JP2007302307A - 液体充填機 - Google Patents

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Abstract

【課題】ビール、清涼飲料等の飲料液体をたる等の液体容器に充填する際に用いられる、滞留液蓄液部の備えられた液体充填機であって、特に、滞留液蓄液部に飲料液体の洩れが発生したときに微少な洩れをも検出し得る。
【解決手段】供給配管6に滞留液蓄液部12を設け、この滞留液蓄液部12には吸湿によって色が変化する材料21およびこの材料21上に色の変化を検出するセンサー19を設け、滞留液蓄液部12に飲料液体の洩れが発生したときにこの洩れをセンサー19で検出することから構成される。
【選択図】図1

Description

本発明はビール、清涼飲料等の飲料液体をたる等の液体容器に充填する際に用いられる、滞留液蓄液部の備えられた液体充填機に係り、特に、滞留液蓄液部に飲料液体の洩れが発生したときに微少な洩れをも検出し得る液体充填機に関する。
この種の液体充填機として、従来、図1および図2の滞留液蓄液部12において、吸湿により明度の変化する材料21、圧縮空気導入管22、透明板9および光学式明度センサーを備えない液体充填機1が知られている。
この公知の液体充填機を便宜上本発明にかかる液体充填機の図1および図2を用いて説明すると、図1および図2に示されるように、従来の液体充填機はビールだる等の液体容器2を逆さにして下方向から口金3を通してビール、清涼飲料等の飲料液体を充填する形式のものであって、液体容器2の口金3と接続するシリンダーロッド4と、このシリンダーロッド4の中心長手方向に貫通された排気孔7と、シリンダーロッド4の外周辺に設けられた飲料液体を通過させる滞留部5と、この滞留部5に連結された飲料液体の供給配管6とを備え、シリンダーロッド4を押し上げて液体容器2の口金3を開くことにより、滞留部5および排気孔7が液体容器2内と連通し、飲料液体を供給配管6から滞留部5を介して液体容器2内に充填するとともに、液体容器2に封入されている気体を排気孔7を通して排気する。供給配管6には蓄液室18を有する滞留液蓄液部12が設けられ、かつ、滞留部5には排気孔7を通して連通される加圧気体導入管11が設けられ、シリンダーロッド4を引き下げて液体容器2の口金3を閉じることにより、滞留部5および排気孔7が液体容器2内と遮断され、滞留部5に加圧気体導入管11から加圧気体を導入して滞留部5の滞留液を供給配管6を通して滞留液蓄液部12の蓄液室18に送液する。排気孔7は排気ライン8ならびに加圧気体導入管11と連通している。10は気体抜き管である。
上述の公知液体充填機は供給配管6の任意の個所に滞留液蓄液部12を設け、かつ、滞留部5を供給配管6に連通するとともに、加圧気体導入管11に排気孔7を介して連通し、シリンダーロッド4を引き下げて液体容器2の口金3を閉じた後、滞留部5に加圧気体導入管11から加圧気体を排気孔7を通して導入し、滞留部5の滞留液を供給配管6を通して滞留液蓄液部12に送液する。
しかし、この種の公知液体充填機では滞留液蓄液部に液体の洩れを検出する機能を有していないため、滞留液蓄液部12に飲料液体の洩れが発生しても、洩れる検出ができないという欠点を有している。
特開平8−230988号公報 特開2005−343529号公報
本発明が解決しようとする課題はビール、清涼飲料等の飲料液体をたる等の液体容器に口金を通して下方向から充填する際、滞留部に滞留した飲料液体を品質の劣化を起こさずに回収すると同時に、滞留液蓄液部に飲料液体の洩れを発生しても、この洩れを事前に検出し得、上述の公知技術に存する欠点を改良した液体充填機を提供することにある。
上述の課題を解決するため、本発明の液体充填機によれば、液体容器に口金を通して飲料液体を充填する液体充填機であって、前記口金に接続され、中心長手方向に排気孔が貫通されたシリンダーロッドと、前記シリンダーロッドの外周囲に設けられた滞留部と、この滞留部に連結された飲料液体の供給配管と、前記供給配管に設けられた滞留液蓄液部と、前記滞留部に排気孔を通して連通する加圧気体導入管とを備え、シリンダーロッドを押し上げて液体容器の口金を開くことにより前記滞留部および排気孔が液体容器内部と連通し、飲料液体を供給配管から滞留部を介して液体容器内に充填するとともに、液体容器に封入されている気体を排気孔を通して排気し、前記シリンダーロッドを引き下げて液体容器の口金を閉じることにより、滞留部および排気孔が液体容器内部と遮断され、滞留部に加圧気体導入管から加圧気体を導入して滞留部の滞留液を供給配管を通して滞留液蓄液部の送液する液体充填機において、前記滞留液蓄液部に吸湿によって色が変化する材料およびこの材料の上部に色の変化を検出するセンサーを設け、滞留液蓄液部に飲料液体の洩れが発生したときにこの洩れを前記センサーで検出することを特徴とする。
上述構成からなる本発明の液体充填機は供給配管に滞留液蓄液部を設け、滞留部に滞留した滞留液を供給配管を通して滞留液蓄液部に送液するようにし、かつ、滞留液蓄液部に吸湿によって色が変化する材料およびこの材料の上部に色の変化を検出するセンサーを設けることにより、滞留液を品質の劣化を招かずに回収でき、さらに、滞留液蓄液部に飲料液体の洩れを発生したときにこの洩れをセンサーで検出し、漏れの発生を時前に防止する。
以下、本発明を添付図面を用いて詳述する。
図1は本発明にかかる液体充填機の一具体例の断面図であって、口金を開口して飲料液体を液体容器に充填している状態を表す。図2は図1の液体充填機の口金を閉じて滞留部の液体を滞留液蓄液部に送液している状態を表した断面図である。図3は本発明にかかる滞留液蓄液部の部分拡大断面図である。図4は口金を開口した状態の部分拡大断面図である。図5は口金を閉じた状態の部分拡大断面図である。
図1および図2に示されるように、本発明の液体充填機1は上述公知のものと同様、ビールだる等の液体容器2を逆さにして下方向から口金3を通してビール、清涼飲料等の飲料液体を充填する形式のものであって、液体容器2の口金3と接続するシリンダーロッド4と、このシリンダーロッド4の中心長手方向に貫通された排気孔7と、シリンダーロッド4の液体容器2側周辺に設けられた飲料液体を通過させる滞留部5と、この滞留部5に連結された飲料液体の供給配管6とを備え、シリンダーロッド4を押し上げて液体容器2の口金3を開くことにより、滞留部5および排気孔7が液体容器2内と連通し、飲料液体を供給配管6から滞留部5を介して液体容器2内に充填するとともに、液体容器2に封入されている気体を排気孔7を通して排気する。供給配管6には蓄液室18を有する滞留液蓄液部12が設けられ、かつ、滞留部5には排気孔7を通して連通される加圧気体導入管11が設けられ、シリンダーロッド4を引き下げて液体容器2の口金3を閉じることにより、滞留部5および排気孔7が液体容器2内と遮断され、滞留部5に加圧気体導入管11から加圧気体を導入して滞留部5の滞留液を供給配管6を通して滞留液蓄液部12の蓄液室18に送液する。排気孔7は排気ライン8ならびに加圧気体導入管11と連通している。10は気体抜き管である。
上述の本発明は供給配管6の任意の個所に滞留液蓄液部12を設け、かつ、滞留部5を供給配管6に連通するとともに、加圧気体導入管11に排気孔7を介して連通し、シリンダーロッド4を引き下げて液体容器2の口金3を閉じた後、滞留部5に加圧気体導入管11から加圧気体を排気孔7を通して導入し、滞留部5の滞留液を供給配管6を通して滞留液蓄液部12に送液する。
本発明の特徴は図1〜図3、特に図3に示されるように、滞留液蓄液部12に吸湿によって色が変化する材料21およびこの材料21の上部に色の変化を検出するセンサー19を設け、滞留液蓄液部12に飲料液体の洩れが発生したときにこの洩れをセンサー19で検出することに存する。
図1〜図3において、供給配管6に開口する滞留液蓄液部12の滞留液導入口20はダイヤフラム17で覆われ、このダイヤフラム17を圧縮空気導入管22からの圧縮空気で作動することにより滞留液蓄液部12の蓄液室18に滞留液を図2のように吸入し、図1のように蓄液室18から排出する。吸湿によって色が変化する材料21はこのダイヤフラム17の任意の個所に張りつけられる。
もし、滞留液蓄液部12、例えば、ダイヤフラム17に飲料液体の洩れが発生すると、ダイヤフラム17に張られた材料21は吸湿により色の変化を来たす。この色の変化は材料21の上部に配置された光学式明度センサー19により透明板9を通して検出される。
上述の光学式明度センサー19はカラーを判別するセンサーであって、具体的には例えば、キーエンス社製CZタイプカラー判別センサーが用いられる。また、吸湿により色の変化する材料は例えば吸水性の白い紙を黒色の両面テープに張りつけてなるシートであって、吸湿すると下地がすけて白色から黒色に変化する。
上述構成からなる本発明の液体充填機1は操作に当り、まず、充填前の空の液体容器2を図示しない搬送装置で搬送の後、図4に示されるようにシリンダーロッド4を押し上げて液体容器2の口金3を開くと同時に、滞留部5を液体容器2に接続する。図1は口金3を開いた状態の液体充填機1全体の断面図である。次いで、充填液制御バルブ13、排気制御バルブ14および滞留液制御バルブ15を開き、飲料液体の供給配管6を液体容器2内に連通して、図示しない供給源から飲料液体を供給配管6および滞留部5を通して液体容器2内に矢印方向に充填する。同時に液体容器2に封入されている気体を、液体容器2内の気体抜き管10、シリンダーロッド4の中央長手方向に貫通して設けられた排気孔7、次いで、排気ライン8を通して液体容器2内から矢印方向に排気する。このとき、充填中の飲料液体が滞留部5に充満している。
飲料液体の充填量が図示しない流量計に設定した所定量に達したときに、供給配管6の充填液制御バルブ13と、排気ライン8の排気バルブ14と、滞留制御バルブ15とを閉じる。これにより液体容器2への飲料液体の充填が完了する。同時に、図2および図5に示されるように、シリンダーロッド4を引き下げて液体容器2の口金3を閉じ、これにより液体容器2の内部と液体充填機が切り離される。
充填液制御バルブ13および加圧気体制御バルブ16を開き、加圧気体導入管11から排気孔7を経て滞留液の滞留された滞留部5に加圧気体を送液することにより、滞留部5中の滞留液は供給配管6に押し出され、滞留液蓄液部12の蓄液室18に到達する。
滞留液蓄液部12は図1に示されるように、蓄液室18、この頂部に配置された透明板9、さらにこの上部に配置された光学式明度センサー19、供給配管6に開口する滞留液導入口20を閉じて蓄液室18を覆うダイヤフラム17、およびこのダイヤフラム17を作動する圧縮空気導入管22を備えて構成される。
排気孔7に加圧気体が流入される前では蓄液室18は図1に示されるようにダイヤフラム17で覆われているが、加圧気体により滞留液が供給配管6に押し出されると、圧縮空気導入管22から圧縮空気を排出したときの負圧および加圧気体の圧力によりダイヤフラム17は図2および図3に示されるように、蓄液室18の天井に押し上げられて蓄液室18を開き、滞留液は加圧気体に押されて蓄液室18内に矢印のように流入し、回収される。なお、滞留液蓄液部12のダイヤフラム17は圧縮空気導入管22からの圧縮空気の吸入、排出により天井に押し上げられたり、下方に押し下げて滞留液導入口20を閉じたり等、作動される。
滞留液の回収が完了すると、充填液制御バルブ13および加圧気体制御バルブ16を閉じる。これにより滞留液は滞留液蓄液部12の蓄液室18内で、製品液体として品質上必要な圧力を保ったまま密封保存される。そして液体容器2は液体充填機1から離され、図示しない搬送装置により次工程に搬出される。その後、次の空の液体容器が上述と同様に
液体充填機1に取り付けられ、上述と同様にして充填作業が開始される。滞留液蓄液部12に保存されている液体は次の供給の際に使用される。
このとき、もし、滞留液蓄液部12、特にダイヤフラム17から飲料液体の洩れが発生した場合、吸湿により明度の変化する材料21は色の変化を来たし、例えば白色から黒色に変化し、この変化を透明板9を通して光学式明度センサー19が検出して微少な洩れをも検出する。
上述構成からなる本発明の液体充填機は供給配管に滞留液蓄液部を設け、滞留部に滞留した滞留液を供給配管を通して滞留液蓄液部に送液するようにしたから、滞留液を品質の劣化を招かずに回収でき、これを充填の際に図示しない供給源からの飲料液体と混ぜて使用することにより無駄に生じない。さらに、本発明の液体充填機は滞留液蓄液部に吸湿によって色が変化する材料、およびこの材料の上部に色の変化を検出するセンサーを設けたから、滞留液蓄液部、特にダイヤフラムに飲料液体の洩れが発生したときに、この洩れをセンサーで検出する。したがって、本発明はビール製造工場、清涼飲料製造工場等の食品工場において、利用可能性が高い。
本発明にかかる液体充填機の一具体例の断面図であって、口金を開口して飲料液体を液体容器に充填している状態を表す。 図1の液体充填機の口金を閉じて滞留部の液体を滞留液蓄液部に送液している状態を表した断面図である。 本発明にかかる滞留液蓄液部の部分拡大断面図である。 口金を開口した状態の部分拡大断面図である。 口金を閉じた状態の部分拡大断面図である。
符号の説明
1 液体充填機
2 液体容器
3 口金
4 シリンダロード
5 滞留部
6 供給配管
7 排気孔
8 排気ライン
9 透明板
10 気体抜き管
11 加圧気体導入管
12 滞留液蓄液部
13 充填液制御バルブ
14 排気制御バルブ
15 滞留液制御バルブ
16 加圧気体制御バルブ
17 ダイヤフラム
18 蓄液室
19 光学式明度センサー
20 滞留液導入口
21 吸湿により明度の変化する材料
22 圧縮空気導入管

Claims (5)

  1. 液体容器に口金を通して飲料液体を充填する液体充填機であって、前記口金に接続され、中心長手方向に排気孔が貫通されたシリンダーロッドと、前記シリンダーロッドの外周囲に設けられた滞留部と、この滞留部に連結された飲料液体の供給配管と、前記供給配管に設けられた滞留液蓄液部と、前記滞留部に排気孔を通して連通する加圧気体導入管とを備え、シリンダーロッドを押し上げて液体容器の口金を開くことにより前記滞留部および排気孔が液体容器内部と連通し、飲料液体を供給配管から滞留部を介して液体容器内に充填するとともに、液体容器に封入されている気体を排気孔を通して排気し、前記シリンダーロッドを引き下げて液体容器の口金を閉じることにより、滞留部および排気孔が液体容器内部と遮断され、滞留部に加圧気体導入管から加圧気体を導入して滞留部の滞留液を供給配管を通して滞留液蓄液部の送液する液体充填機において、前記滞留液蓄液部に吸湿によって色が変化する材料およびこの材料の上部に色の変化を検出するセンサーを設け、滞留液蓄液部に飲料液体の洩れが発生したときにこの洩れを前記センサーで検出することを特徴とする液体充填機。
  2. 請求項1において、供給配管に開口する滞留液蓄液部の滞留液導入口をダイヤフラムで覆い、このダイヤフラムを圧縮空気で駆動することにより、蓄液部の滞留液を吸入ないしは排出する請求項1に記載の液体充填機。
  3. 請求項2において、ダイヤフラムに吸湿によって色が変化する材料を張りつけてなる請求項2に記載の液体充填機。
  4. 請求項1において、材料の色の変化をセンサーにより透明板を通して検出する請求項1に記載の液体充填機。
  5. 請求項1において、吸湿によって色が変化する材料は吸水性の白い紙を黒色の両面テープに張りつけてなり、吸水すると下地がすけて黒色に変化する請求項1に記載の液体充填機。
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