JP2007319071A - 害虫防除材料 - Google Patents
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Abstract
【課題】 施工に際し、土中に埋設させるのではなく、地上に置くだけで広範囲に敷設でき、又、防除対象となるシロアリ等の不快害虫を寄せ付けない防虫技術とは異なり、近寄って来たシロアリを殺虫性薬剤に触れさせたり、殺虫性薬剤を食させたりすることで防除させ、また、殺虫性薬剤の使用量を節減することで、コスト的に有利で、環境にも人的にも好ましく使用できる害虫防除材料の提供。
【解決手段】 地上に敷設させる長尺基材1に、不快害虫に対して非忌避作用を有する殺虫性薬剤4を含んだ薬剤含有領域2と、前記薬剤殺虫性薬剤を含まない無薬剤領域3とが長さ方向に交互に配置されている。
【選択図】 図1
【解決手段】 地上に敷設させる長尺基材1に、不快害虫に対して非忌避作用を有する殺虫性薬剤4を含んだ薬剤含有領域2と、前記薬剤殺虫性薬剤を含まない無薬剤領域3とが長さ方向に交互に配置されている。
【選択図】 図1
Description
本発明は、徘徊性の不快害虫、主にシロアリが家屋に侵入するのを防除するために用いる害虫防除材料に関する。
従来、非忌避作用を有する殺蟻性薬剤を用いたシロアリ防除技術が知られている(特許文献1参照)。
このシロアリ防除技術は非忌避作用を有する殺蟻性薬剤を餌基材に含浸させ、その餌基材をシロアリが容易に食害できる容器に収容し、これを土中に埋設させるようにしたものである。
従って、シロアリが容器を食い破って餌基材を食すると、殺蟻性薬剤により防除することができる。
このシロアリ防除技術は非忌避作用を有する殺蟻性薬剤を餌基材に含浸させ、その餌基材をシロアリが容易に食害できる容器に収容し、これを土中に埋設させるようにしたものである。
従って、シロアリが容器を食い破って餌基材を食すると、殺蟻性薬剤により防除することができる。
しかしながら、シロアリはその習性から移動経路を特定することができないため、このような容器を用いた従来技術では局部的にしか効果がなく、このため多数の容器を土中に埋設させる必要があり、その施工に手間と時間がかかるという問題があった。
特開2004−137150号公報
本発明は、その施工に際し、土中に埋設させるのではなく、地上に置くだけで広範囲に敷設でき、又、防除対象となるシロアリ等の不快害虫を寄せ付けない防虫技術とは異なり、近寄って来たシロアリを殺虫性薬剤に触れさせたり、殺虫性薬剤を食させたりすることで防除させ、また、殺虫性薬剤の使用量を節減することで、コスト的に有利で、環境にも人的にも好ましく使用できる害虫防除材料を提供することを課題としている。
上記の課題を解決するために、本発明(請求項1)の害虫防除材料は、
地上に敷設させる長尺基材に、不快害虫に対して非忌避作用を有する殺虫性薬剤を含んだ薬剤含有領域と、前記薬剤殺虫性薬剤を含まない無薬剤領域とが長さ方向に非連続的に配置されている構成とした。
地上に敷設させる長尺基材に、不快害虫に対して非忌避作用を有する殺虫性薬剤を含んだ薬剤含有領域と、前記薬剤殺虫性薬剤を含まない無薬剤領域とが長さ方向に非連続的に配置されている構成とした。
又、本発明(請求項2)の害虫防除材料は、
請求項1記載の害虫防除材料において、前記無薬剤領域に、不快害虫を薬剤含有領域に誘導するためのガイドが設けられている構成とした。
請求項1記載の害虫防除材料において、前記無薬剤領域に、不快害虫を薬剤含有領域に誘導するためのガイドが設けられている構成とした。
本発明(請求項1)の害虫防除材料は、施工に際し、長尺基材を地上に置いていくだけで広範囲に敷設することができ、その施工を簡単かつ短時間で行なうことができる。
また、不快害虫に対して非忌避作用を有する殺虫性薬剤を用いているので、徘徊性の不快害虫を近寄らせて、この殺虫性薬剤に触れさせたり、殺虫性薬剤を食させたりすることによる防除を行なうことができる。
又、薬剤含有領域と、無薬剤領域とが長尺基材に長さ方向に非連続的に配置されているため、長尺基材の全長に亘って殺虫性薬剤を一連に連続させて配設したものに比べ、殺虫性薬剤の使用量を節減することができ、コスト的に有利になるばかりでなく、環境にも人的にも好ましく使用できる。
また、不快害虫に対して非忌避作用を有する殺虫性薬剤を用いているので、徘徊性の不快害虫を近寄らせて、この殺虫性薬剤に触れさせたり、殺虫性薬剤を食させたりすることによる防除を行なうことができる。
又、薬剤含有領域と、無薬剤領域とが長尺基材に長さ方向に非連続的に配置されているため、長尺基材の全長に亘って殺虫性薬剤を一連に連続させて配設したものに比べ、殺虫性薬剤の使用量を節減することができ、コスト的に有利になるばかりでなく、環境にも人的にも好ましく使用できる。
なお、不快害虫が前記無薬剤領域だけを通過すると、この害虫防除材料を単に素通りするだけで殺虫性薬剤による防除ができないことになるが、このような場合、無薬剤領域に不快害虫を薬剤含有領域に誘導するためのガイドを設けると(請求項2)、不快害虫の素通りを防止して確実に防除することができる。
図1は本発明の害虫防除材料の第1実施例を示す斜視図である。
この実施例は、徘徊性の不快害虫であるシロアリを主な防除対象とした例である。
この実施例は、徘徊性の不快害虫であるシロアリを主な防除対象とした例である。
実施例の害虫防除材料Aは、長尺基材に、不快害虫に対して非忌避作用を有する殺虫性薬剤を含んだ薬剤含有領域2と、前記殺虫性薬剤を含まない無薬剤領域3とが長さ方向に交互(非連続的)に配置されたものである。
前記長尺基材としてシロアリが好むセルロース系材料で作られた帯状不織布1を用い、この帯状不織布1に一定間隔ごとに袋部10を形成している。
そして、前記各袋部10にシロアリに対して非忌避作用を有する粒状の殺虫性薬剤4を収容させることにより殺虫性薬剤4が含まれた薬剤含有領域2を形成させている。
これにより殺虫性薬剤4を収容した(含んだ)薬剤含有領域2と、殺虫性薬剤4を収容させない(含まれない)無薬剤領域3とを、前記帯状不織布1に長さ方向に交互に配置させたものになっている。
そして、前記各袋部10にシロアリに対して非忌避作用を有する粒状の殺虫性薬剤4を収容させることにより殺虫性薬剤4が含まれた薬剤含有領域2を形成させている。
これにより殺虫性薬剤4を収容した(含んだ)薬剤含有領域2と、殺虫性薬剤4を収容させない(含まれない)無薬剤領域3とを、前記帯状不織布1に長さ方向に交互に配置させたものになっている。
本実施例では、非連続的の例として、薬剤含有領域2と無薬剤領域3とを交互に配置した場合を示したが、例えば、配設順序を、薬剤含有領域2、薬剤含有領域2、無薬剤領域3、薬剤含有領域2、無薬剤領域3、無薬剤領域3、薬剤含有領域2というように、薬剤含有領域2と無薬剤領域3をランダムに配設する場合も本発明で言う非連続的に含めるものとする。
なお、袋部10に殺虫性薬剤を収容する場合、粒状体のまま充填させてもよいし、粒状体を小袋に包み、この小袋を袋部10に収容させてもよい。
また、袋部10に開口部を形成し、状況に応じて開口部を通して殺虫性薬剤を新しい薬剤に入れ替えたり、種類が異なる薬剤に変更させたり、詰め替え可能にすることができる。
また、袋部10に開口部を形成し、状況に応じて開口部を通して殺虫性薬剤を新しい薬剤に入れ替えたり、種類が異なる薬剤に変更させたり、詰め替え可能にすることができる。
又、前記無薬剤領域3の上面にシロアリを薬剤含有領域2に誘導するためのガイドである突条11が形成されている。
なお、ガイドである突条11を、無薬剤領域3の上面又は/及び下面に形成してもよい。
なお、ガイドである突条11を、無薬剤領域3の上面又は/及び下面に形成してもよい。
図2は本発明の害虫防除材料の第2実施例を示す斜視図である。
この害虫防除材料Bは、長尺基材としてシロアリが好む木材6を用い、この木材6に液体の殺虫性薬剤4を含浸させた薬剤含有領域(図中、平行斜線で示す)2と、殺虫性薬剤4を含浸させない無薬剤領域3を、木材6の長さ方向に交互(非連続的)に配設させたものになっている。
この害虫防除材料Bは、長尺基材としてシロアリが好む木材6を用い、この木材6に液体の殺虫性薬剤4を含浸させた薬剤含有領域(図中、平行斜線で示す)2と、殺虫性薬剤4を含浸させない無薬剤領域3を、木材6の長さ方向に交互(非連続的)に配設させたものになっている。
又、前記無薬剤領域3の上面にシロアリを薬剤含有領域2に誘導するためのガイドとなる凹溝61が形成されている。
この場合、凹溝61を木材6の上面に木材全長に亘って形成させることにより、シロアリを木材6の長さ方向に沿って誘導させ、できるだけ多く殺虫性薬剤4に触れさせて防除効果を高めるようにさせている。
なお、前記凹溝61の代わりに突状をガイドとして形成してもよい。
この場合、凹溝61を木材6の上面に木材全長に亘って形成させることにより、シロアリを木材6の長さ方向に沿って誘導させ、できるだけ多く殺虫性薬剤4に触れさせて防除効果を高めるようにさせている。
なお、前記凹溝61の代わりに突状をガイドとして形成してもよい。
本発明の害虫防除材料は、家屋の基礎立ち上がり部分や束石周りなど、地上(コンクリート面や地面)に敷設して使用するもので、その施工に際し、床下等の施工しにくい場所であっても、害虫防除材料を置いていくだけの簡単な作業で施工することができるし、撤去する場合の回収も容易にできる。
又、害虫防除材料は、施工場所に応じて必要な長さに切断して使用でき、あらゆる家屋に対応することができる。
又、害虫防除材料は、施工場所に応じて必要な長さに切断して使用でき、あらゆる家屋に対応することができる。
また、不快害虫に対して非忌避作用を有する殺虫性薬剤を用いているので、不快害虫が逃げることがなく近寄り、この殺虫性薬剤に触れさせたり、殺虫性薬剤を食させたりすることによる防除を行なうことができる。
特に、薬剤含有領域と、無薬剤領域とが長尺基材に長さ方向に交互に配置されているため、殺虫性薬剤の使用量を節減することができ、コスト的に有利になるばかりでなく、環境にも人的にも好ましく使用できる。
又、無薬剤領域にガイドを設けているため、不快害虫が無薬剤領域を通って害虫防除材料を単に素通りするのを防止でき、薬剤含有領域に誘導させて確実に防除することができる。
なお、本発明の害虫防除材料を敷設させたのち、その上から水をかけることで、殺虫性薬剤を長尺材料に染み込ませて殺虫性薬剤を不快害虫に触れ易くさせることができるし、殺虫性薬剤を無薬剤領域にまで染み出させて薬剤含有領域を拡大させることもできる。
前記長尺基材の材料としては、セルロース系材料(不織布、布、紙、ろ紙、ダンボール紙、ペーパータオル、再生紙等)、木材や木質材(あかまつ、クロマツ、オーク、バルサ、合板、ファイバーボード、集成材等)、セルロースエーテル等(メチルセルロース、オキシプロピルメチルセルロース等)、生分解性プラスチック等を用いることができる。
長尺基材の長さは、その長さ方向に薬剤含有領域と無薬剤領域を交互に配設させることができる長さであれば特に限定されないし、その材質によっても適宜に設定できる。
例えば、柔軟な布や紙等の場合は、数メートルの長さに形成して巻き取ったり、折り畳んだりして、持ち運びや保管を容易にさせ、使用に際してはこれを必要な長さに切断して使用するようにしてもよい。
又、硬質の木材等の場合には、1メートル程度の定尺に形成して、これを継ぎ足しながら使用するようにしてもよい。
例えば、柔軟な布や紙等の場合は、数メートルの長さに形成して巻き取ったり、折り畳んだりして、持ち運びや保管を容易にさせ、使用に際してはこれを必要な長さに切断して使用するようにしてもよい。
又、硬質の木材等の場合には、1メートル程度の定尺に形成して、これを継ぎ足しながら使用するようにしてもよい。
非忌避作用を有する殺虫性薬剤としては、ネオニコチノイド系(イミダクロプリド、アセタミプリド、ニテンピラム、クロチアニジンなど)、オキサダイアジン系(インドキサカルブなど)、クロロフェナピル、フェニルピラゾール系(フィプロニルなど)、フェニルピロール系などが挙げられ、これらを単独又は2種以上を組み合わせて使用できる。
又、殺虫性薬剤は、粒体、粉体、液体、ゲル状体、クリーム状体等を使用できるし、液体を高分子吸収材に吸水させて使用することもできる。
又、殺虫性薬剤は、粒体、粉体、液体、ゲル状体、クリーム状体等を使用できるし、液体を高分子吸収材に吸水させて使用することもできる。
本発明の害虫防除材料は徘徊性の不快害虫のうちシロアリを主な防除対象とするが、このほか、ムカデやヤスデ等を防除対象にできるもので、この際には、昆虫成長調節剤、食毒剤(ピリプロキシフェン、フェノキシカルブ、ヒドラメチルノン、ジフルベンズロン、クロルフルアズロン、ヘキサフルムロン、トリフルムロン、スルフルラミド)、ホウ素系化合物を、単独又は2種以上を組み合わせたものを殺虫性薬剤として使用できるし、前述の非忌避性殺虫剤と混合して使用することができる。
1 帯状不織布(長尺材料)
10 袋部
11 突条(ガイド)
2 薬剤含有領域
3 無薬剤領域
4 殺虫性薬剤
6 木材(長尺材料)
61 凹溝(ガイド)
A 害虫防除材料
B 害虫防除材料
10 袋部
11 突条(ガイド)
2 薬剤含有領域
3 無薬剤領域
4 殺虫性薬剤
6 木材(長尺材料)
61 凹溝(ガイド)
A 害虫防除材料
B 害虫防除材料
Claims (2)
- 地上に敷設させる長尺基材に、不快害虫に対して非忌避作用を有する殺虫性薬剤を含んだ薬剤含有領域と、前記薬剤殺虫性薬剤を含まない無薬剤領域とが長さ方向に非連続的に配置されていることを特徴とする害虫防除材料。
- 前記無薬剤領域に、不快害虫を薬剤含有領域に誘導するためのガイドが設けられている請求項1記載の害虫防除材料。
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JP2016131567A (ja) * | 2015-01-21 | 2016-07-25 | 国立山林科学院 | シロアリ防除用シート |
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2006
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