JP2008294942A - テレビ受信機 - Google Patents
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Abstract
【課題】選局された番組の情報や選局された時間帯、さらには選局された番組に対するユーザの興味の度合等が反映されたチャンネル自動切換えを実現し、ユーザが番組選びを円滑に行えるテレビ受信機を提供する。
【解決手段】マイコン15は、選局されたチャンネルが視聴されたのか録画されたのかを示す情報と選局された曜日や時間帯を示す情報と選局が継続された時間を示す情報と選局された番組名と選局された番組のEPGとを含んで構成される過去ログを記録し、自動選局キー18aが操作されると過去ログの内容に応じて所定の重みを加重したポイントをチャンネル毎に合算して各チャンネルに付与し、付与されたポイントの順に各チャンネルを切換えて選局する。
【選択図】図1
【解決手段】マイコン15は、選局されたチャンネルが視聴されたのか録画されたのかを示す情報と選局された曜日や時間帯を示す情報と選局が継続された時間を示す情報と選局された番組名と選局された番組のEPGとを含んで構成される過去ログを記録し、自動選局キー18aが操作されると過去ログの内容に応じて所定の重みを加重したポイントをチャンネル毎に合算して各チャンネルに付与し、付与されたポイントの順に各チャンネルを切換えて選局する。
【選択図】図1
Description
本発明は、テレビ受信機に関する。
従来、テレビ受信機では、複数あるチャンネルを順番に自動的に切換えて表示するチャンネルサーチ機能が搭載されている。特に、デジタル放送の開始に伴って多チャンネル化の傾向のある近年、ザッピングを自動で行わせるチャンネルサーチ機能は、ユーザに重宝されるものである。
このようなチャンネルサーチ機能の利便性を更に高めるものとして、チャンネル選択履歴情報を記憶してこの履歴に基づいて順番にチャンネルを切換える技術(例えば特許文献1参照)、さらには選局された回数や選局されていた時間をカウントして記憶しておき、選局された回数や時間の多い順に複数のチャンネルを表示させる技術(例えば特許文献2参照)、等が知られている。
特開2003−244003号公報
特開平7−15677号公報
このようなチャンネルサーチ機能の利便性を更に高めるものとして、チャンネル選択履歴情報を記憶してこの履歴に基づいて順番にチャンネルを切換える技術(例えば特許文献1参照)、さらには選局された回数や選局されていた時間をカウントして記憶しておき、選局された回数や時間の多い順に複数のチャンネルを表示させる技術(例えば特許文献2参照)、等が知られている。
前述した従来の技術においては、過去ログを記録したチャンネル自動切換えを実現しているものの、自動切換えの切換順の選択にはチャンネルの受信頻度のみを利用していた。しかしながら、各チャンネルで放送される番組は曜日や時間によっても異なるし、番組の内容が変更されることもある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたもので、選局された番組の情報や選局された時間帯、さらには選局された番組に対するユーザの興味の度合等が反映されたチャンネル自動切換えを実現し、ユーザが番組選びを円滑に行えるテレビ受信機の提供を目的とする。
前記課題を解決するために、本発明では、テレビ放送信号を受信して選局されたチャンネルの映像信号を抽出するテレビ受信機において、選局されたチャンネルの選局情報を記録する選局情報記録手段と、前記選局情報の内容に応じて所定の重みを加重したポイントをチャンネル毎に合算して各チャンネルに付与する加重ポイント付与手段と、付与されたポイントの順に各チャンネルを切換えて選局する切換選局手段と、を具備する構成としてある。
前記選局情報とは、選局されたチャンネルで放送されていた番組の情報や、選局された番組に対する利用者の嗜好を表す情報、であり、例えば、前記映像信号が視聴されたか録画されたかを示す情報と、選局された曜日を示す情報と、選局された時刻を示す情報と、選局が継続された時間を示す情報と、を含んだもので構成することが可能である。
すなわち番組の情報や番組に対する利用者の嗜好を過去ログとして記憶しておき、利用者の嗜好の度合に応じて重み付けを行ったポイントを各チャンネルに付与する。従って、このポイントは利用者の嗜好を反映したものとなり、このポイントを利用することで利用者の嗜好の順にチャンネルを切換えて表示するチャンネルサーチが可能となる。さらに番組の情報を利用することにより、現在の曜日や時間帯と一致する曜日や時間帯に記録された過去ログに、より高い重みを付けてポイントを付与することが可能となる。
前記選局情報とは、選局されたチャンネルで放送されていた番組の情報や、選局された番組に対する利用者の嗜好を表す情報、であり、例えば、前記映像信号が視聴されたか録画されたかを示す情報と、選局された曜日を示す情報と、選局された時刻を示す情報と、選局が継続された時間を示す情報と、を含んだもので構成することが可能である。
すなわち番組の情報や番組に対する利用者の嗜好を過去ログとして記憶しておき、利用者の嗜好の度合に応じて重み付けを行ったポイントを各チャンネルに付与する。従って、このポイントは利用者の嗜好を反映したものとなり、このポイントを利用することで利用者の嗜好の順にチャンネルを切換えて表示するチャンネルサーチが可能となる。さらに番組の情報を利用することにより、現在の曜日や時間帯と一致する曜日や時間帯に記録された過去ログに、より高い重みを付けてポイントを付与することが可能となる。
また、本発明の他の態様として、前記映像信号を画面に表示して利用者に視聴可能にさせるディスプレイと、前記映像信号を記録メディアに録画させる記録手段と、を備えるとともに、前記選局情報は前記映像信号が視聴されたか録画されたかを示す情報を含んで構成されており、前記加重ポイント付与手段は、前記視聴に対する重みよりも前記録画に対する重みを大きくように構成することも可能である。
すなわち録画された番組の方が、視聴された番組よりも、利用者にとって嗜好性が高い(重要度が高い)と考えられるため、より利用者の嗜好性に合ったチャンネルサーチが可能になる。
すなわち録画された番組の方が、視聴された番組よりも、利用者にとって嗜好性が高い(重要度が高い)と考えられるため、より利用者の嗜好性に合ったチャンネルサーチが可能になる。
また、本発明の他の態様として、前記映像信号を記録メディアに記録させる記録手段を備えるとともに、前記選局情報が前記記録手段の記録方式を示す情報を含んで構成されており、前記加重ポイント付与手段は、前記記録方式の品質に応じた重みを加重する構成とすることも可能である。
すなわち利用者にとって高い記録品質で録画した番組ほど嗜好性の高い番組と考えられるため、より利用者の嗜好性に適った順番でのチャンネルサーチが可能となる。
すなわち利用者にとって高い記録品質で録画した番組ほど嗜好性の高い番組と考えられるため、より利用者の嗜好性に適った順番でのチャンネルサーチが可能となる。
また、本発明の他の態様として、前記映像信号を画面に表示して利用者に視聴可能にさせるディスプレイを備えており、前記加重ポイント付与手段は、視聴時間に応じた重みを加重する構成とすることも可能である。
すなわち視聴時間が短いと、利用者の興味を惹かない番組である可能性が高いが、継続して視聴された番組は利用者の嗜好に適ったものであると考えられるため、より利用者の嗜好性に適った順番でのチャンネルサーチが可能となる。
すなわち視聴時間が短いと、利用者の興味を惹かない番組である可能性が高いが、継続して視聴された番組は利用者の嗜好に適ったものであると考えられるため、より利用者の嗜好性に適った順番でのチャンネルサーチが可能となる。
また、本発明の他の態様として、前記選局情報が前記選局された番組名を含んで構成されており、前記選局情報記録手段は、選局中の番組名と前記選局情報の番組名とを対照することにより番組改編を検出すると前記選局情報をクリアする構成とすることも可能である。
また、本発明の他の態様として、前記選局情報が前記選局された電子番組表を含んで構成されており、前記選局情報記録手段は、前記電子番組表を対照することにより番組改編を検出すると前記選局情報をクリアする構成とすることも可能である。
すなわち番組改編が行われると、選局情報に記録された情報のうち、時間帯や曜日が無意味なものとなる。従って、これらの情報に基づいたチャンネルサーチを行うと、ユーザの嗜好と相関の低いチャンネルサーチが行われてしまう可能性が高い。そこで番組改編を検出した場合に選局情報をクリアすることにすれば、ユーザの嗜好とかけ離れたチャンネルがチャンネルサーチの対象に入ってしまう事態を防止できる。但し、このときクリアする選局情報は、番組改編によって無意味なものとなる情報だけでもよく、必ずしも全ての番組情報をクリアする必要は無い。
すなわち番組改編が行われると、選局情報に記録された情報のうち、時間帯や曜日が無意味なものとなる。従って、これらの情報に基づいたチャンネルサーチを行うと、ユーザの嗜好と相関の低いチャンネルサーチが行われてしまう可能性が高い。そこで番組改編を検出した場合に選局情報をクリアすることにすれば、ユーザの嗜好とかけ離れたチャンネルがチャンネルサーチの対象に入ってしまう事態を防止できる。但し、このときクリアする選局情報は、番組改編によって無意味なものとなる情報だけでもよく、必ずしも全ての番組情報をクリアする必要は無い。
また、本発明の他の態様として、前記テレビ受信機は、アンテナを介して入力された映像信号から所定のチャンネルに対応する搬送周波数を選局して中間周波信号に変換して出力するチューナと、前記中間周波信号からトランスポートストリーム信号を得て出力するフロントエンドと、前記トランスポートストリーム信号のデスクランブルとデマルチプレックスとを行って前記番組名や前記電子番組表を含む文字情報及びMPEGデータを得るとともに該MPEGデータのデコードとNTSCデータへの変換とを行うトランスポートストリームデコーダと、前記MPEGデータを記録媒体に記録する記録ドライブと、前記NTSCデータに基づいて映像を画面に表示するディスプレイと、前記チューナと前記フロントエンドと前記トランスポートストリームデコーダと前記記録ドライブを制御するマイコンとを備えており、前記マイコンで実行されるプログラムにて、前記選局情報記録手段と前記加重ポイント付与手段と前記切換選局手段と前記記録手段とが実現される構成とすることも可能である。
以上説明したように本発明によれば、選局された番組の情報や選局された時間帯、さらには選局された番組に対するユーザの興味の度合等が反映されたチャンネルサーチを実現し、ユーザが番組選びを円滑に行えるテレビ受信機を提供することができる。
また請求項2〜5にかかる発明によれば、より利用者の嗜好性に適った順番でのチャンネルサーチが可能となる。
そして請求項6,7にかかる発明によれば、ユーザの嗜好とかけ離れたチャンネルがチャンネルサーチの対象に入ってしまう事態を防止できる。
さらに請求項8にかかる発明によれば、より一般的な構成を有したテレビが実現できる。
また請求項2〜5にかかる発明によれば、より利用者の嗜好性に適った順番でのチャンネルサーチが可能となる。
そして請求項6,7にかかる発明によれば、ユーザの嗜好とかけ離れたチャンネルがチャンネルサーチの対象に入ってしまう事態を防止できる。
さらに請求項8にかかる発明によれば、より一般的な構成を有したテレビが実現できる。
以下、下記の順序に従って本発明の実施形態を説明する。
(1)テレビ受信機の構成:
(2)チャンネル自動切換え処理:
(3)まとめ:
(1)テレビ受信機の構成:
(2)チャンネル自動切換え処理:
(3)まとめ:
(1)テレビ受信機の構成:
以下、図1〜図2を参照しつつ、本発明のテレビ受信機について説明する。図1は、本発明の実施形態におけるテレビ受信機の構成を示すブロック図である。なお、図1においては図の簡略化のため映像信号の処理系統のみを示してある。
図1においてテレビ受信機100は、チューナ10とフロントエンド11とトランスポートストリームデコーダ12(TSデコーダ)とディスプレイ14とマイコン15とフラッシュメモリ16(不揮発性メモリ)とDVDドライブ17と操作入力部18とを備えている。テレビ受信機100にはアンテナ端子を介してアンテナ10aが接続されており、アンテナ10aで受信したテレビ電波がチューナ10に入力される。
チューナ10は、例えば、シンセサイザ方式のチューナの構成とされ、固定分周器や可変分周器の分周比を選択することによって受信可能な周波数を制御する。チューナ10が受信する周波数はマイコン15によって制御されており、チューナ10は、マイコン15の制御に従って対応するテレビ放送信号の搬送周波数を選局し、受信した周波信号を中間周波信号に変換して出力する。チューナ10の出力は、フロントエンド11に供給される。
フロントエンド11は、デジタルI/F11aと復調部11bとを備える。ここで、デジタルI/F11aはA/Dコンバータを有しており、デジタルI/F11aから信号の供給を受ける復調部11bはチャンネルイコライザ、エラー訂正デコーダ等を有している。この構成により、フロントエンド11は入力される中間周波信号をデジタル信号に変換し、マイコン15からの制御情報に基づいてデジタル復調した信号に対していわゆるゴーストキャンセルを行う。さらに、フロントエンド11は、伝送路上で発生したビット誤りを訂正し、トランスポートストリーム信号(TS信号)を得る。TS信号は、TSデコーダ12に出力される。
TSデコーダ12は、デスクランブラ12aとデマルチプレクサ12bとMPEGデコーダ12cとNTSCエンコーダ12dとを備えている。デスクランブラ12aは、TS信号に対してデスクランブルを行って、TS信号を再生可能なデータ配列に復元する。デマルチプレクサ12bは入力されたデータに対して映像信号や音声信号や文字情報等の多重化を解除するデマルチプレックスを行う。デマルチプレックスにて多重化が解除されると、映像信号および音声信号が所定の方式により圧縮されたMPEGデータが得られる。得られたMPEGデータはDVDドライブ17とMPEGデコーダ12cの少なくとも一方に供給される。
MPEGデコーダ12cでは、MPEG圧縮された映像信号および音声信号の解凍処理、つまりMPEGデコードを行う。このMPEGデコードにより、デジタル映像信号とデジタル音声信号とが復元される。デジタル映像信号は、NTSCエンコーダ12dに出力され、NTSC方式のアナログ映像信号(NTSCデータ)に変換される。NTSCデータに変換された映像信号はディスプレイ14に供給され、利用者に視聴可能となる。一方、デジタル音声信号は、所定のD/A変換部によってアナログ音声信号に変換されて、不図示のスピーカに出力される。
DVDドライブ17は、マイコン15の制御に従って、TSデコーダ12から供給されたMPEGデータをDVDやCD(記録メディア)に記録する。この記録ドライブ17を制御してMPEGデータを記録媒体に記録させるマイコン15が記録手段を構成する。
マイコン15は、CPU15aとRAM15bとROM15cとタイマ15dと入出力回路15eとから構成されており、バス15fで互いに通信可能に接続されている。CPU15aはRAM15bをワークエリアとしながら、テレビ受信機100の各種機能を実現するための制御処理を実行する。この制御処理を実行するプログラムは、予めROM15cに格納されている。
例えば、マイコン15は、CPU15aの制御により、操作入力部18から入出力回路15eに入力される電圧信号を受け付け、受け付けた操作入力に対応するプログラムを実行する。操作入力部18は利用者がチャンネル選択など各種の操作指示を行うための操作キーを備えており、操作キーの操作状況に応じた信号をマイコン15に出力する。例えば、この操作キーとしては、チャンネル番号の増減を指示するアップ/ダウンキーや、チャンネルサーチを指示する『自動選局』キー18aなどである。
また、本実施形態においては、CPU15aは、ROM15cからプログラムデータを読み出してRAM15b上に展開することにより、自動選局プログラムPを実行する。自動選局プログラムPは、複数のモジュール(選局情報記録部M1、加重ポイント付与部M2と、切換選局部M3)によって構成される。これらのモジュールM1〜M3が実行されることにより本発明の各手段が具体的に実現される。以下、各モジュールについて説明する。
選局情報記録部M1は、選局されたチャンネルのログを過去ログ(選局情報)に追記する。ここで言うログや過去ログとは、
・ 選局されたチャンネルが視聴されたのか録画されたのかを示す情報、
・ 選局された曜日や時刻(時間帯)を示す情報、
・ 選局(視聴もしくは録画)が継続された時間を示す情報、
・ 選局(視聴もしくは録画)された番組情報、
・ 選局(視聴もしくは録画)された番組の電子番組表(EPG(Electric Program Guide))、
等である。曜日や時刻、選局が継続された時間は、タイマ15dの出力する時間情報に基づいて生成される。番組情報やEPGは、各番組が選局された時点でデマルチプレクサのSI(Service Information)やPSI(Program Specific Information)から取得される。作成されたログはフラッシュメモリに記録され、過去ログとして利用される。
・ 選局されたチャンネルが視聴されたのか録画されたのかを示す情報、
・ 選局された曜日や時刻(時間帯)を示す情報、
・ 選局(視聴もしくは録画)が継続された時間を示す情報、
・ 選局(視聴もしくは録画)された番組情報、
・ 選局(視聴もしくは録画)された番組の電子番組表(EPG(Electric Program Guide))、
等である。曜日や時刻、選局が継続された時間は、タイマ15dの出力する時間情報に基づいて生成される。番組情報やEPGは、各番組が選局された時点でデマルチプレクサのSI(Service Information)やPSI(Program Specific Information)から取得される。作成されたログはフラッシュメモリに記録され、過去ログとして利用される。
また、選局情報記録部M1は、選局されたチャンネルの番組情報やEPGを取得したときに、番組名やEPGを対照することにより、番組改編の有無を判断する。例えば、同一曜日の同一時間帯において過去ログに記載された番組名から変更がある場合は、例えば、EPGを取得して番組改編の有無を確認する。そして、番組改編を検出した場合は、過去ログをクリアしてリフレッシュする。このように番組改編時に過去ログをクリアすることにより、現在放送中の番組とは異なる番組の視聴/録画結果に基づいた自動選局が行われなくなり、自動選局で表示される番組が正しく利用者の嗜好を反映したものになる。
加重ポイント付与部M2は、過去ログ(選局情報)の内容に応じて所定の重みを加重したポイントをチャンネル毎に合算して各チャンネルに付与する。このポイントは、チャンネルと対応付けられて切換選局部M3に渡される。
まず、加重ポイント付与部は、過去ログに加えて、タイマ15dから現在の日付および時刻を取得し、PSIやSIから番組情報やEPGを取得する。そして過去ログに記録されている情報と、現在の時刻・日付・放送中の番組とを比較し、一致するものを抽出する。すなわち過去ログの中から、曜日が一致し且つ、放送時間帯が一致し且つ、番組名が一致するものを抽出する。そして、抽出された過去ログに対してはポイントの付与を行う。言い換えると、抽出されなかった過去ログは重み付けを0にしてポイントを付与しないとも言える。
次に、加重ポイント付与部M2は、抽出された過去ログに対して重み付けを行う。
録画/視聴の別による重みの付け方としては、例えば、視聴よりも録画の重みを大きくすることが考えられる。これは、視聴された番組よりも、録画された番組の方が利用者にとって重要度が高いと考えられるためである。より具体的には、例えば、視聴された場合と録画された場合との重み比率を1:1.5等とし、録画時の重みを数割大きめにする。
また、選局が継続された時間に対する重み付けとしては、時間に比例させた重み付けを行ったり、所定のしきい値を設けて該しきい値を超えた場合に重み付けを大きくしたりすることが考えられる。すなわち視聴時間に応じた重みを加重するのである。これは、視聴時間が長ければ長いほど、利用者の嗜好に合う番組であると考えられるためである。
また、番組が記録された場合には、さらに記録方式の品質に応じた重みを加重してもよい。例えば、記録媒体がDVDであれば、標準画質(Normal)で録画された番組よりも高画質(Fine)で録画された番組に対する重みを大きくする。これは、より高画質で録画した番組の方が利用者にとって重要度が高いと考えられるためである。
録画/視聴の別による重みの付け方としては、例えば、視聴よりも録画の重みを大きくすることが考えられる。これは、視聴された番組よりも、録画された番組の方が利用者にとって重要度が高いと考えられるためである。より具体的には、例えば、視聴された場合と録画された場合との重み比率を1:1.5等とし、録画時の重みを数割大きめにする。
また、選局が継続された時間に対する重み付けとしては、時間に比例させた重み付けを行ったり、所定のしきい値を設けて該しきい値を超えた場合に重み付けを大きくしたりすることが考えられる。すなわち視聴時間に応じた重みを加重するのである。これは、視聴時間が長ければ長いほど、利用者の嗜好に合う番組であると考えられるためである。
また、番組が記録された場合には、さらに記録方式の品質に応じた重みを加重してもよい。例えば、記録媒体がDVDであれば、標準画質(Normal)で録画された番組よりも高画質(Fine)で録画された番組に対する重みを大きくする。これは、より高画質で録画した番組の方が利用者にとって重要度が高いと考えられるためである。
切換選局部M3は、付与されたポイントの順に各チャンネルを切換えて選局する。まず、切換選局部M3は加重ポイント付与部M2で付与されたポイントと過去ログを取得する。そしてポイントの多い順に(但し、ポイントが0のものは除く。)所定時間置きに選局信号を発生して、チューナ10に出力する。
(2)チャンネル自動切換え処理:
以下、図2のフローチャートを参照してチャンネル自動切換え処理について説明する。図2の処理はマイコン15が実行するものであり、テレビ受信機の電源が投入されている間は所定時間置きに繰り返し実行されている。
以下、図2のフローチャートを参照してチャンネル自動切換え処理について説明する。図2の処理はマイコン15が実行するものであり、テレビ受信機の電源が投入されている間は所定時間置きに繰り返し実行されている。
処理が開始されると、ステップS10で、チャンネルサーチ(自動選局)が選択されたか否かを判断する。『自動選局』キー18aが選択された場合はステップS20に進み(条件成立)、『自動選局』キー18aが選択されなかった場合は本処理を終了する。このときステップS20に進む前に、現在選局されているチャンネルを表す情報をRAM15bに一時記憶させておく。より具体的には、利用者が操作入力部18を操作して『自動選局』キー18aを選択すると、マイコン15には入出力回路15eを介して該操作に対応する電圧信号が入力される。マイコン15は入出力回路15eからの電圧信号の入力を常時監視しており、入力された電圧信号を識別することによりキー操作を検知する。これにより、マイコン15は操作入力部18からの操作入力を受け付ける。
ステップS20では、加重ポイント付与部M2によってポイントの算出を行う。すなわち現在の曜日、時間帯、番組情報を取得し、これら取得した情報と一致する過去ログの抽出を行う。そして、抽出された過去ログに対して所定の重み付けをしたポイントの付与を行う。そして、例えば、ポイントの付与されたチャンネルを、ポイントの多い順に並べた一覧を作成してRAM15bに一時記憶する。
ステップS30では、ポイントの多いチャンネルを選局してディスプレイ14に表示させる。すなわちRAM15bに一時記憶された一覧の中から最もポイントの多いチャンネルを選局する。そしてステップS30で選局したチャンネルには、例えば、選局済みフラグを立てておき、選局済みであることを判別可能にしておく。
ステップS40では、チャンネルサーチ(自動選局)されているチャンネルの中に、利用者の興味を引く番組があるか否かを判断する。より具体的には、利用者が操作入力部を操作して『自動選局』キー18aを押下げ操作したか否かを判断する。『自動選局』キーが押下げ操作された場合はステップS50に進み(条件成立)、『自動選局』キーが押下げ操作されなかった場合は本処理を終了する(条件不成立)。
ステップS50では、利用者の興味を惹いたチャンネルを表示して自動選局を終了する。より具体的には、マイコン15がステップ4において『自動選局』キー18aの操作を受け付けた時点で選局されていたチャンネルを選局した状態で自動選局を停止する。つまり、利用者が『自動選局』キー18aの操作を行った時にディスプレイ14に表示されていたチャンネルを選局したままチャンネル自動切換え処理を終了する
ステップS60では、自動選局が一巡終了したか否かを判断する。具体的には、RAM18bに一時記憶されている一覧に全て選局済みフラグが立っているか否かにより、本処理が開始されてからポイントの付与されたチャンネルを全て選局したか否かを判断する。自動選局を一巡終了していればステップS70に進み(条件成立)、自動選局が一巡していないのであればステップS30に戻る(条件不成立)。ステップS30に戻ると、本処理において未だ選局されていないチャンネルの中で最もポイントの高いものを選択して選局する。
ステップS70では、チャンネル自動切換え処理が開始される以前の状態を回復してから処理を終了する。すなわち、ステップS10でRAM15bに記憶させておいたチャンネル情報を取得して、このチャンネル情報に対応するチャンネルを選局した後、チャンネル自動切換え処理を終了する。すなわち、『自動選局』キーが押される前に選局されていたチャンネルを再度選局して、チャンネル自動切換え処理を終了する。
以下、上記構成からなる本実施形態の動作を説明する。
利用者がテレビ受信機を操作して選局を行い、視聴や録画を行うと、視聴/録画の別、選局が継続されていた時間、選局された曜日や時間帯、番組情報等が過去ログに蓄積されていく。この過去ログは利用者の嗜好や興味を反映したものとなる。また、過去ログを蓄積するに当たって、番組改編があれば過去ログをリフレッシュする。
利用者がテレビ受信機を操作して選局を行い、視聴や録画を行うと、視聴/録画の別、選局が継続されていた時間、選局された曜日や時間帯、番組情報等が過去ログに蓄積されていく。この過去ログは利用者の嗜好や興味を反映したものとなる。また、過去ログを蓄積するに当たって、番組改編があれば過去ログをリフレッシュする。
このように作成された過去ログは、利用者が操作入力部18の自動選局(チャンネルサーチ)キーを操作したときに読み込まれ、現在の曜日や時間帯に一致するログに対して重み付けを行ったポイントの付与が行われる。この重み付けは、視聴時間が長いほど重みを大きくしたり、視聴よりも録画の重みを大きくしたりするなど、ユーザの嗜好が高いと考えられる過去ログほど高いポイントが付与されるようになっている。そして過去ログのポイントをチャンネル毎に合算し、各チャンネルに対する利用者の興味の度合を割り出す。
そして、ポイントの最も大きいチャンネルを選局し、所定時間(例えば、数秒)経過すると次にポイントの大きいチャンネルと選局する。ポイントの付与されたチャンネルを、ポイントの大きい順に一巡り選局し終わると、自動選局キーが操作される前に表示されていたチャンネルを選局する。つまり、自動選局においては、全てのチャンネルを順に表示するのではなく、利用者の嗜好に合ったチャンネルのみを順に表示することになる。さらに、自動選局では、利用者の嗜好の高い順にチャンネルを表示していくので、利用者の興味を惹く番組が自動選局されるまでにかかる時間が短縮される。
この自動選局で表示されたチャンネルの中にユーザの興味を惹く番組があれば、ユーザは、自動選局キーを再度操作する。すると、操作が行われた時点で選局されていたチャンネルが選局されたまま自動選局が終了するので、利用者の興味を惹いた番組が表示されることになる。
(3)まとめ:
以上をまとめると、マイコン15は、選局されたチャンネルが視聴されたのか録画されたのかを示す情報と選局された曜日や時間帯を示す情報と選局が継続された時間を示す情報と選局された番組名と選局された番組のEPGとを含んで構成される過去ログを記録し、自動選局キー18aが操作されると過去ログの内容に応じて所定の重みを加重したポイントをチャンネル毎に合算して各チャンネルに付与し、付与されたポイントの順に各チャンネルを切換えて選局する。これにより、選局された番組の情報や選局された時間帯、さらには選局された番組に対するユーザの興味の度合等が反映されたチャンネル自動切換えを実現し、ユーザが番組選びを円滑に行えるテレビ受信機を提供することが可能になる。
以上をまとめると、マイコン15は、選局されたチャンネルが視聴されたのか録画されたのかを示す情報と選局された曜日や時間帯を示す情報と選局が継続された時間を示す情報と選局された番組名と選局された番組のEPGとを含んで構成される過去ログを記録し、自動選局キー18aが操作されると過去ログの内容に応じて所定の重みを加重したポイントをチャンネル毎に合算して各チャンネルに付与し、付与されたポイントの順に各チャンネルを切換えて選局する。これにより、選局された番組の情報や選局された時間帯、さらには選局された番組に対するユーザの興味の度合等が反映されたチャンネル自動切換えを実現し、ユーザが番組選びを円滑に行えるテレビ受信機を提供することが可能になる。
本発明は、以下のような変形例も可能である。
・前述した実施形態では、記録ドライブにて記録媒体に記録されるデータをMPEGデータとしたが、無論、その他の形式であってもよいし、受信された放送信号のどの段階のデータであってもよい。例えばNTSC形式で記録するのであればNTSCエンコーダの出力を記録すればよいし、AVI形式等の他のフォーマットでの記録を行うのであれば、そのためのエンコーダを別途設ければよい。また、デマルチプレックスやデスクランブル前のデータを記録しても構わない。
・前述した実施形態では、記録ドライブにて記録媒体に記録されるデータをMPEGデータとしたが、無論、その他の形式であってもよいし、受信された放送信号のどの段階のデータであってもよい。例えばNTSC形式で記録するのであればNTSCエンコーダの出力を記録すればよいし、AVI形式等の他のフォーマットでの記録を行うのであれば、そのためのエンコーダを別途設ければよい。また、デマルチプレックスやデスクランブル前のデータを記録しても構わない。
・前述した実施形態では、記録ドライブとしてDVDドライブを採用して説明を行ったが、無論、HDD(HardDisc Drive)や大容量半導体メモリ等であっても良いし、外部のPC(Personal Computer)等であっても構わない。さらに、VHS等のアナログ記録メディアであってもよく、この場合はNTSCデータを記録することになる。また、重み付けについては、VHSであればLP(Long-Play Mode)で録画された番組よりもSP(Standard-Play Mode)で録画された番組に対する重みを大きくすることになる。
なお、本発明は上記実施例に限られるものでないことは言うまでもない。当業者であれば言うまでもないことであるが、
・上記実施例の中で開示した相互に置換可能な部材および構成等を適宜その組み合わせを変更して適用すること
・上記実施例の中で開示されていないが、公知技術であって上記実施例の中で開示した部材および構成等と相互に置換可能な部材および構成等を適宜置換し、またその組み合わせを変更して適用すること
・上記実施例の中で開示されていないが、公知技術等に基づいて当業者が上記実施例の中で開示した部材および構成等の代用として想定し得る部材および構成等と適宜置換し、またその組み合わせを変更して適用すること
は本発明の一実施例として開示されるものである。
・上記実施例の中で開示した相互に置換可能な部材および構成等を適宜その組み合わせを変更して適用すること
・上記実施例の中で開示されていないが、公知技術であって上記実施例の中で開示した部材および構成等と相互に置換可能な部材および構成等を適宜置換し、またその組み合わせを変更して適用すること
・上記実施例の中で開示されていないが、公知技術等に基づいて当業者が上記実施例の中で開示した部材および構成等の代用として想定し得る部材および構成等と適宜置換し、またその組み合わせを変更して適用すること
は本発明の一実施例として開示されるものである。
10…チューナ、10a…アンテナ、11…フロントエンド、11a…デジタルI/F、11b…復調部、12…トランスポートストリームデコーダ、12a…デスクランブラ、12b…デマルチプレクサ、12c…MPEGデコーダ、12d…NTSCエンコーダ、14…ディスプレイ、15…マイコン、15a…CPU、15b…RAM、15c…ROM、15d…タイマ、15e…入出力回路、15f…バス、16…フラッシュメモリ、17…DVDドライブ、18…操作入力部、18a…自動選局キー、100…テレビ受信機、M1…選局情報記録部、M2…加重ポイント付与部、M3…切換選局部、P…自動選局プログラム
Claims (8)
- テレビ放送信号を受信して選局されたチャンネルの映像信号を抽出するテレビ受信機において、
選局されたチャンネルの選局情報を記録する選局情報記録手段と、
前記選局情報の内容に応じて所定の重みを加重したポイントをチャンネル毎に合算して各チャンネルに付与する加重ポイント付与手段と、
付与されたポイントの順に各チャンネルを切換えて選局する切換選局手段と、
を具備することを特徴とするテレビ受信機。 - 前記選局情報は、少なくとも、前記映像信号が視聴されたか録画されたかを示す情報と、選局された曜日を示す情報と、選局された時刻を示す情報と、選局が継続された時間を示す情報と、を含んで構成される請求項1に記載のテレビ受信機。
- 前記映像信号を画面に表示して利用者に視聴可能にさせるディスプレイと、前記映像信号を記録メディアに録画させる記録手段と、を備えるとともに、前記選局情報は前記映像信号が視聴されたか録画されたかを示す情報を含んで構成されており、
前記加重ポイント付与手段は、前記視聴に対する重みよりも前記録画に対する重みを大きくする請求項1または請求項2の何れか一項に記載のテレビ受信機。 - 前記映像信号を記録メディアに記録させる記録手段を備えるとともに、前記選局情報が前記記録手段の記録方式を示す情報を含んで構成されており、
前記加重ポイント付与手段は、前記記録方式の品質に応じた重みを加重する請求項1〜請求項3の何れか一項に記載のテレビ受信機。 - 前記映像信号を画面に表示して利用者に視聴可能にさせるディスプレイを備えており、
前記加重ポイント付与手段は、視聴時間に応じた重みを加重する請求項1〜請求項4の何れか一項に記載のテレビ受信機。 - 前記選局情報が前記選局された番組名を含んで構成されており、
前記選局情報記録手段は、選局中の番組名と前記選局情報の番組名とを対照することにより番組改編を検出すると前記選局情報をクリアする請求項1〜請求項5の何れか一項に記載のテレビ受信機。 - 前記選局情報が前記選局された電子番組表を含んで構成されており、
前記選局情報記録手段は、前記電子番組表を対照することにより番組改編を検出すると前記選局情報をクリアする請求項1〜請求項6の何れか一項に記載のテレビ受信機。 - 前記テレビ受信機は、アンテナを介して入力された映像信号から所定のチャンネルに対応する搬送周波数を選局して中間周波信号に変換して出力するチューナと、前記中間周波信号からトランスポートストリーム信号を得て出力するフロントエンドと、前記トランスポートストリーム信号のデスクランブルとデマルチプレックスとを行って前記番組名や前記電子番組表を含む文字情報及びMPEGデータを得るとともに該MPEGデータのデコードとNTSCデータへの変換とを行うトランスポートストリームデコーダと、前記MPEGデータを記録媒体に記録する記録ドライブと、前記NTSCデータに基づいて映像を画面に表示するディスプレイと、前記チューナと前記フロントエンドと前記トランスポートストリームデコーダと前記記録ドライブを制御するマイコンとを備えており、
前記マイコンで実行されるプログラムにて、前記選局情報記録手段と前記加重ポイント付与手段と前記切換選局手段と前記記録手段とが実現された請求項6に記載のテレビ受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007140633A JP2008294942A (ja) | 2007-05-28 | 2007-05-28 | テレビ受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007140633A JP2008294942A (ja) | 2007-05-28 | 2007-05-28 | テレビ受信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008294942A true JP2008294942A (ja) | 2008-12-04 |
Family
ID=40169196
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007140633A Pending JP2008294942A (ja) | 2007-05-28 | 2007-05-28 | テレビ受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008294942A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010278794A (ja) * | 2009-05-29 | 2010-12-09 | Funai Electric Co Ltd | インターネットラジオ機能を有する電子機器およびディスク装置 |
JP2011211269A (ja) * | 2010-03-29 | 2011-10-20 | Buffalo Inc | デジタル放送再生装置及びデジタル放送再生プログラム |
WO2016127377A1 (zh) * | 2015-02-13 | 2016-08-18 | 王志强 | 一种自动切换影视频道的方法以及影视频道切换装置 |
-
2007
- 2007-05-28 JP JP2007140633A patent/JP2008294942A/ja active Pending
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