JP2007317684A - 過熱検出回路および該過熱検出回路を内蔵した半導体装置、ならびに該半導体装置を内蔵した電子機器 - Google Patents

過熱検出回路および該過熱検出回路を内蔵した半導体装置、ならびに該半導体装置を内蔵した電子機器 Download PDF

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Abstract

【課題】常時作動している電源回路や、制御回路を持たないシステムにおいても省電力化が可能な過熱検出回路,該過熱検出回路を内蔵した半導体装置,該半導体装置を内蔵した電子機器を提供すること。
【解決手段】第1の電圧電源Vddと第2の電圧電源(接地電位)との間に設けられた、定電流源I1と温度検出用ダイオードD1とゲート−ソース間の電圧が0ボルトのMOSトランジスタM1からなる直列接続回路と、前記定電流源と前記温度検出用ダイオードの接続点の電位と予め決められた基準電圧Vrefとを比較する比較回路(MOSトランジスタM2〜M8)とを具備し、該比較回路における比較結果により所定の温度に達したことを出力Voとして検出する。比較回路は、温度が上昇しMOSトランジスタM1のドレイン電流の能力値が定電流源I1の出力電流以上となった場合に所定の温度に達した旨の信号を出力する。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体チップの温度を検出して過熱保護を行うための過熱検出回路に係り、特に電池動作可能な携帯型の電子機器に用いられる半導体装置に好適な過熱検出回路および該過熱検出回路を内蔵した半導体装置、ならびに該半導体装置を内蔵した電子機器に関する。
定電圧回路、モータ駆動回路、照明コントロール回路などに用いられているパワートランジスタを内蔵した半導体装置では、パワートランジスタに大電流が流れるのに伴い発熱を生じる。この発熱によって半導体装置の温度が上昇して破壊することがある。従来の半導体装置においては、この発熱から半導体を保護するために過熱保護を行っている。
一般的な過熱保護の方式は、半導体のpn接合の順方向電圧が−2mV〜−3mV/℃の負の温度特性を備えていることを利用し、ダイオードに一定電流を供給し、このダイオードの順方向電圧と所定の基準電圧をコンパレータで比較することによって保護すべき所定の温度になったことを検出する方法が取られている。しかし、この方法は温度検出用のダイオードに常時一定電流を供給する必要があるため消費電力が増加するという欠点を有している。
近年、携帯電話や、デジタルカメラなど電池動作による携帯機器が増えている。これらの機器は電池寿命を延ばして使い勝手を向上させること、また、環境上の配慮からも消費電流の削減が求められている。
従来の省電力の温度検出回路としては、図3に示す回路がある。これは特開2003−258111号公報(特許文献1)の図1に開示されている温度検出回路である。
この温度検出回路は、図3に示すように、定電流源1、制御回路2、温度判定回路3、温度検出用のダイオードD1〜D5、PMOSトランジスタQ1で構成されている。
ダイオードD1〜D5は直列に接続されている。そのダイオードD1〜D5と定電流源1の間にPMOSトランジスタQ1が接続されている。
制御回路2の出力信号は、PMOSトランジスタQ1のゲート、定電流源1、および温度判定回路3に接続されている。また、温度判定回路3の出力は制御回路2に接続されている。
以下、この回路の動作を説明する。
PMOSトランジスタQ1は、制御回路2の出力信号によりオン/オフ制御される。定電流源1は、PMOSトランジスタQ1がオンのとき、ダイオードD1〜D5に電流を供給する。そのときのダイオードD1〜D5の順方向電圧が、PMOSトランジスタQ1のソースからモニタ電圧として、アノード端子を介して温度判定回路3に入力される。
温度判定回路3は、アノード端子の電圧を調べ、判定温度であるかどうかを判定し、その結果を判定機能制御信号として制御回路2に出力する。温度が上昇して判定温度になった場合には、制御回路2の出力信号によりPMOSトランジスタQ1はオフされ、それ以上に温度が上昇するのが防止される。
上記従来の温度検出回路は、常時供給していた温度検出用のダイオード電流を、制御回路2によって、温度検出が必要な場合にのみPMOSトランジスタQ1をオンすることで定電流源1からダイオードD1〜D5に定電流を供給するようにしているので、消費電流を大幅に低減できるという利点を有している。
特開2003−258111号公報
上記特許文献1に記載された従来の温度検出回路は、インクジェット方式のプリンタヘッドを駆動するためのドライバIC用に開発されたものである(例えば、特許文献1の段落〔0001〕〜〔0002〕,〔0014〕〜〔0017〕などを参照)。プリンタヘッドドライバICは制御回路からの指令で、印字するときのみしか動作しないため、上記のように、動作を行う場合だけ制御回路からの指示で温度検出回路を作動させることができる。
しかしながら、常時作動している電源回路や、上記のような制御回路を持たない回路システムにおいては、温度検出が必要なときだけ温度検出用ダイオードに電流を供給して省電力を図るということはできないという問題がある。
本発明の目的は、上述した実情を考慮してなされたものであって、常時作動している電源回路や、制御回路を持たないシステムにおいても省電力化が可能な過熱検出回路および該過熱検出回路を内蔵した半導体装置、ならびに該半導体装置を内蔵した電子機器を提供することである。
本発明は、上記の目的を達成するために、次のような構成を採用した。以下、請求項毎の構成および該構成による効果を述べる。
a)請求項1記載の発明は、第1の電圧電源と第2の電圧電源との間に設けられた、定電流源と温度検出用ダイオードとゲート−ソース間の電圧が0ボルトのMOSトランジスタからなる直列接続回路と、前記定電流源と前記温度検出用ダイオードの接続点の電位と予め決められた基準電圧とを比較する比較回路とを具備し、前記比較回路における比較結果により所定の温度に達したことを検出するようにしたことを特徴とする過熱検出回路であり、また請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、さらに、前記比較回路は、温度が上昇し、前記MOSトランジスタのドレイン電流の能力値(単独で考えた場合に流すことができるドレイン電流の最大値)が前記定電流源の出力電流以上となった場合に、比較の結果として所定の温度に達した旨の信号を出力するものである。これにより、制御回路が不要で、しかも消費電流を大幅に削減することが可能な過熱検出回路を実現できるようになった。
請求項3記載の発明は、前記MOSトランジスタに、低スレッショルド電圧のエンハンスメント型MOSトランジスタを用いたものであり、これにより、低温時の消費電流を大幅に削減することができるようになった。
請求項4記載の発明は、請求項1〜3のいずれかに記載の過熱検出回路を内蔵したことを特徴とする半導体装置であり、請求項5記載の発明は、請求項4記載の半導体装置を内蔵したことを特徴とする電子機器である。これにより、低温時の消費電流を大幅に削減することができる半導体装置や電子機器などを実現することが可能となる。
本発明によれば、0バイアスされたMOSトランジスタのドレイン電流が温度特性を持つことを利用することによって、検出温度近くになってから温度検出用のダイオードに正規の電流を供給するようにしたので、MOSトランジスタを制御する制御回路が不要となった。
また、MOSトランジスタとして低スレッショルド電圧のエンハンスメント型MOSトランジスタを用いたので、半導体装置の動作中の大半を占める温度が低い場合には、温度検出用ダイオードには電流を供給しないか、しても僅かな電流だけで済むので、大幅な消費電力の削減が可能となった。
さらに、半導体装置や電子機器に内蔵させることにより、MOSトランジスタを制御する制御回路が不要で、消費電力を大幅に削減可能な半導体装置や電子機器などが可能となった。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1は、本発明の実施例に係る過熱検出回路の構成図である。同図に示すように、本実施例に係る過熱検出回路10は、温度検出用のダイオードD1、定電流源I1、低スレッショルド電圧のNMOSトランジスタM1、基準電圧Vref、コンパレータを構成しているMOSトランジスタM2〜M8で構成されている。
より詳細に説明すると、定電流源I1の一端は電源Vdd(第1の電圧電源)に接続され、他端は温度検出用のダイオードD1のアノードに接続されている。温度検出用のダイオードD1のカソードはNMOSトランジスタM1のドレインに接続されている。
低スレッショルド電圧のNMOSトランジスタM1のソースとゲートは接地電位(GND;第2の電圧電源)に接続されているので、該NMOSトランジスタM1は0バイアス(ゲート−ソース間電圧Vgsが0V)で用いられている。
MOSトランジスタM2〜M8はコンパレータを構成している。NMOSトランジスタM4のゲートが反転入力、NMOSトランジスタM5のゲートが非反転入力になっている。コンパレータの出力VoはPMOSトランジスタM7のドレインから出力されている。
温度検出用のダイオードD1のアノードは、コンパレータの反転入力に接続されている。また、コンパレータの非反転入力には基準電圧Vrefが接続されている。
図2は、NMOSトランジスタのドレイン電流Idとゲート−ソース間電圧Vgsの関係を、温度Taをパラメータにして表したグラフである。縦軸はドレイン電流Idで対数目盛となっている。横軸はゲート−ソース間電圧Vgsである。
図2(a)は一般的なエンハンスメント型NMOSトランジスタの特性を示し、同図(b)は本実施例で用いる低スレッショルド電圧のNMOSトランジスタM1の特性を示している。
図2(a)に示す一般的なエンハンスメント型NMOSトランジスタの場合は、ゲート−ソース間電圧Vgsが大きくなるほどドレイン電流Idが増大する。また、ドレイン電流Idが一定の場合におけるゲート−ソース間電圧Vgsの温度特性は、−数mV/℃と負の温度特性を持っている。これは、温度が高いほどスレッショルド電圧が低くなることを示している。
そこで、一般的なエンハンスメント型NMOSトランジスタの場合は、0バイアス(ゲート−ソース間電圧Vgsが0V)時で且つ高温時においても、ドレイン電流Idが流れないようにスレッショルド電圧を高めに設定している。
これに対して、図2(b)に示す本実施例で用いる低スレッショルド電圧のNMOSトランジスタM1では、スレッショルド電圧を低めに設定し、常温(例えば、25℃)時で、且つ0バイアスの状態ではドレイン電流Idがほぼ0A状態になり、過熱検出を行い得る高温(例えば、125℃)では、図1に記載した定電流源I1の出力電流以上のドレイン電流Idを流す能力(NMOSトランジスタM1単独で考えた場合に流すことができるドレイン電流Idの最大値;能力値(図2(b)参照)))を有しているものとする。
次に、図1に示した過熱検出回路10の回路動作の説明を行う。
本実施例では、上記した低スレッショルド電圧のNMOSトランジスタM1を0バイアス(ゲート−ソース間電圧Vgsが0V)に接続して、温度検出用ダイオードD1のカソードと接地電位(GND;第2の電圧電源)間に挿入しているので、半導体装置の温度が常温(例えば、25℃)付近ではNMOSトランジスタM1はほぼオフ状態となっている(図2(b)参照)。
このため、定電流源I1からダイオードD1に電流を供給できないため、ダイオードD1のアノード電圧は電源Vdd(第1の電圧電源)近くまで上昇し、基準電圧Vrefより高くなる。この結果、コンパレータの出力Voはローレベルとなる。ここで重要なことは、ダイオードD1には定電流源I1からの電流は供給されないので、消費電流を抑えることができ大幅な消費電力の削減が可能となるということである。
そして、半導体装置の温度がある程度上昇すると、NMOSトランジスタM1のドレイン電流Idが徐々に流れ出すが、ドレイン電流Idの値が定電流源I1の出力電流値に達するまでは、ダイオードD1のアノード電圧は基準電圧Vrefより高いままであるため、コンパレータの出力Voはローレベルのままであり、依然としてダイオードD1には定電流源I1からの電流は供給されないので、消費電流を抑えることができる。
半導体装置の温度がさらに上昇して、検出温度近くまで達すると、その温度によって決まるNMOSトランジスタM1のドレイン電流Idの能力値(NMOSトランジスタM1単独で考えた場合に流すことができるドレイン電流Idの最大値(図2(b)参照))は定電流源I1の出力電流値を越える。
NMOSトランジスタM1のドレイン電流Idの能力値が定電流源I1の出力電流値を越えると、定電流源I1は正常動作を行うことができるので、ダイオードD1には温度検出用の正規の電流が供給される。また、定電流源I1の出力インピーダンスは極めて大きくなるので、ダイオードD1のアノード電位は基準電圧Vref近くまで低下する。
さらに温度が上昇すると、ダイオードD1の順方向電圧がさらに低下し、検知温度を超えるとダイオードD1のアノードの電位が基準電圧Vref以下になり、コンパレータの出力Voがローレベルからハイレベルに反転し、過熱検出信号として出力される。
なお、温度が上昇し、その温度におけるNMOSトランジスタM1のドレイン電流Idの能力値が定電流源I1の出力電流値を上回ったとしても、ダイオードD1に供給される電流は定電流源I1の出力電流以上流れることはない。
以上のように、本発明においては、低スレッショルド電圧のエンハンスメント型NMOSトランジスタM1を0バイアス接続にして用い、このトランジスタの温度特性を利用して検出温度近くになってから、温度検出用のダイオードD1に正規の電流を供給するようにしたので、NMOSトランジスタM1を制御する制御回路が不要である。
しかも、上述した図2(b)の如き特性を有する低スレッショルド電圧のNMOSトランジスタM1が直列に接続されているため、半導体装置の動作時間の大半を占める温度が低い場合には、ダイオードD1には電流を供給しないか、供給しても僅かな電流だけで済むので、大幅な消費電力の削減が可能となる。
また、上述した過熱検出回路を半導体装置に組み込むあるいはさらに該半導体装置を電子機器、特に携帯電話、ビデオカメラ、モバイルコンピュータなどの小型の電子機器に組み込むことによって、上述したNMOSトランジスタを制御する制御回路が不要で、かつ大幅な消費電力の削減が可能な半導体装置や電子機器が実現できる。
本発明の実施例における過熱検出回路の構成図である。 NMOSトランジスタのドレイン電流Idとゲート−ソース間電圧Vgsの関係を、温度Taをパラメータにして表したグラフである。 従来の過熱検出回路を説明するための図である。
符号の説明
1:定電流源
2:制御回路
3:温度判定回路
10:過熱検出回路
D1〜D5:温度検出用ダイオード
Vref:基準電圧
I1:定電流源
M1:低スレッショルド電圧NMOSトランジスタ
M2,M3,M7:PMOSトランジスタ
M4,M5,M6,M8:NMOSトランジスタ
Q1:PMOSトランジスタ
Vdd:第1の電圧電源
GND:第2の電圧電源(接地電位)

Claims (5)

  1. 第1の電圧電源と第2の電圧電源との間に設けられた、定電流源と温度検出用ダイオードとゲート−ソース間の電圧が0ボルトのMOSトランジスタからなる直列接続回路と、前記定電流源と前記温度検出用ダイオードの接続点の電位と予め決められた基準電圧とを比較する比較回路とを具備し、
    前記比較回路における比較結果により所定の温度に達したことを検出することを特徴とする過熱検出回路。
  2. 請求項1記載の過熱検出回路において、
    前記比較回路は、温度が上昇し、前記MOSトランジスタのドレイン電流の能力値(単独で考えた場合に流すことができるドレイン電流の最大値)が前記定電流源の出力電流以上となった場合に、比較の結果として所定の温度に達した旨の信号を出力するものであることを特徴とする過熱検出回路。
  3. 請求項1または2記載の過熱検出回路において、
    前記MOSトランジスタは、低スレッショルド電圧のエンハンスメント型MOSトランジスタであることを特徴とする過熱検出回路。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載の過熱検出回路を内蔵したことを特徴とする半導体装置。
  5. 請求項4記載の半導体装置を内蔵したことを特徴とする電子機器。
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