JP2007304828A - 消耗品等の購入サポートシステム - Google Patents

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【課題】器具に対応した商品の型番などを調べてから購入しなければならなかった、器具の付属品である消耗品や交換部品といった商品を購入するのを容易にする消耗品等の購入サポートシステムを提供する。
【解決手段】消耗品等の購入サポートシステムは、顧客が必要とする商品について型名や商品番号等の商品情報が予め登録された消耗品等サポートDBと、消耗品等サポートサービス提供サーバーとを具備する。消耗品等サポートサービス提供サーバーは、検索手段と、履歴管理手段と、顧客専用ページ公開手段とを具備することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、特に消耗品等の購入サポートシステムに関する。
従来、ある器具の付属品である消耗品や交換部品といった商品を購入するには、まずその器具に対応した商品の型番などを調べてから購入しなければならなかった。このことはインターネットを利用した電子商取引サイトにおいても同様である。特に、一度既に発注したことのある商品についてはこれを再注文することは容易であるが(例えば、特許文献1を参照)、一度も発注したことのない商品については、発注する商品を確定するまでに検索など多くの手間と労力を必要としていた。またインターネットなどの電子商取引サイトを利用せずにこうした商品を購入する場合は、あらかじめ型番など商品のことをよく調べておかないと型名などがわからず購入できないという問題が生じていた。
特開2000−56312号公報
しかし、例えば蛍光灯などの消耗品は定期的に交換が必要であるため、定期的に同じ型番の商品などを購入する必要があるが、これをその都度面倒な手順を踏んで発注するのは、利用者にとって非常に利便性が悪いという問題点があった。
本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、上記問題点を解決できる消耗品等の購入サポートシステムを提供することを目的とする。
本発明は上記課題を解決すべく、以下に掲げる構成とした。
請求項1記載の発明の要旨は、顧客が必要とする商品について、型名や商品番号等の商品情報が予め登録された消耗品等サポートDBと、
前記顧客が前記商品を購入したい時に前記顧客の情報端末からアクセスされ該情報端末からの前記商品検索要求データを受信し検索結果データを前記情報端末に送信する検索手段と、前記顧客の過去のアクセス履歴及び購入履歴を前記消耗品等サポートDBに記録し前記情報端末からのアクセスに対して履歴情報を送信する履歴管理手段と、前記顧客の専用ページをネットワーク上に設け前記消耗品等サポートDBを参照して前記専用ページに前記商品の商品一覧データが生成され前記情報端末からネットワークを通じて前記商品一覧データの参照を可能とする顧客専用ページ公開手段とを具備する消耗品等サポートサービス提供サーバーと
を具備することを特徴とする消耗品等の購入サポートシステムに存する。

請求項2記載の発明の要旨は、前記商品一覧データには、前記商品の同等品一覧も記録されていることを特徴とする請求項1に記載の消耗品等の購入サポートシステムに存する。
請求項3記載の発明の要旨は、前記商品一覧データには、前記商品の不具合情報及び取扱説明書情報も記録されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の消耗品等の購入サポートシステムに存する。
請求項4記載の発明の要旨は、前記履歴情報に基づいて、前記顧客専用ページで前記商品の購入頻度情報及び前記顧客の保有する前記商品の在庫数を表示可能なことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の消耗品等の購入サポートシステムに存する。
請求項5記載の発明の要旨は、前記購入頻度情報に基づいて、前記顧客に商品購入案内メールが自動送信されることを特徴とする請求項4に記載の消耗品等の購入サポートシステムに存する。
請求項6記載の発明の要旨は、前記専用ページは、前記商品の電子商取引サイト又は前記商品の電子商取引ポータルサイトであることを特徴とする請求項1乃至5に記載の消耗品等の購入サポートシステムに存する。
請求項7記載の発明の要旨は、前記顧客が前記商品を新規に購入した際に、前記商品の情報を前記消耗品等サポートDBに記録する新規購入登録手段を具備することを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の消耗品等の購入サポートシステムに存する。
請求項8記載の発明の要旨は、前記商品は、消耗品や交換部品等であることを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の消耗品等の購入サポートシステムに存する。
請求項9記載の発明の要旨は、顧客が必要とする商品について、型名や商品番号等の商品情報が予め消耗品等サポートDBに登録される商品登録ステップと、
前記顧客の専用ページをネットワーク上に設け前記消耗品等サポートDBを参照して前記専用ページに前記商品の商品一覧データが生成されネットワークを通じて前記商品一覧データが公開される顧客専用ページ公開ステップと、
前記顧客の過去のアクセス履歴及び購入履歴が前記消耗品等サポートDBに記録され前記顧客の情報端末からのアクセスに対して履歴情報を送信する履歴管理ステップと
を有することを特徴とする消耗品等の購入サポート方法に存する。
請求項10記載の発明の要旨は、前記商品一覧データには、前記商品の同等品一覧も記録されていることを特徴とする請求項9に記載の消耗品等の購入サポート方法に存する。
請求項11記載の発明の要旨は、前記商品一覧データには、前記商品の不具合情報及び取扱説明書情報も記録されていることを特徴とする請求項9又は10に記載の消耗品等の購入サポート方法に存する。
請求項12記載の発明の要旨は、前記履歴情報に基づいて、前記顧客専用ページで前記商品の購入頻度情報及び前記顧客の保有する前記商品の在庫数を表示する購入頻度情報表示ステップを有することを特徴とする請求項9乃至11のいずれかに記載の消耗品等の購入サポート方法に存する。
請求項13記載の発明の要旨は、前記購入頻度情報に基づいて、前記顧客に商品購入案内メールが自動送信される商品購入案内メール自動送信ステップを有することを特徴とする請求項12に記載の消耗品等の購入サポート方法に存する。
請求項14記載の発明の要旨は、前記専用ページは前記商品の電子商取引サイト又は前記商品の電子商取引ポータルサイトであり、前記電子商取引サイト又は前記ポータルサイトからリンクした電子商取引サイトにおいて前記商品が購入される商品購入ステップを有することを特徴とする請求項9乃至13に記載の消耗品等の購入サポート方法に存する。
請求項15記載の発明の要旨は、前記顧客が前記商品を新規に購入した際に、前記商品の情報が前記消耗品等サポートDBに記録される新規購入登録ステップを有することを特徴とする請求項9乃至14のいずれかに記載の消耗品等の購入サポート方法に存する。
請求項16記載の発明の要旨は、前記商品は、消耗品や交換部品等であることを特徴とする請求項9乃至15のいずれかに記載の消耗品等の購入サポート方法に存する。
請求項17記載の発明の要旨は、請求項9乃至16のいずれかに記載の消耗品等の購入サポート方法を実行可能なプログラムに存する。
本発明の消耗品等の購入サポートシステムは、利用者の消耗品などの商品情報を予め消耗品等サポートDBに記録しておき、これを利用者の情報端末から利用者専用ページの商品一覧データとして参照できるので、利用者は初回購入の商品であっても容易にこれを見つけ、発注あるいは購入することが出来る、という顕著な効果を奏する。
<第1の実施形態>
以下に、図面を参照しつつ本発明の第1の実施形態を詳細に説明する。
図1に示すように、本実施形態の消耗品等の購入サポートシステムは、消耗品等サポートDB1、消耗品等サポートサービス提供サーバー2、顧客の情報端末3、それぞれをつなぐネットワーク4から構成される。そして、消耗品等サポートサービス提供サーバー2には、検索手段21、履歴管理手段22、顧客専用ページ公開手段23、及び新規購入登録手段24が設けられている。これら各手段は、消耗品等サポートサービス提供サーバー2にプログラムの形で実装されていれば良い。また、ネットワーク4はインターネット、専用線、無線電話網、LAN(Local Area Network)等から構成されるが、その構成については特に制限はない。本実施形態の消耗品等の購入サポートシステムにおいてネットワーク4上に公開される顧客の専用ページは、消耗品等サポートサービス提供サーバー2上に開設されても良いが、消耗品等サポートサービス提供サーバー2とは別に専用ページ公開用のサーバーを設け、そこに開設するように構成しても良い。
本実施形態の消耗品等の購入サポートシステムの構成について詳しく説明する。消耗品等サポートDB1には、予め顧客が必要とする商品の型番、型名、商品番号などが記録される。ここでの「顧客が必要とする商品」とは、主に電球、蛍光管、グローランプ、プリンタのインクカートリッジ、トナー等、定期的に交換することが必要な、家電製品や住宅備品と共に使用される消耗品を指すが、本実施形態はこれに限定されることはなく、顧客が初回購入や再購入する際に手間を省いて利便性が高まる商材であれば、他のどのようなものであっても良く、例えば嗜好品などであっても良い。商品の一例として「電球」を挙げるならば、消耗品等サポートDB1には電球のワット数、口金の形式、電球の型番などが記録されることとなる。さらに、後に詳述するように、この消耗品等サポートDB1には、顧客のアクセス履歴や購入履歴、顧客の保有する商品の在庫数、また当該商品についての不具合情報、取扱説明書情報、当該商品の同等品の情報や、この商品が住宅備品であればその設置場所等についても、DBとして記憶される。この消耗品等サポートDB1に記録される情報の一例を、下記の表1に示す。
Figure 2007304828
この消耗品等サポートDB1は、消耗品等サポートサービス提供サーバー2に接続されており、利用者はこの消耗品等サポートサービス提供サーバー2を通じて消耗品等サポートDB1を参照したり、購入したい商品の登録を行ったり、購入履歴を参照したりできる。また、この消耗品等サポートサービス提供サーバー2には、当該利用者にとって専用のページである顧客専用ページが顧客専用ページ公開手段23によって設けられており、利用者はこの顧客専用ページを情報端末によって閲覧することで、検索などの面倒な操作を行う必要なく、利用者の欲しい商品の一覧を参照することが出来る。
この消耗品等サポートサービス提供サーバー2には、検索手段21、履歴管理手段22、新規購入登録手段24が具備されている。これら各手段は、消耗品等サポートサービス提供サーバー2にプログラムの形で実装されていれば良い。検索手段21は、利用者の情報端末3からの検索要求に応じて消耗品等サポートDB1に登録された商品情報を検索し、検索結果を情報端末3に送信する機能を有している。履歴管理手段22は、利用者が上記の顧客専用ページや、検索によってアクセスした履歴や、商品を購入した履歴等の履歴を消耗品等サポートDB1に記録し、また利用者からの要求に対してこの履歴情報を送信する機能を有している。この履歴管理手段22はさらに、利用者の購入頻度を消耗品等サポートDB1に記録することで利用者の購入頻度情報を利用者の情報端末に表示可能である。また、この購入頻度情報に基づいて、次回の商品の購入についてのご案内メールである商品購入案内メールを自動的に利用者に送信する機能をも有している。そして新規購入登録手段24は、利用者が「顧客が必要とする商品」を必要とする家電製品・住宅備品その他を購入した際に、これらに必要とされる商品を容易に購入できるように商品情報を登録する機能を有している。
上記の顧客専用ページには、既に登録されている顧客の欲しい商品の一覧に加えて、その商品の同等品なども一覧に加えられており、利用者が閲覧できるようになっている。この同等品とは、例えば電球を例に挙げるならば、同じ型番を持つ他社製の電球や、発光の色が異なる電球など、同等であるが別の商品を示す。また、この顧客専用ページにおいては、ある商品の不具合情報や新製品情報、取扱説明書情報といったサポート全般の情報もリンク等によって利用者が容易に閲覧できるような構成となっている。
そして、この顧客専用ページは利用者の欲しい商品の一覧参照ページであると同時に、電子商取引サイト5となっており、一覧から商品を選択しバスケットに入れることで、そのまま通常の電子商取引サイトのように決済を行い、商品を発注して自宅まで配送する手配をすることができる。また、この顧客専用ページが直接には扱わない商品については、その商品を販売している電子商取引サイト6へのリンクが掲載されているため、こういった商品もまた容易に発注することができるようになっている。
次に、本実施形態における消耗品等の購入サポートシステムの動作フローについて図面を参照しつつ説明する。
図2は、本実施形態の商品登録ステップに関する動作フローを示している。まず、利用者は所有する情報端末3から消耗品等サポートサービス提供サーバー2にアクセスし、個人ページへログインする(S11)、次いで、検索手段の提供する検索機能を用いて本システムに登録したい商品を検索し(S12)選択、登録する旨の操作を行う(S13)。すると、消耗品等サポートサービス提供サーバー2は消耗品等サポートDB1に当該商品の登録を行う(S14)。
図3は、本実施形態の顧客専用ページ公開ステップに関する動作フローを示している。まず、利用者は所有する情報端末3から消耗品等サポートサービス提供サーバー2にアクセスし、個人ページへログインする(S21)、すると消耗品等サポートサービス提供サーバー2は消耗品等サポートDB1を参照し、本システムに登録された商品を顧客専用ページに表示する(S22)。
図4は、本実施形態の履歴管理ステップに関する動作フローを示している。まず、利用者は所有する情報端末3から消耗品等サポートサービス提供サーバー2にアクセスする(S31)。すると、このアクセスに対して履歴管理手段22はアクセス履歴を消耗品サポートDB1に記録する(S32)。その後、個人ページへログインした後、新たに欲しい商品を検索する(S33)と、この検索に対して履歴管理手段22は検索履歴を消耗品等サポートDB1に記録する(S34)。その後、或いは再ログイン後に情報端末3から履歴情報の閲覧要求が送信されると(S35)、履歴管理手段22は消耗品等サポートDB1を参照し、記録されている履歴を顧客専用ページに表示する(S36)。ここで、履歴の表示と共に当該商品の購入頻度についての情報を表示するように構成されていても良い(購入頻度情報表示ステップ)。
図5は、商品購入案内メール自動送信ステップに関する動作フローを示している。まず、消耗品等サポートサービス提供サーバー2は、顧客について購入履歴のある商品があるかどうかを判定する(S41)。ここで、その顧客について購入履歴のある商品が存在する場合は、消耗品等サポートDB1を参照して購入頻度情報を参照する(S42)。次に、この購入頻度情報とその商品の平均寿命などから、次回の購入予定日が近づいているかどうかを判定する(S43)。ここで、次回の購入予定日が近づいている場合は、履歴管理手段22から商品購入案内メールが自動送信され、顧客に次回の購入予定日が近づいていることが告知される(S44)
次に、商品購入ステップについて説明する。利用者は図3に示したように顧客専用ページにログインすると、利用者の情報端末には、登録商品の一覧が表示される。この顧客専用ページは電子商取引サイトになっており、一般の電子商取引サイトのように、この一覧から欲しい商品を選択することで、そのまま決済や配送の手配を行うことができるようになっている。また、この商品購入時に、消耗品等サポートDB1に自動的に当該商品が登録されるようになっていても良い(新規購入登録ステップ)。
本実施形態の消耗品等の購入サポートシステムにより、利用者は予め登録した商品については、面倒な検索の手順を踏むことなく即座に商品を参照又は発注することができるという顕著な効果を奏する。また、新規に購入した、消耗品などの交換部品等が必要な器具を購入した際に、自動で本システムに商品が登録されるので、消耗品の交換の際の発注作業が大幅に簡略化されるという顕著な効果を奏する。さらに、履歴管理手段によって購入頻度情報が生成され、次の交換時期が近づくと利用者に商品購入案内メールが自動送信されるため、利用者の利便性を大きく高めることができるという顕著な効果を奏する。
また本実施形態の消耗品等の購入サポートシステムは、家電製品等のメーカーと提携することにより、該当する製品に関する不具合やリコールに関する情報を利用者に迅速に提供することが可能になるという顕著な効果を奏する。このことは、以前あるメーカーのストーブのリコールに際してメーカーがなかなかユーザーの実態を把握できなかったように、従来の製品購入時の郵便やインターネットを利用した登録では不十分であることを示しており、本実施形態の消耗品購入サポートシステムは従来のユーザー登録方法の欠点を補完することができる。同様に、メーカーおよび小売店と提携することにより、利用者の登録情報をもとにして利用者にとって有益な情報(新製品情報やより良い製品提案)などを提供することが可能となるという顕著な効果をも奏する。
また、従来のメーカーに対するユーザー登録はユーザーとメーカーの1対1の関係であるが、一人のユーザーは実際には複数のメーカーの各製品を使用していることが多く、製品に関する情報を入手するには各メーカーの各製品の情報を別々に検索する必要があった。しかし、本システムを利用すれば、本システムの顧客専用ページが各メーカーの各情報のポータルサイトになり、一人のユーザーが複数のメーカーの情報を一元化することが可能になるという顕著な効果を奏する。
一方で、顧客ではなく商品を提供する側にとっては、自らが消耗品等を顧客に販売する際に消耗品等の交換時期を知り、より適確な営業活動を行うことを可能にする販売管理ツールとしても利用できる。また、消耗品に限らず嗜好品などについても同様の管理が可能であるため、ユーザーの嗜好を分析し、それにマッチした商品の情報提供および販売が可能となるという顕著な効果を奏する。
また、登録されている製品の予備が現在何個自宅内にストックされているかについても消耗品等サポートDB1に登録し、閲覧できるようにしておけば、外出先でこのストック情報を閲覧した上で必要な数を購入することができるため、せっかく買ってきたのに数が足りなかったり、ストックがあるのに買いすぎたりすることを防げるという顕著な効果を奏する。
なお、本発明の消耗品等の購入サポートシステムは、上記の実施形態に限定されることはなく、当業者の想到し得る技術範囲内において適宜改良、変形、変更することが可能である。
本発明の消耗品等の購入サポートシステムは、利用者に対して、店の常連客が「いつものあれ、ちょうだい!」と注文するのと同様の感覚での商品購入を実現できるため、利用者の商品購入における利便性を大きく向上させることができる。
本発明の実施形態におけるシステム概略図 本発明の実施形態における商品登録ステップのフローチャート 本発明の実施形態における顧客専用ページ公開ステップのフローチャート 本発明の実施形態における履歴管理ステップのフローチャート 本発明の実施形態における商品購入案内メール自動送信ステップのフローチャート
符号の説明
1 消耗品等サポートDB
2 消耗品等サポートサービス提供サーバー
21 検索手段
22 履歴管理手段
23 顧客専用ページ公開手段
24 新規購入登録手段
3 顧客の情報端末
4 ネットワーク
5 電子商取引サイトのサーバー
6 電子商取引サイトのサーバー(リンク)

Claims (17)

  1. 顧客が必要とする商品について、型名や商品番号等の商品情報が予め登録された消耗品等サポートDBと、
    前記顧客が前記商品を購入したい時に前記顧客の情報端末からアクセスされ該情報端末からの前記商品検索要求データを受信し検索結果データを前記情報端末に送信する検索手段と、前記顧客の過去のアクセス履歴及び購入履歴を前記消耗品等サポートDBに記録し前記情報端末からのアクセスに対して履歴情報を送信する履歴管理手段と、前記顧客の専用ページをネットワーク上に設け前記消耗品等サポートDBを参照して前記専用ページに前記商品の商品一覧データが生成され前記情報端末からネットワークを通じて前記商品一覧データの参照を可能とする顧客専用ページ公開手段とを具備する消耗品等サポートサービス提供サーバーと
    を具備することを特徴とする消耗品等の購入サポートシステム。
  2. 前記商品一覧データには、前記商品の同等品一覧も記録されていることを特徴とする請求項1に記載の消耗品等の購入サポートシステム。
  3. 前記商品一覧データには、前記商品の不具合情報及び取扱説明書情報も記録されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の消耗品等の購入サポートシステム。
  4. 前記履歴情報に基づいて、前記顧客専用ページで前記商品の購入頻度情報及び前記顧客の保有する前記商品の在庫数を表示可能なことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の消耗品等の購入サポートシステム。
  5. 前記購入頻度情報に基づいて、前記顧客に商品購入案内メールが自動送信されることを特徴とする請求項4に記載の消耗品等の購入サポートシステム。
  6. 前記専用ページは、前記商品の電子商取引サイト又は前記商品の電子商取引ポータルサイトであることを特徴とする請求項1乃至5に記載の消耗品等の購入サポートシステム。
  7. 前記顧客が前記商品を新規に購入した際に、前記商品の情報を前記消耗品等サポートDBに記録する新規購入登録手段を具備することを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の消耗品等の購入サポートシステム。
  8. 前記商品は、消耗品や交換部品等であることを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の消耗品等の購入サポートシステム。
  9. 顧客が必要とする商品について、型名や商品番号等の商品情報が予め消耗品等サポートDBに登録される商品登録ステップと、
    前記顧客の専用ページをネットワーク上に設け前記消耗品等サポートDBを参照して前記専用ページに前記商品の商品一覧データが生成されネットワークを通じて前記商品一覧データが公開される顧客専用ページ公開ステップと、
    前記顧客の過去のアクセス履歴及び購入履歴が前記消耗品等サポートDBに記録され前記顧客の情報端末からのアクセスに対して履歴情報を送信する履歴管理ステップと
    を有することを特徴とする消耗品等の購入サポート方法。
  10. 前記商品一覧データには、前記商品の同等品一覧も記録されていることを特徴とする請求項9に記載の消耗品等の購入サポート方法。
  11. 前記商品一覧データには、前記商品の不具合情報及び取扱説明書情報も記録されていることを特徴とする請求項9又は10に記載の消耗品等の購入サポート方法。
  12. 前記履歴情報に基づいて、前記顧客専用ページで前記商品の購入頻度情報及び前記顧客の保有する前記商品の在庫数を表示する購入頻度情報表示ステップを有することを特徴とする請求項9乃至11のいずれかに記載の消耗品等の購入サポート方法。
  13. 前記購入頻度情報に基づいて、前記顧客に商品購入案内メールが自動送信される商品購入案内メール自動送信ステップを有することを特徴とする請求項12に記載の消耗品等の購入サポート方法。
  14. 前記専用ページは前記商品の電子商取引サイト又は前記商品の電子商取引ポータルサイトであり、前記電子商取引サイト又は前記ポータルサイトからリンクした電子商取引サイトにおいて前記商品が購入される商品購入ステップを有することを特徴とする請求項9乃至13に記載の消耗品等の購入サポート方法。
  15. 前記顧客が前記商品を新規に購入した際に、前記商品の情報が前記消耗品等サポートDBに記録される新規購入登録ステップを有することを特徴とする請求項9乃至14のいずれかに記載の消耗品等の購入サポート方法。
  16. 前記商品は、消耗品や交換部品等であることを特徴とする請求項9乃至15のいずれかに記載の消耗品等の購入サポート方法。
  17. 請求項9乃至16のいずれかに記載の消耗品等の購入サポート方法を実行可能なプログラム。
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