JP2007302111A - サスペンション制御装置 - Google Patents

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【課題】 比較的簡単な構成を採りながら、良好な乗り心地等を実現したサスペンション制御装置を提供する。
【解決手段】 サスペンション制御装置30は、各種センサ10〜13等が接続する入力インタフェース31と、ばね上速度Suを算出するばね上速度算出部32と、ばね上相対速度Sruを算出する相対速度算出部33と、ばね上速度Suやばね上相対速度Sruを含む各種入力信号に基づいてアクチュエータ6の制御力F(制御量)を設定する制御力設定部34と、制御力設定部34の設定結果に応じてアクチュエータ6への駆動信号を生成する駆動信号生成部35と、駆動信号生成部35が生成した駆動信号を各アクチュエータ6に出力する出力インタフェース36とから構成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、サスペンション制御装置に係り、詳しくは、比較的簡単な構成を採りながら、良好な乗り心地等を実現する技術に関する。
近年、自動車用のサスペンションとして、スカイフック理論に基づくアクティブサスペンションシステムの開発が進められている。アクティブサスペンションシステムでは、路面状況や車両の運動状態等に応じ、アクチュエータを用いて各車輪における車体−路面間の距離(以下、地上高と記す)をリアルタイムに制御するため、車体の姿勢変化が抑制されて良好な乗り心地が得られる。アクティブサスペンションシステムの制御方法としては、LQ(Linear Quadratic:線形2次形式)制御理論を用いたLQ制御法(非特許文献1参照)や、運動方程式の一般解を部分積分で近似することによってH∞制御法やLQ制御法よりも高精度な制御則を比較的容易に求めることのできる最適制御法(特許文献1参照)等が公知となっている。
福島直人他,油圧アクティブサスペンションによる車両の振動制御,日本機械学会論文集(C編),Vol.57,No.535(1991),76−80 特開2005−222509号公報
上述した最適制御法は、自動車用アクティブサスペンションシステムの制御に適用を図るに際し、次のような問題を内包していた。すなわち、最適制御法では多数の評価関数(ばね上速度、ばね下速度、ばね上絶対位置、ばね下絶対位置)を用いることから、サスペンションや車体に多数のセンサを設置する必要があり、機器構成の複雑化や高コスト化が避けられず、自動車への搭載が現実的なものではなかった。
本発明は上記状況に鑑みなされたもので、比較的簡単な構成を採りながら、良好な乗り心地等を実現したサスペンション制御装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決すべく、請求項1の発明は、車体側部材と車輪側部材との相対変位に係る制御力を発生するアクチュエータを有する車両用サスペンションに付設され、当該アクチュエータの制御に供されるサスペンション制御装置であって、前記車体側部材の上下方向における絶対速度をばね上速度として検出するばね上速度検出手段と、前記車輪側部材と前記車体側部材との上下方向における相対速度をばね上相対速度として検出する相対速度検出手段と、前記ばね上速度と前記ばね上相対速度とに対してそれぞれ所定の係数を乗算し、両乗算結果の和に基づき前記アクチュエータの制御量を設定する制御量設定手段とを備えたことを特徴とする。
また、請求項2の発明は、請求項1に記載のサスペンション制御装置において、前記ばね上速度検出手段は、前記車体側部材の上下方向における加速度を積分することにより前記ばね上速度を求めることを特徴とする。
また、請求項3の発明は、請求項1または請求項2に記載のサスペンション制御装置において、前記相対速度検出手段は、前記車輪側部材に対する前記車体側部材の相対変位を微分することにより前記ばね上相対速度を求めることを特徴とする。
また、請求項4の発明は、請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載のサスペンション制御装置において、前記ばね上速度に乗算される係数は、前記ばね上相対速度に乗算される係数より大きい値であることを特徴とする。
請求項1のサスペンション制御装置によれば、ばね上速度とばね上相対速度とからのみアクチュエータの制御量を設定するため、センサ個数の削減や制御装置の簡略化等を図りながら良好な乗り心地を実現できる。また、請求項2や請求項3のサスペンション制御装置によれば、ばね上速度やばね上相対速度を容易に得ることができる。また、請求項4のサスペンション制御装置によれば、ばね上相対速度に対してばね上速度が小さくても、ばね上速度に乗算される係数を大きくしたため、車体状態変化に対する制御量配分を適切に設定することができる。
以下、本発明を4輪自動車に適用した実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
≪実施形態の構成≫
図1は実施形態に係る4輪自動車の概略構成図であり、図2は実施形態に係るサスペンション制御装置の概略構成を示すブロック図であり、図3は実施形態に係る制御力設定部の要部構成を示すブロック図である。
<自動車の概略構成>
先ず、図1を参照して、実施形態に係る自動車の概略構成について説明する。説明にあたり、4本の車輪やそれらに対して配置された部材、すなわち、タイヤやサスペンション等については、それぞれ数字の符号に前後左右を示す添字を付して、例えば、車輪3fl(左前)、車輪3fr(右前)、車輪3rl(左後)、車輪3rr(右後)と記すとともに、総称する場合には、例えば、車輪3と記す。
図1に示すように、自動車(車両)Vはタイヤ2が装着された4つの車輪3を備えており、これら各車輪3がサスペンションアームや、スプリング、ダンパ等からなるサスペンション4によって車体1に懸架されている。車体1には、各車輪3に対応する位置に電動のアクティブ制御アクチュエータ(以下、単にアクチュエータと記す)6が設置されており、これらアクチュエータ6からサスペンション4(すなわち、車輪3)に上下方向の付勢力(以下、制御力Fと記す)が付与される。
自動車Vには、車体1に搭載された各種システムを統括制御するECU(Electronic Control Unit)7の他、横加速度を検出する横Gセンサ10や、ヨーレイトを検出するヨーレイトセンサ11等が車体1に設置されている。また、自動車Vには、ホイールハウス付近の上下加速度(車体側部材の上下方向における加速度)を検出する上下Gセンサ12と、サスペンション4のストローク変位(車輪側部材に対する車体側部材の相対変位)を検出するストロークセンサ13とが各車輪3ごとに設置されている。なお、自動車Vには、車速センサや操舵角センサ等、図示しない種々のセンサが設置されており、これらの検出信号もECU7に入力して制御に供される。
ECU7は、マイクロコンピュータやROM、RAM、周辺回路、入出力インタフェース、各種ドライバ等から構成されており、通信回線(本実施形態では、CAN(Controller Area Network))を介して各アクチュエータ6や各センサ10〜13等と接続されている。
<サスペンション制御装置の概略構成>
図2に示すように、ECU7には、アクチュエータ6を制御するサスペンション制御装置30が内装されている。サスペンション制御装置30は、上述した各種センサ10〜13等が接続する入力インタフェース31と、ばね上速度Suを算出するばね上速度算出部(ばね上速度検出手段)32と、ばね上相対速度Sruを算出する相対速度算出部(相対速度検出手段)33と、ばね上速度Suやばね上相対速度Sruを含む各種入力信号に基づいてアクチュエータ6の制御力F(制御量)を設定する制御力設定部34と、制御力設定部34の設定結果に応じてアクチュエータ6への駆動信号を生成する駆動信号生成部35と、駆動信号生成部35が生成した駆動信号を各アクチュエータ6に出力する出力インタフェース36とから構成されている。
図3に示すように、制御力設定部34は、ばね上速度算出部32から入力したばね上速度Suを位相合わせのために差分する差分器41と、差分されたばね上速度Suにばね上速度側ゲインを乗算するばね上速度側乗算器42と、相対速度算出部33から入力したばね上相対速度Sruに相対速度側ゲインを乗算する相対速度側乗算器43と、ばね上速度側ゲインが乗算されたばね上速度Suと相対速度側ゲインが乗算されたばね上相対速度Sruとを合算する合算器44と、合算器44の出力値にセッティングゲインを乗算することで制御力Fを算出するセッティング乗算器45とを備えている。なお、ばね上相対速度Sruに対してばね上速度Suが遙かに小さいため、制御量配分を適切に設定すべく(ばね上速度Suを十分に加味すべく)、ばね上速度Suに乗算されるばね上速度側ゲインは、ばね上相対速度Sruに乗算される相対速度側ゲインに対して有意に大きく設定されている。
≪実施形態の作用≫
以下、本実施形態の作用を説明する。図4は実施形態に係るサスペンション制御の手順を示すフローチャートであり、図5は実施形態に係る凹凸乗越時における制御力の変化を示すグラフであり、図6は実施形態に係るばね上加速度のPSDを示すグラフである。
<サスペンション制御>
自動車Vが運転を開始すると、ECU7は、所定の処理インターバル(例えば、10ms)をもって、図4のフローチャートにその手順を示すサスペンション制御をサスペンション制御装置30で実行する。
サスペンション制御を開始すると、ECU7は、図4のステップS1で各センサ10〜13等からの入力した検出信号を読み込む。次に、ECU7は、ステップS2で横加速度や操舵角、車速等に基づいて自動車Vが旋回走行状態にあるか否かを判定し、この判定がYesであった場合には、ステップS3で車体1のロール等を抑制すべく各アクチュエータ6の制御力Fを設定した後、ステップS4で制御力Fに応じた駆動信号を生成して各アクチュエータ6に出力する。
また、ステップS2の判定がNoであった場合、ECU7は、ステップS5で前後加速度や車速等に基づいて自動車Vが加減速走行状態にあるか否かを判定し、この判定がYesであった場合には、ステップS6でノーズスクワットやノーズダイブを抑制すべく制御力Fを設定した後、ステップS4で制御力Fに応じた駆動信号を生成して各アクチュエータ6に出力する。
一方、自動車Vが略一定の速度で直進走行しており、ステップS2,S3の判定がともにNoとなった場合、ECU7は、ステップS7でばね上速度算出部32においてばね上速度Suを算出する。本実施形態の場合、ばね上速度算出部32では、上下Gセンサ12の検出信号を微分することにより、ばね上速度Suの算出が行われる。次に、ECU7は、ステップS8で相対速度算出部33においてばね上相対速度Sruを算出する。本実施形態の場合、相対速度算出部33では、ストロークセンサ13の検出信号を微分することにより、ばね上相対速度Sruの算出が行われる。ばね上速度Suとばね上相対速度Sruとの算出を終えると、ECU7は、ステップS9で各アクチュエータ6の制御力Fを設定した後、ステップS4で制御力Fに応じた駆動信号を生成して各アクチュエータ6に出力する。
本実施形態では、このような構成を採ったことにより、図5,図6中に実線で示すように、制御力Fを比較的低く設定しながら、ばね上加速度のPSD(Power Spectral Density:パワースペクトル密度)を小さくすることができた。図5,図6において、破線は前述した最適制御法によるものを示し、一点鎖線はストローク変位のみに応じた制御を行ったものを示し、二点鎖線はばね上の上下加速度のみに応じた制御を行ったものを示してある。図5,図6から判るように、本実施形態では、評価関数としてばね上速度Suとばね上相対速度Sruとの2つのみを用いるにも拘わらず、最適制御法と同等の効果が得られる。
以上で具体的実施形態の説明を終えるが、本発明の態様はこれら実施形態に限られるものではない。例えば、上記実施形態は各輪にアクティブ制御アクチュエータを備えた4輪自動車に本発明を適用したものであるが、本発明は、パッシブ制御アクチュエータ(減衰力可変ダンパ)を備えた自動車に適用してもよいし、6輪自動車等に適用してもよい。また、上記実施形態では、ばね上速度やばね上相対速度を上下Gセンサの検出信号やストロークセンサの検出信号から算出するようにしたが、他の方法を用いて求めるようにしてもよい。その他、本発明の主旨を逸脱しない範囲であれば、車両およびサスペンション制御装置の具体的構成や制御の具体的手順等は適宜変更可能である。
実施形態に係る4輪自動車の概略構成図である。 実施形態に係るサスペンション制御装置の概略構成を示すブロック図である。 実施形態に係る制御力設定部の要部構成を示すブロック図である。 実施形態に係るサスペンション制御の手順を示すフローチャートである。 実施形態に係る凹凸乗越時における制御力の変化を示すグラフである。 実施形態に係るばね上加速度のPSDを示すグラフである。
符号の説明
1 車体
3 車輪
4 サスペンション
6 アクチュエータ
7 ECU
12 上下Gセンサ
13 ストロークセンサ
30 サスペンション制御装置
32 ばね上速度算出部(ばね上速度検出手段)
33 相対速度算出部(相対速度検出手段)
34 制御力設定部(制御量設定手段)
V 自動車(車両)

Claims (4)

  1. 車体側部材と車輪側部材との相対変位に係る制御力を発生するアクチュエータを有する車両用サスペンションに付設され、当該アクチュエータの制御に供されるサスペンション制御装置であって、
    前記車体側部材の上下方向における絶対速度をばね上速度として検出するばね上速度検出手段と、
    前記車輪側部材と前記車体側部材との上下方向における相対速度をばね上相対速度として検出する相対速度検出手段と、
    前記ばね上速度と前記ばね上相対速度とに対してそれぞれ所定の係数を乗算し、両乗算結果の和に基づき前記アクチュエータの制御量を設定する制御量設定手段と
    を備えたことを特徴とするサスペンション制御装置。
  2. 前記ばね上速度検出手段は、前記車体側部材の上下方向における加速度を積分することにより前記ばね上速度を求めることを特徴とする、請求項1に記載のサスペンション制御装置。
  3. 前記相対速度検出手段は、前記車輪側部材に対する前記車体側部材の相対変位を微分することにより前記ばね上相対速度を求めることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載のサスペンション制御装置。
  4. 前記ばね上速度に乗算される係数は、前記ばね上相対速度に乗算される係数より大きい値であることを特徴とする、請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載のサスペンション制御装置。
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