JP2001309267A - デジタル放送受信機 - Google Patents

デジタル放送受信機

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JP2001309267A
JP2001309267A JP2000116009A JP2000116009A JP2001309267A JP 2001309267 A JP2001309267 A JP 2001309267A JP 2000116009 A JP2000116009 A JP 2000116009A JP 2000116009 A JP2000116009 A JP 2000116009A JP 2001309267 A JP2001309267 A JP 2001309267A
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broadcast receiver
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Masa Motoyama
雅 本山
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Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 文字スーパーは送信された際に、視聴者の意
思に係らず画面に重畳され表示されてしまう。そのた
め、視聴者に不快感を与える場合がある。 【解決手段】 映像信号と共に文字スーパーが受信され
た場合、文字スーパーをメモリに記録し、視聴者の意思
により映像信号への文字スーパーの重畳の有無を選択す
ることができるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はデジタル放送受信機
に係り、特に、文字スーパーと映像信号とが送信される
デジタル放送を受信するデジタル放送受信機に好適に利
用できるものである。
【0002】
【従来の技術】映像信号と文字スーパーとが送信される
放送を受信する受信装置としては、特許第256509
7号公報に開示された装置などが知られている。
【0003】ここで、特許第2565097号公報に開
示された受信機のブロック図を図5に示す。
【0004】図5において、21は受信したIF信号を
復調するFM復調部、22は映像信号のスクランブル解
除等の処理をする映像処理部22、24はFM復調部2
1の出力のうちPSK変調されたデータを復調するPS
K復調部、25はPSK復調されたデータのPN信号を
解くPN信号解除部、26はインターリーブを解除する
デインターリーブ部、27はBCH誤り訂正が行われる
誤り訂正・検出部、28は誤り訂正・検出部27の出力
データのスクランブル解除等の処理がなされ音声信号と
して出力される音声処理部、29は全てのパケットが抽
出されるパケット抽出部、30はパケット抽出部29に
よって抽出されたパケットからスクランブル関連のパケ
ットが読み取られ、映像処理部22及び音声処理部28
へスクランブル解除の情報を出力するスクランブル処理
部、31はパケット抽出部29によって抽出されたパケ
ットからパケットの種類識別を読み取り、字幕パケット
のみを抽出する字幕パケット抽出部、32は抽出された
字幕パケットが入力され、スイッチ33により視聴者が
指定した言語の字幕パケットを抽出する指定パケット抽
出部、34は指定パケット抽出部32から出力された指
定パケットを読み取り、合成部23に対して字幕を画面
上のどの位置に配置するかを制御する制御部、35は指
定パケット抽出部32から出力された字幕パケットの言
語情報データを読み取り、スーパーインポーズ用の信号
に変換し、合成部23へ出力するデータ変換部、23は
映像処理部22からの映像信号とスーパーインポーズ用
の字幕データとを制御部34の制御に従って合成し、字
幕を画面の設定された位置に配した合成映像信号として
出力する合成部である。
【0005】以上のように構成された受信機において、
文字スーパーは、画面上のどの位置に配置するかを制御
されると共に映像信号と合成されて出力される。図6に
映像信号に文字スーパーが重畳された様子を示す。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上説明した従来の受
信機では、文字スーパーは視聴者の嗜好に応じて画面上
の任意の位置に重畳することができる。
【0007】しかしながら、従来の受信機では、文字ス
ーパーは送信された際に、視聴者の意思に係らず自動的
に画面に重畳され表示されてしまう(特に、BSデジタ
ル放送の場合、文字スーパーの表示は、自動的に表示さ
れてしまう所謂自動表示と称するモードがある)。その
ため、視聴者が映画などを視聴している際に視聴者の意
思と無関係に文字スーパーが表示されてしまうことがあ
り、このような場合、その文字スーパーの情報がその視
聴者にとって重要な情報でないと視聴者の視聴中の番組
に対する興をそぐ懸念がある。
【0008】一方、文字スーパーはいつ表示されるか視
聴者には予測できないため、視聴者がたまたま席をはず
していた時に文字スーパーが表示され、その文字スーパ
ーの情報がその視聴者にとって重要な情報であった場
合、その視聴者にとって不利益をもたらす懸念がある。
【0009】本発明は上記課題に鑑み、これを解決した
デジタル放送受信機を提供することを目的とするもので
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため以下のような手段を講じた。
【0011】即ち、映像信号と、音声信号と、少なくと
も文字スーパーを含んだデータと、が符号化デジタルデ
ータとして多重されて送信されたデジタル放送を受信す
るデジタル放送受信機において、受信信号から、前記映
像信号と音声信号とデータとを分離する分離手段と、前
記分離された映像信号を復号する映像復号手段と、前記
分離された音声信号を復号する音声復号手段と、前記分
離されたデータを記録するメモリと、前記映像復号手段
で復号された復号映像信号に前記メモリに記録されたデ
ータを重畳する提示処理手段と、を具備し、前記提示手
段で復号映像信号へ重畳されるデータの内、少なくとも
文字スーパーについて、自動表示の場合にも、その重畳
の有無を使用者の設定により選択するようにした。
【0012】ここで、前記文字スーパーが受信された
際、該文字スーパーを表示しない場合に、前記提示処理
手段にて所定のアイコンを重畳することが好ましい。
【0013】また、前記文字スーパーが受信された際
に、該文字スーパーの内容から予め定められた所定の文
字を検索する検索手段と、該検索された文字により前記
受信された文字スーパーの内容を分類する分類手段と、
該分類された文字スーパー毎に所定のアイコンを割り当
てるアイコン割り当て手段と、を更に具備し、文字スー
パーの内容に関連したアイコンを前記提示処理手段にて
重畳するようにしても良い。
【0014】また、前記文字スーパーが受信された際に
文字スーパーを画面に表示する場合と、前記文字スーパ
ーが受信された後時間を遅らせて文字スーパーを画面に
表示する場合と、で表示色を異ならせるようにしても良
い。
【0015】また、受信された前記文字スーパーを、少
なくとも該文字スーパーが受信された時間および/また
はチャンネルを含んだ付加情報と共にデータベース化し
てメモリに記録しても良い。
【0016】また、前記データベースの内容を所定の一
覧表にして画面に表示するようにしても良い。
【0017】更に、前記文字スーパーが受信された際
に、前記提示処理手段にて所定の音を発生するようにし
ても良い。
【0018】尚、本発明の各構成要素は、可能な限り互
いに組み合わせることができるものである。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明についてBSデジタ
ル放送を受信するデジタル放送受信機を例に挙げ説明す
る。
【0020】図1は、本発明に係るデジタル放送受信機
のブロック図である。まず、全体的な信号の流れについ
て説明する。
【0021】図1において、入力端子1から入力された
放送波は、チューナ2で視聴者の希望する番組が放送さ
れている搬送波が選択される。チューナ2で選択された
搬送波は、8PSK復調部3でデジタルデータに復調さ
れる。この復調されたデジタルデータは、TSデコード
部4で映像、音声、文字スーパー及びその他のデータ等
に分離される。
【0022】ここで、分離された音声信号は、音声デコ
ード部5に入力され、アナログ信号に変換された後、音
声出力端子8より出力される。
【0023】また、映像信号は、映像デコード部6に入
力され、所定のフォーマットの映像信号に変換された
後、後続の提示処理部7に入力され、ここで、必要に応
じて、文字スーパー、別途作成した任意の文字・図形
(アイコン等)と重畳され、映像出力端子9より出力さ
れる。
【0024】一方、文字スーパー及びその他のデータ等
は、主メモリであるRAM14に入力され、ここで、所
定のデータ構造に展開されて記録される。この際、この
文字スーパーに関連付けてこの文字スーパーが受信され
た受信時間、受信チャンネル等の情報を付加情報として
記録しておく。これらのデータは上述のように提示処理
部7にて映像信号と重畳される。
【0025】以上が本発明に係るデジタル放送受信機の
信号処理の概要であるが、更に、本デジタル放送受信機
は、リモコン10、リモコン10の信号を受信するI/
O部、NVRAM12、ROM13等のメモリ、公衆回
線と接続するモデム16、及び装置全体の動作を管理す
るCPU15等により構成されている。
【0026】次に、本発明のデジタル放送受信機で番組
視聴中に文字スーパーを受信した場合の動作について説
明する。
【0027】本発明に係るデジタル放送受信機では、文
字スーパーを受信すると、上述のように文字スーパーを
TSデコード部4で分離し、RAM14に入力し、所定
のデータ構造に展開し、付加情報と共に記録する。
【0028】ここで、視聴者に対しては、画面上に文字
スーパーを表示するのではなく、所定のアイコンを表示
する、或いは、所定の音を発生させる、ことで文字スー
パーが受信されたことを通知する。この様子を図2に示
す。
【0029】この動作は、アイコンを表示させる場合
は、CPU15からの指示により、提示処理部7にて映
像デコード部6から出力された映像信号に所定のアイコ
ンを重畳することで実現できる。また、音を発生させる
場合は、同じくCPU15からの指示により、音声でコ
ード部5を制御すること、或いは、ブザー等を別途設
け、これを制御することで実現される。
【0030】尚、このアイコンは視聴者の嗜好により画
面上の任意の位置、大きさに表示でき、また、アイコン
の表示時間も任意に設定できるようにしても良い。同様
に、音で通知する場合は、音量や音色などを任意に設定
できるようにしても良い。
【0031】これにより、視聴者が視聴中の番組の邪魔
にならず、視聴者に対し文字スーパーがあることを認識
させることができる。
【0032】この際、視聴者がこの文字スーパーを見た
いと欲した場合は、所定の操作により文字スーパーを画
面上に表示させる。一方、後でこの文字スーパーの情報
を見たい場合は、その見たい時に画面上に文字スーパー
を表示させる。これは、当該文字スーパーは、上述のよ
うに付加情報と共にRAM14に記録されているので、
この付加情報(文字スーパーが受信された受信時間、受
信チャンネル等の情報)を基にRAM14から読み出す
ことで実現される。尚、「その見たい時に画面上に文字
スーパーを表示させる。」方法としては、視聴者の所定
の操作により画面上に表示させる、或いは、所定の時間
を設定し、その時間になった時に自動的に画面に表示さ
せる等の方法がある。ここで、所定の時間を設定する方
法の場合は、タイマー部を別途設け、このタイマー部の
情報をCPU15に入力することで実現できる。
【0033】更に、アイコンや音などで文字スーパーを
受信した旨の通知を受けた直後に視聴者が文字スーパー
を表示させた場合と、後日文字スーパーを表示させた場
合とで文字スーパーの表示色を異ならせても良い。この
ようにすれば、その表示されている文字スーパーの情報
がリアルタイムのものか否かが一目瞭然となり、視聴者
が文字スーパーの情報を基に誤った判断をすることを防
止することができる。
【0034】また、文字スーパーが受信されたことを視
聴者に通知する手段として「音」を用いることで、視聴
者が番組を視聴しながら他の作業をするなどをして、画
面から目を離す機会が多い視聴の仕方をしている場合で
も確実に視聴者に文字スーパーが受信された旨を通知す
ることができる。
【0035】以上の説明では、文字スーパーが受信され
た際に、そのことを視聴者に通知するようにしたが、視
聴者の選択により、このアイコン、音などによる視聴者
への通知を一切行わないように設定しても良い。この場
合は、視聴者は、適宜、自己の判断で、受信された文字
スーパーの内容をRAM14から読み出して確認すれば
よい。このように視聴者への通知を一切行わないように
設定すれば、視聴者は、視聴中の番組の内容に没頭する
ことができる。
【0036】ところで、本発明では、アイコン表示によ
り文字スーパーの受信を視聴者に通知する態様を説明し
たが、このアイコン表示と文字スーパーとの関係につい
て以下に詳述する。
【0037】図3に、本発明に係るアイコン表示と文字
スーパーとの関係を表した図を示す。
【0038】本発明では、文字スーパーの内容に対応し
た複数のアイコンを用意しておく。受信された文字スー
パーは、一定のキーワードを基にして所定の文字が検索
され、いくつかのグループに分類される。アイコンはこ
のグループごとに所定のものが割り当てられる。
【0039】例えば、図3のグループ1では、「交通情
報」をキーワードとして「電車」、「新幹線」、「道
路」、「混雑」等の検索文字を、受信した文字スーパー
から検索する。そして、これらの文字が検索された場
合、当該文字スーパーは「交通情報」に関するものであ
るとして、「交通」のアイコンを割り当てる。同様に、
グループ2は「地震情報」を、また、グループ3は「気
象情報」をキーワードとして、受信された文字スーパー
を分類し、所定のアイコンを割り当てる。
【0040】また、図3のような対応関係を付加情報と
共にデータベースとしてRAM14に記録しておく。そ
して、視聴者の要求に応じて、画面に表示する。この画
面表示の態様を図4に示す。
【0041】図4では、文字スーパーの内容(前記キー
ワードに対応するもの)、その文字スーパーが放送され
たチャンネル、及び時間を表示する例を示している。そ
して、視聴者の選択によりその内容の詳細情報を画面に
表示する。
【0042】例えば、「8時」に「チャンネル100番」で
受信された「地震情報」を選択すると、「関東地方で地
震が起きました、各地の震度は×××××××です。」
という情報が画面に表示される。
【0043】尚、図3に示した表示アイコンは、文字の
みでなく、そのグループの属性を抽象的に示した簡単な
イラストやこのイラストと文字との組み合わせ等によっ
ても良い。
【0044】また、前記データベースを記録するメモリ
として不揮発性メモリやハードディスク、或いは、フロ
ッピー(登録商標)ディスクやメモリーカードのような
本デジタル放送受信機本体と着脱できる記録媒体を別途
用意しても良い。不揮発性メモリに記録することで、デ
ータの永続的な保存が可能となり、また、本デジタル放
送受信機本体と着脱できる記録媒体を用いることでデー
タの共有化を図ることが可能となる。
【0045】
【発明の効果】本発明によれば、視聴者の意思に係らず
文字スーパーが画面に表示され、このため、視聴中の番
組に対する興をそぐような要因を視聴者に与えることを
防止することができ、ひいては、視聴者に不快感を持た
せることを防止することができる。
【0046】一方、受信された文字スーパーをその内容
に対応したアイコン等で視聴者に通知できるので、視聴
者に対し、その文字スーパーの情報が自己に有益な情報
であるか否かを判断する情報を提供することができる。
【0047】また、受信された文字スーパーは、データ
ベース化してメモリに記録されるので、必要なときに必
要な文字スーパーの情報を確認することができる。これ
により、自己に有益な情報を取得しそこなうという不利
益を回避することができる。
【0048】また、文字スーパーを表示する際に、リア
ルタイムで表示する場合と時間を遅らせて表示する場合
とで表示色を異ならせることで、いつの情報であるかを
一目瞭然とでき、これを見た視聴者が誤った判断をする
ことを防止することができる。
【0049】更に、文字スーパーが受信されたことを視
聴者に通知する手段として、前記アイコンに代え、若し
くは前記アイコンと共に所定の音を発生させる手段を用
いることで、視聴者への通知をより確実なものとするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るデジタル放送受信機のブロック図
である。
【図2】本発明に係るデジタル放送受信機による文字ス
ーパーの画面への重畳の様子を説明した図である。
【図3】本発明に係るデジタル放送受信機での文字スー
パーと表示アイコンとの対応図である。
【図4】本発明に係るデジタル放送受信機によるデータ
ベースの画面表示例である。
【図5】従来の受信機のブロック図である。
【図6】従来の受信機による文字スーパーの画面への重
畳の様子を説明した図である。
【符号の説明】
1・・放送波入力端子、2・・チューナ、3・・8PS
K復調部、4・・TSデコード部、5・・音声デコード
部、6・・映像デコード部、7・・提示処理部、8・・
音声出力端子、9・・映像出力端子、10・・リモコ
ン、11・・I/O部、12・・NVRAM、13・・
ROM、14・・RAM、15・・CPU、16・・モ
デム、21・・FM復調部、22・・映像処理部、23
・・合成部、24・・PSK復調部、25・・PN信号
解除部、26・・デインターリーブ部、27・・誤り訂
正・検出部、28・・音声処理部、29・・パケット抽
出部、30・・スクランブル処理部、31・・字幕パケ
ット抽出部、32・・指定パケット抽出部、34・・制
御部、35・・データ変換部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像信号と、音声信号と、少なくとも文
    字スーパーを含んだデータと、が符号化デジタルデータ
    として多重されて送信されたデジタル放送を受信するデ
    ジタル放送受信機において、 受信信号から、前記映像信号と音声信号とデータとを分
    離する分離手段と、 前記分離された映像信号を復号する映像復号手段と、 前記分離された音声信号を復号する音声復号手段と、 前記分離されたデータを記録するメモリと、 前記映像復号手段で復号された復号映像信号に前記メモ
    リに記録されたデータを重畳する提示処理手段と、 を具備し、前記提示手段で復号映像信号へ重畳されるデ
    ータの内、少なくとも文字スーパーについて、自動表示
    の場合にも、その重畳の有無を使用者の設定により選択
    することを特徴とするデジタル放送受信機。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のデジタル放送受信機に
    おいて、 前記文字スーパーが受信された際、該文字スーパーを表
    示しない場合に、前記提示処理手段にて所定のアイコン
    を重畳することを特徴とするデジタル放送受信機。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のデジタル放送受信機に
    おいて、 前記文字スーパーが受信された際に、該文字スーパーの
    内容から予め定められた所定の文字を検索する検索手段
    と、 該検索された文字により前記受信された文字スーパーの
    内容を分類する分類手段と、 該分類された文字スーパー毎に所定のアイコンを割り当
    てるアイコン割り当て手段と、 を更に具備し、文字スーパーの内容に関連したアイコン
    を前記提示処理手段にて重畳することを特徴とするデジ
    タル放送受信機。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至請求項3の何れかに記載の
    デジタル放送受信機において、 前記文字スーパーが受信された際に文字スーパーを画面
    に表示する場合と、前記文字スーパーが受信された後時
    間を遅らせて文字スーパーを画面に表示する場合と、で
    表示色を異ならせることを特徴とするデジタル放送受信
    機。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至請求項4の何れかに記載の
    デジタル放送受信機において、 受信された前記文字スーパーを、少なくとも該文字スー
    パーが受信された時間および/またはチャンネルを含ん
    だ付加情報と共にデータベース化してメモリに記録する
    ことを特徴とするデジタル放送受信機。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載のデジタル放送受信機に
    おいて、 前記データベースの内容を所定の一覧表にして画面に表
    示することを特徴とするデジタル放送受信機。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至請求項6の何れかに記載の
    デジタル放送受信機において、 前記文字スーパーが受信された際に、前記提示処理手段
    にて所定の音を発生することを特徴とするデジタル放送
    受信機。
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