JP2007301108A - パチンコ遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】釘調整の形跡を遊技者に分かり難くし、もって遊技者の釘読みに対する興趣を喚起し得るパチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ遊技機は、遊技盤の遊技領域に、役物及び入賞口が設けられているとともに、遊技盤の盤面に対し複数本の障害釘11が植設されてなる。そして、上記各障害釘を、いずれも軸部11aの中心線S2に対し頭部11bが偏心して構成する。好ましくは、入賞口の直上に遊技球の直径よりも僅かに大きい間隔を隔てて植設された2本の障害釘を、頭部の偏心方向が上記入賞口の中心を通る垂直な仮想線を挟んで互いに反対の外向き又は内向きにして設ける。また、遊技球の直径よりも遙かに小さい間隔を有しかつ等間隔に並んで植設された複数本の障害釘を、いずれも頭部の偏心方向を同一にして設ける。
【選択図】図2

Description

本発明は、パチンコ遊技機に関し、特に遊技盤の盤面に植設される障害釘に係わる。
従来、パチンコ遊技機の障害釘は、発射装置から遊技盤の遊技領域と前面ガラスとの間の遊技空間に発射された遊技球と衝突して、その飛行方向を変化させたり、複数本を遊技球の直径よりも遙かに小さい間隔で線上に並べて遊技盤上に植設することで遊技球を所定の方向に導いたり、あるいは入賞口の直上に遊技球の直径よりも僅かに大きい間隔で2本並列に又は3本三角形状に配列して植設することで入賞口への遊技球の入賞確率を調整したりする目的で使用されている。
そして、このような障害釘としては、例えば図7に示すように、従来周知の丸頭釘と同様な形態、つまり先端を尖らせた軸部aの基端に略半球形の頭部bを軸部aと軸心を合わせて一体形成してなるものが一般的である。また、特許文献1に開示されているように、遊技盤に障害釘を打ち込んで植設したときの抜け防止のために軸部aの尖った先端部a1に続く部位a2にねじ部を設けたものも知られている。
ところで、パチンコ遊技機のメーカーにおいては、例えば特許文献2に開示しているようなコンピュータ制御のNC自動釘打ち機を使用して、複数本の障害釘を遊技盤の遊技領域に予めプログラムで定められた配列やピッチで正確に打ち付けて植設している。その後、電動役物やレールなどの部品を取り付けた遊技盤は、パチンコ遊技機の遊技盤保持枠に組み込まれた後、裏面側に球供給機構や各種の電子制御機器が取り付けられ、厳格な検査の後に製品として出荷される。
一方、遊技場(パチンコホール)においては、パチンコ遊技機を遊技島に並べて設置した後、複数のパチンコ遊技機に対し、いわゆる釘調整という作業を行うことがある。この釘調整は、パチンコ遊技機毎に障害釘の傾きに若干のバラツキがあり、また役物の形状にも多少のバラツキがあり、これらが総合して遊技球の飛び方に影響するため、これを是正することなどを目的として行われるものである。この釘調整の良し悪しは、入賞確率にも影響することから、遊技者は、パチンコ遊技機毎に障害釘、特に入賞口の直上に植設されたいわゆる命釘などの傾きや間隔を目測により克明に観察し、釘調整の良し悪しを判断して好みの遊技機を選択している。このことは、釘読みと通称され、パチンコ遊技の一つの技術介入的な興趣にもなっている。
特開2005−254020号公報 特開平10−179855号公報
しかしながら、上記従来の障害釘は、その軸部aと頭部bとが互いに中心線を共有した形態になっているため、障害釘の頭部bの間隔や配列によって釘調整の状態が正面からでも一目瞭然であり、その良し悪しが遊技者によって容易に見抜かれるという問題がある。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、その課題とするところは、障害釘の形態を変更することにより、釘調整の形跡を遊技者に分かり難くし、もって遊技者の釘読みないし遊技機選択に対する興趣を喚起し得るパチンコ遊技機を提供せんとするものである。
上記の課題を解決するため、請求項1に係る発明は、パチンコ遊技機として、遊技盤の遊技領域に、役物及び入賞口が設けられているとともに、遊技盤の盤面に対し複数本の障害釘が植設されてなることを前提とする。そして、上記各障害釘を、いずれも軸部の中心線に対し頭部が偏心する構成にする。
この構成では、遊技盤の遊技領域に植設された障害釘の頭部が軸部の中心線に偏心しているため、障害釘の頭部の間隔や配列を正面から見るだけでは障害釘の軸部の間隔や配列によって定まる釘調整の状態を適切に判断することはできず、その分遊技者は釘調整の状態を適切に判断しようと却って釘読みに興趣を持つことになる。
請求項2に係る発明は、請求項1記載のパチンコ遊技機において、上記複数本の障害釘のうち、入賞口の直上に遊技球の直径よりも僅かに大きい間隔を隔てて植設された2本の障害釘(いわゆる命釘)を、頭部の偏心方向が上記入賞口の中心を通る垂直な仮想線を挟んで互いに反対の外向き又は内向きにして設ける構成にする。この構成では、入賞口の直上に植設された2本の命釘の頭部の偏心方向が入賞口の中心を通る垂直な仮想線を挟んで互いに反対の外向きの場合と内向きの場合とでは実質上の命釘の間隔(軸部の間隔)が同じでも見かけ上の命釘の間隔(頭部の間隔)が著しく異なって見えるため、命釘の間隔が入賞口への遊技球の入賞確率に影響があることと相俟って遊技者の釘読みに対する興趣をより高めることになる。
請求項3に係る発明は、請求項1又は2記載のパチンコ遊技機において、上記複数本の障害釘のうち、遊技球の直径よりも遙かに小さい間隔を有しかつ等間隔に並べて植設された障害釘を、いずれも頭部の偏心方向が同一にして設ける構成にする。この構成では、遊技球の直径よりも遙かに小さい間隔を有しかつ等間隔に並べで植設された複数本の障害釘が、いずれも頭部の偏心方向を同一にして設けられているため、それらの頭部の配列も整然と並ぶことになり、外観が良くなる。
請求項4に係る発明は、請求項1ないし請求項3のいずれか一つに記載のパチンコ遊技機において、上記各障害釘の頭部の下面に、遊技盤の盤面への打ち込み時に障害釘の頭部の偏心方向を制御するための突条部を軸部の外周から頭部の軸心方向に向かって延設する構成にする。この構成では、NC自動釘打ち機のヘッドに対し各障害釘の頭部の偏心方向を揃えて供給する場合、各障害物の頭部の下面に設けた突条部を例えば供給樋の溝に係合させることにより、各障害釘の頭部の偏心方向を揃えた供給が可能になる。
以上のように、本発明のパチンコ遊技機によれば、遊技盤の遊技領域に植設された障害釘の頭部が軸部の中心線に対して偏心しているため、障害釘の頭部の間隔や配列を正面から見るだけでは釘調整の状態を判断することはできず、釘読みが難しい分却って遊技者の釘読みに対する興趣を高めることができる。
特に、請求項2に係る発明では、入賞口の直上に植設された2本のいわゆる命釘の頭部の偏心方向が入賞口の中心を通る垂直な仮想線を挟んで互いに反対の外向きの場合と内向きの場合とでは実質上の命釘の間隔が同じでも見かけ上の命釘の間隔が著しく異なって見えるため、命釘の間隔が入賞口への遊技球の入賞確率に影響があることと相俟って遊技者の釘読みに対する興趣をより高めることができる。
請求項3に係る発明では、遊技球の直径よりも遙かに小さい間隔を有しかつ等間隔に並べて植設された複数本の障害釘がいずれも頭部の偏心方向を同一にして設けられているため、それらの頭部の配列を整然と並べることができ、外観を良くすることができる。また、他の命釘などと同一の障害釘を使用できるという利点もある。
さらに、請求項4に係る発明では、NC自動釘打ち機のヘッドに対し各障害釘の頭部の偏心方向を揃えて供給する場合、各障害物の頭部の下面に設けた突条部を利用することで各障害釘の頭部の偏心方向を揃えた供給が可能になるので、実施化を図る上で有効なものである。
以下、本発明を実施するための最良の形態である実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の一実施形態に係るパチンコ遊技機を示し、1は島側の木枠に固定される外枠、2はこの外枠1に向かって左側をヒンジ側として開閉可能に取り付けられた筐体であって、この筐体2は、遊技盤3を保持枠4で保持する構成になっている。
上記遊技盤3にはその遊技領域3aを囲んでガイドレール5が設けられており、この遊技盤3の遊技領域3aには中央電動役物6、始動入賞口7、可変入賞装置8、風車役物9及び普通入賞口10がそれぞれ所定位置に配置されているとともに、遊技盤3の盤面に対し複数本の障害釘11,11,…が適宜植設されている。筐体2には、この遊技盤3を透過可能に覆うガラス面12を有するフロントカバー13が左側をヒンジ側として開閉可能に取り付けられているとともに、このフロントカバー13の下側に発射ハンドル14及び受け皿15などが設けられており、この発射ハンドル14の操作により遊技球を遊技盤3の遊技領域3aに打ち出して遊技が行われる。
上記各障害釘11は、図2に拡大詳示するように、先端を尖らせた軸部11aの基端に略半球形の頭部11bが一体形成されてなり、この頭部11bは、その中心線S1が軸部11aの中心線S2に対し所定量σ偏心して設けられている。ここで、障害釘11は、通常、軸部11aの長さL1が32mm、軸部11aの先端部11cの長さL2が3mm、軸部11aの直径d1が1.85mm、頭部11bの軸方向長さL3が1mm、頭部11bの直径d2が4.3mmである。頭部11bの偏心量σは0.3〜0.6mmに設定されている。尚、上述した障害釘11の各部の寸法並びに頭部11bの偏心量σについては、必ずしもこの数値に限定されるものではない。因みに遊技者が目測で釘調整を判定できるのは、各自の熟練度にも依存するが、平均的には障害釘の頭部同士の間隔が1mm以上ずれている場合であるから、軸部11aに対する頭部11bの偏心量σはその約半分程度とするのが好適である。偏心量σを極端に大きくすることは、障害釘の製造上の問題、遊技盤への釘打ち時の曲がりの問題などを招くので好ましくはない。
上記各障害釘11の頭部11bの偏心方向は、全て同一にする必要はなく、本実施形態の場合、障害釘11の植設される部位毎に変更して設けられている。すなわち、始動入賞口7及び普通入賞口10の直上にいわゆる命釘として植設された2本の障害釘11,11は、図3に示すように、各頭部11bの偏心方向が入賞口7,10を通る垂直線Fを挟んで互いに反対向きの外向き(図3(a)の状態)又は内向き(図3(b)の状態)に設けられている。尚、図3中、20は遊技球であり、命釘としての2本の障害釘11,11の間隔は、この遊技球20が通過可能にその直径Dよりも僅かに大きく設定されている。
また、風車役物9などの役物又は入賞口7,10の近傍で略直線状に又はアーチ状にかつ遊技球20の直径Dよりも遙かに小さい間隔の等間隔で並んで植設された複数本の障害釘11,11,…は、図4に示すように、いずれも頭部11bの偏心方向(図中矢の方向)が同一に設けられている。
従って、上記実施形態のパチンコ遊技機においては、遊技盤3の遊技領域3aに植設された障害釘11の頭部11bが軸部11aの中心線S2に対し所定量σ偏心しているため、障害釘11の頭部11bの間隔や配列を正面から見るだけでは障害釘11の軸部11aの間隔や配列によって定まる釘調整の状態を適切に判断することはできず、その分釘読みが難しくなる。このことは却って遊技者の釘読みに対する興趣を高め、ひいてはパチンコ遊技機の興趣をも高めることができる。
特に、始動入賞口7及び普通入賞口10の直上に植設された2本の命釘11,11は、図3に示す如く各頭部11bの偏心方向が入賞口7,10の中心を通る垂直な仮想線Fを挟んで互いに反対の外向きの場合と内向きの場合とでは実質上の命釘11の間隔(軸部11aの間隔)Aが同じでも見かけ上の命釘11の間隔(頭部11bの間隔)B1,B2が著しく異なって見えるため(B1>A>B2)、命釘11の間隔が入賞口7,10への遊技球20の入賞確率に影響があることと相俟って遊技者の釘読みに対する興趣をより高めることができる。
また、風車役物9などの役物又は入賞口7,10の近傍で遊技球20の直径Dよりも遙かに小さい間隔を有しかつ等間隔に並んで植設された複数本の障害釘11,11,…は、図4に示す如くいずれも頭部11bの偏心方向が同一に設けられているため、これらの頭部11bの配列も整然と並ぶことになり、外観を良くすることができる。
さらに、上記各障害釘11の頭部11bの偏心量σを0.3〜0.6mmに設定した場合には、障害釘11の製造上からも、またNC自動釘打ち機を用いて障害釘11を遊技盤3に自動的に打ち付ける作業上などからも何等問題はなく、実施化を容易に図ることができる。
ここで、上記各障害釘11は、頭部の偏心していない従来の障害釘(図7参照)の場合と同様に、NC自動釘打ち機によって遊技盤3に打ち付けられるが、この場合、障害釘11の頭部11bの偏心方向を自由に制御できるようにする必要がある。その具体的な手段としては、例えば釘打ち機のヘッドをその軸線回りに回転可能に設け、このヘッドに障害釘11の頭部11bの偏心方向が一定するように供給すれば良い。また、釘打ち機のヘッドに対して障害釘11の頭部11bの偏心方向が一定するように供給するとともに、釘打ち機のX−Y方向に二次元移動可能なテーブル上に、遊技盤を保持しつつ鉛直方向であるZ軸回りに旋回可能な旋回テーブルを設置し、この旋回テーブルの角度を調整しつつ、従来と同様な方法で釘打ちを行えば良い。
上述のように、NC自動釘打ち機のヘッドに対して障害釘11の頭部11bの偏心方向が一定するように供給するときには、図5に示すように、各障害釘11の頭部11bの下面に頭部11bの偏心方向と同一方向に沿って延びる突条部22を一体形成し、この突条部22を供給樋の溝に係合させることにより、各障害釘11の頭部11bの偏心方向を揃えるようにすれば良い。
尚、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その他種々の形態を包含するものである。例えば上記実施形態では、障害釘11の軸部11aは、その先端に尖った先端部11cを有するだけの構造のものについて述べたが、本発明は、障害釘11の軸部11aに、障害釘11を打ち付けたときの抜け防止のためのねじ部を設けたものにも同様に適用することができる。
また、上記実施形態では、入賞口7,10の直上に命釘として植設された2本の障害釘11,11を、各頭部11bの偏心方向が入賞口7,10の中心を通る垂直な仮想線Fを挟んで互いに反対の外向き又は内向きにして設けたが、本発明は、2本の命釘11,11の各頭部11bの偏心方向としては、これに限らず、例えば図6(a)に示すように2本の命釘11共に同じ方向(図では右向き)に設けたり、図6(b)に示すように2本の命釘11を上下反対方向に設けたりしてもよい。これらの場合、いずれも命釘11の見かけ上の間隔(頭部11bの間隔)は、実質上の間隔(軸部11aの間隔)Aと同一になる。
さらに、上記実施形態では、1台のパチンコ遊技機の場合について述べたが、本発明は、同一機種の複数台のパチンコ遊技機の場合、それらの遊技盤に植設される障害釘の頭部の偏心方向としては、同一にしてもよく、遊技機毎に異なるようにしてもよい。特に、釘読みの要所に配置される命釘などの障害釘については、遊技機毎に異なるようにした場合には釘読みがより難しくなり、その分遊技者の釘読みに対する興趣を一層高めることができる。
本発明の実施形態に係るパチンコ遊技機の斜視図である。 上記パチンコ遊技機に用いられる障害釘を示し、(a)は正面図、(b)は側面図である。 入賞口及びその直上の命釘の状態を示す正面図である。 風車役物及びその近傍に植設された障害釘の状態を示す正面図である。 障害釘の頭部付近を示し、(a)は側面図、(b)は(a)のX−X線における断面図である。 命釘の頭部の別の偏心状態を示す正面図である。 従来例を示す図2相当図である。
符号の説明
3 遊技盤
3a 遊技領域
6 中央電動役物
7 始動入賞口
9 風車役物
10 普通入賞口
11 障害釘
11a 軸部
11b 頭部
22 突条部
S2 軸部の中心線
F 仮想線
σ 偏心量

Claims (4)

  1. 遊技盤の遊技領域に、役物及び入賞口が設けられているとともに、遊技盤の盤面に対し複数本の障害釘が植設されてなるパチンコ遊技機において、
    上記各障害釘は、いずれも軸部の中心線に対し頭部が偏心してなることを特徴とするパチンコ遊技機。
  2. 上記複数本の障害釘のうち、入賞口の直上に遊技球の直径よりも僅かに大きい間隔を隔てて植設された2本の障害釘は、頭部の偏心方向が上記入賞口の中心を通る垂直な仮想線を挟んで互いに反対の外向き又は内向きに設けられている請求項1記載のパチンコ遊技機。
  3. 上記複数本の障害釘のうち、遊技球の直径よりも遙かに小さい間隔を有しかつ等間隔に並べて植設された障害釘は、いずれも頭部の偏心方向が同一に設けられている請求項1又は2記載のパチンコ遊技機。
  4. 上記各障害釘の頭部の下面には、遊技盤の盤面への打ち込み時に障害釘の頭部の偏心方向を制御するための突条部が軸部の外周から頭部の偏心方向に向かって延設されている請求項1ないし請求項3のいずれか一つに記載のパチンコ遊技機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011050568A (ja) * 2009-09-02 2011-03-17 Daito Giken:Kk 遊技台
JP2015047458A (ja) * 2013-09-04 2015-03-16 株式会社平和 遊技機
JP2017086464A (ja) * 2015-11-10 2017-05-25 株式会社三共 遊技機
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