JP2005268978A - 複合機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 既存のキーを有効利用してカメラ機能の遠隔操作を可能にした複合機器を提供する。
【解決手段】 携帯電話1は、蓋部2と本体部3とを有する二つ折りの構造であり、本体部3にはキーユニット4が着脱自在に取り付けられている。キーユニット4が本体部3に装着された状態にあって、カメラモード非設定の状態においては、携帯電話1は一般的な携帯電話と同様に機能する。カメラキー404を操作してカメラモードに移行すると、キーユニット4を本体部3から取り外して撮影を行うことが可能となる。すなわち、メールキー405又はアドレスキー408の操作によりズーム処理がなされ、十字キー406の操作により、その操作方向に応じて撮像レンズユニット118の方向が制御される。決定キー407の操作が検出されると、画像データが圧縮処理され画像メモリに格納される。
【選択図】 図2

Description

本発明は、カメラ付き携帯電話等の無線通信機能と撮影機能とを併有する複合機器に関する。
今日における携帯電話においては、キー操作に応答して赤外線信号を出力し、これによりテレビ受像機やビデオデッキ等の家電製品を遠隔操作できるものが存在する(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−78977号公報
しかしながら、従来の赤外線信号を出力可能な携帯電話にあっては、キー操作により自機以外の家電製品を遠隔操作できるにしても、自機自体を遠隔操作し得るものではない。したがって、携帯電話に撮影機能を有していてもこれを遠隔操作により制御することはできず、撮影形態の多様化を図る上で未だ満足すべきものではなかった。
本発明は、このような従来の課題に鑑みてなされたものであり、既存のキーを有効利用してカメラ機能の遠隔操作を可能にした複合機器を提供することを目的とするものである。
前記課題を解決するために請求項1記載の発明に係る複合機器にあっては、装置本体とこの装置本体に着脱自在に設けられた操作体とから構成され、前記装置本体は、前記装置外部の通信ネットワークと無線通信を行うための無線通信手段と、撮影手段と、前記無線通信手段を動作させる第1のモードと前記撮影手段を動作させる第2のモードとを選択的に設定するモード設定手段と、前記操作体から送信される制御信号を受信する受信手段と、前記モード設定手段により前記第2のモードが設定されている場合、前記受信手段により受信された制御信号に基づき、前記撮影手段の動作を制御する制御手段とを備え、前記操作体には、前記無線通信手段手段を制御するために設けられた複数の操作手段と、この操作手段の操作に応答して、前記制御信号を送信する送信手段とを備える。
したがって、第1のモードにおいては、複数の操作手段は無線通信手段を制御するために操作される。しかし、第2のモードにおいて、操作体を装置本体から取り外して、複数の操作手段のいずれかを操作すると、操作体の送信手段から制御信号が送信され、装置本体の受信手段は、この制御信号を受信し、制御手段が撮影手段を制御する。したがって、当該複合機器に着脱自在に設けられている操作体により、当該機器の撮影手段を遠隔操作して撮影を行うことができすることができる。しかも、操作手段は、当該複合機器本来の機能上必要となるものであることから、既存の操作手段を有効利用して、当該複合機器の撮影手段を遠隔操作し撮影を行うことができる。
また、請求項2記載の発明に係る複合機器にあっては、前記制御信号は、赤外線信号である。
以上説明したように本発明にかかる複合機器によれば、当該複合機器に着脱自在に設けられている操作体により、当該機器の撮影手段を遠隔操作して撮影を行うことができすることができる。しかも、操作手段は、当該複合機器本来の機能上必要となるものであることから、既存の操作手段を有効利用して、当該複合機器の撮影手段を遠隔操作し撮影を行うことができる。その結果、既存の操作手段を有効利用しつつ、撮影形態の多様化を図ることができる。
以下、本発明を携帯電話に適用した実施の形態を図に従って説明する。
図1〜3に示すように、本実施の形態に係る携帯電話1は、相互に枢着された装置本体としての蓋部2と本体部3とを有する二つ折りの構造であり、本体部3には操作体としてのキーユニット4が着脱自在に取り付けられている。本体部3の内面には、その自由端部側にキーユニット4の着脱を検出する着脱検出部132が設けられており、枢支側端部に赤外線受光部131とロック部材132とが設けられている。前記キーユニット4は、本体部3の内面に配置されてロック部材132により着脱自在に係止されている。
スピーカ101は、蓋部2の前面側に設けられており、音声出力を行う。メイン表示部102は、QVGAカラー液晶であり、蓋部2の前面略中央部に配置されている。
キーユニット4の上面には、カメラキー404、メールキー405、十字キー406、決定キー407、アドレスキー408、ネット接続キー409、クリアキー410、オンフックキー411とオフフックキー412、テンキー413が設けられている。一方、キーユニット4の下面先端部であって、装着状態において前記赤外線受光部131と対向する部位には、赤外線発光部415が設けられている。
前記カメラキー404は、カメラモード(撮影モード)への移行時及び撮像部の起動させる際に操作されるとともに、カメラ−ムービー切り替えに使用される。メールキー405はメールモード移行時及びメールプログラムロード時に操作されるキーであるとともに、カメラモードの状態においては被写体像をズームインさせる際に使用されるキーとなる。十字キー406は、カーソル及びフォーカス移動時に操作され、カメラモード時にはその操作方向(左右、上下)に応じて、後述する撮像レンズユニット118の左右方向及び上下方向の向きを調整するキーとして機能する。決定キー407は各種モードの決定時に操作され、また、カメラモード時にはシャッターキーとして機能する。
アドレスキー408は、アドレス帳データを表示する際に操作されるキーである。ネット接続キー409は、外部のネットワーク接続用の操作キーであるとともに、カメラモードの状態においては被写体像をズームアウトさせる際に使用されるキーとなる。クリアキー410は、キャンセル指示用のキーであり、テンキー413は、文字入力及びダイアル入力用として使用される。
マイク114は、本体部3の自由端面に設けられており、通話時において音声入力を行う。また、蓋部2の背面には、録音用マイク115、カラー液晶からなるサブ表示部116、着信の際、発光する報知用LED117、撮像レンズユニット118及びフラッシュ用LED119が配置されている。撮像レンズユニット118は、x軸及びy軸周りに所定角度回動自在であり、よって、その向きを上下左右方向に調整可能である。
図4は、携帯電話1の蓋部2と本体部3側に配置された回路Aと、キーユニット4側に配置された回路Bとの構成を示すブロック図である。蓋部2と本体部3側に配置された回路Aにおいて、無線部121は、アンテナ103に接続されており、QPSK方式に基づく変復調と、CDMA方式に基づく端末認証処理を含む通信処理を外部の携帯電話サービス会社が設置する無線基地局(不図示)と行う。制御部122は、当該機器を制御するとともにWWW接続制御を行うものであって、通信データ処理部1221、システムROM1222及びオーディオインターフェース1223、及び、内蔵クロック(不図示)に基づき現在時刻を計時するための時刻計時部1224を有している。通信データ処理部1221は、CLEP系音声復号符号化処理回路、パケットデータ生成回路、及びパケットデータ復元回路を含み、通信プロトコルに沿ったデータ処理を行う。システムROM1222には、OSのような基本システムが格納される。オーディオインターフェース1223は、通信データ処理部1221で処理される音声信号の入出力を行うものであって、前記スピーカ101、マイク114及び録音用マイク115が接続されている。
アドレス・データバス処理部123は、制御部122と周辺回路とのデータの入出力タイミング等を制御・管理するものである。RAM124は、アドレス帳データやメールデータ等、機器内で生成される各種データを記憶する。プログラムROM(NOR Flash)125は、後述するように各種アプリケーションプログラム等を格納する。音源IC126は、報知音の波形を記憶するともに出力するものであって、アンプ127は音源IC126からの出力を増幅し、前記報知用スピーカ120はこれを再生する。
表示モジュール系ドライバ128は、前記メイン表示部102、サブ表示部116、報知用LED117、及びフラッシュ用LED119を駆動するものである。撮像デバイス130は、前記撮像レンズユニット118により被写体像が結像されるCCD等からなる。DSP129は、この撮像デバイス130からの画像信号をデジタル信号化処理するとともに、デジタルズーム処理して拡大及び縮小処理するものである。この拡大及び縮小処理された画像データに基づき、表示モジュール系ドライバがメイン表示部102やサブ表示部116を駆動することにより、撮像デバイス130上に結像された被写体像が両表示部102、116に拡大又は縮小表示されるとともに、シャッター操作に伴い当該被写体像の画像データが後述する画像メモリ1243に記録される。レンズ駆動部133は、撮像レンズユニット118を左右及び上下方向に駆動する駆動機構を有して成る。なお、前述のように131は赤外線受光部、132は着脱検出部である。
他方、キーユニット4側に配置された回路Bには、前記カメラキー404〜テンキー413で構成される入力部、及び前記赤外線発光部415が設けられているとともに、カメラキー404〜テンキー413の操作に応じたパターンの赤外線を発光するように、赤外線発光部415を制御するIr発光制御部414が設けられている。
図5は、プログラムROM125のメモリエリアの構成を示す概念図である。プログラムROM125は、ソフトウェアプログラム格納領域1251及びその他の格納領域1252を有している。ソフトウェアプログラム格納領域1251には、画像圧縮符号化処理機能を含む本実施の形態の特徴であるカメラアプリケーションが格納されており、その他の格納領域1252にはその他のアプリケーションが格納されている。
図6は、前記RAM124のメモリエリアの構成を示す概念図である。RAM124は、アドレス帳記憶領域1241、メールデータ記憶領域1242、画像メモリ1243、及びその他のワーク領域1244からなる。アドレス帳記憶領域1241は、氏名、電話番号、メールアドレス等を1レコードとして複数記憶する。メールデータ記憶領域1242には、メールソフトウェアを使用して作成されたメールデータや、受信したメールデータを格納する。その他のワーク領域1244は、ワークメモリとして各種データ格納する。
次に、以上の構成に係る携帯電話1の動作について説明する。図1に示したように、キーユニット4が本体部3に装着された状態にあって、着信待受け状態にあり、かつ、カメラモードが非設定の状態においては、この携帯電話1は一般的な携帯電話と同様に機能する。つまり、前述のように、メールキー405は、メールモード移行時及びメールプログラムロード時に操作されるキーとして機能し、アドレスキー408は、アドレス帳データを表示する際に操作されるキーとして機能し、ネット接続キー409は、外部のネットワーク接続用の操作キーとして機能する。
なお、このように各キーが操作された際には、操作されたキーに対応するパターンの赤外線信号が赤外線発光部415から出力される。このとき、キーユニット4が本体部3に装着された状態においては、赤外線発光部415が赤外線受光部131と近接して対向しているので、赤外線発光部415からの赤外光が確実に赤外線受光部131により受光されて、前記機能が発現されることとなる。
そして、ユーザが携帯電話1をカメラとして使用すべく、カメラキー404をワンタッチ操作すると、制御部122は、着信待受け状態を維持したまま、このカメラキー404の操作に応答してカメラモードに移行する。このカメラモードへの移行に伴って、制御部122は、プログラムROM125に格納されているプログラムに基づき、図7のフローチャートに示すように処理を実行する。
すなわち、着脱検出部132からの検出信号に基づき、キーユニット4の本体部3からの離脱が検出されたか否かを判断する(ステップS1)。この判断の結果、離脱が検出されない場合には、図1に示したように、キーユニット4は本体部3に装着された状態にある。したがって、ユーザはキーユニット4は本体部3に装着したまま撮影を行うものと想定されることから、撮像レンズユニット118により撮像デバイス130上に結像された被写体像を、メイン表示部102のみにスルー画像として表示させる(ステップS2)。
しかし、離脱が検出された場合には、図2に示したように、キーユニット4は本体部3から取り外され、本体部3側を所望の場所に置く一方、キーユニット4のみを持って遠隔操作で撮影を行うことが想定される。このとき、ユーザは蓋部2の一面側方向(メイン表示部102に面する方向)に居て遠隔操作を行う場合と、他面側方向に(サブ表示部116に面する方向)に居て遠隔操作を行う場合とが想定される。よって、キーユニット4が取り外された場合には、撮像レンズユニット118により撮像デバイス130上に結像された被写体像を、メイン表示部102のみならずサブ表示部116にもスルー画像として表示させる(ステップS3)。
次に、赤外線受光部131により赤外光が受光されたか否かを判断する(ステップS4)。受光された場合には、受光した赤外線信号がメールキー405又はアドレスキー408の操作に対応するパターンであるか否かを判断する(ステップS5)。受光した赤外線信号がメールキー405又はアドレスキー408の操作に対応するパターンであって、ユーザがキーユニット4のメールキー405又はアドレスキー408を操作した場合には、操作されたキーに応じてズーム処理を実行する(ステップS6)。
すなわち、メールキー405が操作された場合には、DSP129を制御して撮像デバイス130からの画像信号をデジタルズーム処理して拡大処理し、アドレスキー408が操作された場合には、縮小処理する。この拡大及び縮小処理された画像データに基づき、表示モジュール系ドライバがメイン表示部102やサブ表示部116を駆動することにより、撮像デバイス130上に結像された被写体像が両表示部102、116に拡大又は縮小表示される。
また、受光した赤外線信号が十字キー406の操作に対応するパターンであるか否かを判断する(ステップS7)。受光した赤外線信号が十字キー406の操作に対応するパターンであって、ユーザがキーユニット4の十字キー406を操作した場合には、その操作方向に応じて撮像レンズユニット118の方向を制御する(ステップS8)。すなわち、十字キー406の左右が押下された場合には、レンズ駆動部133を制御して撮像レンズユニット118を左右方向に駆動し、上下が押下された場合には、撮像レンズユニット118を上下方向に駆動する。これにより、撮像デバイス130上に結像される被写体の方向が変化し、ユーザは遠隔操作により撮像範囲は撮像対象を調整することができる。
また、受光した赤外線信号がカメラキー404の操作に対応するパターンであるか否かを判断する(ステップS9)。受光した赤外線信号がカメラキー404の操作に対応するパターンであって、ユーザがカメラモードにおいてカメラキー404を操作した場合には、後述するムービー撮影モードに移行する(ステップS14)。
しかし、カメラキー404の操作がない場合には(ステップS9;NO)、通常撮影モードを維持して(ステップS10)、決定キー407の操作を待つ(ステップS11)。そして、カメラモードではシャッターキーとして機能する決定キー407の操作に対応するパターンの赤外線信号が受光されて、決定キー407の操作が検出されると(ステップS11;YES)、その時点でメイン表示部102又はサブ表示部116の表示に供されている画像データを圧縮処理し(ステップS12)、この圧縮処理した画像データをRAM124の画像メモリ1243に日付をファイル名にして格納する(ステップS39)。したがって、以上の処理によりユーザは本体部3から取り外したキーユニット4でのキー操作により遠隔操作を行いつつ、あるいは本体部3にキーユニット4を装着したままでのキー操作により、スチル撮影を行うことができる。
他方、ステップS9での判断により、カメラモードにおいてカメラキー404が操作された場合には、ムービー撮影モードに移行する(ステップS14)。次に、決定キー407の操作に対応するパターンの赤外線信号が受光されたか否かを判断し(ステップS15)、決定キー407の操作が検出されると(ステップS15;YES)、DSP129から順次映像を取り込んで(ステップS16)、圧縮処理し(ステップS17)、決定キー407の操作が再度検出されるまで(ステップS18)、ステップS16及びS17の処理を繰り返す。そして、決定キー407の操作が再度検出されたならば(ステップS18;YES)、生成されている動画データをRAM124の画像メモリ1243に日付をファイル名にして格納する(ステップS19)。したがって、以上の処理によりユーザは本体部3から取り外したキーユニット4でのキー操作により遠隔操作を行いつつ、あるいは本体部3にキーユニット4を装着したままでのキー操作により、動画撮影を行うこともできる。
なお、本実施の形態においては、キーユニット4から送信される制御信号として赤外線信号を用いるようにしたが、ブルートゥース(Bluetooth)等の近接無線信号等の他の方式に基づく制御信号を用いるようにしてもよい。また、本実施の形態においては、本発明を携帯電話に適用した場合を示したが、これに限ることなく、PDA、デジタルカメラ、携帯型ゲーム機等所定の機能と撮影機能とを併有するの比較的小型の他の機器に適用し得ることは勿論である。
本実施の形態における携帯電話のキーユニットを装着した状態の斜視図である。 同携帯電話のキーユニットを離脱させた状態の斜視図である。 同携帯電話のキーユニットを離脱させた状態の側面図である。 同携帯電話の回路構成を示すブロック図である。 プログラムROMのメモリエリアの構成を示す概念図である。 RAMのメモリエリアの構成を示す概念図である。 本実施の形態における制御部の処理手順を示すフローチャートである。
符号の説明
1 携帯電話(複合機器)
2 蓋部(装置本体)
3 本体部(装置本体)
4 キーユニット(操作体)
102 メイン表示部
116 サブ表示部
118 撮像レンズユニット(撮影手段)
121 無線部(無線通信手段)
122 制御部(モード設定手段、制御手段)
123 データバス処理部
124 RAM
125 プログラムROM
128 表示モジュール系ドライバ
129 DSP(撮影手段)
130 撮像デバイス(撮影手段)
131 赤外線受光部(受信手段)
132 ロック部材
132 着脱検出部
133 レンズ駆動部(撮影手段)
404 カメラキー(モード設定手段、操作手段)
405 メールキー(操作手段)
406 十字キー(操作手段)
407 決定キー(操作手段)
409 ネット接続キー(操作手段)
410 クリアキー(操作手段)
411 オンフックキー(操作手段)
412 オフフックキー(操作手段)
413 テンキー(操作手段)
414 Ir発光制御部(送信手段)
415 赤外線発光部(送信手段)
1243 画像メモリ

Claims (2)

  1. 装置本体とこの装置本体に着脱自在に設けられた操作体とから構成され、
    前記装置本体は、
    前記装置外部の通信ネットワークと無線通信を行うための無線通信手段と、
    撮影手段と、
    前記無線通信手段を動作させる第1のモードと前記撮影手段を動作させる第2のモードとを選択的に設定するモード設定手段と、
    前記操作体から送信される制御信号を受信する受信手段と、
    前記モード設定手段により前記第2のモードが設定されている場合、前記受信手段により受信された制御信号に基づき、前記撮影手段の動作を制御する制御手段とを備え、
    前記操作体は、
    前記無線通信手段を制御するために設けられた複数の操作手段と、
    この操作手段の操作に応答して、前記制御信号を送信する送信手段と
    を備えることを特徴とする複合機器。
  2. 前記制御信号は、赤外線信号であることを特徴とする請求項1に記載の複合機器。
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