定部材についても、その概観は図6(b)に示すものと同様である。
図1は、本発明の第一実施形態で説明する測定部材1’の部分断面模式図である。
測定部材1’は、従来の測定部材1と同様に、ウェハ10に電気的に接続される接続部材である熱電対12と、この熱電対12を挟んで貼りあわされた一対のポリイミド等からなるシート部材11とを備える。測定部材1’をシート部材11が存在する部分で切断したときの断面図が図1である。測定部材1’は、一対のシート部材11と熱電対12との間の隙間に、隙間埋め部材13が埋められている。隙間埋め部材13は、例えば粘着性のある絶縁性材料で構成される。
この隙間埋め部材13を設けたことにより、図8に示すような隙間Sがなくなり、測定部材1’の一端を半導体製造装置40内のウェハ10に接続して、他端を半導体製造装置40外へ引き出した図6(b)に示すような状態においても、半導体製造装置40外から装置内へと大気が流入するのを防ぐことができ、半導体製造装置40内の圧力を一定に保つことができる。
又、Oリングシート方式に用いる従来の測定部材では、半導体製造装置内の密閉性を高めるために、熱電対12の線径をできる限り細くして図8に示す隙間Sを少なくしようとすると、頻繁に変形が加えられるシート部材の部分において熱電対線の断線破壊が多く起こってしまうという問題がある。これに対し、測定部材1’によれば、隙間Sを隙間埋め部材13で埋めているため、線径の太い熱電対線を選定することが可能となり、断線破壊を減少させることができる。
又、隙間埋め部材13として粘着性のある材料を用いた場合には、1本1本の熱電対線を確実に固定することができる。このため、熱電対線同士の間隔を小さくすることができる。これにより、シート部材の幅を必要最小限に設計することが可能になり、シート部材の幅の減少によって、半導体製造装置40の孔部41の大きさも小さくすることができる。又、シート部材の幅を小さくすることで、Oリングとシート部材との隙間も小さくすることができる。この結果、半導体製造装置40内の密閉度を上げることができる。
(第二実施形態)
図2は、第一実施形態で説明した測定部材1’を半導体製造装置40の孔部41を介して、装置内から装置外へ引き出した図7に示した状態で、半導体製造装置40と測定部材1’とを図7中の破線で切断したときの断面を、測定部材1’を引き出す方向から見た断面模式図である。
図2に示すように、Oリング42と測定部材1’との間には多少の隙間sが存在しており、その隙間sを介して、半導体製造装置40外から半導体製造装置40内へと大気が流入してしまう。本実施形態では、この隙間sを介した大気の流入を防いで、半導体製造装置40内を完全に密閉することが可能な測定部材1’’について説明する。
図3は、本発明の第二実施形態で説明する測定部材1’’の部分断面模式図である。図3において図2と同様の構成には同一符号を付してある。図3は、測定部材1’’をシート部材11が存在する部分で切断したときの断面図である。
図3に示す測定部材1’’は、一対のシート部材11のうちの一方が、Oリング42によってシート部材11が接触させられる半導体製造装置40の筐体の表面形状に沿った形状となっており、一対のシート部材11のうちの他方が、Oリング42の形状に沿った形状となっていることが特徴である。
図4は、図3に示す測定部材1’’を半導体製造装置40の孔部41を介して、装置内から装置外へ引き出した図7に示した状態で、半導体製造装置40と測定部材1’’とを図7中の破線で切断したときの断面を、測定部材1’’を引き出す方向から見た断面模式図である。
Oリング42によって半導体製造装置40の筐体に接触させられる一方のシート部材11は、その筐体の表面と同じ平面形状となっており、他方のシート部材11はOリング42の曲面と同じ曲面形状となっているため、図7に示した状態において、Oリング42と半導体製造装置40の筐体との間に隙間がなくなり、半導体製造装置40内を完全に密閉することが可能となる。
尚、以上で説明した隙間埋め部材13は、一対のシート部材11と熱電対12との間の隙間を介して、大気が半導体製造装置内に流入するのを防ぐことを目的として設けているため、この隙間を全て隙間埋め部材13で埋めておく必要はない。図5は、測定部材1’の平面図である。例えば、図5に示すように、平面視において、シート部材11の一部の領域にある隙間にのみ、隙間埋め部材13を埋める構成であっても良い。測定部材1’の場合は、隙間埋め部材13を埋める位置は、図5中の左右方向にいくらでもずらすことができる。測定部材1’’の場合は、Oリング42と半導体製造装置40との隙間を埋める必要があるため、少なくとも平面視においてOリング42と重なる部分にある隙間に、隙間埋め部材13を埋めておけば良い。
又、第一実施形態及び第二実施形態では、測定部材1’,1’’を、減圧又は昇圧された空間を形成する半導体製造装置内に設置されたウェハの温度を測定するためのものとして説明したが、これに限らず、大気圧に対して減圧又は昇圧された空間内から大気圧に信号線を取り出して、空間内にある被測定部材の状態を測定するような場合に用いることができる。この場合、被測定部材の測定すべき内容に応じて、測定部材1’,1’’の熱電対を別のもの(例えばテスターに接続するための配線等)に変更した構成とすれば良い。
又、第一実施形態及び第二実施形態では、測定部材1’,1’’を、減圧又は昇圧された空間を形成する半導体製造装置内に設置されたウェハの温度を測定するためのものとして説明したが、これに限らず、大気圧と同等の空間を形成する半導体製造装置内に設置されたウェハの温度を測定するためのものとしても良い。
本発明の第一実施形態で説明する測定部材の部分断面模式図 第一実施形態で説明する測定部材をセッティングした半導体製造装置の孔部付近の断面模式図 本発明の第二実施形態で説明する測定部材の部分断面模式図 第二実施形態で説明する測定部材をセッティングした半導体製造装置の孔部付近の断面模式図 測定部材の平面図 ウェハ温度を測定するための装置構成図 図6(b)の部分断面図 従来の測定部材の部分断面模式図
符号の説明
1’,1’’ 測定部材
11 シート部材
12 熱電対
13 隙間埋め部材
40 半導体製造装置
41 孔部
42 Oリング
S,s 隙間

Claims (6)

  1. 大気圧と同等或いは大気圧よりも昇圧又は減圧された空間内に設置された被測定部材の状態を測定するための測定部材であって、
    前記被測定部材に接続される接続部材と、
    前記接続部材を挟んで貼りあわされた一対のシート部材と、
    前記一対のシート部材と前記接続部材との間の隙間の少なくとも一部を埋める隙間埋め部材とを備える測定部材。
  2. 請求項1記載の測定部材であって、
    前記空間を形成する空間形成部材には、前記空間内と前記空間外とを結ぶ孔部と、前記孔部を通して前記空間内から前記空間外へ引き出される前記測定部材の前記シート部材を、前記孔部において前記空間形成部材に接触させるための接触支援部材とが設けられており、
    前記一対のシート部材のうちの一方は、前記接触支援部材によって前記シート部材が接触する前記空間形成部材の表面形状に沿った形状であり、
    前記一対のシート部材のうちの他方は、前記接触支援部材の形状に沿った形状である測定部材。
  3. 請求項1又は2記載の測定部材であって、
    前記接続部材が熱電対である測定部材。
  4. 請求項3記載の測定部材であって、
    前記隙間埋め部材が絶縁性材料からなる測定部材。
  5. 請求項3又は4記載の測定部材であって、
    前記被測定部材がウェハである測定部材。
  6. ウェハ加工中のウェハ温度を測定するための温度測定用ウェハであって、
    請求項3〜5のいずれか1項記載の測定部材が接続された温度測定用ウェハ。
JP2006151688A 2006-05-31 2006-05-31 測定部材、温度測定用ウェハ Pending JP2007324308A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006151688A JP2007324308A (ja) 2006-05-31 2006-05-31 測定部材、温度測定用ウェハ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006151688A JP2007324308A (ja) 2006-05-31 2006-05-31 測定部材、温度測定用ウェハ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007324308A true JP2007324308A (ja) 2007-12-13

Family

ID=38856842

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006151688A Pending JP2007324308A (ja) 2006-05-31 2006-05-31 測定部材、温度測定用ウェハ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007324308A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10216100B2 (en) 2015-07-16 2019-02-26 Asml Netherlands B.V. Inspection substrate and an inspection method

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10216100B2 (en) 2015-07-16 2019-02-26 Asml Netherlands B.V. Inspection substrate and an inspection method
US10725390B2 (en) 2015-07-16 2020-07-28 Asml Netherlands B.V. Inspection substrate and an inspection method

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7646464B2 (en) Display device and inspection method of position gap
JP5839150B2 (ja) 圧力センサ及びそれを用いたマスフローメータ並びにマスフローコントローラ
US7540196B2 (en) Pressure transducer adapted to measure engine pressure parameters
US20080277747A1 (en) MEMS device support structure for sensor packaging
JP5034327B2 (ja) 半導体製造装置用温度測定具、半導体製造装置の温度測定方法、及び半導体製造装置
CN102280416B (zh) 半导体装置及其制造方法
US20130230755A1 (en) Flexible cable for low profile electrical device
JP2007026846A (ja) フレキシブル回路基板及びこれを用いた表示装置
JP2008185460A (ja) 圧力センサおよびその製造方法
EP3093880A1 (en) Silicon-on-sapphire device with minimal thermal strain preload and enhanced stability at high temperature
JP2010133737A (ja) 電流センサ装置、及び電流センサ自己診断装置
JP2007324308A (ja) 測定部材、温度測定用ウェハ
JP2007294632A (ja) 検査用装置
JP2007052146A (ja) 液晶表示装置
JP5804445B2 (ja) 半導体圧力センサ
JP2009170597A (ja) プローブ針圧力不良検出用の半導体装置、プローブ針圧力不良検出システム及び半導体装置の製造方法
US9741277B2 (en) Test structure of display panel and test structure of tested display panel
JPH11238770A (ja) 半導体集積回路の検査装置
JP2010025760A (ja) 半導体センサ
JP2006339409A (ja) 特性検査用スイッチング素子、及び特性検査方法
JP2006301135A (ja) 液晶表示素子及びフレキシブルプリント配線板
KR101454816B1 (ko) 엘씨디 패널 테스트용 베이스 필름 복합체의 제조방법, 베이스 필름 복합체, 이를 포함하는 프로브 블록 및 프로브 유닛
EP2555006B1 (en) Semiconductor device
JP2006038824A (ja) 半導体センサ装置
JP2007266319A (ja) センサパッケージの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Effective date: 20071109

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20071116

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Effective date: 20071126

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424