JP2007303273A - 人通行用ゲート装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ゲートが開閉に際してバタンと回動停止することを防止する。
【手段】ゲート6は回転軸13に固定されており、回転軸13には、外周面にローラ33が弾性的に当接する周面カム23を固定している。周面カム23には、ゲート6が通路閉じ姿勢の時にローラ33が嵌まる第1嵌合部28と、ゲート6が通路開き姿勢のときにローラ33が嵌まる第2嵌合部29とを形成している。各嵌合部28,29に近接した部位は、取り合った嵌合部28,29の中間部から近づくに従って回転中心からの距離Rが大きくなる突起部37aと成している。ローラ33が嵌合部28,29に移行するに際して回転軸13への回転抵抗が大きくなるため、ゲート6が回動周期に回転軸13が減速される。
【選択図】図6

Description

本願発明は、各種施設やイベント会場などの出入り口に設置するゲート装置に関するものである。
ゲート装置は、例えば、許可された特定の人だけの通行を可能とするため、或いは、単に通行可能状態と通行不能状態とに切り換えるために使用されており、前者の例としては駅等の自動改札機や有料会場の入場ゲートが挙げられる。前者の場合は、確認手段として磁気方式やIC方式のカードやチケットが使用されている。
ゲート装置は、平面視で細長い仕切り体に水平回動(旋回)式のゲート(扉)を備えたゲートユニットを備えており、ゲートユニットを複数個並設して隣り合ったゲートユニットの間を通路と成し、この通路をゲートの水平回動によって開閉しているが、通路の開閉とゲートとの関係から見た場合、1つの通路の開閉を1つのゲートのみで行う片開き式タイプと、例えば特許文献1,2に記載されているように、隣り合った2つのゲートユニットに設けた2つのゲートを同時に回動させることで1つの通路の開閉を行う観音開きタイプとがある。
ゲートを通路閉じ姿勢と通路開き姿勢とに選択的に保持する手段としては、円形のカムとローラとの組み合わせのような様々の構成が採用されている。特許文献2の場合は、往復動式ソレノイドでリンク群を介して回転軸を駆動しているが、リンクの形態を工夫して姿勢保持しているようである。
特許第2687069号公報 特許第3617127号公報
ところで、この種のゲート装置においてゲートは相当のスピードで回動させるものであり、このため、停止するに際して大きな慣性力が作用している。このため、例えばゲートが通路閉じ姿勢から通路開き姿勢に移行するに際してバタンという状態で停止して大きな衝撃と衝突音が発生することが多々あり、このため人に不快感を与えると共に、部材の耐久性が低下することが懸念されるという問題があった。
本願発明はこのような問題を解消することを課題としている。
前記課題を解決するため本願発明では、本願発明は、人の通路を形成するためのゲート装置であり、水平回転する回転軸にゲートを取付けており、前記回転軸には、外周にローラが当接する周面カムを固定しており、前記周面カムには、人が通路を通行できるゲート開き姿勢のときに前記ローラが嵌る嵌合部と、人が通路を通行できないゲート閉じ姿勢のときにローラが嵌合する嵌合部とが形成されており、かつ、前記ローラはばねで周面カムの外周面に当たる方向に付勢されている、という構成において、
前記周面カムにおける嵌合部に近接した部位を、周方向に沿って当該嵌合部に近づくに従って回転中心からの距離が大きくなる突起部と成している。
このように構成すると、閉じ姿勢から開き姿勢に移行したり開き姿勢から閉じ姿勢に移行したりするにおいて、ローラがカム面から嵌合部に移行するに際して、突起部の存在によって回転軸の回転に対する抵抗が大きくなるため、一種のダンパー効果又はクッション効果が発揮されて、回転軸の回転停止をゆっくり行うことができる(ローラが突起部を乗り越えるに際してモータが減速される。)。
これにより、ゲートを通路閉じ姿勢や通路開き姿勢に保持するにおいて、ゲートがバタンと衝撃をもって回動停止することを防止又は著しく抑制して、ゲート開閉の静粛性と部材の耐久性向上とを確保できるのである。
なお、ゲートは通路開き姿勢に移行するときに衝撃が発生するため、周面カムにおける嵌合部の近傍を突出させることによる抵抗増大手段は、少なくとも、ゲートが通路閉じ姿勢から通路開き姿勢に移行するときの終期に機能するように設けたらよい。
次に、本願発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
(1).第1実施形態の概略
図1〜図6では第1実施形態を示している。図1はゲート装置群の全体の概略斜視図、図2はゲート装置群の全体の平面図であり、ゲート装置群は、平面視で細長い仕切り体1を有するゲートユニット2,3の複数個で構成されており、複数のゲートユニット2,3を並列配置することにより、隣り合ったゲートユニット2,3の間に1人の人が通行できる通路4が形成されている。以下の説明では「左右」の文言を使用するが、この左右は、通路4を通行する人の姿勢を基準にしている。
隣り合った2つのゲートユニット2,3によって単位ゲート装置5が構成されており、この単位ゲート装置5が請求項1に記載したゲート装置に該当する。また、左右に隣り合った単位ゲート装置5は1つのゲートユニット3を共用している。
ゲート装置群の両端を構成するゲートユニットは符号2を付してエンドゲートユニット2と表示し、エンドゲートユニット2の間に配置されたゲートユニットは符号3を付して中間ゲートユニット3と表示している。両者を特に区別する必要がない場合は、単にゲートユニット2,3として表示している。
各ゲートユニット2,3は、仕切り体1の左右広幅面の箇所に通路4を開閉するためのゲート6を水平回動自在に取り付けているが、中間ゲートユニット3はその両側に通路4が存在するため、仕切り体1の左右広幅面にそれぞれ一対のゲート6を取り付けている一方、エンドゲートユニット2では、通路4に面した片面だけにゲート6を取り付けている。各ゲートユニット2,3は基本的には同じ形態・構造であり、エンドゲートユニット2においても左右両広幅面の箇所にゲート6を取り付けておくことは可能である(通路4は反対側のゲート6を使用しなければよい。)。
各ゲートユニット2,3の仕切り体1は、カバー板7で覆われて中空状に構成されており、前後両端部を構成するフロント部8の上部に、進入可能か否かを視覚的に表示する進入案内部9を設け、更に、進入案内部9の上方にはカードリーダ10を設けている。前後カードリーダ10は上方に突出した形態になっており、前後カードリーダ10の間には透明又は不透明の板材11を配置し、その前後両側の部分を点灯式の通行確認部11aとなしている。
なお、通行確認部11aは通行の適否を表示するものであって赤やブルー、紫等の任意の色に発光可能になっており、例えば、カードが不適正であったりカードを使用せずに通行しようとした場合に点灯するように設定している。敢えて述べるまでもないが、カード
リーダ10は使用されるカードの方式に応じて接触式又は非接触式が採用できる(勿論両者を併設してもよい。)。
フロント部8は平断面視で前後外側に向けて左右間隔が狭くなる台形状に形成されており、進入案内部9はフロント部8の縦長中心線を挟んで左右に分離されており、かつ、通路4に入り込んだ面まで広がっている。進入案内部9は内蔵した灯具により、例えば青(ブルー又はグリーン)と赤とに選択的に点灯させることができ、通行しようとする人に、その進入案内部9が面した通路4が通行可能であるか否かを視認させることができる。本実施形態では進入案内部9にも改良を施しており、この点は後述する。
仕切り体1の左右両広幅面の箇所は、前後フロント部8の間において内向きに凹んだ側面視矩形の凹所12になっており、ゲート6は、人が通路4を通行できるように開いた(退避した)状態で凹所12の内部に入り込むようになっている。なお、凹所12の前後幅寸法や上下幅寸法はゲート6の大きさに応じて任意に設定できる。
ゲート6は凹所12の前後略中間部に配置した回転軸13に取り付けられて水平回動自在となっている。この場合は、通路4を開いた通路開き姿勢(退避姿勢)で回転軸13の前方と後方とのいずれの方向にも回動可能であり、従って、仕切り体1の片面に1のゲート6を備えているタイプでありながら、通路4はいずれの方向にも通行可能である。敢えて述べるまでもないが、ゲート6は人の進行方向の前方側に向けて回動する。
そして、中間ゲートユニット3においては、図2に示すように、左右ゲート6の回転軸13は、仕切り体1を前後に分断する横長中心線14を挟んだ両側にずらして配置されている。左右ゲート6を前後にずらした寸法はゲート6の厚さよりも大きい寸法に設定しており、従って、単位ゲート装置5において、左右のゲート6で通路4を仕切った閉じ状態では左右ゲート6の先端面は互いに対向することなく前後方向にずれている。換言すると、閉じ状態において左右ゲート6の先端部の間に適宜間隔Eの隙間が空いている。
このように閉じ状態で左右ゲート6が前後にずれているため、発明の効果で説明したように、通路4の幅Wを狭めることができる(極端にいうと、ゲート6の横向き突出寸法に近い寸法まで狭めることができる)という効果や、左右ゲート6の先端部間に手や物が挟まってもゲート6の回動が許容されて安全性を確保できるなどの効果が発揮されるのである。
(2).ゲートの取り付け構造
次に、ゲート6の取り付け構造の詳細を図3〜図6に基づいて説明する。図3は中間ゲートユニット3の側面図、図4はゲート装置群の正面図、図5のうち(A)は一部破断側面図、(B)は図6(A)の VB-VB視断面図、図6のうち(A)は図5(A)の VIA-VIA視断面図、(B)は(A)の部分拡大図である。
ゲート6は例えば合成樹脂製で略矩形に形成されており、回転軸13にはビス止めやキー係合等の手段で相対回転不能に固定されている。ゲート6には多数の穴が空いているが、これは、開閉に際しての空気抵抗を抑制することを1つの目的としている。敢えて述べるまでもないが、ゲート6は例えば先端部を半円状に形成するなど任意の形態を採用することができ、また、格子状に形成したり単なるフレーム状に形成することが可能である。
図3に簡単に示すように、仕切り体1はその骨組みを構成する上下の基枠16,17を備えており、図5(A)に示すように、回転軸13は、上基枠16に固定した上ベース18と、下基枠17に固定された第1ブラケット19に固定された下ベース20とに回転自在に取り付けられている。回転軸13は、下ベース20に固定したモータ21の主軸に継手(カップリング)22を介して直結されている。
中間ゲートユニット3では回転軸13及びモータ21は左右に2個ずつ存在しているが、左右の回転軸13及びモータ21は前後方向にずれている。
回転軸13の上部は上ベース18の上方に突出しており、この上向き突出部に、回転位置保持用カム23と回転位置検出用の3段式ドグ24とを相対回転不能に固定しており、更に、上端部はロータリーエンコーダ25の検出軸に接続されている。ロータリーエンコーダ25は上基枠16に固定された第3ブラケット26に固定されている。
また、上基枠16の上面には、ドグ24の外周面に当接する接触子(図示せず)を有する3段式のリミットスイッチ27が固定されている。リミットスイッチ27は、ドグ24の回転により、ゲート6の通路閉じ姿勢(通路4を横切っている姿勢)と、前後2つの通路開き姿勢(退避姿勢)とを検出するもので、リミットスイッチ27によってモータ21を制御する。また、ロータリーエンコーダ25は一種の非常用停止手段であり、リミットスイッチ27が機能を阻害した場合は、ロータリーエンコーダ25で検出した回転軸13の回転度に基づいてモータ21を停止させるようになっている。
カム23は円形の周面カムであり、その外周面に形成した円弧状の嵌合部28,29にローラ31が嵌まることで、ゲート6の姿勢を選択的に保持するようになっている。
すなわち、ローラ31は、上基枠16に設けた枢支軸32に水平回動自在に取り付けられたアーム33の横向き張り出し部33aに水平回転自在に取り付けられており、上基枠16に固定した第4ブラケット34とアーム33とに装架した引っ張りばね35とにより、ローラ31はカム23の外周面に弾性的に当接するように付勢されている一方、カム23の外周面に、ゲート6が通路4を横切っている通路閉じ姿勢のときにローラ31が嵌まる第1嵌合部28と、ゲート6が仕切り体1の凹所12に入り込んだ通路開き姿勢(退避姿勢)になるとローラ31が嵌まる2個の第2凹所29とを形成することにより、ゲート6が通路閉じ姿勢と前向き又は後ろ向きのいずれかの通路開き姿勢とに選択的に保持されるようになっている。
ゲート6は通路閉じ姿勢を挟んだ両側に90度ずつ回動するので、第1凹所28と両第2凹所29との周方向の間隔は90度ずつになっている。また、ローラ23が取り付いているアーム33はスペース効率の点から左右横長に配置されている。
また、敢えて述べるまでもないが、左右の回転軸13及びモータ21は、仕切り体1を前後に分断する横長中心線14を挟んだ前後対称の位置で、かつ、仕切り体1を左右に分断する縦長中心線36を挟んだ左右対称の位置に配置されている。回転軸13とモータ21を前後にずらしていることにより、仕切り体1の左右横幅寸法を小さくして、スペースを有効利用できると共に、部材の使用量を少なくしてコストダウンを図ることができる。
回転軸13にモータ23の主軸やロータリーソレノイドの主軸を直結したようなアクチュェータ直結方式では構造を簡単化できる利点があるが、ギアやベルトのような電動機構を使用した場合に比べてアクチュェータの設置場所の融通性が低くなり、このため、アクチュェータを左右に併設すると仕切り体1の左右幅寸法が大きくなる。これに対して本願発明のように構成すると、回転軸13をモータの主軸等に直結した方式であっても、仕切り体1の左右幅寸法を大きくすることなくアクチュェータを左右に配置でき、このため、本願発明は回転軸13とアクチュェータとを直結した方式において特に有益である。
なお、ゲート6は通路開き姿勢に移行するときに衝撃が発生するため、抵抗付与手段又は抵抗増大手段は、少なくとも、ゲート6が通路閉じ姿勢から通路開き姿勢に移行するときの終期に機能するように設けたらよい。
いうまでもないが、抵抗付与手段又は抵抗増大手段はゲートの配置とは関係なく、ゲート装置一般に広く適用できるものである。
第1実施形態に係るゲート装置群の全体の概略斜視図である。 ゲート装置群の全体の平面図である。 中間ゲートユニットの側面図である。 ゲート装置群の正面図である。 (A)はゲートユニットの一部破断側面図、(B)は図6(A)の VB-VB視断面図である。 (A)は図5(A)の VIA-VIA視断面図、(B)は(A)の部分拡大図である。
符号の説明
1 仕切り体
2 エンドゲートユニット
3 中間ゲートユニット
4 通路
5 単位ゲート装置
6 ゲート
9 進入案内部
13 回転軸
21 アクチュェータの一例としてのモータ
23 回転抵抗付与(増大)手段を構成するカム
31 回転抵抗付与(増大)手段を構成するローラ

Claims (1)

  1. 人の通路を形成するためのゲート装置であり、
    水平回転する回転軸にゲートを取付けており、前記回転軸には、外周にローラが当接する周面カムを固定しており、前記周面カムには、人が通路を通行できるゲート開き姿勢のときに前記ローラが嵌る嵌合部と、人が通路を通行できないゲート閉じ姿勢のときにローラが嵌合する嵌合部とが形成されており、かつ、前記ローラはばねで周面カムの外周面に当たる方向に付勢されている、
    という構成において、
    前記周面カムにおける嵌合部に近接した部位を、周方向に沿って当該嵌合部に近づくに従って回転中心からの距離が大きくなる突起部と成している、
    人通行用ゲート装置。
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