JP2007314930A - 長繊維不織布及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ポリオレフイン系繊維、およびポリエステル系繊維から選ばれた少なくとも一種の連続長繊維をからなり、かつ捲縮のある繊維の束を開繊し、次いで、不織布とすることにより、不織布を構成する連続長繊維の交点において、最小の交差角が30度以下の交点が総交点の少なくとも50%を占めている連続長繊維不織布を得る。
【選択図】 なし
Description
(1) 捲縮を有する連続長繊維からなる不織布であつて、この連続長繊維は交点の少なくとも一部が融着され、かつ不織布の機械方向に配向されていることを特徴とする連続長繊維不織布。
(2) 不織布強力の機械方向/幅方向の比が10以上であることを特徴とする前記(1)項に記載の連続長繊維不織布。
(3) 不織布の水拡散係数の機械方向/幅方向の比が1.6以上であることを特徴とする前記(1)項又は(2)項に記載の連続長繊維不織布。
(4) 不織布を構成する連続長繊維の交点において、最小の交差角が30度以下の交点が総交点の少なくとも50%を占めていることを特徴とする前記(1)〜 (3)項の何れか1項に記載の連続長繊維不織布。
(5) 連続長繊維がポリオレフイン系繊維、およびポリエステル系繊維から選ばれた少なくとも一種の連続長繊維である前記(1)〜(4)項の何れか1項に記載の連続長繊維不織布。
(6) 長尺な不織布から切断された短尺な不織布であることを特徴とする前記(1)〜(5)項の何れか1項に記載の連続長繊維不織布。
(8) 連続長繊維の束を複数束用いることを特徴とする、前記(7)項に記載の不織布の製造方法。
(9) 連続長繊維の束が、単糸繊度0.5〜100デニ−ル、全繊度1〜30万デニ−ルである前記(7)項又は(8)項に記載の不織布の製造方法。
不織布強力:引張試験機を用い、幅5cmの不織布の機械方向(MD)及び幅方向(CD)の破断強力(g/5cm)を求め、各5個の試料の平均値で示す。
融点166℃のポリプロピレンの未延伸糸を温度96℃で3.5倍に延伸し、スタツフア−ボツクス型クリンパ−で14山/25mmのジグザグ型捲縮を付与して、単糸繊度2.2デニ−ル、全繊度44200デニ−ルのトウを得た。該トウは単糸強度3.1g/d、伸度62%であつた。3対のピンチロ−ルを備え、且つ3段目のピンチロ−ルのウエブ排出側にエアブロ−型の開繊機を備えた開繊装置を使用し、前記のトウを総延伸比1.4倍で延伸開繊/及びエア−ブロ−開繊しウエブを得た。該ウエブをエンボスロ−ルとフラツトロ−ルからなる熱圧着装置を用い、温度135℃で熱圧着処理して不織布を得た。この不織布は、熱圧着部の繊維交点が融着し、目付け22g/m2で、交差角30度以下の交点分布が91%で、長繊維が機械方向に選択的に配向した均一な不織布であり、MD強力6210g/5cm、CD強力96g/5cm、MD/CD強力比64.7、水拡散係数比が3.1であつた。また、この不織布は手でMD方向へ容易に割裂くことができ、しかも風合いもフイルム様でなく羽毛様の良い風合いであつた。
融点136℃のプロピレン・エチレン・ブテン−1共重合体からなる未延伸糸を前記実施例1と同様に、但し延伸温度は85℃、延伸比は3.2倍で延伸、捲縮加工をし、捲縮数17山/25mm、単糸繊度3.0d/f、全繊度52200デニ−ルのトウを得た。このトウは単糸強度2.8g/d、伸度52%であつた。このトウを実施例1で用いた開繊装置と熱圧着装置等を使用して、総延伸比1.3倍で開繊し、熱圧着温度130℃で処理して、熱圧着不織布を得た。この不織布は、熱圧着部の繊維交点が融着し、目付け21g/m2で、交差角30度以下の交点分布が86%で、長繊維が機械方向に選択的に配向した均一な不織布であり、MD強力5020g/5cm、CD強力102g/5cm、MD/CD強力比49.2、水拡散係数比が1.9であつた。また、この不織布は手でMD方向へ容易に割裂くことができ、しかも風合いもフイルム様でなく羽毛様の良い風合いであつた。
融点136℃のプロピレン・エチレン・ブテン−1共重合体を鞘成分とし、融点166℃のポリプロピレンを芯成分とし、鞘成分/芯成分の複合比(重量%)が40/60鞘芯型複合繊維の未延伸糸を、実施例1と同様に、但し延伸温度は95℃、延伸比3.5倍で延伸、捲縮加工をして、捲縮数21山/25mm、単糸繊度2.0d/f、全繊度70800デニ−ルのトウを得た。このトウは単糸強度3.8g/d、伸度41%であつた。このトウを、3対のピンチロ−ルを備え、この2段目のピンチロ−ルと3段目のピンチロールの間にエアブロ−型の開繊機を備え、さらに3段目のピンチロ−ルのウエブ排出側にコロナ放電装置を備えた開繊装置を使用して開繊した。ピンチロ−ルによる総延伸比は1.5倍であった。開繊したウエブを実施例1で用いた熱圧着装置等を使用し、熱処理温度145℃で処理して、熱圧着不織布を得た。この不織布は、繊維交点が融着し、目付け20g/m2で、交差角30度以下の交点分布が89%で、長繊維が機械方向に選択的に配向した均一な不織布であり、MD強力5630g/5cm、CD強力81g/5cm、MD/CD強力比69.5、水拡散係数比が4.8であつた。また、この不織布は手でMD方向へ容易に割裂くことができ、しかも風合いもフイルム様でなく羽毛様の良い風合いであつた。
融点133℃の高密度ポリエチレンを第1成分とし、融点165℃のポリプロピレンを第2成分とし、複合比(重量%)50/50の並列型複合繊維の未延伸糸を実施例1と同様に、但し延伸温度は85℃、延伸比は3.8倍で延伸、捲縮加工をして、単糸繊度1.8d/f、全繊度102000デニ−ルのトウを得た。このトウでの捲縮の形状はU型の捲縮が主でスパイラル状の三次元捲縮も混合しており、捲縮数は16山/25mmであり、単糸強度4.1g/d、伸度38%であつた。このトウを実施例3で用いた開繊装置を使用し、ピンチロ−ルによる総延伸比1.6倍で開繊し、次いで処理温度143℃の熱風循環型加熱機で熱処理して熱融着不織布を得た。この不織布は、繊維交点が融着し、目付け27g/m2で、交差角30度以下の交点分布が74%で、長繊維が機械方向に選択的に配向した均一な不織布であり、MD強力7420g/5cm、CD強力180g/5cm、MD/CD強力比41.2、水拡散係数比が6.9であつた。また、この不織布は手でMD方向へ容易に割裂くことができ、しかも風合いもフイルム様でなく羽毛様の良い風合いであつた。
融点133℃の高密度ポリエチレンを鞘成分とし、融点166℃のポリプロピレンを芯成分とし、鞘成分/芯成分の複合比(重量%)が50/50である鞘芯型複合繊維のステ−プルを製造した。この複合繊維ステープルは、単糸繊度が2.1d/f、捲縮数14山/25mmの二次元捲縮を有し、繊維長51mm、単糸強度3.1g/d、伸度39%であつた。この複合繊維をカ−ド機で疏綿して得たウエブを、実施例1で使用した熱圧着装置を用い、温度130℃で熱圧着処理して不織布を得た。この不織布は、目付け21g/m2で均一な構造であつたが、短繊維が比較的ランダムに配向し、交差角が38度〜42度の交点が多く、交差角30度以下の交点分布は36%であり、MD強力3850g/5cm、CD強力465g/5cm、MD/CD強力比8.3、水拡散係数比が1.4であつた。また、この不織布は風合いがフイルム様でなく、羽毛様の良い風合いであつたが、手によるMD方向への割裂性に劣るものであつた。この不織布は、水の選択方向への拡散性が要求される物品や、易割裂性が要求される物品に使用するには不適当と判断された。
比較例1と同じカ−ドウエブを用い、熱風循環型加熱機を使用し温度145℃で処理して、繊維交点が融着した不織布を得た。この不織布は、目付け20g/m2で均一な構造であつたが、短繊維が比較的ランダムに配向し、交差角が38度〜44度の交点が多く、交差角30度以下の交点分布は34%であり、MD強力3050g/5cm、CD強力502g/5cm、MD/CD強力比6.1、水拡散係数比が1.3であつた。また、この不織布は風合いがフイルム様でなく、羽毛様の良い風合いであつたが、手によるMD方向への割裂性に劣るものであつた。この不織布は、水の選択方向への拡散性が要求される物品や、易割裂性が要求される物品等に使用することは不適当と判断された。
鞘成分に軟化点126℃のポリエチレングリコールテレフタレ−ト・イソフタレート共重合ポリエステルを用い、芯成分に融点257℃のポリエチレングリコールテレフタレ−トを用いた、鞘成分/芯成分の複合比(重量%)40/60の鞘芯型複合繊維の未延伸糸を、実施例1と同様に、但し延伸温度は65℃、延伸比は3.1倍で、延伸・捲縮加工をして、10.5山/25mmの2次元捲縮を有し、単糸繊度8.0d/f、全繊度56300デニ−ルのトウを得た。このトウは、単糸強度2.8g/d、伸度59%であつた。このトウを熱風循環型加熱機で温度105℃で5分間加熱すると、二次元捲縮とスパイラル状の三次元捲縮が混在した捲縮数が29山/25mmの長繊維トウが得られた。この熱処理前のトウを実施例1で用いた開繊装置により、ピンチロ−ルによる総延伸比1.4倍で開繊した後、実施例4で用いた熱風循環型加熱機を使用し、140℃で熱処理して不織布を得た。この不織布は熱処理で顕在捲縮が発現しウエブ収縮が認められたが、均一で嵩高な不織布であつた。この不織布は繊維交点が熱融着し、目付け39g/m2で、交差角30度以下の交点分布が71%で、長繊維が機械方向に選択的に配向した均一な不織布であり、MD強力8830g/5cm、CD強力562g/5cm、MD/CD強力比15.7、水拡散係数比が2.9であつた。また、この不織布は手でMD方向へ容易に割裂くことができ、しかも風合いもフイルム様でなく羽毛様の良い風合いであつた。
融点165℃のポリプロピレンを紡糸して、単糸繊度2.2d/fのスパンボンド法不織布を製造した。熱処理は、エンボスロ−ルで温度135℃であつた。この不織布は繊維交点が融着し、目付け21g/m2、交差角30度以下の交点分布が21%で、長繊維がランダムに配向した均一な不織布であり、MD強力2860g/5cm、CD強力2155g/5cm、MD/CD強力比1.3、水拡散係数比が1.2であつた。また、この不織布は風合いがフイルム様の悪いものであり、手によるMD方向への割裂性も劣るものであつた。この不織布は、水の選択方向への拡散性が要求される物品や易割裂性が要求される物品への使用は不適当と判断された。
Claims (9)
- 捲縮を有する連続長繊維からなる不織布であつて、この連続長繊維は交点の少なくとも一部が融着され、かつ不織布の機械方向に選択的に配向されていることを特徴とする連続長繊維不織布。
- 不織布強力の機械方向/幅方向の比が10以上であることを特徴とする請求項1に記載の連続長繊維不織布。
- 不織布の水拡散係数の機械方向/幅方向の比が1.6以上であることを特徴とする請求項1又は2に記載の連続長繊維不織布。
- 不織布を構成する連続長繊維の交点において、最小の交差角が30度以下の交点が総交点の少なくとも50%を占めていることを特徴とする請求項1〜 3の何れかに記載の連続長繊維不織布。
- 連続長繊維がポリオレフイン系繊維、およびポリエステル系繊維から選ばれた少なくとも一種の連続長繊維である請求項1〜4の何れかに記載の連続長繊維不織布。
- 長尺な不織布から切断された短尺な不織布であることを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載の連続長繊維不織布。
- 顕在捲縮及び/又は潜在捲縮性を有する連続長繊維からなる繊維の束を開繊し、次いで、潜在捲縮性を有する連続長繊維の場合には捲縮を発現させると共に、繊維の融着又は接着により不織布化することを特徴とする連続長繊維不織布の製造方法。
- 連続長繊維の束を複数束用いることを特徴とする、請求項7に記載の連続長繊維不織布の製造方法。
- 連続長繊維の束が、単糸繊度0.5〜100デニ−ル、全繊度1〜30万デニ−ルの繊維束である請求項7又は8に記載の連続長繊維不織布の製造方法。
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