JP2007297618A - 洗浄剤組成物 - Google Patents
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Abstract
Description
(A) (a1)一般式(1)で表されるリン酸モノエステル系界面活性剤と
(a2)一般式(2)で表されるリン酸ジエステル系界面活性剤
との混合物であって、その含有比率が重量比で(a1)/(a2)=90/10〜50/50であるリン酸エステル系界面活性剤:
(B)一般式(3)
R4−COOM (3)
(式中R4は炭素数7〜17の飽和又は不飽和の脂肪族炭化水素基を示し、Mは水素原子、アルカリ金属原子、アルカノールアミン又はアンモニウムを示す)
で表される高級脂肪酸又はその塩;
(C)炭素数6〜12の直鎖もしくは分岐鎖のアルキル基もしくはアルケニル基を有する1種以上のグリセリルエーテル
を含有し、成分(A)と成分(B)との含有比率が重量比で成分(B)/成分(A)=1.5超〜10未満である。
(a1)/(a2)=90/10〜50/50を得る方法としては、例えば反応時に無水リン酸と水を含むオルトリン酸を用いて、原料アルコールと水の比率を調整し直接的に(a1)/(a2)の比率をコントロールする方法や、(a1)/(a2)=100/0〜95/5のリン酸エステルと、(a1)/(a2)=50/50のリン酸エステルを適当な割合で混合する方法等がある。
成分(C)は安定性を維持し起泡力を向上させる効果がある。
成分(C)の配合量は、本発明の洗浄剤組成物に0.1〜5重量%が好ましく、0.1〜3重量%が更に好ましく、0.2〜1重量%が特に好ましい。
成分(C)は、例えば対応するグリシジルエーテルと水を100〜230℃で加水分解して得ることができる。
本発明の洗浄剤組成物は、pH7〜11であるものが好ましい。
本発明の洗浄剤組成物は、硬度が1〜30°DHの水と共に用いられるのが好ましい。また、ここで使用する水はpHが4〜9のものが好ましい。
500mLの反応容器に窒素雰囲気下で原料アルコール(ラウリルアルコール)187.3g(1.0モル)を加え、85重量%のオルトリン酸31.9g〔P2O5・nH2Oとして表すとP2O5 19.6g(0.14モル)H2O 12.3g(0.68モル)〕を加え35℃にて攪拌・混合した。更に五酸化リン(有効分98.5重量%)62.1g(0.43モル)を攪拌しながら60分間で徐々に添加した。温度は65℃まで上昇し、更に昇温し80℃で12時間反応を行った。更に水を10.0g加え80℃で3時間加水分解を行って得られたリン酸エステルを水酸化カリウムで中和して表1に示すラウリルホスフェートK塩(モノラウリル体/ジラウリル体=80/20)を得た。
製造例1と同様にして、モノラウリル体/ジラウリル体=60/40になるように、ラウリルアルコールに対する水の量を調節し、反応させ、表1に示すラウリルホスフェートK塩(モノラウリル体/ジラウリル体=60/40)を得た。
製造例1と同様にして、モノラウリル体/ジラウリル体=70/30になるように、ラウリルアルコールに対する水の量を調節し、反応させ、得られたリン酸エステルをトリエタノールアミンで中和し、表1に示すラウリルホスフェートトリエタノールアミン塩(モノラウリル体/ジラウリル体=70/30)を得た。
500mLの反応容器に窒素雰囲気下で原料アルコール(ラウリルアルコール、EO=平均1モル付加品)230.4g(1.0モル)を加え、85重量%のオルトリン酸31.9g〔P2O5・nH2Oとして表すとP2O5 19.6g(0.14モル)H2O 12.3g(0.68モル)〕を加え35℃にて攪拌・混合した。更に五酸化リン(有効分98.5重量%)62.1g(0.43モル)を攪拌しながら60分間で徐々に添加した。温度は65℃まで上昇し、更に昇温し80℃で12時間反応を行った。更に水を10.0g加え80℃で3時間加水分解を行って得られたリン酸エステルを水酸化カリウムで中和して表1に示すポリオキシエチレン(1)ラウリルエーテルホスフェートK塩(モノラウリル体/ジラウ
リル体=80/20)を得た。
製造例1と同様にして、ラウリルアルコール、EO=平均1モル付加品をミリスチルアルコール、EO=平均1モル付加品に変え、モノミリスチル体/ジミリスチル体=85/15になるように、ミリスチルアルコール、EO=平均1モル付加品に対する水の量を調節し、反応させ、表1に示すポリオキシエチレン(1)ミリスチルエーテルホスフェートK塩(モノミリスチル体/ジミリスチル体=85/15)を得た。
製造例1と同様にして、ラウリルアルコール、EO=平均1モル付加品をラウリルアルコール、EO=平均2モル付加品に変え、モノラウリル体/ジラウリル体=75/25になるように、ラウリルアルコール、EO=平均2モル付加品に対する水の量を調節し、反応させ、表1に示すポリオキシエチレン(2)ラウリルエーテルホスフェートK塩(モノラウリル体/ジラウリル体=75/25)を得た。
2−エチルヘキシルグリシジルエーテル208g、水104.8g、ラウリン酸5.82g及び水酸化カリウム18.5gをオートクレーブに入れ、140℃で5時間攪拌した。減圧下(6.67kPa)、100℃で脱水後、ラウリン酸9.7g及び水酸化カリウム2.72gを加え、160℃で15時間反応し、その後減圧蒸留(53〜67Pa、120〜123℃)により精製して表1に示す2−エチルヘキシルグリセリルエーテルを得た。
製造例7と同様にして、2−エチルヘキシルグリシジルエーテルをn−オクチルグリシジルエーテルに変えて、表1に示すn−オクチルグリセリルエーテルを得た。
表1に示す組成の洗浄組成物を、各成分を70℃で混合して製造(pHを9に調整)し、起泡性、泡質、すすぎ性、洗い上がりの感触、低刺激性及び安定性を評価した。結果を表1に示す。
(1)起泡性、泡質、すすぎ性、洗い上がりの感触及び低刺激性
常法に従って調製した洗浄組成物を手のひらに洗浄剤1gを塗布して手、腕を洗浄したときの起泡性、泡質、すすぎ性、洗い上がりの感触及び低刺激性を専門パネラー10名により下記の評価基準に従いを評価した。
(起泡性)
4:泡量が非常に多い。
3:泡量が多い。
2:泡量がやや少ない。
1:泡量が少ない。
(泡質)
4:きめ細かく、かつ非常にクリーミーで良好な泡質。
3:クリーミーで良好な泡質
2:ややクリーミーな泡質
1:軽く粗い泡質。
(すすぎ性)
4:きしまず、すすぎ性良好。
3:ほとんどきしまず、すすぎ性やや良好
2:ややきしみ、すすぎ性やや悪い
1:きしみ、すすぎ性悪い
(洗いあがりの感触)
4:洗いあがりのつっぱり感が無く使用感良好。
3:洗いあがりのつっぱり感がほとんど無く使用感やや良好
2:洗いあがりのつっぱり感がややあり使用感やや悪い
1:洗いあがりのつっぱり感があり使用感悪い
ランク
A:平均評点が3.5以上
B:平均評点が2.5以上、3.5未満
C:平均評点が1.5以上、2.5未満
D:平均評点が1.5未満
(低刺激性)
A:全ての人が刺激を感じなかった。
B:1名以上2名以下の人が刺激を感じたが、許容できる弱い刺激であった。
C:1名以上2名以下の人が刺激を感じたが、許容できない強い刺激であった。
D:3名以上の人が刺激を感じた。
洗浄組成物をガラスビンに入れ、20℃で1ヶ月間保存後、外観を次の基準で肉眼評価した。
◎:透明。
○:かすかに濁る。
△:やや濁る。
×:沈殿を生じ分離。
下記の処方で、洗顔料、全身洗浄料を製造した。いずれも、低刺激であり、使用する水のpHが4〜9の全ての領域においても、また、使用する水の硬度が1〜30°DHの全ての領域においても、起泡性が良好で、泡質がクリーミーであり、すすぎ性、洗い上がりの感触が良好で安定性の良いものであった。
(成 分) (重量%)
ラウリルホスフェートK塩 2.0
(モノラウリル体/ジラウリル体=75/25)
ポリオキシエチレン(1)ラウリルエーテルホスフェートK塩 a) 6.0
(モノラウリル体/ジラウリル体=75/25)
ラウリン酸K塩 10.0
ミリスチン酸K塩 7.0
パルミチン酸K塩 7.0
ジプロピレングリコール 10.0
2−エチルヘキシルグリセリルエーテル 0.5
ソルビット液 10.0
塩化ナトリウム 0.5
ジステアリン酸エチレングリコール 2.0
メチルパラベン 0.2
プロピルパラベン 0.1
BHT 0.2
香料 0.05
精製水 バランス
計 100.00
a)( )内はエチレンオキシド平均付加モル数を示し、一般式(1)及び(2)の k=m=n=1である化合物。
(成 分) (重量%)
ラウリルホスフェートK塩 1.3
(モノラウリル体/ジラウリル体=75/25)
ポリオキシエチレン(1)ラウリルエーテルホスフェートK塩 a) 3.8
(モノラウリル体/ジラウリル体=75/25)
ラウリン酸K塩 6.0
ミリスチン酸K塩 4.5
パルミチン酸K塩 4.5
ジプロピレングリコール 0.7
2−エチルヘキシルグリセリルエーテル 0.3
ラウロイルヒドロキシスルホベタイン 10.0
トリイソステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタン(160EO) 2.0
グリセリン 5.0
N,N−ジメチルアミノエチルメタクリル酸ジエチル硫酸塩・N,N−
ジメチルアクリルアミド・ジメタクリル酸ポリエチレングリコール共重
合体4重量%水溶液 b) 2.5
ジステアリン酸エチレングリコール 2.0
メチルパラベン 0.1
プロピルパラベン 0.2
BHT 0.2
香料 0.05
精製水 バランス
計 100.00
a) ( )内はエチレンオキシド平均付加モル数を示し、一般式(1)及び(2)の k=m=n=1である化合物。
b)ソフケアKG−301W;花王(株)製
(成 分) (重量%)
ラウリルホスフェートトリエタノールアミン塩 1.3
(モノラウリル体/ジラウリル体=75/25)
ポリオキシエチレン(1)ラウリルエーテルホスフェートトリエタノール
アミン塩 a) 3.8
(モノラウリル体/ジラウリル体=75/25)
ラウリン酸トリエタノールアミン塩 6.0
ミリスチン酸トリエタノールアミン塩 4.5
パルミチン酸トリエタノールアミン塩 4.5
ジプロピレングリコール 0.7
n−オクチルグリセリルエーテル 0.3
ラウロイルヒドロキシスルホベタイン 10.0
トリイソステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタン(160EO) 2.0
グリセリン 5.0
N,N−ジメチルアミノエチルメタクリル酸ジエチル硫酸塩・N,N−
ジメチルアクリルアミド・ジメタクリル酸ポリエチレングリコール共
重合体4重量%水溶液 b) 2.5
ジステアリン酸エチレングリコール 2.0
メチルパラベン 0.1
プロピルパラベン 0.2
BHT 0.2
香料 0.05
精製水 バランス
計 100.00
a) ( )内はエチレンオキシド平均付加モル数を示し、一般式(1)及び(2)の k=m=n=1である化合物。
b)ソフケアKG−301W;花王(株)製
Claims (3)
- 次の成分(A)、(B)および(C)
(A) (a1)一般式(1)で表されるリン酸モノエステル系界面活性剤と
(a2)一般式(2)で表されるリン酸ジエステル系界面活性剤
との混合物であって、その含有比率が重量比で(a1)/(a2)=90/10〜50/50であるリン酸エステル系界面活性剤:
(B)一般式(3)
R4−COOM (3)
(式中R4は炭素数7〜17の飽和又は不飽和の脂肪族炭化水素基を示し、Mは水素原子、アルカリ金属原子、アルカノールアミン又はアンモニウムを示す)
で表される高級脂肪酸又はその塩;
(C)炭素数6〜12の直鎖もしくは分岐鎖のアルキル基もしくはアルケニル基を有する1種以上のグリセリルエーテル
を含有し、成分(A)と成分(B)との含有比率が重量比で成分(B)/成分(A)=1.5超〜10未満である洗浄剤組成物。 - 成分(A)を1〜15重量%含有する請求項1記載の洗浄剤組成物。
- 成分(B)を5〜35重量%含有する請求項1又は2記載の洗浄剤組成物。
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JP2005314615A (ja) * | 2004-04-30 | 2005-11-10 | Kao Corp | 洗浄剤組成物 |
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JP2005314615A (ja) * | 2004-04-30 | 2005-11-10 | Kao Corp | 洗浄剤組成物 |
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JP2012518688A (ja) * | 2009-01-13 | 2012-08-16 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | リンスオフパーソナルケア組成物 |
JP2015044870A (ja) * | 2009-01-13 | 2015-03-12 | ザ プロクター アンド ギャンブルカンパニー | リンスオフパーソナルケア組成物 |
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