JP2007306589A - 携帯端末及びその報知方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 携帯電話機の操作者がカメラモードにしているのか、それとも単に携帯電話機を操作しているだけなのか、周囲の人(カメラを向けられている人)が判断できるようにする携帯端末を提供する。
【解決手段】 被写体を撮影するカメラモードに切換えられたことを検出した場合、発光素子を点灯又は点滅して報知することを特徴とする携帯端末の報知方法。
【選択図】図4

Description

本発明は、カメラを使用して人や風景等を撮影できる携帯端末(携帯電話機、情報端末(PDA:Personal Digital Assistant)、ボイスレコーダ、ノートPC等)に関するものであり、特に、その携帯端末の動作状態を報知するものである。
近年の携帯端末、特に携帯電話機は、高機能化と市場のニーズによりカメラ付きの携帯電話機が広く普及し始めている。これらカメラ付きの携帯電話機にあって、最近のカメラ付き携帯電話機の画素数はCIF(10万画素程度)からVGA(35万画素程度)へと高画素数化が図られている。これにより、比較的低解像度の画像を扱う、つまり当初の操作者自身の顔を撮影するか、至近距離の相手画像を取り込むことを前提とした使用から、高解像度の画像となる遠距離の相手の画像を取り込む使用へと変化している。また、これに伴い、携帯電話機におけるカメラの配置は従来の表示部とほぼ同じ面に配置するものよりも、表示部と反対の面、例えば表示部の有る面を正面とした場合、筐体の背面に配置しているものや、カメラを回動することでカメラの向きを自由にできるものが増え、相手や風景等の画像を撮影できるようにしたものが多い。また、このような市場の変化によりカメラ機能もズームやオートフォーカスの機能も追加されている。
しかしながら、上述したように携帯電話機のカメラが筐体の背面に配置されている場合やカメラが操作者以外のところを向いている場合、操作者が撮影する意志がなくてもカメラ(レンズ)が人に向いてしまうことがある。そのため、周囲の人(カメラを向けられている人)は携帯電話機の操作者がカメラモードにしているのか、それとも単に携帯電話機を操作しているだけなのか、見た目からでは判断できないので、携帯電話機のカメラ(レンズ)を向けられている人は撮影されているのか、または、撮影されていないのかわからなかった。
このような問題に対して、撮影直後のタイミングを音で報知するようにしているものがあるが、これでは撮影されたことしかわからず、撮影されることを事前に知ることはできないという問題があった。また、騒音がひどい場所ではこの音でさえも聞こえないという問題があった。
上記課題を解決するために請求項1記載の発明によれば、携帯端末の報知方法において、被写体を撮影するカメラモードに切換えられたことを検出した場合、発光素子を点灯又は点滅して報知することを特徴とする。
これにより、カメラを向けられている人は携帯電話機の操作者がカメラモードにしているのか判断できる。
また、請求項2記載の発明によれば、カメラモードに切換えられた後、撮影ボタンを押下したことを検出した場合、カメラモードに切換えたことを報知する発光形態と異なる形態で前記発光素子を点灯又は点滅して報知する。
これにより、カメラモードに切換えられている最中に、携帯電話機の操作者が撮影ボタンを押下したことを撮影相手は認識することができる。
また、請求項3記載の発明によれば、撮影が終了したときは、カメラモードに切換えたことを報知する発光形態及び撮影ボタンを押下したことを報知する発光形態と異なる形態で前記発光素子を点灯又は点滅して報知することを特徴とする。
これにより、撮影が終了したタイミングを撮影相手は認識することができる。
また、請求項4記載の発明によれば、前記発光素子は、着信を報知する発光素子であることを特徴とする。
これにより、LEDを兼用することにより回路スペースの問題やコスト削減にもなる。
また、請求項5記載の発明によれば、カメラモードに切換えたことを報知している最中に、着信を報知することを特徴とする。
これにより、着信報知用のLEDがカメラモードに切換えたことを報知している時に着信を受けてもユーザは着信を認識することができる。また、撮影相手も着信を認識することができるため、撮影が中断される可能性があることを予測できる。
また、請求項6記載の発明によれば、前記発光素子は、カメラモードに切換えたことを報知する発光形態と着信を報知する発光形態を異ならしめるようにしたことを特徴とする。
これにより、着信報知用のLEDがカメラモードに切換えたことを報知している時に着信を受けても誤認識することがない。
また、請求項7記載の発明によれば、被写体を撮影する撮影ボタンが押下されたことを検出した場合、発光素子を点灯又は点滅して報知することを特徴とする。
これにより、撮影直前のタイミングから撮影相手に知らせることができる。 また、請求項8記載の発明によれば、撮影が終了したときは、撮影ボタンを押下したことを報知する発光形態と異なる形態で前記発光素子を点灯又は点滅して報知することを特徴とする。
これにより、撮影が終了したタイミングを撮影相手は認識することができる。
また、請求項9記載の発明によれば、前記発光素子は、着信を報知する発光素子であることを特徴とする。
これにより、LEDを兼用することにより回路スペースの問題やコスト削減にもなる。
また、請求項10記載の発明によれば、前記発光素子は、撮影ボタンが押下されたことを報知する発光形態と着信を報知する発光形態を異ならしめるようにしたことを特徴とする。
これにより、着信報知用のLEDが着信を受けて報知しているのか、または、撮影ボタンが押下されたことを報知しているのかを撮影相手は区別することができる。
以上説明した通り、本発明の携帯型電話装置を用いれば、次の効果が得られる。
(1)カメラを向けられている人は携帯電話機の操作者がカメラモードにしているのか判断できる。
(2)着信報知用のLEDと兼用することにより回路スペースの問題やコスト削減にもなる。
(3)着信報知用のLEDがカメラモードに切換えたことを報知している時に着信を受けてもユーザに着信を報知することができる。また、撮影相手も着信を認識することができるため、撮影が中断される可能性があることを予測できる。
(4)撮影直前及び直後のタイミングを撮影相手に知らせることができる。
(5)着信報知用のLEDが着信を受けて報知しているのか、または、シャッターボタンが押下されたことを報知しているのかを撮影相手は区別することができる。
(6)発光素子を用いてカメラモード及びシャッターボタンの押下など動作状態を報知したことにより騒音がひどい場所や、音を出せない場所、更には撮影相手が遠くにいる場合においても、撮影相手は上述した状態を知ることができる。
以下、本発明の一実施例に基づいて図を用いて説明する。
図1及び図2は、本発明の一実施例であるカメラ付き携帯電話機の外観構成を示す図である。図1及び図2中の符号1は携帯電話機本体である。この携帯電話機本体1には、アンテナ2、操作部3、マイク4、カメラ部5、着信用LED6、着信報知用スピーカ7、受話スピーカ8、表示部9といった携帯電話機1の背面(表示部の有る面を正面とした場合)にカメラが付いている携帯電話機の基本的な構成となっている。
操作部3は、各種操作指示を行うためのものである。この操作部3には電源ボタン、着信ボタン、撮影(シャッター)ボタン、機能選択キー(ファンクションキー)などの各種ボタン及び操作キーが設けられている。表示部9はLCD(Liquid Crystal Display)からなり、電話番号の表示やカメラモードなどのメニュー画面などの表示を行う。また、この表示部にはカメラ部5が映している画像や、取り込んだ画像なども表示される。なお、カメラ部5は、CCD撮影素子などが用いられ、表示部9の面に対して反対の面(背面)に設けられている。
着信用LED6は、着信があった時に点灯/点滅することでユーザに着信を報知するものである。この着信用LED6は、着信があったときに出来るだけ携帯電話機のどの面を見てもユーザが気付くように、同様に着信を点灯/点滅して報知する表示部9がユーザに対する認識をカバーできない位置に設けられている。
従って、着信用LED6とカメラ部5は近くに設けることが望ましい。
このような構成のカメラ付き携帯電話機にあっては、通常の電話機(データ通信、メール、インターネットブラウザの使用も含む)として使用する場合と、カメラ部を使用する場合(カメラモード)の2つの使用形態(動作状態)がある。
そして、これら使用モードを表す動作状態以外にも、後に述べるようにカメラ部を使用する場合(カメラモード)において、撮影準備中(撮影直前)や撮影直後のような処理状況を表す動作状態がある。
<カメラモード>
通常の電話機からカメラ部を使用するモード。ユーザがメニュー画面を操作することによりカメラモードに切換えられる。または、機構的にカメラモードに切換えられる方式もある。
<撮影準備中(撮影直前)>
シャッターボタン(撮影ボタン)を半押しすることで自動焦点調節(オートフォーカス)が開始され、自動焦点調節の完了(合焦)にてフォーカスがロックされる。そして、シャッターボタンを更に押すことにより画像を取り込む。つまり、シャッターボタンを押してから記録を開始するまでの期間。なお、いきなり、シャッターボタンを全押ししたときには、まず、自動焦点調節を行い、ピントが合うのを待ち、これが完了したときに、画像を取り込む。従って、この場合は、シャッターを押した直後から記録を開始するまでの期間である。
<撮影直後>
取り込んだ画像の記録を開始し、表示部に表示されるまでの期間。又は、記録開始後、表示されてから数秒間までの期間。
次に、図3は本発明のカメラ付き携帯電話機の回路構成を示すブロック図である。携帯電話機は、携帯電話機全体の制御を司る制御部(CPU)18に各機能ブロックが接続された構成を有する。
アンテナ11は、通信に使用する電波の送信/受信を行う。メモリ19は例えばROM及び不揮発性のRAMから構成され、制御部18やディジタル信号処理プロセッサ(DEP)13が実行するプログラムや各種設定値、送受信メール、着信音データ、アドレス帳データ、画像データなどのデータ及び着信用LEDの発光(点灯)パターンを記憶する。無線部12は、DSP13から受信した制御信号、音声信号等を所定の変調方式で変調しアンテナ11へ出力し、アンテナ11から入力された受信信号の復調を行い復調信号をDSP13へ入力する。
D/Aコンバータ16はDSP13の出力するディジタル音声信号や着信音等をアナログ音声信号に変換して、スピーカ17に供給する。同様にA/Dコンバータ14はマイク15から入力されるアナログ音声信号をディジタル音声信号に変換してDSP13に供給する。
操作部(選択手段)21は例えばテンキー(0〜9の数字キー)*、#等の記号キー及びオンフックキー、オフフックキー、電源ボタン、シャッターボタン、機能選択キー(ファンクションキー)等から構成され、ユーザと携帯電話機とのインターフェースとして機能する。
表示部20は例えば液晶ディスプレイや液晶タッチパネルなどからなり、ユーザの操作内容や操作メニュー、アドレス帳、携帯電話機の状態、時刻などを表示する。
カメラ部23は例えばCCD等の撮像素子とレンズ等の光学系から構成される。画像処理プロセッサ24は画像データの処理、加工、圧縮、伸長を行う。バッファメモリ25はCCDの出力に基づく画像データが一時的に格納されるメモリであり、メモリーカード(図示せず)に対する画像データの入出力速度の違いや、CPU18やDSP13等の処理速度の違いを緩和するために利用される。また、例えば本携帯電話機がテレビ電話機能を行う場合などにも使用される。
有線/無線通信インターフェース26は外部機器との通信を行うためのインターフェースで、無線通信インターフェースの場合には比較的短距離(約10m程度)の通信を行うインターフェースであり、IrDA等の赤外線通信インターフェース、Bluetooth等の電波を用いる通信インターフェース等がある。
制御部(CPU)18は例えばマイクロプロセッサ(MPU)等を有し、携帯電話機全体の動作を制御する。そして、カメラ部23、画像処理プロセッサ24、バッファメモリ25、メモリ19、有線/無線通信インターフェース26などがバス22を介してそれぞれ制御部18に接続されている。
次に、本発明の着信用LEDの動作について図4に示す。図4はカメラ付き携帯電話機において、カメラモードへの切換え、撮影準備中(撮影直前)、撮影直後をユーザに報知する処理のフローチャートを示している。
携帯電話機の制御部はステップS1としてカメラモードに切換えられるタイミングのチェック処理を行っている。このカメラモードとはカメラ部が取り込んだ画像を表示部に表示しているような状態であり、いつでもシャッターを押すことで画像が取り込める状態を示している。また、これは、静止画の撮影だけでなく、動画の撮影及び発信することで通信相手側に画像を送信するテレビ電話モードも含む。
次に上述したチェック処理によりカメラモードに切換えられたことを判別したら制御部は処理をステップS1からステップS2に進め、着信用LEDを後述する点灯パターン1に従って点灯する。続いて、ステップS3で制御部はシャッターボタンが押下されるタイミングのチェック処理を行う。ステップS3のチェック処理によりシャッターボタンが押下されたのを判別したら制御部は処理をステップS3からステップS4に進め、着信用LEDを後述する点灯パターン2に従って点灯する。その後、ステップS5において自動焦点調節(オートフォーカス)が開始され、ステップS6において自動焦点調節の完了(合焦)にてフォーカスがロックされたことを判別したら制御部は処理をステップS7からS8に進め、着信用LEDを後述する点灯パターン3に従って点灯するとともにその瞬間の画像を所定の圧縮フォーマット(JPEG等)に従いメモリに記録する。そして記録された画像データが表示部に表示されると着信用LEDはカメラモードである点灯パターン1に切換わる。尚、上述した例では、シャッターボタンを全押しした場合を記載しているが、半押しして撮影する場合は、ステップS7とステップS8の間にシャッターボタンを押したタイミングをチェックする処理を判別するステップが必要になる。
このように、カメラ部を向けられている相手は、点灯パターン1により携帯電話機のユーザがカメラモードであることを認識できるので、携帯電話機のユーザが撮影を目的としてカメラを向けていることが判断できる。次に、点灯パターン2により携帯電話機のユーザがシャッターボタンを押していることを認識できるので、直前の撮影タイミングを知ることができ、うまく撮影されるように気を付けることができる。そして、点灯パターン3により撮影されたことが認識できるので、例えばうまく撮影されるように動作を止めていた場合は、これを合図に動きはじめることができる。
次に、図5は本携帯電話機の動作に一致して着信用LEDを発光させる一実施例である。図5(a)は携帯電話機の動作タイミング、(b)はカメラモードを示す着信用LEDの点灯パターン1の動作タイミング、(c)は撮影準備中を示す着信用LEDの点灯パターン2の動作タイミング、(d)は撮影直後を示す着信用LEDの点灯パターン3の動作タイミングを示す。
携帯電話機がカメラモード(t1)に切換えられると、着信用LEDが点灯パターン1に基づいて点灯をする。そして、携帯電話機のシャッターボタンが押された瞬間(t2)から着信用LEDは点灯パターン2に基づいて点滅をし、撮影が終了(t3)すると、着信用LEDは点灯パターン3に基づいて点滅し、数秒後(t4)に着信用LEDは点灯パターン1に基づく点灯に戻る。
図6は本携帯電話機がカメラモード中に着信を受けた場合の着信用LEDを発光させる一実施例である。図5(a)は携帯電話機の動作タイミング、(b)はカメラモードを示す着信用LEDの点灯パターン1の動作タイミング、(c)は着信を受けた時の着信用LEDの点灯パターン4の動作タイミングを示す。
携帯電話機がカメラモード(t5)に切換えられると、着信用LEDが点灯パターン1に基づいて点灯をする。このカメラモード中に携帯電話機が着信を受けると(t6)、着信用LEDは点灯パターン4に基づいて点滅をする。このとき、点灯パターン4を上述した点灯パターン1乃至3と異ならせることで、着信用LEDを携帯電話機の動作状態を示す報知として兼用しても使用者は混乱することがない。そして、着信が終了(t7:未応答、通話終了等)し、カメラモードが継続しているときは着信用LEDが点灯パターン1に基づいて点灯をする。
なお、上述した着信用LEDの点灯パターンは点滅でも点灯でもまたその両方によって報知するものでも良く、または、色彩を変更することによって報知するものでも良い。つまり、これら点灯パターンが異なっていれば良い。
また、本実施例において、カメラ部は表示部の面に対して反対の面(背面)に設けて記載したが、本発明は、操作者が撮影する意志がなくてもカメラ(レンズ)が人に向いてしまうような携帯端末を含むものであり、上述した実施例に限られるものではない。更に、カメラ部は着脱可能であっても良い。
本発明の一実施例であるカメラ付き携帯電話機の外観構成を示す図 本発明の一実施例であるカメラ付き携帯電話機の外観構成を示す図 本発明のカメラ付き携帯電話機の回路構成を示すブロック図 本発明の着信用LEDの動作処理フローチャート 着信用LEDのカメラモードにおける発光タイミング説明図 着信用LEDの着信における発光タイミング説明図
符号の説明
1:携帯電話機本体
2、11:アンテナ
3、21:操作部
4、15:マイク
5、23:カメラ部
6:着信用LED
7:着信報知用スピーカ
8、17:受話スピーカ
9、20:表示部
12:無線部
13:DSP
14:A/Dコンバータ
16:D/Aコンバータ
18:制御部
19:メモリ
22:バス
24:画像処理プロセッサ
25:バッファメモリ
26:有線/無線通信インターフェース

Claims (20)

  1. 携帯端末の報知方法において、
    被写体を撮影するカメラモードに切換えられたことを検出した場合、発光素子を点灯又は点滅して報知することを特徴とする携帯端末の報知方法。
  2. カメラモードに切換えられた後、撮影ボタンを押下したことを検出した場合、カメラモードに切換えたことを報知する発光形態と異なる形態で前記発光素子を点灯又は点滅して報知することを特徴とする請求項1記載の携帯端末の報知方法。
  3. 撮影が終了したときは、カメラモードに切換えたことを報知する発光形態及び撮影ボタンを押下したことを報知する発光形態と異なる形態で前記発光素子を点灯又は点滅して報知することを特徴とする請求項2記載の携帯端末の報知方法。
  4. 前記発光素子は、着信を報知する発光素子であることを特徴とする請求項1記載の携帯端末の報知方法。
  5. カメラモードに切換えたことを報知している最中に、着信を報知することを特徴とする請求項4記載の携帯端末の報知方法。
  6. カメラモードに切換えたことを報知する発光形態と着信を報知する発光形態を異ならしめるようにしたことを特徴とする請求項4記載の携帯端末の報知方法。
  7. 携帯端末の報知方法において、
    被写体を撮影する撮影ボタンが押下されたことを検出した場合、発光素子を点灯又は点滅して報知することを特徴とする携帯端末の報知方法。
  8. 撮影が終了したときは、撮影ボタンを押下したことを報知する発光形態と異なる形態で前記発光素子を点灯又は点滅して報知することを特徴とする請求項7記載の携帯端末の報知方法。
  9. 前記発光素子は、着信を報知する発光素子であることを特徴とする請求項7記載の携帯端末の報知方法。
  10. 撮影ボタンが押下されたことを報知する発光形態と着信を報知する発光形態を異ならしめるようにしたことを特徴とする請求項7記載の携帯端末の報知方法。
  11. 撮像部を介して被写体映像を入力することが可能な携帯端末において、
    カメラモードを選択する選択手段と、発光手段とを有し、
    前記選択手段によってカメラモードを選択したことが検出された場合、前記発光手段を点灯又は点滅する制御手段を備えたことを特徴とする携帯端末。
  12. 撮影操作を行う撮影ボタンを有し、
    前記制御手段は、カメラモードを選択したことを報知している際に、撮影ボタンが押下されたことを検出した場合、カメラモードを選択したことを報知している発光形態と異なる形態で前記発光手段を点灯又は点滅して報知することを特徴とする請求項11記載の携帯端末。
  13. 前記制御手段は、撮影の終了を検出すると、カメラモードを選択したことを報知する発光形態及び撮影ボタンを押下したことを報知する発光形態と異なる形態で前記発光手段を点灯又は点滅して報知することを特徴とする請求項12記載の携帯端末。
  14. 前記発光手段は、着信を報知する発光素子であることを特徴とする請求項11記載の携帯端末。
  15. 前記制御手段は、カメラモードを選択したことを報知している最中に、着信を受けると前記発光手段を点灯又は点滅して報知することを特徴とする請求項14記載の携帯端末。
  16. 前記制御手段は、カメラモードを選択したことを報知する発光形態と着信を報知する発光形態を異ならしめるようにしたことを特徴とする請求項14記載の携帯端末。
  17. 撮像部を介して被写体映像を入力することが可能な携帯端末において、
    撮影ボタンと、発光手段とを有し、
    前記撮影ボタンが押下されたことを検出した場合、前記発光手段を点灯又は点滅する制御手段を備えたことを特徴とする携帯端末。
  18. 前記制御手段は、撮影の終了を検出すると、撮影ボタンを押下したことを報知する発光形態と異なる形態で前記発光手段を点灯又は点滅して報知することを特徴とする請求項17記載の携帯端末。
  19. 前記発光手段は、着信を報知する発光素子であることを特徴とする請求項17記載の携帯端末。
  20. 前記制御手段は、撮影ボタンが押下されたことを報知する発光形態と着信を報知する発光形態を異ならしめるようにしたことを特徴とする請求項19記載の携帯端末。
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