JP2007322711A - リアプロジェクションディスプレイ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】映像投射ユニットから出射された映像光をミラーで反射して透過型スクリーンに背面側から投射するようにしたリアプロジェクションディスプレイ装置において、ミラーを保持するための部品コストや金型コストの削減、部品点数や組立作業工数の削減、さらにはミラー取り付け精度やミラーの保持強度の向上を図る。
【解決手段】透過型スクリーン7の背面側を覆うバックカバー5の内面にミラー8が四辺で保持される構造において、ミラー8の上辺を、バックカバー5に固定される別部品のミラーホルダー12によって保持すると共に、ミラー8の下辺及び左右の側辺を、バックカバー5と一体に成形される保持片13及び14によって保持する構造とする。
【選択図】図3
【解決手段】透過型スクリーン7の背面側を覆うバックカバー5の内面にミラー8が四辺で保持される構造において、ミラー8の上辺を、バックカバー5に固定される別部品のミラーホルダー12によって保持すると共に、ミラー8の下辺及び左右の側辺を、バックカバー5と一体に成形される保持片13及び14によって保持する構造とする。
【選択図】図3
Description
本発明は、映像投射ユニットから出射された映像光をミラーで反射して透過型スクリーンに背面側から投射するようにしたリアプロジェクションディスプレイ装置に関し、特にこのリアプロジェクションディスプレイ装置におけるミラーの保持構造に係るものである。
従来、映像表示装置の一種として、リアプロジェクションディスプレイ装置が実用化されている。即ちこのリアプロジェクションディスプレイ装置は、例えば特許文献1に開示されるもののように、装置本体の正面に透過型のスクリーンが設けられると共に、装置本体の下部に映像投射ユニットが配置されてなり、この映像投射ユニットから出射される映像光をミラーで反射して透過型スクリーンに背面側から投射する構造となっている。
この構成において映像光を反射するミラーは、例えば特許文献2にも示されるように、スクリーンの背面側を覆うバックカバーの内面に保持されている。この場合ミラーは、バックカバーに四辺が保持される構造を有し、従来はミラーの下辺をバックカバーと一体に成形される保持部で保持すると共に、ミラーの上辺及び左右の側辺をバックカバーにビス止めされる別部品のミラーホルダーで保持するようにした構成が一般的であった。
特開平5−313249号公報
特開平9−9185号公報
しかしながら、上記のようなミラーの保持構造では、ミラーを保持するための別部品であるミラーホルダーの部品代やその取り付けのためのビス代が多くかかるため、部品コストが高く、またミラーホルダーを成形するための金型の製作にも多くの費用を要するので、金型コストも高くつくという問題点があった。
またミラーホルダーやビスの部品点数が多いため、ミラーホルダーの組み付けやビス止めのための作業工数も多く必要とし、さらにはバックカバーとミラーホルダーとの間で取り付け誤差が発生するためミラーの取り付け精度が悪化しやすく、また別部品のミラーホルダーの取り付けのためミラー保持部の強度が充分に確保できないので、ミラーに割れが生じるおそれがあるなど、多くの問題点を抱えていた。
本発明はこのような問題点を解消することを目的としてなされたものである。
またミラーホルダーやビスの部品点数が多いため、ミラーホルダーの組み付けやビス止めのための作業工数も多く必要とし、さらにはバックカバーとミラーホルダーとの間で取り付け誤差が発生するためミラーの取り付け精度が悪化しやすく、また別部品のミラーホルダーの取り付けのためミラー保持部の強度が充分に確保できないので、ミラーに割れが生じるおそれがあるなど、多くの問題点を抱えていた。
本発明はこのような問題点を解消することを目的としてなされたものである。
上記の目的を達成するため本発明は、
映像投射ユニットから出射された映像光をミラーで反射して透過型スクリーンに背面側から投射するようにしたリアプロジェクションディスプレイ装置において、
透過型スクリーンの背面側を覆うバックカバーの内面にミラーが四辺で保持される構造を有し、
ここでミラーの上辺は、バックカバーに固定される別部品のミラーホルダーによって保持され、ミラーの下辺及び左右の側辺は、バックカバーと一体に成形される保持片によって保持される構造としたことを特徴とするものである。
映像投射ユニットから出射された映像光をミラーで反射して透過型スクリーンに背面側から投射するようにしたリアプロジェクションディスプレイ装置において、
透過型スクリーンの背面側を覆うバックカバーの内面にミラーが四辺で保持される構造を有し、
ここでミラーの上辺は、バックカバーに固定される別部品のミラーホルダーによって保持され、ミラーの下辺及び左右の側辺は、バックカバーと一体に成形される保持片によって保持される構造としたことを特徴とするものである。
上記構成としたことにより本発明のリアプロジェクション装置は、従来に比べて次のような効果が期待できる。即ち本発明のリアプロジェクション装置では、ミラーの左右の側辺を、バックカバーと一体に成形される保持片によって保持する構造としたことにより、従来用いられていた左右のミラーホルダーが不要となるので、その分の部品代や取り付けのためのビス代が不要となり、部品コストを削減することができ、また左右のミラーホルダーを成形するための金型の製作も不要となるので、金型コストも削減することができる。
また左右のミラーホルダーやビスの部品点数を削減できるため、左右のミラーホルダーの組み付けやビス止めのための作業工数も削減することができる。さらに、ミラーの左右の側辺の保持部をバックカバーと一体に成形したことでミラーの取り付け精度が向上し、また一体成形によりミラー保持部の強度が充分に確保されるので、ミラー割れのリスクを低減させることができる。
また左右のミラーホルダーやビスの部品点数を削減できるため、左右のミラーホルダーの組み付けやビス止めのための作業工数も削減することができる。さらに、ミラーの左右の側辺の保持部をバックカバーと一体に成形したことでミラーの取り付け精度が向上し、また一体成形によりミラー保持部の強度が充分に確保されるので、ミラー割れのリスクを低減させることができる。
以下、図面を参照しながら本発明の好適な実施例について詳細に説明する。
図1は、本発明が適用されるリアプロジェクションディスプレイ装置の全体構成を示す縦断側面図である。
このリアプロジェクションディスプレイ装置1は、基台2と、この基台2に支持される筐体3とを構造体として構成される。筐体3は、透過型スクリーン7が垂直に保持される正面のフロントベズル4と、透過型スクリーン7の背面側を覆うバックカバー5とで構成されており、このバックカバー5の傾斜背面部5aの内面側にミラー8が傾斜姿勢で保持されている。そして基台2上には映像投射ユニット9が設置されており、この映像投射ユニット9から出射された映像光Lがバックカバー5の通光穴6を通して筐体3内に入射し、そこでこの映像光Lがミラー8で反射されて、透過型スクリーン7に背面側から投射される構造となっている。映像投射ユニット9は下部バックカバー5dによって覆われている。
図1は、本発明が適用されるリアプロジェクションディスプレイ装置の全体構成を示す縦断側面図である。
このリアプロジェクションディスプレイ装置1は、基台2と、この基台2に支持される筐体3とを構造体として構成される。筐体3は、透過型スクリーン7が垂直に保持される正面のフロントベズル4と、透過型スクリーン7の背面側を覆うバックカバー5とで構成されており、このバックカバー5の傾斜背面部5aの内面側にミラー8が傾斜姿勢で保持されている。そして基台2上には映像投射ユニット9が設置されており、この映像投射ユニット9から出射された映像光Lがバックカバー5の通光穴6を通して筐体3内に入射し、そこでこの映像光Lがミラー8で反射されて、透過型スクリーン7に背面側から投射される構造となっている。映像投射ユニット9は下部バックカバー5dによって覆われている。
本発明は、このようなリアプロジェクションディスプレイ装置1におけるミラー8の保持構造に係るものである。
図2はバックカバー5の内側を正面から見た図、図3はこのバックカバー5の内側にミラー8を取り付けた状態を示す図である。ここでミラー8は、ガラス板の表面に蒸着によって反射膜を形成したものであり、全体として逆台形状に形成されている。そしてこのミラー8は、その四辺でバックカバー5に保持される構造を有し、ここでミラー8の上辺は、バックカバー8にビス止めして固定される別部品のミラーホルダー12によって保持され、ミラー8の下辺及び左右の側辺は、バックカバー5と一体に成形されるフック状の保持片13及び14によって夫々保持される構造としてある。
図2はバックカバー5の内側を正面から見た図、図3はこのバックカバー5の内側にミラー8を取り付けた状態を示す図である。ここでミラー8は、ガラス板の表面に蒸着によって反射膜を形成したものであり、全体として逆台形状に形成されている。そしてこのミラー8は、その四辺でバックカバー5に保持される構造を有し、ここでミラー8の上辺は、バックカバー8にビス止めして固定される別部品のミラーホルダー12によって保持され、ミラー8の下辺及び左右の側辺は、バックカバー5と一体に成形されるフック状の保持片13及び14によって夫々保持される構造としてある。
この構成においてミラー8は逆台形状に形成されているため、これをバックカバー5に取り付ける際には、規定の取り付け位置よりもやや上方の位置から差し込むようにして簡単に保持片13及び14に保持させることができる。そして、このようにしてミラー8を保持片13及び14に保持させた状態で、最後にミラーホルダー12をビス10によってバックカバー5の固定部11に固定することにより、ミラー8はバックカバー5から脱落することなく規定の位置に確実に取り付けられるものである。
なお、ここでミラーホルダー12及び保持片13,14によって保持されるミラー8の四辺には、HDPE等の滑性の良好な樹脂で成形された保護フレーム15が嵌着されており、これによってミラーホルダー12及び保持片13,14との間の摩擦を低減して保持片13,14の樹脂の削粉の発生を防止するようにしている。
上記の如くしてバックカバー5に取り付けられるミラー8の各辺の保持構造を図4〜図6で詳細に示す。
図4は、ミラー8の上辺の保持部の構造を示す縦断面図である。ここでは、バックカバー5にビス10で固定される樹脂製のミラーホルダー12によってミラー8の上辺を保持する構造としている。このミラーホルダー12は、ミラー8の上辺部を挟み込むように保持する形状を有し、ミラー8との間には2mm程度の僅かな遊び(クリアランス)があり、そこでミラー8が自重によってミラーホルダー12に押し当てられるようにして固定保持される構造となっている。
図4は、ミラー8の上辺の保持部の構造を示す縦断面図である。ここでは、バックカバー5にビス10で固定される樹脂製のミラーホルダー12によってミラー8の上辺を保持する構造としている。このミラーホルダー12は、ミラー8の上辺部を挟み込むように保持する形状を有し、ミラー8との間には2mm程度の僅かな遊び(クリアランス)があり、そこでミラー8が自重によってミラーホルダー12に押し当てられるようにして固定保持される構造となっている。
図5は、ミラー8の下辺の保持部の構造を示す縦断面図である。ここでは、樹脂製のバックカバー5の内面側から斜め上向きに突出するようにフック状の保持片13がバックカバー5と一体に成形されており、本例ではこの保持片13の内側に連続して形成されたリブ13aの凹部13b内でミラーの下辺が保持されるようになっている。この構成においてミラー8と凹部13bの間には2mm程度の僅かな遊びがあり、そこでミラー8が自重によってリブ13aに押し当てられるようにして固定保持される構造としている。
図6は、ミラー8の側辺の保持部の構造を示す横断面図である。なお、この図6では、ミラー8の左側の側辺の保持部のみを図示してあるが、右側の側辺の保持部もこれと同様の対称形状に形成されるものである。ここでは、樹脂製のバックカバー5の内面側から横向きに突出するようにフック状の保持片14がバックカバー5と一体に成形されており、本例ではこの保持片14と、この保持片14と対応して形成されたリブ14aとの間に挟まれる状態でミラー8の側辺が保持される。この構成においてミラー8と保持片14及びリブ14aの間には2mm程度の僅かな遊びがあり、そこでミラー8は、通常時には保持片14及びリブ14aに接触しない状態で保持される構造となっている。
上記の如きミラーの保持構造を有するバックカバー5は、図7に示すようなスライド型を備えた金型で成形される。即ちこの金型は、バックカバー5の本体部分を成形するキャビティ型17とコア型18に加えて、キャビティ型17とコア型18の開き方向(Y方向)と直交する方向(X方向)に移動して開くスライド型19を備えており、このスライド型19とコア型18との間で保持片14を成形する構造となっている。なお、この図7では、ミラー8の左側の側辺を保持する保持片14の成形部分を図示してあるが、右側の側辺を保持する保持片14及び下辺を保持する保持片13もこれと同様の金型構造で成形されるものである。
このようなスライド型を備えた金型を用いることにより、簡単に保持片13及び14をバックカバー5に一体成形することができる。
なお、図7においてはコア型18とスライド型19とは模式的に示されているが、実際の構造は周知のコアスライド技術によるものであることは言うまでもない。
このようなスライド型を備えた金型を用いることにより、簡単に保持片13及び14をバックカバー5に一体成形することができる。
なお、図7においてはコア型18とスライド型19とは模式的に示されているが、実際の構造は周知のコアスライド技術によるものであることは言うまでもない。
そして、以上のようなミラーの保持構造を採用したことにより本例のリアプロジェクション装置1は、従来に比べて次のような効果が期待できる。
即ち、前述した如く従来のリアプロジェクションディスプレイ装置においては、ミラーの左右の側辺を別部品のミラーホルダーで保持するようにしていたが、本例のリアプロジェクション装置1では、ミラー8の左右の側辺を、バックカバー5と一体に成形される保持片14によって保持する構造としたことにより、従来用いられていた左右のミラーホルダーが不要となるので、その分の部品代や取り付けのためのビス代が不要となり、部品コストを削減することができ、また左右のミラーホルダーを成形するための金型の製作も不要となるので、金型コストも削減することができる。
即ち、前述した如く従来のリアプロジェクションディスプレイ装置においては、ミラーの左右の側辺を別部品のミラーホルダーで保持するようにしていたが、本例のリアプロジェクション装置1では、ミラー8の左右の側辺を、バックカバー5と一体に成形される保持片14によって保持する構造としたことにより、従来用いられていた左右のミラーホルダーが不要となるので、その分の部品代や取り付けのためのビス代が不要となり、部品コストを削減することができ、また左右のミラーホルダーを成形するための金型の製作も不要となるので、金型コストも削減することができる。
また左右のミラーホルダーやビスの部品点数を削減できるため、左右のミラーホルダーの組み付けやビス止めのための作業工数も削減することができる。
さらに、ミラー8の左右の側辺の保持部をバックカバー5と一体に成形したことでミラー8の取り付け精度が向上し、また一体成形によりミラー保持部の強度が充分に確保されるので、ミラー8に割れが生じるリスクを低減させることができる。
さらに、ミラー8の左右の側辺の保持部をバックカバー5と一体に成形したことでミラー8の取り付け精度が向上し、また一体成形によりミラー保持部の強度が充分に確保されるので、ミラー8に割れが生じるリスクを低減させることができる。
また特に本例の構成では、図6に示す如く、ミラー8の左右の側辺を保持する保持片14は、通常時にはミラー8と非接触状態にあり、ミラー8に歪みが生じた場合にミラー8と接触してこれを保持する構造となっている。
このような構造としたことにより本例のリアプロジェクションディスプレイ装置では、通常時にはミラー8は上辺と下辺の二辺で保持されるので、ガタが生じることなく安定した状態で取り付けられ、輸送途中の衝撃等でミラー8に歪みが生じたときには、ミラー8は四辺でしっかりと保持されるので、脱落のおそれがなく確実に取り付けられる効果がある。
さらに本例の構成では図8に示す如く、バックカバー5において、ミラー8の左右の側辺を保持する保持片14が形成される部分(本例ではバックカバー5の背面部5aと側面部5bとの間の角部分)を、面取り状に凹ませた凹み部5cとしてある。
このような構成としたことにより、リアプロジェクションディスプレイ装置の製造工程において多数のバックカバー5を積み重ねた状態でストックしておく場合、バックカバー5の凹み部5cがその上に重なったバックカバー5の保持片14に対する逃げ部となるので、保持片14がバックカバー5に当たることはなく、これによって保持片15の破損を効果的に防止することができる。
以上、本発明の実施例について説明したが、本発明はこの実施例の構成に限定されることなく、他にも種々の実施形態を採り得るものであることは言うまでもない。
1…リアプロジェクションディスプレイ装置、5…バックカバー、5c…凹み部、7…透過型スクリーン、8…ミラー、9…映像投射ユニット、12…ミラーホルダー、13…保持片(下辺側)、14…保持片(側辺側)
Claims (3)
- 映像投射ユニットから出射された映像光をミラーで反射して透過型スクリーンに背面側から投射するようにしたリアプロジェクションディスプレイ装置において、
上記透過型スクリーンの背面側を覆うバックカバーの内面に上記ミラーが四辺で保持される構造を有し、
ここで上記ミラーの上辺は、上記バックカバーに固定される別部品のミラーホルダーによって保持され、上記ミラーの下辺及び左右の側辺は、上記バックカバーと一体に成形される保持片によって保持される構造としたことを特徴とするリアプロジェクションディスプレイ装置。 - 上記ミラーの側辺を保持する保持片は、通常時には上記ミラーと非接触状態で、上記ミラーに歪みが生じた場合に上記ミラーと接触してこれを保持する構造であることを特徴とする請求項1に記載のリアプロジェクションディスプレイ装置。
- 上記バックカバーにおいて、上記ミラーの側辺を保持する保持片が形成される部分を、面取り状に凹ませて形成したことを特徴とする請求項1に記載のリアプロジェクションディスプレイ装置。
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