JP2007317881A - 多層プリント基板 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第5層の金属層M5に内層ストリップラインSL5が形成され、第3層の金属層M3と第7層の金属層M7には、内層ストリップラインSL5を挟み込む態様で相対向する一対のGNDパターンG3、G7が形成されている。第4層の金属層M4では、第3層の金属層M3のGNDパターンG3と相対向して重合する部位の金属領域が除去されて、開口部とされ、この開口部には、ガラスエポキシ樹脂等が充填されて誘電体領域D4が形成されている。同様に、第6層の金属層M6では、第7層の金属層M7のGNDパターンG7と相対向して重合する部位の金属領域が除去されて、開口部とされ、この開口部には、ガラスエポキシ樹脂等が充填されて誘電体領域D6が形成されている。
【選択図】図2
Description
(数2)
0.1<W1/H1<2 (2)
0.1<W1/H1<2 (5)
0.1<W2/H2<3 (6)
加えて、ストリップラインの配設部位に応じて、異なる特性インピーダンス算出式を構築したので、ストリップラインの配設部位の如何を問わず、所望の特性インピーダンスZ0を適確に得ることができる。
この例の多層プリント基板12は、図1に示すように、各種信号線や電極パターンが形成された8層の金属層M1、M2、…、M8と、金属層間絶縁膜としての7層の絶縁層I1、I2、…、I7と、表層(上層及び下層)を被覆するレジスト膜Rとから、概略構成されている。ここでは、金属層M1、M2、…、M8及び絶縁層I1、I2、…、I7のそれぞれについて、同図中、上から数えて、第1層、第2層と言うことにする。この例では、第1層(最上層)、第2層、第3層、第6、第7及び第8層(最下層)目の金属層M1、M2、M3、M6、M7、M8は、全体としての厚さが30μmの銅箔と銅めっきとの金属積層膜から構成され、第5及び第6層目の金属層M5、M6は、厚さ18μmの銅箔の単層膜から構成されている。また、第1層、第2層、第3層、第5、第6及び第7層目の絶縁層I1、I2、I3、I5、I6、I7は、厚さ40μm、誘電率4.4のガラスエポキシ樹脂から構成され、第4層(中心層)の絶縁層I4は、厚さ60μmのガラスエポキシ樹脂から構成されている。この多層プリント基板12は、第4層の絶縁層I4に対して、上下対称に層構成されている。
次に、図2及び図3を参照して、内層ストリップラインSL5周りの構成について説明する。図2は、この例の多層プリント基板に配設された各種信号線のうち、内層ストリップラインSL5周りの構成を概略的に示す斜視図、また、図3は同断面図である。
この例の内層ストリップラインSL5は、第5層の金属層M5がパターニング化されて、例えば、厚さ18μmで線幅80μmのサイズに設定され、第3層の金属層M3と第7層の金属層M7には、上記内層ストリップラインSL5を図中上下方向に挟み込む態様で相対向する一対のGNDパターンG3、G7が形成されている。
第4層の金属層M4では、第3層の金属層M3のGNDパターンG3と相対向して重合する部位の金属領域が除去されて、開口部とされ、この開口部には、ガラスエポキシ樹脂等の誘電体が充填されて誘電体(非金属)領域D4が形成されている。同様に、第6層の金属層M6では、第7層の金属層M7のGNDパターンG7と相対向して重合する部位の金属領域が除去されて、開口部とされ、この開口部には、ガラスエポキシ樹脂等の誘電体が充填されて誘電体(非金属)領域D6が形成されている。
ここで、誘電体(非金属)領域D4、D6の線幅は、電磁ノイズ防止の観点から、内層ストリップラインSL5の線幅の3倍又はそれ以上に設定されることが好ましい。
なお、この構成では、第7層の金属層M7のGNDパターンG7と相対向する第8層(最下層)の金属層M8の部位に、部品ランドや電極を含む各種信号線を配設するようにしても良い。このようにすれば、ストリップラインと、大小の部品ランドやビアを含む各種配線との間の取り合いを緩和できる。加えて、金属層に開口部を設けるようにしたので、内層ストリップラインSL5の特性インピーダンスZ10を設定する上で、必要な(積層型)絶縁層の厚さを確保することができるので、多層プリント基板の薄型化に対応できる。
(積層型)絶縁層の厚さ:H1=110μm、
(積層型)絶縁層の誘電率:εr=4.4、
内層ストリップラインSL5の厚さ:T1=18μm、
内層ストリップラインSL5の線幅:W1=80μm
内層ストリップラインSL5の特性インピーダンスZ10:48.84Ω
(積層型)絶縁層の厚さ:H1’=118μm、
(積層型)絶縁層の誘電率:εr=4.4、
内層ストリップラインSL5の厚さ:T1=18μm、
内層ストリップラインSL5の線幅:W1=80μm
内層ストリップラインSL5の特性インピーダンスZ10:50.70Ω
この例の内層ストリップラインSL6は、図4に示すように、第6層の金属層M6がパターニング化されて、例えば、厚さ30μmで線幅80μmのサイズに設定され、第4層の金属層M4と第8層の金属層M8には、上記内層ストリップラインSL6を図中上下方向に挟み込む態様で相対向する一対のGNDパターンG4、G8が形成されている。
第5層の金属層M5では、第4層の金属層M4のGNDパターンG4と相対向して重合する部位の金属領域が除去されて、開口部とされ、この開口部には、ガラスエポキシ樹脂等の誘電体が充填されて誘電体(非金属)領域D5が形成されている。同様に、第7層の金属層M7では、第8層の金属層M8のGNDパターンG8と相対向して重合する部位の金属領域が除去されて、開口部とされ、この開口部には、ガラスエポキシ樹脂等の誘電体が充填されて誘電体(非金属)領域D7が形成されている。ここで、誘電体(非金属)領域D5、D7の線幅は、電磁ノイズ防止の観点から、内層ストリップラインSL6の線幅の3倍又はそれ以上に設定されることが好ましい。
(積層型)絶縁層の厚さ:H1=110μm、
(積層型)絶縁層の誘電率:εr=4.4、
内層ストリップラインSL6の厚さ:T1=30μm、
内層ストリップラインSL6の線幅:W1=80μm
内層ストリップラインSL6の特性インピーダンスZ10:46.34Ω
(積層型)絶縁層の厚さ:H1’=118μm、
(積層型)絶縁層の誘電率:εr=4.4、
内層ストリップラインSL6の厚さ:T1=30μm、
内層ストリップラインSL6の線幅:W1=80μm
内層ストリップラインSL6の特性インピーダンスZ10:48.11Ω
次に、図4及び図1を参照して、表層ストリップラインSL1周りの構成について説明する。
この例の表層ストリップラインSL1は、第1層(最上層)の金属層M1がパターニング化されて、例えば、厚さ30μmで線幅190μmのサイズに設定され、第3層の金属層M3には、上記表層ストリップラインSL1と相対向するGNDパターンG3が形成されている。第2層の金属層M2では、第3層の金属層M3のGNDパターンG3と相対向して重合する部位の金属領域が除去されて、開口部とされ、この開口部には、ガラスエポキシ樹脂等の誘電体が充填されて誘電体(非金属)領域D2が形成されている。ここで、誘電体(非金属)領域D2の線幅は、電磁ノイズ防止の観点から、表層ストリップラインSL1の線幅の3倍又はそれ以上に設定されることが好ましい。
(積層型)絶縁層の厚さ:H2=110μm、
(積層型)絶縁層の誘電率:εr=4.4、
表層ストリップラインSL2の厚さ:T1=30μm、
表層ストリップラインSL2の線幅:W1=190μm
表層ストリップラインSL2の特性インピーダンスZ10:46.38Ω
加えて、ストリップラインの配設部位(内層に設定するか表層に設定するか)に応じて、特性インピーダンス算出式(8)、(9)を使い分けるようにしたので、ストリップラインの特性インピーダンス設計を適確に行うことができる。
例えば、上述の実施例では、7層の絶縁層と8層の金属層とが交互に複数積層される場合について述べたが、層数は、これに限定されず、必要に応じて、増減できる。絶縁層と金属層の線幅や厚さについても、任意に変更できる。
また、上述の実施例では、ストリップラインとGNDパターンG3との間には、1層分の金属層が介在し、該金属層に開口部を設けたが、2以上の金属層が介在し、これら複数の金属層に開口部を設けるようにしても良い。(積層型)絶縁層に限らず、単一の絶縁層でも良い。
I1、I2、I3、…、I6、I7 絶縁層
12 多層プリント基板
M5、M6 内層側の第1の金属層
SL5、SL6 内層ストリップライン
M3、M7、M4、M8 第2の金属層
G3、G7、G4、G8 GNDパターン(グランドパターン、第1のグランドパターン)
M4、M6、M5、M7 第3の金属層
D4、D6、D5、D7 非金属領域(誘電体領域)
M1、M8 表層に相当する第4の金属層
SL1、SL8 表層ストリップライン
M3、M6 第5の金属層
G3、G6 GNDパターン(第2のグランドパターン)
Claims (15)
- 配線パターンが形成された金属層と絶縁層とが交互に複数積層されてなる高周波回路用の多層プリント基板であって、
内層側の第1の金属層に内層ストリップラインが形成され、
前記第1の金属層を挟んで上層側と下層側とに積層された一対の第2の金属層には、前記内層ストリップラインを挟み込む態様で相対向する一対のグランドパターンが形成されていると共に、
前記内層ストリップラインが形成された前記第1の金属層と、前記グランドパターンが形成された前記各第2の金属層との間には、少なくとも1以上の第3の金属層が介挿されていて、かつ、前記第3の金属層には、少なくとも前記内層ストリップラインと相対向して重合する部位の金属領域が除去されて、非金属領域が形成されていることを特徴とする多層プリント基板。 - 前記金属層は少なくとも5層からなると共に、前記絶縁層は少なくとも4層からなることを特徴とする請求項1記載の多層プリント基板。
- 前記一対のグランドパターンの外側に積層された少なくとも一の前記金属層には、前記内層ストリップラインと重合する態様に配線パターンが形成されていることを特徴とする請求項1記載の多層プリント基板。
- 配線パターンが形成された金属層と絶縁層とが交互に複数積層されてなる高周波回路用の多層プリント基板であって、
内層側の第1の金属層に内層ストリップラインが形成され、
前記第1の金属層を挟んで上層側と下層側とに積層された一対の第2の金属層には、前記内層ストリップラインを挟み込む態様で相対向する一対のグランドパターンが形成されていると共に、
前記内層ストリップラインが形成された前記第1の金属層と、前記グランドパターンが形成された前記各第2の金属層との間には、少なくとも1以上の第3の金属層が介挿され、かつ、前記第3の金属層には、少なくとも前記内層ストリップラインと相対向して重合する部位の金属領域が除去されて、非金属領域が形成されていて、かつ、
少なくとも一方の表層に相当する第4の金属層には、前記内層ストリップラインと相対向して重合する部位に、配線パターン又は部品ランドが設けられていることを特徴とする多層プリント基板。 - 前記金属層は少なくとも6層からなると共に、前記絶縁層は少なくとも5層からなることを特徴とする請求項4記載の多層プリント基板。
- 前記非金属領域には、誘電材料が埋め込まれていることを特徴とする請求項1又は4記載の多層プリント基板。
- 前記非金属領域の線幅は、前記内層ストリップラインの線幅の3倍以上に設定されていることを特徴とする請求項1又は4記載の多層プリント基板。
- 前記絶縁層の厚さH1に対する前記内層ストリップラインの線幅W1の比率W1/H1が、式(2)を満たす態様に設定されていることを特徴とする請求8記載の多層プリント基板。
(数2)
0.1<W1/H1<2 (2) - 配線パターンが形成された金属層と絶縁層とが交互に複数積層されてなる高周波回路用の多層プリント基板であって、
内層側の第1の金属層には内層ストリップラインが形成されていて、
前記第1の金属層を挟んで上層側と下層側とに積層されている一対の第2の金属層には、前記内層ストリップラインを挟み込む態様で相対向する一対の第1のグランドパターンが形成されていて、
前記内層ストリップラインが形成された前記第1の金属層と、前記第1のグランドパターンが形成された前記各第2の金属層との間には、少なくとも1以上の第3の金属層が介挿されていて、かつ、前記第3の金属層には、少なくとも前記内層ストリップラインと相対向して重合する部位の金属領域が除去されて、非金属領域が形成されていると共に、
少なくとも一方の表層に相当する第4の金属層には表層ストリップラインが形成され、
前記第4の金属層の下層側又は上層側に積層されている第5の金属層には、前記表層ストリップラインと相対向する態様で第2のグランドパターンが形成されていることを特徴とする多層プリント基板。 - 少なくとも一方の表層に相当する第4の金属層には、前記内層ストリップラインと相対向して重合する部位に、配線パターン又は部品ランドが設けられていることを特徴とする請求項10記載の多層プリント基板。
- 前記非金属領域には、誘電材料が埋め込まれていることを特徴とする請求項10記載の多層プリント基板。
- 前記非金属領域の線幅は、前記内層ストリップラインの線幅の3倍以上に設定されていることを特徴とする請求項10記載の多層プリント基板。
- 前記絶縁層の厚さH1に対する前記内層ストリップラインの線幅W1の比率W1/H1が、式(5)を満たす態様に設定されていると共に、前記絶縁層の厚さH2に対する前記表層ストリップラインの線幅W2の比率W2/H2が、式(6)を満たす態様に設定されていることを特徴とする請求14記載の多層プリント基板。
0.1<W1/H1<2 (5)
0.1<W2/H2<3 (6)
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