JP2006028217A - 洗浄剤組成物 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、皮膚等に対する刺激が少なく、速泡性、泡量、泡質に優れ、しかも使用後の皮膚等の感触が良好な洗浄剤組成物に関する。
従来、リン酸エステル系界面活性剤は、皮膚に対して低刺激であることから、シャンプーや皮膚洗浄剤の主成分として使用されている。
ところで、一般に、リン酸エステル系界面性剤は、モノエスエルとジエステルの混合物として得られ、アルキルリン酸エステルには、起泡力も劣るジアルキルリン酸エステルが混在している。そして、これを洗浄剤主成分として単独で用いたのでは、一般に速泡性、泡量、泡質等が充分でないという欠点が有るため、更に助剤を配合する方法が提案されている。
助剤として、特定のヒドロキシスルホベタインを用いる方法(例えば、特許文献1参照)、アルキルサッカライド系界面活性剤を用いる方法(例えば、特許文献2参照)、特定のアミド基を有するヒドロキシスルホベタインを用いる方法(例えば、特許文献3参照)が知られているが、このような方法は速泡性、泡量、泡質、洗浄後の感触、特に速泡性の点で十分満足できるものではなかった。
特許文献4には、アルキルリン酸エステル塩を含む界面活性剤組成物に炭素数12〜28のアルカン−1,2−ジオールを配合して、皮膚刺激を抑制することが記載されているが、速泡性、泡量、泡質を改善することについては何ら記載されていない。
また、特許文献5には、アルキルグリコシドと炭素数10〜22のアルカン−1,2−ジオールを含有する洗浄剤組成物が記載されており、モノアルキルリン酸塩を適宜添加配合してもよいことが記載され、低刺激で手荒れが無いことを特徴としているが、速泡性、泡量、泡質を改善することについては何ら記載されていない。
特開昭62−138594号公報
特開平1−287198号公報
特開平8−134496号公報
特開昭63−57698号公報
特開平2-206695号公報
ところで、一般に、リン酸エステル系界面性剤は、モノエスエルとジエステルの混合物として得られ、アルキルリン酸エステルには、起泡力も劣るジアルキルリン酸エステルが混在している。そして、これを洗浄剤主成分として単独で用いたのでは、一般に速泡性、泡量、泡質等が充分でないという欠点が有るため、更に助剤を配合する方法が提案されている。
助剤として、特定のヒドロキシスルホベタインを用いる方法(例えば、特許文献1参照)、アルキルサッカライド系界面活性剤を用いる方法(例えば、特許文献2参照)、特定のアミド基を有するヒドロキシスルホベタインを用いる方法(例えば、特許文献3参照)が知られているが、このような方法は速泡性、泡量、泡質、洗浄後の感触、特に速泡性の点で十分満足できるものではなかった。
特許文献4には、アルキルリン酸エステル塩を含む界面活性剤組成物に炭素数12〜28のアルカン−1,2−ジオールを配合して、皮膚刺激を抑制することが記載されているが、速泡性、泡量、泡質を改善することについては何ら記載されていない。
また、特許文献5には、アルキルグリコシドと炭素数10〜22のアルカン−1,2−ジオールを含有する洗浄剤組成物が記載されており、モノアルキルリン酸塩を適宜添加配合してもよいことが記載され、低刺激で手荒れが無いことを特徴としているが、速泡性、泡量、泡質を改善することについては何ら記載されていない。
従って、本発明は、リン酸エステル系界面活性剤の低刺激という特徴を維持したまま、速泡性、泡量に優れ、泡質がクリーミーで、しかも洗浄後の皮膚等の感触が良好な洗浄剤組成物を提供することを目的とする。
本発明者らは、リン酸エステル系界面活性剤を使用した洗浄剤組成物について特定のジオール誘導体を1種又は2種以上を併用配合することにより、皮膚等に対する刺激が少なく、速泡性、泡量に優れ、泡質がクリーミーで、かつ洗浄後の皮膚等の感触が良好な浄剤組成物が得られることを見いだし、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は次の成分(A)、(B):
(A)(a1)一般式(1)で表されるリン酸モノエステルと
(a2)一般式(2)で表されるリン酸ジエステル
との混合物であって、その含有比率が重量比で(a1)/(a2)=90/10〜60/40であるリン酸エステル系界面活性剤:
すなわち、本発明は次の成分(A)、(B):
(A)(a1)一般式(1)で表されるリン酸モノエステルと
(a2)一般式(2)で表されるリン酸ジエステル
との混合物であって、その含有比率が重量比で(a1)/(a2)=90/10〜60/40であるリン酸エステル系界面活性剤:
(式中R1、R2及びR3はそれぞれ炭素数8〜18の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基を示し、X1、X2、及びYはそれぞれ水素原子、アルカリ金属原子、アルカリ土類金属原子、アルカノールアミン又はアンモニウムを示し、エチレンオキシド平均付加モル数k、m及びnはそれぞれ0〜10の数を示す);
(B)一般式(3)で表されるジオール誘導体(3)
(B)一般式(3)で表されるジオール誘導体(3)
(R4及びR5の一方は炭素数4〜22の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基を示し、他方は水素原子を示し、R'は炭素数1〜18の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基を示す)
を含有する洗浄剤組成物を提供するものである。
を含有する洗浄剤組成物を提供するものである。
本発明の洗浄剤組成物は、皮膚等に対する刺激が少なく、速泡性、泡量、泡質、に優れ、かつ洗浄後の皮膚等の感触が良好である。
本発明に用いる低刺激性の基剤である成分(A)の一般式(1)及び(2)で表されるリン酸エステルにおいて、R1、R2及びR3としては炭素数10〜16、特に12〜14のアルキル基であるのが好ましく、X1、X2及びYはカリウム又はナトリウムのようなアルカリ金属原子、又はトリエタノールアミンが好ましく、特に水に対する溶解性の点からカリウムが好ましい。エチレンオキシド平均付加モル数k、m及びnは起泡力の観点から0〜4、特に0〜2の数が好ましい。
成分(A)中のアルキルリン酸モノエステル(a1)とアルキルリン酸ジエステル(a2)との含有比率は、配合の容易さの観点から重量比(a1)/(a2)=90/10〜60/40であり、85/15〜70/30が好ましい。アルキルリンモノ酸エステル(a1)の含有率が低いと起泡性が劣る。
成分(A)のリン酸エステル系界面活性剤の配合量は、泡立ち、洗浄力及び配合の容易さの観点から本発明の洗浄剤組成物の5〜40重量%が好ましく、8〜30重量%が更に好ましく、10〜30重量%が特に好ましい。
成分(A)のリン酸エステル系界面活性剤の配合量は、泡立ち、洗浄力及び配合の容易さの観点から本発明の洗浄剤組成物の5〜40重量%が好ましく、8〜30重量%が更に好ましく、10〜30重量%が特に好ましい。
成分(B)の一般式(3)のジオール誘導体(3)において、R4及びR5の一方は、起泡力の観点から炭素数4〜14の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基が好ましく、炭素数4〜10の直鎖又は分岐鎖のアルキル基が更に好ましく、特に炭素数6のアルキル基が好ましい。その中でも、R4が水素原子、R5が炭素数4〜8の直鎖又は分岐鎖のアルキル基であるのが好ましく、更にR5が炭素数6のアルキル基であるのが好ましい。R’は、炭素数1〜6の直鎖又は分岐鎖のアルキル基であるのが好ましく、更にメチル基、エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基、又はブチル基であるのが好ましく、特にメチル基、エチル基、又はイソプロピル基であるのが好ましく、メチル基であるのが最も好ましい。
一般式(3)で表されるジオール誘導体(3)は、下記の工程(I)と工程(II)で製
造することができる。
工程(I): 一般式(4)で表される1,2−エポキシアルカン(4)と、一般式(
5)で表されるアルコール(5)とを、仕込みモル比(4)/(5)=1/1〜1/20で、酸触媒の存在下で反応させる。
造することができる。
工程(I): 一般式(4)で表される1,2−エポキシアルカン(4)と、一般式(
5)で表されるアルコール(5)とを、仕込みモル比(4)/(5)=1/1〜1/20で、酸触媒の存在下で反応させる。
(Rは炭素数4〜22の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基を示す)
(R'は前記の通りである)。
工程(II):工程(I)で得られた反応物からアルコール(5)を除去する。
工程(II):工程(I)で得られた反応物からアルコール(5)を除去する。
一般式(4)の化合物としては、例えば、1,2-エポキシオクタン、1,2-エポキシデカン、1,2-エポキシドデカン、1,2-エポキシテトラデカン、1,2-エポキシヘキサデカン、1,2-エポキシオクタデカン、1,2-エポキシエイコサン、1,2-エポキシドコサンなどが挙げられる。増泡性の観点から、好ましくは1,2-エポキシオクタン、1,2-エポキシデカン、1,2-エポキシドデカン、1,2-エポキシテトラデカン、又は1,2-エポキシヘキサデカンであり、より好ましくは1,2-エポキシオクタン、1,2-エポキシデカン、又は1,2-エポキシドデカンである。増粘性の観点からは、1,2-エポキシデカン、1,2-エポキシドデカン、又は1,2-エポキシテトラデカンが好ましい。
一般式(5)としては、例えば、メタノール、エタノール、n-プロピルアルコール、イソプロピルアルコール、ブチルアルコール、2-エチルヘキシルアルコール、オクチルアルコール、デシルアルコール、ドデシルアルコール等が挙げられる。泡安定性の観点から好ましくは、メタノール、エタノール、n−プロピルアルコール、イソプロピルアルコール、ブチルアルコール、又は2−エチルヘキシルアルコールであり、より好ましくはメタノール、エタノール、n-プロピルアルコール、又はイソプロピルアルコールである。
ジオール誘導体(3)の製造においては、一般的に知られた反応条件で製造する事が出来る。例えば、1,2−エポキシアルカン(4)とアルコール(5)とを、触媒としてルイス酸、例えば、3フッ化硼素ジエチルエーテル錯体を用いて、反応温度40〜60℃の温度範囲で反応させる。溶媒は特に必要としないが、ヘキサン等の非極性溶媒を使用しても差し支えない。
アルコール(5)に対する1,2−エポキシアルカン(4)の仕込みモル比は1,2−エポキシアルカン(4)の二量体生成の観点から、(4):(5)=1:1〜1:20の範囲が好ましく、1:1〜1:10が更に好ましい。反応終了後に過剰のアルコール(5)は水蒸気蒸留で除くか、減圧蒸留で除去するのが好ましい。
成分(B)の配合量は、本発明の洗浄剤組成物の速泡性、泡量、泡質から、0.1〜50重量%が好ましく、0.2〜30重量%がより好ましく、0.3〜10重量%が特に好ましい。
また、成分(A)と成分(B)の割合は、速報性、泡量、泡質の観点から、重量比で、成分(A)/成分(B)=99/1〜50/50が好ましく、98/2〜80/20がより好ましく、95/5〜90/10が特に好ましい。
成分(A)及び(B)に加えて、更に成分(C)のカチオン性ポリマーを併用することにより、リン酸エステル系界面活性剤の特徴である低刺激性を維持しながら、リン酸エステル系界面活性剤の欠点である速泡性、泡量及び泡質が改善され、泡質はクリーミーとなり好ましい。また、洗浄後の皮膚等の感触がしっとりして良好である。
成分(C)のカチオン性ポリマーとしては、4級化ビニルピロリドンとアミノエチルメタクリレートとの共重合物、アジピン酸とジメチルアミノヒドロキシプロピレンジエチレントリアミンとの共重合物、ポリ−(N,N−ジメチル−3,5−メチレンピペリジニウムクロライド)(例えばMERQ社製マーコート100)、N,N−ジメチル−3,5−メチレンピペリジニウムクロライドとアクリルアミドとの共重合物(例えばMERQ社製マーコート550)、アクリルアミドとβ−メタクルロキシエチルトリメチルアンモニウムとの共重合物、4級化グアガム、ポリエチレンイミン、カチオン化セルロース、ポリアミンとポリグリコールとの縮合物、及びN,N−ジメチルアミノエチルメタクリル酸ジエチル硫酸塩・N,N−ジメチルアクリルアミド・ジメタクリル酸ポリエチレングリコール共重合体があげられる。架橋剤量0.001〜0.12mol%、カチオン基量5〜40mol%、4%の粘度が10000〜50000(mPa・s,30℃)のカチオン性ポリマーが好ましい。そのなかでも、特にN,N−ジメチルアミノエチルメタクリル酸ジエチル硫酸塩・N,N−ジメチルアクリルアミド・ジメタクリル酸ポリエチレングリコール共重合体が好ましい(例えば、4%水溶液で得られる花王社製ソフケアKG−301W)。
成分(C)のカチオン性ポリマーとしては、4級化ビニルピロリドンとアミノエチルメタクリレートとの共重合物、アジピン酸とジメチルアミノヒドロキシプロピレンジエチレントリアミンとの共重合物、ポリ−(N,N−ジメチル−3,5−メチレンピペリジニウムクロライド)(例えばMERQ社製マーコート100)、N,N−ジメチル−3,5−メチレンピペリジニウムクロライドとアクリルアミドとの共重合物(例えばMERQ社製マーコート550)、アクリルアミドとβ−メタクルロキシエチルトリメチルアンモニウムとの共重合物、4級化グアガム、ポリエチレンイミン、カチオン化セルロース、ポリアミンとポリグリコールとの縮合物、及びN,N−ジメチルアミノエチルメタクリル酸ジエチル硫酸塩・N,N−ジメチルアクリルアミド・ジメタクリル酸ポリエチレングリコール共重合体があげられる。架橋剤量0.001〜0.12mol%、カチオン基量5〜40mol%、4%の粘度が10000〜50000(mPa・s,30℃)のカチオン性ポリマーが好ましい。そのなかでも、特にN,N−ジメチルアミノエチルメタクリル酸ジエチル硫酸塩・N,N−ジメチルアクリルアミド・ジメタクリル酸ポリエチレングリコール共重合体が好ましい(例えば、4%水溶液で得られる花王社製ソフケアKG−301W)。
成分(C)は単独又は2種以上の混合物として使用でき、配合量は、起泡性と泡質および使用感の観点から本発明の洗浄剤組成物の0.05〜1重量%が好ましく、0.1〜0.5重量%が特に好ましい。例えば、前述した花王社製ソフケアKG−301W(4%水溶液)では、1.25〜25重量%を配合することにより好ましい配合量が得られる。
また、成分(A)と成分(C)の割合は、泡量、泡質を良好に保ったまま、適度な感触を得るため、重量比で(A)/(C)=99.5/0.5〜80/20が好ましく、(A)/(C)=99/1〜90/10がより好ましく、(A)/(C)=99/1〜95/5が特に好ましい。
本発明の洗浄剤組成物には、その使用目的に応じ、更に色素、香料、殺菌剤、消炎剤、キレート剤、増泡剤、増粘剤、粘度調整剤、パール化剤、防腐剤、湿潤剤、pH調整剤、他の界面活性剤等を本発明の効果を損なわない範囲で配合することができる。
本発明の洗浄剤組成物は常法により製造することができ、その剤型について特に制限はなく、従来より公知の種々の剤型、例えば液体シャンプー、クリーム状洗顔料、ボディーシャンプー等の身体用洗浄剤とすることができる。
実施例1〜19及び比較例1〜8
表1〜6に示す組成の洗浄組成物を、各成分を70℃で混合して製造pHを7〜8に調整し、速泡性、泡量、泡質及び洗浄後の感触について下記のようにして評価した。結果を表1〜6に示す。
表1〜6に示す組成の洗浄組成物を、各成分を70℃で混合して製造pHを7〜8に調整し、速泡性、泡量、泡質及び洗浄後の感触について下記のようにして評価した。結果を表1〜6に示す。
(評価方法)
速泡性、泡量、泡質、洗浄後の感触
常法に従って調整した洗浄組成物を手のひらに洗浄剤3mlを塗布して手、腕を洗浄したときの起泡量及び泡質及び洗浄後の感触を専門パネラー10名により下記の評価基準に従い評価した。
(速泡性)
5:非常に速泡性が良い。
4:速泡性が良い。
3:速泡性が普通。
2:速泡性がやや悪い。
1:速泡性が悪い。
結果は、パネラー10名の平均値を、以下の基準により速泡性として表した。
A:平均値が4.0以上(良好)
B:平均値が3.2〜3.9(やや良好)
C:平均値が2.5〜3.1(普通)
D:平均値が2.4以下(不良)
速泡性、泡量、泡質、洗浄後の感触
常法に従って調整した洗浄組成物を手のひらに洗浄剤3mlを塗布して手、腕を洗浄したときの起泡量及び泡質及び洗浄後の感触を専門パネラー10名により下記の評価基準に従い評価した。
(速泡性)
5:非常に速泡性が良い。
4:速泡性が良い。
3:速泡性が普通。
2:速泡性がやや悪い。
1:速泡性が悪い。
結果は、パネラー10名の平均値を、以下の基準により速泡性として表した。
A:平均値が4.0以上(良好)
B:平均値が3.2〜3.9(やや良好)
C:平均値が2.5〜3.1(普通)
D:平均値が2.4以下(不良)
(起泡性)
5:泡量が非常に多い。
4:泡量が多い。
3:泡量が普通。
2:泡量がやや少ない。
1:泡量が少ない。
結果はパネラー10名の平均値を、以下の基準により起泡性として表した。
A:平均値が4.0以上(良好)
B:平均値が3.2〜3.9(やや良好)
C:平均値が2.5〜3.1(普通)
D:平均値が2.4以下(不良)
5:泡量が非常に多い。
4:泡量が多い。
3:泡量が普通。
2:泡量がやや少ない。
1:泡量が少ない。
結果はパネラー10名の平均値を、以下の基準により起泡性として表した。
A:平均値が4.0以上(良好)
B:平均値が3.2〜3.9(やや良好)
C:平均値が2.5〜3.1(普通)
D:平均値が2.4以下(不良)
(泡質)
5:きめ細かく、かつ非常にクリーミーで良好な泡質。
4:クリーミーで良好な泡質
3:普通の泡質(ややクリーミー)
2:やや粗い泡質
1:軽く粗い泡質
結果はパネラー10名の平均値を、以下の基準により泡質として表した。
A:平均値が4.0以上(良好)
B:平均値が3.2〜3.9(やや良好)
C:平均値が2.5〜3.1(普通)
D:平均値が2.4以下(不良)
5:きめ細かく、かつ非常にクリーミーで良好な泡質。
4:クリーミーで良好な泡質
3:普通の泡質(ややクリーミー)
2:やや粗い泡質
1:軽く粗い泡質
結果はパネラー10名の平均値を、以下の基準により泡質として表した。
A:平均値が4.0以上(良好)
B:平均値が3.2〜3.9(やや良好)
C:平均値が2.5〜3.1(普通)
D:平均値が2.4以下(不良)
(洗浄後の感触)
5:非常に良い。
4:良い。
3:普通。
2:やや悪い。
1:悪い。
結果はパネラー10名の平均値を、以下の基準により洗浄後の感触として表した。
A:平均値が4.0以上(良好)
B:平均値が3.2〜3.9(やや良好)
C:平均値が2.5〜3.1(普通)
D:平均値が2.4以下(不良)
5:非常に良い。
4:良い。
3:普通。
2:やや悪い。
1:悪い。
結果はパネラー10名の平均値を、以下の基準により洗浄後の感触として表した。
A:平均値が4.0以上(良好)
B:平均値が3.2〜3.9(やや良好)
C:平均値が2.5〜3.1(普通)
D:平均値が2.4以下(不良)
実施例20(ボディシャンプー)
下記の処方でボディシャンプーを製造した。
(重量部)
ラウリルホスフェートK塩/ジラウリルホスフェートK塩
(モノラウリル体/ジラウリル体=75/25) 15
2−ヒドロキシデシルメチルエーテル 1.0
プロピレングリコール 5
カチオン化セルロース(ポイズC−L150;花王(株)製) 0.3
ラウリルヒドロキシスルホベタイン 5
ジステアリン酸エチレングリコール 2
メチルパラベン 0.2
プロピルパラベン 0.1
BHT 0.2
香料 0.05
精製水 バランス
合計 100.00
下記の処方でボディシャンプーを製造した。
(重量部)
ラウリルホスフェートK塩/ジラウリルホスフェートK塩
(モノラウリル体/ジラウリル体=75/25) 15
2−ヒドロキシデシルメチルエーテル 1.0
プロピレングリコール 5
カチオン化セルロース(ポイズC−L150;花王(株)製) 0.3
ラウリルヒドロキシスルホベタイン 5
ジステアリン酸エチレングリコール 2
メチルパラベン 0.2
プロピルパラベン 0.1
BHT 0.2
香料 0.05
精製水 バランス
合計 100.00
実施例21(ボディシャンプー)
下記の処方でボディシャンプーを製造した。
(重量部)
ラウリルホスフェートK塩/ジラウリルホスフェートK塩
(モノラウリル体/ジラウリル体=75/25) 20.0
2−ヒドロキシオクチルメチルエーテル 1.5
ジプロピレングリコール 2.2
グリセリン 3.0
アクリル酸メタクリル酸アルキル共重合体a) 0.2
ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン 8.0
ジステアリン酸エチレングリコール 2.0
サリチル酸 0.2
BHT 0.2
香料 0.05
精製水 バランス
合計 100.00
a)カーボポールETD2020;BFGoodrich社製
実施例20及び21のボディシャンプーは起泡性、泡質に優れ、しかも使用後の感触が良好であった。
下記の処方でボディシャンプーを製造した。
(重量部)
ラウリルホスフェートK塩/ジラウリルホスフェートK塩
(モノラウリル体/ジラウリル体=75/25) 20.0
2−ヒドロキシオクチルメチルエーテル 1.5
ジプロピレングリコール 2.2
グリセリン 3.0
アクリル酸メタクリル酸アルキル共重合体a) 0.2
ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン 8.0
ジステアリン酸エチレングリコール 2.0
サリチル酸 0.2
BHT 0.2
香料 0.05
精製水 バランス
合計 100.00
a)カーボポールETD2020;BFGoodrich社製
実施例20及び21のボディシャンプーは起泡性、泡質に優れ、しかも使用後の感触が良好であった。
実施例22(洗顔剤)
下記の処方で洗顔剤を製造した。
(重量部)
ラウリルホスフェートK塩/ジラウリルホスフェートK塩
(モノラウリル体/ジラウリル体=75/25) 19.0
2−ヒドロキシオクチルメチルエーテル 1.5
ジプロピレングリコール 1.5
プロピレングリコール 5.0
ソルビトール 5.0
ポリオキシエチレンアルキルエーテル酢酸K塩
(アルキル基:C12/C14=75/25,EO:10) 1.8
トリイソステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタン
(EO:160) 2.0
カチオン化セルロース(ポイズC−150L;花王(株)製) 0.3
アクリル酸メタクリル酸アルキル共重合体b) 0.5
ラウリルヒドロキシスルホベタイン 3.0
ラウリン酸アミドプロピルベタイン 2.0
ジステアリン酸エチレングリコール 2.0
メチルパラベン 0.2
プロピルパラベン 0.1
BHT 0.2
香料 0.05
精製水 バランス
合計 100.00
b)カーボポールETD2020;BFGoodrich社製
下記の処方で洗顔剤を製造した。
(重量部)
ラウリルホスフェートK塩/ジラウリルホスフェートK塩
(モノラウリル体/ジラウリル体=75/25) 19.0
2−ヒドロキシオクチルメチルエーテル 1.5
ジプロピレングリコール 1.5
プロピレングリコール 5.0
ソルビトール 5.0
ポリオキシエチレンアルキルエーテル酢酸K塩
(アルキル基:C12/C14=75/25,EO:10) 1.8
トリイソステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタン
(EO:160) 2.0
カチオン化セルロース(ポイズC−150L;花王(株)製) 0.3
アクリル酸メタクリル酸アルキル共重合体b) 0.5
ラウリルヒドロキシスルホベタイン 3.0
ラウリン酸アミドプロピルベタイン 2.0
ジステアリン酸エチレングリコール 2.0
メチルパラベン 0.2
プロピルパラベン 0.1
BHT 0.2
香料 0.05
精製水 バランス
合計 100.00
b)カーボポールETD2020;BFGoodrich社製
実施例23(洗顔剤)
下記の処方で洗顔剤を製造した。
(重量部)
ラウリルホスフェートトリエタノールアミン塩/
ジラウリルホスフェートトリエタノールアミン塩
(モノラウリル体/ジラウリル体=73/27) 19
2−ヒドロキシオクチルメチルエーテル 0.7
ミリスチン酸トリエタノールアミン塩 2.5
グリセリン 16
トリイソステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタン
(EO:160) 2
N,N−ジメチルアミノエチルメタクリル酸ジエチル硫酸塩・
N,N−ジメチルアクリルアミド・ジメタクリル酸ポリ
エチレングリコール共重合体4%水溶液
(ソフケアKG−301W;花王(株)製) 12.5
アクリル酸メタクリル酸アルキル共重合体c) 0.5
ラウリン酸アミドプロピルベタイン 4.0
メチルパラベン 0.2
プロピルパラベン 0.1
BHT 0.2
精製水 バランス
合計 100.00
c)カーボポールETD2020;BFGoodrich社製
実施例22及び23の洗顔剤は起泡性、泡質に優れ、しかも使用後の感触が良好であった。
下記の処方で洗顔剤を製造した。
(重量部)
ラウリルホスフェートトリエタノールアミン塩/
ジラウリルホスフェートトリエタノールアミン塩
(モノラウリル体/ジラウリル体=73/27) 19
2−ヒドロキシオクチルメチルエーテル 0.7
ミリスチン酸トリエタノールアミン塩 2.5
グリセリン 16
トリイソステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタン
(EO:160) 2
N,N−ジメチルアミノエチルメタクリル酸ジエチル硫酸塩・
N,N−ジメチルアクリルアミド・ジメタクリル酸ポリ
エチレングリコール共重合体4%水溶液
(ソフケアKG−301W;花王(株)製) 12.5
アクリル酸メタクリル酸アルキル共重合体c) 0.5
ラウリン酸アミドプロピルベタイン 4.0
メチルパラベン 0.2
プロピルパラベン 0.1
BHT 0.2
精製水 バランス
合計 100.00
c)カーボポールETD2020;BFGoodrich社製
実施例22及び23の洗顔剤は起泡性、泡質に優れ、しかも使用後の感触が良好であった。
実施例24(ボディシャンプー)
下記の処方でボディシャンプーを製造した。
(重量部)
ポリオキシエチレン(1)ラウリルホスフェートK塩/
ポリオキシエチレン(1)ジラウリルホスフェートK塩
(モノラウリル体/ジラウリル体=85/15) 15
2−ヒドロキシオクチルメチルエーテル 1.0
プロピレングリコール 5
カチオン化セルロース(ポイズC−150L;花王(株)製) 0.3
ラウリルヒドロキシスルホベタイン 5
メチルパラベン 0.2
プロピルパラベン 0.1
BHT 0.2
香料 0.05
精製水 バランス
合計 100.00
実施例24のボディシャンプーは起泡性、泡質に優れ、しかも使用後の感触が良好であった。
下記の処方でボディシャンプーを製造した。
(重量部)
ポリオキシエチレン(1)ラウリルホスフェートK塩/
ポリオキシエチレン(1)ジラウリルホスフェートK塩
(モノラウリル体/ジラウリル体=85/15) 15
2−ヒドロキシオクチルメチルエーテル 1.0
プロピレングリコール 5
カチオン化セルロース(ポイズC−150L;花王(株)製) 0.3
ラウリルヒドロキシスルホベタイン 5
メチルパラベン 0.2
プロピルパラベン 0.1
BHT 0.2
香料 0.05
精製水 バランス
合計 100.00
実施例24のボディシャンプーは起泡性、泡質に優れ、しかも使用後の感触が良好であった。
実施例25(洗顔剤)
下記の処方で洗顔剤を製造した。
(重量部)
ポリオキシエチレン(2)ラウリルホスフェートK塩/
ポリオキシエチレン(2)ジラウリルホスフェートK塩
(モノラウリル体/ジラウリル体=80/20) 19
2−ヒドロキシオクチルメチルエーテル 1.3
ジプロピレングリコール 1.5
プロピレングリコール 5
ソルビトール 5
ポリオキシエチレンアルキルエーテル酢酸K塩
(アルキル基:C12/C14=75/25,EO:10) 1.8
トリイソステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタン
(EO:160) 2
N,N−ジメチルアミノエチルメタクリル酸ジエチル硫酸塩
N,N−ジメチルアクリルアミド・ジメタクリル酸ポリ
エチレングリコール共重合体4%水溶液
(ソフケアKG−301W;花王(株)製) 12.5
アクリル酸メタクリル酸アルキル共重合体d) 0.5
ラウリン酸アミドプロピルベタイン 2
ジステアリン酸エチレングリコール 2
メチルパラベン 0.2
プロピルパラベン 0.1
BHT 0.2
香料 0.05
精製水 バランス
合計 100.00
d)カーボポールETD2020;BFGoodrich社製
実施例25の洗顔剤は起泡性、泡質に優れ、しかも使用後の感触が良好であった。
下記の処方で洗顔剤を製造した。
(重量部)
ポリオキシエチレン(2)ラウリルホスフェートK塩/
ポリオキシエチレン(2)ジラウリルホスフェートK塩
(モノラウリル体/ジラウリル体=80/20) 19
2−ヒドロキシオクチルメチルエーテル 1.3
ジプロピレングリコール 1.5
プロピレングリコール 5
ソルビトール 5
ポリオキシエチレンアルキルエーテル酢酸K塩
(アルキル基:C12/C14=75/25,EO:10) 1.8
トリイソステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタン
(EO:160) 2
N,N−ジメチルアミノエチルメタクリル酸ジエチル硫酸塩
N,N−ジメチルアクリルアミド・ジメタクリル酸ポリ
エチレングリコール共重合体4%水溶液
(ソフケアKG−301W;花王(株)製) 12.5
アクリル酸メタクリル酸アルキル共重合体d) 0.5
ラウリン酸アミドプロピルベタイン 2
ジステアリン酸エチレングリコール 2
メチルパラベン 0.2
プロピルパラベン 0.1
BHT 0.2
香料 0.05
精製水 バランス
合計 100.00
d)カーボポールETD2020;BFGoodrich社製
実施例25の洗顔剤は起泡性、泡質に優れ、しかも使用後の感触が良好であった。
実施例26(ボディシャンプー)
下記の処方でボディシャンプーを製造した。
(重量部)
ラウリルホスフェートK塩/ジラウリルホスフェートK塩
(モノラウリル体/ジラウリル体=75/25) 15
ラウリル硫酸トリエタノールアミン 10
2−ヒドロキシオクチルメチルエーテル 0.5
N,N−ジメチルアミノエチルメタクリル酸ジエチル硫酸塩
N,N−ジメチルアクリルアミド・ジメタクリル酸ポリ
エチレングリコール共重合体4%水溶液
(ソフケアKG−301W;花王(株)製) 7.5
デシルポリグリコシド液(マイドール10;花王(株)製) 5
アクリル酸メタクリル酸アルキル共重合体e) 0.2
ジプロピレングリコール 2
メチルパラベン 0.2
プロピルパラベン 0.1
BHT 0.1
香料 0.05
精製水 バランス
合計 100.00
e)カーボポールETD2020;BFGoodrich社製
下記の処方でボディシャンプーを製造した。
(重量部)
ラウリルホスフェートK塩/ジラウリルホスフェートK塩
(モノラウリル体/ジラウリル体=75/25) 15
ラウリル硫酸トリエタノールアミン 10
2−ヒドロキシオクチルメチルエーテル 0.5
N,N−ジメチルアミノエチルメタクリル酸ジエチル硫酸塩
N,N−ジメチルアクリルアミド・ジメタクリル酸ポリ
エチレングリコール共重合体4%水溶液
(ソフケアKG−301W;花王(株)製) 7.5
デシルポリグリコシド液(マイドール10;花王(株)製) 5
アクリル酸メタクリル酸アルキル共重合体e) 0.2
ジプロピレングリコール 2
メチルパラベン 0.2
プロピルパラベン 0.1
BHT 0.1
香料 0.05
精製水 バランス
合計 100.00
e)カーボポールETD2020;BFGoodrich社製
実施例27(洗顔剤)
下記の処方で洗顔剤を製造した。
(重量部)
ラウリルホスフェートK塩/ジラウリルホスフェートK塩
(モノラウリル体/ジラウリル体=75/25) 15
ラウリル硫酸トリエタノールアミン 6
ジプロピレングリコール 2.0
2−ヒドロキシデシルメチルエーテル 1
カチオン化セルロース(ポイズC−150L;花王(株)製) 0.2
ラウリルヒドロキシスルホベタイン液
(アンヒトール20HD;花王(株)製) 5
トリイソステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタン
(EO:160) 2
アクリル酸メタクリル酸アルキル共重合体b) 0.2
ジステアリン酸エチレングリコール 1
メチルパラベン 0.2
プロピルパラベン 0.1
BHT 0.2
香料 0.05
精製水 バランス
合計 100.00
実施例26のボディシャンプー及び実施例27の洗顔剤は起泡性、泡質に優れ、しかも使用後の感触が良好であった。
下記の処方で洗顔剤を製造した。
(重量部)
ラウリルホスフェートK塩/ジラウリルホスフェートK塩
(モノラウリル体/ジラウリル体=75/25) 15
ラウリル硫酸トリエタノールアミン 6
ジプロピレングリコール 2.0
2−ヒドロキシデシルメチルエーテル 1
カチオン化セルロース(ポイズC−150L;花王(株)製) 0.2
ラウリルヒドロキシスルホベタイン液
(アンヒトール20HD;花王(株)製) 5
トリイソステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタン
(EO:160) 2
アクリル酸メタクリル酸アルキル共重合体b) 0.2
ジステアリン酸エチレングリコール 1
メチルパラベン 0.2
プロピルパラベン 0.1
BHT 0.2
香料 0.05
精製水 バランス
合計 100.00
実施例26のボディシャンプー及び実施例27の洗顔剤は起泡性、泡質に優れ、しかも使用後の感触が良好であった。
Claims (4)
- 次の成分(A)及び(B)
(A)(a1)一般式(1)で表されるリン酸モノエステルと
(a2)一般式(2)で表されるリン酸ジエステル
との混合物であって、その含有比率が重量比で(a1)/(a2)=90/10〜60/40であるリン酸エステル系界面活性剤:
(B)一般式(3)で表されるジオール誘導体(3)
を含有する洗浄剤組成物。 - 更に成分(C)カチオン化ポリマーを含有する請求項1又は2記載の洗浄剤組成物。
- 成分(C)がN,N−ジメチルアミノエチルメタクリル酸ジエチル硫酸塩・N,N−ジメチルアクリルアミド・ジメタクリル酸ポリエチレングリコール共重合体である請求項3記載の洗浄剤組成物。
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JP2004204742A JP2006028217A (ja) | 2004-07-12 | 2004-07-12 | 洗浄剤組成物 |
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---|---|---|---|
JP2004204742A JP2006028217A (ja) | 2004-07-12 | 2004-07-12 | 洗浄剤組成物 |
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---|---|
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2008004343A1 (en) * | 2006-07-04 | 2008-01-10 | Kao Corporation | Skin cleansing composition |
JP2008031162A (ja) * | 2006-07-04 | 2008-02-14 | Kao Corp | 皮膚用洗浄剤組成物 |
-
2004
- 2004-07-12 JP JP2004204742A patent/JP2006028217A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2008004343A1 (en) * | 2006-07-04 | 2008-01-10 | Kao Corporation | Skin cleansing composition |
JP2008031162A (ja) * | 2006-07-04 | 2008-02-14 | Kao Corp | 皮膚用洗浄剤組成物 |
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