JP2007322515A - 画像形成装置及びこれに用いられる転写装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】表面にトナー像を担持する感光体3Y,C,M,Kと、複数の張架ローラに張架されて無端移動せしめられながらおもて面を各感光体に当接させて1次転写ニップを形成する無端状の中間転写ベルト41と、これの裏面における全領域のうち、1次転写ニップの裏側領域に当接しながら転写バイアスを印加する1次転写ローラ45Y,C,M,Kとを備え、各1次転写ニップにて、感光体3Y,C,M,K上のY,C,M,Kトナー像を中間転写ベルト41のおもて面に転写する画像形成装置において、中間転写ベルト41の電荷を除去するための電荷除去用電極ブレード51Y,C,M,Kを1次転写ニップの上記裏側領域に当接させるとともに、各電荷除去用電極ブレード51Y,C,M,Kに、その振動を抑える制振部材をそれぞれ固定した。
【選択図】図5
Description
また、請求項2の発明は、複数の張架部材に張架されて無端移動せしめられながらおもて面を当接部材に当接させて転写ニップを形成する無端状のベルト部材と、該ベルト部材の裏面における全領域のうち、該転写ニップの裏側領域に当接しながら転写バイアスを印加する転写バイアス部材とを備え、該転写ニップにて、該ベルト部材上のトナー像を該ベルト部材のおもて面から、該当接部材あるいは転写ニップに挟み込まれた記録部材に転写する画像形成装置において、上記ベルト部材の電荷を除去するための電極部材を上記裏側領域に当接させるとともに、該電極部材の振動を抑える振動抑制手段を設けるか、あるいは、該電極部材として基材が制振材料からなるものを用いるかしたことを特徴とするものである。
また、請求項3の発明は、請求項1又は2の画像形成装置において、上記電極部材を上記裏側領域における上記裏面と上記転写バイアス部材との当接部よりも上記ベルト部材の移動方向下流側に当接させたことを特徴とするものである。
また、請求項4の発明は、請求項1乃至3の何れかの画像形成装置において、上記転写バイアス部材を「3×標準重力加速度G×103[N/m2]」以下の圧力で上記裏面領域に当接させたことを特徴とするものである。
また、請求項5の発明は、請求項1乃至4の何れかの画像形成装置において、表面移動不能な上記電極部材を上記裏側領域に摺擦させることを特徴とするものである。
また、請求項6の発明は、請求項5の画像形成装置において、上記電極部材として、片持ち支持される板状の電極ブレードを用い、該電極ブレードの自由端側をカウンター方向で上記裏面領域に摺擦させたことを特徴とするものである。
また、請求項7の発明は、請求項5又は6の画像形成装置において、上記電極部材として、上記裏面領域との当接部の摩擦係数が0.5以下であるものを用いたことを特徴とするものである。
また、請求項8の発明は、請求項5乃至7の何れかの画像形成装置において、上記電極部材を「3×標準重力加速度G×103[N/m2]」以下の圧力で上記裏面領域に当接させたことを特徴とするものである。
また、請求項9の発明は、請求項5乃至8の何れかの画像形成装置において、上記電極部材として、上記裏面領域に当接する部分の国際ゴム硬さが35〜100[IRHD]であるものを用いたことを特徴とするものである。
また、請求項10の発明は、請求項5乃至9の何れかの画像形成装置において、上記電極部材を0[mm]よりも大きく且つ1.5[mm]以下の食い込み量で上記裏面領域に当接させたことを特徴とするものである。
また、請求項11の発明は、請求項5乃至10の何れかの画像形成装置において、上記ベルト部材の裏面に潤滑剤を塗布する潤滑剤塗布手段を設けたことを特徴とするものである。
また、請求項12の発明は、請求項5乃至11の何れかの画像形成装置において、上記電極部材として、その表面材料の主成分が上記ベルト部材の裏面材料の主成分と同じであり且つ組成の50[%]以上を占めるものを用いたことを特徴とするものである。
また、請求項13の発明は、請求項5乃至12の何れかの画像形成装置において、上記ベルト部材の駆動を制御するベルト駆動制御手段として、所定のタイミングで該ベルト部材を逆方向に無端移動せしめるものを用いたことを特徴とするものである。
また、請求項14の発明は、請求項1乃至13の何れかの画像形成装置において、上記制振材料として制振合金を用いたことを特徴とするものである。
また、請求項15の発明は、請求項1乃至13の何れかの画像形成装置において、上記制振材料として制振ゴムを用いたことを特徴とするものである。
また、請求項16の発明は、複数の張架部材に張架されて無端移動せしめられながらおもて面を画像形成装置の像担持体に当接させて転写ニップを形成する無端状のベルト部材と、該ベルト部材の裏面における全領域のうち、該転写ニップの裏側領域に当接しながら転写バイアスを印加する転写バイアス部材とを備え、該転写ニップにて、該像担持体上のトナー像を該ベルト部材のおもて面又はこれに保持される記録部材に転写する転写装置において、上記ベルト部材の電荷を除去するための電極部材を上記裏側領域に当接させるとともに、該電極部材の振動を抑える振動抑制手段を設けるか、あるいは、該電極部材として基材が制振材料からなるものを用いるかしたことを特徴とするものである。
また、請求項17の発明は、複数の張架部材に張架されて無端移動せしめられながらおもて面を当接部材に当接させて転写ニップを形成する無端状のベルト部材と、該ベルト部材の裏面における全領域のうち、該転写ニップの裏側領域に当接しながら転写バイアスを印加する転写バイアス部材とを備え、該転写ニップにて、該ベルト部材上のトナー像を該ベルト部材のおもて面から、該当接部材あるいは転写ニップに挟み込まれた記録部材に転写する転写装置において、上記ベルト部材の電荷を除去するための電極部材を上記裏側領域に当接させるとともに、該電極部材の振動を抑える振動抑制手段を設けるか、あるいは、該電極部材として基材が制振材料からなるものを用いるかしたことを特徴とするものである。
また、振動抑制手段、あるいは基材が制振材料からなる電極部材そのものが、電極部材の振動を抑えることで、電極部材の振動に伴う転写電流の変動を抑える。そして、これにより、転写ムラの発生を抑えることができる。
まず、本実施形態に係るプリンタの基本的な構成について説明する。図1は、本実施形態に係るプリンタを示す概略構成図である。同図のプリンタは、トナー像形成手段たるプロセスユニットとして、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック(以下、Y、C、M、Kと記す)用の4つのプロセスユニット1Y,C,M,Kを備えている。これらは、画像を形成する画像形成物質として、互いに異なる色のY,C,M,Kトナーを用いるが、それ以外は同様の構成になっている。Yトナー像を生成するためのプロセスユニット1Yを例にすると、これは図2に示すように、感光体ユニット2Yと現像ユニット7Yとを有している。これら感光体ユニット2Y及び現像ユニット7Yは、図3に示すようにプロセスユニット1Yとして一体的にプリンタ本体に対して着脱される。但し、プリンタ本体から取り外した状態では、図4に示すように現像ユニット7Yを図示しない感光体ユニットに対して着脱することができる。
図5は、本プリンタの転写ユニット40とその周囲構成とを示す拡大構成図である。転写ユニット40における転写バイアス部材たる4つの1次転写ローラ45Y,C,M,Kには、図示しない転写バイアス電源が電気的に接続されており、これにより1次転写ローラ45Y,C,M,Kは、トナーの正規帯電極性とは逆極性の1次転写バイアスを中間転写ベルト41の裏面に印加する。そして、転写ユニット40は、これら1次転写ローラ45Y,C,M,Kにそれぞれ個別に対向する4つの電荷除去用電極ブレード51Y,C,M,Kをベルトループ内側に有している。
[第1変形例装置]
図8は、第1変形例装置におけるK用の1次転写ニップとその周囲構成とを示す拡大構成図である。この第1変形例装置では、ブレードホルダー55Kと電荷除去用ブレード51Kとの間に制振部材54Kを固定するのではなく、ブレードにおける自由端側の裏面に制振部材54Kを固定している。かかる構成でも、電荷除去用ブレード51Kの振動を抑えることができる。
図9は、第2変形例装置におけるK用の1次転写ニップとその周囲構成とを示す拡大構成図である。この第2変形例装置では、図示のように、金属板からなる支持部材56Kの先端部に、制振材料からなる制振部材54Kの層を被覆し、この上に更に導電弾性材料からなる導電弾性層57Kと、これの上に被覆された被覆層53Kとを有する電荷除去用電極部材58Kを形成している。制振部材54Kの制振材料としては、導電性粒子や導電性粉末の分散によって導電性を付与したものを用いている。中間転写ベルト41の電荷は、電荷除去用電極部材58Kと、導電性の制振部材54Kと、金属板からなる支持部材56Kとを介してアースに流れ込む。かかる構成においては、電荷除去用電極部材58Kの振動を、制振部材54Kによって抑えることができる。支持部材56Kとアースとの間に電荷除去バイアス電源回路を設けてもよい。
図10は、第3変形例装置におけるK用の1次転写ニップとその周囲構成とを示す拡大構成図である。この第3変形例装置では、金属板からなる支持部材56Kの先端部に、制振材料からなる制振部材54Kの層を被覆し、この上に導電性PFA等からなる電荷除去用電極部材58Kを形成している。制振部材54Kの制振材料としては、導電性粒子や導電性粉末の分散によって導電性を付与したものを用いている。中間転写ベルト41の電荷は、電荷除去用電極部材58Kと、導電性の制振部材54Kと、金属板からなる支持部材56Kとを介してアースに流れ込む。かかる構成においても、電荷除去用電極部材58Kの振動を、制振部材54Kによって抑えることができる。支持部材56Kとアースとの間に電荷除去バイアス電源回路を設けてもよい。
図11は、第4変形例装置におけるK用の1次転写ニップとその周囲構成とを示す拡大構成図である。実施形態に係るプリンタと同様に、電荷除去用電極ブレード51Kがブレードホルダー55Kによって片持ち支持されている。電荷除去用電極ブレード51Kは、単層構造の導電性ブレードであり、制振合金からなる。制振合金としては、特開2003−253369号公報に記載のものを例示することができる。かかる構成では、電荷除去用電極ブレード51K自体が、その制振合金によって自らの振動を抑えることができる。
図12は、第5変形例装置におけるK用の1次転写ニップとその周囲構成とを示す拡大構成図である。この第5変形例装置では、K用の1次転写バイアス部材として、1次転写バイアスブレード59Kを用いており、これをニップ裏側領域で中間転写ベルト41の裏面に摺擦させている。かかる構成では、1次転写ローラ(45K)を用いる場合に比べて、小さな1次転写ニップでも、1次転写バイアス部材と電荷除去用電極ブレード51Kとの両方をニップ裏側領域に当接させることができる。
第6変形例装置では、先に図1に示した2次転写バックアップローラ46と、2次転写ローラ50との位置関係を逆転させている。2次転写ローラ50をベルトループ内側に配設する一方で、2次転写バックアップローラ46をベルトループ外側に配設しているのである。
41:中間転写ベルト(ベルト部材)
45Y,C,M,K:1次転写ローラ(転写バイアス部材)
46:2次転写バックアップローラ(張架部材)
47:駆動ローラ(張架部材)
48:補助ローラ(張架部材)
49:テンションローラ(張架部材)
51K:電荷除去用電極ブレード(電極部材、電極ブレード)
54K:制振部材(振動抑制手段)
P:記録紙(記録部材)
Claims (17)
- 表面にトナー像を担持する像担持体と、複数の張架部材に張架されて無端移動せしめられながらおもて面を該像担持体に当接させて転写ニップを形成する無端状のベルト部材と、該ベルト部材の裏面における全領域のうち、該転写ニップの裏側領域に当接しながら転写バイアスを印加する転写バイアス部材とを備え、該転写ニップにて、該像担持体上のトナー像を該ベルト部材のおもて面又はこれに保持される記録部材に転写する画像形成装置において、
上記ベルト部材の電荷を除去するための電極部材を上記裏側領域に当接させるとともに、該電極部材の振動を抑える振動抑制手段を設けるか、あるいは、該電極部材として基材が制振材料からなるものを用いるかしたことを特徴とする画像形成装置。 - 複数の張架部材に張架されて無端移動せしめられながらおもて面を当接部材に当接させて転写ニップを形成する無端状のベルト部材と、該ベルト部材の裏面における全領域のうち、該転写ニップの裏側領域に当接しながら転写バイアスを印加する転写バイアス部材とを備え、該転写ニップにて、該ベルト部材上のトナー像を該ベルト部材のおもて面から、該当接部材あるいは転写ニップに挟み込まれた記録部材に転写する画像形成装置において、
上記ベルト部材の電荷を除去するための電極部材を上記裏側領域に当接させるとともに、該電極部材の振動を抑える振動抑制手段を設けるか、あるいは、該電極部材として基材が制振材料からなるものを用いるかしたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1又は2の画像形成装置において、
上記電極部材を上記裏側領域における上記裏面と上記転写バイアス部材との当接部よりも上記ベルト部材の移動方向下流側に当接させたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至3の何れかの画像形成装置において、
上記転写バイアス部材を「3×標準重力加速度G×103[N/m2]」以下の圧力で上記裏面領域に当接させたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至4の何れかの画像形成装置において、
表面移動不能な上記電極部材を上記裏側領域に摺擦させることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項5の画像形成装置において、
上記電極部材として、片持ち支持される板状の電極ブレードを用い、該電極ブレードの自由端側をカウンター方向で上記裏面領域に摺擦させたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項5又は6の画像形成装置において、
上記電極部材として、上記裏面領域との当接部の摩擦係数が0.5以下であるものを用いたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項5乃至7の何れかの画像形成装置において、
上記電極部材を「3×標準重力加速度G×103[N/m2]」以下の圧力で上記裏面領域に当接させたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項5乃至8の何れかの画像形成装置において、
上記電極部材として、上記裏面領域に当接する部分の国際ゴム硬さが35〜100[IRHD]であるものを用いたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項5乃至9の何れかの画像形成装置において、
上記電極部材を0[mm]よりも大きく且つ1.5[mm]以下の食い込み量で上記裏面領域に当接させたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項5乃至10の何れかの画像形成装置において、
上記ベルト部材の裏面に潤滑剤を塗布する潤滑剤塗布手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項5乃至11の何れかの画像形成装置において、
上記電極部材として、その表面材料の主成分が上記ベルト部材の裏面材料の主成分と同じであり且つ組成の50[%]以上を占めるものを用いたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項5乃至12の何れかの画像形成装置において、
上記ベルト部材の駆動を制御するベルト駆動制御手段として、所定のタイミングで該ベルト部材を逆方向に無端移動せしめるものを用いたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至13の何れかの画像形成装置において、
上記制振材料として制振合金を用いたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至13の何れかの画像形成装置において、
上記制振材料として制振ゴムを用いたことを特徴とする画像形成装置。 - 複数の張架部材に張架されて無端移動せしめられながらおもて面を画像形成装置の像担持体に当接させて転写ニップを形成する無端状のベルト部材と、該ベルト部材の裏面における全領域のうち、該転写ニップの裏側領域に当接しながら転写バイアスを印加する転写バイアス部材とを備え、該転写ニップにて、該像担持体上のトナー像を該ベルト部材のおもて面又はこれに保持される記録部材に転写する転写装置において、
上記ベルト部材の電荷を除去するための電極部材を上記裏側領域に当接させるとともに、該電極部材の振動を抑える振動抑制手段を設けるか、あるいは、該電極部材として基材が制振材料からなるものを用いるかしたことを特徴とする転写装置。 - 複数の張架部材に張架されて無端移動せしめられながらおもて面を当接部材に当接させて転写ニップを形成する無端状のベルト部材と、該ベルト部材の裏面における全領域のうち、該転写ニップの裏側領域に当接しながら転写バイアスを印加する転写バイアス部材とを備え、該転写ニップにて、該ベルト部材上のトナー像を該ベルト部材のおもて面から、該当接部材あるいは転写ニップに挟み込まれた記録部材に転写する転写装置において、
上記ベルト部材の電荷を除去するための電極部材を上記裏側領域に当接させるとともに、該電極部材の振動を抑える振動抑制手段を設けるか、あるいは、該電極部材として基材が制振材料からなるものを用いるかしたことを特徴とする転写装置。
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