JP2007316884A - 制御装置、制御方法、及び、制御プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】 制御対象機器の操作方法を学習する時間を短縮することのできる技術を提供する。
【解決手段】 制御対象機器と接続された制御装置であって、ブログエンジンと、前記ブログエンジンの規定と、前記各制御対象機器の規定とを対応付けて記憶する変換情報記憶手段と、前記変換情報記憶手段内の情報に従い、前記ブログエンジンの規定と、前記各制御対象機器の規定との変換を行なう変換手段と、を有する。
【選択図】 図1
【解決手段】 制御対象機器と接続された制御装置であって、ブログエンジンと、前記ブログエンジンの規定と、前記各制御対象機器の規定とを対応付けて記憶する変換情報記憶手段と、前記変換情報記憶手段内の情報に従い、前記ブログエンジンの規定と、前記各制御対象機器の規定との変換を行なう変換手段と、を有する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、ネットワークに接続された機器を制御する技術に関する。
近年、戸建て住宅や集合住宅などの住戸内において、ネットワーク対応の家電機器や設備機器などをホームネットワークで接続することにより、付加価値の高いサービスを提供する宅内機器制御システムが実現されつつある。このようなシステムでは、ホームサーバと呼ばれる情報機器がホームネットワーク上の機器を管理しており、例えば、機器の状態などの情報を取得したり、機器の状態を制御したり、といった機器管理を実現する。
また、このような宅内機器制御システムにおいては、ユーザが宅内機器の状態確認や制御を行うことができるように、宅内機器の状態を表示する画面や宅内機器の制御メニュー画面などの表示用データが用意されており、ユーザの操作するPC(パーソナルコンピュータ)や専用端末などの表示デバイスからの要求に応じて表示用データを送信する。通常機器ごとに利用可能な機能が異なるため、その機器専用の表示用データが必要となる。従来では販売されている全機器の表示用データがあらかじめホームサーバ内に格納されていたが、今後機器が増加するに伴い、機器管理サーバ内の必要メモリ量も増加してしまう。そこで、例えば特許文献1では、インターネット上のサービス提供サーバ上で全機器の表示データを一括して管理しておき、ホームサーバに接続されている機器に応じて、必要な表示データを動的に取得する技術が開示されている。
従来の宅内機器制御システムでは、ユーザへの表示画面が、制御対象機器の種類や製造メーカ独自仕様で作成されている。そのため、宅内機器を新規購入して宅内機器制御システムに追加するたびに、ユーザが新たに操作方法を学習する必要があり、制御対象機器を操作するまでに時間がかかる。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、制御対象機器の操作方法を学習する時間を短縮することのできる技術を提供することを目的とする。
本発明は上記の目的を達成するためになされたもので、コンテンツマネジメントシステムにより、制御対象機器を制御することを特徴とする。
また、本発明は、制御対象機器と接続された制御装置であって、コンテンツを管理するコンテンツマネジメントシステムを実現するマネジメント手段と、前記コンテンツマネジメントシステムの規定と、前記各制御対象機器の規定とを対応付けて記憶する変換情報記憶手段と、前記変換情報記憶手段内の情報に従い、前記コンテンツマネジメントシステムの規定と、前記各制御対象機器の規定との変換を行なう変換手段と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、宅内機器制御システムにおいて、宅内機器の状態確認や制御などを行うインタフェースを、コンテンツマネジメントシステムにより提供することが可能となる。これにより、ユーザの慣れ親しんでいるインタフェースで統一することが可能となる。従って、新しく宅内機器を追加した場合でも直感的に制御することが可能となり、ユーザの利便性が向上する。
以下、一実施形態を、図面を参照して詳細に説明する。
まず、図1を参照し、本実施形態の構成例について説明する。
本実施形態は、コンテンツマネジメントシステムと、制御対象機器に対する指示情報、制御対象機器からの情報等を変換するものである。なお、ここでいうコンテンツマネジメントシステムは、例えば、Webコンテンツを構成するテキストや画像、レイアウト情報などを一元的に保存・管理し、Webコンテンツの構築や編集を行なうプログラムを実行することにより実現する機能である。例えば、コンテンツマネジメントシステムは、出力する画像データやテキスト、音声等のコンテンツを保持しており、それらのコンテンツを出力する場合、予め定められたフォーマットに従い、そのコンテンツを含む出力情報を作成して表示等させるものである。一般的なユーザの用いるコンテンツマネジメントシステムの例として、例えば、ブログエンジンがある。このブログエンジンは、例えば、個人や数人のグループで運営され、日々更新される日記的なWeb(World Wide Web)サイトであるウェブログ(ブログ)の構築や編集を行なうために用いられる。
以下の説明では、コンテンツマネジメントシステムの一例として、ブログエンジンを用いる場合の例を説明するが、これに限られるわけではなく、社内システム等に適用してもよい。
図1において、本実施形態のシステムは、住居102の機器管理サーバ111、ユーザ端末112及び機器113と、住居外でユーザが用いる携帯端末103等を有する。携帯端末103は、通信ネットワーク101を介して機器管理サーバ111と接続されている。この通信ネットワーク101は、例えば、インターネット等である。住居102は、例えばマンションや一戸建て等である。住居102において、機器管理サーバ111、ユーザ端末112及び機器113は、例えばLAN(Local Area Network)等を介して接続されている。
機器113は、例えばEchonet対応のネットワーク家電や電子錠のように、ネットワークやシリアルケーブルなどを通じて入力されたデータに従い、電源のON/OFFやロック/アンロック等、各機器固有の処理制御が可能であり、また、温度/湿度が所定値以上、所定時間等の状態変化を検出して、予め定められた処理を行なうものである。この各機器113は、従来技術の機器と同じである。
機器管理サーバ111は、情報処理装置であり、ブログエンジンを有し、各機器113を制御するためのインタフェースを、このブログエンジンで提供するものである。
携帯端末103、ユーザ端末112は、ユーザが機器管理サーバ111の機能を用いて機器113の制御を行うために使用する端末である。具体的には、例えば、携帯端末103は、携帯電話やPDA(Personal Digital Assistant)等である。また、ユーザ端末112は、PC(Personal Computer)等である。携帯端末103、ユーザ端末112は、例えば、ブラウザ機能を有する。このような携帯端末103、ユーザ端末112は従来技術と同じであるので説明は省略する。
上記システムは、各機器113を制御するためのインタフェースを、機器管理サーバ111のブログエンジンにより提供するものである。
なお、本実施形態のシステムにおいて、携帯端末103、ユーザ端末112、機器113等の数は任意でよく、図1に示すものに限られるものではない。また、機器管理サーバ111の数は、1つでもよく、複数でもよい。機器管理サーバ111が複数の場合、後述する機器管理サーバ111の機能を各機器管理サーバ111が分散して有していても良い。
次に、機器管理サーバ111の構成について説明する。
機器管理サーバ111は、EPROM(Erasable Programmable Read Only Memory)121、CPU122、メモリ123、リアルタイムクロック(図中では「RTC」)124、周辺制御装置125、2次記憶装置126、通信インタフェース127等から構成されている。EPROM121、CPU122、メモリ123、周辺制御装置125は、バス128を介して相互に接続されている。
EPROM121にはブートプログラム(図示略)が保存されており、機器管理サーバ111が起動すると、このブートプログラムに応じてCPU122が動作する。
CPU122は、ブートプログラムを実行して、2次記憶装置126からOS(Operating System)のカーネルをメモリ123へロードし、OSを起動する。CPU111は、機器管理サーバ111を制御して後述する機能を実現するためのプログラムのロード・実行を行う。このプログラムを実行することにより、機器管理部131、ブログエンジン132、変換部133等が実現する。機器管理部131は、各機器113を制御する。ブログエンジン132は、ブログエンジンを実現する。このブログエンジン132の機能は、従来技術のブログエンジンと同じである。変換部133は、後述するコマンド変換テーブル141、状態変換テーブル142、URL管理テーブル143を参照して、ブログエンジンと、各機器113との制御信号等を変換する。
リアルタイムクロック124は機器管理サーバ111が現在時刻を取得する際に利用されるものである。
2次記憶装置126は、例えば、磁気ディスク装置、フラッシュROM等である。2次記憶装置126は、コマンド変換テーブル141、状態変換テーブル142、URL管理テーブル143等を有する。コマンド変換テーブル141は、機器の制御コマンドの対応表である。状態変換テーブル142は、機器の状態データの対応表である。URL管理テーブル143は、ブログエンジン132上のコンテンツを更新するためのURL等である。これらのテーブルの詳細については後述する。
機器管理サーバ111は、ユーザ端末112、機器113と、通信インタフェース127を介して接続する。機器管理サーバ111、ユーザ端末112、機器113が接続されるインタフェースは任意であり、例えば、LAN接続機器や、RS-232C、Bluetooth(商標登録)等により、機器管理サーバ111、ユーザ端末112、機器113が接続しても良い。
次に、2次記憶装置126内の各テーブルの一例について説明する。
まず、図2を参照し、コマンド変換テーブル141の一例を説明する。
図2において、コマンド変換テーブル141は、機器ID201、ブログ用コマンドデータ202、機器制御用コマンドデータ203等を有する。機器ID201、ブログ用コマンドデータ202、機器制御用コマンドデータ203等は互いに対応付けられている。機器ID201は、機器管理サーバ111の制御可能な機器113の識別情報である。ブログ用コマンドデータ202は、ブログエンジン132が実現するブログエンジンにおいて、対応する機器ID201の機器113に対し使用される制御コマンドデータである。機器制御用コマンドデータ203は、変換部133が、対応するブログ用コマンドデータ202が使用された場合に機器113に対し使用する制御コマンドデータである。
具体的には、図2の例では、例えば、機器ID201「100001」である機器113を制御するためのブログ用コマンドデータ202は「Cam_Snapshot」であり、ブログエンジンにおいてそのコマンドが使用された場合に、機器113に実際に使用するコマンドは、機器制御用コマンドデータ203「001E3F2A」であることを示している。
次に、図3を参照し、状態変換テーブル142の一例を説明する。
状態変換テーブル142は、機器ID301、状態ID302、機器データ303、ブログデータ304等を有する。機器ID301、状態ID302、機器データ303、ブログデータ304等は互いに対応付けられている。
機器ID301は、機器管理サーバ111の制御可能な機器113の識別情報である。状態ID302は、対応する機器ID301に示される機器113に発生した状態変化の種別を示す。機器データ303は、対応する機器ID301に示される機器113から出力された情報である。ブログデータ304は、対応する機器データ303が出力された場合に、ブログエンジンにより実現されるインタフェースに出力する情報である。
具体的には、図3の例では、例えば、機器ID301「100001」である機器113が、状態ID302「01」、機器データ303「00」等を含む情報を通知した場合、ブログエンジンにより実現されるインタフェースに出力する情報は、ブログデータ304「電源OFF状態」であることを示している。
次に、図4を参照し、URL管理テーブル143の一例を説明する。
URL管理テーブル143は、機器ID401、状態ID402、URL403等を有する。機器ID401、状態ID402、URL403等は互いに対応付けられている。機器ID401は、機器管理サーバ111の制御可能な機器113の識別情報である。状態ID402は、対応する機器ID401に示される機器113に発生した状態変化の種別を示す。URL403は、対応する機器ID401に示される機器113に発生した状態変化を通知するコンテンツを更新するために、ブログエンジンにアクセスする更新用のURLである。
具体的には、図4の例では、例えば、機器ID401「100001」である機器113が、状態ID402「01」である状態を、ブログエンジンにより実現されるインタフェースに出力するためのWebページ情報を、URL403「http://localhost/camera/100001/01/update.php」から読み出すことを示す。
次に、動作例を説明する。
まず、図5を参照し、ブログエンジン132が、ユーザの要求に応じてWebページを提供するシーケンス例を説明する。なお、このシーケンス例は、従来技術のブログエンジンと同じである。
ユーザは、携帯端末103、又は、ユーザ端末112を用いて処理を指示する。以下、ユーザは、ユーザ端末112を用いて処理を指示するものとする。ユーザは、ディスプレイに出力された画面上の所定領域を、マウスやキーボード等の入力装置を用いて押下等することで、閲覧したいWebページのURLを指示する。ユーザ端末112は、Webページの閲覧要求を示すURLを機器管理サーバ111に送信する(S501)。
ブログエンジン132は、Webページの閲覧要求を含むURLを受信すると、そのURLに基づき、自身の管理しているコンテンツを用いて、Webページを表示等するためのWebページ情報を生成する(S502)。具体的には、例えば、受信したURLに示されるコンテンツを含むWebページを表示させるためのWebページ情報を、所定のフォーマットに従い作成する。このフォーマットは、予め定められた初期設定、及び、ユーザによる設定等に従うものである。ブログエンジン132は、作成したWebページ情報をユーザ端末112に返信する(S503)。ユーザ端末112は、ブラウザ機能により、受信した情報によるWebページを表示する。
次に、図6を参照し、ブログエンジンのインタフェースにより、機器113を制御する場合のシーケンス例を用いて、制御動作の概要を説明する。
ユーザは、携帯端末103、又は、ユーザ端末112を用いて処理開始を指示する。ここでは、ユーザは、ユーザ端末112を用いて処理を指示するものとする。ブログエンジン132は、ブログインタフェースを表示させるためのWebページ情報をユーザ端末112に送信する(S601)。ユーザ端末112は、ブラウザ等の機能により、送信された情報によるWebページをディスプレイに出力する。この画面例を図7に示す。図7において、画面701は、ブログエンジン132が、例えば、初期設定、予めユーザ等により定められた設定等に従い作成するものである。画面701は、領域711、領域712、領域713、領域714等を有する。領域711は、カレンダーを表示する。領域712は、機器管理サーバ111の制御可能な機器113のリストを表示する。領域713は、機器管理サーバ111が機器管理部131、ブログエンジン132、変換部133の機能を用いて行なった処理の履歴を表示する。領域714は、機器管理サーバ111が機器管理部131、ブログエンジン132、変換部133の機能を用いて行なった処理の結果等を表示する。
ユーザは、ディスプレイに出力された画面上の所定領域を、マウスやキーボード等の入力装置を用いて押下等することで、制御する機器113の機器ID及び制御内容を示すブログ用コマンドデータを含むURLを指定する。ユーザ端末112は、指定されたURLを機器管理サーバ111に送信する(S602)。具体的には、例えば、上述の画面701の場合、ユーザは、ユーザ端末112の入力装置を用いて、領域712に表示されている機器113のうち何れかを指定し、さらに、その機器113の実行可能なコマンド等のリストのうち何れかを指定等することにより、制御する機器113の識別ID、及び、制御内容を示すブログ用コマンドデータを含むURLを指定する。ユーザ端末112は、制御要求、制御対象となる機器113の識別ID、ブログ用コマンドデータ等を含むURLを機器管理サーバ111に送信する
ブログエンジン132は、受信したURLから、機器113の制御要求であるかどうかを判断する。ここでは、受信したURLには、機器113の制御要求であることを示す情報が含まれているので、ブログエンジン132は、そのURLを変換部133に渡す(S603)。
ブログエンジン132は、受信したURLから、機器113の制御要求であるかどうかを判断する。ここでは、受信したURLには、機器113の制御要求であることを示す情報が含まれているので、ブログエンジン132は、そのURLを変換部133に渡す(S603)。
変換部133は、受け付けたURLを解析し、制御対象の機器113の識別ID、ブログ用コマンドデータ等を抽出する。次に、変換部133は、コマンド変換テーブル141を参照し、ブログ用コマンドデータに対応する機器制御用コマンドデータを取得する(S604)。変換部133は、抽出した機器ID、及び、取得した機器制御用コマンドデータを機器管理部131に渡す(S605)。
機器管理部131は、受け付けた機器IDから制御対象の機器113を特定する(S606)。次に、機器管理部131は、特定した機器113に対し、渡された機器制御用コマンドデータを送信する(S607)。
機器113は、受信した機器制御用コマンドが指示する動作を行い(S608)、その結果情報を機器管理サーバ111の機器管理部131に返信する(S609)。このS608、S609の処理そのものは、従来技術と同じである。ここで、この動作の結果情報とは、例えば、機器113が「カメラ」であり、機器制御用コマンドが「撮影」である場合は、その機器113の撮影した画像データや、その機器113の向き等を制御するためのデータ等である。
機器管理部131は、受信した結果情報を変換部133に渡す(S610)。変換部133は、渡された結果情報をブログエンジン132に渡す(S611)。
続いて、ブログエンジン132は、受信した結果から、ブログエンジン132内部で管理しているコンテンツを更新する(S612)。具体的には、ブログエンジン132は、2次記憶装置126内の、ユーザに提示するためのコンテンツを格納している記憶領域(図示略)内の情報を更新する。この具体的な動作例は、従来技術のブログエンジンと同じである。次に、ブログエンジン132は、更新したコンテンツを用いてWebページ情報を生成する(S613)。具体的には、例えば、ブログエンジン132は、予め定められているブログエンジンインタフェースのフォーマットに従い、渡された結果を含むWebページを表示するための情報を作成する。次に、ブログエンジン132は、生成したWebページ情報をユーザ端末112に返信する(S614)。
ユーザ端末112は、ブラウザ機能等により、受信したWebページ情報によるWebページをディスプレイに表示等する。ここで、ユーザ端末112が受信した情報に従い表示したWebページの画面例を図8に示す。図8において、画面801は、機器制御URLが、カメラによる撮影を指示した場合の例である。図8において、画面801は、「カメラ」である機器113が複数ある場合の例です。領域811は、複数のカメラのうちいずれかの指定を受け付けるためのものである。領域812は、領域811にて指定されたカメラによる撮影を指定するためのものである。ユーザは、ユーザ端末112のマウス等の入力装置を用いて、領域811に表示されたカメラのうちいずれかを指定し、領域812に表示等されたボタンを押下等して、指定したカメラによる撮影を指示する。ユーザ端末112は、指定されたカメラの機器ID、ブログ用コマンドデータを含む機器制御URLを機器管理サーバ111に送信する。以後の動作例は、上述のS603以降と同じである。
次に、図9を参照し、機器113が何らかの状態変化を検出した場合のシーケンス例を説明する。この、機器113が何らかの状態変化を検出する場合とは、例えば、機器113が赤外線等のセンサを有し、そのセンサで侵入者や異常発生を検知した場合や、機器113が起動又は終了する場合等である。
機器113は、状態変化を検出すると(S901)、自身の機器ID、変化した状態の種類を表す状態ID、および変化内容を示す機器データ等を機器管理サーバ111に送信する(S902)。機器管理サーバ111の機器管理部131は、受信した情報を、変換部133に渡す(S903)。変換部133は、URL管理テーブル143を参照し、受信した機器ID、状態ID等から、機器状態更新用のURLを取得する(S904)。次に、変換部133は、状態変換テーブル142を参照し、受信した機器ID、状態ID、機器データ等から、ブログエンジン132上のコンテンツデータを更新するために用いるブログデータを取得する(S905)。次に、変換部133は、S904で取得した機器状態更新用URLにアクセスする(S906)。
ブログエンジン132は、そのアクセスに基づいて、機器状態の更新用ページ情報を変換部133に渡す(S907)。
変換部133は、ブログエンジン132から受信した機器状態の更新用ページ情報に、上述のS905で取得したブログデータを含め、ブログエンジン132に渡す(S908)。ブログエンジン132は、受信したブログデータを基に、コンテンツの更新を行い(S909)、変換部133に、更新結果を渡す(S910)。なお、この、S906〜S910の処理は、この処理のトリガーとなるブログエンジン132へのアクセスが、機器管理サーバ111の変換部133により自立的に行われる点を除き、従来技術のブログエンジンのコンテンツを更新する動作例と同じである。
続いて、変換部133は、受信した結果を機器管理部131に渡す(S911)。機器管理部131は、受信した結果を機器113に返信する(S912)。
その後、ブログエンジン132は、ユーザ端末112からWebページの要求を受信した場合、上記処理で更新したコンテンツを含むWebページ情報をユーザ端末112に送信する(S913)。ユーザ端末112は、受信した情報によるWebページをディスプレイに表示等する。ここで表示される画面例を図10に示す。図10において、画面1001は、カメラである機器113が動作し、撮影した画像を表示する例である。画面1001において、領域1011は、状態変化を検出した機器を示すものである。図10の例では、「居間」と「玄関」とにカメラである機器113が設置されているものとする。領域1012は、「居間」のカメラである機器113により撮影された画像を表示するものである。領域1013は、「玄関」のカメラである機器113により撮影された画像を表示するものである。
次に、機器管理サーバ111の各機能単体の動作例を説明する。
まず、ブログエンジン132単体が、機器113への制御実行を受け付ける場合の動作例を、図11を参照して説明する。具体的には、例えば、この動作例は、上述のS602、S603、S612〜S614に該当する。
ブログエンジン132は、ユーザ端末112からのURLを含むアクセスを受け付けると(S1101)、そのURLを参照し(S1102)、URLが機器制御URLであるか否か判定する(S1103)。そのために、ブログエンジン132は、例えば、そのURLに、機器制御URLであることを示す所定データが含まれているか否かにより判定してもよい。
S1103の判定の結果、機器制御URLでない場合、ブログエンジン132は、後述するS1107の処理を行う。
S1103の判定の結果、機器制御URLである場合、ブログエンジン132は、変換部133へ、その機器制御URLを渡す(S1104)。変換部133は、機器制御URLを渡されると、上述のように変換処理を行い、機器管理部131を介して機器制御用コマンドデータ等を機器113に送信する。受信した機器113は、上述と同様に、その機器制御用コマンドデータ等に従って処理を実行し、その処理結果を機器管理サーバ111に送信する。
ブログエンジン132は、機器管理部131、変換部133を介して、処理結果を受け付ける(S1105)。ブログエンジン132は、受け付けた処理結果に応じて、管理しているコンテンツデータを更新する(S1106)。次に、ブログエンジン132は、コンテンツデータを読み出し(S1107)、そのコンテンツデータを基に、Webページを表示するためのWebページ情報を作成する(S1108)。ここで、S1107で読み出すコンテンツデータは、上述のS1103の処理で機器制御URLであると判定している場合には、S1106の処理で更新したコンテンツデータであり、また、S1103の処理で機器制御URLでないと判定している場合には、S1101で受け付けたアクセスに応じたコンテンツデータである。次に、ブログエンジン132は、作成したWebページ情報をユーザ端末112に返信する(S1109)。
次に、図12を参照し、機器113の状態変化時におけるブログエンジン132単体の動作例を説明する。この処理は、上述のS907、S909、S910等に該当する。
上述のように、機器113は状態変化を検出すると、自身の機器ID、状態ID、機器データ等の情報を機器管理サーバ111に送信する。機器管理サーバ111の変換部133は、機器管理部131を介してその情報を受け付ける。次に、変換部133は、ブログエンジン132のコンテンツ更新用URLへアクセスする。ブログエンジン132は、そのアクセスを受け付ける(S1201)。ブログエンジン132は、受け付けたアクセスに応じて、変換部133にコンテンツ更新用ページを渡す(S1202)。変換部133は、上述のように、機器112からの自身の機器ID、状態ID、機器データ等の情報と、状態変換テーブル142等とから更新用のブログデータを取得し、ブログエンジン132に渡す。ブログエンジン132は、そのブログデータを受付(S1203)、そのブログデータに基づき、コンテンツデータを更新する(S1204)。次に、ブログエンジン132は、更新結果を変換部133に渡す(S1205)。
次に、図13を参照し、ユーザ端末112から機器113への制御を受け付けた場合の、変換部133単体における動作例を説明する。この動作例は、具体的には、例えば、上述のS603〜S605、S610、S611等に該当する。
上述のように、変換部133は、ブログエンジン132からの機器制御URLを受け付けると(S1301)、その機器制御URLから、機器ID、ブログ用コマンドデータ等を抽出する(S1302)。次に、変換部133は、2次記憶装置126内のコマンド変換テーブル141を参照し、抽出したブログ用コマンドデータに対応する機器制御用コマンドデータを取得する(S1303)。具体的には、例えば、変換部133は、コマンド変換テーブル141から、S1302で抽出した機器ID、ブログ用コマンドデータと一致する機器ID201及びブログ用コマンドデータ202と対応する機器制御用コマンドデータ203を読み出す。具体的には、変換部133は、例えば、S1302で抽出した機器ID、ブログ用コマンドデータが「100001」、「Cam_Snapshot」である場合、図2に一例を示すコマンド変換テーブル141から、機器制御用コマンドデータ203「001E3F2A」を読み出し、このデータを機器制御用コマンドデータとする。
次に、変換部133は、機器管理部131に、機器IDおよび機器制御用コマンドデータを渡す(S1304)。ここで渡す機器ID及び機器制御用コマンドデータは、上述のS1302で抽出した機器ID、及び、上述のS1303の処理で取得した機器制御用コマンドデータである。
機器IDおよび機器制御用コマンドデータを受け付けた機器管理部131は、上述と同様に、その機器制御用コマンドデータを該当する機器113に送信する。
変換部133は、機器管理部131からの処理結果を受け付ける(S1305)。次に、機器管理部131は、ブログエンジン132に、受け付けた処理結果を渡す(S1306)。
次に、図14を参照し、機器113の状態変化時における、変換部133単体の動作例を説明する。この動作例は、具体的には、例えば、S903〜S908、S911等に該当する。
上述と同じ動作例により、機器113は、状態変化を検出すると、機器ID、状態ID、機器データ等を機器管理サーバ111に送信する。機器管理サーバ111の機器管理部131は、受信した機器ID、状態ID、機器データ等を変換部133に渡す。
変換部133は、機器管理部131からの機器ID、状態ID、機器データを受け付ける(S1401)。次に、変換部133は、2次記憶装置126内のURL管理テーブル143を参照し、ブログエンジン132上の更新用URLを取得する(S1402)。具体的には、例えば、変換部133は、URL管理テーブル143から、S1401で受け付けた機器ID及び状態IDと一致する機器ID401及び状態ID402と対応するURL403を読み出す。具体的には、例えば、変換部133は、機器管理部131から、機器ID「100001」、状態ID「01」等を含む情報を受け付けた場合、図4に一例を示すURL管理テーブル143から、URL403「http://localhost/camera/100001/01/update.php」から読み出す。
次に、変換部133は、2次記憶装置126内の状態変換テーブル142を参照し、ブログエンジン132に渡すためのブログデータを取得する(S1403)。具体的には、例えば、変換部133は、状態変換テーブル142を参照し、上述のS1401で受け付けた機器ID、状態ID及び機器データと一致する機器301、状態ID302及び機器データ303を含む行を選択し、選択した行のブログデータ304を読み出す。具体的には、例えば、変換部133は、機器管理部131から、機器ID「100001」、状態ID「01」、機器データ「00」等を含む情報を受け付けた場合、図3に一例を示す状態変換テーブル142から、ブログデータ304「電源OFF状態」を読み出す。
次に、変換部133は、ブログエンジン132上のコンテンツ更新用URLにアクセスする(S1404)。このコンテンツ更新用URLは、上述のS1402で取得した更新用URLに対するアクセスである。
ブログエンジン132は、上述と同じ動作により、このアクセスに応じて更新用ページ情報を渡す。
変換部133は、ブログエンジン132からのコンテンツ更新用ページ情報を受け付ける(S1405)。変換部133は、上述のS1403で取得したブログデータを、受け付けたコンテンツ更新用ページ情報の所定領域に含め、その情報をブログエンジン132に渡す(S1406)。
上述と同じ動作により、ブログエンジン132は、受け付けた情報に基づいてコンテンツを更新する。ブログエンジン132は、コンテンツ更新結果を変換部133に渡す。
変換部133は、ブログエンジン132からのコンテンツ更新結果を受け付けると(S1407)、機器管理部131に、その更新結果を渡す(S1408)。
図15を参照し、ユーザ端末112からの機器制御のアクセス時における、機器管理部131単体の動作例を説明する。この動作例は、上述のS605〜S607、S609、S610等に該当する。
上述のように、ユーザ端末112は、機器ID、機器制御用コマンドデータを含む機器制御URLを機器管理サーバ111に送信する。機器管理サーバ111の機器管理部131は、ブログエンジン132、変換部133を介して、その機器制御URLに含まれる機器ID、機器制御用コマンドデータを受け付ける(S1501)。次に、機器管理部131は、機器IDから制御対象の機器113を特定し(S1502)、特定した機器113に機器制御用コマンドデータを送信する(S1503)。
上述と同じ動作により、機器113は、機器制御用コマンドデータに従い動作し、処理結果を機器管理サーバ111に送信する。機器管理サーバ111の機器管理部131は、処理結果を受信すると(S1504)、その処理結果を変換部133に渡す(S1505)。
以上、一実施形態を図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの一実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
例えば、ブログエンジンによる図7、図8、図10に示す画面例は一例である。一般的に、ブログエンジンは、インタフェースを任意に変更することが可能であり、従って、画面の構成例も任意である。このように、ブログエンジンと機器制御を行う機能とを仲立する変換機能を有することにより、ユーザになじみのあるインタフェースで機器を制御することが可能となる。
また、上記の一実施形態では、2次記憶装置126上に格納されているメッセージ変換に必要なデータはあらかじめ機器管理サーバに格納されていたが、インターネット上にサービスを管理するサービス管理サーバを設置し、サービス管理サーバ上で管理してもよい。すなわち、制御可能な全機器のデータをサービス管理サーバに格納しておき、ユーザ宅の機器管理サーバに接続されている宅内機器のデータのみをサービス管理サーバから取得すればよい。これにより機器管理サーバ上のメモリを節約でき、また新製品の追加時にも対応することができる。
101:通信ネットワーク、102:住居、103:携帯端末、111:機器管理サーバ、112:ユーザ端末、113:機器、121:EPROM、122:CPU、131:機器管理部、132:ブログエンジン、133:変換部、123:メモリ、124:RTC、125:周辺機器制御部、126:2次記憶装置、141:コマンド変換テーブル、142:状態変換テーブル、143:URL管理テーブル、127:通信インタフェース、128:バス
Claims (8)
- 制御対象機器と接続された制御装置であって、
コンテンツを管理するコンテンツマネジメントシステムを実現するマネジメント手段と、
前記コンテンツマネジメントシステムの規定と、前記各制御対象機器の規定とを対応付けて記憶する変換情報記憶手段と、
前記変換情報記憶手段内の情報に従い、前記コンテンツマネジメントシステムの規定と、前記各制御対象機器の規定との変換を行なう変換手段と、
を有することを特徴とする制御装置。 - 制御対象機器と接続された制御装置であって、
コンテンツと、該コンテンツを出力するための出力規定とから、出力装置に出力するための出力情報を作成するマネジメント手段と、
前記出力装置に出力された処理のうち要求された処理を行なう処理手段と、
前記コンテンツマネジメントシステムの出力規定と、前記各制御対象機器に関する制御対象機器規定とを対応付けて記憶する変換情報記憶手段と、
前記出力装置に前記各制御対象機器に関する情報を出力するための出力情報を作成する場合、前記変換情報記憶手段から、該各制御対象機器の制御対象機器規定に対応する出力規定を読み出し、前記各制御対象機器に関する要求に応じた処理を行なう場合、前記変換情報記憶手段から、該処理を出力するための出力規定に対応する制御対象機器規定を読み出す変換手段と、を有し、
前記マネジメント手段が、前記読み出された出力規定とコンテンツとから出力情報を作成し、
前記処理手段が、前記読み出された制御対象機器規定から、要求された処理を行なうこと
を有することを特徴とする制御装置。 - 請求項2記載の制御装置であって、
前記変換情報記憶手段は、前記各制御対象機器の検出した状態変化を通知する制御対象機器規定と、該状態変化を出力するための出力規定とを対応付けて記憶し、
前記変換手段は、前記前記各制御対象機器からの状態変化を通知する制御対象機器規定を取得すると、前記変換情報記憶手段内から、該取得した制御対象機器規定と対応する出力規定を読み出し、
前記マネジメント手段は、前記読み出された出力規定と、コンテンツとから、出力情報を生成すること
を特徴とする制御装置。 - 請求項3記載の制御装置であって、
前記マネジメント手段は、前記読み出された出力規定と、前記各制御対象機器により取得されたコンテンツとから、出力情報を生成すること
を特徴とする制御装置。 - 請求項2記載の制御装置であって、
前記変換情報記憶手段は、前記各制御対象機器に制御内容を指示するコマンドを受け付けるために出力する情報の出力規定と、該コマンドを前記各制御対象機器に出力するための制御対象機器規定とを対応付けて記憶し、
前記変換手段は、前記前記各制御対象機器に制御内容を指示するコマンドが入力されると、前記変換情報記憶手段から、該入力されたコマンドの出力規定と対応する制御対象機器規定を読み出し、
前記処理手段は、前記読み出された制御対象機器規定により、該コマンドの実行を指示すること
を特徴とする制御装置。 - 請求項2乃至5記載の制御装置であって、
前記コンテンツマネジメントシステムは、ブログエンジンであることを特徴とする制御装置。 - 制御対象機器と接続された制御装置による制御方法であって、
前記制御装置が、
コンテンツを管理するコンテンツマネジメントシステムを実現するマネジメント手段と、
前記コンテンツマネジメントシステムの規定と、前記各制御対象機器の規定とを対応付けて記憶する変換情報記憶手段と、を有し、
前記変換情報記憶手段内の情報に従い、前記コンテンツマネジメントシステムの規定と、前記各制御対象機器の規定との変換を行なうステップ、
を実行することを特徴とする制御方法。 - 制御対象機器と接続された制御装置により実行される制御プログラムであって、
前記制御装置が、
コンテンツを管理するコンテンツマネジメントシステムを実現するマネジメント手段と、
前記コンテンツマネジメントシステムの規定と、前記各制御対象機器の規定とを対応付けて記憶する変換情報記憶手段と、を有し、
前記変換情報記憶手段内の情報に従い、前記コンテンツマネジメントシステムの規定と、前記各制御対象機器の規定との変換を行なうステップ、
を実行させることを特徴とするコンピュータ読み取り可能な制御プログラム。
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