JP2007295439A - ニュース速報重畳装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】放送番組中でニュース速報が放送されていても、その際に、放送番組を視聴せずにビデオ等の記録媒体に記録されている映像等を視聴している場合には、テレビ画面等には記録されている映像等のみが表示されている状態であるため、ニュース速報が表示されず重要なニュースを見逃してしまうという問題があった。
【解決手段】放送波を受信しながらコンテンツを出力することが可能なコンテンツ出力装置であって、受信した放送波にニュース速報が含まれていることを検出した場合には、ニュース速報を構成する速報データを分離抽出し、出力されているコンテンツに重畳して出力するコンテンツ出力装置を提案する。
【選択図】図1

Description

本発明は、コンテンツを再生中に、受信した放送波にニュース速報が含まれていた場合にはコンテンツにニュース速報を重畳して出力することを特徴とするコンテンツ出力装置に関する。
テレビ放送番組等の放映中に、いわゆるニュース速報が放送されることがある。ニュース速報は放送時点において社会的に重要なニュースであるが故に、即時性を重視して放送されるものである。
ところで、ニュース速報が放送される際にテレビ放送番組をビデオ、DVD、ハードディスク等の記録媒体に記憶している場合には、通常、放送番組と共にニュース速報も記録されることとなる。しかしながら、例えば、ある程度の時間が経過した後に記録されている放送番組を視聴中に記録当時のニュース速報が表示されても、有益性を欠き、むしろ視聴の邪魔になる等の不都合があった。特許文献1は、このような問題に鑑み、録画された映像の再生時にニュース速報等の表示を非表示にしたりアイコンにて表示することが可能な画像処理装置が開示されている。
特開2002−77789号公報
一方、放送番組中でニュース速報が放送されていても、その際に、放送番組を視聴せずにビデオ等の記録媒体に記録されている映像等を視聴している場合には、テレビ画面等には記録されている映像等のみが表示されている状態であるため、ニュース速報が表示されず重要なニュースを見逃してしまうという問題があった。
そこで、本発明においては、受信した放送波にニュース速報が含まれていることを検出した場合には、ニュース速報を構成する速報データを分離抽出し、出力されているコンテンツに重畳して出力するコンテンツ出力装置を提案する。図1に本発明の概要を例示する。まず、コンテンツ出力装置の出力画面等において、ビデオ等の記録媒体に記録されているコンテンツ(0101)を視聴していたとする。その際、受信している放送番組等にてニュース速報が放送されたとする(0102)。このような場合、受信した放送波からニュース速報の速報データを分離抽出して、視聴中のコンテンツに重畳して(0103)出力する。これにより、ビデオ等の記録媒体に記録されている映像等を視聴している場合であってもニュース速報を見逃すことがない。
また、複数の放送波を受信可能である場合には、ニュース速報が含まれている放送波と含まれていない放送波が混在している可能性もあり、例えば視聴中の放送番組等にはニュース速報が放送されないが他の受信中の放送波にてニュース速報が放送されている場合には、他の受信中の放送波から速報データを分離抽出して、視聴中の放送番組等にニュース速報を重畳して出力するようになっていてもよい。また、通常、ニュース速報の内容は複数の放送波においてほぼ同じ内容であるため、視聴中の放送番組等にニュース速報が放送されている場合には、他のニュース速報を重畳出力する必要性は低いと思われる。よって、このような場合にはニュース速報を重畳出力する処理は行なわないようになっていてもよい。また、抽出したニュース速報を出力しているコンテンツと独立に出力するようになっていてもよい。また、コンテンツ出力装置が待機電源モードとなっている場合には、受信している放送波にニュース速報が含まれていることを検出した場合には、例えばコンテンツ出力装置の電源を通常状態として画面等に出力されるコンテンツにニュース速報を重畳して出力する等となっていてもよい。
本発明のコンテンツ出力装置によれば、記録媒体に記録されているコンテンツやニュース速報を含まない放送番組等を視聴中であっても、他の受信中の放送波にニュース速報が含まれている場合には、視聴中のコンテンツ等にニュース速報を重畳して出力することが可能であるので、ニュース速報を見落としてしまう心配がない。
本発明を実施するための最良の形態について図面を用いて詳細に説明する。なお、本発明はこれら実施の形態に何ら限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施しうる。実施形態1は、主に請求項1、7などについて説明する。実施形態2は、主に請求項2などについて説明する。実施形態3は、主に請求項3などについて説明する。実施形態4は、主に請求項4などについて説明する。実施形態5は、主に請求項5、8などについて説明する。実施形態6は、主に請求項6などについて説明する。
(実施形態1)
(実施形態1:概要)本実施形態は、受信した放送波にニュース速報が含まれていることを検出した場合には、ニュース速報を構成する速報データを分離抽出し、出力されている(ニュース速報を含まない)コンテンツに重畳して出力するコンテンツ出力装置について説明する。
(実施形態1:構成)本実施形態に係るコンテンツ出力装置の機能ブロック図を図2に例示する。コンテンツ出力装置(0200)は、「受信部」(0201)と、「検出分離抽出部」(0202)と、「コンテンツ出力部」(0203)と、「重畳出力部」(0204)と、を有する。コンテンツ出力装置(0200)は、放送波を受信し、コンテンツを出力可能な電子機器である。具体的には、例えば、デジタルテレビ、パーソナルコンピュータ、携帯電話、等が該当する。
なお、以下に詳述する本発明の構成要素である各部は、ハードウェア、ソフトウェア、ハードウェアとソフトウェアの両方のいずれかによって構成される。例えば、これらを実現する一例として、コンピュータを利用する場合には、CPU、バス、メモリ、インタフェース、周辺装置などで構成されるハードウェアと、それらハードウェア上で実行可能なソフトウェアがある。ソフトウェアとしては、メモリ上に展開されたプログラムを順次実行することで、メモリ上のデータや、インタフェースを介して入力されるデータの加工、保存、出力などにより各部の機能が実現される。さらに具体的には、図16は一般的なコンピュータの構成を例示する図でありコンピュータが主にCPU(1610)、入出力インタフェース(I/O)(1620)、HDD(1630)、一時記憶メモリ(RAM)(1640)、ROM(1650)等から構成されることを示しているが、本件発明に係るコンテンツ出力装置は図16と同様の構成により実現可能である。(明細書の全体を通じて同様である。)
「受信部」(0201)は、放送波を受信する機能を有する。「放送波」とは、放送番組等の映像データ、音声データ、データ放送用データ等を含み、さらにニュース速報を構成する速報データを含む場合がある。また、放送波に速報データが含まれているか否かを示す情報が含まれていてもよい。図3に、受信部にて受信する放送波の一例を示す。受信部は、例えば放送番組等の映像データや音声データ(0301)と速報データ(0302)や、放送波に速報データが含まれているか否かを示す情報(0303)が含まれている放送波を受信する。「速報データが含まれているか否かを示す情報」とは、例えば「news_flag=1」というようなデータである。ここで、「news_flag」はプログラム上の変数であり、この値が1であれば放送波に速報データが含まれていることを表し、この値が0であれば放送波に速報データが含まれていないことを表す。
また、「放送」は、アナログテレビ放送、デジタルテレビ放送、インターネット放送、等が該当する。「放送波を受信する」とは、具体的には、例えば、アンテナやネットワークカード等を介して放送波を受信することである。受信部は、具体的には、主にチャンネルを選局し、検出分離抽出部(0202)やコンテンツ出力部(0203)にて処理可能であるように復調してデータを整形する。また、受信部の具体例の一つとして、図17にデジタル放送波の受信処理の概要を示す。まず、アンテナにてデジタル放送信号を受信し(1701)、受信した放送信号に復調等の処理を行ないMPEG(Moving Picture Experts Group)−2のTS(Transport Stream)が出力される(1702)。出力されたTSは、オーディオストリーム(AS)、ビデオストリーム(VS)、セクションデータ(S)に分離される(1703)。さらに、分離されたオーディオストリーム(AS)、ビデオストリーム(VS)、セクションデータ(S)はそれぞれ別々にデコード(復号)処理され解析される(1704)。受信部の処理は、具体的には主に図17における放送信号の受信(1701)と復調処理(1702)が該当する。また、さらに、TSの分離処理(1703)まで行なわれるようになっていてもよい。また、受信部はこのような処理をCPUに実行させるためのプログラムを含んでいてもよい。
「検出分離抽出部」(0202)は、受信した放送波からニュース速報を構成する速報データを検出し、分離抽出する機能を有する。「ニュース速報」とは、映像、音声、又は映像と音声の両方によって実現されてもよい。すなわち、速報データは静止画データ、動画データ、文字データ、音声データ等が該当する。さらに具体的には、例えば、放送波がデジタル放送波であれば、ニュース速報はMPEG−2のTSに含まれているセクションデータによって実現されてもよい。また、「ニュース速報」は、いわゆる「ニュース」に限らずとも他の情報であってもよい。例えば、他のチャンネルにて野球中継が放送されている場合等では、視聴中のコンテンツに試合のスコア状況が重畳される等となっていると便利である。また、変数news_flagの値もセクションデータによって実現されてもよい。「速報データを検出する」とは、例えば、変数news_flagの値が1であることを検出することが該当する。また、例えば放送番組等の映像データとニュース速報の映像データが混在して受信される場合等では、速報データに特定の識別子が付与されていることにより、他の映像データと分離できる等となっていてもよい。
図4は、検出分離抽出部における処理の具体例を示す。まず、変数news_flagの値が1であるか否かを調べる。変数news_flagの値が1である場合、放送番組等の映像データや音声データ等と速報データが混在している放送波(0401)から速報データ(0402)を分離抽出する。検出分離抽出部は、具体的には、例えば一時記憶メモリ等の所定の記憶領域に記憶されている変数news_flagの値を読み出す。読み出した変数news_flagの値と1を比較し、比較した結果を一時記憶メモリ等の所定の記憶領域に格納する。さらに、比較結果を一時記憶メモリ等の所定の記憶領域から読み出し、読み出した比較結果が等しいとの比較結果である場合には、さらに一時記憶メモリ等の所定の記憶領域から速報データを読み出す。また、検出分離抽出部はこのような処理をCPUに実行させるためのプログラムを含んでいてもよい。
「コンテンツ出力部」(0203)は、コンテンツを出力する機能を有する。「コンテンツ」とは、映像や音声、音楽等を含み、さらに、文字情報、アプリケーションプログラム、またはそれらの複合形で表現される情報等を含むものを意味する。具体的には、例えば、テレビ番組、EPG等のテレビ番組情報、データ放送、ネットワーク上にて配信される動画コンテンツや静止画コンテンツ、ストリーミング等が該当する。また、コンテンツ出力部にて出力されるコンテンツは、前記受信部(0201)にて受信された放送波に含まれるコンテンツであってもよいし、ビデオ、DVD、ハードディスク等の記録媒体に記録されたコンテンツであってもよい。また、「出力」とは、映像のみ、音声のみ、又は映像と音声の両方の出力が想定される。コンテンツ出力部の具体的な処理としては、例えば、ビデオ等の記録媒体から記録されている映像データ等を読み出し、一時記憶メモリ等の所定の記憶領域に格納する。さらに一時記憶メモリ等の所定の記憶領域から映像データ等は読み出され、グラフィックカード等に送られ画面等に出力される。また、コンテンツ出力部はこのような処理をCPUに実行させるためのプログラムを含んでいてもよい。
「重畳出力部」(0204)は、出力されているコンテンツに分離抽出した速報データに基づいて構成されるニュース速報を重畳出力する機能を有する。「速報データに基づいて構成される」場合には、速報データの一部により構成されてもよいし、全部により構成されてもよい。速報データの一部によって構成される場合とは、例えば速報データがニュース速報の内容を表す映像データと音声データを含む場合に、ニュース速報を映像データのみ、又は音声データのみによって構成する場合等である。すなわち、「重畳出力」とは、例えば映像のみ、音声のみ、又は映像と音声の両方によって実現されているコンテンツに対して、映像のみ、音声のみ、又は映像と音声の両方を重ねて出力する場合等が想定される。また、「重畳」とは、映像と映像、又は音声と音声を重ね合わせて出力することを意味する。また、映像と音声を同時に出力することも含む。また、例えば音声どうしを重ねて出力する場合には、コンテンツの音声データの音量を一時的に小さくしてニュース速報の音声データを通常の音量にて出力する等となっていると、コンテンツの視聴者はよりニュース速報を聞き取りやすくなる。また、このようにコンテンツとニュース速報を重畳出力することにより、ニュース速報を確認するためにチャンネルを変更する必要がなく、コンテンツの視聴を継続しながらニュース速報を確認することが可能となる。ニュース速報は視聴者によっても重要度が異なり、例えば視聴者が子供であれば、子供にとって選挙結果等のニュース速報はさほど重要ではない。また、ニュースには地域性もあり、例えば遠隔地に関するニュースは視聴者によっては関心が薄い場合などもある。このようなニュース速報の特性を考慮すると、コンテンツの視聴を中断してチャンネルを変更してニュース速報を確認させるよりも、視聴中のコンテンツにニュース速報を重畳するほうがより視聴者の都合に則すものと思われる。
図5は、重畳出力部における処理の具体例を示す。まず、コンテンツ出力部(0502)にてコンテンツ(0505)が出力されているとする。また、コンテンツ出力中に検出分離抽出部(0501)にて速報データ(0504)が検出され、分離抽出されたとする。すると、重畳出力部(0503)にてコンテンツ(0505)に速報データ(0504)に基づいて構成されるニュース速報を重畳して出力する(0506)。重畳出力部の具体的な処理としては、例えば、一時記憶メモリ等の所定の記憶領域から読み出した速報データの一部又は全部と、グラフィックカードのグラフィックメモリ等の所定の記憶領域から読み出したコンテンツを、画像合成等して一時記憶メモリ等の所定の記憶領域に格納する。さらに画像合成等された映像データ等は所定の記憶領域から読み出されてグラフィックカード等に送られ、画面等に出力される。また、重畳出力部はこのような処理をCPUに実行させるためのプログラムを含んでいてもよい。
(実施形態1:処理の流れ)図6は、本実施形態に係るコンテンツ出力装置における処理の流れを示すフロー図を例示する。
最初に、ステップS0601において放送波を受信する。この処理は、主に受信部によって実行される。次に、ステップS0602においてコンテンツを出力する。この処理は、主にコンテンツ出力部によって実行される。次に、ステップS0603において受信した放送波から速報データを検出したかを判断する。ここでの判断が検出したとの判断であった場合には、ステップS0604に移行する。ここでの判断が検出していないとの判断であった場合には、ステップS0603を繰り返す。この処理は、主に検出分離抽出部によって実行される。次に、ステップS0604において放送波から速報データを分離抽出する。この処理は、主に検出分離抽出部によって実行される。次に、ステップS0605においてコンテンツに速報データに基づいて構成されるニュース速報を重畳出力する。この処理は、主に重畳出力部によって実行される。
(実施形態1:効果)本実施形態に係るコンテンツ出力装置は、記録媒体に記録されているコンテンツやニュース速報を含まない放送番組等を視聴中であっても、他の受信中の放送波にニュース速報が含まれている場合には、視聴中のコンテンツ等にニュース速報を重畳して出力することが可能であるので、ニュース速報を見落としてしまう心配がない。
(実施形態2)
(実施形態2:概要)本実施形態は、コンテンツを出力する際に記録媒体等に蓄積されたコンテンツを出力することが可能なコンテンツ出力装置について説明する。
(実施形態2:構成)本実施形態に係るコンテンツ出力装置の機能ブロック図を図7に例示する。コンテンツ出力装置(0700)は、「受信部」(0701)と、「検出分離抽出部」(0702)と、「コンテンツ出力部」(0703)と、「重畳出力部」(0704)と、「コンテンツ蓄積部」(0705)と、を有する。
「コンテンツ蓄積部」(0705)は、コンテンツ出力部(0703)から出力するコンテンツを蓄積する機能を有する。コンテンツ蓄積部は、具体的には、例えばハードディスク、ビデオ、DVD等の記録媒体等が該当する。
また、前記受信部(0701)、検出分離抽出部(0702)、及び重畳出力部(0704)は、コンテンツ出力部(0705)が蓄積されたコンテンツを出力している場合でも動作することを特徴とする。すなわち、通常DVD等を再生中は放送波を受信するためのチューナー等を動作させる必要性はないが、本実施形態に係るコンテンツ出力装置では、DVD等を再生中にもチューナー等が動作することとなる。よって、例えば、コンテンツ出力装置の画面等にDVD等の記録媒体に記録されたコンテンツが出力されている際に、受信した放送波に速報データが含まれている場合には、出力されているコンテンツにニュース速報が重畳して出力される。
(実施形態2:処理の流れ)本実施形態に係るコンテンツ出力装置における処理の流れは実施形態1に係るコンテンツ出力装置における処理の流れと同様である。ただし、ステップS0602にてコンテンツを出力する際に、蓄積されているコンテンツを出力することを特徴とする。
(実施形態2:効果)通常、DVD等の記録媒体に記録されているコンテンツを視聴中にはニュース速報は表示されないこととなり、ニュース速報を見落としてしまう恐れがあった。しかしながら、本実施形態に係るコンテンツ出力装置は、例えば記録媒体に記録されているコンテンツを視聴中であっても、受信中の放送波にニュース速報が含まれている場合には、視聴中のコンテンツにニュース速報を重畳して出力することが可能であるので、ニュース速報を見落としてしまう心配がない。
(実施形態3)
(実施形態3:概要)本実施形態は、コンテンツ出力装置が複数の放送波を受信可能であり、視聴中の放送番組等にはニュース速報が放送されないが他の受信中の放送波にてニュース速報が放送されている場合には、他の受信中の放送波から速報データを分離抽出して、視聴中の放送番組等にニュース速報を重畳して出力することが可能なコンテンツ出力装置について説明する。
(実施形態3:構成)本実施形態に係るコンテンツ出力装置の構成は、実施形態1又は2に係るコンテンツ出力装置の構成と同様である。ただし、受信部は、複数の放送波を受信可能であり、検出分離抽出部は、複数の放送波ごとに速報データを検出し、分離抽出可能である。
図8は、受信部と検出分離抽出部における処理の具体例を示す。例えば、受信部(0801)にて放送波Aと放送波Bを受信しているとする。放送波Aには、放送番組等の映像データや音声データ(0803)と「news_flag=0」の情報が含まれていたとする。また、放送波Bには、ニュース速報を含む放送番組等の映像データや音声データ(0804)と「news_flag=1」の情報が含まれていたとする。すると、検出分離抽出部(0802)では、放送波Aに含まれていた「news_flag=0」の情報により放送波Aには速報データは含まれていないことが判る。また、放送波Bに含まれていた「news_flag=1」の情報により放送波Bには速報データが含まれていることが判るため、放送波Bから速報データ(0805)を分離抽出する。なお、分離抽出された速報データ(0805)に基づいてニュース速報がコンテンツに重畳されることとなる。
(実施形態3:処理の流れ)本実施形態に係るコンテンツ出力装置における処理の流れは実施形態1又は2に係るコンテンツ出力装置における処理の流れと同様である。ただし、ステップS0601にて放送波を受信する際に、複数の放送波を受信可能である。また、ステップS0603にて受信した放送波から速報データを検出する際に、複数の放送波ごとに速報データを検出する。また、ステップS0604にて放送波から速報データを分離抽出する際に、複数の放送波ごとに速報データを分離抽出する。
(実施形態3:効果)本実施形態に係るコンテンツ出力装置は、複数の放送波を受信可能であり、例えば視聴中の放送番組等にニュース速報が放送されない場合でも、他の受信中のニュース速報を含む放送波から速報データを分離抽出し、視聴中の放送番組等にニュース速報が重畳出力されるので、視聴中の放送番組等にニュース速報が放送されない場合であってもニュース速報を見落としてしまう心配がない。
(実施形態4)
(実施形態4:概要)本実施形態は、視聴中の放送番組等に速報データが検出された場合には、重畳出力部にて重畳を行なわないことを特徴とするコンテンツ出力装置について説明する。
(実施形態4:構成)本実施形態に係るコンテンツ出力装置の構成は、実施形態3に係るコンテンツ出力装置の構成と同様である。ただし、ニュース速報を含む放送波を受信し、このコンテンツをコンテンツ出力部が出力している場合には、重畳出力部は、この放送波から分離抽出された速報データの重畳を行なわないことを特徴とする。
図9は、検出分離抽出部と重畳出力部における処理の具体例を示す。例えば、受信部(0901)にて放送波Aと放送波Bを受信しているとする。放送波Aには、ニュース速報を含む放送番組等の映像データや音声データ(0903)と「news_flag=1」の情報が含まれていたとする。また、放送波Bには、ニュース速報を含む放送番組等の映像データや音声データ(0904)と「news_flag=1」の情報が含まれていたとする。またコンテンツ出力部にて、放送波Bに含まれているニュース速報を含む放送番組等の映像データや音声データ(0904)を出力しているとする。この場合、検出分離抽出部(0902)では、放送波Aに含まれていた「news_flag=1」の情報により放送波Aには速報データが含まれていることが判る。また、放送波Bに含まれていた「news_flag=1」の情報により放送波Bにも速報データが含まれていることが判る。しかし、コンテンツ出力部(0906)にて放送波Bに含まれていたコンテンツ(0904)が出力されているので、重畳出力部(0907)では重畳を行なわないこととなる。なお、図9においては検出分離抽出部(0902)において放送波から速報データを分離抽出するよう図示しているが、重畳出力部(0907)にて重畳を行なわない場合には、分離抽出の処理が無駄となる。よって、例えば、先にコンテンツ出力部(0906)にていずれの放送波が出力されているかを検知しておき、まず、出力されている放送波にて変数news_flagの値を調べ、値が1であれば分離抽出処理も行なわないようになっていると、無駄な処理を省くことができる。
(実施形態4:処理の流れ)図10は、本実施形態に係るコンテンツ出力装置における処理の流れを示すフロー図を例示する。
最初に、ステップS1001において放送波を受信する。この処理は、主に受信部によって実行される。次に、ステップS1002においてコンテンツを出力する。この処理は、主にコンテンツ出力部によって実行される。次に、ステップS1003において出力しているコンテンツにニュース速報が含まれているかを判断する。ここでの判断が含まれているとの判断であった場合には、処理を終了する。ここでの判断が含まれていないとの判断であった場合には、ステップS1004に移行する。
なお、ステップS1004においては、他の受信した放送波から速報データを検出したかを判断する。ここでの判断が検出したとの判断であった場合には、ステップS1005に移行する。ここでの判断が検出していないとの判断であった場合には、ステップS1004を繰り返す。この処理は、主に検出分離抽出部によって実行される。ステップS1005においては、ステップ放送波から速報データを分離抽出する。この処理は、主に検出分離抽出部によって実行される。また、ステップS1006においては、出力中の放送波に速報データに基づいて構成されるニュース速報を重畳出力する。この処理は、主に重畳出力部によって実行される。
(実施形態4:効果)通常、ニュース速報の内容は複数の放送波においてほぼ同じ内容であるため、視聴中の放送番組等にニュース速報が放送されている場合には、他のニュース速報を重畳出力する必要性は低いと思われる。よって、本実施形態に係るコンテンツ出力装置は、このような場合にはニュース速報を重畳出力する処理は行なわないことにより不要な処理を行なわず、処理負荷の軽減を行なうことができる。
(実施形態5)
(実施形態5:概要)本実施形態は、放送波から抽出したニュース速報を出力しているコンテンツと独立に出力することを特徴とするコンテンツ出力装置について説明する。
(実施形態5:構成)本実施形態に係るコンテンツ出力装置の機能ブロック図を図11に例示する。本実施形態に係るコンテンツ出力装置の構成は、実施形態1から4のいずれか一に係るコンテンツ出力装置の構成における重畳出力部に代えて「独立出力部」(1104)を加えた構成となっている。図11においては、実施形態1にて説明したコンテンツ出力装置の構成において重畳出力部に代えて独立出力部(1104)を加えた構成を例示している。コンテンツ出力装置(1100)は、「受信部」(1101)と、「検出分離抽出部」(1102)と、「コンテンツ出力部」(1103)と、「独立出力部」(1105)と、を有する。
「独立出力部」(1105)は、分離抽出した速報データに基づいて構成されるニュース速報をコンテンツ出力部(1103)とは独立に出力する。「分離抽出した速報データ」とは、検出分離抽出部(1102)にて放送波から分離抽出した速報データを指す。「コンテンツ出力部とは独立に出力する」とは、コンテンツ出力部にて出力されているコンテンツにニュース速報を重畳しないで出力することを意味する。
図12は、ニュース速報をコンテンツ出力部とは独立に出力する場合の具体例を示す。コンテンツ出力装置のディスプレイ等においてコンテンツ(1201)を視聴していたとする。その際、受信している放送番組等にてニュース速報が放送されたとする(1202)。このような場合、コンテンツを出力している画面の中にニュース速報のみを表示するための別の領域を設けたり(1203)(いわゆるピクチャーインピクチャー等)、画面を左右又は上下等に分割して一方にコンテンツ、他方にニュース速報を表示したり(いわゆるダブルウインドウ等)する場合等が該当する。また、コンテンツを出力しているディスプレイとは別体のニュース速報表示用のディスプレイにてニュース速報を表示するようになっていてもよい(1204)。また、他の出力方法として、例えばインジケーターの点灯や点滅等によりニュース速報があることのみを示すようになっていてもよいし、プリンタ等に印字して出力する等となっていてもよい。また、ニュース速報を音声にて出力する場合にはコンテンツの音声を出力しているスピーカーとは別のスピーカーにてニュース速報を音声出力するようになっていてもよい。
(実施形態5:処理の流れ)図13は、本実施形態に係るコンテンツ出力装置における処理の流れを示すフロー図を例示する。
最初に、ステップS1301において放送波を受信する。この処理は、主に受信部によって実行される。次に、ステップS1302においてコンテンツを出力する。この処理は、主にコンテンツ出力部によって実行される。次に、ステップS1303において受信した放送波から速報データを検出したかを判断する。ここでの判断が検出したとの判断であった場合には、ステップS1304に移行する。ここでの判断が検出していないとの判断であった場合には、ステップS1303を繰り返す。この処理は、主に検出分離抽出部によって実行される。次に、ステップS1304において放送波から速報データを分離抽出する。この処理は、主に検出分離抽出部によって実行される。次に、ステップS1305において分離抽出した速報データに基づいて構成されるニュース速報をコンテンツの出力とは独立に出力する。この処理は、主に独立出力部によって実行される。
(実施形態5:効果)本実施形態に係るコンテンツ出力装置は、コンテンツ出力とは独立してニュース速報を出力するため、ニュース速報が出力された場合にコンテンツの視聴者がニュース速報に気付きやすいという利点がある。例えばコンテンツの配色状況などによって、ニュース速報を重畳するとニュース速報の文字が見えにくい場合などに有用である。
(実施形態6)
(実施形態6:概要)本実施形態は、コンテンツ出力装置が待機電源モードとなっている際に、受信している放送波にニュース速報が含まれていることを検出した場合には、例えばコンテンツ出力装置の電源を通常状態として画面等に出力されているコンテンツにニュース速報を重畳して出力することが可能なコンテンツ出力装置について説明する。
(実施形態6:構成)本実施形態に係るコンテンツ出力装置の機能ブロック図を図14に例示する。本実施形態に係るコンテンツ出力装置の構成は、実施形態1から5のいずれか一に係るコンテンツ出力装置の構成に「待機電源管理部」(1406)を加えた構成となっている。図14においては、実施形態1にて説明したコンテンツ出力装置の構成に待機電源管理部(1406)を加えた構成を例示している。コンテンツ出力装置(1400)は、「受信部」(1401)と、「検出分離抽出部」(1402)と、「コンテンツ出力部」(1403)と、「重畳出力部」(1404)と、「待機電源管理部」(1406)と、を有する。
「待機電源管理部」(1406)は、自身を待機電源モードとする機能を有する。「待機電源モード」とは、電力は供給されているが、通常時よりも省電力の状態とするモードである。「自身」とは、コンテンツ出力装置自身を意味する。
また、受信部(1401)と、検出分離抽出部(1402)とは、待機電源モードでも動作状態となるように構成されている。「動作状態となる」とは、処理を実行するという意味である。すなわち、コンテンツ出力装置が待機電源モードであっても放送波を受信し、受信している放送波からニュース速報を構成する速報データを検出し、分離抽出することが可能である。
図15は、受信部と検出分離抽出部が待機電源モードにて動作する場合を例示する。まず、(a)において、コンテンツ出力装置は待機電源モードとなっており画面等(1501)にも何も表示されていない状態であるとする。しかしながら、受信部は動作しているため、受信部にて放送波を受信している(1502)。このような状態中に、(b)において、ニュース速報を含んだ放送波(1503)を受信部にて受信したとする。また、この際、検出分離抽出部では放送波にニュース速報を構成する速報データを検出し、分離抽出する。(c)において、例えばコンテンツ出力装置の電源を通常状態にして、画面等にニュース速報を重畳したコンテンツを出力する。通常のテレビ等では電源をONにした時のチャンネルは、以前に電源をOFFにした時に設定されていたチャンネルに合うようになっているが、電源をONした時のチャンネルの映像等にてニュース速報が表示されなくとも、他の放送波にてニュース速報が放送されている場合にはニュース速報が表示中の映像等に重畳されて表示される。よって、チャンネルを変更等しなくとも、例えばコンテンツ出力装置の電源が通常状態になるとともに、即刻、ニュース速報がコンテンツに重畳されて出力されるため、利便性が高い。
(実施形態6:処理の流れ)本実施形態に係るコンテンツ出力装置における処理の流れは実施形態1から5のいずれか一に係るコンテンツ出力装置における処理の流れと同様である。
(実施形態6:効果)本実施形態に係るコンテンツ出力装置は、待機電源モードであっても放送波を受信し、受信した放送波から速報データを検出、分離抽出することが可能である。よって、例えば速報データを検出した場合には、コンテンツ出力装置の電源を通常状態にして、表示されるコンテンツにニュース速報を重畳出力することができる。
本発明の概要を示す一例図 実施形態1に係るコンテンツ出力装置の機能ブロック図 放送波の一例図 検出分離抽出部における処理の一例図 重畳出力部における処理の一例図 実施形態1に係るコンテンツ出力装置の処理の流れを示すフロー図 実施形態2に係るコンテンツ出力装置の機能ブロック図 受信部と検出分離抽出部における処理の一例図 検出分離抽出部と重畳出力部における処理の一例図 実施形態4に係るコンテンツ出力装置の処理の流れを示すフロー図 実施形態5に係るコンテンツ出力装置の機能ブロック図 ニュース速報をコンテンツ出力部とは独立に出力する場合の一例図 実施形態5に係るコンテンツ出力装置の処理の流れを示すフロー図 実施形態6に係るコンテンツ出力装置の機能ブロック図 受信部と検出分離抽出部が待機電源モードにて動作する場合の一例図 一般的なコンピュータの構成を表す一例図 デジタル放送波の受信処理の概要を示す一例図
符号の説明
0101 コンテンツ
0102 ニュース速報を含む放送波
0103 ニュース速報が重畳されたコンテンツ

Claims (8)

  1. 放送波を受信する受信部と、
    受信した放送波からニュース速報を構成する速報データを検出し、分離抽出する検出分離抽出部と、
    コンテンツを出力するコンテンツ出力部と、
    出力されているコンテンツに分離抽出した速報データに基づいて構成されるニュース速報を重畳出力する重畳出力部と、
    を有するコンテンツ出力装置。
  2. コンテンツ出力部から出力するコンテンツを蓄積するコンテンツ蓄積部を有し、
    前記受信部、検出分離抽出部、及び重畳出力部は、コンテンツ出力部が蓄積されたコンテンツを出力している場合でも動作する請求項1に記載のコンテンツ出力装置。
  3. 受信部は、複数の放送波を受信可能であり、
    検出分離抽出部は、複数の放送波ごとに速報データを検出し、分離抽出可能である請求項1又は2に記載のコンテンツ出力装置。
  4. ニュース速報を含む放送波を受信し、このコンテンツをコンテンツ出力部が出力している場合には、重畳出力部は、この放送波から分離抽出された速報データの重畳を行なわない請求項3に記載のコンテンツ出力装置。
  5. 重畳出力部に代えて、分離抽出した速報データに基づいて構成されるニュース速報をコンテンツ出力部とは独立に出力する独立出力部を有する請求項1から4のいずれか一に記載のコンテンツ出力装置。
  6. 自身を待機電源モードとすることが可能な待機電源管理部を有し、
    受信部と、検出分離抽出部とは、待機電源モードでも動作状態となるように構成されている請求項1から5のいずれか一に記載のコンテンツ出力装置。
  7. 放送波を受信する受信ステップと、
    受信した放送波からニュース速報を構成する速報データを検出し、分離抽出する検出分離抽出ステップと、
    コンテンツを出力するコンテンツ出力ステップと、
    出力されているコンテンツに分離抽出した速報データに基づいて構成されるニュース速報を重畳出力する重畳出力ステップと、
    を有するコンテンツ出力装置の動作方法。
  8. 重畳出力ステップに代えて、分離抽出した速報データに基づいて構成されるニュース速報をコンテンツの出力とは独立に出力する独立出力ステップを有する請求項7に記載のコンテンツ出力装置の動作方法。
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