JP2007318243A - スピーカー照明装置およびこれを用いたスピーカーシステム - Google Patents

スピーカー照明装置およびこれを用いたスピーカーシステム Download PDF

Info

Publication number
JP2007318243A
JP2007318243A JP2006143067A JP2006143067A JP2007318243A JP 2007318243 A JP2007318243 A JP 2007318243A JP 2006143067 A JP2006143067 A JP 2006143067A JP 2006143067 A JP2006143067 A JP 2006143067A JP 2007318243 A JP2007318243 A JP 2007318243A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
speaker
constant current
voltage
led
light emitting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006143067A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4862995B2 (ja
Inventor
Teishun Hisamoto
禎俊 久本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Onkyo Corp
Original Assignee
Onkyo Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Onkyo Corp filed Critical Onkyo Corp
Priority to JP2006143067A priority Critical patent/JP4862995B2/ja
Publication of JP2007318243A publication Critical patent/JP2007318243A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4862995B2 publication Critical patent/JP4862995B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Circuit For Audible Band Transducer (AREA)

Abstract

【課題】 スピーカー再生音の忠実性を損なうことなく小入力から大入力の広い範囲でLEDの発光量を適切に設定し、また、大入力時にもLEDもしくは抵抗器が破壊されることがなく、音声信号に対応して聴取者により大きな演出効果を与えることができるスピーカー照明装置を提供する。
【解決手段】スピーカー照明装置は、増幅回路の直流電源端子に接続する直流入力端子と、正および負の音声入力端子の間に直列に接続する定電流制限手段ならびにスイッチ手段と、直流入力端子とスイッチ手段との間に直列に接続する発光手段と、を備え、スイッチ手段が、定電流制限手段に接続する一次側と発光手段に接続する二次側とが電気的に絶縁されているスイッチ素子を含む。
【選択図】 図1

Description

本発明は、音声信号の振幅の大小に対応して発光量を変化させてスピーカーを照明するスピーカー照明装置と、これを用いたスピーカーシステムに関する。
音声信号を電力増幅する増幅回路にスピーカーが接続されたスピーカーシステムにおいて、音声信号の振幅の大小に対応して発光量が変化する照明装置を備えることにより、音声再生時に聴覚刺激に加えて視覚刺激を聴取者に与え、より大きな演出効果を与えようとするものがある。
代表的には、スピーカーのボイスコイルに印加される増幅回路の出力信号電圧(もしくは電流)に応じて発光量を変化させるために、増幅回路の出力に直接に接続する、つまり、スピーカーのボイスコイルに対して直接に接続するスピーカー照明装置がある。このようなスピーカー照明装置では、このスピーカー照明装置がスピーカーのボイスコイルに対して直列に接続されると、電力増幅器の出力電圧に対するスピーカー再生音の忠実性を損ないやすい。
そこで、例えば、従来には、スピーカーのボイスコイルに対して、発光ダイオード(LED)と抵抗器が直列接続されたものが並列に接続される場合がある(特許文献1)。また、LEDと抵抗器の直列接続が、変圧器を介してスピーカーのボイスコイルに対して並列に接続される場合がある(特許文献2)。しかしながら、これらの従来例では、スピーカーに印加される音声信号のダイナミックレンジが考慮されておらず、大入力時に適正な電流がLEDを流れるように直列接続された抵抗器の抵抗値を設定すると、小入力時にはLEDの発光量が極めて少なくなる場合がある。また、一方で、通常聴取音量に相当するスピーカー入力に対して適正な電流がLEDを流れるように抵抗値を設定すると、大入力時には過大な電流が流れることとなり、LEDもしくは抵抗器の破壊の原因となる場合がある。従来には、このように音声信号の広いダイナミックレンジに対応するのが困難な場合があるという問題がある。
また、従来には、スピーカーのボイスコイル上に電磁結合させたLED駆動用ボイスコイルを巻回して、この発光ダイオード駆動用ボイスコイルに発生する誘導電流をLEDに流す回路を構成し、かつ、この回路内に定電流ダイオードを直列に接続している場合がある(特許文献3)。しかし、この場合は、コイルがボイスコイルと概略同位置に巻回されているため、ボイスコイルと同様に磁気空隙内に位置しているLED駆動用ボイスコイルに発生する誘導電流は、ボイスコイルボビンすなわちスピーカー振動板の動作に影響を与え、その結果、スピーカーからの再生音声の忠実性を損なってしまうという問題がある。
特開2000−217185号公報 (第3図) 特開昭59−230396号公報 (第3図、第4図、第5図) 特開2001−95074号公報 (第3図、第4図)
本発明は、上記の従来技術が有する問題を解決するためになされたものであり、その目的は、スピーカー照明装置およびこれを用いたスピーカーシステムに関し、スピーカー再生音の忠実性を損なうことなく小入力から大入力の広い範囲でLEDの発光量を適切に設定し、また、大入力時にもLEDもしくは抵抗器が破壊されることがなく、その結果、音声信号に対応して聴取者により大きな演出効果を与えることができるスピーカー照明装置を提供することにある。
本発明のスピーカー照明装置は、スピーカーに音声信号を出力する増幅回路の音声出力端子にスピーカーと並列に接続するスピーカー照明装置であって、音声出力端子に接続する正および負の音声入力端子と、増幅回路の直流電源端子に接続する直流入力端子と、正および負の音声入力端子の間に直列に接続する定電流制限手段ならびにスイッチ手段と、直流入力端子とスイッチ手段との間に直列に接続する発光手段と、を備え、スイッチ手段が、定電流制限手段に接続する一次側と発光手段に接続する二次側とが電気的に絶縁されているスイッチ素子を含む。
また、好ましくは、本発明のスピーカー照明装置は、定電流制限手段が、正および負の音声入力端子の間に加わる正方向電圧で定電流を通過させる第1定電流制限手段と、負方向電圧で定電流を通過させる第2定電流制限手段と、を備え、スイッチ手段が、その一次側が第1定電流制限手段と接続する第1スイッチ素子と、その一次側が第2定電流制限手段と接続する第2スイッチ素子と、を含み、第1スイッチ素子および第2スイッチ素子の二次側がそれぞれ発光手段に接続する。
好ましくは、本発明のスピーカー照明装置は、スイッチ手段が、一次側LEDと二次側トランジスタとが電気的に絶縁されているフォトカプラを含み、発光手段が、発光ダイオードおよび発光ダイオードに直列接続する抵抗器を含む。
さらに好ましくは、本発明のスピーカー照明装置は、定電流制限手段が、定電流ダイオードを含む。
また、好ましくは、本発明のスピーカー照明装置は、定電流制限手段が、定電流制限手段が規定する順方向電圧とは逆向きに正および負の音声入力端子の間に加わる逆方向電圧からスイッチ素子を保護する保護ダイオードを含む。
また、好ましくは、本発明のスピーカー照明装置は、スイッチ手段が、スイッチ素子の二次側および発光手段に接続するトランジスタをさらに含む。
また、本発明のスピーカーシステムは、スイッチ手段が、スイッチ素子の二次側およびトランジスタに接続する論理回路をさらに含む。
また、本発明のスピーカーシステムは、上記のスピーカー照明装置と、スピーカー照明装置の発光手段で照明されるスピーカーと、スピーカーに音声信号を出力する増幅回路と、を含む。
以下、本発明の作用について説明する。
本発明のスピーカー照明装置は、スピーカーに音声信号を出力する増幅回路の音声出力端子に、スピーカーのボイスコイルと並列に、その正および負の音声入力端子を接続して使用される。これらの正および負の音声入力端子の間には、定電流制限手段ならびにスイッチ手段が直列に接続している。スピーカー照明装置は、増幅回路の直流電源端子に接続する直流入力端子をさらに備え、直流入力端子とスイッチ手段との間には、発光手段が直列に接続している。設定値以上の電圧が定電流制限手段にかかると、直列に接続しているスイッチ手段がオンされて、発光手段に直流電流が流され、発光手段が発光する。
したがって、本発明のスピーカー照明装置は、スピーカーのボイスコイルと並列に接続されるので、スピーカー再生音の忠実性を損なうことがない。また、本発明のスピーカー照明装置を用いたスピーカーシステムは、増幅回路からスピーカーのボイスコイルに出力される音声信号に対応して発光手段を発光させ、聴取者に視覚的な刺激を与え、より大きな演出効果を与えることができる。特に、スピーカーシステムの振動板をスピーカー照明装置の発光手段で照明すると、振動板の前後の動作に連動して発光手段が発光するので、演出効果が大きい。
スイッチ手段は、定電流制限手段に接続する一次側と発光手段に接続する二次側とが電気的に絶縁されているスイッチ素子である。具体的には、スイッチ手段はフォトカプラであり、場合によっては、フォトカプラの二次側トランジスタに接続する論理回路、もしくは、トランジスタをさらに備えていてもよい。また、発光手段は、発光ダイオード(LED)およびLEDに直列接続する抵抗器を含む。また、定電流制限手段は、定電流ダイオードもしくはゲート−ソース間が接続された接合型FETを含む。また、定電流制限手段には、定電流制限手段が規定する順方向電圧とは逆向きに正および負の音声入力端子の間に加わる逆方向電圧からフォトカプラを保護する保護ダイオードを含む。
ここで、定電流制限手段が定電流ダイオードである場合には、定電流ダイオードの両端の電圧が所定値以上になると一方向に対して電流が流れ始め、さらに電圧が増加すると、所定電圧値以上では定電流となる。スピーカーのボイスコイルに対して並列に定電流ダイオードとフォトカプラの一次側LEDとを直列に接続すると、ボイスコイルの両端に加わる音声信号の電圧が、定電流ダイオードの動作開始電圧とフォトカプラの一次側LEDの順方向電圧との和を超えた時点で、フォトカプラの二次側トランジスタのコレクタ−エミッタ間に電流が流れ始める。フォトカプラの一次側LEDを流れる電流は、定電流ダイオードの両端電圧が所定値に達するまでは増加し続け、それに応じてフォトカプラの二次側トランジスタのコレクタ−エミッタ間を流れる電流も増加する。また、スピーカーのボイスコイル両端電圧がさらに増加し、定電流ダイオードが定電流動作をするようになると、定電流ダイオードの最大定格電圧を超えるような電圧に達しない限り、フォトカプラの一次側LEDを流れる電流は定電流となり、フォトカプラの二次側トランジスタを流れる電流も一定となる。
なお、定電流ダイオードの両端の電圧が所定値未満の場合では、定電流ダイオードは電流を流さないので、ボイスコイルの両端に加わる音声信号の電圧が無い無信号時、もしくは、電圧が低い微少信号時には、フォトカプラの一次側LEDには電流が流れない。したがって、この場合には、フォトカプラの二次側トランジスタのコレクタ−エミッタ間にも電流が流れない。
発光手段を構成するLEDは、フォトカプラの二次側トランジスタに流れる電流によって点灯する方向に、LEDの電流量を決定する抵抗器とともに直列に接続され、さらにその両端に直流電源が接続される。ここで、増幅回路の直流電源端子と直流入力端子とを接続する、とは、文字通りに増幅回路の直流電源端子と直流入力端子とを接続する場合の他に、直流電源としてのバッテリー等の直流電池を直流入力端子に接続する場合を含む。したがって、スピーカーのボイスコイル両端に印可される音声信号電圧に対して、ある程度低い電圧から音声信号の大小に追従した照明効果を得ることができ、かつ、照明の光量にある種のリミッタを設定することができる。その結果、本発明のスピーカー照明装置は、聴取者に視覚的な刺激を与え、より大きな演出効果を与えることができる。
なお、本発明のスピーカー照明装置は、発光ダイオード(LED)を複数用いる場合にも、スイッチ手段のフォトカプラの二次側トランジスタにダーリントン接続するトランジスタをさらに備えることで、演出効果に十分な発光量を得ることができる。なお、フォトカプラは、ダーリントン接続するトランジスタを含む構成であってもよい。スイッチ手段のフォトカプラの二次側トランジスタに接続する論理回路およびトランジスタをさらに備えている場合には、スピーカーのボイスコイル両端に印可される音声信号の所定電圧を閾値として、オン/オフのいわばデジタル的な照明効果が得られる。
また、本発明のスピーカー照明装置は、正および負の音声入力端子の間に直列に接続する第1定電流制限手段ならびに第1スイッチ手段と、正および負の音声入力端子の間に直列に接続する第2定電流制限手段ならびに第2スイッチ手段と、直流入力端子と第1スイッチ手段および第2スイッチ手段との間に直列に接続する発光手段と、を備えるようにしてもよい。正端子から負端子への電流の流れを正とすると、第1定電流制限手段は、正および負の音声入力端子の間に加わる正方向電圧で定電流を通過させ、第2定電流制限手段は、負方向電圧で定電流を通過させる。また、第1定電流制限手段は、第1定電流制限手段が規定する順方向電圧とは逆向きに正および負の音声入力端子の間に加わる逆方向電圧(例えば、負方向の電圧。)からスイッチ素子を保護する第1保護ダイオードを含み、また、第2定電流制限手段は、正および負の音声入力端子の間に加わる順方向電圧(例えば、正方向の電圧。)からスイッチ素子を保護する第2保護ダイオードを含んでもよい。さらに、第1スイッチ手段および第2スイッチ手段の二次側に接続するトランジスタを設けてもよい。
したがって、本発明のスピーカー照明装置は、スピーカーのボイスコイル両端に印可される正および負の音声信号電圧に対して、スイッチ素子を保護する保護ダイオードを設ける場合にも、音声信号の極性にかかわらず音声信号の振幅の大小に追従した照明効果を得ることができる。
本発明のスピーカー照明装置は、スピーカー再生音の忠実性を損なうことなく小入力から大入力の広い範囲でLEDの発光量を適切に設定し、聴取者により大きな演出効果を与えることができる。
本発明のスピーカー照明装置は、スピーカー再生音の忠実性を損なうことなく小入力から大入力の広い範囲でLEDの発光量を適切に設定し、聴取者により大きな演出効果を与えるという目的を、音声出力端子に接続する正および負の音声入力端子と、増幅回路の直流電源端子に接続する直流入力端子と、正および負の音声入力端子の間に直列に接続する定電流制限手段ならびにスイッチ手段と、直流入力端子とスイッチ手段との間に直列に接続する発光手段と、を備え、スイッチ手段が、定電流制限手段に接続する一次側と発光手段に接続する二次側とが電気的に絶縁されているスイッチ素子を含むようにすることにより、実現した。
以下、本発明の好ましい実施形態によるスピーカー照明装置およびこれを用いたスピーカーシステムについて説明するが、本発明はこれらの実施形態には限定されない。
図1は、本発明の好ましい実施形態によるスピーカーシステム2について説明する図である。例えば、スピーカーシステム2は、車両用の音響再生システムに用いられるスピーカー照明装置10を含むアンプ内蔵サブウーファーシステムであり、車両用のヘッドユニット1に接続して音響再生システムを構成する。ヘッドユニット1およびスピーカーシステム2には、車両のバッテリー3から直流電圧+Vccがそれぞれ供給されている。バッテリー3の直流電圧+Vccは正の直流電圧であり、電源+12Vもしくは+24Vが多用される。なお、本実施例では、音声信号のチャンネルが一つのみ(つまり、モノラル信号)の場合が図示されているが、音声信号がモノラルの場合に限らず、左右信号を含むステレオ信号の場合には、音声信号チャンネル数に応じた再生チャンネルを設けてもよい。また、再生帯域が低音成分の場合には、アンプ内蔵サブウーファー10は、ステレオ信号を混合してモノラル信号としてもよい。
スピーカーシステム2は、ウーファー4と、ヘッドユニット1およびウーファー4に接続するアンプ6と、スピーカー照明装置10と、を含んでおり、さらに、スピーカー照明装置10は、照明駆動部11と、発光ダイオード(LED)12を含む照明部とから構成される。スピーカーシステム2では、スピーカーシステム2が備える端子9にバッテリー3の直流電圧+Vccが供給され、端子8が接地される。すなわち、アンプ6および照明駆動部11には、バッテリー3の直流電圧+Vccが供給される。また、ヘッドユニット1から出力される音声信号は、アンプ6の入力端子7に入力されて増幅され、正および負の音声出力端子(+、−)からウーファー4の入力端子に入力されるとともに、照明駆動部11にも分岐して入力される。つまり、スピーカー照明装置10は、アンプ6の音声出力端子にウーファー4に対して並列に接続され、ウーファー4が音声信号を電気音響変換して振動板を振動させて音声再生する一方で、音声信号に基づいてウーファー4を照明する。
また、スピーカー照明装置10のLED12は、ウーファー4の振動板を照らすように、ウーファー4が取り付けられるキャビネット5の前面バッフル側に設けられる。なお、ウーファー4が取り付けられるキャビネット5は、ウーファー4の振動板の前後の空間を分離して、低音再生に必要な音響容量を規定するとともに、アンプ6およびスピーカー照明装置10を内包しても良い。また、LED12は、キャビネット5の内側、もしくは、ウーファー4の振動板裏側に設けられて、ウーファー4の振動板もしくはキャビネット5に設けられる透過光部を透過して、照明しても良い。
図2は、実施例1のスピーカー照明装置10を構成する照明駆動部11を詳しく説明する図である。前述の通り、照明駆動部11は、ウーファー4に対して並列に接続されている。すなわち、(図示しない)アンプ6の正および負の音声出力端子(+、−)から出力された増幅された音声信号は、ウーファー4に入力される一方で、スピーカー照明装置10の照明駆動部11の正および負の音声入力端子(13および14)にも入力される。照明駆動部11の音声入力端子13および14の間には、定電流ダイオード15と、LED12に接続する二次側と電気的に絶縁されているフォトカプラ16の一次側LED16aと、保護ダイオード17と、が直列に接続する。また、フォトカプラ16の二次側トランジスタ16bは、エミッタ側が端子20を介して接地されるとともに、コレクタ側がLED12に接続する。LED12には、端子18および抵抗19を介してバッテリー3の直流電圧+Vccが供給される。
図3は、音声信号の電圧(A)が正弦波である場合に、ウーファー4のボイスコイルに流れる電流(B)と、スピーカー照明装置10における電流(C)、(D)を説明する図である。ダイオードにおいて、正から負の方向に電流を流す場合に加わる正の電圧を順方向電圧とし、その逆の負の電圧を逆方向電圧とすると、定電流ダイオード15は、順方向電圧が一定値以上になると一方向に対して電流が流れ始め、さらに電圧が増加すると、ある値以上では流れる電流を定電流に制限する。照明駆動部11では、定電流ダイオード15とフォトカプラ16の一次側LED16aとが直列に接続しているので、ウーファー4に入力される音声信号(電圧(A))の順方向電圧(つまり正の電圧)が、定電流ダイオード15の動作開始電圧とフォトカプラ16の一次側LED16aの動作開始電圧との和を超えた時点で、フォトカプラ16の二次側トランジスタ16bのコレクタ−エミッタ間を電流が流れ始め(電流(C))、つまり、フォトカプラ16がオン状態になる。LED12には、抵抗19を介してバッテリー3の直流電圧+Vccが供給されているので、直流電流がLED12に流れ(電流(D))、その結果、LED12が発光してウーファー4を照明する。フォトカプラ16を用いた場合、直流信号でもスイッチ動作が可能なので、変圧器もしくは結合コイルを用いた従来回路で問題となる極めて低い周波数の音声信号入力に対しても、音声信号に連動した照明効果を得ることができる。
例えば、音声信号の電圧(A)が正弦波1kHz、約2.83Vrmsである場合に、ウーファー4のボイスコイル(直流抵抗約4Ω)に流れる電流(B)は、1.0A(peak)と大きくなる。ウーファー4に順方向電圧が加わっている場合には、フォトカプラ16の一次側LED16aを流れる電流(C)は、定電流ダイオード15の両端電圧がある値に達するまでは増加し続け、それに応じてフォトカプラ16の二次側トランジスタ16bのコレクタ−エミッタ間を流れる電流(D)も増加する。また、定電流ダイオード15の両端電圧が増加し、定電流ダイオード15が定電流動作(約3mA)をするようになると、定電流ダイオード15の最大定格電圧を超えるような電圧に達しない限り、フォトカプラ16の一次側LED16aを流れる電流(C)は定電流(約3mA)となり、フォトカプラ16の二次側トランジスタ16bのコレクタ−エミッタ間を流れる電流(D)(約7mA)も一定となる。したがって、スピーカー照明装置10は、ウーファー4に入力される音声信号の振幅の大小に応じてLED12を発光させ、聴取者に視覚的な刺激を与え、より大きな演出効果を与えることができる。
LED12は、フォトカプラ16の二次側トランジスタ16bに流れる直流電流(D)によって点灯する方向に接続され、その発光量は、二次側トランジスタ16bに直列に接続されてLED12に流れる直流電流(D)を決定する抵抗19で調整される。したがって、ウーファー4に入力される音声信号の電圧がある程度低い電圧から音声信号電圧に追従した照明効果を得ることができる。また、LED12の照明の光量にある種のリミッタを設定することができる。LED12が点灯し始めてからウーファー4に入力される音声信号の電圧(A)がある程度の電圧に達するまでは、音声信号の電圧(A)に応じてLED12の光量(電流(D))が変化し、ある音声信号の電圧以上ではLED12の光量(電流(D))が一定となり、音声信号のダイナミックレンジが考慮された照明動作を得ることができる。
本実施例のスピーカー照明装置10では、定電流ダイオード15およびフォトカプラ16の一次側LED16aには、保護ダイオード17が直列に接続している。定電流ダイオード15の逆方向電圧に対する特性は、一般に整流用ダイオードの順方向ダイオードとほぼ同等の動作をするので、ウーファー4に入力される音声信号の電圧が、フォトカプラ16の一次側LED16aの逆方向電圧と定電流ダイオードの逆方向電圧の和を超えることが想定される場合には、保護ダイオード17を直列に接続するのが好ましい。これにより、定電流ダイオード15およびフォトカプラ16の一次側LED16aについて、逆方向電圧の定格値を超えることによる破壊を防止するとともに、ウーファー4に入力される音声信号の電圧が小さいときにウーファー4から音声再生がなされてもフォトカプラ16がオフ状態になりLED12が点灯しないような事態を避けることができる。設定により音声信号が小さい場合にはLED12が点灯しないことから、より大きな音声再生時にLED12が単に点灯したままという状態にはならず、LED12が点灯し始めてからある入力電圧に達するまでは、入力電圧に応じて照明の光量が変化し、ある入力電圧以上ではLED12の光量が一定となるような、入力信号のダイナミックレンジが考慮された照明動作を得ることができる。
また、このスピーカー照明装置10では、直列に接続している定電流ダイオード15、フォトカプラ16の一次側LED16、および保護ダイオード17の電気インピーダンスは、ウーファー4に順方向電圧が加わっている場合にも、並列に接続するウーファー4のボイスコイルの低い電気インピーダンスに比べて遙かに大きいので、ウーファー4に流れる電流(B)よりも遙かに小さい電流(C)(最大で数mA程度の電流)が定電流ダイオード15に流れるのみである。したがって、ウーファー4からの再生音の忠実性を損なうことなく小入力から大入力の広い範囲でLED12の発光量を適切に設定し、聴取者により大きな演出効果を与えることができる。
図4は、実施例2のスピーカー照明装置10を構成する照明駆動部11を詳しく説明する図である。実施例2では、実施例1の場合(図2)と共通する部分の説明は省略する。実施例2のスピーカー照明装置10では、実施例1の場合に比べて、ウーファー4を照明する発光手段が、複数のLED12aおよびLED12bから構成されている。複数のLED12aおよびLED12bには、抵抗19aまたは19bがそれぞれ直列接続され、LED12aおよびLED12bの発光量が独立に調整される。
フォトカプラ16の二次側トランジスタ16bには、二次側トランジスタ16bよりも電流容量の大きいトランジスタ21がダーリントン接続される。すなわち、フォトカプラ16の二次側トランジスタ16bのコレクタ−エミッタに、トランジスタ21のコレクタ−ベースが接続される。フォトカプラ16の二次側トランジスタ16bは、電流容量がそれほど高くない場合が多いので、複数のLED12aおよびLED12bを同時に点灯させるときには、電流容量の大きいトランジスタ21をダーリントン接続することにより、任意の電流容量を確保することができる。したがって、実施例2のスピーカー照明装置10では、複数のLED12aおよびLED12bを用いることで、ウーファー4への演出効果をより高めることができる。
図5(a)〜(c)は、実施例2のスピーカー照明装置10を構成する照明駆動部11において、定電流制限手段の構成を説明する図である。実施例1および実施例2では、スピーカー照明装置10の定電流制限手段として図5(a)の定電流ダイオード15を使用したが、他の定電流制限手段であってもよい。定電流ダイオードの実際の構造は、接合型FETのゲート−ソース間が接続されたもの、もしくは、それに自己バイアス用の抵抗が接続されたものとほぼ同一のため、これらは置き換えることができる。したがって、スピーカー照明装置10では、図5(a)の定電流ダイオード15は、図5(b)のゲート−ソース間を接続した接合型FET、もしくは、図5(c)のゲート−ソース間が自己バイアス抵抗を介して接続された接合型FET、に変更してもよい。
また、図5(d)は、実施例2のスピーカー照明装置10を構成する照明駆動部11において、構成の異なるフォトカプラ16を用いる場合を詳しく説明する図である。なお、ウーファー4は図5(d)では省略している。ここで、フォトカプラ16はロジック出力を有するフォトカプラであり、一定の入力電圧を閾値としてオン/オフのデジタル的な動作でLED12を点灯させることができる。フォトカプラ16の二次側NOT回路16cは、直流電源Vddに接続し、さらに二次側NOT回路16cの出力は、同じく直流電源+Vddに接続するNOT回路22に入力され、NOT回路22の出力は、抵抗23を介してトランジスタ24のベースに接続する。トランジスタ24のエミッタ側は、端子20を介して接地され、コレクタ側は、LED12に接続する。LED12には、端子18および抵抗19を介してバッテリー3の直流電圧+Vccが供給される。
スピーカー照明装置10において、実施例1もしくは実施例2で二次側にトランジスタを含むフォトカプラ16を用いる場合には、順方向電圧に伴う電流が、定電流ダイオード15を流れ始めてから定電流動作に達するまでの間は、ウーファー4に入力される音声信号の電圧に対してLED12の光量が連続的に変化していたが、二次側にロジック出力を有するフォトカプラ16を使用することで、一定の入力電圧を閾値としてオン/オフのデジタル的な電流をLED12に流すことができ、その結果、閾値に対してオン/オフの二値で照明効果を得ることができる。照明のオン/オフ動作を設定する閾値は、直流電源Vdd、NOT回路22、および、抵抗23を調整することにより容易に設定できるので、音声信号のダイナミックレンジを考慮して、より演出効果の高い照明動作を設定することができる。
図6は、実施例3のスピーカー照明装置10を構成する照明駆動部11を詳しく説明する図である。実施例3においても、実施例1の場合(図2)と共通する部分の説明は省略する。実施例3のスピーカー照明装置10では、振幅の大きな正方向電圧にのみ対応する実施例1の場合に比べて、ウーファー4を照明するLED12が正方向電圧ならびに負方向電圧に対応して点灯するように、照明駆動部11が、さらに、直列に接続する定電流ダイオード25、フォトカプラ26および保護ダイオード26と、トランジスタ28を備えている。
具体的には、照明駆動部11は、実施例1の場合の構成に加えて、照明駆動部11の音声入力端子13および14の間には、定電流ダイオード25、LED12に接続する二次側と電気的に絶縁されているフォトカプラ26の一次側LED26a、そして、保護ダイオード27が、定電流ダイオード15に電流が流れる順方向電圧とは逆の逆方向電圧が加わった場合に定電流ダイオード25に電流が流れるように、直列接続される。また、フォトカプラ16の二次側トランジスタ16bと、フォトカプラ26の二次側トランジスタ26bには、ともにトランジスタ28がダーリントン接続される。トランジスタ28のエミッタ側は端子20を介して接地され、コレクタ側がLED12に接続する。LED12には、端子18および抵抗19を介してバッテリー3の直流電圧+Vccが供給される。
図7は、実施例3のスピーカー照明装置10における電圧(A)もしくは電流(B)〜(E)を説明する図である。ウーファー4に入力される音声信号の電圧(A)において、定電流ダイオード25、フォトカプラ26および保護ダイオード26を直列に接続しているので、振幅の大きな負方向電圧が加わった場合にのみに、定電流ダイオード25に電流(E)が流れ、フォトカプラ26がオン状態になる。また、振幅の大きな正方向電圧が加わった場合には、定電流ダイオード15に電流(E)が流れ、フォトカプラ16がオン状態になる。したがって、順方向電圧または逆方向電圧にかかわらず、振幅が大きな音声信号に対応して、トランジスタ28のコレクタ−エミッタ間に電流(D)が流れ、この電流(D)によりLED12が点灯する。つまり、実施例3のスピーカー照明装置10では、音声信号の極性にかかわらず音声信号の振幅の大小に追従した照明効果を得ることができる。
上記実施例1から3の各スピーカー照明装置10では、音声信号のダイナミックレンジを考慮して、より演出効果の高いLED12の発光量を設定できる。音声信号の振幅が大きい場合にもLED12もしくは抵抗19が破壊されることがない。また、LED12のデバイスが動作する直流電流の設計に自由度があるので、発光時の順方向電流および順方向電圧が異なるLED12の発光色もしくは光の波長(赤色光、緑色光、青色光、白色光、紫外光、赤外光)を自由に選択できる。特に、ウーファー4の振動板がその表面に蛍光体を含んでいる場合には、紫外光を発光するブラックライトLED12を音声信号の振幅の大小に追従して点灯させられるので、振動板の前後に振動する動作が、より演出されて見える効果がある。
もちろん、スピーカー照明装置10を用いたスピーカーシステム2は、アンプ内蔵サブウーファーに限定されるものではない。スピーカーは、全帯域を再生するフルレンジスピーカーでも良く、場合によっては高域を再生するツィーターであっても良い。スピーカー照明装置10は、照明駆動部11およびLED12を含む照明部から構成されていれば、直流電源を備える車載用の音声再生システムに用いられているアンプとスピーカーに、いわば、後付けして組み合わせることができる。その場合にも、スピーカー再生音の忠実性を損なうことなく小入力から大入力の広い範囲でLED12の発光量を設定することができ、聴取者により大きな演出効果を与えることができる。
本発明のスピーカー照明装置は、音声を再生するスピーカーが露出していない、例えば、ゲーム機やパチンコ機、等にも、適用が可能である。音声がスピーカーで再生される場合に、音声信号に対応してLEDが発光するので、聴取者に対してより大きな演出効果を与えることができる。
本発明の好ましい実施形態による音声再生システムについて説明する図である。(実施例1) 本発明のスピーカー照明装置を構成する照明駆動部を説明する図である。(実施例1) 本発明のスピーカー照明装置における電圧もしくは電流を説明する図である。(実施例1) 本発明のスピーカー照明装置を構成する照明駆動部を説明する図である。(実施例2) 本発明のスピーカー照明装置を構成する照明駆動部を説明する図である。(実施例2) 本発明のスピーカー照明装置を構成する照明駆動部を説明する図である。(実施例3) 本発明のスピーカー照明装置における電圧もしくは電流を説明する図である。(実施例3)
符号の説明
1 ヘッドユニット
2 スピーカーシステム
3 バッテリー
4 ウーファー
5 キャビネット
6 アンプ
10 スピーカー照明装置
11 照明駆動部
12 LED
15、25 定電流ダイオード
16、26 フォトカプラ
17、27 保護ダイオード

Claims (8)

  1. スピーカーに音声信号を出力する増幅回路の音声出力端子に該スピーカーと並列に接続するスピーカー照明装置であって、
    該音声出力端子に接続する正および負の音声入力端子と、該増幅回路の直流電源端子に接続する直流入力端子と、該正および負の音声入力端子の間に直列に接続する定電流制限手段ならびにスイッチ手段と、該直流入力端子と該スイッチ手段との間に直列に接続する発光手段と、を備え、
    該スイッチ手段が、該定電流制限手段に接続する一次側と該発光手段に接続する二次側とが電気的に絶縁されているスイッチ素子を含む、
    スピーカー照明装置。
  2. 前記定電流制限手段が、前記正および負の音声入力端子の間に加わる正方向電圧で定電流を通過させる第1定電流制限手段と、負方向電圧で定電流を通過させる第2定電流制限手段と、を備え、
    前記スイッチ手段が、その一次側が該第1定電流制限手段と接続する第1スイッチ素子と、その一次側が該第2定電流制限手段と接続する第2スイッチ素子と、を含み、
    該第1スイッチ素子および該第2スイッチ素子の二次側がそれぞれ前記発光手段に接続する、請求項1に記載のスピーカー照明装置。
  3. 前記スイッチ手段が、一次側LEDと二次側トランジスタとが電気的に絶縁されているフォトカプラを含み、前記発光手段が、発光ダイオードおよび該発光ダイオードに直列接続する抵抗器を含む、請求項1または2に記載のスピーカー照明装置。
  4. 前記定電流制限手段が、定電流ダイオードを含む、請求項1から3のいずれかに記載のスピーカー照明装置。
  5. 前記定電流制限手段が、該定電流制限手段が規定する順方向電圧とは逆向きに前記正および負の音声入力端子の間に加わる逆方向電圧から前記スイッチ素子を保護する保護ダイオードをさらに含む、請求項1から4のいずれかに記載のスピーカー照明装置。
  6. 前記スイッチ手段が、前記スイッチ素子の前記二次側および前記発光手段に接続するトランジスタをさらに含む、請求項1から5のいずれかに記載のスピーカー照明装置。
  7. 前記スイッチ手段が、前記スイッチ素子の前記二次側および前記トランジスタに接続する論理回路をさらに含む、請求項6に記載のスピーカー照明装置。
  8. 請求項1から7のいずれかに記載のスピーカー照明装置と、該スピーカー照明装置の該発光手段で照明されるスピーカーと、該スピーカーに音声信号を出力する増幅回路と、を含む、スピーカーシステム。
JP2006143067A 2006-05-23 2006-05-23 スピーカー照明装置およびこれを用いたスピーカーシステム Expired - Fee Related JP4862995B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006143067A JP4862995B2 (ja) 2006-05-23 2006-05-23 スピーカー照明装置およびこれを用いたスピーカーシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006143067A JP4862995B2 (ja) 2006-05-23 2006-05-23 スピーカー照明装置およびこれを用いたスピーカーシステム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007318243A true JP2007318243A (ja) 2007-12-06
JP4862995B2 JP4862995B2 (ja) 2012-01-25

Family

ID=38851746

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006143067A Expired - Fee Related JP4862995B2 (ja) 2006-05-23 2006-05-23 スピーカー照明装置およびこれを用いたスピーカーシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4862995B2 (ja)

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59230396A (ja) * 1983-06-13 1984-12-24 Mitsubishi Electric Corp 信号変換装置
JPS6249085A (ja) * 1985-08-28 1987-03-03 Yuken Kogyo Kk 電流信号操作電磁弁
JPH06251877A (ja) * 1993-02-26 1994-09-09 Sekisui Chem Co Ltd 照明灯の自動点消灯制御装置
JPH09178783A (ja) * 1995-12-22 1997-07-11 Pfu Ltd 信号入力回路
JPH11164378A (ja) * 1997-11-25 1999-06-18 Victor Co Of Japan Ltd 動電型スピーカー装置
JP2000217185A (ja) * 1999-01-20 2000-08-04 Ichiro Teramoto コ―ン型スピ―カユニット
JP2001095074A (ja) * 1999-09-24 2001-04-06 Victor Co Of Japan Ltd 照明付ダイナミックスピーカーユニット
JP2001217086A (ja) * 2000-02-03 2001-08-10 Techno Multi Network:Kk 光源駆動装置
JP2002164182A (ja) * 2000-11-24 2002-06-07 Moriyama Sangyo Kk カラー照明装置
JP2003235795A (ja) * 2002-02-18 2003-08-26 Olympus Optical Co Ltd 電子内視鏡装置

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59230396A (ja) * 1983-06-13 1984-12-24 Mitsubishi Electric Corp 信号変換装置
JPS6249085A (ja) * 1985-08-28 1987-03-03 Yuken Kogyo Kk 電流信号操作電磁弁
JPH06251877A (ja) * 1993-02-26 1994-09-09 Sekisui Chem Co Ltd 照明灯の自動点消灯制御装置
JPH09178783A (ja) * 1995-12-22 1997-07-11 Pfu Ltd 信号入力回路
JPH11164378A (ja) * 1997-11-25 1999-06-18 Victor Co Of Japan Ltd 動電型スピーカー装置
JP2000217185A (ja) * 1999-01-20 2000-08-04 Ichiro Teramoto コ―ン型スピ―カユニット
JP2001095074A (ja) * 1999-09-24 2001-04-06 Victor Co Of Japan Ltd 照明付ダイナミックスピーカーユニット
JP2001217086A (ja) * 2000-02-03 2001-08-10 Techno Multi Network:Kk 光源駆動装置
JP2002164182A (ja) * 2000-11-24 2002-06-07 Moriyama Sangyo Kk カラー照明装置
JP2003235795A (ja) * 2002-02-18 2003-08-26 Olympus Optical Co Ltd 電子内視鏡装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4862995B2 (ja) 2012-01-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4751562B2 (ja) 音声再生装置及び音声再生方法
JP2007174619A (ja) 静電型トランスデューサ、超音波スピーカ、容量性負荷の駆動回路、回路定数の設定方法、表示装置、および指向性音響システム
WO2018082233A1 (zh) 一种实现音频变换立体声的装置及方法
JP4139220B2 (ja) モード間で切替え可能な電源回路装置
JP4862995B2 (ja) スピーカー照明装置およびこれを用いたスピーカーシステム
KR20150107518A (ko) 노이즈 제거 기능을 구비하는 전자 장치
JP3514093B2 (ja) 動電型スピーカー装置
US20170164091A1 (en) Electroacoustic Sound Transducer Unit and Earphone
JP2011035661A (ja) 音声信号切り換えノイズ低減回路
US6766026B2 (en) Dynamic allocation of power supplied by a power supply and frequency agile spectral filtering of signals
JP3130581U (ja) 遊休中の電力消費を節約するためのパルス幅変調信号を用いるスピーカシステム
JP6722973B1 (ja) サラウンド回路及びそのサラウンド回路を利用した音響システム
KR102050032B1 (ko) 스피커 보호회로, 및 이를 이용한 크로스오버 전자 네트워크 회로와 그 동작 감시 방법
JP2005094144A (ja) 音声信号増幅装置
JP2018046396A (ja) 音声再生システム、および、これを構成する終端処理回路
KR100785698B1 (ko) 음향기기를 이용한 전류분리장치
KR200146250Y1 (ko) 음성신호 스위칭 회로
JP2003319487A (ja) アコースティックサウンド再生装置
KR200295631Y1 (ko) 이어폰 장치
JP2005123747A (ja) オーディオ再生装置
JP4016451B2 (ja) オーディオ再生装置における冷却装置
JPH0145152Y2 (ja)
US20090185694A1 (en) Loudspeaker interconnect terminal
KR200346762Y1 (ko) 이어폰 장치
KR101703018B1 (ko) 어레이방식을 이용한 고출력 지향성 스피커의 음향제어시스템

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090312

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20101227

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110111

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110506

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110625

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110727

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111012

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111025

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141118

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4862995

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees