JP5271064B2 - 接合金物及び接合金物の製造方法 - Google Patents
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Description
(1) 前記固定板を複数の固定板片から構成し、前記接合用の部材の長さ方向で、前記両固定板片の長さをL 1 とし、長さL 1 方向で固定板片の縁を一縁、他縁とする。
(2) 両端部に位置する一方の固定板片及び他方の固定板片で、前記両固定板片の遠い側の辺を夫々略直角に立ち上げて、夫々補強リブを形成し、一方の補強リブ、他方の補強リブとする。前記両補強リブの間隔をD1とする。
(3) 接合用ボルト軸を挿通できる挿通部を有する本体部と前記両補強リブに連設する両接続部とからなる支持部材を形成し、該支持部材の本体部の巾をD 0 、L 1 方向の長さをL 0 として、「D 0 <D 1 」「L 0 <L 1 」とする。
(4) 前記一方の補強リブに、前記支持部材の一方の接続部の一側の下端を連設し、前記他方の補強リブに前記支持部材の他方の接続部の他側の下端を連設し、長さL 1 方向の他側で前記支持部材の縁と前記補強リブの縁とを一致させる。
(5) 前記両接続部は、一側で、徐々に巾D 0 が巾D 1 に近づき、かつ長さL 0 が長さL 1 に近づくように形成する。
(6) 一の固定板片、前記一方の補強リブ、前記前記支持部材、前記他方の補強リブ及び前記他方の固定板片を、連続した加工用板材を屈曲して形成した。
(1) 前記固定板を複数の固定板片から構成し、前記接合用の部材の長さ方向で、前記両固定板片の長さをL 1 とし、長さL 1 方向で固定板片の縁を一縁、他縁とする。
(2) 両端部に位置する一方の固定板片及び他方の固定板片で、前記両固定板片の遠い側の辺を夫々略直角に立ち上げて、夫々補強リブを形成し、一方の補強リブ、他方の補強リブとする。前記両補強リブの間隔をD 1 とする。
(3) 接合用ボルト軸を挿通できる挿通部を有する本体部と前記両補強リブに連設する両接続部とからなる支持部材を形成し、該支持部材の本体部の巾をD 0 、L 1 方向の長さをL0として、「D 0 <D 1 」「L 0 <L 1 」とする。
(4) 前記一方の補強リブに、前記支持部材の一方の接続部の一側の下端を連設し、前記他方の補強リブに前記支持部材の他方の接続部の他側の下端を連設し、長さL 1 方向の他側で前記支持部材の縁と前記補強リブの縁とを一致させる。
(5) 前記両接続部は、一側で、徐々に巾D 0 が巾D 1 に近づき、かつ長さL 0 が段差を設けて直ぐに長さL 1 となるように形成する。
(6) 一の固定板片、前記一方の補強リブ、前記前記支持部材、前記他方の補強リブ及び前記他方の固定板片を、連続した加工用板材を屈曲して形成した。
(1) 第1固定板片、第1補強リブ、支持部材、第2補強リブ、第2固定板片を、長手方向の縁で連設した形状で、一体の加工用板材を構成する。
前記第1固定板片と第1補強リブとの境界を第1境界線、第2固定板片と第2補強リブとの境界を第2境界線とする。
前記第1補強リブと前記支持部材との境界を第3境界線、前記第2補強リブと前記支持部材との境界を第4境界線とする。
前記第1固定板片、第2固定板片で、前記補強リブを連設しない側を、夫々第1自由端、第2自由端とする。
(2) 前記加工用板材を加工装置上で、上方に向けて凸となる加工を山折り、下方に向けて凸となる加工を谷折りとする。
(3) 続いて、前記加工用板材で、第1境界線を谷折して、前記第1補強リブ片を立ち上げる。これと同時又は前後して、第2境界線で谷折して、前記第2補強リブを立ち上げる。
(4) 続いて、前記加工用板材で、第3境界線及び第4境界線を山折りし、前記支持部材を屈曲して、巾D0の接合用ボルトの挿通部を形成すると共に、前記第1固定片と第2固定片を平板状に配置して、前記第1自由端と前記第2自由端とを対向させ、前記両補強リブの間隔をD 1 (D 1 >D0)とする。
固定板1は、並列した2枚の固定板片2、6から構成する。更に1枚又は複数枚の固定板片を加えて、固定板1を構成することもできる。
並列した固定板片2、固定板片6で、遠い側(離れた側)の辺4、8に、夫々第1補強リブ13、第2補強リブ15を直角に立ち上げて形成する。両補強リブ13、15の間隔(=固定板1の巾、固定板の辺4、辺8の間隔)をD1とする。
平面略U字状に形成した支持部材21は、補強リブ13、15に連設される。支持部材21は接合用ボルトの軸を挿通できる巾(外径)D0の半割筒状部(挿通部)22と、半割筒状部22に連続して、第1補強リブ13に至る第1接続部24と、第2補強リブ15に至る第2接続部26とからなる。「D0<D1」としてあり、第1接続部24と第2接続部26の間隔は、半割筒状部22側でD0となり、徐々に離れるように「ハ字形」に配置され、補強リブ13、15側でD1に形成される。
2×L0<L1<3×L0
2×D0<D1
程度に形成される。尚、半割筒状部22は、アンカーボルト46を挿通して、ナット48を係止できれば、形状は任意であり(図示していない)、平面形状は六角、四角、三角などでも可能である。
D0=21〜24mm
D1=40mm
程度で形成される。
L2>2×L1 程度
とすることもできる。この場合には、固定板片2、6の一側2a、6a側(および補強リブ13、15の同じ側)を延長して、透孔11を1個づつ追加する(図3、図1(b))。
・第1固定片(予定片)2と第1補強リブ(予定片)13との境界を第1境界線A
・第2固定片(予定片)6と第2補強リブ(予定片)15との境界を第2境界線B
とする。また、加工用板材32で、
・第1補強リブ(予定片)13と支持部材(予定片)21との境界を第3境界線M
・第2補強リブ(予定片)15と支持部材(予定片)21との境界を第4境界線N
とする。また、前記実施例1のように、支持部材(予定片)22を半割筒状部(中央部)(予定片)22とその両側の第1接続部(予定片)24及び第2接続部(予定片)とに区分けする。
・半割筒状部(予定片)22と第1接続部(予定片)24との境界を第5境界線E
・半割筒状部(予定片)22と第2接続部(予定片)26との境界を第6境界線F
とする。また、半割筒状部22を、半円部23aと第1直線部(第1接続部24側)23b、第2直線部(第2接続部26側)23cとに区画して、
・半円部23aと第1直線部23bとの境界を第7境界線G
・半円部23aと第2直線部23cとの境界を第8境界線H
とする。また、
・第1固定片2の自由端(向かい合う辺3)を第1自由端I
・第2固定片6の自由端(向かい合う辺7)を第2自由端J
とする(図7(a))。
また、これと同時又は前後して、加工用板材32で、第4境界線Nを谷折すると共に、第6境界線Fを山折する。これにより、第2補強リブ(予定片)15と第2接続部(予定片)26とが所定角度(完成品の角度)となるように形成すると共に、第2接続部(予定片)26と半割筒状部(予定片)22とが所定角度(完成品の角度)となるように形成する(図7(c))。
2 第1固定板片(固定板)、第1固定板片予定片
2a 第1固定板片の上側
3 第1固定板片の辺(向かい合った側)
4 第1固定板片の辺(遠い側)
6 第2固定板片(固定板)、第2固定片予定片
6a 第2固定板片の上側
7 第2固定板片の辺(向かい合った側)
8 第2固定板片の辺(遠い側)
11 透孔(固定板片)
13 第1補強リブ
15 第2補強リブ
21 支持部材、支持部材予定片
22 半割筒状部(支持部材)、半割筒状部予定片
24 第1接続部(支持部材)、第1接続部予定片
25 第2接続部(支持部材)、第2接続部予定片
28 切欠(接続部)
30 接合金物
32 加工用板材
41 柱
42 柱の下面
43 柱の側面
44 土台
45 土台の上面
46 アンカーボルト
48 ナット
49 座金
51 コンクリート基礎
A 第1境界線
B 第2境界線
M 第3境界線
N 第4境界線
E 第5境界線
F 第6境界線
G 第7境界線
H 第8境界線
I 第1自由端
J 第2自由端
Claims (3)
- 接合用の部材表面に当接する固定板からボルトやビスなどの固定手段を使って固定して使用する金物であって、以下のように構成したことを特徴とする建築用の接合金物。
(1) 前記固定板を複数の固定板片から構成し、前記接合用の部材の長さ方向で、前記両固定板片の長さをL 1 とし、長さL 1 方向で固定板片の縁を一縁、他縁とする。
(2) 両端部に位置する一方の固定板片及び他方の固定板片で、前記両固定板片の遠い側の辺を夫々略直角に立ち上げて、夫々補強リブを形成し、一方の補強リブ、他方の補強リブとする。前記両補強リブの間隔をD1とする。
(3) 接合用ボルト軸を挿通できる挿通部を有する本体部と前記両補強リブに連設する両接続部とからなる支持部材を形成し、該支持部材の本体部の巾をD 0 、L 1 方向の長さをL 0 として、「D 0 <D 1 」「L 0 <L 1 」とする。
(4) 前記一方の補強リブに、前記支持部材の一方の接続部の一側の下端を連設し、前記他方の補強リブに前記支持部材の他方の接続部の他側の下端を連設し、長さL 1 方向の他側で前記支持部材の縁と前記補強リブの縁とを一致させる。
(5) 前記両接続部は、一側で、徐々に巾D 0 が巾D 1 に近づき、かつ長さL 0 が長さL 1 に近づくように形成する。
(6) 一の固定板片、前記一方の補強リブ、前記前記支持部材、前記他方の補強リブ及び前記他方の固定板片を、連続した加工用板材を屈曲して形成した。 - 接合用の部材表面に当接する固定板からボルトやビスなどの固定手段を使って固定して使用する金物であって、以下のように構成したことを特徴とする建築用の接合金物。
(1) 前記固定板を複数の固定板片から構成し、前記接合用の部材の長さ方向で、前記両固定板片の長さをL 1 とし、長さL 1 方向で固定板片の縁を一縁、他縁とする。
(2) 両端部に位置する一方の固定板片及び他方の固定板片で、前記両固定板片の遠い側の辺を夫々略直角に立ち上げて、夫々補強リブを形成し、一方の補強リブ、他方の補強リブとする。前記両補強リブの間隔をD 1 とする。
(3) 接合用ボルト軸を挿通できる挿通部を有する本体部と前記両補強リブに連設する両接続部とからなる支持部材を形成し、該支持部材の本体部の巾をD 0 、L 1 方向の長さをL0として、「D 0 <D 1 」「L 0 <L 1 」とする。
(4) 前記一方の補強リブに、前記支持部材の一方の接続部の一側の下端を連設し、前記他方の補強リブに前記支持部材の他方の接続部の他側の下端を連設し、長さL 1 方向の他側で前記支持部材の縁と前記補強リブの縁とを一致させる。
(5) 前記両接続部は、一側で、徐々に巾D 0 が巾D 1 に近づき、かつ長さL 0 が段差を設けて直ぐに長さL 1 となるように形成する。
(6) 一の固定板片、前記一方の補強リブ、前記前記支持部材、前記他方の補強リブ及び前記他方の固定板片を、連続した加工用板材を屈曲して形成した。 - 以下のようにして接合金物を製造することを特徴とする建築用接合金物の製造方法。
(1) 第1固定板片、第1補強リブ、支持部材、第2補強リブ、第2固定板片を、長手方向の縁で連設した形状で、一体の加工用板材を構成する。
前記第1固定板片と第1補強リブとの境界を第1境界線、第2固定板片と第2補強リブとの境界を第2境界線とする。
前記第1補強リブと前記支持部材との境界を第3境界線、前記第2補強リブと前記支持部材との境界を第4境界線とする。
前記第1固定板片、第2固定板片で、前記補強リブを連設しない側を、夫々第1自由端、第2自由端とする。
(2) 前記加工用板材を加工装置上で、上方に向けて凸となる加工を山折り、下方に向けて凸となる加工を谷折りとする。
(3) 続いて、前記加工用板材で、第1境界線を谷折して、前記第1補強リブ片を立ち上げる。これと同時又は前後して、第2境界線で谷折して、前記第2補強リブを立ち上げる。
(4) 続いて、前記加工用板材で、第3境界線及び第4境界線を山折りし、前記支持部材を屈曲して、巾D0の接合用ボルトの挿通部を形成すると共に、前記第1固定片と第2固定片を平板状に配置して、前記第1自由端と前記第2自由端とを対向させ、前記両補強リブの間隔をD 1 (D 1 >D0)とする。
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JP2008323433A JP5271064B2 (ja) | 2008-12-19 | 2008-12-19 | 接合金物及び接合金物の製造方法 |
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