JP2007312162A - オーディオ用接続構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】基準電圧を明確にすることで、安定して動作させる。
【解決手段】電気的に絶縁されて配置されるプリアンプ回路11とメインアンプ回路21とを接続するオーディオ用接続構造において、プリアンプ回路11の出力信号をメインアンプ回路21に入力する信号線31と、メインアンプ回路21のアースラインをプリアンプ回路11の筐体アースE1に電気的に接続するアース線32と、プリアンプ回路11とメインアンプ回路21との筐体アースE1、E2を電気的に接続するアース線33とを備えた構成にする。
【選択図】図1

Description

本発明は、増幅器により増幅した出力を下流側に配置された増幅器が増幅処理する場合における、増幅器を接続するオーディオ用接続構造に関するものである。
オーディオは、一般に、CDプレーヤー等の再生装置からの出力を増幅する増幅器(プリアンプ)と、プリアンプからの出力をスピーカから出力できる程度まで増幅する増幅器(メインアンプ)とを有している。この種のオーディオとしては、例えば、メインアンプとしてDクラスのパワーアンプを使用し、ローパスフィルタを通して出力とするものにおいて、ローパスフィルタの出力とアンプの出力との差分を前記アンプの入力にフィードバックしてDクラスアンプの歪みの低減を行なうようにした技術がある(例えば、特許文献1)。この特許文献1によると、広帯域かつ安定に低歪み高音質出力を得ることができるオーディオを実現できるようになる。
特開2002−359525号公報
ところで、一般的に、プリアンプはノイズの影響などを考慮して再生装置近傍に配置され、メインアンプは、スピーカ近傍に配置される。そして、プリアンプやメインアンプなどの各機器のシャーシはアース(0V)され、各シャーシを基準電位として各機器が動作するようになっている。ところが、このような場合において、各機器のシャーシアース間の電位がそれぞれ異なってしまうことがあり、各機器の基準電位がばらつくことで、不安定な動作になってしまう場合がある。このため、安定した動作が要求されるオーディオにおいては、致命的となってしまう。
そこで、本発明の目的は、基準電圧を明確にすることで、安定して動作させることができるオーディオ用接続構造を提供することである。
課題を解決するための手段及び効果
上記目的を達成するために、本発明は、電気的に絶縁されて配置される第1増幅器と第2増幅器とを接続するオーディオ用接続構造において、第1増幅器の出力信号を第2増幅器に入力する信号線と、第2増幅器のアースラインを第1増幅器のシャーシアースに電気的に接続するアース線と、第1増幅器と第2増幅器とのシャーシアースを電気的に接続するシャーシアース接続線とを備えることを特徴とする。
この構成によると、第2増幅器は、第1増幅器のシャーシアースに接続されるため、第1増幅器のシャーシアースを基準として動作するようになる。一般的に、各機器のシャーシはアース(0V)されており、各シャーシを基準電位として各機器が動作するようになっている。しかしながら、各機器のシャーシアース間の電位がそれぞれ異なる場合、各機器の基準電位がばらついてしまい、不安定な動作になってしまう場合がある。このような場合、安定した動作が要求されるオーディオにおいては、致命的となってしまう。このため、各増幅器の各々でシャーシとの接地をせず、第2増幅器のアースラインを第1増幅器のシャーシアースに接続することで、第1増幅器と第2増幅器におけるシャーシアース間の電位差が同じになり、第2増幅器の動作を安定させることができる場合がある。
本発明の実施の形態を図1及び図2に基づいて以下に説明する。
図1は、一般的なオーディオ装置に用いる、本実施の形態に係る信号増幅装置の回路の概略図である。信号増幅装置は、CDやDVDメディアを再生する再生装置(図示せず)からの音声信号等をスピーカ(図示せず)等に出力可能な大きさに増幅させる装置であって、プリアンプ基板10と、メインアンプ基板20とを備えている。
なお、本実施の形態では、プリアンプ基板10とメインアンプ基板20とは、夫々別々の基板から構成されており、別々の筐体(シャーシ)に設けられている。即ち、プリアンプ基板10とメインアンプ基板20との筐体は、電気的に絶縁した構成にされている。
また、本実施形態の信号増幅装置においては、フェノール樹脂、ガラスエポキシ樹脂等を基板材料とする厚さ1〜2mmのプリント基板である誘電体基板上に、増幅回路を構成するコンデンサや抵抗器等の電気回路部品又は素子を実装することにより後述のプリアンプ回路やメインアンプ回路を構成して筺体内に収容しているが、上記誘電体基板や各電気回路部品及び筺体を可能な限り小さくしていることを特徴とする。また、誘電体基板上における各電気回路部品の実装は、回路構成上の問題が無い限り、軽い部品を基板の周辺部に、重い部品を基板中心部に配置していることを特徴とする。
プリアンプ基板10は、再生装置等を接続する入力端子T1、T2と、出力音量を調整するためのボリュームVRと、コンデンサや抵抗器等の電気回路部品やオペアンプからなり、IC化されたプリアンプ回路11と、プリアンプ基板10を収納する筐体(図示せず)をアース(接地)している地点に接続される筐体アースE1とを有している。入力端子T1は、ボリュームVRに接続され、入力端子T2は、筐体アースE1に接続されている。
プリアンプ回路11は、オーディオ信号を入力する入力ライン、増幅した信号を出力する出力ライン、グラウンドにアース(接地)するグラウンドラインを有している。そして、プリアンプ回路11の入力ラインには、ボリュームVRが接続され、プリアンプ回路11の出力ラインは、後述のメインアンプ回路21の入力ラインに接続される。また、プリアンプ回路11のグラウンドラインには、筐体アースE1が接続される。即ち、プリアンプ回路11は、筐体アースE1を基準電圧(0V)として動作するようになっている。
メインアンプ基板20は、スピーカを接続する出力端子T3・T4と、直流電源装置に接続される電源入力端子PWと、コンデンサや抵抗器等の電気回路部品やオペアンプからなり、IC化されたメインアンプ回路21と、メインアンプ基板20を収納する筐体(図示せず)をアース(接地)している地点に接続される筐体アースE2とを有している。メインアンプ回路21は、プリアンプ回路21で増幅されたオーディオ信号を入力する入力ライン、増幅した信号をスピーカに出力する出力ライン、グラウンドにアース(接地)するグラウンドラインを有している。
メインアンプ回路21の入力ラインは、プリアンプ回路11の出力ラインと接続されて、出力ラインは、スピーカに接続される出力端子T2と接続される。また、メインアンプ回路21のグラウンドラインは、筐体アースE1と接続される。具体的には、筐体アースE2が、筐体アースE1と接続されており、プリアンプ基板10の近傍でその接続ラインにメインアンプ回路21のグラウンドラインが接続されている。即ち、メインアンプ回路21は、筐体アースE1を基準電圧として動作するようになるため、プリアンプ回路11等と同じ基準電圧を有するようになる。なお、メインアンプ回路21には、電源入力端子PWが接続され、電力が供給される。また、スピーカをアースする出力端子T3や電源入力端子PWは、筐体アースE2が接続される。
さらに、上記したように、メインアンプ基板20の筐体アースE2は、プリアンプ基板10の筐体アースE1と接続されているため、メインアンプ基板20が外部から電気的な接触があっても、メインアンプ基板20における筐体アースE2間の電位差をプリアンプ基板10における筐体アースE1間の電位差と略同じにすることができるようになっている。
なお、プリアンプ回路11の出力ラインとメインアンプ回路21の入力ラインとを接続する配線(以下、信号線31)、メインアンプ回路21のグラウンドラインと筐体アースE1とを接続する配線(以下、アース線32)、及び、筐体アースE2と筐体アースE1とを接続する配線(以下、アース線33)は、電気的に絶縁するためにシールドされている。より具体的には、図2に示すように、アース線33を、シールドを接地する接地線とし、信号線31とアース線32とをシールドしている。これにより、プリアンプ基板10とメインアンプ基板20との間で、外部からノイズ等を受けたりすることから防止できるようになっている。
上記のように接続されるプリアンプ基板10及びメインアンプ基板20は、夫々が同じ筐体アースに接続された構成とすることができるようになる。即ち、プリアンプ基板10及びメインアンプ基板20の動作基準電圧を同じにすることができる。その結果、プリアンプ基板10及びメインアンプ基板20の動作を安定させることができるようになる。
(本実施形態の概要)
以上、説明したように、本実施の形態は、電気的に絶縁されて配置される第1増幅器(プリアンプ回路11)と第2増幅器(メインアンプ回路21)とを接続するオーディオ用接続構造において、第1増幅器の出力信号を第2増幅器に入力する信号線(信号線31)と、第2増幅器のアースラインを第1増幅器のシャーシアース(筐体アースE1)に電気的に接続するアース線(アース線32)と、第1増幅器と第2増幅器とのシャーシアース(筐体アースE1,E2)を電気的に接続するシャーシアース接続線(アース線33)とを備えた構成にされている。
この構成によると、第2増幅器は、第1増幅器のシャーシアースに接続されるため、第1増幅器のシャーシアースを基準として動作するようになる。一般的に、各機器のシャーシはアース(0V)されており、各シャーシを基準電位として各機器が動作するようになっている。しかしながら、各機器のシャーシアース間の電位がそれぞれ異なる場合、各機器の基準電位がばらついてしまい、不安定な動作になってしまう場合がある。このような場合、安定した動作が要求されるオーディオにおいては、致命的となってしまう。このため、各増幅器の各々でシャーシとの接地をせず、第2増幅器のアースラインを第1増幅器のシャーシアースに接続することで、第1増幅器と第2増幅器におけるシャーシアース間の電位差が同じになり、第2増幅器の動作を安定させることができる場合がある。
以上、本発明の実施例を説明したが、具体例を例示したに過ぎず、特に本発明を限定するものではなく、具体的構成などは、適宜設計変更可能である。例えば、メインアンプ回路21のグラウンドラインを、プリアンプ基板10の近傍においてアース線33に接続しているが、図3に示すように、直接筐体アースE1に接続するようにしてもよい。この場合、線の途中で接続する場合との対比において、接点における接続強度をより強固にすることができる。
また、図4に示すように、プリアンプ基板10にコイル41と、コンデンサ42とを配置し、信号線31の途中にコイル41を接続し、また、コンデンサ42を介して信号線31とアース線33とを接続する配線構造とするようにしてもよい。この場合、周波数が高いほど、また、容量が大きいほどコンデンサ42の抵抗値が小さくなるため、高周波のノイズに対してはコンデンサ42が短絡状態になるため、このようなノイズを除去できるようになる。これにより、メインアンプ基板20において、より安定したオーディオ信号を出力でき、スピーカからよりクリアな音を出力させることができるようになる。
さらに、本実施の形態では、メインアンプ回路21のグラウンドラインを筐体アースE1に接続しているが、図5(a)に示すように、プリアンプ回路11と、メインアンプ回路とでループを形成するように配線してもよい。具体的には、図5(a)に示すように、プリアンプ回路11をアースし、メインアンプ回路21のグラウンドラインを入力端子T2に接続する。そして、プリアンプ回路11と、メインアンプ回路とを接続する配線(以下、信号線34)途中にコイル51を配置する。また、メインアンプ回路21と入力端子T2とを接続する配線(以下、信号線35)途中にコイル52を配置する。さらに、信号線34と信号線35を2つのコンデンサ53,54を介して接続する。そして、コンデンサ53,54の間を筐体アースE1,E2を接続する信号線33に接続する。
上記のように配線することで、信号線とグラウンド線とを分けることで、信号線34,35に乗るノイズ(コモンモードノイズ)を除去できるようになり、さらに、フィルタ50を設けることで、高周波ノイズをも除去できるようになる(図5(b)の矢印参照)。そして、プリアンプ部10とメインアンプ部20は筐体アースE1,E2同士が接続されているため、それぞれの基準電圧を略同じにできるようになり、動作を安定させることができる。
また、発明の実施の形態に記載された、作用及び効果は、本発明から生じる最も好適な作用及び効果を列挙したに過ぎず、本発明による作用及び効果は、本発明の実施の形態に記載されたものに限定されるものではない。
本実施の形態に係る信号増幅装置の回路の概略図。 信号線をシールドした状態を説明するための概略図。 本実施の形態の変形例である信号増幅装置の回路の概略図。 本実施の形態の変形例である信号増幅装置の回路の概略図。 (a)本実施の形態の変形例である信号増幅装置の回路の概略図。(b)ノイズが流れる方向を示す図。
符号の説明
10 プリアンプ基板
11 プリアンプ回路
20 メインアンプ基板
21 メインアンプ回路
T1 入力端子
T2、T3 出力端子
PW 電源入力端子
E1,E2 筐体アース
VR ボリューム

Claims (1)

  1. 電気的に絶縁されて配置される第1増幅器と第2増幅器とを接続するオーディオ用接続構造において、
    第1増幅器の出力信号を第2増幅器に入力する信号線と、
    前記第2増幅器のアースラインを前記第1増幅器のシャーシアースに電気的に接続するアース線と、
    前記第1増幅器と第2増幅器とのシャーシアースを電気的に接続するシャーシアース接続線と
    を備えることを特徴とするオーディオ用接続構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010087128A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Sanyo Electric Co Ltd 回路装置
JP2014187694A (ja) * 2013-03-22 2014-10-02 Keithley Instruments Inc オフセット除去システム
KR102278564B1 (ko) * 2020-10-11 2021-07-16 주식회사 인터엠 접지 플로팅 기반의 오디오 앰프의 스피커 선로 어스폴트 보호 장치

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