JP2007307427A - 電子レンジトレー - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は、一つの器具で、固形化した切り餅を柔らかくしたり、ポテト・サツマイモ等の野菜類を加熱調理できる電子レンジを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、食材加熱調理用の電子レンジトレーにおいて、トレー本体1の裏面側5には据え置き用の台座8を設ける一方、その表面2には複数の通口4を開口すると共に無数の凹凸部11と該凹凸部よりも高く突出した複数の突起12を点在配置したもので、凹凸部の表面にはさらに複数の小凸部を設けたダブルエンボスで成形したり、トレー本体を分割可能にする係合・離隔可能な係合部を設けて成るものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電子レンジを利用して固形化した切り餅の他ポテト・サツマイモ・かぼちゃなどの各種野菜類の食材を加熱調理するための電子レンジトレーに関する。
従来、電子レンジを利用して固形化した切り餅を食するときは水を満たした容器内に切り餅を入れこれを電子レンジで加熱して柔らかくしたうえ食するか又は特開平11−206561号公報(特許文献1)に示すように複数の蒸気通気用の通気孔を有する収納体内に切り餅を収納して過熱処理する方法、又は特開平10−136919号公報(特許文献2)に示すように表面にシリコーンなどの剥離材をコーティングしたフイルムに切り餅を包んだうえ加熱処理して食する方法などが一般的であった。この理由は、餅類は電子レンジで加熱しすぎると膨れてその表面が容器類にくっついて離れにくくなることから上記方法が採用されている。
一方、ポテトやサツマイモ・かぼちゃなど各種野菜類を薄切りにしてチップス化して食するようにした食品としてはコンビニエンスストアーやスーパーマーケットで広く流通しているスナック菓子がある。ところが、これらのスナック菓子は一般に油で揚げて風味を増すために塩やコショウ或いはカレーなどの調味料を添加して販売されているものが多い。
ところが、前記スナック菓子は特にアレルギー体質の子供には不向きであることから多くは家庭内で前記野菜類を薄くスライスしたものを専用のチップス立て具に並べて加熱調理し自家製の野菜チップスとして食しているが、例えば細長く角切りにした棒状スティックポテトなど角切り野菜を加熱調理するときは前記器具では調理不可能であることから、普通に用いられる食器(皿)上に直接被加熱食材を載せたり該食器上にキッチンペーパー等を敷きその上に該食材を載せたりして加熱調理しているのが実態である。
特開平11−206561号公報(図1、段落0019〜段落0028) 特開平10−136919号公報(図2、段落0011〜段落0014)
上述した如く、例えば切り餅を食する場合、従来は水を満たした容器内に該切り餅を入れて電子レンジで加熱処理するのが普通であるが、この場合加熱時間が長すぎると中の餅が容器の底部にくっついたり或いは溶けてどろどろになったりする問題点がある。
また、特開平11−206561号公報に示す方法や特開平10−136919号に示す方法の場合、何れも加熱時包装容器内の餅の膨れ具合が電子レンジ外からは判別し難くいちいち加熱を中断して前記包装容器内の餅の膨れ具合を見極めたうえ適正な加熱時間を選択しているが、特に子供が調理する場合には加熱時間の設定が難しく該加熱時間の長短によって餅の柔らかさ度合いの見分けが難しく失敗することが多いのが実態である。
一方、家庭内で電子レンジを利用して自家製の野菜チップスを調理したりスティックポテトのような細長い角切り野菜を加熱調理したりするときはその都度調理器具を変更しなければならず面倒であること。また、食器(皿)上に直接被加熱食品を載せて調理する方法では加熱時野菜から放出される水蒸気が前記食器によって拡散を遮られ特にその底部に滞留することから、見かけ上はカラリと仕上がったように見えても食品全体に湿り気が多くべっとり状態となるのが普通で市販品のように全体がパリッとした状態に仕上がらないのが実態である。そのうえ、電子レンジ内で放射されるマイクロ波も食器又はトレーによって遮られその仕上がりが不均一であるという問題点を有している。
そこで、本発明はかかる実態に鑑み切り餅を加熱調理する場合でも加熱度合いが電子レンジ外(窓)から容易に判別でき、しかも万一加熱により柔らかくなってトレーにくっついたとしても該トレーから容易に剥離・離脱ができること、さらに、野菜チップスやスティックポテトなど角切り野菜を加熱調理する場合でも器具を使い分けることなく一つの器具で多種の食材を加熱調理でき、しかも市販品のようにカラリと仕上がることができる電子レンジトレーを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、食材加熱調理用の電子レンジトレーにおいて、トレー本体1の裏面側5には据え置き用の台座8を設ける一方、その表面2には複数の通口4を開口すると共に無数の凹凸部11と該凹凸部よりも高く突出した複数の突起12を点在配置したことを特徴とする(請求項1)。
さらに、前記トレー本体1の表面2に設けた凹凸部11は、該凹凸部の表面にさらに複数の小凸部13を設けたダブルエンボスで形成するとよい(請求項2)。また、前記トレー本体1は複数に分割可能な分割壁面17を有すると共に、該分割壁面には相対向して係合・離隔可能な係合部14を設けることもできる(請求項3)。
本発明によれば、トレー本体1の表面2に突出する複数の突起12の存在により該トレー本体の表面2と該トレー上に載置した被加熱対象物である食品A間に空隙Bが生じ半ば食品Aを浮かせた状態で載置することとなる。これにより、電子レンジ6から放射されるマイクロ波αもトレー本体の上方ならびにその表面2に開口する通口4から前記食品に対して満遍なく照射することとなり該食品も均一に加熱調理されると共に、食品から放出される水蒸気もその近傍の開口4から程よく拡散する(請求項1)。
また、トレー本体1の表面2に設けた凹凸部11をダブルエンボス状に形成したことならびに突起12と協働してトリプルエンボスとして作用することから、仮に加熱によって切り餅が膨れて柔らかくなったとしてもトレー本体との接触面積を極めて小さく保つことができ、万一トレー本体にくっついたとしても容易に剥離させて取り出すことができる(請求項2)。
さらに、トレー本体1を分割可能に構成したことにより被加熱対象物である食品Aの大きさや量に対応してトレー本体1を分割使用できるなどトレーサイズの可変が容易である。併せて、トレー本体1を収納する場合も分割壁面15より分割して保管することにより保管場所も小スペースで済む(請求項3)。
トレー本体の裏面側5には据え置き用の台座8を設ける一方、その表面2には複数の通口4を開口すると共に無数の凹凸部11と該凹凸部よりも高く突出した複数の突起12を点在させて形成したトレー本体1上に食品Aを載置し、この状態で電子レンジの回転テーブル7上に据え置いた後電子レンジのスイッチをONして所定の時間加熱する。これにより切り餅の場合は膨らんでその表面が柔らかくなったとしてトレー本体1から容易に剥離できる。また薄切り野菜又は角切り野菜の場合は該野菜から放出する水蒸気がその近傍の通口4を介して拡散することからカラリと仕上がる。
以下、本発明の実施例を図1ないし図6により説明する。トレー本体1は例えばポリプロピレン樹脂又はその他の合成樹脂により成形され、略方形で平坦部を有した表面2にはその周縁3から適宜間隔を隔てて縦長の通口4が複数配列して開口している。また、表面2を挟んでその裏面側5には後述する電子レンジ6の回転テーブル7上(図6)に据え置き可能に台座8が一体的に設けられると共に、この台座8の周壁には複数の切り欠き9が設けられ電子レンジ6の回転テーブル7上に据え置いた場合でも該電子レンジ内で放射されるマイクロ波αがトレー本体1の裏側にも満遍なく入射しまた乱反射するようになっている。
一方、トレー本体1の表面2の前面には図2,図3に示す如く無数の凹凸部11が形成されると共に、トレー本体1の周縁3から適宜間隔を隔てて前記凹凸部よりもさらに高く突設する突起12が点在して形成されており、ここに食品Aを載置したときに該食品とトレー表面2間に適度の空隙Bが保てるようになっている(図4)。
また、この凹凸部11は凸部11aの表面にさらに小さな小凸部13が複数突出したいわゆるダブルエンボス状に形成されており(図4)、例えば餅類のように加熱によって膨れてその表面が粘着性を増しトレー表面2に付着した場合でも該食品との接触面積を極めて小さくすることができ、よって該食品を取り出す際もトレー本体1から容易に剥離・離隔させることができる。
また、本実施例におけるトレー本体1は略中央部よりトレー1Aとトレー1Bの如く左右に2分割可能に係合部14が形成されており、その一方の分割壁面15側には係合突起16が、他方の分割壁面17には係合凹部18がそれぞれ相対抗する位置に設けられ相互に係合・離隔可能となっている(図5)。そして、使用に際しては被加熱対象である食品Aの大きさや種類に対応して分割して使用することができると共に保管・収納する際も分割して収納することにより保管スペースが小さくて済むようになっている。
次いで本発明の作用について説明する。まず、トレー本体1上に被加熱対象となる食品Aを並べて載せ、この状態で電子レンジ6の回転テーブル7上に据え置く(図6)。次いで電子レンジのスイッチ(図示せず)をONすると電子レンジ内でマイクロ波αが放射され、その一部はトレー本体の上方から食品Aに、また他の一部は台座8の切り欠き9から入射後回転テーブル7面に乱反射してトレー表面2に開口する通口4を介して食品Aの下方からも該食品を照射することとなる。併せて、トレー本体1の上方からも前記通口を介して回転テーブル7に反射したマイクロ波も前記同様の作用を成すこととなる。
このとき、食品Aからは加熱によって内部の水分が水蒸気となってその周囲に放出されることとなるが、トレー本体の表面2に突設した突起12によって該トレー表面間に適度の空隙Bが保たれていること(図4)及び食品の殆どは突起12の頂部である極めて狭い面積で保持されていることから、前記水蒸気はこの空隙Bからその近傍に開口する通口4を介して周囲に拡散する。よって蒸発した食品の水分はその下方に滞留することなく拡散するため食品Aも湿ることなくカラリと仕上がる。
そして、程よく加熱が完了した後トレー本体1を取り出し加熱された食品Aを別の食器に移して食する。このとき、例えば切り餅のように加熱によりその表面が膨れて柔らかく粘い状態となり万一トレー表面2に粘り付いたとしても該トレー本体の表面には突起12とダブルエンボスで形成された無数の凹凸部11がトリプルエンボスとして形成されていることから前記食品との接触部は極めて小さい面積で保持されており、よってそのまま引っ張ると容易に剥離し取り出すことができる。
また、例えばポテトやサツマイモ・かぼちゃのようにやや硬めの野菜の場合は、加熱の過程で反りが生じ載置した位置から滑動することがあったとしてもトレー本体の表面2に点在する複数の突起12によってその滑動が阻止され所定の加熱が完了するまで定位置で調理される。このように本発明は一つの器具で多種の食品を加熱調理できると共に、添加剤を一切含まない自然食品として家庭内で手軽に作ることができ、よってアレルギー体質の子供はもとより大人でも健康的な食品として好適である。
そして、調理完了後はトレー本体1のトレー1A側とトレー1B側を相反対方向に引っ張ると係合部14の係合突起16と係合凹部18間の係合が解かれ分割状態となるので、この状態で所望の保管場所に保管する。よって保管スペースも小さくて済む。
以上、本発明の実施例について説明したが、本発明トレー本体1の形状は単に方形に限らず丸形もしくは多角形であってもよく、さらにその表面2は平坦な形状に限らず例えば皿形又はすり鉢状など加熱対象となる食品の種類や大きさに対応して各種の変形態様が可能である。併せて、トレー表面2に開口する通口4の形状も単に縦長に限らず丸型、四角形、星型など各種形状であってもよく、要するに食品から放出される水蒸気の拡散ならびに電子レンジ内におけるマイクロ波の入射可能な形状であればその形状は特に限定せず本発明の要旨の範囲において各種の変形使用が可能であることは言うまでもない。
本発明電子レンジトレー本体の斜視図である。 トレー本体の平面図である。 トレー本体の断面図である トレー本体表面の凹凸部の拡大断面図である。 トレー本体係合部の概要図である。 電子レンジによる調理時の説明図である。
符号の説明
1 トレー本体
2 表面
4 通口
6 電子レンジ
7 回転テーブル
8 台座
11 凹凸部
12 突起
13 小凸部
14 係合部
17 分割壁面
A 食品
B 空隙

Claims (3)

  1. 食材加熱調理用の電子レンジトレーにおいて、トレー本体の裏面側には据え置き用の台座を設ける一方、その表面には複数の通口を開口すると共に無数の凹凸部と該凹凸部よりも高く突出した複数の突起を点在配置したことを特徴とする電子レンジトレー。
  2. 前記トレー本体の表面に設けた凹凸部は、該凹凸部の表面にさらに複数の小凸部を設けたダブルエンボスで成形されていることを特徴とする請求項1記載の電子レンジトレー。
  3. 前記トレー本体は複数に分割可能な分割壁面を有すると共に、該分割壁面には相対向して係合・離隔可能な係合部を設けたことを特徴とする請求項1記載の電子レンジトレー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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