JP2007302005A - 積層包装材料 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】包装の外表面側から順にメタリックインキを含むインキ層、無機粉体または樹脂によるコート紙層、樹脂層を含み、外表面側からの外観の金属光沢が前記メタリックインクによる積層包装材料であって、メタリックインキ層は、前記コート紙層のコート面に全面に直接に印刷されてなる積層包装材料。
【選択図】なし
Description
印刷インキ層/低密度ポリエチレン/紙層/低密度ポリエチレン/低密度ポリエチレン
また、直方体のブリック型、多角柱型、四面体型の容器は、積層包装材料を長手方向の縦線シールによりチューブ状に成形し、該チューブの上部開口から液体内容物を充填し、該チューブの横断方向に横線シールを施し、一次形状に成形した後、個体毎に切断し、折り畳んで直方体等の最終形状に成形して得られる。ブリック型容器に用いられる積層包装材料は、一般に以下のような積層構造を有する。
低密度ポリエチレン/印刷インキ層/紙層/低密度ポリエチレン/低密度ポリエチレン
なお、一般に、前記印刷インキ層のインキにより、品名、製造者、成分等の必要な情報や、内容物のイメージ画等が印刷されている。
低密度ポリエチレン/印刷インキ層/アルミ蒸着フィルム/低密度ポリエチレン/紙層/低密度または高密度ポリエチレン/アルミ箔またはアルミ蒸着フィルム/低密度ポリエチレン
コート紙層に用いられる紙は、通常クラフトパルプから作られ、優れた強度と低吸水性が求められる。使用できる素材は漂白紙(晒紙、FBL)、未漂白紙(UBL)、漂白と未漂白との抄き合わせ紙(DUPLEX)、クレイコート紙、多層抄き合わせ紙(MB)等が挙げられる。通常200〜400gsm前後の紙が使用される。なお、上述のクレイコート紙は、クレイが抄紙工程でブレードコータにより紙の片側にコーティングされ、キャスティング法により表面平滑性が付与されたものが挙げられ、平滑なコート面を持つ。市販のクレイコート紙を、直接本発明におけるコート紙層として使用することができる。コート紙層のコーティングに用いられる無機粉体は、上述のクレイの他、炭酸カルシウム等の無機フィラーを使用できる。また、無機粉体には紙と接着させるための糊剤が必要に応じて添加される。
低密度ポリエチレン/低密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン/アルミ箔/低密度ポリエチレン/低密度ポリエチレン、ポリアミド/接着性樹脂/低密度ポリエチレン、接着性樹脂/PET、接着性樹脂/PET/接着性樹脂/低密度ポリエチレン。
(参考例1:ゲーブルトップ型紙容器用積層包装材料)
以下の積層包装材料用の素材を用意した。紙層として漂白紙(厚さ200gsm)およびコーティング用樹脂のMDPE(中密度ポリエチレン)。メタリックインクとして大日本インキ化学工業株式会社の商品名ファインラップ スーパーメタリックのシルバー。通常のインクとして大日本インキ化学工業株式会社のシアン、イエロー、マゼンダおよびブラックの4色。樹脂層として無添加のLDPE(低密度ポリエチレン)。まず、押出し積層法により、溶融させたMDPEを押し出し機からダイを経て上記漂白紙の片面上に押し出し、ニップロールでMDPEと紙とを挟み、室温まで冷却してMDPEが厚み10μmでコーティングされたMDPEコート紙(MDPE層/紙層)を得た。得られたコート紙の紙の面と溶融したLDPEとを、同様に押し出し積層した。積層後、コート紙のMDPEコート面にメタリックインクと4色の通常のインクを、外観デザインに合わせて、メタリックインクを印刷しない部分に通常のインクを印刷するように版を分けて印刷して以下の積層構成の積層包装材料(以下、包装材料Aという。)を得た。メタリックインクを一部に含むインク層/MDPEコート紙層/LDPE層(15gsm)
参考例1で使用した素材の他、アルミ箔(厚さ6.5μm)を用意した。実施例1と同様にして得られたMDPEコート紙のMDPEコート面にメタリックインクと4色の通常のインクを、実施例1と同様に版を分けて印刷した。印刷済みコート紙と溶融したLDPE3層とアルミ箔とを、押し出し積層して以下の積層構成の積層包装材料(以下、包装材料Bという。)を得た。LDPE層(外表面樹脂層:15gsm)/メタリックインクを一部に含むインク層/MDPEコート紙層/LDPE(15gsm)層/アルミ箔/LDPE層(15gsm)
参考例1で使用した素材の他、市販のクレイコート紙(厚さ200gsm)を用意した。MDPEコート紙の代わりにクレイコート紙を使用し、かつ印刷の際にコート紙のコート面にメタリックインクを全面印刷し、次いで4色の通常のインクを外観デザインに合わせてメタリックインク層の一部に印刷した以外は、参考例1と同様にして以下の積層構成の積層包装材料(以下、包装材料Cという。)を得た。
通常のインク層/メタリックインク層/クレイコート紙層/LDPE層(15gsm)
参考例2で使用した素材の他、コーティング用樹脂のHDPE(高密度ポリエチレン)を用意した。コーティング用樹脂にMDPEの代わりにHDPEを使用し、かつ印刷の際にコート紙のコート面にメタリックインクを外観デザインに合わせて全面印刷し、通常のインクを使用しなかった以外は、参考例2と同様にして以下の積層構成の積層包装材料(以下、包装材料Dという。)を得た。
LDPE層(15gsm)/メタリックインク層/HDPEコート紙層/LDPE層(15gsm)/アルミ箔/LDPE層(15gsm)
参考例1で使用した素材の他、コーティング用樹脂のLDPEを用意した。コーティング用樹脂にMDPEの代わりにLDPEを使用し、かつ印刷の際にコート紙のコート面にメタリックインクを全面印刷し、次いで4色の通常のインクを外観デザインに合わせてメタリックインク層の一部に印刷した以外は、参考例1と同様にして以下の積層構成の積層包装材料(以下、包装材料Eという。)を得た。
通常のインク層/メタリックインク層/LDPEコート紙層/LDPE層(15gsm)
メタリックインクを使用せず、かつ、漂白紙にMDPEをコートする代わりに溶融したLDPEでアルミ蒸着フィルム(蒸着膜厚400Å、フィルム素材BOPET、フィルム厚12μm)の蒸着面と漂白紙とを押し出し積層法で接着させた以外は、参考例1と同様にして、以下の積層構成の積層包装材料(以下、包装材料Fという。)を得た。
通常のインク層/アルミ蒸着PETフィルム層/LDPE(15gsm)/紙層/LDPE層(15gsm)
メタリックインクの代わりに通常のインキを使用し、漂白紙にHDPEをコートする代わりに、比較例1と同様のアルミ蒸着フィルムの蒸着面を、溶融したLDPEで漂白紙に接着させた以外は、参考例2と同様にして、以下の積層構成の積層包装材料(以下、包装材料Gという。)を得た。
LDPE層(15gsm)/通常のインク層/アルミ蒸着PETフィルム層/LDPE(15gsm)/紙層/LDPE層(15gsm)/アルミ箔/LDPE層(15gsm)
実施参考例1〜5、比較例1、2で得られた包装材料A〜Gを、液体用紙容器の加工装置により、通常の積層包装材料の切断条件で切断して切断加工性を評価した。包装材料A〜Eは、刃寿命が約10万時間であったが、包装材料F、Gの刃寿命は約1万時間であった。
実施参考例1〜5で得られた包装材料A〜Eの、入射角・受光角各60度における鏡面反射を光沢度計により測定して光沢度を求めた。結果を表1に示す。比較のために、比較例1で得られた包装材料Fのアルミ蒸着部分およびインク部分の光沢度を同様に求めたところ、約400%、8.7%であった。
タイプ コート材 光沢度(%)
A(参考例1) ゲーブル型 MDPE 289
B(参考例2) ブリック型 MDPE 289
C(実施例3) ゲーブル型 クレイ 133
D(実施例4) ブリック型 HDPE 400
E(実施例5) ゲーブル型 LDPE 164
Claims (8)
- 包装の外表面側から順にメタリックインキ層、無機粉体または樹脂によるコート紙層、樹脂層を含み、外表面側からの外観の金属光沢が前記メタリックインクによる積層包装材料であって、前記メタリックインキ層は、前記コート紙層のコート面に全面に直接に印刷されてなることを特徴とする積層包装材料。
- 包装の外表面側から順にメタリックインキ層、樹脂によるコート紙層、樹脂層を含み、外表面側からの外観の金属光沢が前記メタリックインクによる積層包装材料であって、前記メタリックインキ層は、前記コート紙層のコート面に全面に直接に印刷され、前記コート紙層の前記樹脂の厚みが10〜20μであることを特徴とする積層包装材料。
- 包装の外表面側から順にメタリックインキ層、樹脂によるコート紙層、樹脂層を含み、外表面側からの外観の金属光沢が前記メタリックインクによる積層包装材料であって、前記メタリックインキ層は、前記コート紙層のコート面の全面に直接に印刷され、前記メタリックインキ層上に、金属光沢のないインキが部分的に印刷されていることを特徴とする積層包装材料。
- 包装の外表面側から順にメタリックインキ層、樹脂によるコート紙層、樹脂層を含み、外表面側からの外観の金属光沢が前記メタリックインクによる積層包装材料であって、前記メタリックインキ層は、前記コート紙層のコート面の全面に直接に印刷され、前記メタリックインキ層上に、光線バリア性のバリア補助層が設けられ、バリア補助層が無機酸化物または無機塩を樹脂内に分散された層であることを特徴とする積層包装材料。
- 紫外線透過率が200〜400nmの範囲で20%未満である、請求項4記載の積層包装材料。
- 包装の外表面側から順にメタリックインキ層、樹脂によるコート紙層、樹脂層を含み、外表面側からの外観の金属光沢が前記メタリックインクによる積層包装材料であって、前記メタリックインキ層は、前記コート紙層のコート面の全面に直接に印刷され、前記メタリックインキ層上に、金属光沢のないインキが部分的に印刷され、前記メタリックインキ層上に、光線バリア性のバリア補助層が設けられ、バリア補助層が無機酸化物または無機塩を樹脂内に分散された層であることを特徴とする積層包装材料。
- 包装の外表面側から順にメタリックインキ層、樹脂によるコート紙層、樹脂層を含み、外表面側からの外観の金属光沢が前記メタリックインクによる積層包装材料であって、前記メタリックインキ層は、前記コート紙層のコート面の全面に直接にグラビア印刷方式で印刷される、ことを特徴とする積層包装材料。
- 包装の外表面側から順にメタリックインキ層、低密度ポリエチレンの樹脂によるコート紙層、低密度ポリエチレンの樹脂層を含み、外表面側からの外観の金属光沢が前記メタリックインクによる積層包装材料であって、前記メタリックインキ層は、前記コート紙層のコート面の全面に直接に印刷され、前記メタリックインキ層上に、金属光沢のないインキが部分的に印刷されていることを特徴とする積層包装材料。
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