JP2007302563A - 化粧料 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】平均粒子径が75〜150μmのシリカ粉末を0.1〜20質量%と、平均粒子径が10〜200μmの繊維状粉末を1〜20質量%と、増粘剤を0.01〜2.0質量%とを配合し、好ましくはシリカ粉末と繊維状粉末の質量比をシリカ粉末/繊維状粉末=4/1〜1/2とする。
【選択図】なし
Description
このうちゴマージュ化粧料は顆粒を配合せず、平均粒径40μm程度の粘土鉱物や樹脂粉末、繊維状粉末等を配合して不要な角質などを除去するもので、マイルドな使用感と、ポロポロと出るカスによる実効感を特徴とするものであるが、角質剥離効果は弱い。一方、スクラブ化粧料は平均粒径300μm程度のスクラブ顆粒で不要な角質を除去するもので、粒子感があり、実効感が高い反面、スクラブ顆粒による刺激感があることや、顆粒が水で徐々に崩壊するため角質剥離効果実感が持続しないという欠点を有している。
近年、上記ゴマージュ化粧料やスクラブ化粧料に代わるものとして、マイルドな使用感と高い角質剥離実効感を両立できる製品として、ダーマブレーション化粧料が検討されている。これは、従来エステサロン等で行われていたクリスタルピーリングに近いものであるが、より肌に優しく、実効感のある使用感を得ようとするもので、細かな粉末で肌に溜まった古い角質を取り去ることを目的としており、そのための最適な粉末処方が求められていた。
本発明に使用する平均粒子径が75〜150μmのシリカ粉末は、角質剥離効果を有する耐水性の粉末であり、化粧料中で溶解したり膨潤したりすることのないものである。シリカ粉末の形状は特に限定はしないが、好ましくは真球状から塊状であり、特に好ましくは塊状である。平均粒子径75〜150μmは、レーザー回折散乱法によるものである。平均粒子径が75μm未満では塗布時の粒子感触に欠けるようになり、150μmを超えるとマッサージ時に痛さを感じるようになる。
天然の増粘剤としては、例えば、キサンタンガム、アラアビアガム、トラガカントガム、ガラクタン、グアガム、キャロブガム、カラヤガム、カラギーナン、ペクチン、カンテン、クインスシード(マルメロ)、アルゲコロイド(カッソウエキス)、デンプン(コメ、トウモロコシ、バレイショ、コムギ)、グリチルリチン酸等の植物性高分子、コラーゲン、カゼイン、アルブミン、ゼラチン等の動物系高分子が挙げられる。これらの中で特に好ましいものは、キサンタンガムである。
なお、マッサージに適した粘度範囲としては5,000〜130,000mPa・s、特に好ましくは10,000〜100,000mPa・sであり、本発明の化粧料の粘度はこの範囲であることが好適である。
まず、本発明で行った各試験の評価方法について説明する。
各種成分を化粧料へ配合した場合の使用感[塗布のしやすさ、のび(のびのよさ)、塗布時の粒子感触の程度、こく感(肌上に塗布し指でのばした際に、クリーム状の性状がつぶれてしまわない特性をもち、すなわち均一に塗り広げられる感触)]を調べた。典型的なマッサージジェル処方に各種成分を配合し、これを専門パネリスト20名で使用感触の官能評価を行った。評価は以下の基準で行った平均点に基づき、記号「◎」から「×」で示す。
3点:優れている
2点:どちらともいえない
1点:劣る
◎:平均点が3.5以上
○:平均点が3以上3.5未満
△:平均点が2以上3未満
×:平均点が2未満
表1に示すマッサージジェル処方を調製し、「塗布のしやすさ」、「のび」、「塗布時の粒子感触の程度」の3項目に対して、使用性の評価を行った。その結果を処方とともに表1に示す。
精製水(イオン交換水)に増粘剤、1,3−ブチレングリコール(BG)を加え攪拌溶解する。エタノール(エチルアルコール)に香料、防腐剤を添加溶解し、これを前述の水相に添加し可溶化する。これに粉末を加えて十分に分散させる。最後に一部の精製水に水酸化カリウムを溶解し、これを加え中和しホモミキサーにて乳化粒子を均一にした後、粉末を添加し、脱気、ろ過する。
(*2)旭化成製のセオラスKG−802
(*3)トクヤマ化学社製のトクシールPR
一方、比較例1および比較例2では増粘剤を配合しないため適度な粘度が得られず、肌上に塗布できず、マッサージできる性状に至らなかった。また比較例3では増粘剤を配合しているため、ある程度の粘度は得られるものの、結晶セルロースにより得られる良好な「のび」がえられず、不適合であった。また、比較例4では、粉末の粒子感触がないため角質剥離の効果を実感することが出来なかった。以上のことより、本発明に配合する成分として、増粘剤、繊維状粉末、シリカ粉末が必須であることが分かった。
表2に示すマッサージジェルクリームのシリカ粉末の配合量を変更し、これを専門パネル20名で使用感触の官能評価を行った。評価は「塗布時の粒子感触の程度」、「のび」、「塗布のしやすさ」の3項目に対して、上記の基準で行った。
表1で示した製造方法に準ずる。
(*2)旭化成製のセオラスKG−802
(*3)トクヤマ化学社製のトクシールPR
それに対して、比較例5のように、シリカ粉末の配合量が0.05質量%では、十分な粒子感触を得ることが出来ず、すなわち角質剥離の効果実感塗布中の粒子感触を得るためのシリカ粉末の配合量としては不十分である。また、比較例6のように、シリカ粉末の配合量が45質量%では、製品の流動性が損なわれ、しかも過剰な粒子感触となり、良好な評価は得られなかった。
表3に示すマッサージジェルクリームの繊維状粉末の配合量を変更し、これを専門パネル20名で使用感触の官能評価を行った。評価は「塗布時の粒子感触の程度」、「のび」、「塗布のしやすさ」の3項目に対して、上記の基準で行った。
表1で示した製造方法に準ずる。
(*2)トクヤマ化学社製のトクシールPR
(*3)旭化成製のセオラスKG−802
一方、比較例7に示すとおり繊維状粉末が0.1質量%では、肌上での「のび」が悪くなるだけでなく、シリカ粉末の「粒子感触」が必要以上に強くなり、マッサージ化粧料として不適であった。また比較例8に示すとおり、繊維状粉末が30.0質量%では流動性が損なわれるだけでなく、配合しているシリカ粉末で得られる「粒子感触」をも損なってしまい、角質剥離の実効感が得られなくなり、不適であった。
表4に示すマッサージジェルクリームのシリカ粉末と繊維状粉末の配合比を変更し、これを専門パネル20名で使用感触の官能評価を行った。評価は「塗布時の粒子感触の程度」、「のび」の2項目に対して、上記の基準で行った。
表1で示した製造方法に準ずる。
(*2)トクヤマ化学社製のトクシールPR
(*3)旭化成製のセオラスKG−802
実施例15のようにシリカ粉末と繊維状粉末の比率が6/1となると繊維状粉末が少ないために良好な「のび」が損なわれて粒子感触が強くなり、肌負担を強く感じるようになる傾向がある。また、実施例16のようにシリカ粉末と繊維状粉末の比率が1/3となると、十分な「粒子感触」が得られにくく、角質剥離効果実感が得にくくなる。以上のことより、シリカ粉末と繊維状粉末の配合質量比としてシリカ粉末/繊維状粉末=4:1〜1:2が好適である。
表5に示すマッサージジェルクリームのシリカ粉末の粒子径を変更し、これを専門パネル20名で使用感触の官能評価を行った。評価は「塗布時の粒子感触の程度」、「塗布のしやすさ」の2項目に対して、上記の基準で行った。
表1で示した製造方法に準ずる。
(*2)旭化成社製のセオラスKG−802
(*3)トクヤマ化学社製のトクシール U
(*4)洞海化学社製のM.S.GEL D−100−60A
(*5)トクヤマ化学社製のトクシールUR
(*6)トクヤマ化学社製のトクシールUSR
表6に示すマッサージジェルクリームの繊維状粉末の粒子径を変更し、これを専門パネル20名で使用感触の官能評価を行った。評価は「粒子感触の程度」、「のび」の2項目に対して、上記の基準で行った。
表1で示した製造方法に準ずる。
(*2)トクヤマ化学社製のトクシールPR
(*3)旭化成社製のセオラスPH−F20JP
(*4)旭化成社製のセオラスKG−802
(*5)旭化成社製のセオラスPH−30
(*6)旭化成社製のセルフィアCP−305
表7に示すマッサージジェルクリームの増粘剤を変更し、これを専門パネル20名で使用感触の官能評価を行った。評価は「塗布のしやすさ」、「のび」、「こく感」の3項目に対して、上記の基準で行った。
表1で示した製造方法に準ずる。
(*2)旭化成社製のセオラスKG−802
(*3)CPケルコ社製のKELTROL CG−SFT
(*4)和光純薬工業社製のハイビスワコー103
(*5)日光ケミカル社製のPEMULEN TR−2(ノベオン)
(*6)特開2004−43785号公報に示される方法により合成した架橋型N,Nージメチルアクリルアミドー2−アクリルアミドー2−メチルプロパンスルホン酸ナトリウム共重合体
〔実施例28:クリーム〕
(配合成分) (質量%)
油 分:ステアリン酸 8.0
ステアリン酸ブチル 6.0
増 粘 剤:ステアリルアルコール 4.0
保 湿 剤:プロピレングリコール 5.0
界面活性剤:モノステアリン酸グリセリン 2.0
アルカリ :水酸化カリウム 0.4
粉 末:シリカ粉末(平均粒子径100μm)(*1) 10.0
繊維状粉末(平均粒子径50μm)(*2) 4.0
防 腐 剤:メチルパラベン 0.2
酸化防止剤:酢酸トコフェロール 0.05
香料 0.02
精製水 60.33
(*1)トクヤマ化学社製のトクシールPRを用いた。
(*2)旭化成社製のセオラスKG-802を用いた。
精製水に保湿剤、アルカリを加え70℃に加熱調整する。増粘剤および油分を加熱溶解後、界面活性剤、防腐剤、酸化防止剤、香料を加え70℃に調整する。これを先の水相に加え予備乳化を行う。ホモミキサーにて乳化粒子を均一にした後、粉末を添加し、脱気、ろ過、冷却を行う。
(配合成分) (質量%)
油 分:ステアリン酸 6.0
水添ラノリン 2.0
スクワラン 4.0
オクチルドデカノール 9.0
増 粘 剤:ステアリルアルコール 10.0
保 湿 剤:1,3ブチレングリコール 6.0
PEG1500 4.0
界面活性剤:POE(25)セチルアルコールエーテル 3.0
モノステアリン酸グリセリン 2.0
粉 末:シリカ粉末(平均粒子径100μm)(*1) 10.0
繊維状粉末(平均粒子径50μm)(*2) 4.0
防 腐 剤:メチルパラベン 0.2
酸化防止剤:酢酸トコフェロール 0.05
香料 0.02
精製水 39.73
(*1)トクヤマ化学社製のトクシールPRを用いた。
(*2)旭化成社製のセオラスKG-802を用いた。
精製水に保湿剤を加え70℃に過熱調整する。増粘剤および油分を過熱溶解後、界面活性剤、防腐剤、酸化防止剤、香料を加え70℃に調整する。これを先の水相に加えてホモミキサーにて乳化粒子を均一にした後、粉末を添加し、脱気、ろ過、冷却を行う。
(配合成分) (質量%)
増 粘 剤:セチルアルコール 5.0
油 分:ステアリン酸 3.0
ワセリン 5.0
スクワラン 10.0
グリセロールトリ2-エチルヘキサン酸エステル 7.0
保 湿 剤:ジプロピレングリコール 5.0
グリセリン 3.0
界面活性剤:プロピレングリコールモノステアリン酸エステル 3.0
POE(20)セチルアルコール 3.0
アルカリ :トリエタノールアミン 1.0
粉 末:シリカ粉末(平均粒子径100μm)(*1) 10.0
繊維状粉末(平均粒子径50μm)(*2) 4.0
防 腐 剤:メチルパラベン 0.2
酸化防止剤:酢酸トコフェロール 0.05
香料 0.02
精製水 40.73
(*1)トクヤマ化学社製のトクシールPRを用いた。
(*2)旭化成社製のセオラスKG-802を用いた。
実施例27に準じる方法で調製する。
(配合成分) (質量%)
増 粘 剤:固形パラフィン 5.0
ミツロウ 10.0
油 分:ワセリン 15.0
流動パラフィン 41.0
保 湿 剤:1,3ブチレングリコール 4.0
界面活性剤:モノステアリン酸グリセリン 2.0
POE(20)ソルビタンモノラウリン酸エステル 2.0
アルカリ :ホウ砂 0.2
粉 末:シリカ粉末(平均粒子径100μm)(*1) 5.0
繊維状粉末(平均粒子径50μm)(*2) 0.2
防 腐 剤:メチルパラベン 0.05
酸化防止剤:酢酸トコフェロール 0.02
香料 15.53
精製水 残余
(*1)トクヤマ化学社製のトクシールPRを用いた。
(*2)旭化成社製のセオラスKG-802を用いた。
精製水に保湿剤、ホウ砂を加え70℃に加熱する。増粘剤および油分を加熱溶解後、界面活性剤、防腐剤、酸化防止剤、香料を加え70℃に調整する。これを先に調整した水相に徐々に添加し予備乳化を行う。ホモミキサーにて乳化粒子を均一にした後、粉末を添加し、脱気、ろ過、冷却を行う。
(配合成分) (質量%)
保 湿 剤:PEG1500 5.0
ジプロピレングリコール 5.0
ソルビトール 5.0
増 粘 剤:カルボキシビニルポリマー 1.0
キサンタンガム 0.5
アルカリ :水酸化カリウム 0.5
粉 末:シリカ粉末(平均粒子径100μm)(*1) 10.0
繊維状粉末(平均粒子径50μm)(*2) 4.0
界面活性剤:POEラウリルアルコールエーテル 10.0
アルコール:エタノール 5.0
防 腐 剤:メチルパラベン 0.2
香料 0.05
精製水 53.75
(*1)トクヤマ化学社製のトクシールPRを用いた。
(*2)旭化成社製のセオラスKG-802を用いた。
精製水に増粘剤を加え攪拌溶解する。エタノールに香料、防腐剤、界面活性剤を添加溶解し、これを前述の水相に添加し可溶化する。これに粉末を加えて十分に分散させる。最後に一部の精製水に水酸化カリウムを溶解し、これを加え中和し脱気、ろ過する。
Claims (10)
- 平均粒子径が75〜150μmのシリカ粉末を0.1〜20質量%と、平均粒子径が10〜200μmの繊維状粉末を1〜20質量%と、増粘剤を0.01〜2.0質量%とを配合することを特徴とする化粧料。
- シリカ粉末と繊維状粉末の質量比が、シリカ粉末/繊維状粉末=4/1〜1/2であることを特徴とする請求項1に記載の化粧料。
- シリカ粉末を5〜15質量%と、繊維状粉末を2〜10質量%と、増粘剤を0.05〜0.8質量%とを配合することを特徴とする請求項1に記載の化粧料。
- シリカ粉末として塊状シリカ粉末を用いることを特徴とする請求項1に記載の化粧料。
- 繊維状粉末として結晶セルロース粉末を用いることを特徴とする請求項1に記載の化粧料。
- 増粘剤としてアクリル系増粘剤を用いることを特徴とする請求項1に記載の化粧料。
- アクリル系増粘剤が水膨潤性ミクロゲルであることを特徴とする請求項6に記載の化粧料。
- 水膨潤性ミクロゲルが、架橋型N,N−ジメチルアクリルアミド−2−アクリルアミドー2−メチルプロパンスルホン酸ナトリウム共重合体であることを特徴とする請求項7に記載の化粧料。
- マッサージ用の化粧料であることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の化粧料。
- 肌の不要な角質や垢を取り去るためのマッサージ用化粧料であることを特徴とする請求項9に記載の化粧料。
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