JP2007321436A - トラス材料、及び立体トラスの斜材の製造方法 - Google Patents

トラス材料、及び立体トラスの斜材の製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 立体トラスの斜材を容易に製作できるトラス材料の提供。
【解決手段】 複数の直線材1と複数の連結材3とを備え、直線材1は、直線状の部材であり、左右方向に並べて配置してあり、連結材3は、少なくとも左右2つの直線材差込部2L,2Rを有し、前後方向に間隔をあけ、且つ前後方向に隣接する連結材3,3が左右の直線材差込部2L,2Rの間隔分だけ左右方向にずれるように千鳥状に配置してあり、直線材1は、前後方向に間隔をあけて配置した複数の連結材3の左側と右側の直線材差込部2L,2Rに交互に差し込んであり、複数の直線材1が千鳥状に配置した連結材3で左右方向に連結してある。
【選択図】 図1

Description

本発明は、立体トラスの斜材を容易に製作できるトラス材料と、立体トラスの斜材の製造方法に関する。
立体トラスは、建築・土木分野をはじめとして様々な構造物の骨格に用いられている。立体トラスは、通常は多数本の斜材を一本ずつ配置し、斜材の両端部をボルト・ナットや溶接等により弦材に接合しなければならず、組立作業に非常に手間がかかる(例えば、特許文献1参照。)。
特許文献2には、一本のパイプ状のロッドに押し潰し加工と曲げ加工を行ってジグザグ形や螺旋形に形成した立体トラスの斜材(ラチス材)が記載されている。しかしこの斜材は、多数の曲がり部を一箇所ずつ押し潰し加工と曲げ加工を行って順次形成しなければならず、製作が非常に面倒でコストがかかる。
特開2003−268872号公報 特開平9−302841号公報
本発明は以上に述べたような実情に鑑み、立体トラスの斜材を容易に製作できるトラス材料、及び立体トラスの斜材の製造方法の提供を目的とする。
上記の課題を達成するために請求項1記載の発明によるトラス材料は、複数の直線材と複数の連結材とを備え、直線材は、左右方向に並べて配置してあり、連結材は、少なくとも左右2つの直線材差込部を有し、前後方向に間隔をあけ、且つ前後方向に隣接する連結材が左右の直線材差込部の間隔分だけ左右方向にずれるように千鳥状に配置してあり、直線材は、前後方向に間隔をあけて配置した複数の連結材の左側と右側の直線材差込部に交互に差し込んであり、複数の直線材が千鳥状に配置した連結材で左右方向に連結してあることを特徴とする。
請求項2記載の発明によるトラス材料は、請求項1記載の発明の構成に加え、直線材が上下に積層して配置してあり、前後方向の一つおきに配置した左右の直線材差込部を上下2段に有する4本連結材により上下の直線材を連結してあることを特徴とする。
請求項3記載の発明によるトラス材料は、複数の直線材と複数の連結材とを備え、直線材は、左右方向に並べ、且つ上下2段に積層して配置してあり、連結材は、左右2つの直線材差込部を上下2段に有する4本連結材と、左右2つの直線材差込部を有する2本連結材とがあり、4本連結材と2本連結材は前後方向に間隔をあけて交互に、且つ互いに左右の直線材差込部の間隔分だけ左右方向にずれるように千鳥状に配置してあり、2本連結材は上下2段に重ねて配置してあり、直線材は、前後方向に間隔をあけて配置した複数の連結材の左側と右側の直線材差込部に交互に差し込んであり、複数の直線材が千鳥状に配置した連結材で左右方向に連結してあると共に、上下の直線材が4本連結材により連結してあることを特徴とする。
請求項4記載の発明によるトラス材料は、請求項1〜3記載の発明の構成に加え、連結材の左右の直線材差込部の間隔を、連結材の左右方向寸法の1/2にしていることを特徴とする。
請求項5記載の発明によるトラス材料は、複数の直線材と複数の連結材とを備え、直線材は、左右方向に並べて配置してあり、連結材は、4つの直線材差込部を左右方向に一列に有する第1連結材と第2連結材とが、前後方向に間隔をあけて交互に、且つ互いに直線材差込部の間隔2つ分だけ左右方向にずれるように千鳥状に配置してあり、第2連結材は、直線材差込部をそれぞれ2つずつ有する第1部材と第2部材とに上下に分離可能としてあり、直線材は、前後方向に間隔をあけて配置した複数の連結材の左側と右側の直線材差込部に交互に差し込んであり、複数の直線材が連結材で左右方向に連結してあることを特徴とする。
請求項6記載の発明によるトラス材料は、請求項1〜5記載の発明の構成に加え、連結材は、弦材取付部を有することを特徴とする。
請求項7記載の発明によるトラス材料は、請求項1〜6記載の発明の構成に加え、連結材は、形状が直方体または立方体のブロック状であることを特徴とする。
請求項8記載の発明によるトラス材料は、請求項1〜7記載の発明の構成に加え、連結材同士の前後方向の間隔を、前側から後側に向かうにつれて次第に長く又は短くしてあることを特徴とする。
請求項9記載の発明によるトラス材料は、請求項1〜8記載の発明の構成に加え、直線材の少なくとも連結材の直線材差込部に差し込む差込部の断面形状を非円形とし、連結材の直線材差込部の形状を直線材の差込部の断面形状と同じ形状とするか、または、直線材と連結材の直線材差込部とに互いに係合する係合部を設けてあることを特徴とする。
請求項10記載の発明によるトラス材料は、請求項1〜9記載の発明の構成に加え、連結材の直線材差込部は、直線材の連結材間の断面よりも小さい断面の孔状、又は直線材の断面より小さい断面の突起状に形成してあることを特徴とする。
請求項11記載の発明による立体トラスの斜材の製造方法は、複数の直線材を、少なくとも左右2つの直線材差込部を有する複数の連結材の左側と右側の直線材差込部に交互に差し込んで左右方向に並べて連結し、連結材を上下方向及び左右方向に引っ張って連結材の間隔を上下方向及び左右方向に広げることで各直線材をジグザグ状に曲げ加工することを特徴とする。
請求項1記載の発明によるトラス材料は、連結材を上下方向及び左右方向に引っ張るだけで複数の直線材をジグザグ状に曲げ加工して斜材とすることができ、しかも斜材は連結材により繋がった状態となり、立体トラスの斜材を一体的に容易に製作できる。
さらに、請求項2記載の発明によるトラス材料は、直線材が上下に積層して配置してあり、前後方向の一つおきに配置した左右の直線材差込部を上下2段に有する4本連結材により上下の直線材を連結してあるので、上下方向により大きく広げることができる。
請求項3記載の発明によるトラス材料は、2本連結材を上下方向及び左右方向に引っ張るだけで複数の直線材をジグザグ状に曲げ加工して斜材とすることができ、しかも斜材は連結材により繋がった状態となり、斜材を上下2層に積層した形の立体トラスの斜材を一体的に容易に製作できる。
請求項4記載の発明によるトラス材料は、連結材の左右の直線材差込部の間隔を連結材の左右方向寸法の1/2にしていることで、連結材が左右方向に密着して配置され、全体の左右方向寸法を小さくできる。
請求項5記載の発明によるトラス材料は、第2連結材の第1部材と第2部材を上下方向及び左右方向に引っ張るだけで複数の直線材をジグザグ状に曲げ加工して斜材とすることができ、しかも斜材は連結材により繋がった状態となり、斜材を上下2層に積層した形の立体トラスの斜材を一体的に容易に製作できる。トラス材料を組立てる際に、直線材を上下2段に積層する必要がないので、組立て作業が容易である。
さらに、請求項6記載の発明によるトラス材料は、連結材に弦材取付部を有しているので、連結材に弦材を容易に取付けることができ、立体トラスの組み立てが容易に行える。
請求項7記載の発明によるトラス材料は、連結材の形状を直方体又は立方体のブロック状とすることで、連結材の周囲の面に弦材等を簡単に取付けることができ、立体トラスの組立てが容易に行え、且つ連結材の製作が容易である。
請求項8記載の発明によるトラス材料は、連結材同士の前後方向の間隔を前側から後側に向かうにつれて次第に長く又は短くしてあることで、上下方向及び左右方向に拡開したときに斜材の長さが前側から後側に向かうにつれて次第に長く又は短くなるため、上から見て扇形に広がり、例えば、高さが次第に高くなる庇形の立体トラスや、周囲の太さが次第に太くなるタワー形の立体トラスの斜材を一体で形成できる。
さらに、請求項9記載の発明によるトラス材料は、直線材の差込部を連結材の直線材差込部に差し込むことで直線材が回り止めされ、直線材と連結材を固定する作業を省略または簡略化できる。
さらに、請求項10記載の発明によるトラス材料は、連結材の直線材差込部が、直線材の連結材間の断面よりも小さい断面の孔状、又は直線材の断面より小さい断面の突起状に形成してあることで、直線材と連結材を固定しなくても、直線材と連結材が前後方向に相対移動するのを防止できる。
請求項11記載の発明による立体トラスの斜材の製造方法は、複数の直線材を連結材により左右方向に連結し、その後に連結材を上下方向及び左右方向に引っ張るだけで直線材をジグザグ状に曲げ加工して斜材とすることができ、しかも斜材は連結材により繋がった状態となり、立体トラスの斜材を一体的に容易に製作できる。また、直線材の全長や本数、連結材の前後方向、左右方向の間隔等を適宜調整することで、任意の大きさ、形状の立体トラスに対応できる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図2は、本発明のトラス材料の第1実施形態を示しており、図1は、このトラス材料を上下及び左右方向に拡開して立体トラス斜材を製作する手順を示している。本トラス材料は、図2と図1(a)に示すように、8本の直線材1が左右方向に並べて配置してあり、直線材1が平面視千鳥状に配置した左右2つの直線材差込部2L,2Rを有する複数の連結材3により連結してある。
連結材3は、図3に示すように、形状が直方体のブロック状となっており、2つの丸い孔状の直線材差込部2L,2Rが左右方向に間隔をあけて前後方向に貫通して設けてある。左右の直線材差込部2L,2Rは、図3(b)に示すように、連結材3の左右方向寸法Xの1/2の間隔X1をあけ、且つ左右の側面から同じ距離の位置に設けてあり、直線材差込部2L,2Rの直径は、直線材1の直径よりも若干大きくしてある。連結材3は、左右方向に密着して並んだ状態で、直線材1の全長を四等分した位置に全部で5列配置してある。連結材3同士の前後方向の間隔は、前後方向の場所によらず一定である。連結材3は、1,3,5列目の連結材3と、2,4列目の連結材3とで左右の直線材差込部の間隔X1だけ左右方向にずれるように千鳥状に配置してあり、1,3,5列目の連結材3は、左から1本目と2本目、3本目と4本目、5本目と6本目、7本目と8本目の直線材1をそれぞれ連結しており、2,4列目の連結材3は、2本目と3本目、4本目と5本目、6本目と7本目の直線材1をそれぞれ連結している。各直線材1は、1〜5列目の連結材3の左側と右側の直線材差込部2L,2Rに交互に挿通されている。
このトラス材料の組立て方は、図1(a)に示すように、直線材1に対して連結材3を順次差し込むようにして組立てることもできるし、連結材3に対して直線材1を順次差し込むようにして組立てることもできる。直線材1と連結材3の材質は、例えばアルミニウム合金とすることができる。直線材1は、中実の丸棒であってもよいし、パイプであってもよい。
このトラス材料を用いて立体トラスを製作する手順を説明すると、まず図1(b)に示すように、1,3,5列目の連結材3を固定した状態で、2,4列目の連結材3を上方に向けて引っ張り、各直線材1をジグザグ状に曲げ加工する。その後、図1(c)に示すように、2,4列目の連結材3を左右方向に引っ張り、左右方向に拡開する。なお、図4に示すように、左右方向に拡開するのを先に行って、その後に上下方向に拡開することもできる。次に、図5に示すように、連結材3を上下から工具4で挟んでかしめ、連結材3と直線材1とを固定する。直線材1と連結材3との固定は、ビス止めやリベット止め、溶接等により行うこともできる。次に、図6に示すように、2,4列目の連結材3の上面5aに帯板状の弦材6を左右方向に渡し、さらに前後方向に帯板状の水平材7を渡し、弦材6と水平材7をビス8で連結材3に固定する。1,3,5列目の連結材3の下面5bにも、同じように帯板状の弦材6と水平材7を渡し、ビス8で連結材3に固定する。なお、弦材6と水平材7の連結材3への固定は、かしめ、リベット止め、溶接等により行うこともできる。以上の手順により、斜材9が四角錐状に配置された平板状の立体トラス10を容易に製作できる。このように形成した立体トラス10は、例えば建物の屋根や床を支持するものに利用できる。
図7は、本発明のトラス材料の第2実施形態を示している。このトラス材料は、図7(a)に示すように、直線材1を左右方向に並べ、且つ上下2段に積層して配置してある。連結材は、第1実施形態のものと同じように、前後方向に間隔をあけ且つ千鳥状に全5列配置してあり、1,3,5列目に配置した連結材11は、左右2つの直線材差込部2L,2Rを上下2段に有する4本連結材11としてあり、2,4列目には左右2つの直線材差込部2L,2Rを有する2本連結材3(第1実施形態のものと同じもの)を上下2段に重ねて配置している。
このトラス材料は、図7(b)に示すように、2,4列目に配置した2本連結材3,3を上下に引っ張ることで各直線材1がジグザグ状に曲げ加工され、その後、図7(c)に示すように、2,4列目に配置した2本連結材3,3を左右方向に引っ張り、左右方向に拡開させることで、立体トラス斜材を一体的に容易に形成できる。その後、直線材1と連結材3,11を、かしめやリベット止め等により固定し、図8に示すように、2,4列目に配置した2本連結材3,3に弦材6と水平材7を渡してビス8等で固定する。この立体トラス10は、斜材9が四角錐を上下に繋げたような形で配置され、正面や側面から見ると斜材9がX字状に交差したダブルワーレン形になる。
左右の直線材差込部2L,2Rを上下2段に有する4本連結材11と、2本連結材3とを組み合わせて用いることで、直線材1を上下に3段以上積層して配置することもできる。図9は、本発明の第3実施形態を示しており、直線材1を上下3段に重ねて配置したものである。連結材は、第1実施形態と同じように、前後方向に間隔をあけ且つ千鳥状に全5列配置してあり、1,3,5列目は、2本連結材3の上に4本連結材11を重ねてあり、2,4列目は、4本連結材11の上に2本連結材3を重ねてある。
このトラス材料を上下方向及び左右方向に拡開すると、千鳥状に配置した4本連結材11により上下の直前材1を連結していることで、図1(c)のものの上に図7(c)のものを重ねた形の立体トラス斜材を、一体的に容易に形成できる。
図10と図11は、本発明のトラス材料の第4実施形態を示しており、図12(a)は、このトラス材料に使用する第1連結材12を示しており、図12(b)(c)は、このトラス材料に使用する第2連結材13を示している。
直線材1は、左右方向に一列に並べて配置してあり、連結材は、第1実施形態のものと同じように、前後方向に間隔をあけ且つ千鳥状に全5列配置してある。1,3,5列目には、図12(a)に示すように、4つの直線材差込部2L,2L,2R,2Rを左右方向に等間隔に有する第1連結材を、左右方向に並べて配置してある。2,4列目には、図12(c)に示すように、4つの直線材差込部2L,2L,2R,2Rを左右方向に等間隔に有する第2連結材13を、左右方向に並べて配置してある。第1連結材12と第2連結材13とは、図10(a)に示すように、左右方向に直線材差込部の間隔2つ分だけずれている。第2連結材13は、図12(b)に示すように、左から1番目の直線材差込部2Lと左から3番目の直線材差込部2Rを有する下向きコ字状の第1部材13aと、左から2番目の直線材差込部2Lと左から4番目の直線材差込部2Rを有する上向きコ字状の第2部材13bの2部材で構成してあり、第1部材13aと第2部材13bとが上下に分離可能となっている。第1部材13aと第2部材13bは、同じものを上下逆向きにして使用している。なお第2連結材13は、左から1番目と4番目の直線材差込部2L,2Rを有する第1部材13aと、左から2番目と3番目の直線材差込部2L,2Rを有する第2部材13bとに分割して形成することもできる。
第1連結材12の左側の直線材差込口2L,2Lに差し込んだ2本の直線材1,1は、図10(a)に示すように、第2連結材13の第1部材13aの右側の直線材差込部2Rと第2連結材13bの右側の直線材差込部2Rとにそれぞれ差し込んである。4本連結材12の右側の直線材差込部2R,2Rに差し込んだ2本の直線材1,1は、第2連結材13の第1部材13aの左側の直線材差込部2Lと第2連結材13bの左側の直線材差込部2Lとにそれぞれ差し込んである。すなわち直線材1は、前後方向に間隔をあけて配置した第1連結材12と第2連結材13の左側の直線材差込部2L,2Lと右側の直線材差込部2R,2Rに交互に差し込んであり、複数の直線材1が第1連結材12と第2連結材13とにより左右方向に連結してある。
以上のように構成したトラス材料は、図10(b)と図11(b)に示すように、2,4列目に配置した第2連結材13の第1部材13aと第2部材13bを上下方向に引っ張って上下方向に拡開し、さらに図10(c)と図11(c)に示すように、第1部材13aと第2部材13bを左右方向に引っ張って左右方向に拡開することで、第2実施形態のものと同様のダブルワーレン形の立体トラスの斜材を一体的に容易に形成できる。本トラス材料は、直線材1を上下2段に積層する必要がないので、組立てが容易である。
以上に述べた実施形態のものでは、連結材3,11,12,13同士の前後方向の間隔を一定にしていたが、前後方向の場所により連結材3,11,12,13同士の前後方向の間隔を違わせることもできる。図13は、本発明のトラス材料の第5実施形態を示している。このトラス材料は、図13(a)に示すように、1列目と3列目の連結材3の前後方向の間隔L1と、3列目と5列目の連結材3の前後方向の間隔L2を違わせている(L2をL1よりも長くしている。)。2列目の連結材3は、1列目と3列目の連結材3のちょうど中間に配置してあり、4列目の連結材3は、3列目と5列目の連結材3のちょうど中間に配置してある。それ以外の点は、第1実施形態のものと同じである。
このトラス材料は、図13(b)に示すように、2,4列目の連結材3を上方に引っ張り、その後、図13(c)に示すように、2,4列目の連結材3を左右方向に引っ張ると、上から見て扇形に拡開する。このように形成した立体トラス斜材は、例えば高さが次第に高くなる庇状の構造物や、下に行くほど太くなるタワー状の構造物に好適に利用できる。
連結材3同士の前後方向の間隔を、前後方向の場所によってどのように違わせるかは任意であり、上記のように扇形に拡開するものに限らず、例えば前後方向の前側または後側のいくつかの区間のみで連結材3同士の前後方向の間隔を次第に長く又は短くしたものや、前後方向の中間のいくつかの区間のみで連結材3同士の前後方向の間隔を長く又は短くしたものでもよい。
以上に述べたように本発明のトラス材料は、複数の直線材1を複数の連結材3,11,12,13により左右方向に連結し、前後方向の1列おきに配置した連結材(2,4列目に配置した連結材3,11,13)を上下方向及び左右方向に引っ張るだけで各直線材1を同時にジグザグ状に曲げ加工して斜材9とすることができ、しかも斜材9は連結材3,11,12,13により繋がっているので、立体トラスの斜材を一体的に容易に製作できる。またこの方法によれば、立体トラスの斜材を製作するにあたって、機械的な自動化が容易になる。さらに本発明のトラス材料は、直線材1の全長や本数、連結材3,11,12,13の前後方向、左右方向の間隔等を適宜調整することで、任意の大きさ、形状の立体トラス10に対応できる。
また本発明のトラス材料は、直線材1と連結材3,11,12,13との固定を行わず、直線材1が直線材差込部2L,2Rに対して回転できるようにすることで、図14に示すように、左右方向に自在に伸縮する伸縮トラス19とすることもできる。図15は、この伸縮トラス19の使用状態の一例を示しており、伸縮トラス19を縦向きで配置し、直線材1の両端部に位置する連結材3,3を、左右の鉛直なレール20,20に上下動可能に案内し、上下方向に伸縮自在なシャッターとしたものである。
図16は、連結材3の他の実施例を示しており、図18は、第1実施形態のものに本連結材3を使用した場合の立体トラス10を示している。この連結材3は、左右の直線材差込部2L,2Rの上方に、丸い孔状の弦材差込部15を左右方向に貫通して設けてあり、さらにこの弦材差込部15に交差する形で、丸い孔状の水平材差込部16を前後方向に貫通して設けてある。立体トラス10は、丸棒状の弦材6と水平材7を、連結材3の弦材差込部15と水平材差込部16に差し込んで交差させ、図17に示すように、連結材3の上下方向から潰しパンチ17で押し潰すことで、弦材6と水平材7を連結材3に固定している。本連結材3を使用すれば、弦材6と水平材7の取付けが簡単に行え、立体トラス10の組立てが一層容易になる。本連結材3は、図19に示すように、第2実施形態の2本連結材3としてそのまま用いることができる。弦材差込部15と水平材差込部16は、上下に段違い状に設けることもできる。
本発明は以上に述べた実施形態に限定されない。直線材1の断面形状は任意であり、例えば図20(a)(b)に示すように、直線材1の断面形状を四角形にすることもでき、連結材3の直線材差込部2L,2Rは、図20(a)に示すように、直線材1の断面形状が四角形の場合でも丸い孔にしてもよいし、図20(b)に示すように、直線材1の断面形状に合わせて四角い孔にすることもできる。直線材差込部2L,2Rを直線材1の断面形状に合わせて四角い孔にしたときには、直線材1を直線材差込部2L,2Rに差し込むだけで直線材1を回り止めすることができ、且つ図1(b)に示すように直線材1をジグザグ状に曲げ加工した後には、連結材1は動かないので、直線材1と連結材3とを固定する作業を省略又は簡略化できる。図20(c)に示すように、円形断面の直線材1の外周に溝21を長手方向に形成し、連結材3の直線材差込部2L,2Rに溝21と係合する突条22を形成し、溝21と突条22とが係合することで直線材1を回り止めすることもできる。また図20(d)に示すように、直線材差込部2L,2Rに設けた突条22が、非円形断面の直線材1の外周面や角に当接するようにして、直線材1を回り止めすることもできる。
また直線材1は、図21(a)に示すように、連結材3の直線材差込部2L,2Rに差し込む差込部18を、連結材3間の断面より一回り小さい断面に形成し、連結材3は上部材3aと下部材3bとに上下に分割して形成し、その接合面に直線材の差込部18と同じ大きさで直線材差込部2L,2Rを形成し、該直線材差込部2L,2Rに直線材の差込部18を挿通保持することもできる。このようにすると、直線材1と連結材3との固定作業を行わなくても、直線材1と連結材3が前後方向に相対移動するのを防止できる。さらに直線材1は、図21(b)に示すように、連結材3の前後で分割して形成し、直線材1の端部に形成した突起状の差込部18を、連結材3に形成した孔状の直線材差込部2L,2Rに差し込むようにすることもできる。このようにしても直線材1と連結材3が前後方向に相対移動するのを防止でき、尚且つ直線材1を直線材差込部2L,2Rの形状にかかわらず任意の断面形状とすることができる。また、図21(c)に示すように、連結材3に直線材差込部2L,2Rを突起状に形成し、直線材1の端部に差込部18を孔状に形成することもできる。図21(a)〜(c)のものにおいて、直線材の差込部18を非円形断面に形成し、直線材1を回り止めすることもできる。
本発明のトラス材料は、建物の床版や屋根、タワーなど、様々な構造物を成す立体トラスに利用できる。また、コンクリート等に埋め込むトラス筋としても利用できる。さらに、伸縮自在な立体トラスとしてシャッター等に用いることもできる。立体トラスの形態としては、平板状や柱状のものに限らず、曲げ加工を行うことで、図22(a)に示すようなアーチ形の立体トラス10や、図22(b)に示すようなドーム形の立体トラス10とすることもできる。直線材の材質は、塑性加工可能な金属材料であればよく、アルミニウム合金に限らず、鉄、ステンレス、マグネシウム合金、チタン合金等とすることもできる。連結材の材質は、特に限定されるものではなく、金属材料のほか、樹脂製であってもよい。
(a)は、本発明のトラス材料の第1実施形態を示す斜視図であり、(b)は同トラス材料を上下方向に拡開した状態を示す斜視図であり、(c)は同トラス材料をさらに左右方向に拡開した状態を示す斜視図である。 (a)は第1実施形態のトラス材料の平面図、(b)は同側面図、(c)は同正面図である。 (a)は、第1実施形態のトラス材料に使用する連結材の平面図、(b)は同側面図、(c)は同正面図である。 図1(a)に示すトラス材料を左右方向に拡開した状態の斜視図である。 直線材と連結材とを固定するときの状態を示す斜視図である。 第1実施形態のトラス材料を使用した立体トラスの斜視図である。 (a)は、本発明のトラス材料の第2実施形態を示す斜視図であり、(b)は同トラス材料を上下方向に拡開した状態を示す斜視図であり、(c)は同トラス材料をさらに左右方向に拡開した状態を示す斜視図である。 第2実施形態のトラス材料を使用した立体トラスの斜視図である。 本発明のトラス材料の第3実施形態を示す斜視図である。 (a)は、本発明のトラス材料の第4実施形態を示す斜視図であり、(b)は同トラス材料を上下方向に拡開した状態を示す斜視図であり、(c)は同トラス材料をさらに左右方向に拡開した状態を示す斜視図である。 (a)は図10(a)の状態におけるトラス材料の正面図、(b)は図10(b)の状態における正面図、(c)は図10(c)の状態における正面図である。 (a)は、第4実施形態のトラス材料に使用する第1連結材の斜視図であり、(b)は、第4実施形態のトラス材料に使用する第2連結材を第1部材と第2部材とに上下に分離した状態で示す斜視図であり、(c)は、第1部材と第2部材を組合わせた状態で示す第2連結材の斜視図である。 (a)は、本発明のトラス材料の第5実施形態を示す斜視図であり、(b)は同トラス材料を上下方向に拡開した状態を示す斜視図であり、(c)は同トラス材料をさらに左右方向に拡開した状態を示す斜視図である。 第1実施形態のトラス材料により形成した伸縮トラスを示す斜視図である。 図14の伸縮トラスの使用状態の一例を示す斜視図である。 連結具の他の実施形態を示す斜視図である。 図16の連結材と弦材と水平材とを固定するときの状態を示す斜視図である。 図16の連結材を第1実施形態のトラス材料に使用して形成した立体トラスの斜視図である。 図16の連結材を第2実施形態のトラス材料に使用して形成した立体トラスの斜視図である。 直線材と、連結材の直線材差込部の実施形態を示す斜視図である。 直線材と、連結材の直線材差込部の実施形態を示す斜視図である。 本発明のトラス材料により製作できる立体トラスの他の例を示す斜視図である。
符号の説明
1 直線材
2L,2L,2L 左側の直線材差込部
2R,2R,2R 右側の直線材差込部
3 2本連結材(連結材)
5a 連結材の上面(弦材取付部)
5b 連結材の下面(弦材取付部)
6 弦材
7 水平材
9 斜材
10 立体トラス
11 4本連結材(連結材)
12 第1連結材(連結材)
13 第2連結材(連結材)
13a 第1部材
13b 第2部材
15 弦材差込部(弦材取付部)
16 水平材差込部
18 差込部
21 溝(係合部)
22 突条(係合部)

Claims (11)

  1. 複数の直線材と複数の連結材とを備え、直線材は、左右方向に並べて配置してあり、連結材は、少なくとも左右2つの直線材差込部を有し、前後方向に間隔をあけ、且つ前後方向に隣接する連結材が左右の直線材差込部の間隔分だけ左右方向にずれるように千鳥状に配置してあり、直線材は、前後方向に間隔をあけて配置した複数の連結材の左側と右側の直線材差込部に交互に差し込んであり、複数の直線材が千鳥状に配置した連結材で左右方向に連結してあることを特徴とするトラス材料。
  2. 直線材が上下に積層して配置してあり、前後方向の一つおきに配置した左右の直線材差込部を上下2段に有する4本連結材により上下の直線材を連結してあることを特徴とする請求項1記載のトラス材料。
  3. 複数の直線材と複数の連結材とを備え、直線材は、左右方向に並べ、且つ上下2段に積層して配置してあり、連結材は、左右2つの直線材差込部を上下2段に有する4本連結材と、左右2つの直線材差込部を有する2本連結材とがあり、4本連結材と2本連結材は前後方向に間隔をあけて交互に、且つ互いに左右の直線材差込部の間隔分だけ左右方向にずれるように千鳥状に配置してあり、2本連結材は上下2段に重ねて配置してあり、直線材は、前後方向に間隔をあけて配置した複数の連結材の左側と右側の直線材差込部に交互に差し込んであり、複数の直線材が千鳥状に配置した連結材で左右方向に連結してあると共に、上下の直線材が4本連結材により連結してあることを特徴とするトラス材料。
  4. 連結材の左右の直線材差込部の間隔を、連結材の左右方向寸法の1/2にしていることを特徴とする請求項1,2又は3記載のトラス材料。
  5. 複数の直線材と複数の連結材とを備え、直線材は、左右方向に並べて配置してあり、連結材は、4つの直線材差込部を左右方向に一列に有する第1連結材と第2連結材とが、前後方向に間隔をあけて交互に、且つ互いに直線材差込部の間隔2つ分だけ左右方向にずれるように千鳥状に配置してあり、第2連結材は、直線材差込部をそれぞれ2つずつ有する第1部材と第2部材とに上下に分離可能としてあり、直線材は、前後方向に間隔をあけて配置した複数の連結材の左側と右側の直線材差込部に交互に差し込んであり、複数の直線材が連結材で左右方向に連結してあることを特徴とするトラス材料。
  6. 連結材は、弦材取付部を有することを特徴とする請求項1,2,3,4又は5記載のトラス材料。
  7. 連結材は、形状が直方体または立方体のブロック状であることを特徴とする請求項1,2,3,4,5又は6記載のトラス材料。
  8. 連結材同士の前後方向の間隔を、前側から後側に向かうにつれて次第に長く又は短くしてあることを特徴とする請求項1,2,3,4,5,6又は7記載のトラス材料。
  9. 直線材の少なくとも連結材の直線材差込部に差し込む差込部の断面形状を非円形とし、連結材の直線材差込部の形状を直線材の差込部の断面形状と同じ形状とするか、または、直線材と連結材の直線材差込部とに互いに係合する係合部を設けてあることを特徴とする請求項1,2,3,4,5,6,7又は8記載のトラス材料。
  10. 連結材の直線材差込部は、直線材の連結材間の断面よりも小さい断面の孔状、又は直線材の断面より小さい断面の突起状に形成してあることを特徴とする請求項1,2,3,4,5,6,7,8又は9記載のトラス材料。
  11. 複数の直線材を、少なくとも左右2つの直線材差込部を有する複数の連結材の左側と右側の直線材差込部に交互に差し込んで左右方向に並べて連結し、連結材を上下方向及び左右方向に引っ張って連結材の間隔を上下方向及び左右方向に広げることで各直線材をジグザグ状に曲げ加工することを特徴とする立体トラスの斜材の製造方法。
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