JP2007299476A - 番組再生装置及び番組再生方法 - Google Patents

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Kei Yamaji
圭 山地
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豊 入江
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明子 松川
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Abstract

【課題】シリーズ化された番組再生に優れた番組再生装置を提供すること。
【解決手段】番組再生装置は、録画された番組を再生する再生手段と、前記再生手段による第1の番組の再生中又は再生後の所定操作入力に対応して前記第1の番組に付与された番組情報に基づき前記第1の番組に続く第2の番組を検索し、前記再生手段により前記第2の番組の再生を開始する再生制御手段とを備えている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ハードディスク等に複数の番組を録画し、再生メニューに一覧表示される複数の録画番組の中から選択される所望の録画番組を再生する番組再生装置及び番組再生方法に関する。
近年、ハードディスク等に複数の番組を録画し、再生メニューに一覧表示される複数の録画番組の中から選択される所望の録画番組を再生する番組録画再生装置の普及が目覚しい。
例えば、このような番組録画再生装置は、放送波により送信される番組表を表示し、この番組表から選択される所望の番組の録画を予約することができる。また、各番組には、番組情報が付与されており、例えばシリーズ化されている番組の番組情報には次回放送予定日時情報が含まれている。このような番組情報を利用し、ある番組の視聴中に、ユーザ操作で視聴中の番組の次回放送分を視聴予約又は録画予約する技術が開示されている(特許文献1参照)。
特開2002−171455
上記したように、ある番組の視聴中に、ユーザ操作で視聴中の番組の次回放送分を録画予約することができるが、その結果、ハードディスクには多数の番組が保存されることになる。例えば、シリーズ化されている番組を順に視聴するには、ユーザによる検索作業が必要となる。
このように、番組録画再生装置は、ハードディスクには多数の番組を保存することができ、またユーザの嗜好に合わせて自動録画予約することもできるものの、再生環境が不十分であるという問題がある。
本発明の目的は、上記課題を解決するためになされたものであり、シリーズ化された番組再生に優れた番組再生装置及び番組再生方法を提供することにある。
この発明の番組再生装置及び番組再生方法は、以下のように構成されている。
(1)この発明の番組再生装置は、録画された番組を再生する再生手段と、前記再生手段による第1の番組の再生中又は再生後の所定操作入力に対応して前記第1の番組に付与された番組情報に基づき前記第1の番組に続く第2の番組を検索し、前記再生手段により前記第2の番組の再生を開始する再生制御手段とを備えている。
(2)この発明の番組再生方法は、第1の番組の再生中又は再生後の所定操作入力に対応して前記第1の番組に付与された番組情報に基づき前記第1の番組に続く第2の番組を検索し、前記第2の番組の再生を開始する。
本発明によれば、シリーズ化された番組再生に優れた番組再生装置及び番組再生方法を提供できる。
以下、図面を参照し、本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る情報記録再生装置(番組再生装置)の概略構成を示すブロック図である。
図1に示す情報記録再生装置は、DVDなどの光ディスク10とハードディスク部14の双方に番組を録画することができる。なお、この情報記録再生装置は、番組の録画先として、例えば半導体メモリを備えることもできる。
図1において、左側には記録部の主なブロックが示され、右側には再生部の主なブロックが示されている。情報記録再生装置は、ディスクドライブ部12、ハードディスクドライブ部14の2種類のディスクドライブ部を備える。ディスクドライブ部12は、光ディスク10を回転駆動し、情報の読み書きを実行する。ディスクドライブ部12は、光ディスク10に対する回転制御系、レーザ駆動系、光学系などを備える。また、ハードディスクドライブ部14は、ハードディスクを駆動し、情報の読み書きを実行する。
また、情報記録再生装置は、データプロセッサ部16を備え、このデータプロセッサ部16は、ディスクドライブ部12及びハードディスクドライブ部14に記録データを供給し、また、ディスクドライブ部12及びハードディスクドライブ部14により読み出された再生データを受け取る。データプロセッサ部16は、所定単位の記録データまたは再生データを処理し、バッファ回路、変調・復調回路、エラー訂正回路などを備える。
また、情報記録再生装置は、エンコーダ部30、デコーダ部50、マイクロコンピュータブロック70を備えている。エンコーダ部30には、スイッチ20を介して、AV入力部18aからの外部アナログビデオ信号と外部アナログオーディオ信号が入力される。また、エンコーダ部30には、スイッチ20を介して、地上波アナログチューナ18b、地上波デジタルチューナ18c、衛星BS/CSチューナ18d、衛星アナログチューナ18eからの受信信号が選択的に入力される。例えば、この情報記録再生装置は、地上波デジタルチューナ18cで受信した番組をハードディスクドライブ部14により録画しつつ、同時に、衛星BS/CSチューナ18dで受信した番組をデコーダ50により再生することができる。
エンコーダ部30は、トランスポートストリーム処理部及び複数のエンコーダを備えており、各エンコーダはアナログデジタルコンバータ、ビデオエンコーダ(主映像エンコーダと副映像エンコーダ)及びオーディオエンコーダを備えている。アナログデジタルコンバータは、入力されたアナログビデオ信号やアナログオーディオ信号をデジタル化する。主映像エンコーダはデジタルビデオ信号の主映像信号をエンコードし、オーディオエンコーダはデジタルオーディオ信号をエンコードし、副映像エンコーダはデジタルビデオ信号の副映像信号をエンコードする。より具体的には、ビデオエンコーダは、デジタルビデオ信号をMPEG2またはMPEG1規格に基づいて可変ビットレートで圧縮する。オーディオエンコーダは、デジタルオーディオ信号をMPEGまたはAC−3規格に基づいて固定ビットレートで圧縮する。
AV入力部18aからの副映像信号(例えば副映像信号の独立出力端子付DVDビデオプレーヤからの信号)がエンコーダ部30に対して入力された場合、あるいは副映像信号が含まれたDVDビデオ信号がTVチューナ部で受信された場合は、DVDビデオ信号中の副映像信号が副映像エンコーダでエンコード(ランレングス符号化)されて副映像のビットマップとなる。
エンコーダ部30からのエンコード出力信号は、フォーマッタ32にて所定のDVDのフォーマットに変換され、データプロセッサ部16に供給される。なお、フォーマッタ32には、バッファメモリ34が接続されており、エンコード出力信号がバッファリングされる。具体的には、エンコードされたデジタルビデオ信号、デジタルオーディオ信号、副映像データは、フォーマッタ32にてパック化され、ビデオパック、オーディオパック、副映像パックとなり、さらにこれらが集合されて、DVD-ビデオ規格で規定されたフォーマット(DVD Videoフォーマット)や、DVD-レコーディング規格で規定されたフォーマット(DVD VRフォーマット)に変換される。
なお、トランスポートストリームから抽出したパケットエレメンタリーストリームが、エンコーダ部30から直接ハードディスクドライブ部14のハードディスクに記録される場合もある。
なお、エンコーダ部30は、圧縮されたデジタルビデオ信号やデジタルオーディオ信号が直接入力されるときは、圧縮デジタルビデオ信号やデジタルオーディオ信号を直接フォーマッタ32に供給することもできる。またエンコーダ部30は、アナログデジタル変換されたデジタルビデオ信号やオーディオ信号を、ビデオミキシング部56やオーディオセレクタ52に直接供給することもできる。
フォーマッタ32でフォーマットデータ(ビデオ、オーディオ、副映像データなどのパック)及び作成された管理情報は、データプロセッサ部16を介してハードディスクドライブ部14あるいはデータディスクドライブ部12に供給され、ハードディスクあるいは光ディスク10に記録される。またハードディスクあるいは光ディスク10に記録されたフォーマットデータ及び管理情報は、データプロセッサ部16、ディスクドライブ部12を介して光ディスク10あるいはハードディスクに記録することもできる(ハードディスク→光ディスク/光ディスク→ハードディスク)。
また、データプロセッサ部16は、ハードディスクあるいは光ディスク10に記録されている番組データを構成するビデオオブジェクトの一部を削除したり、異なる複数の番組を構成するビデオオブジェクトの一部をつなぎあわせたりする編集処理を行うこともできる。
マイクロコンピュータブロック70は、MPU(マイクロプロセッシングユニット)またはCPU(セントラルプロセッシングユニット)と、制御プログラム等が書きこまれたROMと、プログラム実行に必要なワークエリアを提供するためのRAMとを備えている。さらに、マイクロコンピュータブロック70は、電子番組ガイド(Electronic Program Guide)処理部701、録画制御部702、再生制御部703、編集処理部704、表示制御部705を備えている。
MPUの実行結果のうち、ユーザに通知すべき内容は、情報記録再生装置の表示部74に表示されるか、または情報記録再生装置に接続されるモニターディスプレイにOSD(オンスクリーンディスプレイ)表示される。また、マイクロコンピュータブロック70は、ネットワークインターフェース72を介して、外部ネットワークに接続することが可能である。これにより、外部ネットワークを介して電子番組ガイド(Electronic Program Guide)を取り込むことも可能である。
また、マイクロコンピュータブロック70は、STC(システムタイムクロック)40からの時間データに基づいて、ディスクドライブ部12、ハードディスクドライブ部14、データプロセッサ部16、エンコーダ部30、デコーダ部50などを制御する。なお、録画や再生の動作は、STC40からのタイムクロックに同期して実行されるが、それ以外の処理はSTC40とは独立したタイミングで実行されてもよい。
また、マイクロコンピュータブロック70にはキー入力部76からの操作入力信号が入力される。このキー入力部76は、例えば情報記録再生装置の本体上に設けた操作スイッチ類及び本体から独立したリモートコントローラである。或いは、このキー入力部76は、情報記録再生装置と有線通信あるいは無線通信により接続されるパーソナルコンピューターであってもよい。このキー入力部76を介しての操作入力に基づき、情報記録再生装置は、再生、停止、録画、編集などを実行する。さらに、このキー入力部76を介しての操作入力に基づき、情報記録再生装置は、後述する続き番組処理、仮削除処理、削除処理、保護処理なども実行する。
デコーダ部50は、セパレータ、メモリ、ビデオデコーダ(主映像デコーダ及び副映像デコーダ)、オーディオデコーダ、ビデオプロセッサを備えている。セパレータは、パック構造を持つDVDフォーマットの信号から各パックを分離して取り出す。メモリは、パック分離やその他の信号処理実行時に使用される。主映像デコーダは、セパレータで分離された主映像データ(ビデオパックの内容)をデコードする。副映像デコーダは、セパレータで分離された副映像データ(副映像パックの内容)をデコードする。オーディオデコーダは、セパレータで分離されたオーディオデータ(オーディオパックの内容)をデコードする。ビデオプロセッサは、デコードされた主映像にデコードされた副映像(メニュー、ハイライトボタン、字幕など)を合成する。
デコーダ部50から出力されるビデオ信号は、ビデオミキシング部56に入力される。ビデオミキシング部56は、例えばテキストデータを合成する。またビデオミキシング部56には、AV入力部18a、地上波アナログチューナ18b、地上波デジタルチューナ18c、衛星BS/CSチューナ18d、衛星アナログチューナ18eからの信号を直接取り込むラインが接続されている。ビデオミキシング部56には、バッファとして用いるフレームメモリ58が接続されている。ビデオミキシング部56から出力されるアナログビデオ信号はI/F(インタフェース)73を介してそのまま外部へ出力され、ビデオミキシング部56から出力されるデジタルビデオ信号はデジタルアナログ変換器62を介してアナログビデオ信号へ変換され外部(例えばモニタ64)へ出力される。
デコーダ部50から出力されるデジタルオーディオ信号は、セレクタ52を介してデジタルアナログ変換器54でアナログオーディオ信号へ変換され外部(例えばスピーカ)に出力される。セレクタ52は、マイクロコンピュータブロック70からのセレクト信号により制御される。これによりセレクタ52は、AV入力部18aや地上波デジタルチューナ18cからのデジタル信号を直接モニタする時、エンコーダ部30をスルーした信号を直接選択することも可能である。
なお、エンコーダ部30のフォーマッタは、録画中、切り分け情報を作成し、定期的にマイクロコンピュータブロック70のMPUへ送る。切り分け情報には、VOBUのパック数、VOBUの先頭からのIピクチャのエンドアドレス、VOBUの再生時間などが含まれる。
また、この情報記録再生装置は、録画番組を構成するデータにアクセス(シーク)している間に、途切れないで録画番組の再生を続けるために、最低限連続させなければならない情報単位を決めている。この情報単位の記録エリアをCDA(コンティギュアス・データ・エリア)と呼ぶ。CDAには、ECC(エラー訂正コード)ブロック(16セクタ)の倍数の情報が記録される。
データプロセッサ部16は、エンコーダ部30のフォーマッタからVOBU単位のデータを受け取り、VOBU単位のデータからCDA単位のデータを生成し、CDA単位のデータをディスクドライブ部12あるいはハードディスクドライブ部14に供給する。またマイクロコンピュータブロック70のMPUは、記録したデータを再生するのに必要な管理情報を作成し、データ記録終了のコマンドを認識すると、作成した管理情報をデータプロセッサ部16に送る。これにより、管理情報が記録される。
次に、図3に示す選択メニュー画面D2、図4に示す次回予約選択画面D6、図8に示す画面遷移例、図9〜図11に示すフローチャートを参照して、上記説明した情報記録再生装置による続き番組処理、仮削除処理、削除処理、保護処理について説明する。
図2は、キー入力部76のいくつかのキーとこれらキー操作に対応する機能の関係を示す図である。
キー入力部76は、例えば、番組ガイド表示キー、録画予約番組一覧表示キー、再生番組一覧表示キー、削除キー、決定キー、十字キーを備えており、この十字キーは、上下キー及び左右キーを備えている。
番組ガイド表示キーの操作(押下)に対応して、マイクロコンピュータブロック70の電子番組ガイド処理部701及び表示制御部705は、電子番組ガイドをモニタ64に表示する。電子番組ガイドがモニタ64に表示された状態での十字キーの操作(押下)に対応して、電子番組ガイドの各番組セル上をカーソルが移動する。所望の番組セルにカーソルが位置した状態での決定キーの操作(押下)に対応して、所望の番組が録画予約される。この手順の繰り返しで、複数の番組の録画を予約することができる。
また、録画予約番組一覧表示キーの操作(押下)に対応して、マイクロコンピュータブロック70の録画制御部702及び表示制御部705は、録画予約番組の一覧をモニタ64に表示する。録画制御部703は、上記手順で録画予約された番組を指定された録画先(ハードディスク又は光ディスク10)に録画する。
続いて、再生番組一覧表示キーの操作(押下)に対応して、マイクロコンピュータブロック70の再生制御部703及び表示制御部705は、録画先に録画されている再生番組一覧(図12参照)をモニタ64に表示する。再生番組一覧がモニタ64に表示された状態での十字キーの操作(押下)に対応して、再生番組一覧の各再生番組セル上をカーソルが移動する。所望の再生番組セルにカーソルが位置した状態での決定キーの操作(押下)に対応して、所望の再生番組が再生される(図8の画面D1)。
図9のフローチャートに示すように、番組の再生中の決定キーの操作(押下)に対応して(図9のST101、YES)、再生中の番組(以下、第1の番組と称する)が処理対象となり(図9のST102)、図3及び図8に示す選択メニュー画面D2が表示される。
また、番組の再生後の決定キーの操作(押下)に対応して(図9のST103、YES)、直前に再生した番組(上記と同様に、以下、第1の番組と称する)が処理対象となり(図9のST104)、選択メニュー画面D2(図3及び図8参照)が表示される(図9のST105)。
図3及び図8に示すように、選択メニュー画面D2には、複数の選択肢が表示される。例えば、選択メニュー画面D2には、続きを見る(次回予約)、ゴミ箱へ、即削除、お気に入り(保護)などの選択肢が表示される。選択メニュー画面D2がモニタ64に表示された状態での上下キーの操作(押下)に対応して、各選択肢上をカーソルが移動する。所望の選択肢にカーソルが位置した状態での決定キーの操作(押下)に対応して、所望の選択肢が選択される(図9のST106、YES)。
例えば、選択肢「続きを見る(次回予約)」が選択されると、再生制御部703及び録画制御部702により続き番組処理が実行される。具体的には、再生制御部703は、第1の番組(例えば図12に示す再生番組3)に付与された番組情報に含まれる番組名(図12に示す番組タイトルC)及び第n話(図12に示す第1話)の情報に基づき、録画先からこの番組名と同一の番組名(図12に示す番組タイトルC)及び第(n+1)話(図12に示す第2話)の情報を含む番組情報が付与された第2の番組(図12に示す再生番組8)を検索する。
さらに、第2の番組の検索に成功、つまり第2の番組の録画済みの判明に基づき(図9のST107、YES)、表示制御部705は、「続きの番組を再生します」の案内をモニタ64に表示し(図8の続き再生案内画面D5)、再生制御部703は、第2の番組の再生を開始する(図8の再生中画面D10、図9のST108)。
また、録画制御部702は、第2の番組の検索に失敗、つまり第2の番組の未録画の判明に基づき(図9のST107、NO)、この第2の番組の録画を予約する(図9のST109)。
図11に示すように、録画制御部702は、第1の番組(例えば図12に示す再生番組3)に付与された番組情報に含まれる番組名(図12に示す番組タイトルC)及び第n話(図12に示す第1話)の情報に基づき、電子番組ガイドからこの番組名と同一の番組名(図12に示す番組タイトルC)及び第(n+1)話(図12に示す第2話)の情報を含む番組情報が付与された第2の番組(図12に示す再生番組8)を検索する(図11のST301)。なお、第1の番組に付与された番組情報に基づき、番組放送の規則性(毎週/毎日など)を判断し、電子番組ガイドから第1の番組の続き番組(第2の番組)を検索することもできる。
検索に成功すると、表示制御部705は、図4及び図8に示すように、次回予約選択画面D6をモニタ64に表示する(図11のST302)。次回予約選択画面D6には、複数の選択肢が表示される。例えば、次回予約選択画面D6には、次回放送日時、放送曜日、シリーズ自動録画などの選択肢が表示される。
次回放送日時が検出された場合には、例えば図5に示すように、「次回4月1日21:00〜」のように表示される。次回放送日時が検出されなかった場合には、例えば図5に示すように、「日時指定(次回不明)」のように表示される。規則性(毎週/毎日など)が検出された場合には、例えば図5に示すように、「毎週金曜日」のように表示される。規則性(毎週/毎日など)が検出されなかった場合には、例えば図5に示すように、「曜日指定(放送曜日不明)」のように表示される。
選択肢「次回XX月XX日XX時〜XX時」(例えば4月30日19:00〜20:00)が選択されると、選択に基づき予約が確定し(図11のST304、ST309)、図8に示すような予約完了案内画面D8が表示される。選択肢「毎週X曜日XX時〜XX時」(例えば毎週金曜日19:00〜20:00)が選択されると、選択に基づき予約が確定し(図11のST305、ST309)、図8に示すような予約完了案内画面D8が表示される。例えば、選択肢「シリーズ自動録画」が選択されると、選択に基づき予約が確定し(図11のST306、ST309)、図8に示すような予約完了案内画面D8が表示される。例えば、選択肢「日時指定(次回不明)」が選択されると、日時指定に基づき予約が確定し(図11のST307、ST309)、図8に示すような予約完了案内画面D8が表示される。例えば、選択肢「曜日指定(放送曜日不明)」が選択されると、曜日指定に基づき予約が確定し(図11のST308、ST309)、図8に示すような予約完了案内画面D8が表示される。
図9のフローチャートに示すように、例えば、選択肢「ゴミ箱へ」が選択されると、編集処理部704により仮削除処理が実行される(図9のST110)。具体的には、編集処理部704は、第1の番組をゴミ箱フォルダへ移動させる。なお、第1の番組が再生中の場合には第1の番組の再生が中断されてから、編集処理部704は第1の番組をゴミ箱フォルダへ移動させ、表示制御部705は「第1の番組(番組名)をゴミ箱に移動しました」の案内をモニタ64に表示する(図8の仮削除案内画面D3、図9のST111)。ゴミ箱フォルダに集められた番組ファイルは、ゴミ箱フォルダ内のデータを空にする操作により、一括削除できる。
例えば、選択肢「即削除」が選択されると、編集処理部704により削除処理が実行される(図9のST112)。具体的には、編集処理部704は、第1の番組を即削除する。なお、第1の番組が再生中の場合には第1の番組の再生が中断されてから、編集処理部704は第1の番組を即削除し、表示制御部705は「第1の番組(番組名)を削除しました」の案内をモニタ64に表示する(図8の削除案内画面D4、図9のST113)。
例えば、選択肢「保護設定」が選択されると、編集処理部704により保護処理が実行される(図9のST114)。具体的には、編集処理部704は、第1の番組の削除(即削除)を禁止する、表示制御部705は「第1の番組(番組名)を保護設定しました」の案内をモニタ64に表示する(図8の保護設定案内画面D7、図9のST115)。
また、図10のフローチャートに示すように、番組の再生中の削除キーの操作(押下)に対応して(図10のST201、YES)、再生中の番組(第1の番組)が処理対象となり(図10のST202)、第1の番組の再生が中断され、編集処理部704は第1の番組をゴミ箱フォルダへ移動させ(図10のST208)、表示制御部705は「第1の番組(番組名)をゴミ箱に移動しました」の案内をモニタ64に表示する(図8の仮削除案内画面D3、図10のST209)。ゴミ箱フォルダに集められた番組ファイルは、ゴミ箱フォルダ内のデータを空にする操作により、一括削除できる。
また、番組の再生直後の削除キーの操作(押下)に対応して(図10のST204、YES)、直前に再生した番組(第1の番組)が処理対象となり(図10のST205)、表示制御部705は「第1の番組(番組名)をゴミ箱に移動します[YES][NO)]」の案内をモニタ64に表示する(図10のST206)。左右キーの操作(押下)により[YES]が選択されると(図10のST207、YES)、編集処理部704は第1の番組をゴミ箱フォルダへ移動させ(図10のST208)、表示制御部705は「第1の番組(番組名)をゴミ箱に移動しました」の案内をモニタ64に表示する(図8の仮削除案内画面D3、図10のST209)。
なお、図3に示す選択メニュー画面D2の替わりに、図6に示す選択メニュー画面D21(再生と予約は手動で選択する)を採用するようにしてもよい。
また、図4に示す次回予約選択画面D6の替わりに、図7に示す次回予約選択画面D61を採用するようにしてもよい。上下キーの操作(押下)に応じて、次回予約選択画面D61の次回n月m日xx時xx分の表示は、毎週月曜日xx時xx分、毎週火曜日xx時xx分、毎週水曜日xx時xx分、毎週木曜日xx時xx分、毎週金曜日xx時xx分(次回予約選択画面D62)、毎週土曜日xx時xx分、毎週日曜日xx時xx分と遷移する。
上記説明した実施形態により、以下の効果が得られる。
(1)再生中又は再生直後の簡単なユーザ操作にて、再生中の番組又は直前の再生番組の次回番組を即時に再生することができ、次回番組が未録画であれば次回番組を録画予約することができる。また、次回番組の番組情報(番組名等)が表示される。
(2)再生中又は再生直後の簡単なユーザ操作にて、再生中の番組又は直前の再生番組を即削除したり、ゴミ箱フォルダに移動したりすることができる。また、削除又は移動対象となる再生中又は直前の再生番組の番組情報(番組名等)が表示される。
(3)再生中又は再生直後の簡単なユーザ操作にて、再生中の番組又は直前の再生番組を保護設定することができる。また、保護設定対象となる再生中又は直前の再生番組の番組情報(番組名等)が表示される。
なお、本願発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。また、各実施形態は可能な限り適宜組み合わせて実施してもよく、その場合組み合わせた効果が得られる。更に、上記実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適当な組み合わせにより種々の発明が抽出され得る。例えば、実施形態に示される全構成要件からいくつかの構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果の欄で述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
本発明の一実施形態に係る情報記録再生装置(番組再生装置)の概略構成を示すブロック図である。 キー入力部のいくつかのキーとこれらキー操作に対応する機能の関係を示す図である。 選択メニュー画面の第一例を示す図である。 次回予約選択画面の一例を示す図である。 図4に示す次回予約選択画面の表示条件の一例を示す図である。 選択メニュー画面の第二例を示す図である。 次回予約選択画面の第二例を示す図である。 画面遷移の一例を示す図である。 続き番組処理、仮削除処理、削除処理、保護処理の一例を示すフローチャートである。 削除処理の一例を示すフローチャートである。 続き番組処理のうちの番組予約処理の一例を示すフローチャートである。 再生番組の一覧表示例を示す図である。
符号の説明
12…ディスクドライブ部、14…ハードディスク部、30…エンコーダ部、50…デコーダ部、70…マイクロコンピュータブロック、701…電子番組ガイド処理部、702…録画制御部、703…再生制御部、704…編集処理部、705…表示制御部

Claims (10)

  1. 録画された番組を再生する再生手段と、
    前記再生手段による第1の番組の再生中又は再生後の所定操作入力に対応して前記第1の番組に付与された番組情報に基づき前記第1の番組に続く第2の番組を検索し、前記再生手段により前記第2の番組の再生を開始する再生制御手段と、
    を備えたことを特徴とする番組再生装置。
  2. 前記再生制御手段は、前記第1の番組に付与された番組情報に含まれる番組名及び第n話の情報に基づき、前記番組名と同一の番組名及び第(n+1)話の情報を含む番組情報が付与された前記第2の番組を検索することを特徴とする請求項1に記載の番組再生装置。
  3. 前記再生制御手段による前記第2の番組の検索結果からの前記第2の番組の未録画の判明に基づき、前記第2の番組の録画を予約する録画予約手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の番組再生装置。
  4. 前記再生制御手段は、前記再生手段による前記第1の番組の再生中又は再生後の所定操作入力に対応して、前記第1の番組の続き番組の再生の指定入力を受け付けるメニュー画面を表示し、このメニュー画面を介しての前記第1の番組の続き番組の再生の指定入力に基づき前記第2の番組を検索し、前記再生手段により前記第2の番組の再生を開始することを特徴とする請求項1に記載の番組再生装置。
  5. 前記再生制御手段は、前記再生手段による前記第1の番組の再生中又は再生後の所定操作入力に対応して、前記第1の番組の続き番組の再生又は録画予約の指定入力を受け付けるメニュー画面を表示し、このメニュー画面を介しての前記第1の番組の続き番組の再生又は録画予約の指定入力に基づき前記第2の番組を検索し、前記第2の番組の録画済みの判明に基づき前記再生手段により前記第2の番組の再生を開始し、
    前記録画予約手段は、前記再生制御手段による前記第2の番組の検索結果からの前記第2の番組の未録画の判明に基づき、前記第2の番組の録画を予約する、
    ことを特徴とする請求項3に記載の番組再生装置。
  6. 録画された番組を削除候補にする仮削除処理、録画された番組を削除する削除処理、及び録画された番組を保護対象にする保護処理を選択的に実行する録画番組処理手段を備え、
    前記再生制御手段は、前記再生手段による前記第1の番組の再生中又は再生後の所定操作入力に対応して、前記第1の番組の続き番組の再生又は録画予約する続き番組処理、前記第1の番組を削除候補にする仮削除処理、前記第1の番組を削除する削除処理、及び前記第1の番組を保護対象にする保護処理の中から所定の処理の選択入力を受け付けるメニュー画面を表示し、このメニュー画面を介しての前記続き番組処理の選択入力に基づき前記第2の番組を検索し、前記第2の番組の録画済みの判明に基づき前記再生手段により前記第2の番組の再生を開始し、
    前記録画予約手段は、前記再生制御手段による前記第2の番組の検索結果からの前記第2の番組の未録画の判明に基づき、前記第2の番組の録画を予約し、
    前記録画番組処理手段は、前記メニュー画面を介しての前記仮削除処理の選択入力に基づき前記第1の番組を削除候補に加え、前記メニュー画面を介しての前記削除処理の選択入力に基づき前記第1の番組を削除し、前記メニュー画面を介しての前記保護処理の選択入力に基づき前記第1の番組を保護対象にする、
    ことを特徴とする請求項3に記載の番組再生装置。
  7. 第1の番組の再生中又は再生後の所定操作入力に対応して前記第1の番組に付与された番組情報に基づき前記第1の番組に続く第2の番組を検索し、
    前記第2の番組の再生を開始する、
    ことを特徴とする番組再生方法。
  8. 前記第1の番組に付与された番組情報に含まれる番組名及び第n話の情報に基づき、前記番組名と同一の番組名及び第(n+1)話の情報を含む番組情報が付与された前記第2の番組を検索することを特徴とする請求項7に記載の番組再生方法。
  9. 前記第2の番組の検索結果からの前記第2の番組の未録画の判明に基づき、前記第2の番組の録画を予約することを特徴とする請求項7に記載の番組再生方法。
  10. 前記第1の番組の再生中又は再生後の所定操作入力に対応して、前記第1の番組の続き番組の再生又は録画予約する続き番組処理、録画された番組を削除候補にする仮削除処理、録画された番組を削除する削除処理、及び録画された番組を保護対象にする保護処理の中から所定の処理の選択入力を受け付けるメニュー画面を表示し、
    前記メニュー画面を介しての前記続き番組処理の選択入力に基づき前記第2の番組を検索し、前記第2の番組の録画済みの判明に基づき前記第2の番組の再生を開始し、前記第2の番組の検索結果からの前記第2の番組の未録画の判明に基づき前記第2の番組の録画を予約し、前記メニュー画面を介しての前記仮削除処理の選択入力に基づき前記第1の番組を削除候補に加え、前記メニュー画面を介しての前記削除処理の選択入力に基づき前記第1の番組を削除し、前記メニュー画面を介しての前記保護処理の選択入力に基づき前記第1の番組を保護対象にする、
    ことを特徴とする請求項7に記載の番組再生方法。
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