JP2007315209A - サイレンサ - Google Patents

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建二 服部
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Abstract

【課題】消音効果を損なうことなく、フィルタ部材の内部に目詰まりが生じたとしても確実に圧縮空気を放出することのできるサイレンサを提供する。
【解決手段】圧縮空気が送流される管路11、21を内部に有するサイレンサ本体と、管路11、21内に圧縮空気が通過するフィルタ部材50とを備えたサイレンサにおいて、サイレンサ本体の管路11、21には、フィルタ部材50が圧縮空気の送流される方向に移動可能に取り付けられる一方、フィルタ部材50を管路11、21の上流側へ付勢する付勢手段80が設けられ、サイレンサ本体には、圧縮空気の圧力によってフィルタ部材50が管路11、21の下流側へ移動したときに、管路11、21に表出して圧縮空気をサイレンサ本体の外部へ放出するバイパス通路15を形成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、サイレンサのフィルタ部材が埃等で目詰まりしたとしても、圧縮空気を確実に排気することができるサイレンサに関する。
空圧機器、例えば、自動車で使用される圧縮空気乾燥装置では、排出弁の開弁時に生じる破裂音を緩和するために、排出弁の排出口にサイレンサを設けている。このサイレンサは、排出弁の排出口と連通する空所を本体内部に備えており、この空所内には、フィルタ部材(消音部材)が配設されている。この構成によれば、圧縮空気乾燥装置内のドレンを圧縮空気とともに排出する際に、排出した圧縮空気がフィルタ部材内を通るようにすることで、排気音を減少させることができる。
一方、上述したフィルタ部材の内部には、排出される圧縮空気に含まれるゴミや埃がたまり易く、目詰まりが生じてしまうおそれがある。しかしながら、サイレンサは、フィルタ部材の内部に目詰まりが生じた場合であっても、圧縮空気を確実に外部へ排出する必要がある。そのため、例えば、サイレンサ内部の空所から外気口(サイレンサの排気口)までの内壁に沿って連通する細長い通路を形成し、フィルタ部材に目詰まりが生じたとしても圧縮空気がこの通路を通過するようにして、確実に排気ができるようにしている(例えば、特許文献1参照)。
実公平6−27789号公報
しかしながら、上述の構造では、フィルタ部材が目詰まりをしていない状態であっても、細長い通路を圧縮空気が通過することになる。この細長い通路にはフィルタ部材が配置されていないため、この細長い通路を通って排出される圧縮空気については消音がなされない。そのため、サイレンサの空所内の全領域に亘ってフィルタ部材を配設した場合に比べて、消音効果が低下してしまう。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、消音効果を損なうことなく、フィルタ部材の内部に目詰まりが生じたとしても確実に圧縮空気をサイレンサの外部へ放出することのできるサイレンサを提供することを目的とする。
本発明では、圧縮空気が送流される管路を内部に有するサイレンサ本体と、前記管路内に前記圧縮空気が通過するフィルタ部材とを備えたサイレンサにおいて、前記サイレンサ本体の管路には、前記フィルタ部材が圧縮空気の送流される方向に移動可能に取り付けられる一方、前記フィルタ部材を前記管路の上流側へ付勢する付勢手段が設けられ、前記サイレンサ本体には、圧縮空気の圧力によって前記フィルタ部材が管路の下流側へ移動したときに、前記管路に表出して圧縮空気をサイレンサ本体の外部へ放出するバイパス通路を形成したことを特徴とする。
この構成によれば、フィルタ部材が目詰まりをして、圧縮空気の送流の抵抗が高くなり圧力が高くなったとしても、フィルタ部材が下流側へ移動してバイパス通路を表出させることにより、圧縮空気がバイパス通路から排出されることになる。
また、前記バイパス通路は、前記管路の内壁面に前記フィルタ部材の移動方向に沿ってサイレンサ本体の排出口まで延在する溝状部であってもよい。
この構成によれば、バイパス通路を簡単な構成で実現することができる。
さらに、前記付勢手段をコイルばねで構成し、このコイルばねを前記フィルタ部材の下流側に配置することもできる。
この構成によれば、付勢手段を簡単な構成で実現でき、フィルタ部材を上流側へ付勢することができる。
本発明に係るサイレンサによれば、フィルタ部材が埃等によって目詰まりをして、圧縮空気がフィルタ部材を通過し難くなったとしても、圧縮空気の送流の抵抗が高くなり圧力が高くなると、付勢手段の付勢力に抗してフィルタ部材が下流側へ移動してバイパス通路が管路に表出するので、バイパス通路を経由して圧縮空気がサイレンサの外部へ放出されるようになる。そのため、圧縮空気を確実にサイレンサの外側に放出することができる。また、フィルタ部材に目詰まりが生じていない場合には、フィルタ部材が付勢手段によって付勢され、フィルタ部材がバイパス通路を閉じているので、圧縮空気がフィルタ部材内を通常に送流することになる。そのため、送流される圧縮空気の消音を確実に行うことができ、消音効果を損なうことがない。
以下、本発明の実施の形態に係るサイレンサについて、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の実施の形態に係るサイレンサの側部断面図である。また、図2は、図1のサイレンサを下側から見た図、図3は図1のサイレンサを上側から見た図である。なお、以下の説明において、上下および左右の方向は、図1の状態に基づいて記載する。
サイレンサ1は、図1に示すように、円筒部10と、この円筒部10の上端から上方へ突出する円筒形の導管20とを備えており、それぞれの軸線Xが同一線となるように配置されている。この円筒部10と導管20とは、一体構造になっており、例えば、アルミニウムを削り出して製造したものである。
円筒部10の内部には、図1に示すように、軸線Xに沿って延びる円形状の空所11を有しており、この空所11は、円筒部10の下側に排出用開口部12を有している。また、空所11の上部には、空所の内径よりも小さい内径を有する隙間部13が形成されている。一方、空所11の下側には、この空所11の内周面から法線方向外側に向かって延びる抜け止め固定用溝14が形成されている。
空所11の内壁面には、軸線Xに沿って延びるバイパス通路15が形成されている。このバイパス通路15は、図1に示すように、空所11の内壁面から半径外側方向に膨らむ態様で溝状に形成されており、空所11の中央よりやや上側の位置から排出用開口部12まで延在している。バイパス通路15の断面形状は、図2に示すように、略円弧状に形成されている。また、バイパス通路15の数は、図2に示すように、空所11の内壁面の円周方向に90度の間隔を開けて4つ形成されている。
導管20の上端面には、図1に示すように、流入用開口部27が形成されており、この流入用開口部27から軸線方向に沿って延びる内孔21が形成されている。この内孔21は、隙間部13及び空所11と連通するように形成されている。この導管20の内孔21と、円筒部10の空所11とによって、流入用開口部27から排出用開口部12まで圧縮空気が送流される管路を形成している。
導管20の外周面(外側面)20aには、上端面から下側に所定の長さのねじ部22が設けられている。
このねじ部22のさらに下側には、図1および図3に示すように、ねじ部22よりも直径の大きな段部23が形成されている。この段部23には、2つの平面部23aが軸線Xを左右に挟んで平行に配置されており、この平面部23aが二面幅を形成している。この二面幅は、例えば、スパナ等の工具でサイレンサ1を空圧機器に取り付けるためのものである。
サイレンサ1の空所11および隙間部13の内部には、図1に示すように、フィルタ部材50と、このフィルタ部材を上下に挟む態様で配置される第1フィルタプレート60及び第2フィルタプレート70と、第2フィルタプレート70の下側に配置されたコイルばね80と、このコイルばね80の更に下側に配置された第3フィルタプレート90と、第1フィルタプレート60の上側に配置された板部材100とが組み付けられている。
フィルタ部材50は、アルミニウムを用いて略円筒形状に形成されている。このフィルタ部材50の外周面の直径は、図1に示すように、空所11の内径とほぼ一致しており、フィルタ部材50が空所11内に組み付けられた状態で、フィルタ部材50の外周面と空所11の内周面との間には、圧縮空気が通過可能な隙間ができないようになっている。このフィルタ部材50は、その内部が網目状に形成されており、この網目状の内部を圧縮空気が通過することにより、圧縮空気が減圧されるようになっている。また、フィルタ部材50の側部からは、バイパス通路15へ圧縮空気が流れないようになっている。
第1フィルタプレート60は、図1に示すように、上部に開口を有する腕形状をなしており、ステンレス材が用いられている。第1フィルタプレート60の底面部61には、全面に亘って複数の通気孔62が設けられており、この通気孔62を圧縮空気が通過するようになっている。この第1フィルタプレート60は、底面部61の下面がフィルタ部材50の上面部と接する態様で組み付けられている。
第2フィルタプレート70は、図1に示すように、下部に開口を有する腕形状(第1フィルタプレート60の上下を逆にした形状)をなしており、ステンレス材が用いられている。この第2フィルタプレート70の上面部71には、全面に亘って複数の通気孔72が設けられており、この通気孔72を圧縮空気が通過するようになっている。この第2フィルタプレート70は、この上面部71の上面がフィルタ部材50の下面部と接する態様で組み付けられている。
コイルばね80は、図1に示すように、その上部が第2フィルタプレート70の上面部によって支持されている。コイルばね80の直径は、第2フィルタプレート70の腕形状の内径よりも小さく形成されており、この第2フィルタプレート70の内部に入り込む態様で組み付けられることにより、左右方向の位置が決められている。
第3フィルタプレート90は、図1に示すように、平板形状をなしている。この第3フィルタプレート90には、図2に示すように、平面部91の全面に亘って複数の通気孔92が設けられており、この通気孔92を圧縮空気が通過するようになっている。この第3フィルタプレート90は、平面部91の上面によって、コイルばね80の下部を支持しており、フィルタ部材50を上側に向けて付勢している。
また、この第3フィルタプレート90の下側には、図1に示すように、固定用溝14に嵌め込む態様で抜け止め部材94が取り付けられている。この抜け止め部材94は、第3フィルタプレート90を下側から支持しており、フィルタ部材50やコイルばね80が排出用開口部12からサイレンサ1の外側へ抜けないようになっている。この抜け止め部材94には、例えば、C形止め輪などが使用可能である。
板部材100は、図1に示すように、中央部が上側に膨らんだ平板形状をなしており、圧縮空気を通過させるための孔部101が複数形成されている。この板部材100と第1フィルタプレート60とによって、空所11の上部および隙間部13に、膨張空間Sを形成している。
次に、本発明の実施の形態に係るサイレンサの作用について説明する。図4は、図1の状態からフィルタ部材が圧縮空気の圧力によって下流側へ移動した状態を示すサイレンサの側部断面図である。
通常時(フィルタ部材50に目詰まりが生じていない時)において、フィルタ部材50とバイパス通路15との位置関係は、図1に示すように、コイルばね80の付勢力によってフィルタ部材50が上方に押し上げられているので、フィルタ部材50の上端が、バイパス通路15の上端よりも上側に位置するようになる。すなわち、バイパス通路15が空所11に表出していない状態になっている。
この状態では、流入用開口部27から流入した圧縮空気は、図1の下側に向かって送流され、板部材100の孔部101を通過して膨張空間Sに流入する。そして、圧縮空気は、第1フィルタプレート60の通気孔62を通過して、フィルタ部材50内に流れ込む。このとき、圧縮空気は、膨張空間Sからバイパス通路15へは流れない。そして、圧縮空気は、第2フィルタプレート70の通気孔72、第3フィルタプレート90の通気孔92を通過して、排出用開口部12から排出される。このとき、圧縮空気は、フィルタ部材50内で減圧され、排出用開口部12から圧縮空気が排出される際に生じる破裂音を緩和される。
一方、フィルタ部材50に目詰まりが生じ、圧縮空気がフィルタ部材50内を流れなくなった場合、または流れ難くなった場合には、内孔21内の圧縮空気の圧力が高くなる。そして、圧縮空気は、図4に示すように、コイルばね80の付勢力に抗してフィルタ部材50を下側(下流側)へ向けて押圧する。このとき、フィルタ部材50は、所定値以上の圧力が作用すると、フィルタ部材50の上端がバイパス通路15の上端よりも下側に位置することになり、バイパス通路15が空所11に表出する。これにより、圧縮空気は、バイパス通路15からバイパス通路15を経由して排出用開口部12に導かれ、この排出用開口部12から放出される。その結果、所定値以上の圧力になった圧縮空気を確実にサイレンサ1の外部に放出することができる。
本発明の実施の形態に係るサイレンサ1によれば、フィルタ部材50が埃等によって目詰まりを生じ、圧縮空気がフィルタ部材50を通過し難くなったとしても、圧縮空気の送流の抵抗が高くなり圧力が高くなると、フィルタ部材50が下側に向けて押圧されてバイパス通路15の開口が開放される。これにより、圧縮空気がバイパス通路15を経由して、排出用開口部12から放出されることになるので、圧縮空気を確実にサイレンサ1の外側に放出することができる。
また、フィルタ部材50に目詰まりが生じていない場合には、コイルばね80の付勢力によってフィルタ部材50が上方に押し上げられ、バイパス通路15が空所11に表出していないので、圧縮空気が常にフィルタ部材50を通過することになる。そのため、送流される圧縮空気の消音を確実に行うことができ、消音効果を損なうことがない。
以上、本発明を実施するための最良の形態について述べたが、本発明は既述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術思想に基づいて各種の変形および変更が可能である。
本実施の形態では、4つのバイパス通路15を空所11の内壁部に設けているが、4つに限定されるものではなく、圧縮空気の放出量に基づいて、任意の数のバイパス通路15を設けることができる。これにより、通常時には消音効果を損なうことがなく、フィルタ部材50の内部に目詰まりが生じたときに確実に圧縮空気をサイレンサ1の外部へ放出することができる。
また、本実施の形態では、バイパス通路15を溝形状にしているが、サイレンサ1の外部へ通じる孔であってもかまわない。この場合、空所11の内壁面に圧縮空気が孔へ流入するための開口を形成し、この開口の位置とフィルタ部材50の上端の位置を調節することにより、通常時には消音効果を損なうことがなく、フィルタ部材50の内部に目詰まりが生じたときに確実に圧縮空気をサイレンサ1の外部へ放出することができる。
本発明の実施の形態に係るサイレンサの側部断面図である。 図1に示すサイレンサを下側から見た図である。 図1に示すサイレンサを上側から見た図である。 図1に示すサイレンサのフィルタ部材が移動した状態を示すサイレンサの側部断面図である。
符号の説明
1 サイレンサ
10 円筒部
11 空所
12 排出用開口部
13 隙間部
14 固定用溝
15 バイパス通路
20 導管
21 内孔
22 ねじ部
23 段部
23a 平面部
27 流入用開口部
50 フィルタ部材
60 第1フィルタプレート
61 底面部
62 通気孔
70 第2フィルタプレート
71 上面部
72 通気孔
80 コイルばね(付勢手段)
81 孔部
90 第3フィルタプレート
91 平面部
92 通気孔
94 抜け止め部材
100 板部材
101 孔部
S 膨張空間
X 軸線

Claims (3)

  1. 圧縮空気が送流される管路を内部に有するサイレンサ本体と、前記管路内に前記圧縮空気が通過するフィルタ部材とを備えたサイレンサにおいて、
    前記サイレンサ本体の管路には、前記フィルタ部材が圧縮空気の送流される方向に移動可能に取り付けられる一方、前記フィルタ部材を前記管路の上流側へ付勢する付勢手段が設けられ、前記サイレンサ本体には、圧縮空気の圧力によって前記フィルタ部材が管路の下流側へ移動したときに、前記管路に表出して圧縮空気をサイレンサ本体の外部へ放出するバイパス通路を形成したことを特徴とするサイレンサ。
  2. 前記バイパス通路は、前記管路の内壁面に前記フィルタ部材の移動方向に沿ってサイレンサ本体の排出口まで延在する溝状部であることを特徴とする請求項1に記載のサイレンサ。
  3. 前記付勢手段をコイルばねで構成し、このコイルばねを前記フィルタ部材の下流側に配置したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のサイレンサ。

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