JP2007315024A - 分割式ボックスカルバート - Google Patents

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美之 鳥居
Shinichi Kubota
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Abstract

【課題】部材形状の単純化と統一化により型枠の汎用性を高め、超大型のボックスカルバートを経済的に構築することができる分割式ボックスカルバートを提供する。
【解決手段】周方向に複数の部材から形成する。中壁を設ける。軸方向に見てL字状に形成され、軸方向軸を挟んでその両側にそれぞれ設置された一組のL形底版1及びL形頂版2と、軸方向に見てT字状に形成され、前記L形底版1,1の間、前記L形頂版2,2の間にそれぞれ設置された一組のT形底版3及びT形頂板4と、前記L形底版1と前記L形頂版2との間、前記T形底版3と前記T形頂版4との間にそれぞれ設置された側版5と、前記L形底版1と前記T形底版3、前記L形頂版2と前記T形頂版4にそれぞれ挿通されたPC鋼より線6とから構成する。PC鋼より線6によってプレストレスを導入する。
【選択図】図2

Description

本発明は、特に大型地下構造物の構築に用いられる分割式トボックスカルバートに関するものである。
ボックスカルバートは下水道、横断水路、地下河川、居留地、横断道路などの地下構造物として広く用いられている。また特に、大型化するにつれて重量が嵩み、搬送、据え付け作業が非常に困難になること等から、周方向および軸方向に複数に分割することにより部材の一個当りの重量を軽減した分割式ボックスカルバートが用いられている。
特許第2592120号公報 特開2002−194803号公報
しかし、分割式ボックスカルバートは、大型化するにつれて分割数が増えると、施工精度上、作業の安全性、経済性および品質確保等に様々に問題が生じ、特に幅が10mを越す超大型のボックスカルバートは分割数が2分割以上となり、分割数が多くなるに従い寸法精度の確保と部材の組立精度に細心の注意を払う必要があった。
また、PC鋼材によるプレストレスの導入によって部材どうしの一体化を図ろうとすると、接合面の不陸などにより接合部が欠損するおそれがあり、特に部材の大型化に伴いプレストレスの導入量が大きくなると、接合部が欠損するという問題が顕著に現れるという問題があった。
また、PC鋼材の端部は、腐蝕防止の観点から一般にコンクリート内で定着されているが、定着部周辺の配筋が錯綜して配筋が困難になり、またPC鋼材の本数も増えて定着が面倒になる等の問題があった。
さらに、例えば図6(a),(b)に図示するように、PC鋼材20の端部が定着されている頂版21の端部付近においては、頂版21に作用する曲げモーメントが反転し、さらに外荷重によって引張応力を生じるとともに、PC鋼材20からの緊張力によってさらに引張応力が増大するため、頂版21の端部付近であるボックスカルバートの隅角部の外側にきれつが発生させるおそれがあった。
この問題を解決する方法として、例えば図6(c)に図示するようにPC鋼材20を懸垂曲線状に湾曲させて配置することがあるが、所定の位置に正確に配置することはきわめて困難な作業を伴い、品質管理上も問題があった。
また、不測の不同沈下により隣接するボックスカルバート間で荷重の伝達が適切に行われないために接合面が破損するおそれがあった。
本発明は、以上の課題を解決するためになされたもので、寸法精度、組立精度がともに高く、高品質の分割式ボックスカルバートを提供することを目的とする。
請求項1記載の分割式ボックスカルバートは、周方向および軸方向に複数に分割して形成され、かつ中壁が設けられてなる分割式ボックスカルバートであって、軸方向に見てL字状に形成され、軸方向軸を挟んでその両側にそれぞれ設置されたL形底版およびL形頂版と、軸方向に見てT字状に形成され、前記L形底版の間、前記L形頂版の間にそれぞれ設置されたT形底版およびT形頂板と、前記L形底版と前記L形頂版の間、前記T形底版と前記T形頂版の間にそれぞれ設置された側版と、前記L形底版と前記T形底版、前記L形頂版と前記T形頂版にそれぞれ挿通された複数のPC鋼材とから構成され、前記複数のPC鋼材によって前記L形底版および前記T形底版、前記L形頂版および前記T形頂版にブレストレスが導入されてなることを特徴とするものである。
本発明は、軸方向に見てL字状に形成されL形底版とL形頂版、軸方向に見てT字状に形成されたT形底版とT形頂板、および矩形版状に形成された側版のブレキャストコンクリート部材からなる分割式構造とすることにより、部材形状の単純化と形枠の汎用性を高めて寸法精度および組立精度の向上を図り、高品質の分割式ボックスカルバートの提供を可能にしたものである。
請求項2記載の分割式ボックスカルバートは、請求項1記載の分割式ボックスカルバートにおいて、L形頂版およびL形底版と側版、T形頂版およびT形底板と側版は、モルタル充填式鉄筋継ぎ手によって接合されてなることを特徴とするものである。
請求項3記載の分割式ボックスカルバートは、請求項1または2記載の分割式ボックスカルバートにおいて、軸方向の接合面にせん断キーが設けられてなることを特徴とするものである。
本発明は、不測の集中荷重や不同沈下に備えたもので、軸方向に隣接する部材間における荷重(せん断力)の伝達が適切になされるようにしたものである。この場合のせん断キーは、互いに嵌合し合うように接合面に形成された突部と凹部、あるいは双方の接合部に跨って配筋された鉄筋などが考えられる。
請求項4記載の分割式ボックスカルバートは、請求項1〜3のいずれかに記載の分割式ボックスカルバートにおいて、PC鋼材の端部はL形底版およびL形頂版の側面部で定着されてなることを特徴とするものである。
本発明は、PC鋼材の端部を部材の外側部で定着することで、定着部材の大きさを考慮することなく鉄筋の配筋を均等に行えるようにして、品質の向上を高めたものである。特に、PC鋼材の端部はL形底版およびL形頂版の端部を貫通し、これらの外側面部で定着されていることで、L形底版およびL形頂版はPC鋼材によって外側面部まで確実に拘束補強されているため、図6で説明するようなきれつの問題はおこらない。
なお、露出した定着部は無収縮モルタル等の被覆充填材で被覆すればよい。
請求項5記載の分割式ボックスカルバートは、請求項1〜4のいずれかに記載の分割式ボックスカルバートにおいて、PC鋼材によって軸方向にプレストレスが導入されてなることを特徴とするものである。本発明の場合、複数リングごとにブレストレスを導入することができる。
本発明は、軸方向に見てL字状に形成され一組のL形底版とL形頂版、軸方向に見てT字状に形成された一組のT形底版とT形頂板、および側版のブレキャストコンクリート部材からなる分割式構造とすることにより、部材形状の単純化と形枠の汎用性を高めて寸法精度および組立精度の向上を図り、高品質の分割式ボックスカルバートの提供を可能することができる。
図1〜図5は、分割式ボックスカルバートの一例を示し、図において、符号1は、ボックスカルバートの軸方向に見てL字状に形成され、ボックスカルバートの軸方向軸を挟んでその両側に上向きにかつ対称に設置された一組のL形底版、2はボックスカルバートの軸方向に見てL字状に形成され、ボックスカルバートの軸方向軸を挟んでその両側に下向きにかつ対称に設置された一組のL形頂版である。
また、符号3はボックスカルバートの軸方向に見てT字状に形成され、L形底版1、1間に上向きに設置されたT形底版、4はボックスカルバートの軸方向に見てT字状に形成され、L形頂版2、2間に下向きに設置されたT形頂版、そして符号5は矩形板状に形成され、L形底版1とL形頂版2との間、T形底版3とT形頂版4との各間にそれぞれ設置された側版である。
L形底版1とL形頂版2、T形底版3とT形頂版4はそれぞれ上下方向に所定間隔をおいて平行に対向して設置され、側版1は横方向に所定間隔をおいて平行に設置されている。
また、L形底版1,1とその間のT形底版3間、L形頂版2,2とその間のT形頂版4間に複数のPC鋼より線6がボックスカルバートの軸直角方向に連続して挿通され、当該PC鋼より線6によってこれらの部材間一定量のプレストレスが導入されている。
この場合、各PC鋼より線6の各端部は、L形底版1とL形頂版2の側面部に突出され、当該側面部において支圧板7と定着ナット8によってそれぞれ定着されている。支圧板7と定着ナット8は無収縮モルタル等の被覆充填材9によって被覆されている。
また、L形底版1とT形底版3との各接合部、L形頂版2とT形頂版4との各接合部には、特にプレストレスの導入によって接合部が破損しないように無収縮モルタル等の充填材10が充填されている。
また、L形底版1およびL形頂版2と側版5、T形底版3およびT形頂版4と側版5は、それぞれモルタル充填式鉄筋継手によって一体的に接合されている。この場合、L形底版1、T形底版3および側板5の上端側の各接合面に継手鉄筋11がそれぞれ突設され、一方L形頂版2、T形頂版4および側版5の下端側の各接合面に継手孔12がそれぞれ形成されている。
そして、各継手鉄筋11が継手孔12に挿入され、その周囲に無収縮モルタル等の充填材13が充填されている。また、L形底版1およびL形頂版2と側版5との各接合部と、T形底版3およびT形頂版4と側版5との各接合部に無収縮モルタル等の充填材13が充填されている。
こうして、ボックスカルバートの1リングが組み立てられている。また、複数リングがボックスカルバートの軸方向に連続して設置されている。この場合、各リングのL形底版1,1間の接合面、L形頂版2,2間の接合面、T形底版3,3間の接合面、T形頂版4,4間の接合面および側板5,5間の各接合面に互いに嵌合し合う凹部と突部からなるせん断キー14がそれぞれ形成され、リング間のせん断力が確実かつ適切に伝達されるようにされている。
また、各リングのL形底版1,1間、L形頂版2,2間、T形底版3,3間、T形頂版4,4間および側板5,5間に複数のPC鋼より線15がボックスカルバートの軸方向に連続して挿通され、当該PC鋼より線15によって複数のリング間に一定量のプレストレスが導入されている。なお、プレストレスは複数リングごとに導入されている。
この場合、各PC鋼より線15の各端部は、各版の端面に形成された凹部16内において支圧7と定着ナット8によって定着されている。また、各リング間の接合部に止水パッキン17が介在されている。こうして、一体的に結合された複数のリングからなる地下構造物が構築されている。
本発明は、部材形状の単純化と統一化により型枠の汎用性を高め、超大型のボックスカルバートを経済的に構築することができる。
分割式ボックスカルバートの一例を示す端面図である。 分割式ボックスカルバートの一例を示す断面図である (a)は分割式ボックスカルバートの一部側面図、(b)はPC鋼より線の定着部を示す断面図である。 (a),(b)は、頂版部および底版部と側版との接合部を示す断面図である。 ボックスカルバートの各リング間の接合部を示し、(a)はせん断キーを示すボックスカルバート軸方向の断面図、(b)はPC鋼より線の定着部を示す断面図である。 (a)は、従来のボックスカルバートの構造と断面応力(曲げ応力図)の状態を示す頂版部の一部断面図、(b)はボックスカルバートの頂版部に作用する曲げモーメント図、(c)は従来のボックスカルバートの構造を示す頂版部の断面図である。
符号の説明
1 L形底版
2 L形頂版
3 T形底版
4 T形頂版
5 側版
6 PC鋼より線(PC鋼材)
7 支圧板
8 定着ナット
9 被覆充填材
10 充填材
11 継手鉄筋
12 継手孔
13 充填材
14 せん断キー
15 PC鋼より線(PC鋼材)
16 凹部
17 止水パッキン

Claims (5)

  1. 周方向および軸方向に複数に分割して形成され、かつ中壁が設けられてなる分割式ボックスカルバートであって、軸方向に見てL字状に形成され、軸方向軸を挟んでその両側にそれぞれ設置されたL形底版およびL形頂版と、軸方向に見てT字状に形成され、前記L形底版の間、前記L形頂版の間にそれぞれ設置されたT形底版およびT形頂板と、前記L形底版と前記L形頂版の間、前記T形底版と前記T形頂版の間にそれぞれ設置された側版と、前記L形底版および前記T形底版、前記L形頂版および前記T形頂版にそれぞれ挿通された複数のPC鋼材とから構成され、当該複数のPC鋼材によって前記L形底版および前記T形底版、前記L形頂版および前記T形頂版にブレストレスが導入されてなることを特徴とする分割式ボックスカルバート。
  2. L形頂版およびL形底版と側版、T形頂版およびT形底板と側版は、モルタル充填式鉄筋継ぎ手によって接合されてなることを特徴とする請求項1記載の分割式ボックスカルバート。
  3. 軸方向の接合面にせん断キーが設けられてなることを特徴とする請求項1または2記載の分割式ボックスカルバート。
  4. PC鋼材の端部はL形底版およびL形頂版の側面部で定着されてなることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の分割式ボックスカルバート。
  5. 複数のPC鋼材によって軸方向にプレストレスが導入されてなることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の分割式ボックスカルバート。

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011024267A1 (ja) * 2009-08-26 2011-03-03 旭コンクリート工業株式会社 雨水貯溜槽の製造方法
KR101285565B1 (ko) * 2010-09-13 2013-07-17 임인혁 소하천용 장경간 구조물 시공방법
JP2016148175A (ja) * 2015-02-12 2016-08-18 鹿島建設株式会社 沈埋函体同士の接続構造、海底トンネルの施工方法、および沈埋函体
JP2016148176A (ja) * 2015-02-12 2016-08-18 鹿島建設株式会社 海底トンネルの施工方法および陸上トンネルの施工方法

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